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[小説]プリンセス×プリンセス

モモ(><) No.809|2010/4/22 20:36:27

皆様こんにちは^^こんばんは^^
クリック有難う御座います(´∀`)ノきっと小説が好きな方なのでしょうね☆
さてさて、えっと、今から小説を書きたいと思います^^⋆
(んなの題名見りゃ分かるんじゃ〜)(←1人ボケツッコミです。気にしないで)
(↑いや気にするだろ)
あ、すいません取り乱しました(笑
ストーリーは見てからのお楽しみ☆(キャ~
あ、登場人物だけ言っときます。
・青空 姫花(あおぞら ひめか)小学6年生(私と同じ年ですw)
・坂本 蘆田(さかもと あした)小学6年生
…とまぁこんな感じですかねw(他の人でてきたらスイマセン
題名はてきとー。なので、気にしないでください!;;
あ、ageヮ自由ですよ〜^^⋆(じゃんじゃかしてねん〜♪
でゎ、どうぞ(´∀`)ノ。+°[小説]+。°☆

 

モモ(><)

2010/5/13 20:14:38 [472]

…誰も来ないので完了。
結構下下がってたしもう誰も見るわけないよね。 

癒唯

2010/5/9 17:28:43 [323]

゚+.(ノ*`・Д・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
ついに、「プリンセス×プリンセスU」が始まったヽ(。>∀<。)ノ
アンケートのやつは選ばれなかったが、応援してるよお♪ 

みかど

2010/5/9 17:13:8 [816]

一話目から気になる展開ですね!
応援してますよ♪ 

稀更☆

2010/5/9 16:53:59 [730]

モモcなら小説家も夢じゃない!(何を言ってんだよ)
応援あげ! 

かほ♪

2010/5/9 16:32:35 [37]

age(・▽・)ノ 

モモ(><)

2010/5/9 8:3:0 [544]

ageヾ(0ェ0*)ゞ 

モモ(><)

2010/5/8 21:52:30 [530]

椎奈s>ありでぇすヾ(0ェ0*)ゞ
にゃんこりんs>がんばりますっ>v<
かほ♪ちゃん>だっていい設定なんだもん(´ω`)ノウフ❤
         センス良いよね(>∀<*)ゞ 

かほ♪

2010/5/8 19:41:4 [793]

やあ〜
うれしい(´ω`)ノ
朝倉 桃華えらばれた!

絶対見なきゃ
次楽しみ〜 

にゃんこりん

2010/5/8 19:8:51 [453]

がんばってくださいっ>v<
 

稚奈

2010/5/8 18:52:21 [147]

第2部スタァトおめでとーございます☆
応援してますッ 

モモ(><)

2010/5/8 16:54:3 [441]

あ、新キャラは、『かほ♪』ちゃんの『朝倉 桃華』に決定致しました!
ご回答なさった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
選ばれたかほ♪ちゃんには、景品として
桃だんごをさしあげます^^
でゎ、どうぞ(´∀`)ノ。+゜[小説]+。゜☆

プリンセス×プリンセスU
第1話:叫び
あれから10年
もうお互いの存在を忘れている頃
1人の少女が東京上陸
その名は『朝倉 桃華』
姫花と蘆田も24歳になりたての頃だった
それは突然訪れた――――…
その日は姫花の仕事が特別忙しかった。
姫「んぁ〜疲れた。あ ヤバ;ドラマ始まっちゃう〜〜;;」
  残業で夜遅くなった姫花のあとを…誰かがつけてくる。
  ェ…なんだろう。気色悪い…。
  でもまぁ同じ道の人カモ…
  姫花は気にしないでいた。
  だがその人は、家の前までついてきた。
姫「あの…何か用でしょうか?」
?「アンタ可愛いね。俺が遊んでやってもいいけど。」
姫「ハ?;;」
  何 コイツ・・・;;
  暗闇の中、そいつが近づいてくる足跡だけが響いた。
  ザッザッ… 
  つられて姫花も足を引く。
姫「や やめてください。通報しますよ。」
?「通報するならオカスヨ。」
  姫花は脅されて、通報出来なくなった。
?「黙って言うこと聞いてくれればオカサナイから」
姫「…何すればいいですか。」
  アイツの足跡が止まった。
  つられて私も止まった。
?「『何すればいいですか。』って、んなの決まってるジャン。」
  姫花の顔が、だんだん深刻になってくる。
  その男は、姫花の身を腕で包んだ。
?「…今夜 どうする?」
姫「!」
  姫花はジタバタしたが、その男はびくともしない。
姫「ひ 卑怯者!」
?「俺は『黙って言うこと聞いてくれれば』って言っただけだよ?」
姫「最低!」
  姫花は目に涙を浮かべながら叫んだ。
  だが、今は深夜2:00
  近所の人は皆寝ている。
  そんでなくても、近所には人が少なかった。
姫「は 離して」
?「イヤって言ったら?」
姫「ェ…やめて」
?「やめないって言ったら?」
姫「………!キャッ――――・・・」
  しぃんとした暗闇の中で、姫花の心はズタズタにされた。 続く 

モモ(><)

2010/5/8 16:30:25 [535]

あwもう待ってんのめんどいから書いちゃオ。 

モモ(><)

2010/5/8 15:12:28 [431]

age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/8 15:7:42 [924]

ブッ(・∀・)=3 

かほ♪

2010/5/8 12:17:16 [414]

呼んでいいよ!じゃあうちは、モモでいいかな?
塩と砂糖をまちがえてお母さんにたべてもらったら
なにこれ!まずっ
甘ったるくなちゃって
嘘!っておもったらホントに甘かった
age

 

モモ(><)

