2013/12/11 13:32:45 [247]
2013/12/10 17:45:50 [748]おわりましたーー。 ちょっとはずいです//// 感想まってます…
2013/12/10 17:45:15 [921]「あ、それ…ごめん」 「なにが?」 「うち…別れたの、山田君と」 ………… 〜おととい〜 「もうすぐクリスマスだね。一緒に過ごす?」 「え?なんつった?」 「だーかーらっクリスマス…」 「わるい!俺、菜々の…こと好きだ。やっぱり」 「え?」 ……………
「わかってたの、山田君が菜々のこと好きって」 「そんな…」 「ううん、きにしないで。私、やっぱ高橋にするわ」 そのとき、翔太が教室に入ってきた。
「菜々!」 「翔太…」 私たちは無言でお互いの目を見る。 言葉がなくたって、私たち通じ合える…。 「これやる」 「え?なにこれ…」 渡されたのは、ハート形の磁石。 ≪SとN≫。 この磁石のように、私たちも一生離れたくないね…。 そっと手を握る。 私はこの翔太の手のぬくもりを…待っていた。
2013/12/8 9:17:6 [677]李香!さんコメントありがとうございます*
2013/12/7 14:48:20 [151]その時、ちょうどみきが教室に入ってきた。 「菜々…?」 「みき!」 わたしはみきに抱き着く。 「どしたの?」 「ごめんね…私みきのこと…」 涙があふれてくる。 「みきのこと、好きだよ…」 「え?なにいってんの?告白?GL?」 「私さ…みきと山田のこと、応援する」
2013/12/7 11:21:46 [26]がんばれ〜〜
2013/12/4 17:28:27 [214]おぉ! ななちゃんふぁいとだぜ♪
2013/12/4 16:46:37 [789]次の朝。 教室に入ると女子グループがいた。 「西森さん?どうしたのその髪!まさか…みきにやられた?」 「ううん、自分でやったの」 「でもさー、みきが原因でしょ」 「あ…ま、まあ」 なんで…? 「やっぱり。最近みき調子乗ってるから無視しようと思ってたの」 「え?」 だめだよ。そんな… 「西森さんも賛成でしょ?」 いや…。 いや! 「私は…」 「何?」 「私はっ、みきのそばにいる!」
2013/12/4 16:42:29 [211]やっぱり今日にします…
2013/12/4 15:40:12 [19]雪穂さんありがとうございます。 更新は…明日にさせてください。
2013/12/4 15:39:14 [901]最初の文だけで読みたくなりました! ^-^/ 次の更新が楽しみです!
2013/12/3 16:16:48 [674]ふにゃクンさん、ありがとうございます。 才能があるなんてそんな/////
2013/12/2 21:23:27 [978]えっΣ(;v;)才能がないなんて気のせいです^^(逆にすごくある)次の最新を楽しみにしています^^
2013/12/2 18:34:23 [410]読んでもらえるようにあげます…。 こんな才能のない私ですが…よんでいただければ幸いです…。
2013/12/2 18:30:22 [595]あと、最近更新しすぎたので一回やすみますね。 次は…約2日後ということで。
2013/12/2 18:2:58 [563]みなさんコメありがとうございます* ピアノさん、初コメありがとうございます*うれしいです***
2013/12/2 17:16:27 [229]ショートか…… しつれんか…… 翔太〜山田か… 可哀想………… 気持ちがわかる 次の恋を探そう 頑張ってね♪
2013/12/2 15:39:16 [199]ぅギャーどうなるの!?
