戻る

小説【無人島物語】

闇霧燕 No.2855|2013/3/20 21:31:13

クリックありがとうございます!
この小説は、みなさまが元気になるような話を書きたいと思います。
内容は、みんなで困難に立ち向かい、みんなで乗り越えていく話です。
あと、この小説はフィクションです。
誤字・脱字は、手紙でお願いします。
あまりうまく書けないかもしれませんが、頑張ります。

 

闇霧燕

2013/8/6 21:6:29 [839]

第20話(最終話)

雪絵「あの…あれって」
幸子「あら、雨が降ってくるかもねぇ」
雪絵「早く来るといいですけど」
沙弥「あっ!来たよ!早く!」

沙弥は、指を指しながら言った。

宏士「さっ!みんな、急いで」

ポツポツ

祐樹「雨、降ってきた」
幸子「みんな、乗った?」
正志「みんな、いますよ」
宏士「雨が、そんなに降らなくてよかったな」
幸子「そうね」
雪絵「やっと、家に帰れるですね」
沙弥「うれしいけど…」
幸子「どうしたの?」
沙弥「みんなとお別れですね」
正志「フンっ!そんなの、僕の金と権力があればいつでも会うことができるぞ!」
沙弥「金と権力が、あっても無理でしょ!」
正志「なんだと〜!!」
宏士「まぁまぁ、みんなでまた会えるならいいじゃあないか!」
雪絵「そうですね、みんなでまた会いましょう!」
沙弥「うん!」
幸子「それもいいわねぇ!」
祐樹「そうだね…暇な時に」

みんなは、また会うと約束をし別れそれぞれの家に帰って行った。


これにて、この小説の話は終わりです。いままで、見てくださった方ありがとうございました!
コメントをくださった葵李さん、リーシャスさん、葉菜さん、みちこさん、ピアノ♪さん、チャニさんありがとうございます!
終わりましたので、完了します。 

みちこ

2013/8/3 1:16:51 [665]

やっと島から帰れるんですね!
なんかホッとしちゃいます(笑)
でも、ちょっと寂しいような・・・ 

闇霧燕

2013/8/1 18:26:59 [650]

第19話
沙弥「みんな!これで、帰れるよ!!」
正志「いきなり、なんだ?ガキが…」
沙弥「ガキじゃあないわよ!携帯が使えたの!」
正志「何!?」
宏士「おおっ、それはなによりだ!よかったな」
雪絵「みなさ〜ん!連絡とれました!もう少ししたら、来るそうです!」
宏士「じゃあ、みんなで準備しようか!」
沙弥「はい!!」
正志「わかりました!」
祐樹「了解です!」

みんな、急いで帰りの準備にかかった。


次回、最終話です!! 

チャニ

2013/7/27 13:46:39 [268]

あと2話で完結ですか…!
あと少し,更新頑張れです(笑´∀`)ゞ 

リーシャス

2013/7/23 18:27:8 [867]

頑張ってください♪ 

闇霧燕

2013/7/14 20:8:56 [68]

第18話
沙弥「ねぇ、これ使えるのかな?」
雪絵「どうだろ?」

沙弥が、持ってた携帯を雪絵が少しいじってみた。

沙弥「あっ!動いた!!」
幸子「よかったわぇ〜!みんなに、知らせないと」
沙弥「私、知らせてくる!」
雪絵「私、連絡とってみます」
3人とも、喜んでいた。


この小説は、20話で終わらせる予定です。 

闇霧燕

2013/6/21 19:41:56 [179]

第17話
沙弥「暇〜」
雪絵「そうだね、あっ、あれは?」
幸子「どうしたの?」
そう言いながら、2人の所に行った。
雪絵「なんか、流れついたんですが」
幸子「なにかしら?鞄かしら?」
沙弥「なにか、入ってるみたい」
中には、携帯や家の鍵など一般的なものだ。
 

闇霧燕

2013/6/1 21:30:53 [108]

第16話
雪絵「すみません、心配かけてしまって」
宏士「いやいや、いいんだよ!2人が無事なら」
雪絵「ありがとうございます!あと、木の実を採ってきました」
幸子「あらぁ、いっぱい採ってきたのね!」
沙弥「はい!」
幸子「せっかくだし、みんなで食べましょう!」
宏士「じゃあ、祐樹くん木の実を洗ってきてくれないか?」
祐樹「わかりました」

2人が、採ってきた木の実をみんなで食べることになった。 

闇霧燕

2013/5/21 20:58:45 [326]

