2010/6/27 17:5:26 [847]追記:このスレを完了したいと思います。 感想やアドバイス、お願いなどがありましたら 筆者「和泉」までお手紙をお願いします。
今までありがとうございました。
(新しいスレッドにて書き直させてもらいます)
2010/6/27 16:55:6 [301]お久しぶりです@何カ月も放置していてすみません><
5ヶ月は放置してますね。うん。
なんか最近イジメ系の小説ってはやってますね。
なぜでしょう?もしかして、社会はイジメにうずもれているのか。
はたして、私たちは加害者やみて見ぬふりをしたくない。
多いのではないかと...思います。
私だって被害者になり、加害者になったこともある。
そんなことを分かってくれたのは「小説」でした。
自分だけの小説だけで日本中のイジメがなくなるわけでもないことは分かっています。
だからは私は悩んだ末、結果をまとめました。
もう一回書きなおそうと思います。
もちろん、長い間更新がなかったのは私のせいなのはわかっています。
だけど、もう一回、書かせて下さい。
中学生活で忙しくて、いつも宿題などに追われる日々。
それで私は皆さんの期待に添えられなかった事、
大変罪が重いと感じております。
みなさん、本当に迷惑をかけてすいませんでした。
心からお詫び申し上げます。
去年からの連載から、今では沢山のイジメ小説が 増えていること、もしかしたら私がその中心点にいたかもしれなかった。
けど、私は言います。もう一回書きなおします。
みなさんにこのスレで最後のお願いです。
書き直させて下さい。
(P.S 小説投稿城でも同じ題名の小説を載せたいと思いますが、小説投稿城の方ではR−15指定となっておりますのでご注意ください。)
2010/6/26 19:50:26 [35]もう一度かいてほしいです!! 面白いです〜!上げ!
2010/5/9 17:23:58 [865]面白いです!(何度も書いてますが) 上げ!
2010/5/8 20:55:34 [271]age
2010/1/24 18:27:16 [265]
2010/1/24 18:27:12 [461]あげ
2010/1/19 11:55:14 [524]おもしろいです☆
2010/1/18 21:57:31 [864]面白いですね、上げます^^
2010/1/12 21:31:33 [517]応援上げ^^
2010/1/11 13:3:5 [800]あげ
2010/1/9 21:32:26 [184]ふ〜ん
2010/1/4 18:14:1 [819]がんばれ☆
2010/1/4 17:58:26 [436]応援上げ上げ!!
2010/1/3 22:7:46 [842]次の日―――――
「おはよう...」 私はなんとなく教室に入った。すると...
昭和15年代ぐらいの戦争の子で黒髪で三つ編みで全体黒で線が赤の...
地味な中学生の姿であった。
それに、ダサ属性の物と言えば――――?
2010/1/3 19:22:6 [291]復活! 上げなのだ☆
2010/1/3 17:22:59 [551]あげますw
2010/1/3 14:25:31 [670]あげ
2010/1/2 16:23:5 [329]面白いです もっと書いてください
2009/12/31 23:18:10 [745]怖いけど・・・面白い・・・!! すごいね!! 応援する!!!
ぅちも日記で恋愛小説書いてるけど下手で・・・・。 はぁ・・・。
2009/12/31 18:50:47 [205]age
2009/12/30 21:50:0 [590]age
2009/12/29 14:50:28 [428]age
2009/12/28 15:9:13 [939]あげ☆
2009/12/26 20:17:42 [726]応援上げ!
2009/12/25 19:20:36 [185]応援上げ★
2009/12/25 18:12:28 [739]応援上げ♪
2009/12/25 17:50:53 [217]応援あげ!
2009/12/24 20:45:27 [542]応援あげ!!
2009/12/23 15:45:45 [309]応援あげ^^
2009/12/22 18:43:48 [325]応援上げします。
2009/12/20 20:3:36 [897]さがってきたのでage↑
2009/12/17 10:28:28 [577]面白いケド…恐い。。。
2009/12/15 20:14:24 [962]こわ(い)おも(しろい)!!
2009/12/15 18:26:23 [846]こわいけど、おもしろいです!
2009/12/14 18:1:25 [680]「っふふ...」 私はベッドの上で寝ころんだ。
「明日はどうやって美優を料理しようかしらね...?」 クス。私はね、人を守るためなら全力をかけるわ。
命が捨てられようとね
2009/12/12 17:17:34 [824]age~♪
2009/12/10 20:7:32 [501]「...。アハハハハハハ!!!」 いきなり笑ったのは葵だった。 「バカじゃないー?ざまぁ!!」 これはドSの葵に違いにだろう... それに今までの散々な出来事も...
