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小説【いつの間にか恋ゴコロ】

のすたす No.2711|2012/12/27 14:48:9

クリックありがとうございます!のすたす小説三作目です☆(ω)ノ
今回も恋愛小説なんですがリアリティを大事にして読んでくださったみなさんが
共感できて「うんうん!」ってうなずいちゃうような作品にしたいと思っています!
ではよろしくお願いします☆

 

のすたす

2013/4/10 17:18:37 [655]

第41話 〜ホントの裏切り。〜
いやな夢で目が覚めた。
「・・・なにあれ。」
うちが、瀬戸をフる夢だった。
確かに今の気持ちは不安定だ。
だからって・・・・。
「おはー」
瀬戸が学校につくと挨拶してきた
・・・あれ?
なんか、、、あれ!?
「あ、おはー・・」
ドキドキ。。しない。
昔瑠奈が言ってたけど
「両想いってドキドキしなくない!?片思いの方が1000倍楽しーし!」
その通りかも。
両想いだとドキドキしないんだ。。。
だからって、、、ひどすぎる。
自分が・・・・いやになる。
でもね。。。
「瀬戸が変わった気がする・・?」
「うん。。。」
「ちょ、絵莉・・・?どーゆーこと?」
「んー!?なんか分からないけど。。ドキドキ。。。しない」
「・・・・。えーーーーっ!?」
「んー、自分でも分からないんだよ〜〜!」


次の日も、その次の日も。
「ドキドキしないいいいいい!」
いきなりすぎるよ、自分!!!!うわあああああっ
正直に言ったらすっきりするかな・・・?
「「実はー・・・」」
すっきりするどころか、余計瀬戸は変わってしまった。
なんか、、、、・・・。
「いやだ。」
「・・・・え?」
さすがの未夢もリアクションが変わっていた。
「なんかね、、、好きじゃない」
「・・・・バカ!!!何言ってんのおおおおお!?」
「しょうがないじゃん!!だって、、、だって、、、、」
もう、終わりなのかな。。。
うちの、「いつの間にか」始まって
「いつの間にか」両想いになっていた、恋。


「ごめんね。」
これがうちが瀬戸に放った最後の言葉だった。
後悔はしていない。
それが、うちの気持ちだったから。
嘘をついてずっとこのままより
ずっと相手にとってもいいことだと思ったから。
瀬戸の目からは涙が流れていたけど
それを見たからって後悔はしちゃいけない。


〜〜〜中学生〜〜〜〜
月日は流れ、中学生になった。
瀬戸とは別々の中学。ちょうどよかったのかも。
またあった日、笑い合って、笑い話にできるように
素直な気持ちをぶつけた。
もうお互い「好き」という言葉を口に出すことはないだろうけど
「好きだった」の気持ちは、忘れない。。。
「じゃあね。」
ふいに、口に出した。
〜完〜〜 

のすたす

2013/4/3 10:15:7 [949]

あげ忘れ 

のすたす

2013/4/1 12:54:46 [67]

第40話 〜オヘンジ。〜末来side
「ごめん・・・。」
それが瀬戸の一言だった。
そっかァ、まァ絵莉ちゃんと付き合ってるの知ってて言ったんだもん。
身の程知らず、、ってやつだよね??
うちが、悪いんだもん。
「そ、そっか!いや、でも知ってるよ??わかってたし!」
強がり。バカじゃないの・・。
「あれ?砂野??」
「っ沢野!」
「な、なんで泣いてんの!?瀬戸先輩、泣かしたんすか!?」
「うっ」
「ち、違う!!!」
沢野。うちが・・・前に好きだった・・。
今はうちの友達と両想いらしいから・・。
諦めたんだ。。。
だからって瀬戸はダメだよね!!先輩の彼氏だし!!
そうだよ・・。
「砂野、ちょっと・・来い。」
「えっ・・・??」
「いーから!!」
「う。え、あ・・・うん・・。」


「お前、、何があったんだ??」
「言いたくない・・。」
「・・・。おれじゃダメか?」
「ダメとかじゃなくてぇ・・・。」
「うおっ泣くな泣くな!!」
・・・。あきらめたはずなのに。
沢野がこっち見てて、うちだけを見てて
真剣に話を聞いてくれてる。
勘違いしちゃうでしょ。
あの子と付き合ってるっていう噂。本当なんでしょ??
「ねぇ、沢野。。」
「ん?」
「みぃなと付き合ってるんでしょ??」
「あー・・あれねー。ウソだよ嘘。」
「!!?」
「あいつがさー逆恨みっツーの?んで、勝ってに。」
「そ、、そうなんだ・・・。」
なんだ、え、じゃァあきらめなくても・・。よかったの??
今、ここで告ったら。どうなる??
「沢野っ!!」
「ん?」
「うち、沢野のことがー・・・」



よく、行動力があり『すぎる』と言われる。
知ってる。いつの間にか行動しちゃうんだ。
ダメ??
好きで好きで、抑えられなくなるの。
それが早いだけなんだよ??
みんなもそうでしょ??
ねえ、沢野・・・。
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/30 16:34:49 [999]

あけ(ω)ノ
のっさんふぁいと(`・ω・´)☆ 

のすたす

2013/3/30 13:11:22 [46]

第39話 〜コウハイ。〜
「あ、有馬ー・・」
「あ、瀬戸。ど、どかした?w」
「いきなりなんだけどさ・・・。」



末来が・・・・瀬戸に告ったぁぁぁぁぁあああ!?
な、なんですと!?
でも確かに未来は最近なにかと瀬戸と関わってた・・・。
うん、あれはフラグだったのか・・・汗!


「そそそ、そうなんだー」
「・・・。」
「末来覚えておけ・・。(ぼそっ」
「??なんか言った??」
「なんでも^^?」


「みーらいc★」←めっちゃ不自然な笑顔
「あ、、絵莉ちゃん〜♥」
末来は一度怯えるような顔をした。
「いきなりだけどぉ・・・。」
「??」
「みらいは、好きな人。居るの??」
「えっ!!!!」
「いやーなんとなく、居そうだなぁ・・・って思って★?」
「い、、、いるよ・・。います。」
「ふ〜〜ん^^」←
「じゃ、じゃぁっ!!!」
「逃げたか(ぼそっ」
うちってばなんて怖い先輩なんだろう・・・汗
まぁ、彼氏奪われそうになったら当たり前だよねぇ??
・・・。
『彼氏』かぁ・・・・。
うーん・・・。
しっくりこないっていうか・・。
本当に、もうそんな関係になっていいのかなぁ・・・??
不安っていうかぁーー・・・。
自分でもよく分からないけど・・・。
「絵莉ちゃん♪♪」
「あっ、芽愛ちゃん〜!」
「どうかしたの??顔色すぐれないけど??」
「うーん、、、実は・・。」
*
*
「ええええええええ!!?」
「どうしよう・・。」
「あんの、未来め、、、、!」
「・・・。」
「絵莉ちゃん!!二人で未来を退治しよう!」
「たっ、退治!?」
「そうだよ!!末来もう一人好きな人いるくせに瀬戸にまで・・!」
「もう一人いるんだ・・」
「あ、知らなかった??(笑)汗」
「うん・・・(笑)」


いや、でも彼氏がモテるのは・・。
嬉しいよ??
でもやっぱ、、、後輩もかわいくないわけじゃないし・・。
一回様子を見てみようかなァ・・。
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/29 11:43:27 [910]

きたかぁ(笑)
末来ちゃんヤメロォォォォ((ry 

のすたす

2013/3/29 11:40:33 [149]

返信遅れてごめんなさい>< 

のすたす

2013/3/29 11:40:22 [368]

第38話  〜距離感。〜
翌日―――
「おっはー☆」
今日も瀬戸と会える。
でも金曜日だから今日で一週間最後だぁ(泣
「絵莉おはよん♪」
「お、おはー!」
瑠奈、うち、未夢はお互い軽い気持ちで恋バナできるからなんでも話しやすい。
「萌衣〜」
「わっ、絵莉ちゃんどしたのー?」
「どしたのー?じゃないよ!萌衣、あんた恋の調子はどーなのっ!?」
「えっ!!!どうなのって、、、、佑介は恋とかじゃないもん!!」
「えー絶対恋だよぉ」
「ち、違う〜〜〜><」
「桜木も絶対萌衣のこと好きだと思うなぁ〜」
「ないない!」
「告れば??」
「!!!なーーーい!///」
「ふふっ(笑)←」
萌衣は気付いてないかもだけど桜木授業中とかすごい萌衣のこと見てるよ??
気付いてあげてよ、桜木の気持ちに!!
「絵莉〜?」
「未夢、どした??」
「絵莉ってバレンタインあげるでしょ??」
「ぁ!!!そうだね!」
「なんだかんだあと2週間ちょっとじゃん??その前に告っておきたいなー・・」
「おーーーー!!」
「いやっ、バレンタインの時楽になるじゃん!?そのため!!」
「なるほど・・・・」


みんないろいろ考えてるのか・・・汗
そういえば瀬戸は甘いもの大丈夫なのかな・・?聞いておこうっと。
「瀬戸~??」
「ん??」
「瀬戸って甘いもの、好き??」
「・・・お、おー嫌いじゃねぇよ。」
「そか!」
「??」
「てか、まだ下の名前で呼べねえのな(笑)」
「!そっかぁ〜呼べてないねw」
「ダメじゃん?w」
「ま、そのうちね!」


その日の休み時間。
後輩がうちのところに来て
「絵莉ちゃん!告白返事来たってマジ!?」
「え、あ。。そっかぁ芽愛には言っておかないとね!」
「??!マジなの?」
「うん♪しかもOKだったんだよ〜〜!」
「きゃーーー!!絵莉ちゃん、おめでとー☆!」
「あはは(笑)ありがとぉ〜」
芽愛はいい後輩。
一番かわいい後輩カモ・・(笑)
でも、もう一人芽愛の後ろに居た後輩が事件を起こすなんて・・。
「絵莉ちゃん♪うちからもおめでと^^」
「末来〜!ありがとっ*」
「うちも・・・」
「ん??」
「なんでもないよ^^」



なんでも、、ないわけない。疑っておけばよかった。
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/28 19:13:35 [714]

あげー
のっさん更新待っとるからなーw 

鈴汰

2013/3/26 19:58:19 [342]

あげ! 

鈴汰

2013/3/25 15:59:27 [782]

age! 

