2013/5/20 18:39:12 [321]久々ｗ
だから長いおｗ
第１６話
いつもの日々が戻ってきた
やっと
君のそばにいれるね…
*****************
夜
千は早く麗が来ないかと、チャット場で待っていた
ﾋﾟｺｰﾝ
｛麗がオンラインになりました。｝
千（きたーーーーーーーーー！////）
麗：ひさしぶりー＾ｗ＾
千：お久＾＾
千：…もう千のフレンドカード、千のフレンド消さないよね？
麗：さびしかったのー？ｗｗｗ
千：うっ…
麗：ｗｗｗｗｗ
千：…はい！さびしかったですよ！！！！///＞＜
麗：お、おぅふ… いきなりきたな…ｗｗｗ
……
麗：あと、フレンドカードは消すつもりはないからね？ｗ
千：！！
**********************
こうして私たちは無事復活し、
無事中学生を迎えることができた。
〜４月〜
千「愛奈ー！」
愛奈「おー！千！入学式、中学校…行こう！」
千「…うん！」
４月
私たちは入学式
もちろん千はクラスにドキドキしていた
クラス表
「１−B」
但野麗
……
江藤千
千「愛奈！麗とクラスいっしょ！！」
愛奈「おお！！！！愛奈ともいっしょだよーｗｗｗ」
千「まじで！！」
新しいクラス 新しい友達 そして麗
ドキドキの中学校生活の始まりだった。
2013/3/27 20:13:3 [235]ぬあ
ほうちしてた
2013/3/25 0:56:33 [158]頑張ってね★
2013/3/22 19:24:11 [149]続き気になるので・・！
あげ(｀∀´)∩
2013/3/6 14:32:27 [580]わーわーリア充だー（≧∇≦）{(-_-)}
2013/3/5 5:54:48 [334](⊃∀//)
めっちゃいい感じじゃないすかぁ！！←
「おいしい」とか言われたらもう…！w
2013/3/4 20:55:56 [217]第15話
次の日。
学校に行くのにとても緊張した。
廊下にて。
歩いている時、たまたま麗が来て並んだ。
思い切って聞いてみた
千「…クッキー、どうだった？」
麗「めちゃおいしかった！！！」
千「良かったぁ！」
麗「…3DSのフレになれ！！！！」
麗が千に指を指しながらそう言った
千「…！！うん！」
こうしてまたフレンドになることができた。
2013/3/2 17:36:34 [561]第14話
新年。
新学期になりこれまでに算数の時間席が近くなったりいろいろと進展が出た。
とてもうれしく楽しい日々を送れた。
バレンタイン
皆とチョコを交換。
今年は麗と交換できるかなー
等を考えながら交換をいしていた。
配り終わり 慧と奈津とマックにて。
千「あー今年も結局渡せなかったぁぁぁぁぁ」
慧「…もう慧が渡しちゃう！！！！」
千「え！ちょ！」
結局成り行きで、あまったからあげるという作戦になった。
麗の家の前
千「やばい！！！死んじゃう！！！！」
慧「大丈夫だよｗ」
麗ｶﾞﾁｬ 「……」
慧 奈津「ハロー」
麗「ハロー」
千「…っあの クッキー余ったんだけどいる…？」
麗「…うん!^^」
無事。皆のおかげで渡すことができた。
2013/2/27 17:12:20 [757]亜城木夢叶ちゃん頑張って★
2013/2/26 20:26:2 [976]こっそり見てた♪モモカ♪は姿をあらわした！！
続ききになりますーーー age♪
2013/2/26 19:41:23 [56]第13話
そこからずっと進展は進んだ。
有力な情報がたくさん
毎日が楽しくなった。
12月
千「奈津ー…あのさ」
奈津「ん？」
千「大晦日って…神社に毎年奈津行ってるじゃん」
奈津「うん」
千「誰がいるー？」
奈津「麗とか杏とか」
杏…両想いの噂があるのに…そっか…
千「あのさ、今年一緒に大晦日神社行かない？」
奈津「いーよｗ 麗目当てだなｗ」
千「え！いや、まぁそれもあるけど6年のしめくくりってことでもあり…（（汗」
奈津「はいはいｗ」
大晦日
神社
奈津「あー 早く麗こないかなぁーーー」
千「ちょ…ｗ」
奈津「あ！麗とタクマだ！」
千「！！！」
千は焦ってしまい、ちらっと1度うしろを見ただけでもう見れなかった。
放送：２０１３までー５・４・３…
千（今年もいろいろあったな…）
２・１！
明けましておめでとうございます！！！！！