2013/12/2 13:19:34 [549]1番最初から、読みました!! 凄い面白い!! これからも、頑張って\(○^ω^○)/
age♪
2013/12/1 15:16:1 [313]あ、まだ終わってないです
2013/12/1 15:15:45 [269]「みき…」 「何?『デート』の邪魔しないでくれる?」 「『デート』?じゃあ…ふたりは」 「付き合ってるわ」 ウソ。 「翔太…ほんと?」 「ああ」 翔太も認めてるんだ…。みきが彼女ってこと。 私は、翔太のこと誰よりも知ってるはずなのに…。 「じゃあな」 翔太が窓を閉める。 これじゃあ私は、本当に… ただのバカだ。 私が翔太と釣り合うわけがない。 これからは翔太じゃなくて、山田って呼ばなきゃいけないんだ。 もう…いや…。
私は家に帰って、髪にはさみを入れた。 「これで…もう…」 翔太のことは忘れられるんだ…。 ショートヘアになり、とてもすっきりした。
これで私は…変われる。やっと。
2013/12/1 11:52:57 [634]どうなるの……
2013/11/30 19:38:6 [346]みきほんとにひどいですねww上げ☝
2013/11/30 12:35:57 [588]好き…だったの? もう、翔太のことは忘れて、高橋のほうがいいんじゃないの? 「で、でも…」 声が震える。 「私は…」 「いや、もう言わなくていいから、わかってるから」 「高橋、ありがとう……!」 その言葉は、本当に感謝の気持ちでいっぱいだった…。
「翔太!」 翔太の家の前に来た。 思いっきり叫ぶ。 「翔太―――!」 翔太が窓からのぞく。 「菜々…?」 て、そこには… 「み…き?」 私をすごい目でにらむ、みきがいた…。 一瞬、この場が氷のように凍りついたのかと思った。
2013/11/29 17:37:20 [396]え? うそぉ〜ん?!← 続き楽しみ
2013/11/29 17:17:51 [987]もうすぐ終わるかもしれません。 内容は大体決まっているのですが、 言葉を選びながら書くので…。 どれくらいになるかはわかりませんが…。 さいごまで走り抜けたいと思います。 応援&こめんとしていただけるととてもうれしいです。
2013/11/29 16:26:23 [554]うわ。最悪。 「おい、西森?西森!」 私は、高橋が読んでいることも気づかなかった。 だって翔太が他の人と付き合うとか信じられないし。 運命って…。 それは私の思い込みにしかならなかったら、後悔する。絶対。
校内全部探したけど、みきたちはいなかった。 もう、わたしたちあえないのかな…。 てかいつの間に時6間目終わったっけ…。
わたしは、バッグを取ろうと思って思って教室にもどった。 するとそこには… 「高橋…?」 まだいたの? 「ああ、西森」 「どうしたの?」 「俺…さ」 え? 「西森のことが好きなんだ!」 えぇえぇぇ…。 なんだろう、無駄にドキドキする。 私は…翔太のこと… ほんとに好きだったの?
2013/11/26 19:58:51 [44]みきなんてシーラナイww(これはいくらなんでもひどいんじゃ…) 面白いですね〜^^最新楽しみにしてます^^
2013/11/26 17:6:19 [377]おぉ♪どぉなるの?← 気になるぅ♪ あげぇぇぇぇ♪ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑((ry
2013/11/26 16:34:18 [478]下手なのですがあげさせていただきます(>_<) どうか、多くの人に面白いといってもらえますように…。
2013/11/26 15:50:57 [374]そのとき、なぜか昔翔太の言っていた言葉を思い出した。
『何か言わなきゃはじまらない。言わなくて後悔するより、言って公開するほうがずっといい。』 よくある言葉だけど、その言葉を思い出した瞬間涙が出てきた。 「なにないてんだよ」 「…なんだ、高橋か」 「なんだってなんだよ!」 こういうとき、高橋とか話しやすくていいなって思う。 そういうところがみきは好きだったのかも。 「おまえ、もしかして山田待ちか?」 「え…ま、まあ」 「あいつ、今告られてると思う」 「え??まさか!?」 「ああ、鈴木に。」
2013/11/24 12:51:32 [238]私に言葉荒くなる警報発生ww
みきへ>> てめぇざけんなよ菜々は多分りょうおもいだし?お前何が「話さない」「ライバル」だよどうせあとから話すんでしょ?ww
↑はい。すみません。荒いと言うか作者が不愉快に思いますね。申し訳ないです><でも、これが私の感想です。
まみりんs> 面白ぉ♪ 告白楽しみw
2013/11/23 14:50:16 [648]みき最低!あ、しばらくコメントできなくてすみません(^_^;) なんか、コメントできなかったんですよね(・_・;)(このことについて詳しく知りたければ手紙で)奈々ちゃんカワイソウ…(;—;)上げ☝
2013/11/22 15:37:41 [787]みき、腹黒いですねww
あと、手紙の文章一つだからが多かったです。 まちがえて、コピー&貼り付けしてしまいました。 すみません…
2013/11/22 15:36:26 [646]「ふわあぁ…」 めざめると、私は保健室にいた。 「おはよ」 「翔太…」 なんとなくだけど、そこに翔太がいてうれしかった。 「寝不足だって。どうせお前はずーーっとゲームしてたんだろ?」 「しっ、してないもん!」 みきのことばかり考えてただけだもん。 「じゃーな、おれ授業もどるわ」 「あ、私もいく」 「大丈夫か?」 「うんっ!」 そういい、私は保健室を出た。
教室に入ると、みきがいた。 みきに話しかけようと思ったけど、きまずいからいいや。 私は自分の席について、教科書を出そうと思った。 すると、1通の手紙があった。 みきから。 『菜々へ 私は、もう菜々と話さない。 だから、親友でもなんでもない。 ただのライバルになるだけ。 だから、あたし今週中に告る。 私が勝ったら、山田君にとって菜々はただの邪魔なひとだね』
よみおわると、なんだか自分がすごくむなしくなる。 ほんとうに、みきの勇気がうらやましくなる。 どうせ、私はみきには勝てないんだ。 どうせ…。
2013/11/20 17:2:43 [490]え!? どうした!