2010/5/8 12:7:23 [399]

age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/8 12:5:43 [1]

ごめんww><><>< 

野苺姫

2010/5/8 11:51:43 [383]

モモちゃんっ最初に出てきた姫花の弟だよ〜 

モモ(><)

2010/5/8 11:43:46 [323]

苺ちゃんかほ♪ちゃん(って呼んでいい?)回答あり〜^^*
苺ちゃん…『晃』って誰〜〜〜!?;;
かほ♪ちゃん…塩と砂糖かw…どんな味でしたか!?感想をぜひ!(笑 

かほ♪

2010/5/8 8:45:6 [673]

A1 名前 朝倉 桃華  あさくら ももか
   性別 女
   関係 藍那とイタリアで仲良くなった
   性格 とても明るくて桃華も将来プロのコックを目指している
A2 料理を作ってたら塩と砂糖を間違えた (自分がやっちゃいました)   

野苺姫

2010/5/7 21:6:50 [359]

Q1、 
名前 工西寺 翔  <こさいじ しょう>
性別 男
関係 晃の親友。
性格 頭がが良くて顔も良い。
    でも運動が苦手。姫花のことがスキ。
Q2 いとこからもらったお土産が、コンビニで買ったガムでしたw
 

モモ(><)

2010/5/7 20:57:17 [646]

癒唯アンケート回答あり〜^^⋆
他の方もどんどん参加してください〜(。。´Д`)ノノオヨヨ…
age(σ・ω・)σ
えっと…アンケート回答者が5人超えたらU書きますね。 

癒唯

2010/5/7 20:39:7 [586]

(´∀`∩)↑age↑ 

癒唯

2010/5/6 21:27:21 [646]

Q1.名前:菅鬱 郁菜(すげうち あやな)
   性別:女
   関係:姫花と前まで同じ学校で親友だったが、転校して姫花にはあまり会ってない       子。
   性格:優しくて、クラスの皆をまとめるリーダーたいぷ。
       物事はハキハキと言い、初対面の人とでも仲良く出来る女の子
Q2.この間男子が騒いでいたので素通りしようと思ったら、1人の男子に話しかけられ   て物を投げられ結局素通り出来なかったwww

↑こんな感じですかね(o´u`o)
あんまり役に立たなかったらすみません(´・ω・`;)
でも、役に立っていたら嬉しいです♪
「プリンセス×プリンセスU」も頑張ってくださいね^^応援してます 

モモ(><)

2010/5/6 20:57:27 [993]

アンケートっぽいやつ!
今度の『プリンセス×プリンセスU』に関してのアンケートです!
Q1.Uに新キャラを入れたいと思うのですが、「名前」「性別」「関係」「性格」を書いてレスって下さい^^とっても役に立つのでw´∀`*
Q2.Uでは、藍那&蘆田&姫花&新キャラの関係のストーリーなのですが、
自分が体験した面白いとヵ悲しいとヵいろんなちょっとした事でもいいので
レスってください^^こっちもとても役に立つのでw(ネタに使える…
以上です^^
えっと…例えば…
A1.名前:冨塚 廉(とみつか れん」
  性別:男
  関係:藍那の元カレ
  性格:好きな人には超束縛。他人にはとっても冷たい暴力系。
A2.この間クラスの男子が鼻から牛乳出した(笑
こんな感じですねw(↑食べ物食べてる人は読んだ事後悔しないでなw
でゎ、よろです^^ 

癒唯

2010/5/6 20:44:11 [560]

あああああああああああああwww
ついに最終が来てしまったか((*´∀`))ケラケラ

感動ストーリーだd(゚∀゚*)Йё★ 

かほ♪

2010/5/6 19:57:2 [487]

やった〜
続きがあるんだね!

とても期待(´∀`)ノ 

KITTY

2010/5/6 19:49:16 [15]

めっちゃかんどーしましたぁ(^O^)/
藍那が生きててほんとよかったなぁと思いましたぁぁ(T_T)
次の小説もがんばってくださいね☆★ 

稚奈

2010/5/6 19:4:43 [46]

感動です。なんか白雪姫みたいですね!
続編かくんですか?がんばってください 

モモ(><)

2010/5/6 17:25:41 [192]

あ かほ♪sのコメントで、「源氏物語」やめましたw
ほんじゃ、「プリンセス×プリンセスU」でいっか(笑 

かほ♪

2010/5/6 15:54:48 [103]

すごい!
感動しました!(ノ△・。)

藍那は、イタリアでプロのコックになれたのかな? 

七星

2010/5/6 15:52:38 [160]

。・゚゚ ’゜(*/□\*) ’゜゚゚・。 ウワァーンw!!
(↑何ないとんじゃぁーw)
モモと一緒の1人ボケツッコミちゃんw
めっちゃ面白かった!!
次の作品はって何で『源氏物語』〜?!(←1人ノリツッコミw
プリンセス×プリンセスに何か関係が・・・・?!
次は『プリンセスのプリンちゃん』でw

んま!!がんばってよw
応援してるだわさ!!
o([age]o*>ω<) 

モモ(><)

2010/5/5 21:27:52 [44]

みかどs>どうもです〜。゜゜(´Д`)゜゜。ウワアア
次も頑張ります><*
あ 次は『源氏物語U』です^^
んーと『源氏物語』は全く読んだ事はないのですけど、(笑
『座等市』みたいな感じですね^^
んーと…江戸時代のお話です^^
よろですm(_ _)m 

みかど

2010/5/5 21:5:7 [199]

最終回もとてもよかったです!
次の作品にも期待してます! 

