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放課後旧・校舎かくれんぼ

りょうッ No.811|2010/4/23 15:27:29

第2話〜クロノクモ〜
愛「私は参加しない・・・。こんなゲーム。」
周「放課後かくれんぼはな、あらゆる手を使ってでもゲームに参加させるんだ。」
??「あらゆる手だなんて人聞きの悪い・・・。ただこういう手ですよ」
ウィィィィィン・・・
画面が降りてくる・・・
フッ
??「この方達は愛沙様のお友達の「西城 まなみ」さんですね??」
愛「っ!!!まな・・・!!」
??「別にゲームに参加しなくてもイイですよぅ・・・。他にまなみ様がいるからですね・・・」
つまりはあたしが参加しないとまなが殺されると言うこと・・・。
そんなの嫌ッ!!
愛「三森愛沙17歳!!!さんかしますッ―。」
周「三森・・・!俺もやるよ・・・」
??「ではわたくしこと、このゲームの総支配人白の蜘蛛がルールを説明します。」
ごくっ・・・・
白の蜘蛛「あなた方は私の手下、スパイダーに2時間追いかけられることになるでしょう。
見事逃げきった場合は賞金7000億が手に入ります。」
愛「9時まで生き残ればいいんだね?」
白「話をちゃんと聞くように。ただ逃げ切るだけではありませんよぅ。。。私の総支配人室の横の部屋通称スイッチ部屋をさがして、その中にあるボタンを押せばゲームクリア。残り時間によって賞金も増えます。ちなみにスパイダーとは顔は猛犬。体は人間。脚はカエルの手。
ちなみにスパイダーにタッチされた場合はスパイダーになってしまいますぅ・・・。直す方法はそうですねぃ・・・。たとえば周様がタッチされたとしましょう。直す方法は2匹のウチ、1匹は周様ですよね。どちらかのスパイダー、つまり周様をあて、キスするのです。」
愛「間違って本物にキスしたら???」
白「口の中にスパイダーの毒が回り、死ぬでしょう。」
愛「つまりキスしなければ、タッチされても死なない。ってわけ??」
白「いいえ。スパイダーがただタッチするだけなんて10000000分の1ですよ。
ほかは猛獣の顔なのでがぶりッ!!とな。」
そんな・・・・死ぬ確率が高いなんて・・・
もう40分。
恐怖と貪欲のゲームが始まろうとしている・・・・・。

です。どうでしたか??
感想下さいねー

 

りょうッ

2010/6/4 18:55:37 [391]

完了してしまいます・・・
続きが気になる人はお手紙下さい。いないとおもうけれどw 

りょうッ

2010/6/1 16:58:25 [956]

age★* 

りょうッ

2010/5/30 13:7:10 [398]

あげ♪ 

りょうッ

2010/5/29 17:1:47 [804]

第5夜*
め「なあ、アイサ」
あ「・・・・・」
め「可愛くて美しくて綺麗で才色美麗の愛沙様」
あ「なによ」
め「このマナミってやつとアイサはライバルだよな」
あ「ああん??そうでしょ」
め「じゃあなんで仲良くしようとしてるんだろ」
あ「そんなの仲良くして男にちやほやされるタメよ。そんぐらいわかるでしょ。」
女って怖いな・・・
あ「女はいつも放課後のこってクラス会議してるのよ。たとえば・・・そうね、こう。緑子が田を好きだとするでしょ。それでみんなに赤子が好きだと言うことをクラス会議で言うの。そしたらクラスの赤子が田と仲良くしたらその日もクラス会議。「ちょっと、赤子田クンにラブビーム発信してたでしょ」みたいな・・・?」
め「ふーん・・・怖ぇーなぁ・・・」

 

りょうッ

2010/5/29 16:49:10 [241]

かほ♪s>ありがとうございます!
*****
第3章*
*****
広告**
*****
主人公*
*****
花瀬優*記憶喪失の少女
*****
 

かほ♪

2010/5/29 8:56:30 [668]

