2013/3/4 20:17:30 [419]すいませんでした。 完了
2013/3/3 19:59:36 [150]著作権を侵害しますので、歌詞を無許可で転載してはダメです。 ボカロには著作権がないと思っている方も多いのですが あきらかな間違いで、 無断で歌詞を転載すれば、法律に違反した行為ということになります。
どうしても歌詞の話がしたい場合は、 歌詞の一部分を「引用」する方法でしたら出来ないこともないです。 作者名と作品名を載せ、引用部分をはっきりさせ、 なおかつ、引用部分より「自分の意見、見解」が多いこと。 そういう形での存続は可能だと思います。
赤信号を無視して渡ったら即座に逮捕されて裁判に ・・・ということはまずありえませんが だからといって、誰も見ていなければ良い、バレなきゃ良いと 自分に甘い間違った判断をしていてはいけません。 知らないことがあって注意を受けたら自分でも調べて下さいね。
2013/3/3 16:0:11 [510]どんどん入ってねあげ
2013/3/1 21:1:25 [61]少々()がぬけていました。
2013/3/1 20:58:49 [918]目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎ位を指す やけに 煩( うるさい)蝉の声覚えていた でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた 落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈 つんざく悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした 何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。 バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と 軋 きしむ体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら 実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。 目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた 終
2013/3/1 20:44:7 [991]歌詞 8月15日の午後12時半くらいのこと 天気がいい 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁(だべ)っていた 「でもまぁ、夏は嫌いかな」 猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた あぁ、飛び出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは 赤に変わった信号機 バッと通ったトラックが君を引きずって泣き叫ぶ 血飛沫(ちしぶき)の色 君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎(かげろう)が 「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる 夏の水色かき回すような 蝉の音(せみのね)に全て眩んだ つづく
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