第15話
ガサガサ
沙弥「な、何の音!?」
雪絵「わからない…」

ガサッ

正志「わぁ!!」
沙弥「きゃぁぁぁああああ!!おばけぇぇぇ!!」
雪絵「お、落ち着いて!おばけじゃあないから」
沙弥「あっ…」
正志「随分、怖がりなんだな!」
沙弥「こ、怖がりじゃあないわよ!!」
正志「どこがだ!怖がりだろ!アハハ!」
沙弥「なんですってぇ〜」
雪絵「まぁまぁ、正志さんありがとうございます!」
正志「宏士さん達が、心配してたからな」
雪絵「そうだったんですか、じゃあ急いで戻りましょう!」

無事に合流した3人は、みんながいる所に戻って行った。 

闇霧燕

2013/5/12 19:34:8 [566]

第14話
沙弥「ここどこ〜?」
雪絵「わからない…、さっきもここに来たような気がする」
沙弥「私も…、まさか道に迷った?」
雪絵「みたいだね」
沙弥「それって、まずいじゃん!!」
雪絵「そーだけど、戻り方わからないし…」

2人は、迷子になっていた。

幸子「遅いわねぇ〜、心配だわ」
宏士「う〜ん、じゃあ、正志君2人を探しに行ってくれないか?」
正志「僕がですか!?」
宏士「あぁ、頼む。2人が先に戻ってきたら煙を上げるから」
正志「わかりました…」

正志は、年上の人に弱い。


葵李さん、コメありがとうございます! 

葵李

2013/5/4 9:25:24 [964]

久しぶりっ!ドキドキの展開だ!
頑張って下さい! 

闇霧燕

2013/5/2 20:6:52 [321]

第13話
幸子「ただいま〜」
宏士「戻ったぞ〜」
祐樹「おかえりなさい」
正志「もう、待ちくたびれましたよ!!」
宏士「はは、悪かったな」
幸子「あら?雪絵ちゃん達は?」
祐樹「まだです」
宏士「心配だな」
正志「あいつらは、みんなを待たせやがって!!」
幸子「まぁまぁ、すぐ戻ってくるわよ」

それが、翌日になっても2人は戻って来なかった。 

闇霧燕

2013/4/21 19:27:53 [302]

第12話

雪絵「ふぅ…、だいぶ探したね〜」
沙弥「うん…、見つからないね」
雪絵「そろそろ、暗くなるから戻ろっ」
沙弥「うん!」

2人は、戻る事にし幸子達は

幸子「宏士さん!こっちにあったわよぉ!」
宏士「おぉ!あったか!じゃあ急いで戻ろう」
幸子「そうね、みんな待ってるわ」

2人も戻る事にした。

正志「みんな、遅いじゃあないか!もう暗くなるというのに1人も戻って来ない!」
祐樹「そんなに心配しなくても、みんな戻ってきますよ」
正志「僕は、心配などしてない!!」
祐樹「はいはい…」

2人は、みんなを待っていた。 

闇霧燕

2013/4/15 19:54:38 [561]

第11話

沙弥「あぁ〜!!」
正志「どうした?」
沙弥「私が、作ったSOSがぁ〜!!」
正志「おまえが、作った枝の塊か」
沙弥「塊じゃあないわよ!!」
正志「塊だろが!」
幸子「はいはい、みんなで荷物探してちょうだい!SOSもまた作ればいいじゃあない」

ボロボロの小屋の前で、さわいでいる2人に幸子は言った。

雪絵「じゃあ、私は向こうの山の方を探してきます」
沙弥「私も、そっちで探す!この人と一緒に探したくないから」
正志「僕もだ!」
幸子「じゃあ、私は宏士さんとあっち探してくるわ」

正志と祐樹は、ここに残って探した。 

闇霧燕

2013/4/12 20:45:37 [378]

第10話

そこへ幸子達が、やってきた。

幸子「まぁ!見つかったの?よかったわぁ」
沙弥「幸子さん!ありがとうございます、みんなも」
幸子「いいのよ、何かあったらお互い様よ!」
雪絵「見つかってよかったね」
正志「ふん!この僕が見つけてやったのだ!よーく感謝しておけ!」
沙弥「なんですって〜」
祐樹「また、戻った」
宏士「そうだな、元気が一番だ!」
雪絵「あれ、私達の荷物は?」
幸子「誰かが、小屋の中に入れたのかしら?」

小屋を見てみると、荷物は置いてなかった。


葉菜さん、ありがとうございます! 