第3章で終わってしまうんですか
でも、最後まで応援してます 

G-1

2010/5/28 18:29:11 [402]

age 

りょうッ

2010/5/27 18:37:5 [46]

かほ♪s>有り難うございます★第3章で終わるのでヨロシクです
第4夜*
愛「・・・って啖呵切ったはいいけど具体的にどう暴こう・・・??」
時計を横目でちらりと時計を見て呟く。
俺は聞いてないふりをして日記とにらめっこしては本に目を移す。
そして消えそうな声で言った。
メ「このゲームを潰せばいいんだろ」
ア「ああ、そっか。」
頭の中でサイジョウマナミの顔を浮かべる。
写真を見る限り、とても可愛い。
ちょっとぱっちりとした二重が果南を思い出す。(果南陽菜)
ふわふわの天然パーマ。
安田さん家のトイプードル、「ラブ」みたいなふわふわ加減。
つやつやなピンクの唇は桃みたいだ。
真っ白な白い肌は今人気の「佐々木のそみ」みたいだ。
とにかく美少女だ。
メグルは黒髪にちゃらちゃらしたピアス。目はくりっとしていてスカイブルーの色。八重歯がチャーミングな世間一般でいうイケメンだ。
美男美女か・・・
アイサは栗色のさらさらした髪の毛をおろしていて、後ろはちょっとしたお団子をしている。
目はぱっちりしている。
茶色の色。
まつげがすごく長い。
唇はちょっと分厚い。
マナミに負けていない気がするのは俺だけなのか・・・・??
第4夜終わり*

 

G-1

2010/5/24 20:36:13 [354]

僕もいつも見てます。ガンバってください!! 

かほ♪

2010/5/23 14:49:25 [489]

いつも見てます
次もガンバです 

りょうッ

2010/5/23 10:38:41 [161]

age 

りょうッ

2010/5/22 15:26:7 [749]

またもや変なところで;
続き
ということは・・・
今日の今頃がゲームの開催日だということか・・・!!
め「おい。怖い物好きのお前に持ってこいの時間帯がくるぜ・・・」
時計はちょうど、6:30を指した。
あ「え??」
??「ジ・・ジジジジ・・・こんにちは今から放課後旧・校舎かくれんぼをジ・・・はじジジ…めまジ・・す…ジ…ジジ・・・これは学校かくれんぼ。恐怖と貪欲のゲーム…500年に1回にあるのです。3時間黒の蜘蛛から逃げ切り、このゲームの真相を暴いたらあなたは7000億円の大金を手に入れ億万長者になれます。では7時にスタートですブツッ」
め「ほらな・・・貪欲のゲームの開催だ・・・!!」
あ「くすっ おもしろいじゃない。この私に喧嘩売ってるのかしら・・・いいわよ!暴いてやるわ・・・このゲームを!!!」
俺たちは高らかに何者かの喧嘩をかってやった。
??「ほう・・・勇ましくて何よりです・・・まるで私達とは正反対ですね・・・」
あ「え??なにがよ、あんた誰よッ」
??「私は青の蜘蛛・・・今からルールの説明ですただ逃げ切るだけではありませんよぅ。。。私の総支配人室の横の部屋通称スイッチ部屋をさがして、その中にあるボタンを押せばゲームクリア。残り時間によって賞金も増えます。ちなみにスパイダーとは顔は猛犬。体は人間。脚はカエルの手。
ちなみにスパイダーにタッチされた場合はスパイダーになってしまいますぅ・・・。直す方法はそうですねぃ・・・。たとえば周様がタッチされたとしましょう。直す方法は2匹のウチ、1匹は周様ですよね。どちらかのスパイダー、つまり周様をあて、キスするのです。」
愛「間違って本物にキスしたら???」
白「口の中にスパイダーの毒が回り、死ぬでしょう。」
愛「つまりキスしなければ、タッチされても死なない。ってわけ??」
白「いいえ。スパイダーがただタッチするだけなんて10000000分の1ですよ。
ほかは猛獣の顔なのでがぶりッ!!とな。」
あ「受けて立ってやるわ・・・私は真相を暴いてやる・・・!あなたの正体もね・・・!」
第3夜終わり*
 