鈴汰

2013/3/24 18:25:19 [304]

この展開・・(・д・`)←
怖いよー((泣 

のすたす

2013/3/24 17:18:1 [690]

第37話 〜遠ざける、遠ざけた。〜(フィクション込み)
「!!!!!」
「いや、いやだったら全然いいよ!!?」
「いや、その・・・」
「俺のこと気にしてたりする??だったら全然気にしなくて・・」
「そのっ・・・・」
「??」
「うち、こんなの・・・両想いとか初めてで・・その・・」
「?」
「早くないかなぁっとか思っちゃったり・・するわけで・・」
「…!・・・。あのさぁ」
「!え、あ・・・うん(怒らせたかな・・)」
「俺ら両想いで、、ね?」
「うん」
「我慢とか、遠慮とか、迷惑とか考えなくて・・いいんだよ?」
「・・・!」
「ごめんな、俺急ぎ過ぎたわ!」
「ううん、、、うち・・・頑張るから・・」
「な、なんで泣きそうなん!?」
「違う・・。瀬戸、もうちょっと厳しくてもいいんだよ・・?」
「えっ・・」
「優しすぎるんだよ・・。甘えちゃうじゃん」
「(笑)そぅ??おー甘えていーよw」
こんな、幸せな日々が続いて・・・。
こんな幸せでいいのかと・・。
ちょっと後ろめたさがあったんだ。本当は。
瀬戸の優しさに甘えて
いつか裏切ることが怖くなくなって・・・。


瀬戸を・・・。



いつか、裏切る日が来てしまうのではのないか・・。




怖い。



「瀬戸!!」
うちは瀬戸と別れた後叫んだ
瀬戸は立ち止まり振り返る。
「ん??」
「うち、頑張るからね!?いつか、絶対一緒に帰ろうね!!」
「お、おぅっ!!!」
「じゃあねーー!」
「気をつけろよーw」
「うん!じゃぁ明日!」
「じゃーな!」


うちが・・・頑張らなきゃ。
でも、、、
今日のって・・・
うちが瀬戸を【遠ざけた】・・・よね・・??
ぁ、、れ?
うち、怖いんだよね?そうだよね?


それだけ、、、、だよね?
他に、、理由なんて・・・ない、、よね
無いに・・・決まってる。
もう・・・うちって瀬戸を裏切った・・・??


つづく☆ 

鈴汰

2013/3/24 15:23:33 [792]

あげ!! 

鈴汰

2013/3/22 20:23:39 [252]

う・ら・や・ま・すぃ!!w
あげーい(°∀°)∩ 

のすたす

2013/3/22 19:39:14 [723]

第36話 〜カエリミチ。〜
その日の帰り。
瀬戸に「残って」と言われた絵莉は一人下駄箱に座っていた。
(なんで残ってって言ったんだろォ・・・。)
「あ、有馬!」
「うあっ、瀬戸!!!なんか用??」
「用があるから残れなんて言ったんだろww」
「あ、そっかぁ(笑)・・んで??」
「あ、えっと・・末延に・・俺らのこと言っちゃったりした??」
「ぇ!?い、言ってないけど・・。」
「あ。そう?ならよかった!あいつさぁ、結構口軽いんだよね・・」
「そ、そうなんだぁ〜」
(危ない・・明日にでも言おうかと・・。)
「じゃぁな!あんま言わないように!」
「う、うん!」
「・・・って友達は?」
「あー・・先帰っちゃった!(笑)」
「・・・一緒・・」
「ん??」
「一緒に・・帰ろっか・・?」
「!!!!」



つづく☆ 

のすたす

2013/3/22 10:27:19 [695]

あげ 

鈴汰

2013/3/17 13:20:10 [461]

ついにか・・!!
見てるだけでキュンキュンしちゃった!w
あげ! 

のすたす

2013/3/16 13:44:24 [745]

第35話 〜ゆめ。〜
【えりぃへ】
ごめんな、俺がもっと素直になればよかった。
俺もえりぃのこと好きだから。
恋愛感情としてだぞ?(笑)
【せとより】


うちはすぐ手紙を閉じた。
信じられなかった。
でも何回見ても瀬戸からの返事はおなじ。
「俺もえりぃのこと好きだから。」
信じられない。
信じていいの・・??


翌日ーー
「有馬、、お・・おはよ」
「!!え、あ・・うん。。おはよー」
嘘、、瀬戸からあいさつなんてなかったじゃん。
「絵莉―――!おはよーーー」
「あ、、未夢!はよっ。」
「ん?絵莉なんか・・・嬉しいことでもあった??」
「なぜにっ??焦」
「顔に書いてあるっ」
「マジかー(笑)どーだろうねー?」
「えーー教えてよおおおお」


だって、うちもまだ信じきれてないし。
教えるのはもう少し後。
「有馬、、、?」
「あ、瀬戸・・」
「なんか変じゃね??やっぱ昨日のこと?」
「あ、うん・・・というかマジ?事実?夢じゃない!?」
「夢じゃねーよ(笑)」
「・・・・」
「信じられねーか(笑)大丈夫、ちゃんと・・有馬のこと・・好きだから。」
「!!!」
「んじゃーな(笑)」
最後走り去っていく瀬戸の顔は
耳まで真っ赤だった。
やめてよ、もっと好きになっちゃうじゃん。
夢みたい。夢?でも夢じゃないって、、、


考えもしなかった。
瀬戸を好きになり、告白し、瀬戸も好きだって言ってくれて
【両想い】
嘘・・・まだ信じられないよ。
でも教えてくれた。
耳まで真っ赤にして照れた瀬戸の表情で
全てわかった。
うちらはお互いのことが好きで
両想い・・。
好きになるなんて思ってなかった相手にお互い恋した。
恋っていつの間にかするものなんだね・・・。
君が、教えてくれた。。。
つづく☆ 

のすたす

2013/3/15 20:59:33 [169]

第34話 〜ちゃっと×恋の始まり〜
ある日。
チャットの友達と恋バナをしていた。
「えりぃcは告白した?」
えりぃとはうちのオンライン上の名前。
「したよー。返事来てないけどねー(笑)」
「そなのかーえりぃcなら大丈夫だよ!」
「ありがとー(・ω・ )」


毎日チャットに来た。
瀬戸が来るんじゃないかって。
「あ、えりぃ?オレ。せと。」
「!?せとっ?!」
「おぅー」
う、うれしい!
瀬戸とこれで毎日話せるじゃん!
「やったんだー(笑)嬉しい嬉しい←」
「ww結構ハマりそうだわー」
「あは(笑)でしょでしょ」



「えりぃc!!」
「!?」
「返事!急かしてみな!」
「えっ・・」
「大丈夫!きっとOKもらえるよ!」
「そ、、そうかなぁ・・・」
うちは言われるとおりにゲームの機能にあるメールを使って
返事をしてもらうことにした。



【せとへ】
せと。うちが冬休み前気持ちを伝えたの覚えてるよね?
忘れちゃったかなぁ(笑)
でもね、うちはまだせとが忘れられない。
引っ越すの悲しいしさみしいけど・・・
せとはうちのこと・・・どう思ってるのかなー・・・なんて。
【えりぃより】



これがうちたちの
最初の一歩。
恋の、本当のスタートラインだった。
返事はすぐに来た。
ずっと、ずっと、ずっとー・・・
待っていた瀬戸からの
うちに宛てての返事。

イエスかノーしかない。
でもどっちでもうちは傷つかないよ。
笑えるよ。
瀬戸にね気持ち伝えられただけで十分なの。
両想いなんて夢みたいなこと・・夢みてない。


嘘。ウソだよ。
おねがい。瀬戸もうちのこと好きって・・・
ダメ。わがまま言うと嫌われちゃう・・・よね


大丈夫。
きっと笑える。笑う。
あれぇ・・・なんでかなぁ・・・
体が震えてる。

大丈夫とか強がった。
笑えるとか偉そうにした。
わがまま言わないとか決意した。
違う、違うよ。
何より・・・
怖いよ。
つづく☆ 

のすたす

2013/3/13 19:41:39 [972]

あげ↑ 

のすたす

2013/3/10 13:1:18 [701]

第33話 〜コレカラ〜
その日の帰り道。
瀬戸にうちがやっているオンラインゲームを勧めた。
「これ面白いよーwやってみ!」
「どーしよっかなw」
「やって!w」
「ほいほーい」


もし瀬戸がやったら
チャットとかいろいろできるなぁー
翌日。
「やったよw」
「まじか!」


・・・。まじかw
つづく☆

短編すまぬw
これからが長いんで
少しでも短くするために・・w 

鈴汰

2013/3/10 7:36:40 [201]

(´;д;`)ブワッ
泣きそうになった(´;ω;`)← 

のすたす

2013/3/9 18:47:22 [346]

初コメ&見てくれてありがとう!

うん、実話だからさみしいっていうのは本当の気持ちだけど・・w
ありがとう!がんばる!! 

スターバースト

2013/3/9 18:31:0 [935]

わかれるんだ〜〜。
さみしいだろうけど、頑張って。 

のすたす

2013/3/9 18:23:47 [54]

第32話  〜オワカレ。〜
「俺、今度・・・引っ越すんだよね。中学おんなじ所・・・いけないから。」
ドクン・・
「え・・・?」
「だから、、、電話番号教えてくれない・・?電話、、するから。」
「・・・(泣)え、ちょっと待って・・」
「ほんと・・うん。。」
「・・そっかぁー・・!引っ越しちゃうのかぁー・・」
頑張って作り笑いをする。
下を向いて。
涙をみられたくなかった・。
「電話番号は―・・・」


「よし!OK!メモった!」
「うん・・・!」
「あ、これ俺の。携帯だから!」
「了解!」


寂しいわけないじゃん。
泣かないわけないじゃん。
「未夢っ!!!」
「!?」
「瀬戸がね・・・引っ越すんだって・・中学、違うんだって・・泣」
「え・・・!?」
「やだよ・・・・!!!!うわああああああ」
「あっ暴れるな!」
「だって・・・!」
涙があふれた。
悲しい、さみしい。
もっと一緒に・・・居たかった。
ねぇ、瀬戸・・・
瀬戸はうちと離れてさみしいって思った?
うちと居て楽しいと思ってくれたこと・・・ある?
ねぇ・・・
答えてよ・・・
瀬戸・・・
瀬戸のこと好きなの。
神様、なんで?なんで離そうとするの?
そんなに好きじゃダメ?
・・・違う。
絶対、好き。。。でいる。
告白の返事はいまだもらってない。



瀬戸がどこかに行っても瀬戸のこと好きでいい?

