2009/11/9 21:22:14 [478]
2009/11/9 21:22:10 [160]名前....まあ、みんなでいろいろ決めちって!!
2009/11/9 21:19:33 [412]まぶしい光に目を閉じた その時、死んだはずのオヤジがいた ずっと親孝行しず、ケンカばかりだった 「健、ごめんな...お前らおいてっ...てご...めんなぁ」 .....!
「お前のこと、大切に思ってる人、まだ、おるねん。忘れんな」
俺は何も言えなかった。 目から水が流れていった。大粒の涙が流れていた
「うぅ゛ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
何で涙は出るんだ?教えてくれよ...誰か 「涙は...りっぱな奴に出る...さすが俺の子供や」
オヤジはにっこり笑った
体が少しずつ消えてゆく 「嫁を頼む」
「...うん....!」
オヤジは笑った
俺も笑った
----ありがとう-----
チュン ピッ
「健ーーー朝だよーー」
「今行くー」
次の日、俺は昨日、何をしのか忘れていた ただ先生が、家まで送ってきてくれたことは覚えていた けど、いつもと何かが違っていた けど、そのおかげで いつもより幸せになれる そんな気持ちがした 《おわり》 みんなありがとう
2009/11/4 19:47:53 [337]「お母さん!!」 叫んだオレの声が妙にあたりに響いた。 あたりの景色が−−急速に遠ざかり、加速してゆく。 「嗚呼・・・。」と、うずくまったオレの脳裏に田村の声が聞こえた。 「君を想う人、いないわけないよ。・・・僕だって悲しいしね。 人はね、簡単に死のうと思っちゃいけないんだ。 たった一人の人間でもその人を想う人がいる。その人を悲しませちゃダメだ。 これで分かったよね?」 オオオ・・・とトンネルを抜けているような音が響く。田村の声が聞こえずらくなってくる。 「今から君も察しているとおり、現世に、つまり君が生きているときに帰る。」 −−ら・・・。 「お母さんの、君が死んで悲しんだっていうのも彼女にも記憶に残るよ。夢としてね。」 −−むら・・・! きっとうまくやってける。僕が保障する。 田村っ! −−・・・ん?何? お前は?お前はどうするんだ? −−−さあ?どうしようかなー。 お前は・・・お前はいったい・・・なんなんだ? −−−−君の想像におまかせ・・・ まってくれよ!もう少しまっ・・・ あとは、まぶしい光が炸裂し、何もかも分からなくなった。
2009/11/3 15:58:22 [385]俺は、お母さんのほうに手を伸ばした。 でも、すり抜けてしまう。 何度も触れようとした。話しかけようとした。 でも、その声が届く事はなかった。
2009/11/3 14:21:40 [769] 初めまして!!YUIです!! 「お母さん・・・・」 だれも、悲しむ人はいないと、思っていた。 だからこそ、ただ一人、かなしんでくれた母の存在は大きかった。 オレが死んで、悲しんでくれる人がいるなんて・・・・ オレ、生きてていいのか?おしえてくれよ・・・お母さん・・・
2009/11/3 11:59:6 [387]「あれ?皆悲しそうにしていないね?」田村は言った。 やっぱりオレはこの家に生まれちゃいけない運命だったんだ。 皆生き生きした表情だ。 ?1人だけ泣いていた・・・ 「お・・・お母さん」 いつも顔お見るたびけんかしていたあの母だった
2009/11/3 8:38:25 [436]「じゃあ、いくよ―――」 すると、俺の意識は閉じた。 しばらくすると、田村の声がした。 「――気がついたかい?これで、君は幽霊の状態になった。」 俺が下を見てみると下には俺の死体があった。 「じゃあ、これから君のお通夜が君の家であるよ。」 そして、俺は田村に連れられていった。
2009/11/2 22:34:6 [695]「本当にそう思うかい?」 オレはハッとして後ろを振り返った。 「なっ!?」 そこには−− 「よ、久しいね。」 「た・・・田村!?」 引っ越していったはずの、オレの大親友だった、田村一樹が笑って立っていた。 「なんなら一度死んでみる?自分の葬式見たら気が変わるかもよ。」 「はあ!?」 奴のいった意味を理解しようとしたオレは、一瞬、 今まで何をしようとしていたか忘れた。しかしそれは無駄な努力で 「何言ってんだ田村?」 「だから一回死んでみて、自分が死んだ時のことを体験してみて。」 田村は人差し指を立てた。大切な話をするときの奴のクセだ。 「君はリセットがきく。僕の力で。もちろん一回だけ。 簡単に言えば死んでも一度まではセーフ。 だから、もし君が死んでしまったらって仮定して世をちょいと変えるんだ。」 もちろん君は幽霊の状態になるね。さらりと言ってのける田村。
2009/11/2 15:49:18 [190]手も足も顔も…… ちゃんと動いてる。生きてる。 「生きてて……いいのか?」 俺は死にたくない。でも、生きているのもつらい。 どうすれば楽になれるのだろうか。
2009/11/1 22:49:43 [860]はじめまして。 そうして5時間が、いや5分だったかもしれない。 そのくらいの時間が過ぎ、オレは地面にへたり込んだ。 頬をあついものがつたい、床に水玉模様を描いた。 風が吹き、鳥が鳴いている。 見上げると大きなトビが一羽、空を舞っていた。 「生きてえんだよな・・・オレ・・・。」
2009/11/1 19:29:6 [492]もう1回投稿♪ 地面から両足が上がった。 のはずなのに落ちない・・・なぜだ?・・・・・・・・・・ オレは死ぬ勇気がないせいか手で支えていた 「死にたくないよ・・・」なきながらそうオレは叫んだ
2009/11/1 17:59:51 [230]オレは自殺を図った 最後親に会おうとしたが合わせる顔が無かった 11月5日午後4時36分オレの誕生日に死ぬことにした カチ・・カチ・・・ ただ時間だけが進んでいった ついに11月5日が来た オレは学校の屋上に立った。下には誰もいない
2009/11/1 17:5:26 [733]ありがとうって言えなかった
親孝行なんて 1つもしてやれなかった
「今まで.....あり......」
最後にありがとうって言おうとした
けど言えなかった。
こんなことになるなら
最後まで....最後まで...
涙で顔がぐっしょりとなった俺は
ぐっと目を閉じた
悲しくて 悲しくて もう 死んでしまいたかった
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