これで上書きされるはず。
2009/12/9 17:51:11 [514]気になります! 早く書いて下さい!
2009/12/9 16:28:48 [698]どうなるの? 気になる!
2009/12/8 20:35:8 [768]おもしろいです age!
2009/12/8 20:28:26 [726]
2009/12/7 16:5:39 [204]プシューーー…
部屋のあちこちに催眠ガスが出てきた
「ちょ…っとぉぉ!!」
美優は抜け出せなかった。
「どぉ...してぇ...あたちなのぉ!!??」
「お久しぶりね。秋元...!!」
モニター画面には椿姫の顔が映し出された。 「どうして、私たちがあなたをいじめるか教えてあげようか?
葵のカタキ。」
ベツニ、ワタシハアソビハンブンデアオイヲイジメテタダケナノニ...
コンナ、オモイツミニナルナラ... アオイヲイジメナケレバヨカッタ。
ドウシテワタシハコンナニイジメヲタノシンデタノタロウ...
ダレモ...タスケテハクレナイノ?
コノジュバクカラ
2009/11/23 13:25:28 [622]はやく!はやく! あっうざいですよね…
2009/11/22 19:21:42 [177]おもしろいです。 とっても気になります! いじめの本はとても大好きです。 私は今いじめられています。 でもただの仲間にいれてくれないだけです。
2009/11/21 16:49:30 [397]ポチって気になる 早く書いてーー
2009/11/20 17:18:54 [207]き・・・気になるっ>< はやくかいて〜〜 age
2009/11/19 18:13:59 [315]ポチ…? 気になるぅぅぅ! age♪
2009/11/17 20:33:48 [52]早く書いてーー!! 気になる!!
2009/11/17 20:2:4 [996]
2009/11/14 17:22:18 [391]応援あげです\(^0^)/
2009/11/11 19:38:23 [7]ポチ…?何なんだぁーーー!
2009/11/8 12:39:40 [992]応援だー!! age
2009/11/2 12:17:42 [393] おもしろいですね>< 続きが気になりますッ
2009/10/30 14:45:27 [918]早く読みたい><
2009/10/26 16:18:31 [603]秋元視線
「はぁー...」 ドサリ、と私は座った。 すると――――― ポチ
え?何―――?
2009/10/25 18:16:55 [458]おもしろい><!! はやく続き読みたいです♪
2009/10/25 15:43:44 [606]
2009/10/24 22:50:12 [339]和泉!復☆活 ((死ね
え〜...どもども。この小説作者和泉でございます。
いままで連載を楽しみにしていた皆様、連載停止になっていてすいませんでした((ペコリ
私は最高学年ですのでいろいろ学校行事や日常などで来られませんでした。また、
この小説は続きを書きたいと思います。
これからも宜しくお願いします!!((ペコリ
2009/10/2 9:44:22 [941]続きがきになります
2009/9/22 13:53:57 [406]面白いよ続き早く続きみたい
2009/8/17 14:23:20 [704]気・・・気になる・・・・っ!! ちょっと恐ろしいけど、めっちゃ気になるっ!!!><。
2009/8/12 1:31:56 [411]おもしろい!! 続きが楽しみ!!
2009/7/25 12:5:47 [419]物語の流れが気になります! 続きまってます
2009/7/24 20:33:37 [935]初めまして!! すごいいい小説ですね! 続き楽しみにしてます☆
2009/7/12 17:48:25 [900]すごい独特で好きです。 私も小説書いてますが、まだまだですね。 がんばってください!!