瀬戸がどこかに行ってもうちのこと思い出してくれる?
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/6 21:27:43 [118]

今度話すこと・・!
これは?!こーれーは?!((うるさいww 

のすたす

2013/3/6 20:33:49 [220]

第31話 〜しんねん、〜
「あっけおめーーーーーーー!!!」
「うあっ!って未夢か・・w」
「未夢かって!!ひどw」
「新年早々元気ですなぁーうちは休みの気分が取れないよー(ふわぁ」
「もぉーダメだなぁ!!のんびりしてちゃ嫌われるよ!w」
「!!ひどーw未夢に言われたく・・たく・・ないわ(笑)」
「www怒るよーwマジで(笑)」
「ひーwこわいコワイw」
「「www」」



新学期。
なんの変哲もない。
学校らしい生活を何日か送った後だった。
「あ、有馬―」
「??あ、瀬戸。なに?」
「遊ぶって言ってたじゃん?それ、どする?」
「あー・・・wそいえばそうだなぁ・・・」
「んー」
「あ、そいえばさ瀬戸ってケータイ持ってんの?」
「あ?ん。持ってるよー」
「!そうなんー?!うわーうちもケータイ持ってればよかったーww」
「ww」
そしたらもっと簡単に連絡取れたのになぁー
「電話とかめんどいしねー」
「だねー」
うーん・・・
「そいえば・・・まだ確定してないことなんだけど今度、話すことあるから。」
「・・・?汗え、あ・・・うん・・・?」



話ってなんだろう・・
え、なんか・・・
怖いんだけど・・・。

つづく☆ 

のすたす

2013/3/6 20:26:0 [1]

ほっほっほっh((

これからは幸せ編(そんなのないw)です← 

鈴汰

2013/3/6 18:1:34 [448]

・・おぉ!!
ついに?!ついにィィィ?!(`∀´〃)ウフフ←
楽しみすぎ(笑) 

のすたす

2013/3/6 17:16:14 [820]

第30話 〜寂しさ〜
「−−−−−・・・これで二学期の終業式を終わりますー・・みなさん体に気を付けて・・−」
ふーーーっ
この二学期はいろいろあったなぁ・・・
理人から瀬戸に好きな人変わっちゃったり
まさか告白するなんて(笑)
告白とかあぁいう感じでするの何気に初めてだ・・!
クラスごとに整列している列の瀬戸のクラスを何気なく見ると
「・・!!」
目が合ってしまった・・・。
き、気まずい。なんか合図(?)した方が・・いい??
もう一度振り向くと
『やっほー(笑)』
いつも通りに。今回は口パクだったけど接してくれた。
嬉しかった。



「せ、瀬戸!」
「・・ん?」
「そのー・・・下の名前で・・呼んでいいかな?これか・・ら。」
「・・!全然OKだよ!(笑)」
「マジ?!ありがと(笑)」
こんなに普通の態度で接してくれるのが
嬉しかった。
こういう優しさがいろんな女の子に好感を持たせるのかなー・・
モテるわけだよねー・・



冬休み。
無事新年は明けた。
学校で返事はすぐ帰ってくることはなく
「今度遊ぼう」
とだけ話しただけだった。
もちろん冬休み声も聴けないし会えることもなかった。
・・・ケータイ欲しかったな。
【あけおめ〜☆今年も仲良くしてね!】
【あけましておめでと♪またあそぼーね(`・ω・´)】
年賀状の中にも瀬戸からなんてあり得るわけない。



新学期。
片思い、そうわりきっていたし
両想い、なんて夢のようなものだと・・・思っていた。
でも。・・・


勇気を出せば。
素直になれば。
努力をすれば。
諦めなければ。


恋は、叶う。
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/6 16:40:0 [274]

!!・・(−∀−*)ニヤ
次がめちゃ楽しみだぁぁ!!
あげんね(`ω´)) 

のすたす

2013/3/5 16:29:56 [860]

第29話 〜オワリ。〜
その日はなぜか
教室が静かに感じた。
まるでうちの告白を盗み聞きしようとしているような。
「未夢、瑠奈。うち今日告る!」
「「!!!!!!!!!!!!!」」
「「マジ!?」」
「あーうん・・。瑠奈、帰り付き合ってくれる?」
「もちろん!」
「うちの分も絵莉のこと見守ってよね!瑠奈!」
「未夢、任せて!」



その日は忙しかった。
時間もなくあきらめようとしていたのだが
「瀬戸!!」
もう帰ろうとしていたころ。
瑠奈が声をかけて引き留めてくれた。
瑠奈も最近理人と席が近くなり絶好調だった、楽しそうだった。
「なーにー?」
『ほらっ!絵莉!自分で言いな!』
「えっ・・・あー・・あの、、放課後・・話が・・・あ・・・るから。」
「!・・・あーおっけ!(笑なんだろーw」
「うーうるさい!」
お互いのクラスの帰りの会が終わり
うちらは校舎の端っこで話していた。
「あのさ・・・言いづらいんだけど・・・」
「ん??」
「これ、、の雰囲気でなんとなくわからない??」
「えー?なんだろー?」
「よくドラマとかでさ、あるじゃん?(笑)これ・・・四文字の・・」
「!!!ちょ、葉坂・・来て。」
瑠奈が呼ばれた。何を言うんだろうか。
そのあと教えてくれたけどそのとき瀬戸は
「これって告白?wあいつって俺のこと・・好きなんでしょ?」
といったらしい。



ばれてたのか。



そのあと結局声に出して
「好き」
と言えることはできず手紙で伝えた。


全てが壊れたら。
もう話せなくなったら。
明日から瀬戸の声を間近で聞けなくなったら。
「どうしよう・・・」
「??絵莉、頑張ったじゃん!よくやったb!」
「あははー(笑)ありがと。」
「告白ってすごいね!wこっちまでドキドキしちゃった!(笑)」
「なぜにー(笑)」


一か月後・・
新学期が始まると
返事は帰ってくること、
どんな結果でどんな気持ちになるのか。
まだこのときのうちたちは知る由もない。
つづく☆ 

のすたす

2013/3/5 16:20:7 [926]

第28話  〜サヨナラ。〜
さよなら、理人。
大好きだった。
大好きだった・・・けど。

うちはもう瀬戸のことで頭の中がいっぱいで。
うちの片思いだったからこんなこと言う必要無いのはわかってる。
でも残しておきたいの。
理人を好きだったことを忘れたくない、忘れてほしくない・・・−−



「未夢〜」
「ん??」
「瑠奈には・・・言うんでしょ?」
「うん・・・やっぱ言った方がいいでしょ?だから、言う!!!」
「おー(笑)がんばれ!」
「でもなんかやっぱ・・・悪いよね汗」
「ま、正直に言えば許してくれるんじゃない??」
「そ・・・だね。」


未夢はそのあとすぐ言ったらしく
瑠奈がうちに駆け寄ってきた。
「・・あのね、絵莉!」
「・・(言われたのかな・・)どうしたの??汗」
「あのね、未夢も・・理人・・で。うちと好きな人かぶっちゃったんだって・・」
「・・!!そ、そうなんだー・・どうするの?」
「んー・・・汗)正直・・ショック・・だけど・・未夢に取られそうだし・・涙」
「そっか、、そうだよね。大丈夫!!うちは応援してるから!」
「・・ありがと!」
「いーえ(笑)でも理人モテるねー(笑)」
「だよね!wうちも大変な人好きになっちゃったなぁ〜汗」
「ダイジョブダイジョブ!瑠奈ならきっと両想いに。。。なれる!!!」
「えー(笑)両想いはさすがにw片思いでも・・・楽しーし!」
「そか・・・!」
「うん。・・」



みんな頑張ってるんだなー・・
うちも、、、頑張らなきゃな。。


そのあと進展は特になく
なぜかこの季節は時が経つのが早く感じるー・・


私たちの学校に来る時間は
残り約三か月。
カレンダーはとっくに12月を示していて
テレビでもクリスマスは恋人同士で過ごす―とか浮ついたものが多くなった。
それに影響されてなのか。。
うちの気持ちは抑えきれず。
12/19
修了式前日。
うちは告白を決意した。
つづく☆ 

ALU

2013/3/5 16:9:35 [426]

とってもおもしろいですね♪
続きが気になります・v・
 

鈴汰

2013/3/5 16:1:10 [613]

久しぶりに理人出てきたぁぁ!!
てんそんMAX(`・∀・´)v←
理人に矢印集中してるw

理人モテるよねー(´・ω・`) 

のすたす

2013/3/4 21:2:34 [35]

第27話 〜ソウダン。〜
「絵莉・・」
「ん??まだなんかあるのー?(笑)」
「えwいや、違う(笑)」
「??」
「絵莉のこと・・言わない人だって・・信じて・・言うんだからね?」
「え??あ、うん・・・?汗」
「あのさ・・・確認だけど絵莉は理人のこと・・もう・・」
「・・・好きじゃないよ?(笑)」
「うん、そうだよね。分かってる・・」
「?まさか・・・!?」
「!!・・・わかっちゃった・・・?」
「理人のこと・・・好きになった??」
「うん・・・。多分・・・。」
「え、でも瑠奈もだよねぇ・・?」
「そう!!そうなの!瑠奈とかぶるの二回目でどっちもうちが後から被らせちゃた形だし。」
「言いづらい・・・よね・・汗」
「うん、、、でもいつかは打ち明けようと思ってる。」
「そうだねー・・・そっかぁ・・・理人モテるなぁ(笑)」
「もぅ!!やめてよー(笑)」
「あは(笑)ま、このことは秘密だよね?w」
「もちろん!!w絵莉のこと信じてるからね!?」
「ほいほーい(笑)」
「うわっ!w全然信用できなーい(笑)」
「ひっどーーい!w」
そんなこんなで騒いでると
「絵莉?未夢?」
「「あ・・・」」
瑠奈が来てしまった。
まさか、、、聞こえて・・ないよね?汗
「なーにしてんのー?(笑)」
「「あ・・・うん、ナンデモないよ!^^」」
「・・・そ・・・そっか!」
あ、やばいちょっと勘付かれたかも。
未夢と絵莉の・・・秘密。



大分複雑な関係になってしまった・・・と
休み時間何気なくノートに関係図を描いていた。
「うわぁー・・・理人に矢印集中・・・してる(笑)」
理人って・・・何気にモテるのか・・・
自分が好きだったときはそんなの気になんなかったけど・・・
やっぱ届かない存在だったのか・・・な・・・?
はっ!!
「ダメダメ!」
今は瀬戸のことで精一杯じゃん。
理人に目向けてる余裕なんかないし!



