2010/8/4 13:36:3 [937]■最終話 いなくなったヒーロー 誰もいなくなった屋上。 心に君がいない。 そのまま仲直りする勇気もでないまま2年になって、今3年の冬。 広田君は1年の冬に引っ越した。 時時、手紙が来る。 「拝啓、葛城紗織様」って。 あたしは私立M女学園。 噂によるとちひろは公立S学。 優はきっとW進学校。 あたしは広田君に愛を貰ったよ。 あたしは何をあげれたかな。 あたしは優に暖かさを貰ったよ。 あたしは何をあげれたかな。 あたしはちひろに笑顔を貰ったよ。 あたしは何をあげれたかな。 わかんないよ・・・ でも多分、3人と過ごした時間は無駄じゃないよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜50年後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 あたしは今、小説家をやっている。 あたしが出した本、人気があるんだ。 タイトルは「君が、いない」だよ。 届いてるかな。 あたしの思いは。 さて、一眠りしようかな。 それでは、みなさんおやすみなさい。
2010/8/3 14:19:42 [488]■第9話 下 「え・・・・?」 「だめだよ、優」 スッ 「あっちひろ!帰ろうっ」 パンッ ちひろが手をはねのける。 「ちょっどういうこと?」 「最低だよ。いろめ使ってひとの好きな人取る?」 「そう、そーんな葛城にはおしおき!」 「ねえ、優閉じこめるだけじゃだめだよ・・・??」 ちひろの手にはハサミが握られている・・・ 「ち・・・・ひろ??」 シャキンッシャキンッ 「きゃあああっ」 ジャキンっ・・・・・・・ 「あはは、ぼさぼさッずぅーっとその憎たらしい髪切ってやりたかったの」 ちひろ・・・ あたしは切られた髪の毛を見つめて、鞄を持ってトイレに隠れた。 「・・・っうううっうぁ・・・ヒックひっ」 涙で前が見えない。 ちひろ達とあってから初めて涙が出た。 ガチャッ 「ったくどこに逃げ込んだのよ葛城のヤツ」 ちひろの声ー・・・ しばらくして、誰もいなくなった。 私は初めてひとりでいえにかえった。 次の日 教室に入ろうとする手を、広田君が止めた。 「ちょっといい??」 屋上 「ねえ、何か言いたいこと全部言ってみて。」 広田君の笑顔を見て私は全部言った。 「・・・・・・そっか」 「最低だよね。さんざん応援するとかいってくせに・・・」 「そんなことないよ。」 「仲直りしたいよ・・・もう今まで通りは無理なのかな・・??」 広田君は昨日切られた髪の毛をショートボブにかえたあたしをみて、いった 「そん髪の毛だってそのままにしてたらせんせに証拠として言えるだろ?ケド言わないってコトは心の中で許してるんだよ。2人のコト。もう悩むことはないよ。ほら、答えはもうでてるだろ?」 広田君はあたしの頭をそっとなでてくれた。 広田君・・・・
2010/8/2 22:33:55 [769]■第9話 亀裂 ざわ・・・・ざわざわ まわりがなにかいっているけど、もうあたしの耳には何も入ってこなくて口開けてアホ面。 隣にいるちひろの広田雄大のかっこよさをかたってる笑顔が消えた。 「・・・・紗織ちゃん、放課後ちょっといいかな??」 「え・・・あっうん」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜放課後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 てがみ・・・?? 『紗織ちゃんへ 放課後、理科室に来てください』 ・・・ガラッ 「さおちゃん、最低だね」 ドンッ 優があたしの肩を力強くおす
2010/8/1 17:35:23 [707]■第8話 下 「あっ、ひろたくん、おはよぅ?」 「えっあ・・・・えっと」 「笹神優!覚えてね♥♥」 「ああ、笹神さんおはよう」 優は完全に堕としにかかってる・・・ ・・・・このまま何もないまま終わればいいけど・・。 「ねッ、雄大くん♥好きな人とかいるのかな??(o><o♥)」 あっだめ。これ以上言ってはいけない。 「あああッ=優ッ広田君今日の終業式でスピーチしゅるからじゃましちゃいけないよっ」 噛んじゃった・・・・・・w 「そおなのっ!?すごおいネ♥」 〜〜〜〜〜〜終業式〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 優は隣の栖元さんと喋っている。 あたしはちひろと世間話 司@次は生徒代表「広田雄大」スピーチです。 しばらく語る。 つまらない話でもちひろと優は淡々と聞いている。 「えー・・・・最後に、わたしは葛城紗織さんが好きです。ライバルはいてもいなくてもドッチでもいいです。」 ええええええええええええええええええええええええええええッ!!!? 続く おまけ 優→(*♥ω♥){♥♥♥♥♥♥}(●♥∀♥●)←ちひろ