G-1

2010/5/21 19:17:13 [713]

おもしろいですね。もっと書いてください。 

りょうッ

2010/5/21 17:46:4 [674]

第3夜*
め「ーッ・・・」
愛沙は言葉にならない悲鳴を上げてしゃがみ込んだ。
ノートに真っ黒なペンでお前を殺すと書いてあったのだ。
あ「な・・・何よコレ・・・!?」
俺はノートをまじまじと見て、言った。
め「この2000って2000年のコトじゃないかな」
あ「何年ってこと??」
め「そんなもんだな」
あれ?ちょっとまてよ。
今は2500年8月の3日だ。
たしか8月3日はこのノートの持ち主の死んだ日だ。
そして都市伝説は500年に1度・・・
もしかしてこのノートの持ち主はこのゲームで死んだのではないか・・・ 

りょうッ

2010/5/20 17:26:52 [121]

愛「貰っていいかな?」
周「ダメだろッ」
中を開くと真っ赤なぺーじだ。
これは男の俺が見ても可愛い。
愛「かぁわぁぃぃ〜♥」
思いっきり甘ぶった声で言う。
「7/25 今日は周と海に行った。周と見る海はどんなにも綺麗で輝いていた。」
「7月28日 今日はメグの家族と愛沙の家族でピクニックに行った。周と見る花はどんな薔薇よりも綺麗だった。」
「7月30日今日はメグと一緒に宿題をした。だい嫌いな数学も周とやるとどんな素敵な絵より書くのが楽しかった。」
「8月1日今日はクラスの『西城 愛美』がべたべたと周にくっついていた。殺す・・・。」
「8月2日周はしっかりしてて友達思いの子がスキなんだって。最近西城がやたらべたべたしてくるから友達のふりをしよう。西城が男バスマネに立候補した。私が周を支えるのに・・・・・!!」
次の瞬間俺は息をのんだ。
いつもより真っ赤っかなページで、
「8月3日 私は死んだ」と書いてあって、下に『サイジョウマナミ』と『メグル』の抱き合っている写真が貼ってあった・・・
*第2夜終わり*
 

りょうッ

2010/5/19 19:17:43 [306]

へんなところでおわってすいません;

周「な、調べてみないか。ちょうど今頃だって書いてあるぜ・・・」
愛「―・・・やーめたっ!!家で調べるからね」
そういうと愛沙は乱暴に鞄に本をつっこむと、また本を探し出した。
愛「あッ!みてあれーっ」
愛沙はそういうと背伸びして本棚を触った。
ガラガラガラガシャーーーーーーーーーンッ
派手の音を出して本棚は崩れる。
と、同時に日記のような物が落ちてきた。
こんっ
愛「なにこれ、かわぃぃ〜ッ♪」
ソレはちょっと古ぼけた黒色で小さく「2000」と掘られていた。
どうやら「diary」と書いてあるので日記のようだ 

りょうッ

2010/5/18 18:52:46 [587]

第2夜
愛「ふぅん、普通なんだ。」
そこには、真夜中に動く古SLや、金二郎さんとか・・・、口裂け女とか。
そしてめくると・・・
「○○市立王青葉高等学園にまつわる話」
愛「あッこれ、青高のことかいてるよ」
周「うそ。」
ちらりとみて、それから深呼吸してじっとみた。
「スパイダーに2時間追いかけられることになるでしょう。やっているのは500年に1回
見事逃げきった場合は賞金7000億が手に入ります。」
それだけが浮ぶようにぽかんとあった。
愛「ゴクッ・・・なあにこれ」
 

G-1

2010/5/15 21:50:16 [256]

応援上げage 

りょうッ

2010/5/14 17:57:59 [768]