2009/7/8 20:47:23 [337]
2009/7/4 11:36:48 [840]和泉サン つづき楽しみにしていますo(^O^)o
2009/6/17 20:52:12 [891]「ねぇ、こいつどうやって処分するの?」 私に小声で聞いてきた。 私は小さくうなずいた。 「秋元さん、私たちコンビニに行ってくるから そこの部屋で待ってて。椅子に座ってていいよ。」 小さく、一歩を踏み出した。 「上手くいってるね…これならあのお方には…」
私たちは普通に家を出た。 でも、あの椅子に座ると 面白いことができるんだよね…
2009/6/12 20:43:46 [433]アゲハ隊目線―――――― こいつが…秋元っていうやつか。 「ねぇ、ミホ。案外やられそうじゃない?」 というアミの一言。 「ええ…この子は意外に弱いらしいし…ね。」 私たちは秋元の目の前に立った。
「えっと…秋元美優さん…よね。寒そうだし私の家へ来て。」 秋元は当然コクリとうなずいた。 ミホの自宅――――― 「ええ!?石原さんたちってあなたのことを苛めてるの!?」 当然、作りの表情。 「うん…でぇも、あたち、悪いことしてないのぉ…」 と、とても泣きまくり状態。 ふん…どーせ葵を苛めたくせに… うそつくなよ…こいつ案外天然ボケバカ?
2009/6/12 20:36:32 [472]青井海。様≫ まずお金の力というのはあまり良くないんですが 詳しく言うとアゲハ隊の人たちはいわゆるホームレスの方々です。 (それを助けたのが椿姫です。ですので苛めを指令しての報酬は お金ではありません。だからお金を使ったのは助けただけです。) まぁ、苛め返す…というのは苛め小説の原点だと思います。 私も数々の苛め小説を見てきました。 でも、お金で力を貸すなどちょっと言い過ぎた発言ですが…><; (ちなみにこれは最終的には幸せになれる小説を目指しています) 確かに、苛めは過酷に広がっていますね。 この小説は私は苛められていて、その時考えた小説なんですね。 ですから、苛めを限りなくゼロにしたいというのは私の心の一部と 考えていただきたいです。 後、液体窒素のことですが、特殊なグローブ?をした感覚で 想像…していただけると幸いです(^_^;)
2009/6/12 19:55:51 [931]和泉さんの小説好きです^^ 更新待ってます!
2009/6/10 18:22:48 [990]空気読めない奴と思われるかもしれませんが、意見だけ言わせて貰います。 いじめを恨むのはいいことだと思うのですが、いじめた人に金の力を使っていじめ返す、というのは少し誤解していませんか? いじめというのは、基本的に八つ当たりに近いものです。悩みや劣等感を人にぶつける…そこからいじめになっていくんです。悩みのない人なんていないはずです。だから誰もがいじめっ子になる可能性があるということです。和泉さんでも…私でも。 いじめられたらいじめ返す…そんなことをしていたらいじめはなくなりません。ずっと続いていきます。和泉さんだって、いじめで哀しむ人が増えて欲しくはないでしょう? それから、液体窒素は寒いどころではありません。特殊な手袋がないと液体窒素の入ったビンも触れないし、素手で触ると凍傷を起こしたりしてそこから腐敗し始める事もあります。危険、というより殺人に限りなく近いです。
意見だけ言わせていただきました。なるべく配慮をお願いします。
2009/6/7 16:18:4 [378]秋元目線―――――― もぉぅ…にゃんにゃのよぉ! アイちゅらったら、液体窒素をかけちゃってぇ… 「あぁ…もう最悪よぉぉぉん!!」 ザッ… !? なんなのぉ…? それにしちゃぁずいぶん派手だしぃ。 ヒョウ柄… もしかしてぇ、あたしのファンちゃん!?
2009/6/7 16:1:16 [418]タタッ… 「チッ…逃げやがった。あともう一歩だったのによ…」 リザは爪を噛んだ。 「なぁ、姫…これからどうすんだよ…。辺りは何もねぇぞ?」 私はクスリと笑った。 「まぁそれは限らないわ。アゲハ隊に送りこんであるわ。」 葵はきょとんとした。 「あ…あげは…隊?」 「あぁ…葵は知らなかったか…。 アゲハ隊は金で雇った姫の下部だよ。 勿論、学校にもいれば家にもいる。 24時間姫を守ってるのがアゲハ隊。」 葵はうなずいた。 「そ。アゲハたちのメンバーは全員女。 相当やりこみが上手いのさ。」 リザが追加した。 さぁて…アゲハ隊、どうやって
秋元を苦しめられるかな…?