2010/7/31 15:27:45 [369]■第8話 神様はいじわる 上 ちひろ達に黙ってていいよね・・・? 神様は意地悪。 せっかく仲良くなった唯一の友達なのに・・・ また波乱を起こすの?? もうやめて・・・ 「おはようっ」 ちょっと低い声が私の耳を駆け抜けた。 ふりむくと声の主は広田君。 「おはよう・・・・」 「さおちゃぁーん」 甘ったるい声が後ろでする。 タイミングが悪い。悪すぎるよ。 神様はひねくれ者の友情なんて引き裂いてもいいんだ。 「ゆ・・・優」
2010/7/30 23:24:1 [577]yuuriサン>ありがとうございます! ■第1話 はじまり ■第2話 セイラ☆おばちゃんの恋のパン ■第3話 ひとめぼれ ■第4話 ライバル ■第5話 仲直りのライバル ■第6話 裏学校サイト ■第7話 O・Uの存在 ■第8話 神様はいじわる
2010/7/30 17:33:24 [659]りょうッさんこれからも、 がんばってください。
2010/7/30 16:38:32 [878]あのとき・・ああ返して良かったかな? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 広「おはよう☆葛城ちゃん一緒にガッコ行こうよ」 沙「はあ・・・・」 広「ねっ葛城ちゃん俺の彼女にならない?」 沙「はあ?」 沙「イヤです。」 広「そっかあー・・・うんそっかー」 沙「イラつくのでもう行きます」 `へ´ー3ピュンッ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ささすがにいいすぎたかな・・・・・・?
2010/7/28 22:30:8 [91]yuuriさんありがとうございます♪ ■第7話続き らしいけど・・・ ほんとかな? それより昨日・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【K・S】【こんにちは・ω<ゝ゛広田雄大の恋愛関係について教えてください☆】(紗織) 【O・U】【こんにちは∀広田雄大はかなり女好きでとっかえひっかえですw元カノなんですよわ・た・し♪】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・・女好き? ・・・・とっかえひっかえ? にしても・・・O・Uってダレ?
2010/7/26 14:54:32 [447]1話からよんでいただきました おもしろいですね これからも、がんばってください。 あげ↑↑↑
2010/7/25 16:20:12 [665]■第7話 広田雄大・・・昨日調べたところ・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昨日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【O・U】【広田雄大15歳 誕生日7/23 A型 体重48s 友達多し 成績良好】
2010/7/25 16:11:19 [843]沙「いってきまあーーす」 ガラッ 広「おはよう☆葛城ちゃん一緒にガッコ行こうよ」 葛城ちゃん・・・? 沙「はあ・・・・」 広「ねっ葛城ちゃん俺の彼女にならない?」 沙「はあ?」
2010/7/25 15:20:31 [811]age
2010/7/25 15:19:59 [297]■第6話 よかったあ・・・ コレですべてまとまったと思った。 けど、それは間違ってたんだ・・・・ その日私は「国立M中裏学校サイト」をみていた。 M中は私の通っている学校。 優とかが成績下がったって言ってたけど普通の市立いったらやっぱ、飛び抜けてトップであろうほどK県でトップの学校である。 書き込みスレッド欄には悪口がいっぱい。 たとえば【名無しさん】【2年5組に超可愛い女の子発見!!】って打てば 【トランペット】【あ〜山口美優でしょ☆ヵワイイよねえ】と返信が来る いっぱい「ゲーム」「ファッション」と書いてあるところから「イケメン」をクリックする ああ、あった! 【名無しさん】【3−A広田雄大超カッコイイ★】 【名無しさん】【わかる!広田雄大の情報あったらくれ!】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 沙「ふぁぁぁっ・・・・」 ママ「あれ、さおちゃん夜更かし?だめよぉはやくねないとぉ」 パパ「そうだぞ、紗織今日塾休むか?」 ママがパンを焼きながら言う。パパはまた新聞を読みながら朝食だ。 沙「別に平気。今日は塾の帰りちひろと優と遊んでいくけどいい??」 ママ「べつにいいわよぉ」 パパ「10時には帰るんだぞ」
