2009/12/12 17:41:57 [174]ブルーさん、*サキ*さん、コメント&ageありがとうございます☆
2009/12/12 17:40:59 [644]一章〜いじめ〜 約一時間前・・・・・・・・。 私と春香はいじめられていた。そしてそのいじめているリーダーが石原真理という超ハデハデな子。その真理以外に十人ぐらい私と春香をいじめる人がいた。真理達は私達の体を叩いたり蹴ったりした。とても痛かった。二十回ぐらいやられると血が出てきた。真理は叩いたりするのをやめた。そして言った。 「ゲッ、血が出てきてるぅ〜。私の上履きに血が付いちゃう〜。もう体は無理だよぉ〜。次は顔にしようよぉ〜。最初は花音からぁ〜」 真理達はそう言って私の顔を蹴ってきた。私は鼻血が出てきた。 「もう血がでてきちゃった〜。じゃあ次は春香だぁ〜」 真理達は春香の顔を蹴った。そして春香も鼻血がでてきた。 「春香もでてきちゃったよ。どうしよぉ〜。じゃあ明日でもやろっか」 真理は仲間を連れてどっか行ってしまった。 私と春香はトイレへ行った。鏡を見てみると目の周りは赤く膨らんでいて、鼻血がでていた。そして口が切れていた。なんとも醜い顔だった。春香もそんなになっていた。私と春香は顔をバックで隠して家へ帰った。私と春香はマンションがいっしょだ。春香は私の家へ来た。そして真理達のことを話した。 「ねえ春香、真理達にいじめられないようにするのにはどうすればいいと思う?」 「学校に行かなければいいんじゃない?」 「でもお母さんが許してくれないよ」 「じゃあどうしようもないね」 「あぁ、いじめの無い天国みたいなところに行きたいな〜」 「そうね〜」 そしたら私と春香の目の前が真っ白になった。そして倒れた・・・・・。
2009/12/12 15:56:54 [927]がんばって♪ ついでに、age〜
2009/12/11 15:21:43 [515]すごい!! 応援しちゃいます★ あげ〜↑
2009/12/9 20:6:36 [544]プロローグ〜どこ!?〜 私、桜野花音は目を開けた。真っ白な所だ。 両手を伸ばしてみた。何かに当たった。柔らかい物だ。立ち上がって、両手に当たった物を見てみた。何とそこには、親友の桜井春香が倒れていた。目をきっちり閉じている。春香を強く揺さぶってみた。春香はすぐ起きた。そして辺りを見まわした。そして叫んだ。 「ここどこ!?」 「私も分からない。」 私も最初は混乱しそうになった。夢だと思って頬を思いっきりつねった。すっごい痛かった。鏡があったら頬は真っ赤に染まっていただろう。それで夢じゃないと分かった。 「ねぇねぇ、花音。これ夢じゃない?」 春香が聞いてきた。私は顔を左右に振った。 「えっこれ夢じゃないの!?」 「じゃあ頬をつねってみな。」 春香が頬をつねった。 「イタッ!!」 春香が叫んだ。春香の頬は真っ赤に染まっていた。 「これで夢じゃないとわかったでしょ。どうしてこんな場所に来てしまったか考えてみようよ。」 「じゃあここに来る前に何があったか思い出してみよう!」 私と春香はここに来る前に何があったか思い出してみた・・・・・・・。
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