モモ(><)

2010/5/5 20:39:19 [565]

苺ちゃん>最幸かぁ〜!!
『基本恋愛の小説♪』も超面白いよ!
お互い頑張ろうね!^^ 

野苺姫

2010/5/5 20:2:49 [895]

感動したぁぁ!!
最高取り越して最幸! 

モモ(><)

2010/5/5 19:57:27 [656]

age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/5 19:31:21 [962]

age(σ・ω・)σ
最終話どうでしたか〜??
皆さんの意見や質問どんどん受け付けます〜^^(最終話に関しての)
それを活かしたお話を、次は書きたいと思うので〜^^
次の話のリクエストでもokです^^ 

モモ(><)

2010/5/5 19:28:36 [371]

最終話:別れ
蘆田が教室を出てから5時間くらいたった気がする。
皆気まずくて、時計すら見れないから…5時間”くらい”
「藍那…死んじゃったりしないよね…」
誰かのそのポツンとしたつぶやきで、皆の顔が真っ青になった。
姫「何よ!今の誰!?変な事言ってんじゃないわよ!」
姫花のどなり声で、あたりはしぃんとなった。
姫「ったく…」
  …でも、本当にそうなっちゃったら…そしたら…もしや…突き落とした人の責任に…
  な なるわけないない!!
  その時
  ガラッ
  戸が開いた。
  そこには、汗だくになって息切れした蘆田の姿。
蘆「あ あ 藍那…藍那が!」
  「え…」
  皆で病院へかけつけた。そこには…
藍「つれ…こな…い…」
  藍那がほほ笑みながらこっちを見て何かを言う。
「え…なんつってんの」
蘆「『つれてこなくてもいいのに』って。」
  蘆田…。藍那の言葉ちゃんと分かってる…。
「でも…何で?藍那が…」
蘆「お 俺がkissしたら目覚ましたんだ…」
姫「…」
  …負けたよ。負けた。私の負けだよ。
  2人の愛には勝てないよ。何をしても。
  …その後、私達は無事中学入試に合格。(ちょっと頭イイっぽい)
  中学生活もスタートしたばかりだった。そんな時…
姫「イ…イタリア!?」
藍「うん。将来プロのコックになりたいから、お父さんの友人の家にホームステイしながら修業するの。」
姫「嘘…でしょ…」
藍「…たまにはこっちにも遊びに来るから」
姫「…蘆田は?知ってるのその事?」
藍「…その事なんだけどね…」
  

  ≪次はイタリア行きです≫
藍「…次…ヵ…」
  藍那が足を踏み入れた…その時。
蘆「藍那!!!!」
  姫花は、藍那に言われていた。
  『発つまで…蘆田には言わないでおいて。』
  だが、それをどうしても守れなかった。
藍「蘆田…あの私…ん…!」
  蘆田が藍那に抱きついた。
藍「ちょ…蘆」
蘆「行かないでとは言わない。行かないでとは言わないから、頑張って来い。ただ…
俺は一生忘れないからな。藍那を。覚えとけよ。」
藍「…うん」
  藍那は泣きながらそっと蘆田から腕を離した。
蘆「藍那----!!」
  飛行機の音など聞こえず、藍那の姿も見えず、ただ、ただ、
  藍那の姿だけを、描いているだけだった。
  
  the END

 

モモ(><)

2010/5/5 18:51:3 [903]

しばっちs>最終回…頑張りますよ〜><*
KITTYs>がんばります(`・ω・´)! 

KITTY

2010/5/5 14:31:17 [616]

すっごくおもしろいです!!
最終回がんばってくださいね★ 

しばっち

2010/5/5 14:15:48 [98]

とってもおもしろいですwww
最終回、がんばってください!!^人^ 

モモ(><)

2010/5/5 9:56:35 [116]

癒唯s>え この話は終わるケド、次新しいの書くっつってるじゃないか〜!
最終回のストーリーまだ全く考えてません!
もうこれほぼてきとー。だからさっごめんねっ(笑 

癒唯

2010/5/5 9:51:13 [150]

もぅ9話まで進んでるしΣ(゜ω。;;) 
毎回ワクワクしながら読ませてもらってますwwww

ひゃ〜…姫花も可哀想だけど藍那も可哀想><;;
もう次で最終かあ…(´・ω・`)
もっと続けて〜><(←えw
age 

モモ(><)

2010/5/5 9:35:33 [217]

わああコメントいっぱい来てる〜(´∀`)ウレシイ~
椎奈s>そうですねw私にもこの先どうなるか分かりませんw(笑(笑
SPs>もう次で終わるの〜。面白いヵ〜??あ、マンガとヵ無理無理。(笑
てヵジャンプ買ってないし〜(笑
8話は確かに短いよ…うん。でも書き始めたら母に『もう終わり!』って言われたんだあああああああ。°°(∩Д∩)°°。ウアアアアアン
できれば早く書くサ〜できればね!(笑
みかどs>最後まで応援…(´Ψ`*)ジイイイイインありです´人`⋆
あ、今の話終わっても次新しいの書くよぉ。
…しぃん…ってなる!?なっちゃう!?(笑
まぁ頑張るぞ〜!! 

みかど

2010/5/4 20:0:11 [22]

9話も面白かったです♪
でも8話短すぎますよ・・・てゆうかもう最終回ですか!?
最後まで応援してます! 

