2010/1/11 20:4:36 [720]あげ!
2010/1/10 21:17:43 [246]それいいかもね〜。 候補の一つにしときます☆ ありがとう! あげ!
2010/1/10 13:5:40 [96]三人の勇者なんていうのは どうですか? アゲ☆
2010/1/5 21:12:6 [525]あげ
2010/1/3 9:27:49 [896]あげ!
2010/1/2 10:54:54 [447]そういえば、まだこの小説の題名を決めてません。 だれか決めてください。 お願いします。 あげ♪ヘ(^-^ヘ)(/^-^)/あげ♪
2010/1/2 10:54:6 [803]参加ありがとう。 何分か歩いた。会う人会う人に聞いた。 しかし、なにも手掛かりが見つからなかった。 「こんなに聞いても誰もしらねーのかよ。」 海は疲れ切っていた。 栞は私たちの疲れきった顔を見て何かを思いついた。 「この先に私の友人がいます。」 「友人・・・。」 こくりっとうなずく。 「その人に聞いてみます。」 そう言ってまた、歩きはじめた。 「行こうか。」 葵が立ち上がった。 「また歩くのかよー」 だるそうに海が立ち上がる。 何かの手がかりを探さないと先には進めない。 少しの手がかりを求め、私たちはまた歩き始めた。 まだ、何も力のない私たちには、そうするしかなかった・・・・。
2010/1/1 18:58:37 [347]参加します☆ 「なにをしているんですか?私の森で」 と、声がした。 後ろを見ると、白いワンピースを着た女の人が立っていた。 「あのあなたは誰ですか?」 海が聞く。 「私は栞といいます。ここは私の森で天使の森と呼ばれていますわ。」 と、言うと急に泣き出してしまった。 三人は栞の近くに駆け寄り 「どうしたんですか。」 と聞くと、栞は話し始めた。 「ここには天使の涙という財宝がありまして、天使の涙はこの天使の森にありましたの。」 「えっっっっっ!!」 三人は顔を見合わせた。 「財宝って天使の涙じゃない!?」 と、葵が言った。 「で、天使の涙はどこに?」 すると、栞は続きを話した。 「天使の涙は盗まれてしまったの。天使の涙がないと天使の森はこわれてしまう。みなさん一緒に探して欲しい!」 栞はキッとした顔で言った。 三人は声を合わせて言った。 「もちろん!!」 それから栞をつれて天使の森を出た。
2009/12/27 13:41:2 [974]街を向けると、明るい森に出た。 「ここどこだろうね・・・・・。」 つぶやきながら歩いていく。 小鳥がさえずり、木漏れ日がキレイだ。 こんなとこ、現代には無い・・・・・・。 少し悲しくなった。 もうなくなってしまった。こんなきれいな場所。 「ぉ、おい!あれ!」 海が言った場所を見る。 「わアア!!」 私の顔が明るくなった。 「きれーーー!」 そこは、湖だった。 透き通る水。 キレイに流れる滝。 「凄いな・・。こんなとこがあるなんて。」 葵も言葉を失う。 私達は、何分か何も言わずたっていた・・・・・。
2009/12/27 13:33:21 [430]あれ、ここって・・・ 男の子に付いて行った私が見たのは、この変な世界に来るまで 普通に過ごしていたところ。 「ぉぃ」 「――っっ」 息を呑んだ。突然男の子に話しかけられたから・・・ 「お前、元々ここにいたんだってな。俺はさっきまでお前が居た世界・チャントンと 元々お前が居た世界を結ぶ者だ。意図的にお前に世界に落とし穴を作り、3人をここへ呼び寄せたんだ」 全て、この小さな少年によって仕組まれたことだったのか・・・ 「戻りたいか、元の世界に??」 「当たり前でしょっっ」 「だったらチャンスをやる。ここチャントンにある財宝が眠ると言われている。それを探し出して俺のトコまで持ってきたら帰してやろう」 私は夢から覚めた・・・ 「財宝を探したら帰してくれるって」 「え??」 側に居てくれた海と葵に言い、私はあてもなく歩き始めた――
ついでに、あげ☆
2009/12/26 16:44:56 [699]深い眠りの中、私は、夢を見ていた。 ここは、さっきまでの景色。人々。 笑っている。 明るい。 そんな中、1人の男の子が歩いていた。 見たことがあるようで、初めてのようで・・・・・。 「あ!」 男の子は何かを見つけたかのようにして走り始めた。 どこに行くんだろう。 そう思い私はついて言った・・・・・。
