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小説書かせてもらいます。【黒雪姫】

稚奈 No.983|2010/6/14 21:15:7

【白雪】
キャラクター
黒雪杏樹―kuroyukiannzyu―
14歳の2。道行けば誰もが振り向く絶世の美少女。先祖は白雪姫の姉。白雪家に呪われている。
各務泰正―kagamitaisei―
14歳。杏樹のクラスメート。顔も成績も平凡だが運動神経はズバ抜けていい。
続きはまた今度・・・・
間違えて完了してしまいました;;

 


        上げ

ようなし

2010/8/29 15:6:46 [341]

もういちょっ!!
あげマス♪ 

ようなし

2010/8/29 15:3:23 [841]

あげ 

ようなし

2010/8/29 15:2:57 [162]

初めから読みました(^^♪
頑張って下さい! 

2010/8/4 16:34:19 [55]

age 

稚奈

2010/7/31 14:47:57 [732]

第4話 各務目線
気まずい。超気まずい。
こういうのって気まずいよな。ほら、声かけたら無視されるパターンのやつ。
あ、みんな友達多いからこんなコトないかぁ・・・・・・
ああ歩き出してるぅ!!!!!!!!!!!!!!!
「これついて行っていいパターンですか!?ねえ、ついて行ったらキモイくんなやのパターンですか!?ねえってばねえ!!」
[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よ]
「んぁ?」
[黙って私についてきなさいよ!!!]
まさかの女王様キャラか!そうなのか!?
連れてこられたのは体育館の前。
[ほら、男子はここよ。じゃあね]
え・・・・じゃあねってことは・・・
「黒雪!お前こちじゃねえのかよ!?」
[当たり前よ。男女は授業別々だからね。私は運動場なの。]
あ・・・行ってしまう。はしんのはやい。友達いねえけど。こういうとき人として言うべきじゃね?
「黒雪!」
[はあ?]
振り向けよ・・・・
「有り難うな!」
[・・・・・・・・・・・・・・・はあ?]
なんだ・・・・・って
黒雪お前顔、赤いじゃん
続く
yuuri様>ありがとうございます♪
 

yuuri

2010/7/30 19:58:3 [677]

あげ 

yuuri

2010/7/30 12:51:25 [354]

どういたいしまして! 

稚奈

2010/7/29 21:11:2 [564]

yuuri様>ありがとうございます。スグ下がりますぅ・・・;
age(・ω・)/ 

yuuri

2010/7/26 12:41:58 [87]

AGE! 

稚奈

2010/7/22 21:32:26 [878]

第3話 各務目線
転校して2日。
いよいよこの日がやってきた。
―移動教室・・・
友達いない俺にとっては最悪最低のイベント。
しかも体育やないか!
みんなについて行きたくても着替えてる間に置いてかれちまうし・・・・;
さっさと着替えよ!
「・・・・あれ?なにこれ、無地じゃん名札つけてないわ!どっちが表??」
みんな教室でてくし!やっと着替え終わったら・・・・

驚くほど静かだし。
ん・・・・・・?1人だけ・・・さらさら黒髪の・・・・・・・
「黒雪!」
[・・・・・・・・はァ?]
機嫌悪ゥ!!!!
「道・・・・教えてくんね?」
[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・]ぷいッ
友達いねえってつらいわ!
続く 

稚奈

2010/6/24 22:8:51 [686]

age(・ω・) 

稚奈

2010/6/14 21:15:56 [609]

第2話 杏樹目線
あなたは白雪姫の話を知ってるだろうか。
‘林檎を食べて死んだ女が生き返る話?’
そう。その話だ。だけどあの話には続きがある。
‘その後、白雪姫の義理の母は死んだ。白雪には義理の姉がいた。その義理の姉は優しく美しかった。妹の為になんでもしてくれた。だが成長するにつれ母に似ていく姉を見て白雪姫はとうとうおかしくなった。狂気にかられた白雪は優しい姉を殺してしまう・・・・だが義理の姉には子供がいたのだ。
そして白雪は死ぬ寸前、義理の姉の子供を呼び出しこういったのだ。
「オ前達ヲ呪ッテヤル」
その後若くしてその子供はなくなったが、その子供には兄弟がいた。その子供も早くしてなくなったが子供がいた。そうして、その一家の呪いは終わらない・・・・・・・・・’
もうわかっただろうか。白雪の義理の姉の名字は「黒雪」そう。私は呪われた子供なのだ。
呪いに打ち勝つ方法は1つ。恋に落ちること。だが残念ながら私は周りのゲスい男共に恋に落ちる気全くもってないのだ。
タイムリミットは私の15の誕生日「4月6日の9時6分」
しろくろの時。私の死はもうすぐだ。だが別にいい。
ワタシハシンデモカマワナイ。
続く
 

稚奈

2010/6/14 21:15:36 [809]

第1話 各務目線
「ふー・・・だりい・・・・・・」
俺は泰正。今日引っ越してきたばかりの中一。今日から私立岡ノ上中学に転校してきた。
「・・・達できんのかな・・・」
俺は喋るのはニガテだ。クラスになじめるだろうか・・・・
―教室
「ぁ・・・・・各務泰正です。よろしくお願いします。」
ぱちぱち・・・・拍手はあがっているが、女子の声が痛い。
『イケメンじゃないしー・・・・』『名前も普通。顔も普通的な??』『てか地味w』
そこまで言うことねえだろおがッ!
【じゃあ・・・各務は背が高いな・・・・一番後ろの黒雪の隣に座れー】
「はい・・・」
黒雪・・・・・・・・?変わった名前だ。
だが俺は彼女を見て驚いた。
さらさらの黒い髪。長身で物静か。まつげが長いしスタイルもよい。おまけに顔も絶世の美少女ときた。
俺ラッキー☆
すると男子の声。
『うわ・・・転校してきて黒雪さんの隣とか・・・調子乗ってるだろ。』
いやいや、席決めたの先生だろーが。
まあ挨拶だ。
「うス。よろしく・・・」
[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・]
無視かよッ
『地味男w』『黒雪さんに話かけんなー!』
各務泰正。転校先に友達はできなそうです☆
続く 

 
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