戻る

天国

瑛莉 No.927|2010/5/28 19:17:21

小説を書きます♪
題名は『天国』にしようと思っていますが変えるかもしれません
あと、途中でやめてしまうかもしれませんが応援して下さい
〜登場人物〜
神野 真実(かみの まみ)
中2
桜木 香里(さくらぎ かおり)
中2
天川 星美(あまがわ ほしみ)
中2

まだまだ増やすと思います^^

 

瑛莉

2010/8/23 19:3:43 [51]

 

純玲

2010/7/16 22:9:12 [97]

あげます↑ 

麻妃

2010/6/24 20:45:49 [129]

あげます 

琉架

2010/6/12 17:57:56 [637]

今後の展開が楽しみw
頑張れ〜 

ラーグ

2010/6/12 11:25:23 [179]

応援ageです♪
頑張って下さい♪ 

美貴

2010/6/7 18:9:36 [684]

応援age^−^
 

siorin

2010/6/7 17:58:29 [856]

ちょっと悲しいけど、面白いです!!
頑張ってください☆ 

mimiみみ

2010/6/6 10:26:0 [431]

おもしろいです。
がんばって!! 

ラーグ

2010/6/4 17:58:1 [876]

おもしろいです。
応援上げ!! 

美貴

2010/6/4 16:40:41 [167]

題名『命』にするんだ〜☆
この小説にピッタリだね!!
応援age↑↑ 

瑛莉

2010/6/3 20:23:40 [568]

「香里!何やってるの!」
トイレの入り口から声がした。
「星美!何言ってるのよ!『桜木様』と言いなさい!」
香里の仲間の夏風松里(なつかぜまつり)叫んだ。
私はトイレの入り口の方を見てみた。
そこには、星美が居た。
「星美・・・・・・」
「真実!」
星美が私に抱きついてきた。星美の制服も汚れる。
「星美、私に抱きつかない方がいいよ・・・。制服汚れるよ・・・」
「いいよ、制服なんて!制服より真実の方が大事!」
「ところで何で、昨日居なかったの・・・?」
「そ、そんなこと別にいいじゃん!」
「そうだね・・・」
星美が何故、言わなかったのかは気になったが、聞かないことにした。
「ちょっと、何2人で盛り上がってるのよ!星美、割り込んでこないでよ!」
香里が般若のような顔で言った。
「では聞くけど、何故真実をいじめる?」
星美は低い声で言った。
「それはブスだからよ!ブスなのが悪いわ!」
「顔は生まれた時から同じ。顔でいじめるのは良くないこと!もし仮にいじめるとしたら、性格の悪い人にしなさい!真実は性格悪くはないわ!」
「星美には関係ない!いくら美人だからと言って、私よりは美人ではないのよ!私以上の人は居ないのよ!転校生だからっていい加減にしなさい!」
香里がモップを振り上げた。
その時だった。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
「チッ良いところだったのに!これで終わりだと思わないでね。真実、そして星美。覚悟してなさい!」
香里はそう、言い残し、仲間を連れて出て行ってしまった。
私はその姿をジーとみているだけだった・・・。 

瑛莉

2010/6/3 19:55:26 [366]

のい>>応援ありがとぉ(^O^)/やっぱ題名は『命』にしまぁ〜す♪勝手に変えてごめん!m(__)m 

野苺姫

2010/6/1 21:21:18 [21]

切ないです…
応援してます! 

瑛莉

2010/6/1 19:51:35 [745]

「え・・・・・・」
「じゃあ、そうゆうことでぇ〜。教室で待ってるわよぉ〜。逃げないで・ね♪」
タタタタタタッ
香里は教室の方へ走って行った。
辺りを見回してみると、皆、私を見ないようにしている。
先生も私を無視している。
きっと、香里を止めたらクビになるのだろう・・・。
私は教室へ向かった。
教室へ向かう途中、廊下で誰かに呼びとめられた。
「ねぇ、貴方。桜木様にいじめられてるんでしょ?貴方はブス過ぎだもんねぇ〜。今までいじめられなかったのが不思議なぐらいだよぉ〜。それに、貴方、前の学校では友達出来なかったらしいねぇ〜。だよねぇ〜、こんなブスとは友達になりたくないもんねぇ〜。じゃあねぇ、教室では楽しいことが待ってるわよぉ〜」
私に話しかけてきた人は知らない人だった。
その人は2年5組に入って行った。
違うクラスなんだ。けれども、何で私が香里にいじめられているって知っているのだろう・・・?それにあの子、『桜木様』と言っていた・・・。香里は本当にこの学校の女王なのだ・・・。
ガラッ
私は教室のドアを開けた。
バシャッ
前から香里たちが水をかけてきた。
汚い水だ・・・。茶色く濁っている。
「あらぁ〜、汚くなっちゃわねぇ〜。トイレで綺麗にしてあ・げ・るぅ〜♪」
私はトイレに連れていかれ、汚いモップでゴシゴシ、何回も擦られた。叩かれたりもした。
これなら家の方がいいと、私は思った・・・。 

