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月夜の森の演奏(シンフォニー)

和泉 No.93|2009/5/24 16:27:42

えっと…題名は関係ありませんが
恋物語です。
巫女の方も頑張って連載します♪

 


        上げ

み〜

2009/5/29 19:10:25 [899]

頑張ってるね ちゃんと読んでますよ♪ (*^ω^*) 

和泉

2009/5/26 20:32:2 [55]

次の朝…

「おはよ…」
少し眠気があるがちゃんと挨拶はした。
「おはようございます!お嬢様。」
さすがに親も社長とは言え、家政婦までつけることは…

まぁ、いい。
「おはよ…朝ごはんなぁに?」
と欠伸しながら聞いた。
「今日は…オムライスですわ♪中にはちゃんと鶏肉も入ってますからね!」
と、家政婦はハキハキとした声で答えてくれた。
作っている間、私は身支度、学園の準備をささっと済ませた。
その間に
「オムライス、出来ましたよー」と声がしたので
ダイニングへ移動した。 

和泉

2009/5/24 16:47:45 [846]

森の奥深くまで歩いて行くと
水の音がしてきて、
歩いて行くと湖に出て行った。

そこの湖は時雨も、いや、世界中の人が
見たこともない桃色と水色が重なりながら
噴水を吹いていた。
「綺麗…」
といいながら、時雨は草もとに座りながら水上げと
ライトアップを見ていた。

すると、後ろから足音が聞こえた。
「こんな…夜遅くにお客様なんて、めずらしいね…」
後ろにいた男の子が時雨の近くに来た。
「きれいだろ…ここはいつも時間帯になると
ライトアップされているんだ。」
と、男の子はやさしく言ってくれた


その男の子に時雨は名前を聞いてみた。
「きみ、名前は?」
少し頬が紅潮してたが、気にせずに言葉を発していた。
「僕は…卯月 隼人。すぐそこの家に住んでいるんだ。」
と、隼人が言ってくれた。
時雨は隼人の手元を見たらフルートを持っていた。
「さっき…フルートを奏でていたのは…隼人君?」
手元を、じっと見つめながら質問をしていた。
「そう。ここの持ち主ともいっていい。
君こそ、名前は?」
隼人は微笑みながら時雨の顔を見てきた。
「私は…浜名 時雨。宜しく。
聖コルニカ学園に通っているの。」
と、時雨は迅速に回答をした。

「そうなんだ。僕も明日からそこの学園に行くんだ。
道わからないから、教えてくれるかな…」
ちょっと隼人は恥ずかしがって私にお願いをした。
「いいよ。私、一人っ子だから誰とも通学する子いなくて…」
と、時雨は言った途端に
隼人はクスッと笑った。 

和泉

2009/5/24 16:35:9 [4]

今宵も月の綺麗な晩に綺麗な月を
とても美しく見ている少女がいた。
彼女の名前は浜名 時雨。
中学2年生だ。とてもスタイルがよく、
頭もよい。運動も抜群だった。
彼女の趣味は月を眺めること。

彼女が住んでいる町は雨南町。
ビルは少々建っているが、平和な町だ。
それに空気の流れや潮風がとても気持ちがいい
自然があふれる街。
ある晩、時雨が森の方へ散歩に行った。
「どこからか…音楽が聞こえる…」
森からはうるさい音楽ではなく、
ただ、ただ、フルートだけの音楽だ。

その音楽を聴いた時雨は
「空気とフルートのシンフォニーがとても綺麗…」
と言いながらどんどん森の深くまで
演奏を求めながら歩いて行った。 

 
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