2010/5/5 21:18:24 [775]久しぶりに見ました〜^^age
2010/5/4 20:49:19 [822]「俺は今、桜野友紀様の所にいる。」 「えっ!!??」 桜野友紀は北海道の大金持ち。 お父さんは大統領。お母さんは社長なのだ。 日本でその名を知らない人はいないほどだ。 「どうしてそんな所に…!?」 「うるさい!!母さんには関係ないだろっ!!」 「っ…!!」 一は今まで見たこと無いくらいの怖い顔をしていた。 留美奈は一を見て言った。 「寂しかったのね。お兄ちゃん。」 「えっ…?そんなわけないだろ!大金持ちの所にいてなんでも買えるし、友紀は優しい!俺は幸せなんだ!」 「じゃあなんで泣いているの…。」 一の目からはポロポロと涙がこぼれた。 留美奈はその姿を笑いながら見ていた。
2010/1/25 23:31:10 [271]ちょ、早く続き!!←
2010/1/25 23:25:49 [75]面白い!! 何かお兄ちゃんが出てくるなんて思わなかった。
2010/1/25 21:13:56 [972]これからどうなるの! 楽しみ!
2010/1/25 20:45:19 [450]おもしろい!!! ちぇりのも来てね♪
2010/1/25 20:42:14 [693]age〜☆
2010/1/25 18:10:31 [678]すいません(泣 これは次を見ればわかりますw
「留美奈…!」 一が言った。 「えっ?…」 みんなが動揺しているようだ。 「一と私早退します!!」 留美奈は大声をあげて、一をひっぱり 教室を出て行った。 留美奈の家に入ると、お母さんが ぺたんと座り込んでしまった。 「っ…はじめ!!」 お母さんは泣き出してしまった。 そう、それは2年前のこと… 一は学校でいじめられ、しかも成績も悪く、 いつもお母さんに怒られていた。 でも留美奈は、双子の兄「一」にはいつも優しくしていた。 ある日、お母さんと一とで大げんか。 その日に一は家出してしまったのだ。 そのまま一は帰ってこなかった。 というわけだ。 「一っ!!ごめんねっ…!!」 お母さんは大泣きしている。 一は悲しそうな顔でお母さんを見ていた。 「一はこれからどうするの?」 留美奈が言った。 一は怖い顔になって言った。 「俺は、これから…」
2010/1/25 17:14:34 [558]内容が分からないのではなく、何でおにいちゃんと叫んだのという意味ではないでしょうか?
2010/1/25 17:10:27 [349]ううん、だめじゃないよ〜(-_-;) 「お兄ちゃん!!」ってとこにびっくりしちゃって><
2010/1/25 17:6:11 [895]わからない? だめかな〜(泣
2010/1/25 14:42:47 [747]へ?どういう意味??
2010/1/25 12:23:51 [767]本当にみんなありがとぉ☆ いつか瑛莉sが書いているいじめくらい有名になったらな〜
留美奈はベットのなかでずっと 泣いていたが、何日かすると、すっきりした顔で お母さんのところへ来た。 「お母さん!おはよう!」 お母さんはびっくりしたものの笑顔で 「おはよう。留美奈。」 と言った。 「あ、あの留美奈…。」 「わかってるよ。言いたいこと。」 お母さんの言いたいことの気ずいた留美奈は 話し始めた。 「私、あの優希くんって男の子ね、ぜんぜんおぼえていないんだけど、前の私は優希くんがすごく好きなんだってことは思いだしたの。沙羅が死んだのも優希くんがかかわっているんじゃないのかなって思う。」 お母さんは悲しそうな顔で留美奈を見ていた。 「留美奈!学校よ!早く行きなさい!」 と、お母さんが言った。 その時、お母さんの目からこぼれた涙を留美奈は気ずいていた。 留美奈は学校につくと、優希のところへ行った。 「優希くん。ありがとう。」 と言い、席へもどった。 優希には意味がわからなかったが、留美奈がもう 近寄っても大丈夫なんだと知ると、 自然と笑顔になった。 「おはよ〜!」 先生が入ってきた。 「おはようございます!」 みんながあいさつをする。すると、先生が 「今日から転入生がくる。小林一くんだ!」 「こんにちわ。」 小林一が入ってきた。 「お兄ちゃん!!」 留美奈がさけんだ。 はたしてどういうことなのか…
2010/1/25 9:21:54 [101]早くみたい^^あと、みんなに見てもらいたいから age↑↑
2010/1/24 17:56:38 [508]すごい!
