2010/1/23 12:7:3 [347]倒れちゃだめ〜
2010/1/16 12:43:55 [272]感動する〜!!
2010/1/11 19:16:52 [245]「雪乃、宿題やっといてね〜」 由美は今日も私に宿題を押しつける。由美がどこかへ行くと真帆が近づいてきた。 「宿題よろしく〜」 また宿題を押しつけられた。 「はぁ〜」 ため息が出る。今日も徹夜か〜。私、全然寝てないんだよ〜。由美や真帆にはこの辛さは分からないだろうけど〜。 私はまた徹夜で宿題をやった。鏡を見ると目の下にくまが出来ている。 「雪乃〜!ご飯出来たわよ〜!早く起きなさ〜い!」 「は〜い・・・・・」 私は顔を洗って制服に着替えてリビングへ行った。 「あれっ?雪乃、今日も寝れなかったの?」 「うっうん」 「そう。寝れるといいね。病院で睡眠薬もらってくる?」 「いいよ。大丈夫だよ」 「そう」 私は朝食のパンを食べて家を出た。なんかフラフラする。寝不足だからかな?あぁ寝たい。宿題より眠るほうが大切かな?あぁもう駄目。私は倒れた。そして意識がどこかへ行った。
2010/1/11 10:30:23 [7]ゆり★★sコメントありがとう♪ 私も気が弱かったけど最近気が強くなっちゃった。 悪口言われると言い返すようになった☆ age
2010/1/11 10:14:53 [783]私雪乃の気持ちわかる 誰か私の悪口言ってないか気になるもん
2010/1/11 10:11:24 [225]「いってきま〜す」 私はそう言って家を出た。家の前には誰もいない。私はとぼとぼと学校へ向かった。 学校へ着くと下駄箱で上履きに履き替えて教室に行った。教室に入ると目の前に由美がいた。 「宿題終わった?なんかいつもより多かったけど。雪乃は頭いいから終わったよね〜」 「うっうん、終わったよ」 私は由美に宿題を渡した。由美は宿題を本当にやっているか、宿題の中身を見ている。 「サンキュー。じゃあね」 由美はそう言うと、どこかへ行ってしまった。 私は教室を見回した。真帆は教室の隅っこで本を読んでいた。 「あの、真帆ちゃん。宿題終わったよ」 「サンキュー」 真帆は宿題を私の手から奪い取ると、また本を読み始めた。 私は頭がいい。だから宿題を押しつけられる。宿題は自分でやらなければいけないこと。なんで、なんで私がやらなければならないの?私が苦労して宿題をやったのにちょっとぐらい感謝してよ・・・・!私は由美の言いなり。私は由美の手に中にいるんだ。
2010/1/10 19:27:21 [871]今は真夜中。私は由美と真帆の宿題をやっている。今日の宿題は多い。私のが終わっても、それを写すのが大変。あぁ眠い。寝たい。でもやらなきゃ由美と真帆に怒られる。今は由美の宿題の半分ぐらい。まだ真帆の宿題がある。ため息が出てくる。 そして朝になった―――― 「あぁ終わった〜」 私は机に突っ伏した。さぁ寝よう。私は布団にもぐりこんだ。その時――― 「雪乃〜!ご飯出来たわよ〜!早く起きなさ〜い!」 私は顔を洗って制服に着替えてリビングへ行った。 「雪乃、目の下にくまが出来ているわよ!寝てないの!?」 「ちょっと寝れなくて。学校で寝ちゃったから・・・」 「あ、そう」 お母さんに嘘ついちゃった。お母さんに隠し事したことはないのに・・・・。あっ、あったか。いじめられていたこと。お母さんに心配されたくない。お母さんには迷惑かけたくない。今度もお母さんに迷惑かけたくない。それにいじめられていたよりも幸せかな・・・・・・・?
2010/1/10 18:15:18 [481]「ねぇ雪乃。宿題やっといて〜」 えっまた??いつもじゃん!でもこれは心の中で思ったこと。由美に言ったら大変なことになりそう・・・・。 「うん、分かった」 私は由美から宿題を受け取った。 「じゃぁ宜しくね〜」 由美はスキップしながら帰って行った。 私は片山雪乃。中学一年生。小学六年までいじめられていたの。そして由美が助けてくれたの。由美はお金持ち。裏切れない。親友。これって親友なのかな?私って由美の言いなり。私のクラスの子も言いなりの子はいる。大石真帆。私は真帆にも言いなりだ。 「ねぇ雪乃。宿題やっといてね〜」 真帆は私に宿題を渡すとさっさと帰って行った。私は気が弱い。誰かが私の悪口を言ってるのではないのか気になって怖い。何か言われても言い返せない。相手が怒ってしまわないように。でもいじめられていたよりは幸せかもね・・・・・・・。
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