年明けと共に、鈴を鳴らすために並んでいた列が動き始めた。
千たちも鈴を鳴らし終わりUターンをし、戻ろうとした
その時
麗たちがいる
千は焦る
結局ずっと目を合わせていた。
喋ることはできなかった
けれど
素敵な1年になりそうだと
思った
2013/2/26 19:30:32 [168]いえいえｗ
ありがとうｗ
2013/2/23 23:57:20 [906]13話13話♪
毎日更新してよ！w
無茶すみませんでしたー。w
2013/2/23 11:24:5 [580]第12話
ある日公園にて。
慧「んじゃぁー麗トーク！ｗ」
いつもの公園で、千、慧、愛奈で遊んでいた。
公園の入り口付近の自転車置き場で喋っていた。
隣には道路。その向かいに洸の家。
千が道路を背中にして、慧と愛奈が道路側を向いて三角形型でしゃべっていた。
慧「…あ」
ちょうど麗の話が始まった とその瞬間
麗と洸が道路に来た。
愛奈 慧「おー！！！ｗ」
千「！？ちょっ…」
麗と洸が何か喋っている 千は聞こえなかった
通りすぎていった。
慧「千！！」
千「え？」
慧「今なんかね、麗が、見えてない？？（汗 見たいなこと言って、洸がジャンバーで麗を隠して大丈夫大丈夫！て言ってた！！！」
千「え…！」
愛奈「千からみえてない！？みたいなことを麗は言ったんだと愛奈的には思う」
千「まじか…！！！！」
慧「まぁ簡単に説明すれば、麗が洸のジャンバーに隠れて、千にばれてないか心配しながら歩いてた みたいな？ｗ」
千「！！！」
嬉しかった。
あれから以来の進展だった。
慧「あのさ！いろいろと情報あげるから、喋ろう！！！」
千「…うん！！！」
2人の情報はなかなか有力だった。
これのおかげで自身が満ちてきた。
2013/2/23 11:16:11 [485]あー勝手なんですが、港君編はここで終了ｗ
ここからはラッキーな日々をお送りいたしますｗ
2013/2/23 11:15:33 [168]第11話
麗に消されてしばらくがたつ。
港のフレンドを皆に消せと言われ、仕方なく消してしまった。
いや、逃げた。
あのあとからもずっと皆から港とつきあってる
「港」という漢字が出るだけですぐからかわれる
などのつみかさなりで港を消し、港から逃げた。
1カ月ほど前
港に告白をされた。
その時も皆に港を消せと言われていて、でも消すのは可哀そうで
結局消した と嘘をつき、隠れて喋っていた。
けれども
皆に言われ嫌という気持ちがかさなり、千自身から消してしまった。
逃げた。
最低なことをした。
けれどこれでいい これで堂々と消したともいえる 嘘は終わった
堂々と３DSも見せれる。
千は港という記憶をリセットしようとした。けれど全てのリセットは無理だった。
漢字を見たり言われるたびに心が痛む。
けれど本気で恋愛感情などなかった。
本気で麗に一筋だった。
麗が大好きだった。
これで誤解されるならと港は消した。
2013/2/21 20:54:32 [860]ちなみに今は、またフレンドになって仲良しですよ＾＾
2013/2/21 20:54:11 [378]第10話
ある夜
チャットにて。
麗：千、うざい
千：！？
麗：今日もうざかったし、それに
千：今日って？
麗：陸上大会の練習だよ！！！
あー そうだ…
この日、陸上大会の練習があった。
ところが、集合が遅く、先生を怒らせてしまい、先生が職員室に戻ってしまった。
やれやれと、いつものパターンなので、職員室に誤りにった。
ところが、1組が初めに誤りにいったのだが、2組が来たところで、とある男子が
男子：2組はくるな！！！！！
と言ってしまい、2組全員が怒っていた。
結局、誤った1組は初めに練習をしていた。けれど最終的には全員が怒られた。
そのことで2組と1組は喧嘩状態だった。
千は1組。
悪いのは1組のあの男子。
千：あれは、皆じゃん！！！！
麗：そうだけど？
千：何に怒ってんの？1組がいい子ぶってるとかいうやつ！？
麗：それには同意したけど、発言はしていない。
喧嘩をしてしまった。
麗：それに、もう１つある。
千：何？
麗：港には恋愛感情はない って言ったのに、幸人が、港好き？て聞いたらうんって言ったんだろ？
千あれは、幸人が、好き？って聞いたのは、友達として好き？て聞かれたからうんって言ったんじゃん！！