第2部
第一夜*
愛「めぐーっ、あったあ??」
俺は岡田 周
今は社会の時に寝ていたから、罰として社会科の資料集探し中。
周「ねぇーッ」
私は戸田愛沙
別に寝てないのに幼なじみってだけで周の罰付き合わせられているいたいけな可憐な少女♪
愛「ちょっとめぐ、どうしてこの可憐で美しくて頭のいい才色兼備のこの私がたかが!!幼なじみのためにほこりをかぶんなきゃいけないのよう!!!」
あー嫌だ。せっかく綺麗にしたネイルもぼろぼろになるじゃないッ
め「まあまあ、ほ。。。ほらこの本なんか怖い物好きな愛沙が好きそうだぜえ」
愛「えっ!どれどれ〜♪」
め「あっでも俺、のぶ待たせてんだよ」
愛「あたしも陽菜教室に待たせちゃってるのよ。メールで先帰っていうから。のぶくんのもよね。」
カチカチ・・・
「陽菜ッ☆ごめん長引きそう・・・/\(>ワ<;)ゴメンノブ君もいるでしょ♪*
一緒に帰るべし〜♪(●・ω<●)ガンバッ」
「え〜ッ!!恥ずかしいよー(汗)まあ・・・うん帰るねー☆ミ
がんばれよーッ♪Deer愛沙ちゃん」
愛「だって☆ミ」
おもしろそうな本だぁ・・・
表紙には赤色で「恐怖!都市伝説」
と書かれている。
 

G-1

2010/5/13 19:43:16 [205]

上げ↑↑ 

りょうッ

2010/5/13 19:20:1 [498]

最近レポートとかでいそがしくてなかなかできません;
ごめんね 

稚奈

2010/5/11 18:52:4 [318]

越智がスキじゃないかも・・・episode2がんばれー
age★ミ 

りょうッ

2010/5/11 18:40:48 [452]

最終夜*
気づけばあと10分・・・
周、よかったね・・・
愛「ねぇ、ちょっと歩こうよ。」
周「・・・あぁ」
トイレを出て、少しゆっくりと歩く。
足取りが重いような、重くないような・・・。
周はもうすぐで賞金なのに顔色が悪い。
愛「どうしたの・・・?」
周「・・・・」
結局、周はなにもいわなかった。
どうしたのだろうか。
まだ月は赤いのだろうか。
ちら・・・
愛「あッ!」
愛「みたよあれっほら・・・」
「キーみーつけたー」
愛「あっ!」
どしゃッ
リーダー交代・・・
episode1終わり
 

りょうッ

2010/5/11 18:30:16 [841]

広告*
第2部スタート!
第2部は500年後の世界。
主人公は2人と同じ名前。
戸田 愛沙
元気でおっちょこちょいな推理好きな高校生
岡田 周
元気でアホな推理好き
まあいわゆるepisode2
新ルールも加わって波乱も加わる。
どうなるのか・・・?
ついにepisode1完結! 

凛姫

2010/5/10 18:54:5 [463]

そして、続きはどうなるのか・・?
楽しみ〜!
そして、周は、貧乏から、金持ちになるのかな?? 

りょうッ

2010/5/10 17:16:23 [722]

第11夜*
あ・・・あ・・・
綺麗に赤城先生の肉片が頭の中で蘇った。
そして、周の泣いた顔、笑った顔、いろんな表情が頭の中で駆けめぐり、現実を写した。
愛「め・・・ぐる?」
「キー!!」
どうしてこうなのかな。
目の前はちゃらちゃらしたピアスの黒の蜘蛛がうつっていた―・・・。
ハッ!!
そうだ!
周(?)が襲いかかってくる。
私はくるりと回れ右をすると、廊下に向かって逃げた。
これでいいのだ。
当然のように、追いかけてくる周もどき。
校長先生像の前までくると、キュッとまわった。
周もどきは一瞬ビクッとして、怯んだ。
今だッ
ちゅっ
成功した!
「ん・・・俺・・・??」
「めぐるっ」
その後、トイレに鍵をかけて話を聞くところ、戦っていたところに襲いかかったアイツをよけたらかすったらしい。それから記憶がないとのこと。
愛「周・・・ッごめんあたし周のこと見捨てた・・・!!」
周「そんなの別に気にしてないよ」
優しい笑顔で頭をなでてくれた。
泣きそうになったから、下を見て、小さく
「ありがとう」と呟いた― 

