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小説「ブラックノート」(続き)

由季菜 No.698|2010/1/13 17:25:1

ごめんなさい!!また完了にしてしまったので、また続き書きますね!登場人物は前のを見て下さい。

 

由季菜

2010/1/14 22:50:12 [810]

完了しますよ 

魔元帥

2010/1/14 20:33:11 [426]

葉蝶さんの言う通りだと思います。
やりすぎるとマジでアク禁になりますよ? 

葉蝶

2010/1/14 18:24:0 [625]

ガチャピン
2010/1/13 21:31:13 [27]

由季菜さん、頑張って下さい!!
応援してます。 
ガチャピン
2010/1/13 21:30:8 [867]

間違えただけなんだから、いいんじゃないでしょうか。 


これは完ぺき多重の規則に反しているのでは?
自分に自分で応援してますしw
それにチャットでは中傷、被害妄想、荒らしまでしております。
それに加え多重ということはアク禁にしてくださいと言っているようなものですね。 

ことの

2010/1/14 18:20:33 [542]



雑談掲示板に建てたほうが
いろんな人に見てもらえて楽しいと思いますよー^^/
コメとかもらえたりしますよー♪

 

萩生

2010/1/14 18:12:27 [805]

由季菜の日記 初めての日記wwwwwww


はじめましてぇ由季菜です!よろしく♪
あのね、実は私、ガチャピンと同一人物なのです。
   ガチャピン=由季菜
          ということです。
ぢゃあ、また会いまショウwwww


つまり「由季菜」さんは「ガチャピン」さんの小説用キャラですか。
1度も戦闘もしていないようですが、多重はルール違反です。
規約を守れない人はゲームをする資格はありません。 

魔元帥

2010/1/13 22:25:0 [945]

私も早く完了したほうがいいと思います。。
ここは雑談掲示板じゃありません; 

レジオン

2010/1/13 21:51:13 [267]

間違えたのなら、早く完了してくださいと言ってるんです。
この掲示板に作っても意味が無いのでは・・・ 

ガチャピン

2010/1/13 21:31:13 [27]

由季菜さん、頑張って下さい!!
応援してます。 

ガチャピン

2010/1/13 21:30:8 [867]

間違えただけなんだから、いいんじゃないでしょうか。 

レジオン

2010/1/13 20:6:17 [49]

人の話を聞く気があるのでしょうか・・・
こういったスレは、「雑談掲示板」にたててください!! 

由季菜

2010/1/13 20:2:15 [691]

「…了解。右の小屋へどうぞ。」
沙希は真っ黒に染められた小屋へと歩いていった。そこに入ると、長い黒髪の女の人が座っていた。
「あたしは黒澤 優香。ブラックの管理人。よろしくね」
その黒髪の女は自己紹介をした。
「私は…本条 沙希です…。よろしくお願いします…。」
「じゃあ座って。」
優香は沙希を椅子に座らせて、じっと顔を眺めた。
「な…なんですか…?」
沙希はビクビクしている。
「ふーん」
「え…?」
優香は何やらノートを差し出した。
真っ黒なノートだ。
「これをあげる。」
「えっ?まだ私なにも…。」
「いいから。使い方は自由よ。」
どうやら人の顔を眺めるだけで何を考えているか分かるらしい。
「わかりました。」
沙希がドアを開けると、そこには沙希の家があった。
「ーえ!?」
振り返ると小屋はない。いつもどおりの道があるだけだ。
 

由季菜

2010/1/13 19:48:59 [253]

沙希は、当てもなく走りつづけた。
走って、走って、走って、
立ち止まったら、目の前には見た事もない光景が。
そこはポカポカと晴れていて、そよ風で黄緑色の草原の草がなびく。所々咲いている花は、黄色 • ピンク • 白……
いろいろな色があって目を離せない。
でも、ここは来たことの無い場所。
「いったいここはどこ…?」
沙希がつぶやくと、女の子の声が耳に入ってきた。
「いらっしゃい。私は琴音。杉浦琴音よ。」
その女の子は見た感じ11〜13歳くらいで、真っ白のワンピースを着ている。
「あの…ここはどこ?いらっしゃいって……お店なの?」
沙希は慎重そうに聞いた。
「知らないの?ホワイト•ブラックよ。」
琴音はハキハキとした喋り口調だ。
「ホワイト•ブラック?」
「まぁ、悩みがある人が来るところよ。あなたはどんな悩みがある?」
そう言われて、沙希はさっきの学校でのことを思い出してしまっていた。
「………。」
沙希はうつむいた。すると琴音は、
「そう、言いたくないならいいわ。私が聞くことでもないしね。」
と、笑ってくれた。琴音は、沙希の気持ちをよくわかっているように思えた。
「さて…。」
琴音が聞いた。
「あなたはホワイト?ブラック?」
「え…?」
沙希はまだここのことを何も知らない。
話を聞くと、悩みのある人がここに立ち寄って、気分のいい人はホワイト、悪い人はブラックを選択し、それぞれの小屋に行く。そこで何かをもらい、言われた通りに活用すればいいらしい。
沙希が選択するのは当たり前にブラック。
こんなことしてる場合ではないと思ったが、何か戻る気にはならなかった。
「…ブラック」 

