戻る

小説「いじめ」

ガチャピン No.711|2010/1/16 21:9:51

小説書きます!
★☆登場人物☆★
◆長谷川 奏(はせがわ かなで)
転校生でいじめられっ子。
◇倉木 優菜(くらき ゆうな)
大財閥の令嬢で父親が学園長。
奏を数人でいじめている。
◆倉木 優香(くらき ゆうか)
優菜の双子の妹で、いじめっ子。
奏以外の人には優しい。
◇藤井 玲奈(ふじい れいな)
奏をいじめているが、本当は奏の大親友。
泣き虫。

こんなところかなー。
これからまた増やすと思うからよろしく★

 


        上げ

ガチャピン

2010/1/23 15:42:15 [719]

ありがとう!!
これからもよろしく!! 

あしゅる

2010/1/22 17:47:41 [51]

すごい…はまった!! 

ガチャピン

2010/1/22 16:38:45 [97]

助け合っちゃ駄目なんて・・・
そんなんじゃ私達乗り越えていけない・・・!!
その瞬間、玲奈が立ち上がって言った。
「いいよ、やってやる。」
え・・・!?
「それでこんなくだらないゲーム、やめさせてやるよ。」
その言葉で、私は頑張ろうと思えた。
いつかはいじめなんてなくなることを信じて優菜達と戦う。 

ガチャピン

2010/1/22 16:32:44 [586]

ありがと^^ 

ファルム

2010/1/19 20:23:9 [856]

次が楽しみだな!
がんばってね! 

ガチャピン

2010/1/17 21:38:48 [18]

モモ→→おかしくはない!
ファルム→→分かりにくかった??ごめん。 

ファルム

2010/1/17 21:30:55 [393]

ルール変更?!
なんじゃそりゃ! 

モモ(><)

2010/1/17 21:29:16 [880]

うん(おかしいか?) 

ガチャピン

2010/1/17 21:28:57 [486]

書くの???小説を? 

モモ(><)

2010/1/17 19:25:13 [340]

よしあたいも書くぜ! 

ガチャピン

2010/1/17 19:24:47 [766]

頑張るー 

モモ(><)

2010/1/17 18:25:40 [979]

わぁこんなのやってんだ〜
がんばれ! 

ガチャピン

2010/1/17 17:59:14 [670]

「えっ!?」
私と皆はその子を見返した。
藤井 玲奈…。私をいじめていたうちの一人。でも、玲奈と私は本当は大親友。
陰で、いつか優菜たちをいじめ返してやるって2人で誓ったこともある。
でもなんで玲奈が……?
「ちょっ……藤井!なにしてんのよ!!」
優菜は玲奈の手を無理やり下げた。
「……どういうつもり…?」
優香が玲奈を睨み付けた。
「あたしと……」
玲奈が口を開いた。
「あたしと奏は本当は親友だったの。なのに奏をあたしはずっといじめてた……」
「はぁ!?長谷川とアンタが!!?」
優菜が目をまん丸くして玲奈を見た。
「友達なのに…奏ばっかりつらい思いしてきたから………。」
玲奈は泣いていた。
「……………わかったわよ」
優菜が喋り出した。
「皆ごめんね。もういいよ。私達はあっちで話すから。」
と言って、私と優菜、優香と玲奈は廊下に出た。
「これで…奏はいじめられなくて済むんでしょ?」
玲奈が言うと、優菜から
「私達を騙していたなんて許せない。だからルール変更で、2人ともいじめてやる。」
と答えが返される。
「えっ!どうして!?玲奈はやめてあげて……」
私がそう言った瞬間、頭に冷水をかけられた。
「きゃあっ!!」
「奏!!」
玲奈は私の体を拭いてくれた。
「うるせーんだよ。黙れ。」
「きゃははっ、いい気味♪」
すると優菜が顔を近づけてきた。
「いい?また新しいルールよ。私達が2人をいじめている間、絶対に助け合っちゃ駄目。」
「えっ……!!」 

ガチャピン

2010/1/17 17:35:28 [571]

ありがとー☆頑張ります!!
でもストーリー考えるのが大変(><) 

イチゴ姫

2010/1/17 13:16:22 [624]

おー!続きが気になります・v・これからもがんばってねー 

ガチャピン

2010/1/17 11:11:40 [833]