2010/1/24 13:27:11 [218]すごいね!続き見たい☆あげw
2010/1/24 12:25:26 [686]age☆
2010/1/24 12:24:39 [834]みなさん応援ありがとうございますw 毎回コメントしてくれている人も いて私嬉しいです☆
バンっっっ!! 留美奈の部屋のドアを開けて優希が 入ってきた。 「留美奈!本当に忘れちまったのかよ!!おい!」 と、優希がさけんだ。 留美奈はこう言った。 「あなたは何者かは分からないわ。でも記憶を整理させていくうちにおかしいのよね。沙羅が私を閉じ込めてどうやって逃げたんだっけとかなんで病院にいったか思い出せないの。」 優希は笑顔になってこう言った。 「沙羅と一緒に閉じ込められたのは俺だ!病院にいったのは…。」 優希の顔が悲しそうな顔になった。 留美奈は下を向いてため息をつき、大声でさけんだ。 「知らない!私は知らない!あんたなんか思い出したくもない!思いだしたら私が悲しくなってしまうから!もう出て行って!」 優希は留美奈の声に負けないくらいの声でさけんだ。 「そうだ!俺は留美奈を傷つけた。沙羅に言われて…でも!」 と言いかけた時留美奈がさけんだ。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 すると、お母さんも留美奈の部屋にきて言った。 「優希くん。もう留美奈を傷つけないために来ないでちょうだい。」 優希は泣きそうな顔で出て行ってしまった。 留美奈はベットで大泣きしていた。 「どうすればいいの!私は!わからない!わからないのよ!」 と、ずっとさけんでいた。留美奈の心のは ぽっかり大きな穴があいていた。
2010/1/24 11:42:28 [316]気になる〜☆
2010/1/23 19:23:57 [868]すると・・・・・ どうなるの!?
2010/1/23 16:33:55 [593]アゲ^^
2010/1/23 16:33:43 [82]続きが気になるよ~!!
2010/1/23 13:36:34 [443]そして留美奈は 気がつくと白いベットの上で寝ていた。 「ああ!留美奈よかった〜。」 と、お母さんが言った。 「私病院に運ばれたの?」 と聞くとお母さんはコクリとうなずいた。 すると、優希が出てきて言った。 「留美奈ごめん。俺こんなつもりじゃなかったんだ。」 と、泣きながら言った。 「誰?あなた…なんであやまるの?」 「えっっ…?」 シーンとなった。 そう。留美奈はショックのあまり優希のことだけを 忘れてしまったのだ。 だから、優希のことを全部忘れてしまった。 優希は歯をくいしばり走って出て行ってしまった。 留美奈はさっと立ち上がり、 「帰ろう。お母さん。ここは嫌だ。」 と言った。お母さんはそうねと言い 家へ帰った。 でも沙羅のことはおぼえているので、記憶が こんがらがっていた。 「えっと、沙羅につれられて部屋に閉じ込められて…あれ?どうやってにげたんだっけ…」 家ではずっとこんな感じだった。 すると…
2010/1/23 13:25:27 [818]続きが気になる〜!
2010/1/23 12:45:6 [645]金につられたの!?
2010/1/23 12:43:8 [569]アゲ☆
2010/1/23 11:55:53 [123]age☆
2010/1/23 11:53:58 [623]フラフラと学校へ向かった。 その途中優希と会った。 「よお!留美奈!どこ行くんだ?こんな夜に。」 留美奈は無視して行ってしまった。 優希は留美奈の肩をつかみ、 「おい!どうしちゃったんだよ!」 その瞬間。 パン! 留美奈は涙をながしながら、優希をたたいた。 「なによ!私を守るって言ったくせに!他の女の子と歩いちゃって!最悪よね!しかも…沙羅は死んでしまったのよ…!!」 「えっ…!?」 優希は呆然と立っていた。 そして留美奈にこう言った。 「ふう…じゃあ話すよ。俺、留美奈が見た女と付き合ってるんだ。留美奈を守るって言ったのは演技。沙羅に1億あげるからやれって言われてやった。」 その言葉を聞いた留美奈は倒れてしまった。
2010/1/23 11:15:20 [29]そして…どうなったの!!
2010/1/22 21:1:22 [540]お〜! 気になる気になる〜 あげ〜
2010/1/22 19:58:11 [573]そ・・そして?
2010/1/22 19:44:26 [742]age〜w
2010/1/22 18:58:26 [365]優希が他の女の子と歩いていた。 「な…ん…で!?」 留美奈はびっくりしてしまった。 優希はクラスの女子でも 近づくのを拒否するくらいなのに なんで女の子と歩いてるの!? 「留美奈〜!?早く行こう!」 夏樺が言った。 「う…うん。」 留美奈は涙を目にいっぱいためて答えた。 そして病院にくると沙羅のお母さんがいた。 留美奈は 「あの。沙羅は…?」 と聞いた。 すると沙羅のお母さんは急に泣き始めた。 死んでしまったのだろう。 留美奈は今日が世界で一番最悪な日となった。 家に帰ってもボーっとしたまま うごかなかった。 「私…死のうかな…。」 留美奈は生きる希望をうしなった。 そして…
2010/1/22 17:57:32 [451]見たものは何なの!? 気になる!