スペシャルボーイ

2010/5/4 19:56:37 [561]

もう次で終わるの?
もっと続けようよ こんな面白いのに・・・(・ω・`)
こんどマンガにしてジャンプに出品したら?ww
そしたらきっと人気でると思うよ?w
あと8話短すぎ・・・w
2行で終わるのはちょっとねww
あぁ、続きが気になるw
早く書いてね(οゝω・)b
まってるよw(o^∀^o) 

稚奈

2010/5/4 18:5:20 [276]

この先どうなるかたのしみです↑ 

モモ(><)

2010/5/4 14:13:52 [805]

age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/4 14:8:31 [233]

KITTYs>ぜ 全部ですかぁwすごいですね!!
10話…?ああああもう次で10話いくじゃん!忘れてたww
8話をもっと長くしとけばよかったwww…(そのとおりだ。短すぎるあれは。
 

KITTY

2010/5/4 14:5:31 [302]

さいっしょっから、ゼンブ読みました!!!
すっごいおもしろいですね☆★
続きが、めっちゃきになりますぅww(#^.^#)
10話たのしみにしてます★☆ 

モモ(><)

2010/5/4 13:50:35 [539]

ageありですw^^
でゎ私も
age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/4 13:49:8 [748]

第9話:愛
蘆「藍那が…」
  あの事があってから1か月ちょっと過ぎた真夏の頃。
  蘆田が一枚の紙をにぎりしめながら言った。
蘆「藍那が危篤の知らせを受けた」
  しん…
  その言葉で皆が静まり返った。
  「…危篤?」「ヤバくない?」「嘘…」
  皆が本気で心配しているのを姫花には分かった。
  だがそれは、藍那の心配なんかではなかった。
  ―自分達はどうなるんだろうか―
      ―もし、藍那が死んだら自分達は人殺しだ―
蘆「…姫
      行かねぇのかよ。藍那のとこ。」
姫「ェ…」
  どうしよう…行こうか?でも…藍那の顔はもう二度と見たくない。
  裏切ったんだよ?でも…親友…。いや、親友なんかじゃ…でも…
姫「…行かない。」
蘆「ェ…」
姫「行かない。行かないよ。アタシ行かない。」
蘆「な 何言ってんだよ!藍那はお前の親友だろ!?」
姫「だって…藍那はもう親友じゃないもん。」
蘆「〜〜〜っ…じゃあもういいっ!」
  ガラッバタバタ…
  蘆田は教室を飛び出していった。泣く事も忘れ、顔を真っ赤にしながら。
姫「…蘆田は、
     “最期まで”、藍那を見守るつもりなんだね…。」
  皆ガヤガヤしている中、1人、ドアの前に立ち尽くしうつむく姫花。
姫「…頑張りな。蘆田。
    …好きだったんだよ。…ずっと。」  続く 

稚奈

2010/5/4 13:39:7 [29]

楽しみです!がんばって下さい!age★ミ 

モモ(><)

2010/5/4 13:38:21 [497]

あ、第9話だった;;
でゎ、どぞどぞ〜^^ノノ 

モモ(><)

2010/5/4 13:37:52 [695]

age(σ・ω・)σ
よ〜しこれから第8話書きます(`・ω・´)! 

モモ(><)

2010/5/4 12:59:34 [314]

コメント有難う御座います(ノ∀⋆)
んとw…漢字読めません〜><アアアアすみません!
でもコメント返し嬉しいです´∀`*
8話は短すぎですね。(笑(殴(蹴(死
マイペースかぁ…私のマイペースゎ他の人とは違うんだぉなあ…
だからコレも結構急いでる方ではある。(エエエエ 

焔纏

2010/5/4 11:7:8 [866]

 コメント返しにまいりました☆
 主人公の心の動きとかが細かく表現されててすごいです!
 8話の短さがかなり気になります。そしてそれ以上に結末が気になります! マイペースでイイと思うので、頑張ってください♪ 

モモ(><)

2010/5/4 9:54:16 [578]

第8話:勇気
あれから1カ月
藍那はもう助からないと言われた。

あ、もう落ちなきゃ。
じゃあ続きは今度^^; 

モモ(><)

2010/5/4 9:6:17 [592]

えっと…多分プリンセス×プリンセスは第10話ぐらいに終わるかと…
そしたらまた次に新しいの書くので。
んーと…「プリンス×プリンス」でいいヵ。(おい!
まぁ10話で終わります。
ウフ(´m`*) 

モモ(><)

2010/5/4 8:45:13 [788]

age(σ・ω・)σ 

モモ(><)

2010/5/4 6:53:57 [773]

はい感想はいいですよ〜^^
コメント有難う御座いますm(_ _)m
野苺姫s>8話も今日中に書けたら頑張って書きます!!ウオラー
みかどs>ありがとうございます^^*
さ〜てもっともっと頑張るぞ〜(`・ω・´)!! 

みかど

2010/5/3 22:40:41 [685]

もう7話できてる!今回もおもしろかったですよ!
・・・感想はいいですよね? 

野苺姫

2010/5/3 22:30:49 [257]

とっても面白いです!
8話も早く書いて欲しいです(^−^)
 

モモ(><)

2010/5/3 21:15:24 [622]

あ、第7話の最初は、母は電話してました。
書くの忘れてたwゴメソ>< 

モモ(><)

2010/5/3 21:14:52 [293]

癒唯s>書いた〜^^
頑張ったぞい! 