さよなら、理人。
つづく☆ 

のすたす

2013/3/4 20:1:49 [328]

次出てくるぜよww 

鈴汰

2013/3/4 19:51:10 [155]

瀬戸(笑)

未夢めっちゃ出てる・・!!
ふぉぉぉぉお!!
うちの恋模様も書いてよ〜ww← 

のすたす

2013/3/4 18:10:49 [251]

第26話 〜ドンカン。〜
うちって・・・ドンカンだろうか・・
鈍感・・どんかん・・ドンカン・・
「うああああああああああ!」
「えっ!!?何々何々!?どうした!」
「未夢っうちやっぱわかんない!!」
「何がああああああ!」
「あの、昨日の・・!」
「昨日・・・?」
コイツ忘れてるのか・・・
「ほらぁーあー・・言いたくない・・」
「ナニ!?そういわれるとますます気になるじゃん!(笑)」
「えー(笑)やだやだwやっぱやーめた!(笑)」
「ダメ!絶対言いなさーーーーい!」
「・・・・汗 えーとぉ・・昨日瀬戸が顔赤くしてた理由、何?」
「・・・・!」
「え?汗(笑)」
「まだわかってなかったん!?wwww」
「ほら!またこーやって見下す!(笑)」
「ごめんごめん・・・w」
「そんなの、絵莉がやきもちやいてくれたのが、うれしかったんでしょ!」
「・・・!?」
「絶対そうだよ(笑)」
「まじか・・・!」

やば!うち鈍感!くず!やばい!
自分でもやばい!
瀬戸のキモチこれっぽっちも分かろうと・・
分からなかった・・!
「いや、、でも瀬戸ポーカーフェイスだし」
「どこが!w」
「えー(笑)」


「瀬戸!」
「・・!うっ・・・有馬・・!」
「えwひどー(笑)あのさ、昨日のことさ・・」
「ほら!それ言うと思ったんだよーー泣」
「えっ・・(笑)」
ちょちょ・・・ちょっと待って!!
瀬戸、また顔赤い!やばいやばい!!
か わ い す ぎ る!!!
「・・・・(笑)」
「えっwナニ?俺なんか変なコトしたー!?」
「別にぃー?(笑)」
やばい、楽しい!幸せ―w
告白・・とかしたら・・・
この幸せが崩れそうで・・・
「怖い・・・(ぼそっ」
「え?なんか言った?」
「え?あ、ううん!w」
「そっか・・・・?」
いつか・・・両想いとか・・・ありえるのかな・・・
つづく☆ 

鈴汰

2013/3/3 14:6:44 [843]

あげω 

のすたす

2013/2/27 17:57:27 [810]

ふははははh((


鋭いでしょぉ(笑) 

鈴汰

2013/2/27 17:28:51 [592]

瀬戸ww
リアでのっさんは怖いほど鋭いけどねw 

のすたす

2013/2/27 16:47:56 [977]

第25話 〜ヤキモチ。〜
「絵莉ぃ〜(笑)」
「な、なに?その笑顔は・・」
未夢がうちのことを軽くたたいて言う。
ベシッ
「あのさぁー瀬戸に瑠奈と言ってみちゃった☆」
「!?汗」
「あ。違う違う!好きとかじゃなくてやきもち焼いてたよーwって(笑)」
「それもどうだろうか・・・汗」
「えーwいいじゃん?でねでね!?」



瀬戸が顔を真っ赤にしていたらしい。
瑠奈、未夢が
「さっき渚と絡んでる唯心見て絵莉、やいてたよー(笑)(笑)」
「え??」
「・・・!!顔、赤い!ww」
「なっ!!!ちがう!赤くないぃーー」
「ふはははははは((」
「うざっ!!!うーー・・」
「絵莉に報告〜☆」
「やめろっ!!!」

ということでここに来たらしい。
「まだ赤いかもよ〜?w」
というものだから行ってみた。
なんと・・
「確かに・・・赤い・・」
「見るなぁっ!!!//」
「なんで・・・?」
「「!?」」
未夢と瑠奈が驚いてる
「え?ちょ、マジでなぜに・・・」
「「鈍感!!!www」」
そういって二人は面白そうに逃げて行った。
え、まじで
なんで???

うち、鋭い方だと思うんだけどなぁ・・?
つづく☆ 

のすたす

2013/2/24 16:8:53 [324]

第24話  〜ちゃれんじ。〜
瀬戸を好きということが自分の中で発覚して
三日目。

その朝。

「「絵莉いいいいい」」
「!?」
そこにいたのは
瑠奈と、未夢だった。
懐かしいな、このメンバー・・。
「どしたの??」
「絵莉はさ、告白!告白しないの??」
「えー・・?いきなりすぎるデショ・・汗」
「いやいや・・大丈夫でしょ・・?」
「そうだよ!!」
「えー・・・。」
二人はいつも気が早い。
なんだってそうだった気がする・・(笑)
今は二学期。
11月の上旬。
いくらなんでも・・
まだ好きになって三日目ですぞ??
せめて・・
終業式の前の日とかにしよう・・・。
「終業式の前日とかには、告るよ・・。」
「「おおおおおおお」」
「うっ!うるさい!静かに――!」
「「ごめん(笑)」」
「あ・・!噂をすれば・・瀬戸居るよ!」
瑠奈がちょっと期待した顔で言う。
「なっ・・・・!!!って・・・。」
「ん??どうかした・・・?って」
「あ!瀬戸・・また渚とつるんでる・・。」
「うん・・」
ああいうところ見るとやっぱ落ち込むな・・。
渚とは渚杏実という男子とよくつるんでる四組の女子だ。

渚は瀬戸が好きらしい。
「ゆーーーーーいーーしん!」
渚の瀬戸を呼ぶ声が。
瀬戸じゃなくて、唯心って。下の名前で呼ぶ
声が、行動が、笑顔が
うちには今。今とても辛く感じる。
これがやきもちっていうものか。
「「・・・・絵莉・・」」
「やっぱ瀬戸も渚のこと好きなのかな・・」
「そんなことないよ!絶対違う!」
「そうだよ!」
「・・・。」
キーンコーンカーンコーン・・
「ほら、絵莉いこ!」
うちは未夢の一言で深い考えごとの世界から
引き戻された。
「あ・・うん!」

今日、うれしいことが起こるなんて
まだ気づきもしない。

つづく☆ 

鈴汰

2013/2/23 20:13:48 [870]

未夢いっぱい出してくれて嬉しい(笑)
おぉー
恋の方も順調じゃないですかー!w 

みったん

2013/2/23 19:16:31 [991]

私もたぶん赤面しちゃうなぁーwww
絵莉c と 未夢c の会話が面白い~♪ 

のすたす

2013/2/23 19:12:9 [407]

第23話 〜アツアツ。〜
やっばい・・・
さっきの瀬戸の行動でほっぺたが熱いよ・・
絶対赤くなってる・・汗
うちは未夢に見られたくなくて
手で頬を隠した。
「ん?絵莉どした??」
「いや、なんでも・・ない・・うん。汗」
「なんだよー(笑)なんか嬉しいことでもあった?それともさっきやっぱ瀬戸と・・!」
「ううううううるさい!!」
「ごーめん☆ほらっ先生いるよ!−汗」
「わっほんとだ!早くいこっ!」
自分でも分かってる。
心臓の鼓動が聞こえてくる。
もしかして他の人にもバレバレだったり、、、しないよね。
〜五時間目〜
掃除が終わりうちたちは五時間目を迎えた。
体育だ。
体育館に行くためには瀬戸の教室を通る。
さっきのことがあってか、素直に教室を見ようと思えない。
ちらっ・・
でもやっぱ気になってみてみると
瀬戸もこっちを見ていて先生の目を盗んでうちに微笑んだ。
やばっ
「・・・・!」
「ん?アレ?絵莉・・・顔・・」
「なっ・・!赤い・・?」
「うん・・・。まさか・・・!」
「うあっ!後で!後で全部話す!!!!」
「え?あ・・うん?」
〜放課後〜
「絵莉、さっきの話って・・?」
「えっと・・・」
うちが瀬戸を好きになったこと。
掃除の時のこと。
全部話した・・。

「え・・・えええええええ!?」
思い通の反応・・汗
未夢に話して正解だったのだろうか・・・汗
うーむ・・
それにしても。
この前好きなの発覚したくせにもうベタぼれな自分が
ちょっと恥ずかしい。
素直じゃなかったんだな。うち。
もう明日にでも告白したいくらいだww
「絵莉ーよか・・?よかったね(笑)」
「なになに、今の戸惑いwww」
「いや?なんでも?ww」
「そっかーなんか楽しみ(笑)」
「なぜにーw」
そんな何気ない話をしてうちらは帰った。
つづく☆ 

鈴汰

2013/2/20 19:1:14 [328]

未夢・・!おぃ未夢!
なにしてんだ未夢ー!!

うちの未夢がすいません・・!orz
よく言って聞かせますんで(´・ω・`)←w 

のすたす

2013/2/20 18:13:35 [987]

第22話 〜ドキドキ?〜
・・どうしよっかなー・・
急に意識し始めてまともに顔見れない・・・汗
「おーい有馬―」
エリザベスやめたのか。
「あ、うん。何?」
「あのさ、あーなんでもないやw」
「ナニそれー気になる(笑)」
最近こういう言いそうになってやめることが多い。
なんか隠してる感じ。
「ま、いーや。授業始まるから!ばいばーい」
「んー。」
最近ああいうことが多いから
手紙でうちが機嫌を確認することがある
【なんか怒ってるー?】とか。
でも絶対、必ず瀬戸は
「えー?怒ってないよー?」
と返してくる。
いやいやなんかそっけないじゃん。
うちは
「えー?じゃぁもっといつも通りにしてよー。」
って返すけど
「え?wwいつも通りってなにー?(笑)これが普通ww」
っておどける。
避けられてる?
そういうときの手紙交換の間に入るのが
末延奏音、瀬戸と結構仲がいい。
別にいいんだけどさ・・・
絶対瀬戸のこと好きだと思う
まぁいい子だけど
結構嫌われ者?
なんか性格が・・
ちょっとしたライバルかも。
でもそんなある日の掃除の時間。
私たちの事件っていつも
掃除の時間なのかなww

「虫w」
「ひっ!!!」
そう、うちは虫がめっちゃ苦手。
「有馬―w虫だよーw虫w(笑)」
「やめろ!!!w」
「wwwwwウソ」
「くうう」


うちは掃除へ向かおうと階段を降りようとした。
そこに
「あっ・・・有馬・・・?」
「ん?あ、瀬戸。どしたの?」
「あのさー握手、しよ?」
「なっ・・・ななな・・・なんで!?」
「いや、なんとなく?w」
「虫触ったからだ!」
「ちげえよ!wじゃぁ逆の手!ね!?」
「うー・・・」
『絵莉!?』
「あ、未夢ー!」
「何してんの?掃除いこ?」
「あー・・うん!じゃ、瀬戸またね!」
「あー・・・う・・・・」
悪いコトしちゃったかなぁ・・・?
「絵莉、なんか言われたの?」
「あっ・・いや、別に?w」
「そう?ならいいんだけど。」
「うん・・ほら、掃除いこ!」
「待ってーwww」
こんなこと
あり得るわけないと思ってた。
また、五年生の時みたいに
勘違いとかは怖かった。
なのに。そういうこと考えちゃうようなこと君がするから。
君のせいだよー・・・
「絵莉・・・?やっぱ変だよ?」
「あ、そう?wホント何でもないよー!w(笑)」
「ふーん・・・?」


つづく☆ 

みったん

2013/2/17 8:54:26 [624]

楽しみ~~♪
ageだよぉぉ。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。  

のすたす

2013/2/16 12:46:51 [41]

ありがとー☆ 

鈴汰

2013/2/16 12:32:6 [297]

楽しみだー☆

がんばれ!!! 