私は下を向いて階段を上っていった。
教室のドアの前で立ち止まると、ドアか5cmほど開いていた。
(なんだろう…?)
私がドアを開けて中に入ろうとした瞬間、私の頭の上に黒板消しが降ってきた。
「きゃっ!」
私が短い悲鳴を上げると、優菜の声が響いた。
「やったー!大成功!」
優菜と優香はハイタッチをした。
クラスの皆はクスクス笑っている。
涙が出そうになったが、ぐっとこらえた。
これからもっと過酷な試練が私に下される。
私はトボトボ歩きながら自分の席に着いた。
机には何もされていなかった。
(なんでだろう。珍しい…。)
でも、私の椅子だけは皆のと違っていた。
私の椅子には、「バカ」「ブス」「死ね」とマジックで書かれていた。
でもこれはまだマシ。
こんなことは乗り越えていかなければいけない。この学園で生きていくには…。
キーンコーンカーンコーン……。
1時限目の授業が終わった。
「ちょっと長谷川来て。」
私は優菜たちに呼び出された。
仕方なく歩いていくと、優菜と優香がいた。
「トイレまで来て。」
私は言われた通りトイレに行った。
「ねぇアンタ、このいじめから助けてほしい?」
「まぁ助ける人なんて一人も居ないけど。」
優菜と優香が交代して喋る。
「お…お願い!!もう助けて!!!こんなことして何が楽しいの!?私…何かした!?何かしたなら謝るからっ……。」
私は泣きながら喋っていた。
「………ふーん…。」
優菜はそれだけ言って、私を教室へ連れて行った。
「いい?助けてほしいなら、ここで土下座して「誰か私の代わりにいじめを受けて下さい」って言うの。それで誰かが「いいよ」って言ったなら、代わってもらえばいいわ。」
「えっ………?」
それって……私が助かって他の人がいじめられるって事だよね…?
「ほら、早く言いなさいよ」
どうしよう……。
私は…その場でひざまづいた。
すると優香が大きな声を出した。
「みんなー!長谷川の話聞いてあげて!」
教室はざわつき、皆私を見ている。
「誰か…私の…代わり…にいじめ…を…受け…て下…さい……。」
言っちゃった…。でも代わってくれる人なんてどうせいない。
教室はさらにざわついた。
「そんなのやるわけないじゃーん」
「はぁ?お前バカじゃねーの?」
酷い言葉が私に降りかかってくる。
そこで、ただ一人。
「いいよ」
手を挙げている人がいた。 

ガチャピン

2010/1/17 10:36:59 [216]

ありがとうです!!これから書きます☆ 

龍真

2010/1/17 10:30:51 [666]

続きがきになる! 

ガチャピン

2010/1/16 22:53:51 [574]

今日も私はいじめられる。
きっと明日も、その次の日も…。
誰か…私をこのいじめ地獄から助けて。
ーハッ…。
私、奏は最悪の気分で目を覚ました。
時計を見ると6:30。
「やばい!遅刻!!」
私は急いで仕度をして、階段を降りて行った。そこにはお母さんがいた。
「遅いわよ」
「起こしてよ〜」
私はその場で速く足踏みをしながら言った。
「いってきます!」
朝食は取らなくていいや。
遅刻して優菜たちに酷い仕打ちを受けるよりは。
私は小走りで学園に向かっていた。
(間に合って…!)
走りには自信がなかったけど、ここは自分の力に頼るしかない!
学園に着くと、校門に優菜と優香がそれぞれ腕を組んで立ちはだかっていた。
「ずいぶん遅い登場ね。」
「どうなるか分かってるくせに。」
声は同じだからどっちがどっちを喋ったのかよく分からなかった。
「これから」
優菜が、ハキハキとした口調で言った。
「え…?」
私は腕をひっぱられた。
「痛い!」
「騒ぐんじゃねーよ。」
優香の低い声が漂った。
「新しいルールよ。これから私達より遅く登校したら、いつもより酷くいじめてあげる。」
優菜と優香はニヤッと笑って教室に走っていった。
 

 
ピーチのぴっ!無料ゲームオンラインゲーム無料オンラインゲーム
総合掲示板SOS掲示板相談掲示板要望板友達募集オシャレ売りたい板買いたい板オークション雑談する?ニュース