2010/1/22 16:33:9 [470]age☆
2010/1/22 12:7:36 [4]留美奈は ガクンと座りこんでしまった。 消防署の人はようやく火を 消し、中へ入り沙羅を探した。 すると、10分後火傷で体が ボロボロな沙羅がでてきた。 その時沙羅が持っていたのは小さな指輪だった。 そして沙羅は救急車で病院へつれていかれた。 留美奈は沙羅が心配でその病院へ行こうとした。 留美奈は自転車にのり、病院へ向かった。 その途中夏樺に会ったので一緒に行く事になった。 そして行こうとしたその時、 優希がいた。 「優希くん!あの〜えっ……?」 留美奈が見た物は…
2010/1/21 21:25:30 [727]どんどん書いて☆ 続きが早く見たい☆ 応援アゲ☆
2010/1/21 20:40:8 [525]ありがとうございます☆ どんどん書きますw
沙羅は言った。 「私はね、あんたなんか大嫌いなのよ!」 留美奈は不思議になって聞いた。 「じゃあ何で逃げないの!?」 沙羅は苦笑いしながら 「なんでかしら。体が逃げようとしないのよ…。」 留美奈は沙羅が本当は優しい人だとわかった。 その時、縄がほどけた。 留美奈は沙羅の手をひっぱって逃げた。 でも沙羅は 「ちょっと待って。大事な物を忘れたから取りに行ってくるわ!」 と言った。留美奈は心配だったが、 「わかった!すぐにもどってきてよ!」 といい外へ向かった。 玄関の扉を開けると外にはたくさんの 消防車が来ていた。 するとあの男の人に 「沙羅様は?」 と、聞かれたので 「大事な物を取りに行ってくるって言ってました。」 と言ったその直後、消防車の人が 「もう無理です。」 と言った。留美奈はガタガタとふるえた。 「沙羅はどうなるのよっ!!」 と聞くと消防車の人はゆっくり首をふった。
2010/1/21 20:34:44 [728]気になるよ^^ るるな頑張ってネ! 上げしとくね^^
2010/1/21 19:56:20 [766]続きが気になる^^るるながんばって&応援アゲ☆
2010/1/21 19:54:8 [826]面白い☆ 早く続きが読みたいな〜 沙羅はどうするのかな? ↑タメ口ですみません 応援上げです^^
2010/1/21 19:48:19 [970]アゲw
2010/1/21 19:13:14 [798]応援ありがとうございます☆
留美奈は沙羅にいじめをやめてくれたことが 一番の救いだった。 沙羅は留美奈をある椅子にすわらせた。 すると!! 縄で留美奈の体をしばった。 留美奈は沙羅に 「なんでこんなことするの!?」 と、聞くと 「なんでかって?私は優希くんが好きなの!なのにあんたがじゃまするから!」 と怒りで声が大きかった。 留美奈は沙羅がうらぎったということに気づいた。 その時だった。 ドカン!!!! 「えっっっっ?」 沙羅と留美奈は一瞬爆音におどろいた。 すると一人の男の人が走ってきた。 「お嬢様!!シェフが料理中にまちがってガスコンロを閉め忘れて部屋が燃えています!にげないと死にますよ!」 と言った。沙羅は急いでにげようとした。 「沙羅!この縄をほどいて!逃げられないわ!」 と留美奈が言うと沙羅は一生懸命縄をほどき始めた。 でももう部屋には火がこっちまできている。 留美奈はもう助からないとわかり、こう言った。 「沙羅。もう逃げて!もう私助からない!だから沙羅だけでも逃げて!」 沙羅は…
2010/1/21 17:9:4 [775]面白いですね☆ 続きが気になります。
2010/1/21 16:59:17 [603]面白ーい(。・ω・)/ 早く続き見たいな〜 age
2010/1/21 16:42:13 [264]すごい!!!!!!!!!あげ!