2010/7/24 21:17:41 [54]■第6話 よかったあ・・・ コレですべてまとまったと思った。 けど、それは間違ってたんだ・・・・ その日私は「国立M中裏学校サイト」をみていた。 M中は私の通っている学校。 優とかが成績下がったって言ってたけど普通の市立いったらやっぱ、飛び抜けてトップであろうほどK県でトップの学校である。 書き込みスレッド欄には悪口がいっぱい。 たとえば【名無しさん】【2年5組】
2010/6/21 20:43:29 [409]age★
2010/6/21 20:43:17 [274]どうしよう・・・ 広「あっ、葛城さん。」 沙「え?あ、なに??」 この人が好きな人ー・・・・ @真っ黒の髪 A学ラン(着くずし?) コレが最近流行のえっと・・・も・・・もへ?(萌え)か・・・ 広「傘忘れてたよ?」 沙「あ、ゴメンありがと」 優「ね・・・さおちゃんちょっといい??」 沙「優・・・」 こっそりと中庭に出て、岩に腰を掛ける。 優「わたしじつはね、仲直りしたいんだ。ちひろと。。」 沙「優・・・・でも・・・ね、ちひろああ見えて頑固なのよ」 優「でもこのままはあたし・・・・嫌だよッ」 ガサッ茂みが揺れてちひろが出てくる ち「紗織ちゃん?ここにいるのー?ね〜・・・」 一気に目つきが悪くなる ち「なによ、優何か様!?」 きつい声 沙「まってちひろっ、優・・・・さっきのこと言って___・・・・?」 優「うんッ。ごめんっちひろっ私達ずっと一緒にいたからいなかったらなにもできないのそれにこれからは親友&好敵手として仲良く競い合おう・・・」 ち「優・・・・」
2010/6/20 18:25:20 [103]こんにちは^^みなさんありがとう、そして久しぶりです。 たまにINして小説書くことにしました。
沙「おかえり。どうしたの??まっかっかじゃん」 優「恋したのッ!!!」 沙「はあ!?」 ち「あっ!優ちゃんずるいっあたしが先に好きになったんだよ!?」 優「あたしの方が好きだもんっ」 ち「ちがーうっ」 わあわあとちひろと優が言い合いをする。 沙「ちひろってあんな顔するんだ・・・・」 ち「―・・・っもうしらないッ!!優ちゃんなんか知らないから!!」 優「なによっ!!あたしだって知らないッさおちゃん、いこう??」 ち「嫌ッ、紗織ちゃんはあたしといるのっ」 結局優の根気負けでちひろとあたしが一緒にいることになった・・・ 沙「ちょっ、ちひろ!?好きな人って誰よ!?何で喧嘩何かしてるの!?ねぇっ」 ち「あ・・・ごめんね。痛かった?私ね広田君が好きになっちゃったんだ。それに一番最初に声を掛けてくれた紗織ちゃんだけは手放せなかった。ううん、手放したくなかった!」 わたしは泣きじゃくるちひろの顔と優の今にも泣きそうな顔をじっと見ていた・・・
2010/6/12 10:51:42 [940]応援ageです(^_-)-☆
2010/6/8 19:1:58 [302]おもしろいですね^^ これからもがんばってください♪ 応援age↑↑(⁰A⁰v)
2010/6/7 20:16:10 [824]おぉ~面白いです!!(*´∀`*) 次も頑張って下さい!
2010/6/7 18:15:18 [556]ち「あ・・・えと・・・・」 優「バカッ!!天敵の広田雄大じゃないの!」 ち「・・・・っ!!ああっ!(天敵???)」 広「えw何俺天敵??(笑)」 優「そうよっ!さおちゃんの天敵はあたし達の天敵!」 広「さおちゃん・・・・?」 優「ああ・・・そうよッ私達のマドンナッ葛城紗織―・・・・=さおちゃんよッ」 広「え・・・・天敵なのか・・・・・」 優「さおちゃんは実はツンデレでー・・・ゴフゥッ・・っいったあーいっ」 紗織のいいところを淡々と語っているところをぱしっと誰かが叩いた。 沙「ちょっと優・・・・?それ以上言ったら絞め殺すわよ・・・・誰がマドンナよッ!」 ち「あ・・・まあまあ」 沙「いくわよっ」 本当の目的も忘れてすたすたといこうとすると、 広「あ、まってこのパンあげる」 優「フンッべつにいもんッ」 ち「嘘ッ!!!ありがとうっっっっ」 キャッキャと喜ぶちひろを見て、広田はにっこりと笑ったのをちひろは見た。 ち「―・・・・ッ」 カァァァァっとみるみるちひろの顔は真っ赤っかになった。 優「プッ耳まで真っ赤♪」 沙「はやくいくわよッ」 優「ひゃーい♪」 ち「はひ・・・」 最後にちらりと雄大を見ると愛おしそうな顔でこちらを見ていた。 優「んっ―!?・・・・・///」 なにあれ。二人して耳まで真っ赤。流行なのかしら。