G-1

2010/5/10 15:29:22 [104]

応援 上げ↑↑ 

にゃんこりん

2010/5/8 19:22:35 [509]

読んでいて楽しいです^^
早く続き書いてほしい♪ 

りょうッ

2010/5/8 12:54:50 [623]

age 

りょうッ

2010/5/8 11:19:2 [660]

凜姫お姉ちゃん*>ありがとう*
Gー1s>いつもありがとう 

りょうッ

2010/5/8 11:17:53 [898]

いつもありがとう*
第10夜*
走った。ひたすら走った。
私は周を見捨てた。
目の前にいる化け物が怖くて。
今すぐこんなとこから逃げ出したくて。
運動場に、
正門に、
向かった。
けれどこんな私は正門にたどり着かない。
恐ろしくて、怖くて逃げた。
私は見捨てた。
いつも優しくて、
気遣ってくれて、
ああ、そうだ。
いつも風邪の時、挫けそうなとき、失恋したとき、泣いたとき
隣にいて支えてくれたのは周だ。
愛「あ・・・あぁ私は何てコトしたんだろう」
何で逃げたの!?
こんな私は死ねばいい!!
気づけば、頭の中で自分を攻めながらもと居たところへと、周が居たところへと、
一歩一歩走っていた。
頭の中でやめた方がいいと思っているのに。
止まらないんだ。
私は愚かだ。
どうして気づかなかったのだろうか。
周―・・・ッ
はぁっはっ
ガチャッ
「周ッ!ごめ―
私は、愚かだ。
第10夜終わり* 

G-1

2010/5/7 21:35:15 [124]

age上げ↑↑ 

凛姫

2010/5/7 20:42:43 [762]

 

凛姫

2010/5/7 20:42:38 [539]

続きが楽しみです。
早く書いてください>w<
頑張って♪ 

りょうッ

2010/5/6 17:57:52 [199]

age=・Υ・= 

G-1

2010/5/6 15:56:41 [740]

おもしろいです。上げ↑↑ 

りょうッ

2010/5/5 17:28:15 [885]

さっき途中でおわってしまってごめんなさい;
続き

周「愛沙!!しっかりしろッ!!」
周「くじけたら・・・くじけたらさ、アイツらの思い通りなんだよ―・・・」

愛「ねぇ、ちょっと寝かして?ごめんね。くじけそうなんだ。寝たら・・・寝たら治るとおもうから・・・」
こくりと頷く周。
私は目を閉じて、周の顔を思い出してだした。
黒髪にちゃらちゃらしたピアス。目はくりっとしていてスカイブルーの色。八重歯がチャーミングな世間一般でいうイケメンだ。
ごめん―・・・。
もうすこしだけ。
その次の瞬間私は息をのんだ。
ひた・・・ひた_
アイツらだ。
周は気づいていないようだ!
愛「周ッ!あいつらの足音だッ!」

周「!?とりあえず隠れるぞ!!」
私達は放送室のCD置き場のソファの下に隠れた。
どんッガラッがちゃがちゃッ
鍵に苦労しているようだ。
ひた・・・・
いきなり音が止む。
{ー???}
キィ・・・
ドアを開ける音!
ドクン・・・ドクン・・・
周の心臓の音がだんだん大きくなる。。
ぺた・・・ぺた・・・
アイツがCD置き場に入ってきた・・・・。

ドクン・・・ドクン
周「愛沙!!!!!!!逃げろ!」
いきなり周が大きな声を出して、案の定見つかった。
周はそこで戦っている。というか、引き留めている。
「早く逃げろ!!!!!!!」
キーーーーーーーーーーー!!!!
アイツが私に飛びついてくる。
ああ・・・・ッもうダメだー
周は横から跳び蹴りを一撃、喰らわした。
キィィィィィッ
ヒステリックな悲鳴を上げ、アイツは一瞬ゆるんだ。
今だッ!
バッッ!!!!!
私は逃げた。
周はそこに立っている。
愛「周ッ!早くこっちにっ」
「いいからさっさといけ!!!」
私は目の前にいる勇ましい周より、恐ろしいアイツを見た。
飛びついてきたアイツを思い出した私は、走った。
ひとりで―・・・・。
残りは40分。
私は周を見捨てたー・・・。
第9夜終わり 