2009/12/26 16:40:45 [30]孤独の中で私は街を彷徨い続けた。 影も形もない友達2人を追い求めて―― いつしか私は疲れきり、道路の脇に座り込んでしまった。 そんな私を道行く人は不審そうに眺め、でも声をかけてくる者は1人として居なかった。 コクコク・・・ 眠気に耐え切れず、意識が朦朧としたとき、聞こえたのは―― 懐かしき友2人の声だった。 「「凛!!」」 何年も会ってなかったような気になる。 「海、葵・・・」 そこで、私の意識は途絶えた。 私は深い深い眠りへと落ちていった――
2009/12/26 16:6:34 [590]
2009/12/25 21:16:59 [447]そこは、にぎわう街だった。 でも、現実世界とは違う。 アニメなんかに出てきそうなそんな人たちがいっぱい。 私は口をポカーンとあけながら、ふらふらと歩く。 あたりをぐるぐると見渡す。 すると!目の前に海とらしき頭が! 「か、海!」 急いで、人をかき分けながら進む。 「ちょっと、海!」 そう言いながら、やっと届いた肩をつかむ。 「あ・・・・・・。」 しかし、その人は違った……。 「すいません……。」 相手はどんどん先に言った。 違った・・・・。 小さな光が消えてしまった。 心の中に暗き闇がどんどんと迫っていた。 孤独だった・・・・・。
2009/12/22 20:18:23 [791]
2009/12/21 20:46:51 [707]
2009/12/20 19:46:18 [314]毎日の生活に戻りたい。 そう強く思った。 1人がさみしい! 海!葵!お願い来て!さみしい!戻りたい! 1人この世界の中、私はそう強く願った。 すると・・・・・誰かの声が遠くで聞こえた。 誰か!誰かがいる! それだけで救われた気がした。 急いで聞こえた場所に向かう。 息が切れるのがわかる。 声がした場所。そこは・・・・。
2009/12/20 19:11:34 [788]参加します ここはどこなんだろう・・・・・・。紫色の空。周りの植物はすべて黄色。空には何も飛んでいない。何か、とても変なところだ。 私は、歩きながらそう思いながら歩いた。誰もいない。すると、誰かが遠くの方にいた。その人へ走ってみるとその人はフッ、と消えた。私は背中がゾッ、とした。 こわい、こわい!ここには、誰もいない。私は一人・・・・・・・。 私は泣き崩れた。初めて、一人の寂しさが分かった。
2009/12/20 16:40:5 [250]
2009/12/19 15:53:50 [672]「いたたた・・・。」 頭を押さえながらゆっくりと顔を上げる。 「えっ・・・・」 目の前に見える光景。それは全くさっきと違う所・・・・。 「海!葵!」 あたりを見渡しても2人はいなかった・・・・。 一体ここはどこなのだろう・・・・。 そう思いながら、私は少しずつ歩き始めた・・・・・。
2009/12/17 15:16:19 [442]・・・はずだった・・・
学校では普通の生活が送れたのだ・・・だが
帰り道・・・
海と葵と一緒に帰っていた時のことだった・・・
急に地面に穴が開いて滑り落ちてしまった・・・
そこはもう現実ではないような世界だった・・・
2009/12/16 20:43:31 [111]きらきらと輝く空。 今日も楽しい1日が始まった。 急いで階段を駆け上がる。 もうすぐでチャイムが鳴る。 勢い良くドアを開ける。 クラスのみんなからの「またかよー。」という笑い声。 「せーーーーーふ!」 私、凛も笑いながら入っていく。 「おい!早いんだよ!置いていくな!!」 その後ろから幼馴染の海の声。息を切らせる。 「海が遅いんだよー。」 そう言いながら、私は席に着いた。 隣の席の葵。海の友達で優しい。 「おはよう。凛ちゃん。」 「おはよ!」 席に着くとすぐに、チャイムが鳴った。 今日もぎりぎり。 いつもの生活が始まった。
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