モモ(><)

2010/5/3 21:14:29 [655]

第7話:命
その日
姫「ただいま〜」
母「あら…そうなの…」
  母の声が聞こえた。
姫「お母さん?どしたの?」
母「シッ!」
  母は人差し指をすぐさま唇にあてた。
母「まぁ…そう…」
  内容が分からなかったから、姫花は放っておいた。
  それから数分して---…
母「…姫?よく聞いてね」
姫「ん〜?」
  アイスを食べながらソファでくつろぐ姫花に向かって、母は深刻な表情。
母「…藍那ちゃんがね、今さっき、古い病院の穴の下で発見されたんですって。」
姫「えっ…」
  姫花は驚いた。
  藍那はずっとあそこにいたの…?1人で…?ずっと…ずっと…?
母「心肺停止状態ですってよ。大丈夫かしらねぇ…」
弟「うわ…どしたの藍ちゃん…」
母「分からないわ。クラスの皆も、何も見てないそうよ。」
姫「クラスの…皆…」
  皆黙ってるんだ…。私みたいに…。
弟「…姉ちゃんなんか知らないの?」
母「姫花…思い当たる事があったら何でも言っていいのよ。」
姫「ハッ」
  姫花は鼻で笑った。
姫「あ 藍那ね。前から蘆田とのトラブルで悩んでたみたいで…『自殺したい』とか言っててさ…まさか…ホントにするとか…超…ビックリなんすけ…ど…」
  姫花の肩が、言葉を言うにつれて下がってゆく。
母「え それ本当!?」
  母のいきなりの大きな声にびっくりしてまた肩が上がった。
姫「え…あ…」
  姫花は迷った。どうしよう…。でも…心肺停止状態でしょ?どうせ助からないよね
  なら…嘘ついてもいいんじゃないの?
  姫花はもう答えていた。
姫「             うん           」
  やるんだ。何があろうと。この嘘をつきとおすんだ。
  藍那はきっともう、助からないんだから。 続く 

癒唯

2010/5/3 21:1:17 [214]

第7話は、まだ書かないのお〜(*O∀O*)ノ
+(d’3`b)゜+age 

モモ(><)

2010/5/3 21:0:47 [653]

頑張って下さいね^^♫
あんまりコメントするとあれなので…(何!?)
まぁ…あれなので…;;;
とにかくコメントはこれ以上は控えましょう^^;
あとは手紙とかでw^^;
目標:今日中に第7話を書く! 

みかど

2010/5/3 20:26:31 [615]

いやうざくもないし意味不明でもないですよ。
ほんとに読んでくれてありがとうございます! 

モモ(><)

2010/5/3 20:16:41 [541]

エwそんな事ないですってw
ワハハハハハハハハハハ(?)
ほら意味不でしょ!?(ウゼ~!ウゼェ~!! 

みかど

2010/5/3 20:1:35 [490]

全然意味不明じゃないですよ!
意味不明なのは私の文章のほうです。 

モモ(><)

2010/5/3 19:40:51 [501]

あ、んじゃσ(・Ψ・)読みますよ^^
すみません今まで読んでなくて…><;
これから読んでコメント読んでコメント…の毎日に致します!(意味不だw 

みかど

2010/5/3 19:32:9 [294]

さがってきているから上げ☆
読者が多くて羨ましいですー♪〔私のところ読者少ないんで〕 

モモ(><)

2010/5/3 18:12:39 [441]

わああコメントいっぱいきてるww(°∀°)
嬉しいなぁ〜〜><
もちろん、どんなにコメントがきても、1人1人にお返事致します!
かほ♪s>いつもですかぁ〜!有難う御座います><*
癒唯s>ついに…いじめに入っちゃったよ…7話も見てね☆
みかどs>みかどsならもっとすごいの書けますよw
      こんなん気晴らしに書いてるだけですので…;;
りる夢s>有難う御座います!m(_ _)m
ガチャピンs>頭のココから湧き出てくるのですw(どこだよ!
椎奈s(漢字間違ってたらすみません)>ageどうもですw^^第7話更新も早めに致しますね〜^^* 

稚奈

2010/5/3 17:16:13 [239]

第6話更新ヤッター(゜∀゜)
超おもしろいですねぇw
上げますage★ミ 

ガチャピン

2010/5/3 15:12:34 [739]

待ってました待ってましたd(´∀`*)←?
こんなストーリーがいったい頭のどこから沸き出てくるのでしょうw
どこ?え?え?←ウゼェェェェェ!!!(゜Д゜♯)
あげときまーす↑↑ 

りる夢

2010/5/3 12:57:44 [147]

おもしろいです^^
 

みかど

2010/5/3 11:56:2 [485]

いつ見ても面白いです!
私もいつかこんな小説かきたいです。 

癒唯

2010/5/3 11:48:53 [122]

゚+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゚
6話キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
ついに…いじめにはいっちゃったね…A´ε`;)゚・゚

続きが楽しみヽ(。>∀<。)ノ
(´∀`∩)↑age↑ 

かほ♪

2010/5/3 9:44:3 [503]

やぁ〜
いつも読んでます 

モモ(><)

2010/5/3 8:22:52 [220]