りょうッ

2010/5/4 19:6:57 [659]

Deer Gー1s、モモ(><)s、わかナ*
おうえンありがとお∀*  ふろむ りょぅカ*
第9夜*
愛「え・・・・?嘘でしょ・・・?あんなの赤城先生じゃない・・・よ?」
ああ・・・・でも指のぐるぐるまきの輪ゴムが赤城先生だと語っている。
あ・・・ああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!

周「愛沙!!しっかりしろー!!」
あ、すいませんちょっと続くです 

稚奈

2010/5/4 13:50:31 [223]

グロいっすね;; 

りょうッ

2010/5/4 11:33:49 [994]

モモ(><)さん、Gー1さんありがとう♪
age(・Θ・)↑↑ 

モモ(><)

2010/5/4 6:59:17 [385]

とってもハラハラドキドキして面白いです!
恐怖系は苦手なんですけど、これなら楽しく読めそうです!
ぜひ、これからも頑張って続けてくださいね!! 

G-1

2010/5/3 20:47:22 [657]

こ、怖いですね。 

りょうッ

2010/5/3 16:38:4 [525]

ただいま帰ってきました!!
遅れてスイマセン;
第8夜
「愛沙ッ!!いつまで寝てるのよぅ」
マ・・・マ???
「そうだ起きないとげんこつだぁ」
パパ・・・
周「さ・・・愛沙ッ!!!!!!」
愛「周・・・???」
気づけば私は放送室で倒れていた。
周から聞くと私はいきなり叫びだし、アイツらに追いかけられていてここに逃げ込んだとか。
それからふと倒れていたらしい。
周・・・
愛「ごめんね。」
周「ん・・・」
愛「!!そうだ!!赤城先生は!?」
周は下を向いて外を指さした。
ああ・・・綺麗な赤い満月。今日は赤月の日か・・・?

アイツの言葉がひっかかた。
「こんな月のいい日にはあなたの血でお月様は真っ赤なりんご。」
バッ
私はグラウンドを見た。

そこにはぐちゃぐちゃの赤い破片と、真っ赤な恐ろしい斧が置いてある。
愛「あの赤いのは・・・何???」
周は半泣きで、私に望遠鏡を手渡した。

私がガラス越しにグラウンドを見た。

「ソレ」はネクタイや、シャツらしきモノが置いてあった。
愛「な・・・に??アレ」
周「あ・・・・あか・・・ぎ・・」
愛「え???」
周は涙を拭き取り小さな声でつぶやいた。
私の中で嫌な予感が渦巻く。
愛「も・・しかして?」
汗がたらりと落ちる・・・。
コクリと周が頷いて、こういった・・・
周「赤城先生だ―・・・。」

第8夜終わり
 

いあ

2010/5/3 10:8:23 [276]

すっごく怖いけど、おもしろいです♪
続き楽しみです(・∀<)-☆ 

りょうッ

2010/5/1 14:30:34 [205]

age(・ω・*)
ちょっと大阪いってきますから8話おくれるかもです; 

ミント♪

2010/5/1 8:29:4 [482]

こう言う話好きです^^
第8話早くみたいです><
応援age↑↑>< 

G-1

2010/5/1 8:2:17 [125]

   ↑ ↑上げ 

G-1

2010/4/30 19:17:24 [816]

おもしろいです。 

かほ♪

2010/4/29 20:29:55 [663]

age
 

りょうッ

2010/4/29 12:43:21 [70]

age*`・∀・↑↑ 

りょうッ

2010/4/28 18:6:42 [799]