2009/6/2 20:49:1 [451]液体窒素は常温で-196°。 これじゃぁ、やけどの傷は入るだろう。 柄杓をもって何杯も掛けた。 「きゃぁぁん!!しゃむいぃぃ…!!」 キモい声。この一言を聞くだけで…
耳が腐りそう。
2009/6/2 20:43:59 [381]これから…アルコールランプを使う… 秋元の切れた制服に火をつけ制服を燃やした。 燃やした後は死なせるわけにはいかないので すぐに水をかけた。 ニヤリ… やけどをしたからかなりダメージは受けているだろう。 するとトイレにかくしておいた○○を取り出した。 「秋元さん…コレ…何だかわかる?」 ぶくぶく泡が立っているから 「炭酸…でしょぉ?」 勿論の答え。 でも違う… 「答えは…
え き た い ち っ そ ♪」 と、どす黒い顔で秋元に掛けた。
2009/6/2 20:38:38 [7]シュン…キィィン
「キャァァ!!」 制服のスカート部分がはらりと切れた。 「これからどんどんやってあげるよ…。」 そうして秋元に剣を何回も振り回した。 美優は下着が切れるぐらいに制服も無残な姿になった。 「ブス…あおいぃ…」 秋元は泣きじゃくった。 「…バーカ。苛めた罰だよ。」 元剣道部員だからか剣の振り回し方が上手い。 すると下腹部から血が垂れてきた。 これくらいでいいと思う。 次に薬品。
2009/6/2 20:33:28 [519]では次に…アルパートで買ったものでやるか… 「リザ、葵。あれを使うわ。エリカ達はどいてて。」 エリカtatih取り巻きだからすぐどいてくれて トイレの個室に入った。 「ふふっ…これなにかわかるよねぇ?秋元さん… サーベルだよっ!サー・べ・ル・っ!!」 そうして私は秋元の前にやった。
2009/6/2 20:30:13 [279]まずは…定番の「汚水冷水掛け苛め」。 定番だよ。これ。 「せー…のっっ!!」 バッシャァァン… さすがに一気にぶっかけたからか秋元は震えている。 では…次に「汚いモップで顔洗い」 「秋元。顔汚れてるから、モップで洗ってあげるよ。 …き た な い の で ね っ !!」 グシャグシャ… ふふっ…秋元ってば…汚ーい。 まるで… クズ 地 球 に い な い ゴ ミ 屑 み た い な 顔
じゃん、とっても…面白い。
2009/6/2 20:25:25 [139]椿姫目線―――――
ギィ… 「えっとね…秋元さん、あそこのトイレだよ。少し待ってて。」 その間に秋元は鼻歌を歌いながら携帯をいじっていた。 持ってくるの禁止なのに。馬鹿じゃない? ガチャリ。 ギィィ… 「な…なぁにィ!?」
さすがに吃驚しただろう。 ずうっと明るかったのが暗くなり、 私たちが出てきたのだから。
「秋元。今から…何をやるかわかる…? …イジメだよッ!!」 その声とともに一斉に秋元いじめに入った。
2009/6/2 20:21:42 [212]椿姫目線――――――――
クス… 「秋元が乗ってきたわね。」 リザが言った。でも…まだまだ足りない。 そうだ! 旧校舎の理科室前のトイレにしよう。 葵には早速電話をかけた。 勿論返事はOK。 葵は「旧校舎にはピカピカの便器がある」と ごまかせたようだ。 それなら…アレも使える。
第一作戦開始。
2009/6/2 20:18:46 [780]葵目線 ――――――――――― うわぁ…緊張する。 でも言ったことにはもう戻せない。頑張って 言い降らなきゃ。 「ねぇ…秋元さん。いっしょに…トイレ行かない…?」 少し体が震えた。けど私にも… 言えた。みんなの役にも立った。 「いいわよォン。ちょォォット待っててェェ~❤」 うん。この人明らかにいかれてる。 どうやら美優は生理らしい。 だがポーチはフリルやハートはたくさん付いた 秋元にはぴったりなポーチ。 それと同時に椿姫ちゃんがトイレに行った。 さぁ…これから第一作戦、 開始。
2009/5/31 19:10:11 [204]次の日――――――。 私は昨日買った荷物を学校にためておいた。 まず使うのは…サーベルから♪ 教室に着くと美優はまだいなかった。 美優たちの取り巻きにいろいろと話をして アレをトイレに持ち込んでくれた。 すると秋元美優がやってきた。 「おっはよォォォォ♪今日もいい天気ねぇェェ!」 しかし誰も返事はしてくれなかった。 私たちは教室に入るふりをしてきた。 すると… 「「「「「おはようございます!沢登葵様!北条リザ様! そして…姫様(椿姫のことね)!」」」」」 当然美優は吃驚な顔だろう。
「おはよう。秋元さん。今日は… だ れ も と り ま き い な い ね ?」 さすが葵。説得力はあるなぁ。 「なぁにぃ?真のお姫様はこのぉ… あ た ちでしょぉぉ?なんで石原たちなのぉ?」 ぶりぶりな声で取り巻きにいてきた。 「はぁ…?姫様を呼び捨てすんなバーカ!」 さすがに美優は拗ねた。 そのあと 葵が 「私が…誘ってくる。あそこに…!」
2009/5/31 19:2:6 [915]「つきましたよ。お嬢様方達。」 私はそこに来るのを楽しみにしていた。 なぜなら…○×だから。 リザと葵も吃驚しているだろう。 日本一、いや世界一を誇る文具のデパートだから…! 「ちょ…姫!ここで何を買うんだよっ!?」 私は少し笑って言った。
「それは…来てからのお楽しみ♪」
私たちは中に入ると予約しているものをもらった。 「これ…液体窒素にチェンソーに…サーベル…?と… いろいろな機械…と小物だ…」 リザは力持ちだから持ってくれた。 さぁ…秋元。 ここからが…
本 番 な の よ ?