2010/6/6 16:55:52 [323]凄く面白いです!!がんばって下さい!><
2010/6/6 16:29:36 [57]優「さおちゃん、ちひろお昼ご飯たべにいこーっ」 沙「あ、ちょっと待ってテスト直ししてるの」 ち「うん。ちょっと待ってね、紗織ちゃんここあってる?」 沙「うん、いいなあ。ちひろもう終わったのか」 ち「先生の所いってくるね」 優「んーおっけー」 沙「あ、こうかあ・・・・・できたっ!いってくるね」 優「先購買部でまっとくねー」
優「さおちゃん、パン買ってくる!」 ほんとんど授業中だから、ひとは数人だ。 ち「あたしもいってくる」 もうあたしは「絶品!モーモーチーズパン」を食べている。 あ・・・広田雄大。 ふん、このモテ男め。今回はあたしが1位なんだからっ
その頃、優とちひろと雄大は1日2つのここ限定の「濃厚クリーミーあんこ☆ごま入り!」を探せていた。それは食べられるのも幸運なのにそのパンの形がハートだと凄く幸運なのだ。最近優はそれで人気を集めようと思っている。 優「もう売り切れちゃったのかな・・・セイラ☆おばちゃん手作りのあんパン・・・」 諦めかけたそのとき、ちひろが声を荒げた。 ち「あッ、あったあああああああっ」 そこにあるパンに伸びる手は、3本だ。 がしっ つかんだのはそれぞれ、雄大、優、ちひろの手だ。 エイエイオーの形になっている。 広「あ、えーと・・・あ、B組のマドンナ川崎さんとB組のおちゃめっこ笹神さん」
2010/6/6 12:21:55 [780]sioriさん有り難うございます! 第2話■ 大「うそ・・・うそよッ採点ミス!! あの・・・あの雄大クンが勉強で負けるなんて・・・っ」 広「ああ、あそこ間違ってたんだ。国語のB番ロミオとジュリエット。」 沙「ふっ・・・・ふっふふふふっ」 やっと広谷勝てた! 優「やーんッ!!さおちゃん凄い!!」 ち「凄いね・・・っ!紗織ちゃんやっと1位だねっ私はまた3位だよ」 クラスの男子「おぉぉぉぉっ!ちひろちゃん頭もいいんだ!すっげー」 沙「ちひろ、よかったね。」 ち「!!うんっ」 キーンコーンカーンコーン・・・・
2010/6/5 20:11:22 [529]面白いですね!! 頑張って下さい★
2010/6/5 18:12:11 [221]第1話■ 優「さおちゃあああああんッまってよぅぅぅっ友達じゃなぁぁあい」 私は葛城紗織。万年学年2位。 この朝から五月蠅いのは優 ちひろ「ゆ・・・優ちゃん、朝からめ・・・迷惑だとおもうな・・・・」 優「ちひろうるさーいッいーっつも金魚のふんみたいについてきちゃってさ!生意気!」 沙「優。ちひろの言うとおりだからね・・・・?あたしからしたら金魚の糞は優だよ?」 優「・・・・ッ!なんっで・・・ちひろもついてきてるのにあたしだけ・・・っ」 沙「ちひろは『友達』だからよ。」 優「むぅぅぅぅぅッ」 優の声をかき消すようにわぁわぁと声がした。 ち「どうしたのかな・・・あ、今日学年成績発表の日だったね・・・」 沙「あ、そうかまたあたしは今回もアイツに―・・・ 言いかけたそのとき、ミーハーが叫ぶ ミーハーリーダーの大原優羽華だ。 大「きゃああああああああああッ!!雄大くぅぅぅぅんっ!おはよぉぉ」 雄「あ・・・ああ、大原さんか」 大「もぅッ!ゆうかでいいのぉ!」 雄「う・・うん」 明らかに嫌そうな顔を大原はみて、続ける 大「ねぇぇぇ、きっとまた雄大くんが学年トップだねぇ♪おめでとぉ」 ちらりと大原がこっちを見て、にやにやしながら言う 大「「また」2位は葛城さんだよねぇ♪雄クン♥」 む・・・・っ やけくそになって掲示板を見ると信じられない結果だった。 大原はソレを見て口と目をぶっさいくに丸くしていた。 1位3ーB葛城紗織 700/689 2位3−A広田雄大 700/685 3位3−B河アちひろ700/674 そして下の方に 187位笹神優 700/113 189位大原優羽華 700/100 優羽華はちいさく 「えっ、え」 と叫ぶように言っている・・・
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