2010/1/2 20:43:35 [499]
2009/12/16 20:45:20 [13]おもしろいよ!!
2009/12/16 19:48:17 [113]おもしろいですっ!!
2009/12/3 16:31:46 [955]おもしろぉい〜
2009/11/29 17:47:21 [557]〜考え中〜 一日に一章、書きたいと思います maria♪さん、ageありがとう^^
2009/11/29 17:39:36 [110]四章〜一人〜 私は、今、病院を退院して、久しぶりの学校へ向かっている。 「おっはよ〜!久しぶり〜!」 私の親友の神田綾乃が後ろから走ってきた。 「おっはよ〜。綾乃、久しぶりだね〜。」 私は、綾乃とおしゃべりをしていたらいつの間にか学校へ着いていた。 私と綾乃はクラスが五年間一緒だ。 綾乃は私の手をとって下駄箱へ走って行った。私も引きずられるように走った。 私のクラスの担任は鈴木愛先生といってとっても若い先生だ。怒るととっても怖い。だから、私のクラス、五年三組はいつも静かだ。 ガラッ 綾乃が教室の扉を開けた。私も、綾乃についていって教室に入った。五年三組は半分くらい人が来ていた。私と綾乃は班も一緒だ。綾乃は私の斜め前だ。私の隣は鎌木優斗というとても頭が良い。でも私も頭が良い方だ。 私は、家から持ってきた本を読んだ。綾乃も家から持ってきた本を読んでいた。 ガラッ 鈴木愛先生が入ってきた。五年三組全員が背中をピシッとした。 一時間目、二時間目、続けて私の大っ嫌いの体育だった。 でも退院したばかりだから休みだった。ラッキー♪ 三時間目、国語、四時間目、算数だった。病院でもちゃんと勉強していたのでちゃんとできた。 帰る準備をして、先生の話を聞いて、教室をでた。私は、帰る時はいつも綾乃といっしょだ。綾乃と私の家は同じマンションで私が五〇一で綾乃が五〇二だ。五〇一につくと綾乃と別れた。私は、家の鍵を取り出した。でも、なかなか手が動かない。手がブルブル震える。家には誰もいない。私は、お父さんとお母さんは普通にいる、と思っているが突然いなくなる事もある。私の目から、涙が落ちた。私は、いつも強がっていた。思いっきり泣きたいのになぜか、我慢してしまう。私は、久しぶりに思いっきり泣いた。涙が枯れるぐらい泣いた。
2009/11/29 11:36:1 [356]面白いです!!早く続きが読みたい♪ 応援ageします!!
2009/11/28 21:51:18 [793]三章〜魔法の練習〜 一週間、同じ夢を見た。 でも、月曜日になると違う夢を見た。 前、見た夢と同じように私は、真っ黒なワンピースに真っ黒なブーツに魔女の帽子みたいな帽子をかぶっていて私の前に、また、女の人がガイコツが付いている、椅子にすわっていた。そして、女の人がしゃべり始めた。 「天野美々香、魔法になれていないね。私は、夢の中にしかでてきてないけど、でてきて!、と思ったら私は、いつでもでてくるよ。でも他の人がいる時はでてはこれないけどね。あなたは、物が動かせる事しかできてない。でも、あなたは、選ばれた人だから、他にももっといろいろな魔法が使える。その魔法を1つ教えてやる。物を違う物に変える事ができる魔法だ。これも、呪文はいらない。ただ、その物を見て何にしたいか考えることだ。人も変えられる。では、おぼえてくださいね。」 そして、前の様にすぅ〜、と消えた。そして、目が覚めた。 本当に使えるのかな・・・・・・・・。 私は、半信半疑で目の前にある、植木鉢を真っ白な紙に変えたいと思った。そしたら、植木鉢か、黄色な煙がでていた。そして10秒ほどすると、煙が消えた。そこには、真っ白い紙が一枚置いてあった。 夢は本当だったんだ・・・・・・・・・・・・・・・・。 私は、魔法が使えるようになったんだ。
2009/11/28 21:12:11 [474]二章〜不思議な夢〜 夜、私は、不思議な夢を見た。 私は、真っ黒なワンピースに真っ黒なブーツを着ていて魔女の帽子みたいな帽子をかぶっていた。私の前には、私と同じ服にブーツに帽子の女の人が真っ黒なガイコツがついている、気味の悪い椅子に座っていた。その女の人の顔は、帽子を深くかぶっていて、良く見えない。でも、口が長く、鼻が高かった。女の人は、不思議な事を言った。 「天野美々香、あなたは、選ばれた人だ。この世には魔法を使ってイタズラや悪い事をしている人達がいっぱい居る。その悪者に悪い事をされた人を助けてほしい。悪い事をする人は同じ人に何回も続けてやる。それではお願いします。」 女の人は、すぅ〜、と消えた。女の人が座っていた椅子も消えた。そして、目が覚めた。 今の夢は何なの・・・・・・・・・・・・・。 私は、今の夢が本当にあった事の様に思えた。
2009/11/28 21:9:21 [471]おもしろい>< 続き♪を☆
2009/11/28 18:29:1 [170]一章〜魔法〜 私は、白いベットに横になっていた。 体中に包帯が巻いてあった。 そのとき、二人の女の人の声がした。 「ねぇ〜、あの子は運が良かったね〜。」 「そうね〜、あの子のお母さんが車の外にだしていなかったら一緒に死んでいたかもね。危機一髪よね。」 私は、ここが病院だってわかった。 でも、あの女の人達が話してた事は、私のことだ。 一緒に死んでたかもね、て私の、お父さんとお母さんは死んだってこと! そのとき、私の病室に看護師が入ってきた。 「あっ気がついたようね。気分はどう?」 私はそれに答えないでちがうことを聞いた。 「私のお父さんとお母さんは!?」 看護師は10秒ほどたって、小さな声で言った。 「あなたの、お父さんとお母さんは、死んだのよ」 私は、泣きながら叫ぶように言った。 「でっててよ!でっててよ!」 看護師は、びっくりして、病室をでていった。 私は、涙を拭きたかった。でも、ティッシュは上の方にある。 そのとき、ティッシュが一枚、私の顔に落ちてきた。私はびっくりして周りに置いてある物をとってみたい、と思ってみた。そしたら周りの物が浮かんで私のベットの周りに落ちた。私が、戻したい、と思ったら全部戻った。 私は、最初は魔法だって思えなかったけど、だんだん魔法だと思えてきた・・・・・・・・。
2009/11/28 18:8:11 [425]早く、続きがよみたいです!
2009/11/28 18:3:48 [379]プロローグ〜事故〜 私、天野美々香は、車の中にいる。 前の席にお父さんとお母さんが、笑いながら話している。 私は後ろの席でボーとしている。 そのとき、前からオレンジ色の光が入ってきた。 思わず私は目をつぶった。 「キャー」と大きなお母さんの声がした。 私は、お母さんに手をとられ、車の外に投げ出された。 車は赤く燃え上がっていた・・・・・・。
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