瑛莉

2010/6/1 19:33:25 [802]

桜木香里。桜木学園の校長の娘。
校長は桜木香里のことを何でも聞くらしい。
もし、香里が『神野真実を退学にして』と言ったら、即私は退学になってしまうだろう。
香里は桜木学園の女王。
私たちは家来。逆らったら退学。
だから皆、香里を恐れている。
皆、怖いと顔でわかる。
私はそう考えながら眠った・・・。
ジリリリリリッ
私は全ての仕事をし、学校へ向かった。
学校の校庭を見回しても星美は居なかった。
きっと、教室にいるんだろう・・・。
私は下駄箱へ行き、自分の上履きを取りだした。
「え・・・・・・」
なんと、私の上履きがびしょ濡れで、落書きされていたのだ。
「何これ・・・」
あまり喋らない方だけれど、これは声をあげてしまった。
「真実ぃ〜!」
誰かが私を呼んだ。
「・・・?」
私は声がした方に振り向いた。
バサッ
ゴミが私の顔、体全体に降りかかった。
「キャハハハハッ。超楽しぃ〜♪片づけよ・ろ・し・くぅ♪」
私は呆然としてしまった。
私はゴミをかけた人の顔を見てみた。
それは、桜木香里だった・・・。
桜木香里が私に耳打ちした。
「今日から真実いじめ開始ぃ〜♪」 

瑛莉

2010/5/31 20:48:49 [629]

ガラガラッ
先生がドアを開けた。
先生は教室の前にき、言った。
「今日は転校生が来た。さぁ、入ってきなさい」
私は教室へ入った。
私は2年3組だった。星美と一緒だ。
教室に入ると、私は全員を見回した。けrども星美は居なかった。
早退したのかな?
「神野真実です。宜しくお願いいたします」
「うわぁ〜ブス過ぎぃ〜」
どこからか声がした。
「え・・・」
「さあ、授業を始めるぞ!」
先生は注意しない。
私にブスと言ったのは、後で調べてみたけれど、桜木香里だった・・・。 

瑛莉

2010/5/31 20:35:28 [326]

学校の門に着いた。
私は門を入ろうとした時、肩を誰かに叩かれた。
振り向いてみると、真っ黒な髪を二つ結びにして地味だけれど美人な子だった。
「貴方は転校生!?」
「は、はい・・・」
私はつい、返事をしてしまった。けれども、この人は私をいじめない、と何故か確信できた。
「だよねぇ〜、だって初めて見る子だもん♪私、天川星美。宜しくね♪ねぇ、貴方の名前は?」
「神野真実です・・・」
「神野真実か・・・。真美ちゃん、宜しくね♪私は2年3組だけど、貴方は?」
「わ、わかりません・・・」
「そうなんだぁ・・・。まぁ、同じクラスになれるといいね♪じゃぁ、またね♪」
星美は下駄箱の方へ駆けて行った。
星美は私と正反対な子だな・・・。だって、私は髪は茶色に染めているけれど、顔はブス・・・。星美はベラベラ沢山お喋りするけれど、私は喋らない。
正反対だけれど、星美とは仲良くなれそう・・・。何故だかわからないけれど、何だか懐かしい感じがする・・・。 

瑛莉

2010/5/30 18:43:23 [254]