のすたす

2013/2/16 11:34:19 [336]

第21話 〜涙とあなたと恋ゴコロ〜
「えっ・・・・・?!」
「あのね、やっぱ瀬戸って優しいな・・・って思ったんだ。」
「え、あ。うん?」
「理人とも最近ギクシャクしてたしさ!」
「・・・そっか。。。」
「だから瑠奈!頑張って!」
「わかった・・・うん!わかった!」
瑠奈はそう言って戸惑いを隠した。
ごめんね、瑠奈。やっぱ瀬戸だった。瑠奈のおかげで気付けたよ。・・
「よーしっこれで堂々と瀬戸と話せる!」
お?なんだか気持ちが軽くなったぞ!よっしゃーーー
「瀬戸っ!!!!」
「え?あ。もう大丈夫なの?」
「あ・・うん!ありがとねっ」
「お、おう・・・?」
やばい・・・急に意識し始めちゃう・・・・・!
「じゃぁ・・!」
逃げちゃった・・・!
これからは本当に瀬戸を好き。って堂々と言える・・・。うん・・・。

作者から
次回から本作のメインストーリーに入っていきます!
ここからですぞおおおお
つづく 

のすたす

2013/2/15 19:11:48 [599]

登場人物多っ!w 

のすたす

2013/2/15 19:11:31 [138]

登場人物整理☆。.・゜〇

・有馬絵莉
・瀬戸唯心
・矢上理人
・葉坂瑠奈
・西都未夢
・峯岸愛理沙
・山間萌衣
・津崎舞耶
・森田菜実
・香山倬
・金沢毬
・桜木佑介 

のすたす

2013/2/15 18:58:27 [176]

おーw次からどんどん出しちゃるよ!www 

鈴汰

2013/2/15 18:55:2 [73]

おぉー!
ついにかぁー!!
これからの更新が楽しみすぎてしょうがない←
あと・・
たまには未夢を出してよー!← 

のすたす

2013/2/15 18:46:13 [601]

第21話 〜救世主?への恋ゴコロ〜
それは掃除の時間に起きた。
「香山ってね、実は絵莉cの悪口とか言ってるんだよ。」
「え??」
最初は信じられなかった。
「あのね、好きな人バレバレだとか、なんだとか。」
「それを毬cは聞き過ごしてたの・・?」
「だって香山は自分で突っ走るタイプじゃん。無理だよー止められるわけないじゃん」
「そんな・・・」
香山とは五年まで仲がよかった男子の一人だ。
林間だっておなじ行動班だった。
六年から関係はぎくしゃくしていた。
毬cとは五年ではあまり話していなかった。
六年で香山と毬cのうわさが流れ始めた。恋の噂。


掃除の後先生が香山を別室に連れ出した。
「ざまぁ・・・」
うちってこんなことする人だったっけ。まあいいや。ちょっとくらいは・・。
目が涙でうめつくされて視界がぼやけた。
もう友達にもそんな姿見せたくなくて
ろうかに逃げて座り込んだ。
「なんでよ、もぅやだ。こんな不幸なんでうちが味わんなきゃいけないの!?」
それしか、言わなかった。言えなかった。


ざわつき始めた。すぐまた噂になる。ほらね、うざったい
そういうのが嫌で無理に教室に帰ろうとしたら
となりの教室から瀬戸が出てきた。一番会いたくなかった。・・
「「あ・・・」」
「え・・?」
二言目はすぐ瀬戸がとまどって口にした言葉だった。
「あは(笑)ヤになっちゃうよねっ!あはっ・・」
なんでうち、無理して瀬戸に笑って見せてるんだろ。
「大丈夫??笑顔っ!(にこっ」
「・・・!」
涙がもっとあふれた。
気付いた。気付いてしまった。なんでもっと早く・・・気付かなかったんだろ。
自分のことも、分からないんだ(笑)
すぐそばにいた瑠奈にうちが放った言葉
「瑠奈、ごめん!今更気づいた(笑)うち瀬戸のこと好きになってた。」

つづく☆
 

のすたす

2013/2/15 18:26:50 [919]

第20話〜先と今。〜【過去編】
別に
あっちが自分のこと好きだなんて思ってるわけじゃない。
そこまでうぬぼれじゃない。
でももしそうだったら?とは思う。
六年生に進級して、あなたと私の噂は消えた。
なんでだ
うちって噂されやすい。
でもそれがうちには嫌だった。
思ってるのに。まだあなたのこと嫌いになってるわけじゃない。
なのに、君はなんであんなことー・・
「お前って唯心好きなんだろ?」
なんで
「んなわけないじゃん!」
どうして
「じゃぁなんであんな仲いいんだよ。いっつも話してるじゃん」
ずるい
「それは!ちがうの!ほんとー・・もう信じてよー。」
ずるいよ。君は自分のことを私が好きだと知って
あんなこと言ったの?今でも言うの?
君が好きなの。伝えたくてもね、伝えちゃダメだって・・・
友達とかぶるとどうしてもそう思っちゃうの。
うちって弱い。友達からの目線がすごく気になる。
「好き。理人のことが好きなんだよ」
なんてね、
言えるわけないじゃない。
瑠奈とかぶっちゃったし。

うちってなんなんだろう。
過去を思い出して
全てがつながっただろうか、つなげられただろうか。
そっか

うちってー・・・
つづく☆【過去編終了】 

鈴汰

2013/2/15 18:21:39 [587]

まぁがんばれー(・ω・)← 

のすたす

2013/2/15 18:17:48 [165]

(´・ω・┃昔の話じゃけん。嫌でも思い出さなきゃな。見てくれてる
読者の方々のために。

早く過去編終わらせて
現在に至りたいw 

鈴汰

2013/2/15 18:11:57 [294]

いいなー(´・ω・`)
ラブラブやんけー・・ 

のすたす

2013/2/14 21:45:41 [344]

詩っぽくなったww

でもこれあとで重要なキーポイントになるんで
要チェックです☆ 

のすたす

2013/2/14 21:43:1 [390]

第19話 〜カクシン〜【過去編】
初めて知った。
君のこと。
知らなかった。
君のこと。

「有馬ー」
あなたはいつも私の名前を呼んでくれる。
なんかね、バカで単純なうちは
ちょっと特別扱いなんじゃないかって。
うちが言えばあなたも受け入れてくれる。
私とあなたはお互い特別だと思ってる。
いうなれば【親友】みたいな。異性だろうが関係なく。そう思ってた。
・・・あなたは思ってた?

簡単に人は信じない。でもあなたは信じることができたんだ。
特別で、一番近くて。
「理人っ行動班一緒になろう?」
「おう」
「やったー!きーまりっ」
いつもあなたと同じだった。
席だって何回も隣になって。
私にはその何気ない毎日がすべて特別で。
それを積み重ねていくうちに
【恋】としてあなたが好きになったんだよ。

君は気付いていたはずでしょ?
私はいっつもわかりやすいといわれるから。
君はどうして気付いているはずなのに。
いつも通りに、いつも以上に

【優しくしてくれたの??】
嫌いなら嫌いって言ってほしい。
そう思うのはまだ先のこと。
このときは
「好きなら好きって言ってほしい!」
そう言葉にできることもできず、思うだけだった。
単純だから。バカだから。
それは君にも言われた言葉。
「有馬ってわかりやすすぎる。」
傷つくことなんかなくて
そうやってうちの性格とかわかってくれるほど
近づけたんだって嬉しかった。
でも逆だったんだね。
分かりやすすぎて、嫌われたんだ。

もう一度言うがそのことを知るのはまだ
【先のこと】−・・・
つづく 

のすたす

2013/2/13 19:41:19 [786]

え?なんのことー?←w 

鈴汰

2013/2/12 20:57:51 [230]

のっさん
年少から恋知ってただろー← 

のすたす

2013/2/12 20:52:31 [684]

第18話 〜一目ぼれ?〜【過去編】
教室がざわついていた。
なんたって小学生初めてのクラス替え。
私たちはまだ3年生だった。まだ。その時は恋なんか知らなかったんだ。

4年生。今年は3年生の時とおんなじクラス。
そこで初めて理人ととなりの席になった。
そこで。うん、そこでだった。
【一目ぼれ】したんだった。
「「よろしく・・・」」
それからなぜか何度も隣の席になった。
それからだろうか
ますます恋愛感情として、気持ちが舞い上がった。

5年、またクラス替えがあった。
また同じクラスになった。もちろん理人と、だ。
うん・・・ここで4年生からのあのもやもやに
【確信】が持てたんだろう。。な

ここから本格的な
【恋】になったんだろう。
告白もできずに弱虫だったうちだけど
うちなりに頑張ってた過去。・・

思い出せる限り思い出してみようと思う。・・
そう、あれは確か・・
つづく☆ 

のすたす

2013/2/11 12:27:8 [442]

過去編だぜ!

ありがとー 

鈴汰

2013/2/11 12:18:54 [675]

過去編・・!!
めっちゃおもしろそう(∀)♭
あげー 

のすたす

2013/2/11 11:54:18 [478]

みったん>>ありがとー☆共感できるって言葉、最高の褒め言葉だよー><♪
頑張る! 

みったん

2013/2/11 11:51:42 [576]

なんか
私も単純だから結構、いやすごく
共感できるっていうかねーwなんだろー!
面白い!!!!!!!!!w 

のすたす

2013/2/11 11:25:2 [396]

第17話 〜トモダチ〜

私の世界はついに変わった。
明るく見えた。
トモダチってこういうことなんだ。
トモダチ・友達。
「えーーーーりっ!」
「!?」
「おはよっ!昨日は・・いろいろ教えてくれて、ありがと☆」
「うん・・もういいよ。」
楽しい。正直うれしい、
あんなちょっとの時間で人生・・というか世界って変わって気持ちも変わって。
うちって単純かなぁ(笑)

でも悪影響を受けるのもあっという間で。
涙が出るのもあっという間で。
こんなに幸せと不幸の境目が近くて、
すぐどっちかに放り出されることになるなんて。

人間、少なくともうちは
バカで、単純で。
人を好きになるのも、大体一目ぼれだった。

«一目ぼれ»だったんだ・・・。

次回、絵莉が理人を好きになったときー・・過去編。
つづく 

のすたす

2013/2/5 19:27:12 [331]

鈴汰>>はっはっはっ

アボカドs>>ありがとうございます!!頑張りますっ☆ 

アボカド

2013/2/4 20:52:56 [137]

はじめまして♪
頑張ってください♪ 

鈴汰

2013/2/4 20:15:46 [220]

あいつやあのひとへの悪口・・?(´・ω・`)w 

のすたす

2013/2/2 17:37:47 [593]

第16話 〜最終日〜
日光東照宮見学とお昼を食べ
私たちはバスの中。

バスはまぁまぁ席も近くておかし交換なんかも
して。あっというまの修学旅行は
過ぎようとしていた。
私の決意は固まらないまま・・・。


「みなさん!家に帰るまでが修学旅行です!」
とかいうありきたりの先生の言葉も終えて私達は
それぞれの家へと帰った。
明日とあさっては振り替え休日で学校が休み。
その間理人とも・・瀬戸とも会えない。
一体どうすればいいんだろうか。そうだ、アレをどうにかしなければ。


