2010/1/23 15:42:15 [719]ありがとう!! これからもよろしく!!
2010/1/22 17:47:41 [51]すごい…はまった!!
2010/1/22 16:38:45 [97]助け合っちゃ駄目なんて・・・ そんなんじゃ私達乗り越えていけない・・・!! その瞬間、玲奈が立ち上がって言った。 「いいよ、やってやる。」 え・・・!? 「それでこんなくだらないゲーム、やめさせてやるよ。」 その言葉で、私は頑張ろうと思えた。 いつかはいじめなんてなくなることを信じて優菜達と戦う。
2010/1/22 16:32:44 [586]ありがと^^
2010/1/19 20:23:9 [856]次が楽しみだな! がんばってね!
2010/1/17 21:38:48 [18]モモ→→おかしくはない! ファルム→→分かりにくかった??ごめん。
2010/1/17 21:30:55 [393]ルール変更?! なんじゃそりゃ!
2010/1/17 21:29:16 [880]うん(おかしいか?)
2010/1/17 21:28:57 [486]書くの???小説を?
2010/1/17 19:25:13 [340]よしあたいも書くぜ!
2010/1/17 19:24:47 [766]頑張るー
2010/1/17 18:25:40 [979]わぁこんなのやってんだ〜 がんばれ!
2010/1/17 17:59:14 [670]「えっ!?」 私と皆はその子を見返した。 藤井 玲奈…。私をいじめていたうちの一人。でも、玲奈と私は本当は大親友。 陰で、いつか優菜たちをいじめ返してやるって2人で誓ったこともある。 でもなんで玲奈が……? 「ちょっ……藤井!なにしてんのよ!!」 優菜は玲奈の手を無理やり下げた。 「……どういうつもり…?」 優香が玲奈を睨み付けた。 「あたしと……」 玲奈が口を開いた。 「あたしと奏は本当は親友だったの。なのに奏をあたしはずっといじめてた……」 「はぁ!?長谷川とアンタが!!?」 優菜が目をまん丸くして玲奈を見た。 「友達なのに…奏ばっかりつらい思いしてきたから………。」 玲奈は泣いていた。 「……………わかったわよ」 優菜が喋り出した。 「皆ごめんね。もういいよ。私達はあっちで話すから。」 と言って、私と優菜、優香と玲奈は廊下に出た。 「これで…奏はいじめられなくて済むんでしょ?」 玲奈が言うと、優菜から 「私達を騙していたなんて許せない。だからルール変更で、2人ともいじめてやる。」 と答えが返される。 「えっ!どうして!?玲奈はやめてあげて……」 私がそう言った瞬間、頭に冷水をかけられた。 「きゃあっ!!」 「奏!!」 玲奈は私の体を拭いてくれた。 「うるせーんだよ。黙れ。」 「きゃははっ、いい気味♪」 すると優菜が顔を近づけてきた。 「いい?また新しいルールよ。私達が2人をいじめている間、絶対に助け合っちゃ駄目。」 「えっ……!!」
2010/1/17 17:35:28 [571]ありがとー☆頑張ります!! でもストーリー考えるのが大変(><)
2010/1/17 13:16:22 [624]おー!続きが気になります・v・これからもがんばってねー
2010/1/17 11:11:40 [833]私は下を向いて階段を上っていった。 教室のドアの前で立ち止まると、ドアか5cmほど開いていた。 (なんだろう…?) 私がドアを開けて中に入ろうとした瞬間、私の頭の上に黒板消しが降ってきた。 「きゃっ!」 私が短い悲鳴を上げると、優菜の声が響いた。 「やったー!大成功!」 優菜と優香はハイタッチをした。 クラスの皆はクスクス笑っている。 涙が出そうになったが、ぐっとこらえた。 これからもっと過酷な試練が私に下される。 私はトボトボ歩きながら自分の席に着いた。 机には何もされていなかった。 (なんでだろう。珍しい…。) でも、私の椅子だけは皆のと違っていた。 私の椅子には、「バカ」「ブス」「死ね」とマジックで書かれていた。 でもこれはまだマシ。 こんなことは乗り越えていかなければいけない。この学園で生きていくには…。 キーンコーンカーンコーン……。 1時限目の授業が終わった。 「ちょっと長谷川来て。」 私は優菜たちに呼び出された。 仕方なく歩いていくと、優菜と優香がいた。 「トイレまで来て。」 私は言われた通りトイレに行った。 「ねぇアンタ、このいじめから助けてほしい?」 「まぁ助ける人なんて一人も居ないけど。」 優菜と優香が交代して喋る。 「お…お願い!!もう助けて!!!こんなことして何が楽しいの!?私…何かした!?何かしたなら謝るからっ……。」 私は泣きながら喋っていた。 「………ふーん…。」 優菜はそれだけ言って、私を教室へ連れて行った。 「いい?助けてほしいなら、ここで土下座して「誰か私の代わりにいじめを受けて下さい」って言うの。それで誰かが「いいよ」って言ったなら、代わってもらえばいいわ。」 「えっ………?」 それって……私が助かって他の人がいじめられるって事だよね…? 「ほら、早く言いなさいよ」 どうしよう……。 私は…その場でひざまづいた。 すると優香が大きな声を出した。 「みんなー!長谷川の話聞いてあげて!」 教室はざわつき、皆私を見ている。 「誰か…私の…代わり…にいじめ…を…受け…て下…さい……。」 言っちゃった…。でも代わってくれる人なんてどうせいない。 教室はさらにざわついた。 「そんなのやるわけないじゃーん」 「はぁ?お前バカじゃねーの?」 酷い言葉が私に降りかかってくる。 そこで、ただ一人。 「いいよ」 手を挙げている人がいた。
2010/1/17 10:36:59 [216]ありがとうです!!これから書きます☆
2010/1/17 10:30:51 [666]続きがきになる!
2010/1/16 22:53:51 [574]今日も私はいじめられる。 きっと明日も、その次の日も…。 誰か…私をこのいじめ地獄から助けて。 ーハッ…。 私、奏は最悪の気分で目を覚ました。 時計を見ると6:30。 「やばい!遅刻!!」 私は急いで仕度をして、階段を降りて行った。そこにはお母さんがいた。 「遅いわよ」 「起こしてよ〜」 私はその場で速く足踏みをしながら言った。 「いってきます!」 朝食は取らなくていいや。 遅刻して優菜たちに酷い仕打ちを受けるよりは。 私は小走りで学園に向かっていた。 (間に合って…!) 走りには自信がなかったけど、ここは自分の力に頼るしかない! 学園に着くと、校門に優菜と優香がそれぞれ腕を組んで立ちはだかっていた。 「ずいぶん遅い登場ね。」 「どうなるか分かってるくせに。」 声は同じだからどっちがどっちを喋ったのかよく分からなかった。 「これから」 優菜が、ハキハキとした口調で言った。 「え…?」 私は腕をひっぱられた。 「痛い!」 「騒ぐんじゃねーよ。」 優香の低い声が漂った。 「新しいルールよ。これから私達より遅く登校したら、いつもより酷くいじめてあげる。」 優菜と優香はニヤッと笑って教室に走っていった。
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