麗：…へぇー
・
・
・
喧嘩は続き、結局またフレンドを消されてしまった。
陸上大会のことで、2組のフレンドのひとにはほとんど消されてしまった。
またしても、深い地獄に落とされた気分になった。
けれど、今考えると、港のことで怒っていたのならば、やはり千に恋愛感情が麗はあったのでは…？
と思う。
2013/2/21 16:57:29 [635](つд⊂)
2013/2/18 22:9:38 [195]わおわお
2013/2/18 18:54:3 [338]第9話
千はしばらくの間気分が沈んだままでいた。
運動会の本番もあっというまにきてしまった。
*運動会*
男子I「お前さー 港のフレンド消せよー」
千「え…でも…」
男子I「消すなら、好きじゃない 消さないなら好きーｗ」
横臥「ｗ」
千「…え…」
千はこの時は港への同情の気持ちでいっぱいだった。
恋愛感情は本当になかった。ただ。人として可哀そうだと思い消すことができなかった
運動会は終わり、
ある日
そろばんの帰り
千（…あ）
後ろから麗と幸人が来た。
千（…やだな…どうせ馬鹿にされる…）
幸人「あｗ」
千「…」
麗「港千ｗｗｗｗｗ」
港は、苗字。名前は港たくみだったため、結婚をしたら港千
だということだ。
千（！？）
麗にまで言われてしまった
悔しい、悲しい気持ちでいっぱいになった。
千「…港に恋愛感情はないんだから！！！！！！！！！！！」
大声で叫んでしまった。
麗と幸人はそのまま立ち去った。
もう嫌で仕方なかった。
2013/2/17 22:0:35 [206](ﾟДﾟ;)
2013/2/17 21:44:8 [712]港くーーん！！w
やめてくれー
これ以上 千 を追い込むなぁぁ！←
2013/2/17 21:18:6 [737]第8話
千は港と異常なほど仲良くなった。
顔も似せたり、毎日喋っていた。
ところが、顔を似せた後日
*６−１*
横臥「お前港と付き合ってるんだろｗ」
千「え…」
幸人「そーだろ？ｗｗ」
千「ちょ…やめてよ…」
*******
*廊下*
千「慧ーどーしよー＞＜このままじゃぁ馬鹿にされてるし麗にまで勘違いされちゃう…」
慧「千…」
廊下には、麗と麗のグループが喋っていた
麗がこっちを見てる…
千（…変に思われてないと…いーな…）
男子「ねぇ 千て港と両想いでしょ？？ｗｗｗ」
千「ちょ…やめて…」
泣きたかった。泣こうとした。けど泣けなかった。
悲しくて、心がいたんだ。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
千「…あ…」
戻ろうとした時、からかってきた男子が
男子「麗がこっそりこっちみてたよーｗ」
千（え… どうゆう目で見てたんだろう…）
どうか変なように見られていないことを願った。
ところが
階段を下りる時、
麗の親友と言っていいであろう洸が
洸「あ、千」
千「ん？」
洸「お前ってさ、港と付き合ってんの？港のこと好きなの？」
千「！？」
洸にまで言われてしまった。
どうしよう
麗に変な風にこの話を洸達が持ちかけていたら
どうしよう
千は混乱状態におちいった。
2013/2/17 18:22:14 [690]地獄・・？！
続き楽しみにしてますぞ(´∀`)♭
がんばれぇぇぇ！！
2013/2/17 17:48:52 [137]お！がんばれー！
2013/2/15 21:12:0 [617]かーなり長い小説になる予感…
2013/2/15 21:11:40 [951]第7話
フレンドを元に戻してもらい、喋れる状態になった。
だが
なってから数日は喋っていなかった。
千（…喋りたいけどなぁ…）
ある夜
麗：千ー
千（！）
千：んー？
麗：フレンド紹介する
千（…あー…なるほど…９
千はフレンド紹介のために呼ばれた。喋るために呼ばれたのではなかった。
…
麗：フレンドなれたー？
千：うん＾＾有難う＾＾港（みなと）くんよろしくね
港：こちらこそ＾＾
港くんは、麗の仲のいい友達の大樹の塾の友達らしい。
この出会いが地獄を呼んだ。
2013/2/15 21:4:46 [784]放置しとった…
わー＾＾コメント有難うございます＾＾
2013/2/11 9:34:14 [634]私の小説よりうまいです