休みが明けた。
ワルクチ。
それを私は言われている。
ワルクチ。
それが私のクラスでは言われている。
私だけじゃない。あいつやあのひとに向かっての悪口が。
ソレを私は解決しようと。一歩踏み出した。
「未夢!!!」
「・・絵莉?」
「あのさ、話があるんだけど。。。」
「・・?」
未夢と愛理沙・・私が大っ嫌いな二人で
前は大好きだった二人。
愛理沙は今はここにいない。チャンスだと思った。
「未夢、間違ってたらごめん。うちの悪口言ってるんだよね?」
「・・・・!!!・・ご・・ごめん・・」
「誤ってもらうために言ったわけじゃない。ただ」
どうしよう。言うべきだろうか。好きだけど嫌いなこの人に。
「未夢と愛理沙のためにも悪口はやめた方がいいと思う。みんな知ってるの。
というかうちがいった。」
「え?」
「みんなに、言ったの『未夢と愛理沙は悪口言う嫌な奴ら。』って。。。」
「・・・!・・。」
「そしたらみんなも言ってくれたよ。『うちもあいつらキライ。』って。」
「・・」
「未夢はそれでいいの?悪口言って、自分は嫌われる。」
「・・そんな・・」
「うちには敵だけじゃなくて味方だっているんだよ。」
「ごめんね。うち、愛理沙に振り回されてたんだ。」
「・・」
「愛理沙が嫌いならうちも嫌い。そんなわけないのにね。」
「・・・バカだね。未夢は。」
「うん・・ほんっとごめん!!愛理沙にも悪口やめるように言うし、それに」
「?」
「絵莉ともまた仲良く・・したいな・・。」
「うん!こっちこそ、またやり直そう?」
「うん・・ごめんね、今まで。」
ちょっとすかっとしたな。
この瞬間から世界が少し変わって見えた。 

のすたす

2013/2/2 17:21:33 [223]

第15話 〜しんてん。〜
今日で
修学旅行も終わりなんだ。
二日間を大事に使おうと思ってたんだ。
だから君に思いを伝えたかった。
・・でも

「あーりまー!w」
コイツノセイダ。
「うっさい、金輪際うちの半径1m以内に近づくなっ」
「無理に決まってるじゃんww」
相変わらず・・
「うざっ」
今日は何があるかというと
日光東照宮の見学!=グループ行動!
ということで。
昨日よりも時間が長いし
他のクラスと近づく可能性も【ほぼ】ない!
「残念ながら今日はグループ行動だから★」
「知ってるよー。ま、あんま今日は見る気しないしー」
見る気しないし・・・?
よっしゃあああああ
「あっそ、じゃあ邪魔しないでね★」
ちいさくガッツポーズしたのを見られたかは分からないが
ちょっと瀬戸はきょとん・・としていた。
よしよーしこういう感じでこれから行けばいいんだな。
「絵莉―?」
「おっと、友達が呼んでるんで★じゃあね〜」
「お・・おぅ・・」
瀬戸には悪いけど今日は理人と楽しむんだああああ


ここが・・日光東照宮か。。
家康sが眠るお墓・・!
「なんという神オーラ!」
ここになにかお願いしたらなんか叶っちゃうんじゃない?!
「理人と両想いになれますよーに・・」
小さな声で願った。。。
「行くよー絵莉!」
「あっ待って舞耶ちゃん〜〜汗」
「いやぁ階段多いし疲れたぁー・・」
「だね!おなかすいたし!」
菜実ったらそればっかり・・(笑)
うちは今バリバリ神オーラに包まれてそんな場合じゃない!
理人にアピるんだぃ!

続く・・☆ 

のすたす

2013/1/30 19:12:48 [298]

そうなの?w
でも見てくれてありがとー♪ 

ひなも

2013/1/30 19:11:13 [989]

のす姉更新ガンバです!!(・ω・´)ノ
私恋愛系の小説苦手なんですよね・・・w 

のすたす

2013/1/30 16:7:29 [991]

ありがとー☆ 

みったん

2013/1/30 16:6:22 [298]

のすたす様の小説は面白い!!!!!
と、いうことで
「小説こっそり覗き見委員会委員長」の私が
上げさせていただきますーーー♪
今後ともよろしくぅーー☆ 

のすたす

2013/1/28 17:38:43 [176]

お姉ちゃんありがとーー!!
めっちゃ頑張るね!! 

ゆかちん♪

2013/1/28 17:16:19 [191]

おぉぉぉぉぉ!!
で…どっちを選ぶんだ!?
優柔不断ねぇ…ゆかもそうかも知れないw


たくさん食べるのにスタイルいい人っているよねー
ねー、ほんとに何でだ!?


やはり、のすたんの小説はいいですなぁ。
恋モノはきゅんきゅんできて最高です! 

のすたす

2013/1/27 11:19:14 [323]

じあげなう 

のすたす

2013/1/27 11:12:52 [71]

第十四話 〜選択〜
うー
やっぱ無理だぁー・・
「選べない。。」
「え?」
「萌衣ー・・やっぱ選べないよぉー・・」
「絵莉ちゃんは優柔不断だもんねー」
「うーん。。。」
自分でもわかってる、自分がすっごい
優柔不断ってこと。。。
「ほらっ朝ご飯行くよー」
「うーん。。」
=食堂=
「はよっ(笑)」
うーしょっぱなから瀬戸と会うことになるのかぁ
「はよー・・」
「?なんか元気ねぇな。」
「まーねー。。」
「絵莉おはよっ」
「あっ菜実おはよー」
「朝ごはん豪華だよね、食べきれないなぁ」
そういいながらも顔がにやけてる菜実、食べるの好きだもんね。
なんであんなに食べてあんなにスタイルがいいのか教えてほしい!(笑)
「いただきまーす!」



「はぁーおなか一杯。。」
「ね!もううちダメだぁー死ぬぅー」
「(笑)死んだら桜木にも会えないよ?」
「さっ桜木のことはどうでもいいでしょっ!!!」
「ふーん・・・?」
ふっ萌衣をいじるのもなかなか楽しいなぁ
「もー俺無理だわー」
うっここで瀬戸の声!
理人はすごい遠くのテーブルだし。。
このままだとうちやばいな。。
「瀬戸っ・・小食なの?」
「まーな?」
久しぶりに話しかけたかも。。
いっつも瀬戸からだったからね、悪かったよ。
今日は修学旅行最終日!!

がんばるぞおおおお
続く! 

のすたす

2013/1/26 13:33:28 [363]

wwww
 

みったん

2013/1/26 12:59:18 [272]

さぁぁぁどっちにするんだ!?
白状しろぉぉぉww((殴 

みったん

2013/1/23 17:9:10 [732]

age☆ 

のすたす

2013/1/22 17:24:38 [410]

第十三・五話 〜特別編なう(・ω・)ノ〜

みなさんどもです☆
さくしゃののすたすと申します(´∀`)
最近コメが少なってきていますg((殴
いえ、なんでもありませぬ←(#´ω`;)
さて、いつ恋(勝手に略しましたw)も修学旅行編後篇に
なりましたが。。。
十三話の最後、絵莉たちが恋バナをするようですねぇ。。

ちょっと気になったりしませんか?←
ま、女子なら恋バナ好きだと思うんですょ。(笑)
なのでおまけ編として、絵莉たちの夜更かし恋バナを覗いてみましょう(`・ω・´)
では、特別編スタートです!

「ねぇ、絵莉ちゃん!」
「んー・・?ダレー?」
絵莉を呼んだのはクラスナンバーワンの美少女っ
「あ!萌衣!」
山間萌衣だった。
「なにィ?もう寝ようよ。。」
「恋バナだよ!さっきからするって言ってしてないじゃんっ!」
「あー・・。そうだねー・・。(正直眠い←)」
「でさでさ、実のところ瀬戸のことどう思ってんの??」
「げっ・・。だーからー。何でもないってばよ(笑)」
「うそだぁ!だっていっつも話してるじゃん!」
しつこいなぁ〜・・!
「うるさいな(笑)だから何でもないの!(笑)」
「えーー??」
「うちは理人だけだしィ」
「ふー・・・ん。」
「んで?萌衣はどうなの?桜木のこと!?」
「えっ、桜木って佑介のこと??//」
「あたりまえでしょー?」
「どうって。。。どうでもないよ!!」
「ほんとに?仲いいのに。」
「仲良くない!!!!!////」
「顔赤い〜〜〜」
「赤くないっ!///」
そうして萌衣は反対側に寝返りを打ってしまった。
「ちぇっ、もうすぐで真相にたどり着けたのにィ〜?」
「〜〜〜〜・・・!」
ちなみに桜木佑介とは・・明るくて人気者タイプの。。まぁチャラ男だ。
なんで桜木を好きになるのかがわしにはわからん。。
「絵莉こそ仲良さげデショ!お互い様!」
「仲いいって認めるんだ〜笑」
「そういうわけでもないィ!」
「はいはい〜〜」
やっぱ好きなんだな。
いいねぇ、青春って。
うちももうちょっと起きといて

瀬戸と。。理人。
どっちにするか
はっきりさせよう!!!!

特別編おわり〜☆(`・ω・´) 

のすたす

2013/1/21 19:52:9 [910]

ありがとー⭐(`・∀・´)がんばるんば
 

みったん

2013/1/21 17:22:31 [57]

少し見ないうちに
ものすごく面白くなってる・・・w
ファイト! 応援してるよ!!
age☆ 

のすたす

2013/1/21 10:0:1 [663]

wwww
 

鈴汰

2013/1/21 9:51:53 [768]

未夢w
 

のすたす

2013/1/21 9:26:7 [212]

第13話 〜隣のあんた〜
「運命なのか?」
と疑わしくなるほどの出会いの多さ。
テーブルに着くと通路はさんで背中合わせは
瀬戸だった。
「なーんでいるんですか?★」
「しょうがないじゃん。おれだっていたくているわけじゃねーよ」
「あっそ。」
はい、会話終了。そう!これでよかったんだよ!
うちが自分から突っかかってたんだよ!おお神よ!
「絵莉ってさ・・」
私の耳に聞こえたその声の持ち主
ま、わかると思うけど
「未夢と愛理沙、やな感じだよね〜」
「舞耶ちゃん。。うん・・・」
「うちあの二人キライ(笑)」
舞耶と菜実とうち。みんな声をそろえていう。
だってあっちが悪口言ってこっちは言わないって嫌でしょ?
ま、うちの頭がどうかしてるのかもしれないけど。

夕飯が終わると私たちは各部屋に戻った。
「でもさ、未夢と愛理沙ってホントやな感じだよね!」
「うん、悪口言ってるのバレバレだし。。」
「前愛理沙に聞いたけど嫌いな人めっちゃいたよ(笑)」
「えーうそぉーやだね!」
ちょっと気分がいいかも・・?だってうち一人ぼっちだと思ってたし。
「でさぁ」
とんとん
「はぁい」
みんなが声をそろえていう。
先生だった。


「危なかったね。。聴かれてたらどうしよう。。」
「大丈夫でしょ!」
いっつもポジティブな菜実が明るい声で言う。
「うん・・だいじょうぶだよね!」
うちは心配性なだけなのかも、
今日はあんまり進展がなかったけど・・
明日は何かあるかな?
不安と楽しみが混ざった修学旅行の
二日目へと私たちは向かっていった。
でも。。
「夜更かしして恋バナは定番だよね!」
やっぱ夜更かしデショ!恋バナの後にいろいろ考えようっと!