2010/1/21 15:36:4 [601]面白い♪ アゲルネ♪
2010/1/21 7:11:16 [802]2時間がすぎるとだんだん苦しくなってきた。 「優希くん。どうするのっ?」 と聞くと優希はピースをだした。そして 「いっただろ。オマエを守るって。」 と言った。すると天井ににげだせるドアがあった。 「にげるぞ!」 優希の声に留美奈はこくりとうなずいた。 そこらへんの椅子で鍵を壊すと、意外と簡単ににげられた。 でも、また学校にいったらなにをさせられるかわからない。 留美奈には地獄だった日々。でも優希のおかげで少し 元気になっていた。 外にでると優希は笑顔で留美奈に抱きついてきた。 「留美奈〜。よかったな〜!」 留美奈はドッキドッキで顔が真っ赤になっていたが、 「うん。優希くんのおかげだよ!」 というと、優希は照れくさそうにしていた。 その時、ジージリジリジッリジッリ。とサイレンがなった。 「留美奈〜!優希くん!」 と、沙羅が走ってきた。そうとう怒っている。 こっちまでくると、優希は沙羅に頬をおもいっきりたたいた。 「沙羅!ふざけんじゃねーよ!俺たちをなんだと思ってるんだ!」 と沙羅に向かってどなった。優希は優しいから怒るなんてめずらしいことだ。 すると沙羅はニッコリと優希に笑顔を見せた。 「わかった。もういじめはやめるわ。優希くんに辛い思いさせちゃってごめんね。」 すると沙羅の目から涙があふれた。でも留美奈は もうこの地獄からぬけだせるんだと思うと胸がかるくなった。 沙羅は優希を帰らせた。 「じゃあ留美奈〜来て!」 とよんでいる。 留美奈は沙羅のもとへかけていった。 これから始まる危険も知らずに。
2010/1/20 22:51:41 [41]真紅sありがとうございます☆
2010/1/20 22:50:25 [382]まぁなんだかんだ言って気になるんじゃないですか?続き^^ 私は気になります
2010/1/20 22:30:14 [216]教室に戻ると 沙羅が私を睨みつけた。 留美奈は怖くてガタガタふるえた。 すると、沙羅はニヤリと笑い留美奈に近づいて来た。 「あのさ〜留美奈〜。放課後待ってなよ。最高にたのし〜ことしてあげる。」 と言うと自分の席にもどった。 留美奈はなにをされるんだろとずっと考えていた。 するとあっというまに時間が過ぎ、放課後になった。 沙羅は優希にこそこそとなにかを話していた。 そして沙羅の家へ連れて行かれた。 やっぱり大金持ちなだけあり、家は大きかった。 その中の一番奥の部屋へ行くと留美奈と優希だけ部屋に 入れられた。 すると鍵をしめられ閉じ込められた。 そしてどこからか黒い煙が入ってきた。 外から沙羅が 「それは3日も吸ってれば死ぬの。」 と言った。 留美奈と優希は 「えっっっっ!」 と叫んだ。 優希はこう言った。 「どうやったら助けてもらえるんだ!」 沙羅は笑みをうかべこう言った。 「優希くんが私と将来結婚するって誓えばゆるすわ。」 優希は 「そんなの。嫌だ。」 というと沙羅は 「じゃあ死になさい。」 と怖い顔で言った。
2010/1/20 22:11:42 [862]体育館倉庫だった。 そこを鍵をかけて入り、こう言った。 「もうわかってるよね。」 と、沙羅が言った。 カッターを手に持ち、私の手を押さえつけた。 そして私の腕を切った。 すると、血がでてきた。 私は怖くて涙を流してしまった。 その時だった。 バン!! 体育館倉庫のドアが開き、優希が入ってきた。 「なにやってんだよ!!」 といい、沙羅を睨みつけた。沙羅はそそくさと 逃げて行ってしまった。 すると留美奈を抱き上げ、保健室に連れてった。 留美奈は恋などしたことなかった。だが、 優希に抱き上げられている時は胸がドキドキいっていた。 留美奈は優希に 「ありがとう。優希くん。」 言うと、優希に笑いかけた。 すると、優希も笑い、 「今度からは俺が守ってやるよ。」 と言った。 留美奈は顔を真っ赤にして 「いいからおろして!」 といい教室にもどった。
2010/1/20 21:57:59 [809]↓荒らしでしょうか? まあほっときます。
2010/1/20 21:51:14 [947]続き
2010/1/20 21:51:6 [697]早く書いて
2010/1/20 21:50:56 [167]つまんない
2010/1/20 21:50:47 [967]変な話
2010/1/20 21:50:23 [754]恋愛&いじめなんてすごいですね^^ はらはらどきどきです 頑張ってくださいね
2010/1/20 21:47:31 [14]「留美奈!起きなさ〜い!」 お母さんが呼んでいる。 また地獄が始まった。 「今行くから待ってて。」 お母さんに言うと急いで服を着替えた。 下にいくと朝ごはんがもうできていた。 私はそれを急いで食べ、学校へ向かった。 教室に入ると、沙羅が優希に話しかけていた。 「優希くん。今度一緒に映画いかなーい?」 と、誘っているところだった。 「俺、無理だから。」 と、優希が言うと沙羅はすごく怒っていた。 私は無表情でだまっていた。 20分休みになると沙羅が近づいて来た。 「留美奈。早く行くよ!」 私は手をギュッと強くにぎり、涙をこらえながらも ある場所へ向かった。
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