葉菜

2013/4/10 15:57:57 [577]

頑張ってください!
応援しています!
上げますね^^
 

闇霧燕

2013/4/7 19:46:35 [230]

第9話
宏士「明日には、やみそうだな」
幸子「明日になったら、探しましょうね」
沙弥「はぃ…」
正志「探す?」
雪絵「沙弥ちゃんのお母さんの形見のネックレスです」
正志「なくしたのか?」
雪絵「さっき、風にとばされたので」
幸子「大丈夫よ、きっと見つかるわ」

翌朝
幸子「さぁ、みんなで手分けして探すわよ」
沙弥「はぁ〜い…」

数十分後
正志「これか?」
沙弥「こ、これよ!!」
正志「よ、よかったな、見つかっって」

正志は、顔をそむけながら言った。

沙弥「ぁ、ありがと…」

沙弥も、泣きそうな顔をそむけながら言った。 

闇霧燕

2013/4/5 20:0:17 [437]

第8話

雪絵「すごい風、さっきはこんなに強くなかったのに」
沙弥「ホント、あっ、待ってぇぇ」
雪絵「危ないよ!」

ザァァ

沙弥のネックレスが、飛ばされた。

沙弥「お母さんの形見なのに…」
雪絵「えっ」
沙弥「どうしょう…」
幸子「きっと見つかるわよ!雨と風がやんだら一緒に探しましょう」
沙弥「うん…」

やっと雨をしのぐ小屋が、できて中に入ろうとした時に飛ばされた。今は、みんなで小屋に入り雨と風がやむのを待っている。


葵李さん、コメありがとうございます! 

葵李

2013/4/4 13:30:45 [113]

面白いですね!!
皆に見てもらいたいため上げます↑ 

闇霧燕

2013/4/3 19:48:42 [874]

第7話

ある日

幸子「あらぁ、曇ってきたわ」
宏士「そうだな、降りそうだな」
雪絵「雨が、降るんですか?」
幸子「ええ、みんな!雨に備えて準備するわよ!」
宏士「風も、出てきたなぁ」
沙弥「じゃあ、嵐になるの?」
宏士「かもな」

それを、聞いてみんな慌てて準備をした。

沙弥「やだぁ、もぉ降ってきた!」
正志「なら、ささっと急ぎたまえ!」
沙弥「あんたもね」
正志「なんだとぉ〜」
幸子「ケンカしてないで、早く手を動かしてちょうだい!」
沙弥「はぁ〜い」

2人は、作業に戻った。


みちこさん、ピアノ♪さん、葵李さんありがとうございます! 

葵李

2013/4/2 13:44:28 [306]

上げますね★ 

ピアノ♪

2013/4/2 10:9:18 [423]

初コメです!
凄く面白いです^^
これからも、頑張ってください。
応援しています(*> <)
age♪ 

みちこ

2013/4/1 22:4:49 [610]

age! 

闇霧燕

2013/4/1 19:26:25 [204]

第6話

幸子「じゃあ、みんなで食べようかしら」
沙弥「私、魚苦手〜」
正志「ガキだな!」
沙弥「なに〜」
幸子「もぉ、早く食べなさい!魚が、さめちゃうわよ」

みんなで、焼き魚を食べることに。

雪絵「ふふ、まるでお笑い番組見てるみたいです!」
幸子「そうね、2人の話は面白いわぁ」
宏士「賑やかで、いいじゃあないか!なぁ?」
祐樹「そうですね、少しうるさいですけど…」
沙弥「うるさいですって!!」
祐樹「いや、」

食事中でも、賑やかな人達。平和な時は、いつまでも続かず試練が待っていた。


葉菜さん、リーシャスさん、コメありがとうございます! 

リーシャス

2013/4/1 15:59:52 [356]

上げます♪ 

葉菜

2013/3/31 21:38:44 [272]

頑張ってください!
上げます^^
 

闇霧燕

2013/3/30 18:49:53 [897]

第5話
魚を釣った祐樹が戻ってきた。

沙弥「佐藤さん、今何かいいました?」
祐樹「いいえ…、僕は何も」
幸子「もぉ、よしなさい!そろそろ、日がくれるわ!」
宏士「では、みんなで夕食の準備をしょう!」
雪絵「はい」
沙弥「はぁ〜い」
祐樹「わかりました」
正志「フン、仕方あるまい手伝ってやろう」
幸子「ふふっ」

