2010/1/2 18:11:4 [673]「神崎ー疲れたー休憩ー」
「いいけど・・・さっきから休憩ばっかりだよ？日野君」
誰のせいだよ！誰の！
それにしても・・・・海司と一月は元気だなー
「海司ー足をもう少し前に出してー」
「こうか？」
「そうそう、それで手を大きく振って・・・・」
海司は和樹の指導によりちゃくちゃくと上手くなっていく
それに比べて俺は・・・・
強制的に二人三脚だなんて・・・・
相手が神崎じゃなかったら絶対に拒否してたけど・・・・
「雅人く〜ん？どうしたのかな？そんな恐い顔をして」
「うわぁ！龍斗！びっくりした・・・」
「俺が応援してやるんだから優勝しないと・・・・」
「分かってるよ・・・・」
こいつ・・・自分だけ走らなくてすむからって・・・調子に乗ってるな？
くそーーーー
「神崎も、休憩おわりだよ？」
「あっごめんねっ三条君」
「いいよ、可愛いなー神崎は」
「龍斗ここで口説くのはやめないか？」
「わかったよーじゃー俺は応援の女の子とお食事に行ってきます」
そのまま行って帰ってくんな！
「それじゃ頑張ろうね」
「あー」
2010/1/1 20:52:0 [485]はじめましてmiraiといいます
イケメン5人組を見ましたがすばらしいと思いました
また見せていただきます
2010/1/1 20:41:0 [702]「えー体育祭の種目を決めたいと思います」
委員長が黒板に何か書き始めた
体育祭？ばかじゃねーの？
誰が出るもんか
「日野くんは二人三脚ですね」
「はぁ？！俺は出ねーよ！」
「日野君、頑張ろうね」
「神崎っ・・・・・はぁー分かったよ」
「森下君と市ノ瀬君は徒競走、三条君は・・・・応援でもしていて、三上君は選抜リレーねお願いできますか？」
「僕はいいよー海司は？」
「良いだろう」
「俺は応援って・・・ま、いいか。女の子入れてよねー」
「選抜ですか？・・・・頑張ってみます」
見事に・・・・・強制参加してしまいました
2009/12/31 18:31:37 [260]面白いっ！！ぃぃなー・・・。
ぅちも上手く書けたらｲｲのに・・・・。
あ、ぅちも日記で恋愛小説書いてるから見にきてねっ♪
2009/12/25 16:56:3 [144]すごく分かりやすくて立派な仕上がりになっていたと思います。
面白い場面など場面ごとに、ちがったふいんきが、感じられてとてもいい小説だと思います。５人ともホントにイケメンそうですね！
2009/12/24 14:16:6 [711]「おはようございます！お兄さん」
「・・・・龍斗、きもいから」
昨日のは本当だったみたいだ
楓が龍斗にびったりだ
それにしてもきもちわるいな・・・
お兄さんだなんて・・・・
「龍斗くん・・・ごめんね？」
「いいよ、可愛い女の子のためだもん！」
「お兄とは違うね！」
俺様は自分の責任なのに人に頼ろうとするおまえを自立させようとだな・・・
なんかマジで俺・・・・シスコン？
「じゃー帰りも帰ろうね」
「おう、またな」
「うん、ばいばい」
俺と龍斗は学校までの道を無言で歩いているといきなり黒いベンツが止まった
「乗っていくか？」
「一月・・・おまえ、歩けよ」
「それは良いが遅刻するぞ？」
「げっ乗せてくれ！」
「おやすいごようさ！」
2009/12/23 22:3:38 [910]「お兄ーーーーー」
「楓？！」
「助けてっお兄ー」
「何だよ・・・・」
「元彼がストーカーしてくるよー」
「おまえが悪いんだろ？」
「可愛い妹が困っているのに無視か！」
はい
ムシムシ
おまえが悪いのに兄ちゃんを巻き込まないでください！
ったく最近の若いやつは・・・・
『もひもーひ』
「きたねーんだよ」
『うるへーなー』
「何食べてんだ？」
『芋』
「あっそ」
『楓ちゃんが俺に彼氏になってっていわれた』
「へー」
『事情を聞いてＯＫした』
「ベツにいいんじゃね？」
『よし！お兄さんの了解も得たし！じゃ！』
ばかみてー
2009/12/23 21:52:19 [200]「ポテトＬ5つ」
「雅人っ最悪じゃん！」
「誰だかなー俺を立たせたやつは」
「・・・・」
龍斗はくそっとか言いながら財布を開けて金を出した
「いいのですか？」
「いいよっ」
海司は申し訳なさそうにしているが
一月は何も気にせずもぐもぐ食べている
ちなみに和樹は部活に行っているためいません
「雅人・・・・あの話本当か？」