つづく 

のすたす

2013/1/20 16:36:40 [413]

age↑ 

のすたす

2013/1/20 14:41:41 [133]

第12話 〜oh雨!〜

ザッバあああああああ
「なんでだああああああ」
というのが本音ですね。
大雨・・、です。・・・
「なんでこんなに大雨なの?」
「こっちが聞きてえよ。」
「理人つめたぃ!そして雨も冷たい!」
・・・・
知ってますとも。面白くないのは。
でもね?少しの気遣いですよ。き・づ・か・い。
「絵莉・・・」
「舞耶ちゃん!わかってる!わかってるから言わないで!」
「・・・。うん・・・」
あ、予想通りの話だった。
みんな引いちゃいましたか、テヘぺロ☆
「あれ?そこにいるのは・・」
大人の声がした。やばいかんじ?
「あ!先生!」
「大丈夫?大雨だけど(笑)君たち最後だよ(笑)ー」
「やっぱり・・・。」
最後、というのはうちたちのグループとなぜか
「なんで瀬戸居るの?」
そう、瀬戸がなぜかいるのだった。
「よくね?wだって俺のグループつまんないんだもん。」
「うげ・・・・・・」
みんなが思ったことだろう(二回目)
もしかして瀬戸って
「KY?」
理人言っちゃった!理人ズバッと行きますね!★
「KYかぁ、ま知ってる☆」
しっとるんかい、
どうして直そうとしないのだ。君は。

こんな感じで地味ーにゴール地点に到着。
なんも発展ナッシング。

「あーーぁ」
ホテルに到着ですわぃ
なぜだ、なぜ
「さっきから会話がないんだああああ」
あ、やべ変人扱いされた・。
「絵莉・・・。」
「舞耶ちゃん!言わないでっ!」
「。。。。大丈夫?」
あ、やんわり心配されちまった。
ふはー瑠奈に言うべきか・・・
「なっ!!!!!!」
そこには理人と楽しげに話す瑠奈の姿が・・。
「こんにゃろおおおお」
もうやだ・・・無理ですなあきらめようかな・・・・・

「絵莉ー晩御飯食べに行くよ!ほら早く!」
「えー?晩御飯ー?死んでるから食べなくても大丈夫・・」
「バーカ、ほら!」
「うううう」
テーブルに着くと・・・。


つづく 

のすたす

2013/1/20 12:30:18 [659]

ありがとう☆ 

エネ

2013/1/20 12:10:29 [428]

おぉぉぉ!!
続きが気になる〜*
続き楽しみにしてる☆
AGE♪ 

のすたす

2013/1/20 11:29:57 [471]

興奮し過ぎだわぃwwww

あぃ、ガンバルでありんす。 

鈴汰

2013/1/20 11:29:3 [952]

やっばいコレ気になる!w
理人ォォォォォ((ry←
がんばれい!!w 

のすたす

2013/1/20 11:21:34 [163]

第11話 〜ハイキングとトラブル〜
「はーいじゃあグループごとに並んでー」
みんなが面倒くさそうに並び始める
ま、うちもその面倒軍団のひとり笑私たちは昼食をとり終わりハイキングへ向かっていた。
「菜実―舞耶〜」
「あ!絵莉!早く早くっ」
「男子は?」
「まだ来てないよ。」
「そっか。」
女子は準備おせえって言ってるくせに男子の方がおそいじゃんか。
「すまーん遅れたー」
理人と諒が口だけ謝って歩いてくる
「走れ!w」

「集まったかー?じゃあ二組、三組、一組、四組の順番でハイキングにグループごとに行けー。」
「げっなんで二組からなんだろ。だるーい。」
「ねー。どうせなら一組から順番でいいのにー・・・。」
一時間後〜〜〜
「何気にうちら最後の方じゃね?」
「確かに・・・。」
気分さげ下げのうちらとなにも話さない男子。
うーせっかくのグループ行動なのにっ!!!
すると・・
「あっれーー?理人くんじゃーーーん笑」
いやーな予感・・。
「「瀬戸っ・・・。」」
うちと理人がそろえていう
「理人っ!瀬戸なんかほっといていこっ!」
「お・・おう・・。」
「なになに?イケメン理人君の方がいい的な?w」
「うぜぇ・・・」
と誰もが思ったことだろう。
「はあ・・瀬戸黙れ・・。」

でも、こんなのまだまだ序の口だった。
これからが本当の
悪夢・・だったのかもしれない・・・・。


つづく 

のすたす

2013/1/20 11:10:34 [216]

鈴汰お前だy((wwww

はい、なんでもないっすwww
あげ 

鈴汰

2013/1/20 9:31:9 [895]

西都未夢w峰岸愛理沙w
ヤなやつだねぇ(笑)
続き待ってるよー!! 

のすたす

2013/1/18 17:35:22 [784]

みったん>>ありがと☆
おねえちゃん>>いえいえそんな〜!
楽しみにしててくだされ☆ 

ゆかちん♪

2013/1/18 15:48:38 [745]

のすたん先生…
全て読みましたん(ω*)
また小説書くの上手くなっていらっしゃってますねぇ。←


この小説は初コメです(´∀`*)
コメント出来なくてごめんね。
でも、読んでましたよノ


新たな敵(ライバル)がなんと瑠奈とは…!
『あいつ』との過去も気になりますねー
せっかくの修学旅行が波乱でいっぱいになりそうで…


色んなドキドキがあっておもしろいです!
続き、楽しみにしてますん(*´ω`)ノあげ。 

みったん

2013/1/16 20:42:25 [499]

ドギマギしますなww
のすちゃまふぁいとぉぉ!w 

のすたす

2013/1/16 18:55:43 [413]

第十話 〜しゅーがくりょこうへん前編☆〜
「早すぎるよ!!!!!」
みなさん(ふあー)おふぁようございまふ
あくび混じりのあいさつごめんなさい・・
「絵莉〜?バス乗んないとおいてくよー(笑)」
「それだけはいやだっ!!!」
あーーめんどー。バスとか酔うんだよね・・。
「絵莉っ!!」
ん?あ!!
「瑠奈後ろの席だったんだ〜!」
「うん!まあ、お互いって言っていいのかな?(笑)ガンバろ☆」
「うん!!」
あー・・「うん!!」なんて言っちゃったけど・・。正直めっちゃ
「不安・・。」
「何が?」
あ!!!理人っ!
「なんでもないっす・・・。汗」
「いや(笑)絶対なんかあるっしょ(笑)」
やば!声に出てたーー
素直すぎる!わたしの心!!
あーでも一泊二日だしなんとか・・
ハイキングで距離を!!!
近づけたいっ!!
瑠奈にも負けてられないしね!
〜四時間後〜
「ついたああああっ☆」
あのあと結局バスの中では進展なかった・・汗
あー大丈夫かなぁ?
「じゃあ昼食に向かいます。班ごとに並んでー」
げっ
隣未夢だー苦手なんだよね
まあ会話しないけど。
前も言ったけど仲は良かったのに・・。
なぜか悪口を「言う・言われる」の関係に徐々になっていった。
全てはあいつのせいだと、私は心のどこかで分かっていた。
そう・・・。【あいつ】・・・。
「愛理沙〜一緒に行こう!」
未夢が【あいつ】のもとへかけていく。
そう、あいつとは・・
「峰岸 愛理沙・・・。」
うちは心のどかであいつを深く恨み嫌っていた。
だってうちら親友の関係を崩したから。
あいつが悪口の原点・・。
愛理沙と未夢はいっつも近くでないしょ話をしていた。
それをみんなもよくは思ってなかったけど・・。
どうもあいつらの悪口のターゲットはうちだけらしい。
はあ・・。
「えーーーーーーりっ!!!」
「わわわっっっ!!!!?な・・菜実ぃ〜」
「一緒にいーこ☆!舞耶ちゃんもぉ〜!!」
「うん!」
まあ、うちにも友達がいるし
不安なこともあるけど
頑張ろうっ!!私たちは昼食をとる場所へ向かった。

不安と波乱でいっぱいの修学旅行編

開幕です!!!!!


つづく 

のすたす

2013/1/13 16:29:39 [680]

ありがと^^ 

みったん

2013/1/13 15:55:54 [368]

あげだわよー↑ 

菜の子

2013/1/12 21:36:43 [189]

敵が〜〜 

のすたす

2013/1/12 16:22:32 [187]

 

のすたす

2013/1/12 15:56:36 [273]

じあげすみませぬ>< 

のすたす

2013/1/12 15:44:31 [442]

第9話 〜ライバルと敵〜
うはあああああ
「どうしよう・・・修旅始まるし瑠奈は好きになっちゃうし・・↓」
「絵莉ー?どうした?もう明日修旅なのに。」
そう、時が経つのは早いものでして。
もう明日に迫っていました。修学旅行。
「うん・・わかってる・・。」
だとしても気が重いですなあ・・・
う〜〜む、
ホントにもう明日修学旅行・・?
信じられませぬ。
「絵莉?うちに気遣ったりいしないでね?絵莉はうちより理人暦長いんだし(笑)」
「うん。ありがと・・。」
瑠奈がそばに来ていったその一言をどうとらえていいのかわからない自分がいた。
確かに素直に受け止めれば自分が得する。
でも瑠奈が・・なんか・・。かわいそうだなって思う自分もいた。
ううううううううむ。
「有馬・・。絶対瀬戸のことが・・。」
誰かがささやいて、また新たな敵が生まれた。

つづく 

菜の子

2013/1/11 21:10:51 [246]

確かにヤバイパターンだよ! 

のすたす

2013/1/11 20:52:32 [993]

やばいパターンだよww!! 