第7夜
赤城先生ッ
いつも怒ってたけど、悩みも全部聞いてくれて私達の「お父さん」じゃない・・・・!!
周「俺が寝てる間に何があったんだ??」
はぁっはっ
愛「放送はハァッ聞いた・・ハァッでしょ・・・はぁっ?」
周「ハッうん・・・」
気持ちの悪い放送だった。
悪趣味な犯人だ。
頭の中であいつの声が聞こえた。
「今は血みどろスーヤスヤ。斧って便利。こんな月のいい日にはあなたの血でお月様は真っ赤なりんご。スヤスヤころりんおやすみなさい。」
ガクッ
愛「はぁあっハッや・・・・やああああああああああああああああッ」
いや。アノ声。台詞。口調・・・。もういやあ!
今すぐこんなゲームから抜け出したい。赤城先生と、周と、ママと、パパと、周のママと、周のパパと一緒にこの事は夢だ。嫌な夢を見たと笑いあいたい。
けれど「コレ」は現実なのだ。
ヘンな化け物と
気持ち悪い声のアイツ――――・・・
そして・・・・・
この残酷なゲーム。
*7夜終わり* 

稚奈

2010/4/26 18:39:12 [847]

いいかんじです♪
応援age 

りょうッ

2010/4/26 18:10:53 [775]

かほ♪sありがとう^^
 第6夜
はぁっはぁ・・・ッ!
キ・・・キキー??
逃げれた・・・
ホッ・・・
周「大丈夫か。愛沙・・・?」
愛「んっ!大丈夫!周こそ平気?」
コクリと一回うなずいた。
愛「どこに隠れよう・・・?」
周「そうだ!あそこはどうだ???」
周が指さしたのは放送室だった。
周「あそこは俺が鍵を持っているんだ。」
愛「ゴクッ・・・うんッ!!!!」
キィ・・・
そこは旧校舎なのにとても綺麗な部屋だった。
カチャン・・・・・・・・・・・・
そこにはソファが1つと毛布が2枚置いてあった。
愛「ここ、さぶいもんね。」
ソファは背もたれを倒すと二人寝られる形のモノだ。
ウト・・ウト・・
周は朝が早いので、8時にはいつもねるらしい・・・;
愛「寝ていいよ。」
周は「ん・・・ありがとお・・・」と小さく返事をして寝てしまった。
遠くにいるのは寂しいので背もたれを倒して周の横に寝転がってカーテンを閉めて、教材の時に一緒に持ってきた恋愛小説を読み始めた。
えらくのんびりしているなぁと思っていたら、時計は7:32を表した。
もうあと1時間30分なのか。
それで7億なのかと思うとにやりと自然と顔がにやけてしまった。
でも、そろそろヤバイので周を起こした。
愛「周!起きて―・・・!」
白「ピーンポーン☆楽しんでますかぁ??白の蜘蛛でッす☆テヘッ君たちがなかなか出てこないから他の子にしちゃった☆誰かな?正解は君たちの担任 赤城由宇先生だョ☆
今は血みどろスーヤスヤ。斧って便利。こんな月のいい日にはあなたの血でお月様は真っ赤なりんご。スヤスヤころりんおやすみなさい。」
{!?}
赤城先生!!!!
〜続く〜
 

稚奈

2010/4/26 17:20:41 [382]

age(・ω・)φ*。゜ 

かほ♪

2010/4/25 19:39:41 [790]

りょうッsがんばってください
応援してます
この話
いいです 

りょうッ

2010/4/25 18:28:37 [867]

第5夜

私達は、1階の階段のところにある隠し部屋に隠れた。(隠れ部屋は、あたし達が1年の時に作った)。
どうしよう・・・・
ここもやがてばれるだろう。
ヒソ・・・
愛「ねぇ・・・これってさ、かくれんぼ鬼ごっこなのかな。」
周「あぁ・・・きっと。」
!!!!
愛「シッ!!!」
タンタン・・・キ―ッ
ドキンドキン・・・
やがてその音は消えていった
ふぅ―・・・
周がため息を吐く。
愛「ねぇ、もう少ししたらここから出よう。違うところに行こう・・・」
周「そ・・・そうだな。」
 