「んなわけないだろ」
あの話とは俺と神崎がデキていると言う話のことだ
そんな嘘誰が流したんだ？
いたら出てこんか！
「でも、神崎さんなら良いんじゃありませんか？」
「何故」
「私から見てもきっちりしたお嬢さんだと思いますけど」
「最近・・・・海司が母親に見えてくる」
「俺も」
うんうん
みんなの意見に賛成
はぁー神崎か・・・・・
2009/12/23 20:39:12 [198]「授業受けたくないー」
「そんなこと言うならサボれば良いじゃないか」
「うっ・・・・海司・・・・目が恐い」
「ん？」
「いえ・・・・・」
一月は海司にすっかりかなわないみたいだ
夢が世界征服のくせにクラスメイトに負けていたら終わりだぞ・・・一月よ
「雅人」
「なんだよ・・・・龍斗」
「あのさ、神崎が昨日のテレビで言ってたことほんとか？」
「何のこと？」
「おまえと神崎がデキテルって事」
ん？俺が・・・神崎と・・・・デキテル？
「んなわけないだろ！」
「・・・ほぅー日野、コレが解けるのか・・・」
「げっ」
「解いてみろ！」
「海司！」
「知りません、分かりません」
「分かってるくせにーーーーーーー」
「和樹！」
「俺、勉強しない」
「一月・・・・駄目だな」
海司は海司で知らないフリをしているし
和樹はスポーツ推薦で行くから勉強しないとか言ってるし
一月は海司によって白くなってるし・・・・
俺を立たせた肝心の犯人は寝たふり状態・・・・
こいつら・・・・・
2009/12/23 19:50:13 [662]「沙羅ー昨日見たよー」
「ありがとうっ」
神崎は昨日のテレビの件でクラスのみんなに注目されていた
それを見ていた一月が何か言い始めた
「俺様より目立つなんて・・・・ゆるせん」
あー紹介しておこう
こいつは市ノ瀬一月
市ノ瀬財閥の子息さん
でも、夢は世界征服という立派な夢をお持ちだ
「一月ー殺すなよー」
「殺さないさ・・・この世から追放だ！」
「一緒じゃ！ぼけ」
一月をしかっているのは森下海司
学校一の秀才
負けず嫌いでなにかと頑張るかなりの努力家
「海司・・・離して」
「駄目だ！おまえはまたろくな事を考えない」
「けち」
「何か言ったか？」
「いえ、なにも」
一月は海司によって小さくされた
コレがいつもの俺たちの日常
「日野君」
「なに？」
「三上君にコレ・・・・渡してくれない？」
「嫌だね、自分で渡しな」
「っごめんね・・・・」
三上和樹
俺たちの中で一番モテる男
運動神経抜群でルックスも良いから絶大な人気を誇っている
「和樹めー俺の女まで取るなよなー！」
「それはないと思うぞ龍斗。あいつは女嫌いだからな」
「そうか・・・・・」
2009/12/23 18:41:4 [475]「ただいま」
「お帰りーお兄♪」
「楓・・・・おまえ」
「なに？」
「はぁー」
「？」
こいつは俺の妹の楓
結構可愛いから男にモテるためクリスマスとかバレンタインは忙しい
俺も可愛いと思う
龍斗も何かしら狙っているらしい
可愛い妹をあんな毒にさらせるわけがない
「どこ行くんだ？」
「クラスの友達とお買い物」
「へーどうせ男だろ」
「そうよ、物だけ買わせるのよ」
「あいからわず悪魔だな」
「お兄だけには言われたくない！」
「はいはい」
可愛い顔をした悪魔だな、まじで
俺はテレビをつけるとそこには俺のクラスメイトの神崎沙羅が写っていた
街角インタビューと書いてある
（お名前は）
（神崎沙羅です）
それから神崎は15分間しゃべり続けていた
2009/12/23 18:31:5 [502]理奈さん！
ありがとう
2009/12/23 18:28:0 [702]おぉぉ！
かいてんね〜
2009/12/23 18:25:41 [894]〜雅人視点〜
「雅人君は好きな子いないの？」
「かっこいいもん、いるよ！」
「え〜それって私？」
五月蠅い女達だ
俺の名前は日野雅人
人からは冷却人間と言われている
「雅人ー帰ろうぜ」
「あー龍斗」
「えー帰っちゃうの？」
「・・・子猫ちゃん達、ごめん」
「いえ・・・///////」
こいつは俺の幼馴染みの三条龍斗
女が大好きらしくいつも遊んでいる
「こういう時は嫌！って答えろよ」
「話したくないから無理だな」
「はー冷却人間・・・」
そんなこと言われる筋合いはないぞ・・・・
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