| 2009/11/21 16:25:6 [583]  2009/11/14 8:47:23 [756]チョコ太郎の一言がとってもつきささったので、やめます。無責任でごめんなさい。
 2009/11/11 15:33:57 [66]ありがとうございます。  2009/11/9 10:48:3 [137]意外とこうやって見るのも面白いですね!!なんだか続きが楽しみになってきちゃいましたw
 2009/11/9 9:10:33 [878]  2009/11/9 8:56:52 [765]やっぱり未成年者にはきついのか?そんなことないのか?だれか〜答えを!!!
 2009/11/9 8:48:20 [72]うっせーチョコぶっ殺す<(`^´)>  2009/11/9 8:37:6 [299]返事って、ほとんど、チャッピー☆彡?  2009/11/9 8:35:41 [856]チャッピー☆彡の、小説、めっちゃはずいよ〜〜でもすごいね〜また遊ぼうね!  2009/11/8 20:41:54 [123]数日後、柚君のホストクラブに行った。もちろん、指名したのは柚君。人が少なかったせいか、大サービスをしてくれた。
 「何にする?」
 「じゃあ、フンパツして、ドンぺリ!!」
 「かしこまりました。」
 なんだか照れくさそうだ。今夜は飲みすぎてしまった。
 時計を見ると、夜十一時だ。
 「はぁーねむい。」
 「家まで送るよ。」
 「えっ」
 柚君の一言で目が覚めてしまった。でも、とてもうれしい。
 「えっじゃあ、甘えてみよっかなぁ」
 「ちょうど仕事も終わったし、そらちゃんの家も見たいし」
 げっ、いやな思いでが頭を横切る。部屋を掃除していない。ま、いっか。
 柚君の車は、とてもさわやかな匂いがした。
 「家どこ?」
 「あっ、案内しますっ」
 そのまま私の家に迷うことなく、ついた。
 「へぇーここなんだー」
 「中はいる?きたないけど。」
 「あーはいりたーい」
 柚君は、この日ずいぶん疲れていたようで、テレビをみていたら、
 寝てしまった。朝気がつくと、柚君はもういない。
 そばに、パンと目玉焼きの朝ご飯と、伝言が置いてあった。
 伝言には、こう書いてあった。
 「昨日は、お世話になりました。今日も仕事だから、朝ご飯だけ作って
 おきました。仕事終わったら連絡します。柚希」
 見た瞬間、連絡をまつのがつまらないような気がした。
 そんなことも思いながら、私は朝ご飯をたべた。
 2009/11/8 20:16:0 [824]今日は雨だった。私は今日から素晴らしい恋がはじまる予感がしてきた。そう、2年後に悲しい別れがまっていようとは知らずに・・・・。
 今日は傘を二つ手に、待ち伏せしていた。
 「あっ!そらちゃん。ただいま。」
 「もぉ〜、ここは家じゃないんだよ。」
 柚希君が「そらちゃん」と、呼んでくれるのに私はなんて呼べばよいのだろう。
 「ねぇ、私、なんて呼べばいいかな?」
 「うーんそうだね、柚希でもなんでもいいよ。」
 「あっ!じゃあ柚君なんてどうかな」
 「いいね、かわいいじゃん。」
 笑いながら話したのは今日がはじめてだった。
 2009/11/7 19:53:45 [507]「またこんど、食事しよう。」「うん!!」
 「こんどは、僕の店で、どうかな。」
 「えっ」
 私ははっきりいって、ホストクラブなんていったことがない。
 すこし、小声で言ってみる。
 「私、ホストいったことないんですけど・・・」
 「あっだいじょうぶ、お酒のめるだけでも十分だよ」
 彼の一言に安心した。ん?そういえば名前って・・・・・
 「名前なんですか?」
 「あっわすれてた。僕は佐倉柚希!!君は?」
 「私は橋本そら、改めてよろしくっ」
 「あはははは。」
 「あっそろそろ時間だ、行かなくちゃ」
 さみしくなってきた。よし、明日も会おう!!
 「明日もすこしいいですか」
 「いいよ。」
 明日が楽しみになってきた。
 2009/11/7 17:18:18 [197]やっと、念願の日曜日。はりきりすぎて、予定の1時間まえにきてしまった。〜1時間後〜
 「ごめんね。おそくなっちゃって」
 あやまりたいのは、私のほうだ。
 「さ、いこ!!」
 私は彼の手をなにげなくつかんで走った。
 ついたのは、レストラン「clover」
 ここは、パスタがおいしい店だ。店に入るとかわいらしい服を着た女性が、
 二人席に案内してくれた。
 「何にする?」
 私はすぐに調べてきたことを話す。
 「パスタなんて、どうかな?」
 「いいね。」
 まっている間、周りをずっとみていた。
 木造のゆかに、高い天井。デートにぴったりのいい条件だった。
 「おまたせしました。カルボナーラ二つです。」
 「どうも。」
 私は必死に礼儀よく見せる。
 その後、いろいろな話をして、いよいよクライマックス。
 「あのー私、出会った時から好きでした。」
 「えっ?」
 「つきあってください」
 一瞬シーンとした間が、私にとって恐怖だった。
 「いいよ。」
 私はうれしさで言葉がなかった。
 「ありがとうございます。」
 ただそれだけしか伝えられなかった。
 2009/11/7 16:43:8 [42]次の日、私は昨日と同じ場所に夜9時ごろおとずれた。「あっきた」
 私は思わず口にしてしまった。
 「あっこんにちは。昨日はどうもすみませんでした。」
 覚えていてくれた。私は感動の渦に巻き込まれながらも、たえていた。
 「いえ、こちらこそごめんなさい。」
 「あなたは、仕事ですか?」
 と私はおそるおそる口にだしてみる。
 「ああ、そうだよ僕はホストクラブではたらいているんだ」
 「へぇ〜そうなんですか」
 私は次こそ攻撃の言葉にはいる。
 「こんど、いっしょにお食事でもいかがですか?」
 「いいよ。で、いつお食事するの?」
 「じゃあたくさんしゃべりたいので、こんどの日曜日なんてどうですか。」
 「いいよ、日曜日だね。集まるのはここでいいかな?」
 「OKです。」
 やったーー私は心の中でさけんだ。うれしくてたまらない。
 「じゃあ、おそいから帰るね。」
 そういって彼は、帰って行った。
 2009/11/7 13:11:56 [382]「あ〜もう、まただ」何回目だろう。彼氏に、デートをドタキャンされてしまった。
 私は信号の前でイラついていた。その時、
 「どかっ」
 誰かにぶつかった。
 「いったーーい」
 と、私はいやみのようにさけんだ。
 「ご、ごめんなさい。」
 やさしい声がした。私は、かみを触りながら前を見た。
 「あっ」
 ハモッた。私はその瞬間、恋というものに目覚めてしまった。
 彼はスーツ姿で会社員っぽかった。
 変な想像をしているうちに、スーツ姿の彼は、どこかへいってしまった。
 私はちょうどデートをキャンセルされていたのだった。
 「よーし、明日もきてやるぅ」
 周りの人に注目されながらも、私はひとりごとを言っていた。
 2009/11/7 12:59:57 [907]↓は主な登場人物です。佐倉柚希は主人公ではありません。  2009/11/7 12:58:21 [141]☆主人公☆橋本 そら
 元気いっぱいの社会人?なんにでも興味をもつ。
 佐倉 柚希
 やさしくて、とても冷静。でも裏ではけっこうな遊び人
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