第6話:嘘
次の日
藍「みんなオッハ〜」
  ガラッ
  しぃん…
藍「ェ…どしたの…」
 「藍那さぁ、蘆田と付き合ってんだって?」「サイテー。親友裏切ったぁ〜」
  「嘘ついたね。」「『蘆田なんか好きじゃないよ』ってあれ、嘘だったんだ。」
 「藍那さ、最低だね。」「姫花に土下座しろよ。」
  「土下座」「土下座」「土下座」「土下座」「土下座」
  皆が藍那を取り囲んで何度もその言葉を繰り返す。
  もちろん、姫花もいた。
藍「あっ。」
  藍那が姫花の存在に気付くと、泣きながら姫花のもとへゆっくり行った。
藍「姫花…助けて…親友でしょ?」
姫「ハ?」
  姫花は藍那を足でけとばした。
姫「あんたが親友?んな訳ないでしょ。馬鹿じゃない?」
藍「え…姫…?」
姫「…こういうの
              自業自得
           って、言うんでしょう?」
藍「ェ…」
  「ほら姫花に向かって土下座しろよ!!」
  皆で藍那を取り押さえて、強制的に頭を下げさせる。
  頭をぐいぐい押したりする。
藍「や…やめ…」
姫「誰も助けないよ。だって、あんた、嫌われ者だもん。」
藍「ご…ごめんなさ…」
姫「え〜?何〜?聞こえないなぁ〜〜」
  クスクス…
藍「ごめんなさい…」
姫「それだけですむと思ってる?」
藍「ェ…」
  藍那は、怖がりなのをみ〜んな知っていた。
  だからこそ、“ここ”に連れてきたのだ。
藍「ェ…『朱…病院』?」
姫「そ。だいぶ古くて名前のところがはがれてるの。ココってね、幽霊が出るらしいんだよねぇ〜。大丈夫かしら。」
藍「い…いや…」
  「早く行けよ。」「入れ」「入れ」「入れ」「入れ」
藍「いや…いやだぁ…」
  藍那の態度が気に食わなかった姫花は、そのまま藍那を突き落とした。
藍「い…いやああああああああああああああ」
  藍那は病院の大きな穴の中へと落ちて行った。
姫「くっ…あははははははははは!!!」
  邪魔者は消えた。   続く 

モモ(><)

2010/5/3 8:8:44 [397]

わぁ〜ちょっとできなかった間にコメントがいっぱい〜
りる夢s>エエェェェ(°Å°)ェェェエエ
なれるわけないっすョ〜(´∀`)ノシビシバシ
かほ♪s>ありがとうございます><頑張ります〜´∀`
麻妃s>ageどうもですm(_ _)mがんばりまっす!
YUKINAs>楽しみにしてて下さい^^(言ったな今の私…言ったな!?
ほんじゃ、今日中に続き書いちゃオ〜´∀`* 

麻妃

2010/5/2 17:6:0 [26]

age 

YUKINA

2010/5/1 12:6:44 [373]

面白いです^皿^
がんばってくださいね(・ω・)/
楽しみにしてますから 

麻妃

2010/5/1 11:14:39 [904]

おもしろいです^^
がんばってください
age 

かほ♪

2010/5/1 8:37:12 [912]

次が、楽しみです!
age
 

りる夢

2010/4/30 11:45:56 [912]

おもしろいです!!小説家になったらどうですか? 

モモ(><)

2010/4/29 17:22:13 [722]

age(∩´Ψ`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/29 13:8:34 [34]

わぁ〜いっぱいコメントきてる〜(うれしい〜
ガチャピンs(一応「さん」はつける…)>漫画かぁ…今友達関係の漫画書いてるの分かるでしょ〜だから2つまとめてかくのは禁止してるから無理〜また今度ね!
まさみs>お おおおおおおありがとう;;(これしかいいようがない)
癒唯s>ありがと〜^^⋆
カカオ100s>頑張って、みますぞよ!?(??)
維奈s>あああ漢字間違ってるかも…ごめんなさい><;;
ありがとです〜^^ 

稚奈

2010/4/29 11:33:33 [879]

おもしろいですッ!AGE
 

カカオ100

2010/4/29 11:27:40 [40]

凄いです。面白い^^
頑張って、くださいネ!? 

癒唯

2010/4/29 11:17:26 [201]

ぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ノ`・Д・)ノ
すんごい面白い!

応援(´∀`∩)↑age↑ 

まさみ

2010/4/29 10:53:14 [246]

モモ(><)すごいよあなた!
こんな凄い小説かくなんて!
続き早く書いてね☆
(口調が、ちょっと失礼でした。すみません)

 

ガチャピン

2010/4/29 8:49:17 [922]

全部まとめて読んだ★
面白い小説です!!
今度漫画にしてください! 

モモ(><)

2010/4/29 7:47:44 [98]

第5話:裏切り
ガタッ…
びっくりしたせいで、ドアを少し揺らしてしまった。
すぐ隠れた。
藍「…誰?」
  しぃん…
  姫花は隠れたまま、静かに息をひそめていた。
蘆「…もういんじゃね?風だよ、風。」
藍「ん〜…そう?蘆田が言うんならいいや。」
  藍那の甘えた声が聞こえた。
蘆「藍那」
藍「ん??」
  仲良くじゃれ合う2人。
  目で見なくても、声を聞けばすぐさま分かる。
  …こんな絶望的な事はない。
  好きな人と、たった1人の親友との関係が…こんなだったなんて…。
藍「…このコト、姫には内緒ネ…」
蘆「うん。分かってる。でも…俺が好きなのお前しかいないから。」
藍「うん…私も。蘆田しか…」
  姫花がもう泣きそうになった、その時。
  ガラッ…
  ドアが突然開いた。
  隣を見ると、唇を重ね合わせながら出てきた藍那と蘆田。
  藍那は姫花の存在に気付いた。…が、
  鼻で笑って、無視して蘆田と行ってしまった。
  1人残された姫花は、誓った。
  「藍那…いじめてやる。」    続く 

モモ(><)

2010/4/28 22:28:33 [165]

有難う御座います〜。。°´д`°。。
とっても嬉しいです〜〜〜
あああああもう本当に本当に感謝します〜〜〜 

みかど

2010/4/28 17:20:28 [369]

文才は文章〔小説とか〕をかく才能のことです。
話の構成やキャラクターなどのよさがよくわかって面白いです!
 