続きみたいです(ФωФ)
2013/2/8 20:46:58 [790]と〜っとも楽しい小説ですネッッ(V)o￥o(V)
つづきッ！ つづきッ！！！！
2013/2/5 17:31:26 [12]久しぶりに覗いてみますた(・ω・)
全部読みますたぜぃ！嫌な予感がする(´д`;)ｿﾜｿﾜ
がんばってくだされ(ω＊)ﾉ
2013/2/4 21:6:39 [511]第6話
麗たちにフレンドを消されてからしばらくがたち、
千の３DSは、
ワイファイをオンにしていてもなぜかネットにつながらなくなってしまった。
そのせいで、ネットで出会ったフレンドや、ぎりぎり消されていないリアの
フレンドとのチャットでの交流ができなくなり、麗に消された件もあり
すごく落ち込んでいた。
このまま終わってしまうのだろうか…
夏休みに入る前、学校からの帰り道。
私はいつも一緒に変える菜実ちゃんといつも通り帰っていた。
横臥の家の前。
千「あ…」
麗がいた。
麗が横臥の家の前で、麗が仲のいいこと横臥を待つために座って待っていた。
麗「あ…」
少しにやにやした顔で私を目で追っている。
思い切って聞いてみた。
千「…なんでフレンド消したの…？」
麗「本当にごめんね！！」
と麗が、防災ずきんをバンバン地面にたたきながら、謝ることに必死のように言う。
千「…消さないて言ってくれたのに消したよね…？…約束やぶったんだ…（笑」
すこし挑発気味に言ってみた。
麗「本当にごめんね！！」
この謝りが本気なら嬉しいな… と思いながら、横臥の家の前を後にした。
夏休みが始まり、結局ネットにつながらないまま、千は、おばあちゃんの家に行き
1週間ほど、おばあちゃんの家で過ごした。
帰ってきて、私はいちもくさんに３DSにとびついた。
ネットにつながってるかもしれなかったからだ。
千「あ…つながった…！！！」
嬉しい気持ちでいっぱいになった。
千「え… 誰…」
そこには見知らぬ男の子2人がオンラインでチャットをしていた…
千：誰ですか？
男の子：麗だよ。
千（！？）
麗：本当にごめんね
男の子２：俺は横臥。
横臥にもフレンドを消されていた。
麗；洸（こう）が千のフレンドを消してなくて、フレンドコードをもっていたからおしえてもらったんだ。
千は、消されたとわかっても、フレンドを登録したままでいたので、オンラインにはならなかったが、向こうが千を登録してくれればフレンドになれる状態だった。
千：そうなんだ なんかありがとう
また元に戻れる！！
そうその時は思った。
けれど考えが甘すぎた。
2013/2/2 11:7:56 [500]第5話
最近、皆と３DSのフレンドだったのに、なぜか
千は友解されはじめている。
1回友解されるたび悲しくなる。
麗が幸人と会話をしていた。
麗：やっぱりあいつ消そうかな
幸人にもけされたため、幸人が何を言っているかはわからない。
けれどしばらくして
麗がオフラインになった。
消されると、オフラインになり2度と、再登録してもらわないかぎりオンラインにならない。
麗が消した相手を私ではならないことを願っていた…
後日
*学校*
幸人「お前のこと、麗と杏が消したよｗ」
私は、これまた麗との両想いとのうわさがある杏ともフレンドだった。
しかし、杏は1組の悪口を異常なほどいう子で、可愛い顔をしてとても残念だ。
けれど残念なことに両想いという噂があった。
千（え…なんで…）
千「まじか！」
悲しくて仕方なかった。
いつかもどれることをこの時はすごく願った。
2013/2/2 10:24:12 [515]ありがとう＾＾
2013/2/2 10:10:8 [874]↑(`・ω・´)↑ age
2013/1/31 19:48:51 [571]第4話
毎日、麗とチャットをしていた。
けれど、やはり母に、秘密でしていることがばれてしまった。
が
なぜか特になにも言われずにすんだ。
その日から、また長時間のチャットが始まった。
チャットは文なので、結構すごいことが言えたりする。
そこが好きだ。
麗：最近、千と学校で会うのが恥ずかしくなってきたｗ
千（え！？）
千：ははｗ麗可愛いｗ
千（ちょ やばいぞおい/////)
麗：え 俺可愛い？
千：うん