周・・・
汗をかいてるみたい・・・

そ・・・・ッ

キーーーーーーーーッ!!
愛「見つかった!!!」

速い!!!
ぺたぺたという音が耳に障る。
どうやったら逃げられるの―・・・?
続く

美貴さんありがとう^^ 

美貴

2010/4/25 16:38:55 [422]

もっと書いてー^^ 

稚奈

2010/4/25 13:42:55 [474]

応援age(・ω・)φポチリ 

美貴

2010/4/25 13:16:46 [503]

な・・・なんか怖い>Δ< 

りょうッ

2010/4/25 13:8:3 [296]

age(・ω・*) 

りょうッ

2010/4/25 13:7:25 [937]

第4話
カチッカチッ・・・
もうあと5分しかないなんて・・・
周・・・決意の目だ・・・
刻々と時間が迫るなか私達は蜘蛛にとらわれたさなぎのように蝶になるのをまっているのだ・・・
愛「周・・・・・ごめんね―・・・。」
周「なんでオマエが謝るんだよ。嫌だったら俺・・・もう逃げてるよ」
愛「本当にごめんね―・・・。」
周「そろそろ始まるぞ・・・。」
59分!!!!
30・・・・・チッちっちっちっ
10、9,8,7,6,5,4,3,2,1
チッ!
白「手元の時計が7時を指しました・・・・。ただいまよりゲームを始めます。
30秒の間にかくれてください。」
愛「いこうッ!!!」
周「おおっ!!」
恐怖と貪欲のゲームが今開催された・・・・・。
 

美貴

2010/4/25 9:58:4 [478]

めっちゃおもしろいです^^ 

りょうッ

2010/4/24 16:38:59 [333]

ご注意ありがとうございます^^
第3話
カチッカチッカチ・・・
時計だけが五月蠅い・・・
愛「どうして周は残ったの??死ぬかもしれないに・・・」
周「俺は家族が貧乏なんだ。もうすぐ妹の給食費と学費がくるんだ・・・
妹と弟に悲しい思いさせたくない・・・。」
愛「そっかあ・・・」
いいやつなんだな。周も・・・
ちらり
今は45分。
ブーブーブー
{!?}
白「いいわすれていましたぁ〜アハハハ☆途中でギブアップ出来るんですよ。途中でやめたら3億円ですがね〜ェ」
周「3億もあったら・・・」
ゴクッ
周・・・もう決めたんだね。あたしも決めることにするよ。
愛「リタイアボタンはどこにあるんですか???」
白「ン??2階廊下には総支配人室があることご存じですよね。その中です。えぇ。
総支配人のわたくしを倒さないとリタイアできませんので。エェ。でわでわ〜〜」
そんな・・・・
50分・・・
もうすぐ始まる・・・
続く・・・・ 

りょうッ

2010/4/24 16:34:18 [554]

間違えた((汗 

りょうッ

2010/4/24 16:34:0 [509]

ご注意ありがとうございます^^
第3話
カチッカチッカチ・・・
時計だけが五月蠅い・・・
愛「どうして周は残ったの??死ぬかもしれないに・・・」
周「俺は家族が貧乏なんだ。もうすぐ妹の給食費と学費がくるんだ・・・
妹と弟に悲しい思いさせたくない・・・。」
愛「そっかあ・・・」
いいやつなんだな。周も・・・
ちらり
今は45分。
ブーブーブー
{!?}
白「いいわすれていましたぁ〜アハハハ☆途中でギブアップ出来るんですよ。途中でやめたら3億円ですがね〜ェ」
周「3億もあったら・・・」
ゴクッ
周・・・もう決めたんだね。あたしも決めることにするよ。
愛「 

れんな

2010/4/23 18:0:7 [833]

れすってかけばいいんじゃないでしょうか???
おもしろいですー^−^v
次回期待してますっ 

真紅

2010/4/23 17:14:29 [240]

おもしろいですね。
ただ見て欲しいのは分かりますがいちいちスレを立てるのは辞めましょうね〜^^ 

 
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