黒(、∀★クン♪

2010/1/13 19:33:46 [862]

気づいたのなら、完了ボタンを押して、
新しく雑談掲示板にスレを建ててくださいね。 

由季菜

2010/1/13 19:13:8 [11]

沙希は頭が真っ白になった。
「見て下さい先生、これが証拠です。」
華恋はそう言って一枚の一枚の写真を取り出した。その写真には、3人が体操服を着て写っていて、ちゃんと昨日の日付も入っている。
「でも、これが部活のときに撮った写真だとは限りませんよ。体育のときではないのですか?」
と先生が問いただした。すると、
「昨日は体育はありませんでしたし、体操服を着たのも部活のときだけです。」
沙希は言葉を失っていた。
「…では3人は戻っていいです。」
「はーい♪」
華恋たちはニコニコしながら走って教室に入っていった。
「本条さん、あなたは嘘をついたんですか?」
「………………。」
沙希は黙っている。
先生が大きな溜め息をついた。
「嘘をついたのか聞いてるでしょう…。」
「………………っ!!」
沙希は、いきなり走り出した。
「ほ…本条さん!?」
顔は見せなかったが、ただ、泣いていることだけは分かった。
沙希は学校を飛び出してしまった。 

由季菜

2010/1/13 18:48:32 [528]

「い…行って…ません」
沙希は正直に言った。嘘をついても意味はないし、華恋たちも怒られると思っていたから。
「一緒に休んだ人はいるのですか?」
「ー! あの……。」
沙希は、ここがチャンスだと思って、勇気を出して言うことにした。
「誰ですか?」
「華恋と美香と叶です……。」
城ヶ崎 叶は、大財閥の令嬢で大金持ちだ。
一緒に休んだ訳ではないが、一応いっぺんに怒られた方がいいと思った。
先生に呼び出された3人は、口を揃えてこう言った。
「あたしたちは、部活に行きました。」
 

由季菜

2010/1/13 18:11:41 [40]

mi-raさんごめんなさい!!間違いました(ーー ;)今言われて気づきました。 

由季菜

2010/1/13 18:6:8 [290]

沙希は、自分の手を強く握りしめた。
「ただいま…」
沙希は元気のない声で家に入った。
「おかえりー。早かったじゃん。部活は?」
そう返事を返したのは姉の佳奈だ。
「部活は……休みだった。」
沙希は嘘をついた。部活をサボってしまった。
(大丈夫だよね…華恋と美香もサボるもん。)
もしそれがバレたとしてもー…怒られるのは私だけじゃないんだから。
〜翌日〜
(なんだろうこの気持ち…。胸がモヤモヤする……。)
先生にバレていないことを願いながら、沙希は教室のドアを開けようとした。
ガラッ。
「……?」
その瞬間、それまで騒がしかった教室がいきなり静かになった。
沙希は不思議に思いながら席に着いた。
すると先生が入って来た。
「本条さん、ちょっといいかしら?」
呼ばれた沙希は、「はい…」と小さく返事をして廊下へ歩いていった。
「昨日は部活に行ったのですか?」
「え……」 

mi-ra

2010/1/13 17:45:13 [652]

小説は雑談掲示板に書くのが妥当かと思われます。
その方がコメなどもしやすいでしょうし^^ 

由季菜

2010/1/13 17:32:11 [217]

放課後、沙希は1人だった。。華恋たちは部活があるのにもう帰ったようだ。
「部活…いやだなぁ…。」
沙希は部活でも1人だ。華恋たちが来るときもあるが、沙希から華恋のグループに行っても無視される。
だから、1人だ。
「華恋たちはサボるんだ……。」
 

 
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