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小説「強い力」

グリ No.2994|2014/4/26 13:24:16

えーと、日記でも小説は書いておりますが、ほかのものと混ざるのでこちらに書こうと思います。

〜登場人物〜

六星  レイ    男
黒花  恭弥    男
初代  (ザクロ)  男
など(増えるかも・・・)

そしてファンタジーでございます!

それではお楽しみください(*´∀`*)

 


        上げ

先パイ

2014/8/6 21:51:10 [506]

おぉ・・・
すごい!
おもしろいですよー^^
その文章力を分けてくださi(( 

グリ

2014/5/30 19:39:47 [872]

第九章「レイの決意」
レイ心「風寺がやられた・・・なぜ・・俺なんかのために・・・」
桜 「君は大事な子だからだよ♪」
レイ 「!?」
桜 「君は特別な力がある。だからだよ♫」
レイ 「お、れはただ・・・ただ普通な・・・平和な暮らしが、したくて・・・」
桜 「それは、無理だよ。」
レイ 「なんでだよっ!」
ザクロ 「君は大事な存在。他の人間なんて替えがいる。」
レイ 「・・・初代・・・」
初代 「こんな人間、替えがいる。」
レイ 「いないっ!」
一気に静かになった
レイ 「みんなに・・・替えはいない。一人一人に価値がある!」
レイの周りに炎が立ち上る。
初代 「っ!」
攻撃態勢に入ったレイだったが・・・
風寺 「ん・・・んぅ・・・」
レイ 「っっ!」
攻撃をやめるレイ
そうだ、俺は
こいつらと    生きる    

グリ

2014/5/25 17:13:30 [928]

第八章 「保険の先生」
? 〜〜♪〜♫♬〜♪〜〜
一葉 「しつれーしまーす!」
レイ 「すっすいません!誰かいますか?」
? 「〜♪?あらあらこんにちわ♫」
髪の長い美人が振り向く。
? 「あ〜♪一葉さんっ先生がよんでたよ〜♫」
一葉 「へ?マジですか?レイ、少し行ってくるな」
レイ 「あっうん!」
ガラララ
レイ 「ふぅ」
? 「どうしたの♫レイ?」
レイ 「こいつを直してくれ!   桜  ! 」
桜  「ん♪ありゃりゃ〜こりゃひどいねぇ♫」
レイ 「・・・・その言い方やめろよ・・・」
桜  「む・り・♪」
カチャカチャと手際よく治療する桜。
桜  「・・・・・よっし!これでOKだよー♪」
レイ 「ふぅ・・・・・・桜」
桜  「ん〜?なぁに〜?♪」
レイ 「・・・・何でもないっ」
桜  「そう♫」
・・・・ありがとう・・・・ 

グリ

2014/5/24 13:57:24 [811]

第七章 「苦労」
アイン 「うふふ〜10代目候補じゃないけどやっちゃった♪」
レイ 「風・・・寺くん・・・・」
ぺたりと床に座る
いてもたってもいられない気持ち
けど・・・今までの苦労が水の泡だ
レイ 「っ!・・・・」
一葉 「うおおお!!」
ガンっっっ
アイン 「!?」
一葉が木の棒で殴った音だ
一葉 「レイ!逃げるぞ!」
レイがハッときずいたように風寺を抱える
レイ 「いっ行こう!」
俺らはその場から立ち去った 

グリ

2014/5/23 19:22:49 [926]

第六章 「悲痛の叫び」
レイ「ふぅ」
風寺「レイさん・・・すいません・・・」
レイ「うっううん!大丈夫だよ!」
ゾクッ
レイ「!!」
レイは自分の天才的な直感で危険を察知した。
レイ心「クソっ誰かの殺気がするけど・・・
    風寺がいる前じゃ何もできねぇ・・・!」
??3「イタイタ!あの子だ!」
風寺「!誰だ!」
??3「わたし?わたしアイン!」
レイ「うわわわわ!だっ誰なのこの人!」
レイ心「アイン・・・?どこかで聞いたことが・・・あ!」
暗殺集団の一人。   アイン
レイ 「どっどうしよう!」
アイン 「ねぇねぇ!十代目候補ぉ急だけどさぁ」
     シンデ?
ザクザクザクっ
レイ 「え・・・」
鋭い爪。刺さったのはレイではなく・・・
風寺 「がはっ!」
風寺だった。
レイ 「・・・!」
見慣れたはずの血。ケド・・・
レイ 「風寺くん!」
冷たい汗が頬をつたった。 

グリ

2014/5/6 12:33:14 [834]

〜間違え〜
ダメツナじゃなくて、ダメレイです
違うアニメと間違えました!
 