麗：…俺が可愛いなら…千は女の子なんだから100倍可愛いよ…
千：え…
…
千（！？////）
こんなことまで言われるようになった。
とてもうれしくて、毎日が楽しくて仕方なかった。
こんな幸せ、毎日続くのかな…
いつか…終わってしまうのでは…
少し心配になっていた。
当たらないでほしかったが、この予想は当たってしまった。
それは、少し先におこる出来事だった。
まだまだ幸せな千。
千：あー今、○●TVみてるよー
麗：あ 俺も見てるー
千：まじかー！ あ ちゃんぽんだぁ おいしそぉ
麗：うまそう…
千：麗！作って！！
麗：うぃ お待ちぃ
千：ｗｗｗｗ食べれないｗ
麗：ｗ
千（楽しいなぁ…）
麗：でも、いつか、作ってやるよ。俺の手料理
千（！？////）
千：まじか！！！！
麗：何がいい？
千：フランス料理のフルコース
麗：え いや、それはちょっと…ｗ
千：ｗｗｗ何ならいい・
麗：和食かな
千（へー…！こんな一面もあるんだ…）
千：んじゃぁ肉じゃがで！
麗：OK!いつかね！
千：ありがとう＾＾
千（わー///嬉しいな////)
こんな幸せ…
続くとすごい…
いつまでも続いてほしい…
この願いは、叶わなかった。
続く
2013/1/31 19:39:24 [945]なんだか変な文章になってきているｗ
2013/1/29 18:53:47 [690]第3話
〜6年〜
春。
私たちは進級し、6年になった。
千「ねーねー！３DS買ったんだぁー♪」
慧「へー！よかったじゃん！」
このころ、３DSが値下がりし、（笑） ブームに入る直前だった。
千「横臥と幸人（ゆきと）３DSもってるよねー？」
横臥「うん」
千「ワイファイ（インターネット）つながってるー？」
横臥 幸人「うん」
千「フレンドコード交換しよー♪」
横臥 幸人「いーよ」
３DSには、ワイファイ（インターネット）につなげていると、チャットができる機能が
ついていた。
フレンドコード（ID的な）をお互い交換すると、フレンドになりチャットができるように
なっていた。
千の初チャットはその３DSのチャットであった。
〜夜〜
チャット内
横臥：よろしく
千：よろｂ
・
・
・
毎日のようにチャットをしていた。
麗も３DSをもっていて、時々横臥とチャットをしていた。
千（いーなぁ… 勇気を出して横臥に、麗とフレンドになりたいから麗のIDおしえてて
言ってみようかな…）
夜
千：あのさ、
横臥：ん？
千：んと… 麗とフレンドになりたいんだけど… 麗に伝えてくれるかな…？
横臥：了解
千（やったぁ！！！言ってみてよかったぁ…！」
そしてついに、千は麗とフレンドになることができた。
麗：よろしくｂ
千：よろしくね＾＾
千（チャットだから、文だから、普通にできるけど… 今やばい…////）
その日から、麗と千は、自分で言えるほど、仲良くなった。
麗とフレンドになって2日目。
夜
母「最近、３DSやりすぎだから、1時間だけにしようか。」
千「え…」
千は母に注意をされ、しょうがなく、時間を短くした。
麗：今日も、後で皆でチャットしよ♪
千（麗…）
千：ごめんね お母さんに注意されちゃった…
麗：そっか…
千：…こっそりやっちゃおっかな…
麗：そうしちゃえ！！！！ｗｗｗｗ
千（麗…！ 嬉しい…）
結局、ばれないように、毎日1時間以上チャットをしていた。
続く。
2013/1/29 18:40:18 [76]ちなみに、あだ名のりんご トマト たまねぎは
変えてます。
本当は、もっと、いや、全然違うあだ名ですｗｗ
2013/1/28 15:29:15 [177]超きゅんきゅんするｚ！
上げー〜
2013/1/27 19:9:49 [316]俺もその現象おこたんだが3dsでは空白表示されてる。
パソコンだと空白が反映されんことがあるみたいだ。
2013/1/27 18:38:36 [768]スイマセンかぶってしまいました
2013/1/27 18:28:25 [403]あー 空白また消えた。
第2話は上から、10行目に空白１つ。（一番上の第2話は入れないで。）
上から18行目に空白1つです。
過去の話に入ってるからね。
よくこのあだなを使っていた。
から下は、5年の話に戻りますｗｗｗ
2013/1/27 18:25:40 [102]第2話
麗が隣になった算数。