私は掃除をし、料理を作った。
そして何十分かした頃、私を拾った人が起きてきた。
拾ってくれた人は私に、自分たちのことを、家族だと言えと言う。でも、どうやっても家族だとは思えない。家族は暖かい愛をくれる。けれども、拾ってくれた人は氷のような心だ。私に愛をくれたことは一度も無い。
私は拾ってくれた人にこう言ったら、太い棒を持ち、私をガンガン叩いた。次の日、体を見てみると、体中あざだらけだった。立つのも一苦労だった。
私はこのことを拾ってくれた人に言ったら、『自業自得』と言った。
それがあった以来、私は人前では喋らなくなった。もし、何か言って叩かれるのはもう嫌だったからだ。それに、学校では話しかけてくる人もいないので楽だ。
「おい、真美。早く皿洗いしなさい!」
私が考え事をしていると、拾ってくれた人が言った。
皿に目を向けると、空で何ものっていなかった。
「はい、すみません」
私が皿洗いを始めると、私を拾ってくれた人は、私を見張るように私をジロジロ見ていた。
皿洗いが終わると、私は制服に着替え、学校へ向かった。朝ご飯はいつも食べない。だから私は細い。
私が今日、転校するのは桜木学園。どんな学校なのかは知らない。きっとこの学校でも、友達は出来ないだろう・・・。 

瑛莉

2010/5/30 18:21:51 [566]

美貴s>>コメント有難う御座います^^今度もいじめ系になるよ^^ 

美貴

2010/5/30 12:25:58 [42]

うわーなんか、悲しい>< 

瑛莉

2010/5/30 12:15:8 [795]

ジリリリリリッ
久しぶりに懐かしい夢を見た・・・。
私は神野真実。あの夢は、私の記憶の中に残っていた、ただ1つの昔の記憶。
私は拾われた。ゴミ捨て場みたいなところで・・・。
私は両親の顔を知らない。記憶の中には残っていなかった。
残っていたのは、今見た夢。私が車にひかれた記憶・・・。
あの後、私がどうなったかは知らない。でも、今私が居るのだから死んではいなかったのだろう・・・。
あの思い出は幼稚園年少の頃。私が拾われたのは幼稚園年中。今私は、中2。
私を拾った人は私を召使のように扱った。
料理を作ったり、掃除をしたり・・・。もし料理が不味かったらムチで叩かれた。何回も、何回も・・・。
何回も家出をしようとした。でも、行くあてが無い。
私を拾ってくれた人は私に部屋をくれた。狭く、汚い部屋だけれど、この部屋にいると、1人になれる。そして、召使から解放される・・・。
私は朝5時に起きて、掃除をやり、料理を作る。そして、私を拾った人の食事が終わったら、皿洗いをやり、学校へ行く。
学費は自分で出している。昼学校へ行って、夜働く。年16だと偽ってね・・・。
私を拾った人は引っ越しが趣味だ。だから私は沢山転校している。
転校した学校では友達は出来ない。私は昼、学校では勉強だけをし、クラスのことかとは喋らないからだ。
今日も転校するのだ。きっと友達も出来ないだろう・・・。もし出来ても、面倒くさいだけだろうね・・・。 

瑛莉

2010/5/30 11:56:37 [348]

美貴sものかs有難う御座います^^ 

ものか

2010/5/29 20:9:36 [532]

がんばってください(>∀<)ノシ
応援あげ♪ 

美貴

2010/5/28 19:47:39 [925]

新しい小説書いたんだ!
どうなるのか気になる><
小説書くのがんばってね☆ 

瑛莉

2010/5/28 19:34:25 [650]

暇だなぁ・・・。
私がそんなことを考えていると、
「真美ぃ〜!」
と、どこからか声がした。
辺りを見回してみると、近くの川本公園に親友の愛美が居た。
「ねぇ、公園で遊ばぼうよぉ〜!」
「うん、すぐ行く!」
私は公園へ向かって走って行った。
「あ、危な・・・」
愛美の声がした。
横を向くと・・・
キキィー、ドンッ
私は道路を突っ走っていたのだ。そして、その道路を走っていた車が私にぶつかったのだ。
私はちゅうに飛んだ。
ドンッ
そして、地面に体全体を強打した。
「キャァーーーー!」
どこからか声がする。
その声がした方を振り向こうとしても、体が痛くて動かない。
その時、手に何か、水みたいなのがついた。きっと血だ。
ピーポーピーポー
遠くから救急車のサイレンが聞こえてきた。
そして、私は気を失った・・・。 

 
ピーチのぴっ!無料ゲームオンラインゲーム無料オンラインゲーム携帯オンラインRPGちびふぁん
総合掲示板SOS掲示板相談掲示板要望板友達募集オシャレ売りたい板買いたい板オークション雑談する?ニュース