2013/11/20 14:58:11 [618]一週間後。 みきは、ずっと学校に来ていない。 「菜々ーー。休み時間だよ、外いこ」 クラスの女子が話しかけてくる。 今それどころじゃないのに。 「菜々…お前どうした?」 「何が?」 こん。 私のおでこに翔太がさわる。 「ちょ、なにすん…」 クラ。 え…。 立った瞬間、めまいがして…。 「菜々、菜々!」 私はその場で倒れこんだ…。
2013/11/19 17:54:27 [453]どうなるの? このまま?
2013/11/18 19:51:31 [973]短いですw
2013/11/18 19:51:22 [506]登校中。 私はみきのことばかり考えていた。 あの気の強いみきが…なんで私とライバルになりたくないなんて思ったんだろう。 私がみきに勝てるわけないのに…。 あのなみだが、頭から離れなかった…
2013/11/17 17:41:11 [438]あらら… どーなるのぉ?!
2013/11/16 18:9:57 [539]次の朝。 私はみきを迎えに行った。 チャイムを鳴らす。 「あ…菜々ちゃん」 出てきたのは、みきのお母さんだった。 「あの、みきは?」 「ちょっと、あがって」 わたしはみきの部屋へ向かう。 「みき、学校いこ」 「…やだ」 「なんで?」 「もう菜々と話したくない…!かえって!」 そういい、みきは静かに泣いていた。
2013/11/16 17:43:18 [426]菜の子さん、そういう余談はいらないのでは…
2013/11/16 9:10:7 [555]ageわすれww もう一回 ♪age♪
2013/11/16 9:9:7 [693]♪aga♪ 頑張ってね♪
2013/11/15 23:48:58 [921]まみりん>きゃっはは♪ 覗き見ーw |∀・°。 これ絶対いじめみたいになるんぢゃね? きゅんきゅん♪ 次楽しみダス♪
ふにゃくんs>これメチャクチャ面白いね♪ 作者天才!!
〜余談〜 修学旅行楽しかったぁ♪ ザターンまぢさいこ〜♪ 全然怖くない エイリアンパニックは怖かった! 2人で入って前の人と合流ww 出て泣いたww スペースワールド行った事ある人〜!