2009/5/29 20:41:19 [118]イジメか… 私は2年生の時イジメられてたなぁ〜<今はもう大丈夫!> 頑張ってね!!!
2009/5/29 19:13:51 [77]頑張ってね♪ ちゃんと読んでますよ♪ (*^ω^*)
2009/5/29 18:17:49 [195]学校から徐々に離れいていく。 「ねぇ…姫。作戦考えるっていっても 何も話してくれないジャン…」 リザがあだ名で呼んできた。 名前に「姫」があるからそう呼ばれている。 「え…ああ。それは後でとにかく必要なものは買うわよ〜♪」 とご機嫌な様子で語りかけた。
2009/5/27 20:26:8 [916]次の日―――――。
私たちは葵の前に立った。 「沢登 葵…さん。ちょっとこっちに来てくれる?」 葵は震えながら私たちについてきた。 「…単刀直入に言うね。
苛めから助けてあげる。」 と私が葵に言った。 その言葉を聞いたら葵はきょとんとした顔になった。 「まず…作戦を考えたいけど…今から私の家に来てくれる?」 私は葵に言った。 「でも…授業は…?」 葵は心配そうな顔で聞いてきた。 「大丈夫。担当の先生には用事があるって言っといたし。」 と、リザがVマークをしながら言った。 すると…葵が笑顔を見せた。 「いいですよ。あなたたちってとても優しい方なんですね。」 と言いながら私のお迎えが来るのを待った。
15分後…
「みんな、乗って。」 …さすがに葵も吃驚しただろう。 道路際にBMWのリムジン型があるのだから。 「え…これに乗るんですか…?」 さすがに葵もこれには緊張気味だ。 執事などが運転しているし、何より 広いのにはとても吃驚だろう。
2009/5/27 20:13:19 [186]バシャァァ… 教室に響く水の音。 これにも耐えきれない人もいるだろう。
「ゴホ…もうやめて!私が何したっていうの!?」 涙ぐみながら苛めの張本人、秋元美優に聞く。 「はァ?なにイッちゃてんのォォ?そこまで頭悪いんだァァ~! …男子に媚を売るなってことだよ!」 ドカッと一発、葵に一蹴り。 その中で私たちは彼女を救う手段を売っていた。 その話の途中、 「石原と北条も入ればァァ?チョー面白いしィィ。」 美優は私たちの顔を向きながら言ってきた。 「悪いけど、私これから委員化の仕事だから。」 「私もテニスー。」 と別々の意見を言いながら美優たちから去って行った。
ごめんね…葵ちゃん。もう少し…だから!
2009/5/26 20:47:51 [187]登場人物紹介
石原 椿姫 ~tubaki ishihara~ 2-A組所属。母が月野学園の学園長。 父が石原株式会社(会社多数)の社長。 スタイルも良く、頭もよい。
北条 リザ ~riza houjou~ 椿姫同様の組所属。 元お金持ちで現在は 一軒家での暮らし。 家がペットショップ。
秋元 美優 ~miyu akimoto~ 椿姫同様の組。 ぶりっ仔。父が 秋元建設の社長。 葵を苛めている。
沢登 葵 ~aoi sawanobori~ 美優から苛められている。 椿姫同様の組。 演技と音楽が得意。 4人暮らし。
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