モモ(><)

2010/4/28 16:18:10 [716]

癒唯(さん)←一応>どもwww嬉しいなぁ〜〜
みかどs>あり〜´∀`文才って何?(馬鹿な人1名) 

みかど

2010/4/26 21:37:15 [575]

めっちゃ続きが気になる!
いいなぁ、文才があって・・・。 

癒唯

2010/4/26 20:11:23 [943]

ぅゎぁぁぁぁぁぁww
いつの間にこんなにΣΣ(・c_、・。ノ)ノ

ぅゎ〜。すんごい気になるwwwww
(´∀`∩)↑age↑ 

モモ(><)

2010/4/26 19:57:7 [750]

ありがとうございます><⋆
な〜やん〜〜〜〜〜〜〜〜〜(嬉(泣 

七星

2010/4/25 16:2:8 [474]

早く続き読みたい☆
気になる気になるw 

スペシャルボーイ

2010/4/25 12:0:9 [686]

藍那と蘆田がどうなったか気になりますね^^
はやく次を読みたいですw 

モモ(><)

2010/4/24 21:47:50 [330]

age(∩´∀`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/24 21:24:36 [250]

第4話:親友
  …次の日…
藍「あ 姫ぇ〜☆おっはー♪」
姫「あ 藍ちゃんおはよ。」
藍「…姫。アンタ分かりやすい。泣いたでしょ。」
  やっぱり親友の藍那には何でも分かってしまう。
藍「…蘆田。」
姫「ェ!!」
蘆「あったりぃ〜☆☆」
姫「〜〜〜っ…」
蘆「何かあった?…大丈夫。誰にも言わないよ。」
  藍那になら、言える気がする。
姫「…藍那。私ね…」
  私は昨日の事を全部話した。
藍「そっか…ごめんね私もいけなくて…。急用が入っちゃって…ごめんね><」
姫「うん。」
藍「でも…私も応援するから、大丈夫^^それに、普通は嫌いな子にキスしようとしないでしょ。それに、演技で顔は赤くできないしね。」
姫「…そ…うかナ…」
藍「うん!」
  藍那の言葉に、姫花は少し自信を持った。
  …放課後…
姫「お〜い藍ちゃん〜帰ろ〜」
  ガラッ
  2人は別々のクラス。
  だが1歳からの仲なので、クラスが離れても仲良しなのダ!
藍「あ…」
  藍那は少しビビった様子だった。
藍「ご ごめんね先帰ってて。」
姫「…分かったぁ」
  がらがら…ピシャン
  教室の中には、藍那と蘆田が2人っきりで居た。
  でも…怪しくはない。だって藍那は親友だもん。
  成績優秀・性格もよし。先生からも気に入られてる優等生だもん。
  …きっと、そうだよ。違うよ。だって…藍那だもん…。
  ・・・・・・・・・・・・・・。
  姫花はやはり気になって、窓からちょっと覗いてみた。
  すると…
  
  藍…那…  続く 

モモ(><)

2010/4/24 19:53:42 [251]

age(∩´∀`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/24 19:53:4 [612]

ありがとうございます><⋆
本当に嬉しいです本当に本当にうれしすぎます!!
あああああもう本当に×1000000…嬉しいです!!!
頑張ります〜〜〜〜><これからもぜひ見て下さい!
ああああもう本当に…(←まだ言ってる) 

にゃんこりん

2010/4/24 18:52:32 [420]

面白いです♪
もっと書いてくださいな♪(*・v<*) 

かほ♪

2010/4/24 15:30:44 [903]

頑張って下さい!
つづきが、早くみたいです!
age 

モモ(><)

2010/4/24 13:59:59 [886]

夏芽さんありがとうございます〜><。
なんか…人…すくないなぁ〜…と落ち込んでたとこでしたぁ〜^^♯
とってもうれしいです><⋆
夏芽さんも、小説頑張って下さいね〜^^ 

夏芽

2010/4/24 13:33:28 [92]

面白いですね^^
続きがものすごく気になりますw
続き楽しみに待ってます♪ 

モモ(><)

2010/4/24 10:25:2 [588]

あ、題名なかった…;;
じゃあ…題名は…「確信」で…
なんか本当すいません! 

モモ(><)

2010/4/24 10:24:23 [742]

第3話:
  顔が近付いていく。
  蘆田の吐息を感じる。
  告白、ビックリした。
  なのに、また鼓動を速くさせるな。(笑
  って、笑ってる場合ではない…;;
蘆「…いい?」
姫「ェ…」
  蘆田は、もう重なる直前になって聞いてきた。
蘆「その…いきなりやって、嫌われたりしたらいやだから一応…」
  そんな…そんなの…ダメに決まってるじゃないか〜〜!
  でも…口が動かない。
蘆「…な〜んてなっ」
姫「ェ」
蘆「する訳ねぇだろ〜!」
姫「ナ ナ ナ ナアアアアア!!//」
  最っ低!!
  姫花は近くにある人形をビシバシ蘆田に投げつけた。
蘆「って!おいやめろって!いてぇ!」
姫「うっさい!!バ〜カ!!」
蘆「あーもー俺、帰る!バカはそっちだっつの!」
姫「ェ…ァ…」
  帰ってほしくない。また1人になる。1人はいやだ。
  やっと来てくれた友達。
  ずっとずっと…待ってたの。友達と迎える誕生日を。
  ガチャ…
  蘆田がドアをあけようとした…。
  いや…。いや…。お願い行かないで…。
蘆「おじゃまし…」
姫「蘆田!!」
  フワッ…
  姫花はとっさに蘆田に抱きついた。
蘆「え え くもり…」
姫「いっ行かないで。もう1人はいやなの。やっと来てくれた友達なのに。逃がしたくないの。」
蘆「…姫花」
  ビックリした。もう…嘘じゃないの??
  本当に本気で「姫花」って言ってくれているの?
蘆「…離して。」
  え…
蘆「…離して。」
  蘆田の冷たい言葉にビビって、おそるおそる手を離した。
蘆「じゃあな」
  バタン…
  …帰っちゃった…。
姫「うっう…ううう…わぁぁ〜ん…」
  ドアの前で座り込み、泣いた。
  私、蘆田が好きなんだ。
  嘘の告白でも、嬉しかった。
  帰られて悲しかった。
  好きだよ、蘆田。 続く 

モモ(><)

2010/4/24 10:12:52 [972]

よーし、何かすっごい嬉しいから、1日で第3話も書いてしまえーーーー!! 