2013/11/12 16:42:18 [420]ライバルになってしまった… ドキドキ・・・ 上げ☝
2013/11/12 16:36:57 [795]休み時間。みきとはなんにも話してない。 「お前、どうしたんだよ」 うわああああ。翔太。 「ふぇ?なにが?」 かんだーー。はずかしい。 「ほんとお前、かわんねーな!」 翔太が笑う。そうか、そうだったんだ。 わたしは、翔太の笑う顔が好き。 そのまま、私は授業中もずっと翔太の顔を見ていた。 先生にばれないように、教科書で隠しながら。 やっぱり、好きだよ…。 みきのことも忘れて、私はそう思っていた。 でもそのあと、少し大変なことが起きる予感がしていた。
2013/11/9 11:49:30 [117]「…菜々」 「え?なに」 「菜々も、山田君好きでしょ」 どういえばいいの? 「あ…えと…」 「すきなんだ、じゃ、ライバルだねあたしたち」 そうなっちゃうよね。 「うん…」
2013/11/8 13:15:28 [932]うわ〜 すごくドキドキします(@_@;) すごいので、上げ☝
2013/11/6 14:54:12 [712]ドキドキ・・・ 上げ☝
2013/11/2 16:56:45 [654]「みき…」 「ちょっと来て」 何?私は無言でみきについていく。 ついたのは…廊下の端。 「山田君ってさ…」 やっぱり。好きなんだ。 「かっこいいよね」 「う…ん」 「山田君と…高橋君、どっちのほうがかっこいいと思う?」 は? 「高橋って…あの高橋?」 バカ男子じゃん。 「そ。あのばかな」 うーわーー。 私は絶対翔太のほうがいいと思うけど…ライバルになっちゃうんだよね。 「私は…た…」 言えない。 ライバルになるのも嫌だけど、ウソをつくのも嫌。 「自分で決めて」 そういうしかなかった。
2013/11/2 16:1:59 [438]はい^^ ちょっと下がってるので、あげますね♪
2013/11/1 17:15:42 [100]いつもありがとうございます** 更新までもう少しお待ちください。
2013/10/29 18:20:15 [678]
2013/10/29 18:19:25 [535]本当に面白いですね^^尊敬します^^ ドキドキしますね〜 新しい登場人物が来るかもなんですか〜ちょっと楽しみです^^ ☝変な敬語?になってすみませんww 上げ☝
2013/10/28 15:2:35 [388]あたらしい登場人物が来るかもしれません
2013/10/28 15:1:57 [415]「きゃーーーーー!」 「マジイケメンじゃね?」 「今の彼氏なんてクズに見えてくるわ」 あたしだって好きだよ。 ずーっと。 会えないと思っていたけど、会えたね、私たち。 これってさ、“運命”なのかもしれない。 そうおもった。だから、私はN極、翔太はS極。 イニシャルだってそう。 そう…だよね?翔太…。
その時、みきの視線を感じた。 私を見ているんじゃなくて、翔太を見ている…。 もしかして……
好きなの?
2013/10/26 8:58:25 [510]応援ありがとうです〜〜**
2013/10/25 21:13:49 [313]え!ぜんっぜん気がつきませんでした! それくらいなら大丈夫ですよ〜^^ 続き、楽しみにしてます^^少し下がっているので、あげます^^☝
2013/10/25 20:31:24 [469]誤字…というか間違いがありました(T_T) 」←を忘れてました!ごめんなさい。
2013/10/25 20:30:34 [41]ふにゃクンs いえいえ…。そんなことないです(T_T) でも、ありがとうございます――^^
2013/10/25 17:56:31 [746]はい^^ っていうか、ほんとうにおもしろいですね^^ 見習いますっ
2013/10/25 17:32:36 [487]誤字があるかもしれないので、みつけたらお手紙ください*
2013/10/25 17:31:48 [114]「席につけー。転校生だぞ」 教室がざわつく。 あの話はもう学年中に広まっているらしい。 「山田翔太君だ」 え? 「しょ…しょ、翔太?」 「え?おまえ誰…あ!菜々!そうだよな?」 「…久しぶり」 「髪の毛…のびたな。」
5年前。翔太は北海道に引っ越すことになった。ここは東京。とっても遠い…。 さみしくなって、泣いてた私に翔太はこういってくれた。 「帰ってくる。この町に帰ってくるから。だから…それまでに髪の毛伸ばしておけ。俺、ロングのほうが好きだし。
それから私はずっと髪の毛を伸ばしている。 翔太に見てもらうため。 ううん、違う。翔太に好きになってもらうためだったのかも。
2013/10/25 17:12:57 [950]えへへ^^ それから、しつこいのですが、敬語を使ってなくて本当にすみませんでした。 これからは気を付けます><
2013/10/25 17:1:19 [372]ふにゃクンs ありがとうございますぅぅ! 初めてコメ来たのでうれしいです♪
2013/10/25 16:56:24 [865]おもしろいですね^^ 次を楽しみにしています。 上げ☝
2013/10/22 14:23:23 [869]あ、ちなみに全員中2です。
2013/10/22 14:22:52 [166] 私はまっていた。 運命。 磁石みたいにひきつけあうような運命の恋を…。
「菜々ーーおはよ!」 「みき…声でかいよ」 私とみきは、親友。 親友って言っても、中1からだけど。 「ふふ…」 みきが怪しく笑った。 「な…何?」 「今日、うちらのクラスにイケメン君がくるって」 「…興味ない」 みきは、コイバナとか、イケメンが大好き。 趣味は、イケメンさがし。 でも私ははっきりいって興味ない。 彼氏もほしいとは…思わない…。
|