グリ

2014/5/5 16:33:37 [989]

第五章「命を狙う者」
風寺「レーーイさぁん!」
レイ「うわわわ!」
ズデン!
レイ心「「おい!ダメツナだと受け止められねぇんだよ!
     あーもう!汚れちまったし!」」
レイ「いったぁ・・・風寺君・・・気をつけてよぉ・・・」
風寺「すすすすいません!つい・・・」
一葉「レーイ!帰ろうぜ!」
レイ「一葉!うん!」
風寺「ちっお前と一緒に帰るのかよ。」
一葉「まーまーそー言わず、な?」
そしていつもどうり帰っていた、が
??1「あいつをつぶすんですね?」
??2「ええ・・・手っ取り早くすませましょう」
??3「・・・・・たのしみ・・・」
??2「本当に・・・楽しみですねぇ」 

グリ

2014/5/2 15:56:39 [769]

第四章「ほのぼのな話」
レイ「むぅ・・・ん・・・」
ごそっと動くレイ
恭弥「レイ・・・起きて・・・、授業  始まる・・・」
レイ「きょーやぁ?む・・ぅ・・もう少し・・・」
モゾモゾしてこちらに来る。
ぽふっ
恭弥「!」
恭弥の膝の上に頭を乗せるレイ。
恭弥「・・・全く・・・。もう少しだからね・・・・。」
少し笑って眠気におそわれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レイ「む・・・、ああああああ!おい恭弥!こんな時間じゃねぇかぁぁぁ!」
恭弥「・・・・・僕は起こしたよ・・・・。」
レイ「初代にバレてなきゃぁいいけど・・・・はぁ・・・」
恭弥「・・・・ごめん。レイ。」
レイ「う・・・まぁいいよ。恭弥、紅茶。」
恭弥「ん、砂糖三つね」
レイ「・・・恭弥、ついてきてくれて・・・あり、がと・・・」
恭弥「・・・・・・・ん・・・。」
恭弥はふっと笑って紅茶をいれていた。 

グリ

2014/4/30 19:53:4 [670]

第三章「レイの話」
ぽたりぽたりとしたたる血。
初代「また暴走を起こしたのか・・・」
足を動かせないほどの数のヒト・・・
コロシテシマッタ。
まだこの世に命を受けて三年。
力のせいで多くの犠牲やいけにえ。
「・・・・・・」
レイの目は何もうつしてなかった
まさにそれは地獄絵図だった。
友達も、顔見知りも、知り合いも、シンデイッタ
それでも一緒にいてくれた恭弥。
レイ「平穏な暮らしがしたい」
そう思ったとたん
レイ「そうだよ!俺の演技力ならいける!」
恭弥「レイ、手伝うよ。」
レイ「恭弥・・・ありがとう。」
そして始まる物語 

グリ

2014/4/30 14:37:58 [264]

第2章「一葉との話」
レイ「一葉っ待ってよ!」
一葉「レイ・・・ごめんな、俺、もう無理だよ。
   この手がないんじゃ・・・。」
一葉は野球部。明日が試合だったのに、手を怪我してしまった。
そしていま、屋上から飛び降りようと泣いている。
一葉  「ごめんな・・・」
落ちていく体を見ていられずに、飛び出してしまった。
レイ「「「「くっそう!何してんだよ俺!こんな奴を助けようとして!
     昔はこんなのどうってことなかっただろ!なのに何なんだよ!」」」」
   いま力をつかおう。人の気配は無いから力を抑えればなんとかなる!
   と、思った。

ボォォっっっと勢いよく炎が出る。
たんっと降りると一葉は気を失っていた。
レイ「俺は・・・・何を・・・」
つぶやきながら力を封じた。 

グリ

2014/4/30 14:22:17 [275]

〜登場人物追加〜
風寺  隼人
レイの友達。レイに助けられてレイにべったり。
一葉のことが大っ嫌い。
一葉  正臣
天然のほののんキャラ。レイの友達。
レイのことが大好きで、風寺に嫌われている。 

グリ

2014/4/28 14:13:5 [186]

第一話「恭弥との話」
レイ「ふぅ・・・痛・・・・。」
恭弥「・・・なに、その傷。」
レイ「俺は「ダメダメ」だから、だとよ」
恭弥「・・・気に入らないな。そいつの名前、教えて」
レイ「だーーー!やめろ恭弥!今までの俺の苦労が水の泡だろ!?」
恭弥「・・・レイが言うなら・・・」
レイ「・・・あ、俺もう教室帰るな!お前と一緒にいると初代に怪しまれるんだよ」
恭弥「・・・・まだ1分もかかってないよ・・・まぁいいけど・・・」
レイ「また来るから紅茶いれとけよ〜」
恭弥「・・・・・・わかったよ。」 

グリ

2014/4/26 13:34:24 [42]

訂正
10代目「ほぼ」確定でした〜
すいませんm(_ _)m 

グリ

2014/4/26 13:31:25 [100]

〜あらすじ〜

とある組織の10代目候補のレイ。

幼馴染の恭弥といっしよだったレイだったが、ある日「普通の暮らしに、平和な暮らしがしたい」

とおもったが強い力のせいで10代目確定だったが、

ダメな子を演技することで中学校まで確定せずにすんだ。

恭弥は演技のことを知っていて、協力している。 

 
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