モモ(><)

2010/4/24 10:11:43 [243]

みかどsに感謝です〜(泣
あああああ本当に嬉しいです〜><。。
あああああ本当に本当に嬉しすぎます〜><。。 

みかど

2010/4/24 10:10:34 [369]

ちゃんと読んでますよー!
続きが気になってしょうがないです! 

モモ(><)

2010/4/24 10:4:22 [149]

なんか…読んでくれる人少ないですね。
ていうか誰も読んでません!?;; 

モモ(><)

2010/4/24 9:46:42 [679]

age(∩´∀`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/24 8:44:48 [495]

あ…第2話の題名、「プレゼント」はナシで!
えと…「告白」にしてください><
すいませんねぇ〜…;; 

モモ(><)

2010/4/24 8:44:3 [600]

第2話:プレゼント
姫「ェ…何で??」
蘆「は…  
  おっお前が来いって言ったんだろ!招待状送ったんだろ!」
姫「あ…そっか…」
  普通は皆招待状送っても来ないのに…。
  蘆田が赤い顔を必死で隠すのが分かる。
弟「…ほんじゃ俺遊んでくるね〜」
姫「ちょっ一緒にやってよ誕生日会!」
弟「や〜だね〜」
  バタン…
  あーもー…;;
  本当は、一緒に祝ってもらわなくてもいいんだけどさ…
  なんか・・・男子と2人だと気まずくて…///
蘆「…姫」
姫「はっはっはい!;;」
  私はつい、蘆田の声にびびってしまった。
  だって…いきなり「姫」って…
  いつもは「くもりぞら」っていうくせに…(←名字が「青空」だから
蘆「…お前って誰に送った?」
姫「えっ…;;えっとぉ…」
  何でいきなりそんな事を…;;
姫「藍ちゃんと奈菜ちゃんと雄太と蘆田」
蘆「…ふーん。」
  蘆田は少し暗い顔をした。
姫「…どうかした?」
蘆「…いや。別に」
姫「…あっそ…」
  鼓動が速くなる。
  顔…赤いかな?
  今どんな顔してる?
  「蘆田が来てくれて嬉しかった。」
  言いたいよ。この言葉。
蘆「…姫。お 俺さ」
姫「あ はい。何?ごめんボーっとしてて…」
蘆「じょ 女子では お前が一番 可愛いと 思 う」
  あせりながら何とか言ってくれたその言葉で、
  私と蘆田も赤くなった。
  その時
  蘆田が私の手に、手をのせて、真正面から顔を近づけてきた。
  続く 

モモ(><)

2010/4/24 7:59:59 [13]

age(∩´∀`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/23 20:56:44 [388]

ありがとう〜´∀`
癒唯のスレにもコメントしたから見てね〜^^⋆ 

癒唯

2010/4/23 20:54:53 [786]

最後何!?何!?
すんごい気になるww 

モモ(><)

2010/4/23 20:52:22 [188]

第1話:揺れる気持ち
〜♪♫〜♪♫
弟「…姉ちゃん、またやんの?
      たった1人の誕生日会。」
  ドキ----ッ!
姫「ちっ違うもん!今年はちゃんと招待したから大丈夫だもん!」
弟「…ほ〜んとに??去年も言ってなかったっけそれ?」
姫「あーもーうっさいな!」
   ピーンポーン
姫「あっほら来た!」
  ガチャ…
「郵便で〜す。」
  姫花はポカンと口をあけた。
  姫花に背を向け、爆笑する弟、晃。(あきら)
「えと…んじゃこれで。」
  郵便屋さんヮ何が何だか分からず、ゆっくりとドアを閉めた。
姫「でっでも…!まだ時間はい〜っぱいあるし!大丈夫だって!1人くらい…」
        〜2時間後〜
弟「1人くらい来なかったね。」
姫「〜〜〜〜っ…」
  …1人くらい来てくれてもいいじゃない。何がそんなに嫌なのよ?
  この小学校6年間、ずっと1人の誕生会を繰り返せっていうの?
  弟もろくに祝ってくれない。 クラスの皆も来てくれない。
  お母さんはプレゼント買ってきてくれない。
  お父さんなんかいない。
  …きっと私、ずっとこのままなんだ。ずっとずっと1人なんだ。
      …その時…
ピーンポーン
弟「ほらっお姉ちゃん行ってきなよ〜!!」
  弟は笑い半分で言った。
姫「…どうせまたからかうんでしょ。晃、出て。」
弟「ハァ!?何で俺が…」
姫「…あ…き…」
弟「…」
  姫花の目から、大粒の涙がこぼれた。
  部屋がしずまりかえった。
  弟が静かにドアをあけた。
弟「!姉ちゃん!!!姉ちゃん!!」
姫「…何よ。どうせまた…」
  !
蘆「…ョ」
  蘆…田…
  胸が、ものすごく熱くなった。    続く 

モモ(><)

2010/4/22 21:39:46 [601]

age(∩´∀`)∩↑↑ 

モモ(><)

2010/4/22 20:46:32 [206]

ヒメs>ありがとうございます〜。°°´Д`°°。 

ヒメ

2010/4/22 20:44:43 [36]

頑張って下さいね>< 

 
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