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小説書きます

瑛莉 No.455|2009/12/9 19:48:9

小説書きます。
前みたいに終わらなくなるかもしれませんがよろしくお願いします。
〜登場人物〜
桜野花音(さくらのかのん)
小五でいじめられている。春香の親友。空想が大好き。
桜井春香(さくらいはるか)
小五でいじめられている。花音の親友。空想が大好き。
まだまだ増やすかもしれません。

 


        上げ

瑛莉

2009/12/12 17:41:57 [174]

ブルーさん、*サキ*さん、コメント&ageありがとうございます☆ 

瑛莉

2009/12/12 17:40:59 [644]

一章〜いじめ〜
約一時間前・・・・・・・・。
私と春香はいじめられていた。そしてそのいじめているリーダーが石原真理という超ハデハデな子。その真理以外に十人ぐらい私と春香をいじめる人がいた。真理達は私達の体を叩いたり蹴ったりした。とても痛かった。二十回ぐらいやられると血が出てきた。真理は叩いたりするのをやめた。そして言った。
「ゲッ、血が出てきてるぅ〜。私の上履きに血が付いちゃう〜。もう体は無理だよぉ〜。次は顔にしようよぉ〜。最初は花音からぁ〜」
真理達はそう言って私の顔を蹴ってきた。私は鼻血が出てきた。
「もう血がでてきちゃった〜。じゃあ次は春香だぁ〜」
真理達は春香の顔を蹴った。そして春香も鼻血がでてきた。
「春香もでてきちゃったよ。どうしよぉ〜。じゃあ明日でもやろっか」
真理は仲間を連れてどっか行ってしまった。
私と春香はトイレへ行った。鏡を見てみると目の周りは赤く膨らんでいて、鼻血がでていた。そして口が切れていた。なんとも醜い顔だった。春香もそんなになっていた。私と春香は顔をバックで隠して家へ帰った。私と春香はマンションがいっしょだ。春香は私の家へ来た。そして真理達のことを話した。
「ねえ春香、真理達にいじめられないようにするのにはどうすればいいと思う?」
「学校に行かなければいいんじゃない?」
「でもお母さんが許してくれないよ」
「じゃあどうしようもないね」
「あぁ、いじめの無い天国みたいなところに行きたいな〜」
「そうね〜」
そしたら私と春香の目の前が真っ白になった。そして倒れた・・・・・。 

*サキ*

2009/12/12 15:56:54 [927]

がんばって♪
ついでに、age〜 

ブルー

2009/12/11 15:21:43 [515]

すごい!!
応援しちゃいます★
あげ〜↑ 

瑛莉

2009/12/9 20:6:36 [544]

プロローグ〜どこ!?〜
私、桜野花音は目を開けた。真っ白な所だ。
両手を伸ばしてみた。何かに当たった。柔らかい物だ。立ち上がって、両手に当たった物を見てみた。何とそこには、親友の桜井春香が倒れていた。目をきっちり閉じている。春香を強く揺さぶってみた。春香はすぐ起きた。そして辺りを見まわした。そして叫んだ。
「ここどこ!?」
「私も分からない。」
私も最初は混乱しそうになった。夢だと思って頬を思いっきりつねった。すっごい痛かった。鏡があったら頬は真っ赤に染まっていただろう。それで夢じゃないと分かった。
「ねぇねぇ、花音。これ夢じゃない?」
春香が聞いてきた。私は顔を左右に振った。
「えっこれ夢じゃないの!?」
「じゃあ頬をつねってみな。」
春香が頬をつねった。
「イタッ!!」
春香が叫んだ。春香の頬は真っ赤に染まっていた。
「これで夢じゃないとわかったでしょ。どうしてこんな場所に来てしまったか考えてみようよ。」
「じゃあここに来る前に何があったか思い出してみよう!」
私と春香はここに来る前に何があったか思い出してみた・・・・・・・。 

 
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