緊張しすぎておかしくなりそうだ。
千「//////」
麗「…りんごって知ってる…？」
千「っ！！！ え えと あの え なんだっけそれ すごい覚えてるんだけど…///」
麗「…」
千「… 私の…あだな？…」
麗「うんｗ」
千「思い出した…！」
あれは小学1年だったか2年だったか
あと1人、横臥（おうが）くんと、麗と千で、公園に遊びに行った時。
この時、千と麗、ほかにも、いろんなこと仲が良く、よく皆で遊んでいた。
この日も、大勢で約束をしていたのに、なぜか、私たち3人以外皆
急に遊べなくなり、結局3人で遊んでいた。
麗「俺が、トマトで、横臥がたまねぎ、千がりんごね」
千「えｗ何ソレｗｗｗ」
横臥「ｗｗｗ」
よく、このあだなを使っていた。
麗「おーい りんごｗｗｗｗ」
千「ちょっｗｗｗ」
麗「りんご」
バシッ
麗「痛ってｗｗｗ」
千「ｗｗｗｗ」
麗との話が盛り上がると、いつもこのような言いあいのようになる。
でも、これが私にとってとてもたのしかった。
千「それ言ったら、麗だってトマトじゃん」
麗「えｗおいｗｗｗ」
・
・
・
5年生が終わり、私たちは無事進級し、6年になった。
恋の本番は、この年から始まった。
2013/1/27 18:16:24 [192]あげます
2013/1/27 9:59:37 [14]あ、あれぇ…？ 空白いれたはずなのになぁ…？・ω・；
読みづらくなってる…orz
2013/1/27 9:58:8 [546]第1話
〜5年生の頃〜
5年春。最近、なぜか、気になり始めた人がいる。
但野麗 運動神経抜群で、女子からとても人気のあるイケメンくんだ。
麗とは1.2年のころしか同じクラスではなかったのに
なぜか
最近気になり始めた。
なぜいきなり気になり始めたかは、今でも不思議でしょうがない。
これが運命というものだったのだろうか。
*５−１*
千「あのね… 最近気になり始めた人がいるんだ…」
慧「え！！！誰誰！！！」
千「…麗…」
慧「え… なんで…？」
千「わからない…」
慧「まぁ、頑張って！！ 応援してるよ！」
千「ありがとう！！！」
5年生は、麗との進展は何もなく終わろうとしていた。
5年生 冬
算数の時間。
私の学年は、1組、2組まであり、
算数はなぜか、1組と2組をごちゃまぜにし、
4クラスの少人数クラスでやる。
千「あー 今日から算数新しいクラスかぁ」
慧「今回から始まる学習内容なんだっけ？」
千「さぁ？ｗ」
慧「ｗ」
千「あ！慧とクラス一緒だぁ♪」
慧「まじー！ 一緒に移動しよ♪」
*５−２*
ガラッ
千（あ… 麗と同じクラスだ…♪）
慧「お 麗がいるぅ よかったじゃん＾＾」
千「うん＾＾」
先生「はい 席表をはるから、各自確認して、座るように」
千「んと 私の席はと… ……え 麗の隣… え 嬉しいけど… え どうしよう…
不安でしかたない…」
私は、自分でも言えるほど赤面症で、とても顔に出やすく、わかりやすいタイプだった。
先生「はい 授業始めるからすわれー」
千「あ やばっ」
慧「麗の隣じゃん！がんばっ！！！」
千「うん…」
ガタッ。
ななめ後ろに、麗と両想いとの噂がある、 河野優 優ちゃんがいた。
優「せーんっ♪ 近いー♪」
千「うん＾＾」
千（やば… 麗の方むけない… てか、もうすでに、ぜったい、顔真っ赤…////」
優「せんー？どしたー？顔赤いぞー？」
千「！？！？ はははｗ あ、あついかな？ちょっと暖房が…」
優「あぁ」
先生「ほらそこー 喋ってないで始めるぞー」
優「はぁい」
千の恋は、1年をかけて、この時やっと走り出したばかりだった。
2013/1/26 22:53:54 [958]がんばれ〜！
2013/1/26 21:24:38 [34]ぬぉぉ・・！！
面白そおおおお(∀)ノ
毎回拝見させていただきやす！
2013/1/26 21:16:8 [121]ありがとう＾＾ 今書き終えたのに消しちゃった…orz
2013/1/26 21:14:59 [725](｀･ω･´)むむっ…新スレ立ってるから覗いてみますたっ
がんばってくだせぇ！age
2013/1/26 20:51:33 [909]プロローグ
君が好きすぎてしょうがない。
いつか… いつか、君に届くといいな、この気持ちが…
| 