祐樹は火をつけ、幸子は釣った魚をさばいてる。沙弥は葉っぱを洗って皿がわりにしてる。宏士と正志で、ドラム缶に水を入れ火でわかし、風呂の準備。雪絵は、みんなが食べる所の準備。 

リーシャス

2013/3/29 14:17:9 [453]

上げさせていただきますね〜♪ 

闇霧燕

2013/3/28 20:23:28 [61]

第4話
正志「人を指で、指すな!」
沙弥「この人、初対面の私にガキって言ってきたのよ!」
正志「本当のことを言ったまでだ」
沙弥「なんですって!」
宏士「まぁまぁ、2人ともやめたまえ」

現れたのは、この中で一番年上の宏士だ。

正志「あ!今野さん、聞いてくださいよ〜」
沙弥「また、今野さんのとこ行く!前田さん〜」
祐樹「おまえもじゃんか…」

あとから、枝を持って現れた祐樹が言った。


葵李さん、リーシャスさんコメありがとうございます! 

リーシャス

2013/3/28 11:9:22 [83]

続きが気になります♪
頑張ってくださいね♪
(毎回くる気満々の人w) 

葵李

2013/3/26 21:26:58 [462]

がんばってください^^
上げます↑ 

闇霧燕

2013/3/26 19:14:5 [374]

第3話

雪絵「あ、ありがとうございます、私は名刺持ってないんで」
正志「なにっ!持ってないのか!?」
雪絵「持ってないですけど…」

雪絵は、正志の態度に驚き少し後ずさる。

正志「今度、名刺を持った時僕に渡してくれ!」
雪絵「はい…」
沙弥「そんなことしないていいよ!この人に!」

後ろの森林の方から枝を持って沙弥が現れた。

雪絵「あなたは?」
沙弥「鈴木沙弥よ!この人、最低だから!!」

沙弥は、指を指しながら、言った。


葵李さんありがとうございます^^
頑張ります! 

葵李

2013/3/26 14:40:28 [508]

がんばってください!
面白いですよ^^ 

闇霧燕

2013/3/23 22:12:40 [242]

第2話
正志「ようこそ、わが無人島へ!!」
雪絵「はい?」
幸子「もぉ、あなたの無人島じゃあないでしょ!」

そう言いながら、バシッと正志の肩をたたく幸子。

「なにるんですか!いくら、年上だからってやめてくだい!」
「いいじゃあないの、ここは何にもないんだし」

この無人島には、砂浜、森林、洞窟などしかない。前に、来た人が作った小屋や船の残骸すらない。

正志「僕は、早く帰らねばならない!!取引先の人達など、みんなが僕の帰りを、待っている!」
幸子「なんかの会社の社長みたいでね〜、あの人ずっとこうなの。」
雪絵「そうなんですか…」
正志「おっと、紹介が遅れたね。僕は、宮田正志だ」

雪絵に、名刺を渡しながら言った。


【訂正】
宮田 正志(まえだ まさし) 間違い
宮田 正志(みやだ まさし) 正しい
すみませんでした。 

闇霧燕

2013/3/21 19:21:15 [80]

第1話

雪絵は、太陽のまぶしさに目を覚ました。

雪絵「うぅ……ここどこ?」
幸子「ここは、無人島よ」
雪絵「えっ?」
幸子「ふふっ」

いきなり、声をかけられ驚き起き上がる雪絵。

雪絵は、ある日家族旅行で船に乗っていたら船が沈没した。そして、雪絵は、家族と離ればなれになり、ここに流された。

「あなたは?」
「私?私は、幸子。前田幸子よ」
「わたしは、森雪絵です…。ここが無人島?」
「えぇ、そうよ。私も、流されたの」
「えぇ!?」

雪絵が無人島に着く数時間前に幸子も、流されてここにやって来た。 

闇霧燕

2013/3/20 21:40:15 [104]

登場人物
森 雪絵(もり ゆきえ) 女 22歳
今野 宏士(こんの ひろし) 男 67歳
佐藤 祐樹(さとう ひろき) 男 35歳
鈴木 沙弥(すずき さや) 女 14歳
前田 幸子(まえだ さちこ) 女 56歳
宮田 正志(まえだ まさし) 男 45歳

登場人物は、増やす可能性もあります。 

 
ピーチのぴっ!無料ゲームオンラインゲーム無料オンラインゲーム携帯オンラインRPGちびふぁん
総合掲示板SOS掲示板相談掲示板要望板友達募集オシャレ売りたい板買いたい板オークション雑談する?ニュース