みったん

2013/1/11 19:39:56 [696]

のすちゃん!!!
こ、これは
やばいパターンだねw 

のすたす

2013/1/11 18:27:18 [923]

第8話 〜ささやき〜
ドドドド・・・
どうしよう!
こんな・・こんな・・・カッコイイ二人が並ぶ日が来るなんて!
「おーい有馬ーどしたー?」
「ん?あ。。なんでも・・・。」
あっぶなーい理人に勘付かれるところだった!
すると用が済んだのか理人のそばに唯心がきて・・
「・・・・・・。」
何かをささやいていた。
え?
「何言われたの?」
「別に・・・。」
理人変だよっ!
絶対なんか隠してるっ!
う〜〜〜〜〜
「もう理人ウソばっかじゃん!信じられるかこの野郎!」
「・・・。」
暴言吐いてしまった・・・。
話しかけづらいなーどーしよ。
「あっそ。」
う・・・。もうこりゃだめだ。自然消滅を望む!!
「せーーーーとーーーー」
「?なーにー。」
「さっき理人になにささやいてたの?ずるい。」
「ずるいって・・・。なんでもないよ・・。」
「うああああああああ!どいつもこいつもおおおおお」
「絵莉っ!!!」
振り返るとそこにいたのは瑠奈だった。
「・・・何?」
「ちょっと。言いたいことがある・・んだけど。」
こわっ!ちょっとやな予感・・。
「あの・・・悪いんだけどさ・・?うち・・・。」
「???」
「理人のこと・・・。」
「!!!」
「好きになっちゃった・・・カモ。」
「ぎゃああああああああああ」
「ごめん!ほんっとごめんね!?」
「ああ・・・うん・・・まあ・・・大丈夫・・。」
困ったなあ・・・瑠奈をライバルに回しちゃあねえ・・・。
うーーーーー・・・・
どーしよ。

つづく 

菜の子

2013/1/9 18:43:54 [31]

どうなるの? 

のすたす

2013/1/9 18:30:51 [616]

age 

のすたす

2013/1/7 17:59:1 [800]

第七話 〜うらぎり。〜
私はこんなにも好きな理人と同じグループになれたのにあんまり気分が上がらない。なんでだろう。
よそ見しちゃいけない。理人に一途でいたい。
あれ?一途で≪いたい≫?これってただの願望?
今までずっと理人を好きだった私の。
おかしい・・あれ、やばい。自分の気持ちがわからないよ。
私って今・・・
誰が好きなの?
「おい!有馬!授業聞いてんのか!」
「えっ!?」
そこは怒りに満ちた先生・・じゃなくて
心配の顔に満ちた理人だった。
「あーー・・・うん・・。」
私は思わず目を背ける。
正直今泣きたい。
「お前さ、最近唯心と絡んでんじゃん・・・。何話してるの・・。?」
「え・・・。」
どういうこと?それってもしかして・・・。
「心配してんの?」
「ちがう!!!」
顔赤くなってるし(笑)理人って前からわかりやすいよなー。
「はいはーい。ま、理人のことじゃないしー。」
こんな純粋で顔すぐ真っ赤にするような理人をうちは
裏切っていいのかな・・。
「失礼しまーす」
?・・・・!!!!!
「瀬戸っ!!」
そこにはなぜかうちのクラスに入ってくる瀬戸の姿が・・・!

つづく 

のすたす

2013/1/7 17:47:59 [328]

みったん>>ありがとー!
エネ様>>な・・なんと!あの小説と言えば!エネ様!というほどのエネ様から
言葉がいただけるなんて・・・!これ以上の幸せはありません・・・・!
尊敬だなんて!ひゃーー><wエネ様の小説私も実はこっそり呼んでましたw 

エネ

2013/1/7 17:39:5 [890]

初めまして<(_ _)>
最初からこっそり読ませて頂いてました[壁]д・)ノチラ
(注:不審者・ストーカーではありません^^;)
すごいですね〜♪
上に書いてある通り思わず「うんうん!」ってなっちゃいますw
尊敬します~(●´w`●)
私も小説書いてるんでぜひ読んでやってください><(意味不ですが) 

みったん

2013/1/7 16:38:42 [150]

age♪
のすちゃんふぁいとぅーーー 

菜の子

2013/1/6 16:10:4 [513]

どうするの〜
友達になってくれてありがとう 

のすたす

2013/1/6 13:37:5 [573]

第6話 〜ホーコク〜
「あ!瀬戸ーー!」
「ん?−」
「あのね!今日めっちゃいいことあった!」
「そっかよかったじゃん」
瀬戸は微笑んだ。
「う・・・うん!!」
なぜか・・不覚にもときめく自分がいた。
「ダメダメダメ!」
「えっ?!何が?!」
「あ。。何でもない!じゃあね!」
私は自分がしてることがなんか悔しくてその場から逃げるように立ち去った
「瑠奈ーーーー!」
「えっ・・・?!うぎゃあっ!」
「あのさ・・・!やっぱうち・・・。」
「ダメだよ!自分で決心したんでしょ!まずは修学旅行だよ!」
「う・・・・うん。」
「授業始めるぞー。」
「「はい・・」」
「えーこの時間は修学旅行のグループとかを決めまーす。」
わたしはすぐ理人の方を見た。
理人はわかってる。と言いたいのか少しうなずいた。
「じゃあ自由にまず決めちゃってくださいー」
「理人!行くよ!」
「えー・・。」
すぐに集まったグループは
理人・理人の友達の諒・うち・うちの友達の舞耶と菜実。
「よし!計画通り!」
「じゃ黒板に決まった人達から名前書いてけー」
「じゃうち書いてくる!」
しっかり者の舞耶が黒板に向かった。
よかったーこれでしばらく理人と話せて瀬戸とも話さないように・・
ズキン・・
話せない?
もう話せなくなるの・・・?
やだ・・・・。
「絵莉・・?」
菜実が心配してくれた。
「うん・・・大丈夫・・。」
瀬戸・・・。
理人・・・。
どうしよう。 

のすたす

2013/1/6 13:25:24 [784]

うん変えた〜^^ありがと☆ 

みったん

2013/1/6 12:51:40 [698]

のすちゃん髪型変えた!?
凄い似合ってるよ~~♪ 

のすたす

2013/1/6 12:28:19 [309]

だよねーーー!(≧∀≦)) 

みったん

2013/1/6 11:28:33 [703]

私も
「え?なんで?俺いるじゃん(笑)」
っていわれたら一気に
顔真っ赤になるわwww 

のすたす

2013/1/6 11:24:6 [910]

第5話 〜ワルクチ〜
翌日、それは私が見せた≪隙≫に関係してることだった。
「ねえ、絵莉〜」
私は振り返った。するとそこにいたのは
「未夢・・・?!」
「あのさー昨日ある人のブログ見てたんだけどー・・」
「う・・うん。」
ドクドク・・嫌な予感・・。
「これって絵莉のだよねえ?」
「!!・・」
未夢はわざわざプリントして昨日確かに私が書いた記事を持ってきていた。
「Tは理人のT。Sは瀬戸のS。絵莉って前から後ろの文字取ったりするもんね、わかんないように。」
「・・・・。なんで、」
「なんでって・・そりゃあわかっちゃったんだもん。」
「それでどうせまた悪口言うくせに。」
「え?絵莉なんか今言った?」
「別に。」
すぐに私はそこを立ち去った。
「なんでなんでなんで!!」
私は確かにあの記事を書いた。でもそれは未夢と・・あいつだけには読まれたくなかった。あいつら二人はうちの悪口を言っているから。
「分かりやすすぎる悪口とか・・やめてよ!!」
わたしは一人心の中で叫んだ。
前は仲が良かったんだ。瑠奈・未夢・うちそしてあいつ。
仲が良かったのに・・・。いつの間にか悪口を言う、言われる関係になっていた。
「なんで・・・。」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴る。今の気分で授業っていうのも嫌だけどとりあえず教室に向かう。
「どうしたの?遅刻ー」
「うっさいなー。」
隣にいるのは理人、地味に隣の席だったんだよね。
「・・・・。」
「あのさ・・・理人、男子って悪口言ったりする?」
「は?あー・・いうやつはいるけどあんまねえな。」
「いいなー・・」
「何かあった?」
「あのさ、もううち誰も信じられないかもしれない。」
まさにそんな感じ。だれも信頼できない。
「え?なんで?俺いるじゃん(笑)」
「!!」
笑交じりのその言葉は冗談っていうのは理解したけど
今の自分にすごく響いた。
「うん・・・。」
顔が多分真っ赤だろう
振り返れない。理人の方見れない・・。
そっか・・・。好きな人にこんな悩んでるとこ見せちゃだめだよね・・。

つづく 

のすたす

2013/1/6 10:42:53 [104]

うんww嫌な予感で正解だよw 

みったん

2013/1/6 10:11:12 [786]

えっ!!!
いやな予感ww 

のすたす

2013/1/5 20:23:6 [995]

第四話 〜好きと隙〜
「あーーー瑠奈ああああー」
「もーナニ?−うるさいよーいちいちめんどくさいんですけどぉ?!」
「ご・・ごめん・・。」
「んで?」
「あの・・さ。多分うち瑠奈に嘘ついた。」
「・・?」
「多分うちはまだ理人のことが好き。それは間違いないしこれからもだと思う・・。
でも!!」
「でも?」
「瀬戸のこともまあ、自分が悪いんだけど・・。友達としては頼りになるな・・って。」
「そっか。まあ、いいんじゃない?瀬戸、絵莉のこと好きだろうし。」
「なっ・・・・!」
〜〜帰宅〜〜
「ゔああああーパソパソー♪」
私はいつもの調子でブログを書く。
【うちには好きな人いるんだけど(T)、最近(S)が・・気になる・・。】
「よし!」
私はPcを閉じてそこを立ち去った。
でもその時に私は完全に油断していて
≪隙≫を見せてしまっていた。

「これって・・・絵莉・・?ウケるんだけど(笑)」
つづく
 

のすたす

2013/1/5 19:25:5 [267]

わかりました!だから泣かないでー><お手紙送りました♪ 

菜の子

2013/1/5 17:0:58 [603]

のすたすs>第4話出して下さ〜い(:o:)←泣いてる じゃあ盛り上げま〜す
(それとお友達になりませんか?) 

のすたす

2013/1/5 9:36:52 [91]

菜の子c>>それはまことにうれしいことでありますね!お願いします(笑)
みったん>>ありがとー><それ以上の褒め言葉はありませぬー(ω≦)では行ってみようかな〜? 

みったん

2013/1/4 20:57:34 [399]

私恋愛小説大好きー
のすちゃんの小説はすごく
胸がキュン♪とするよー☆


「お二人のスレも楽しそうだなーって
いっつも拝見させてもらってます^^☆」
ってありがとう!!
のすちゃんもおいでよー♪
そしたら皆でお話しましょー☆
大歓迎だよー♪ 

菜の子

2013/1/4 18:28:14 [46]

いえいではここを盛り上げましょうか? 

のすたす

2013/1/4 17:6:3 [803]

ありがとうございます!
そんなこと言ってくれる方がいて私は幸せ者ですよー><

いえいえほんと盛り上がってて見てて楽しいスレばっかです♪
そちらも頑張ってください☆ 

菜の子

2013/1/4 15:32:26 [193]

キャー
エネ様のもだけどのすたす様のもキュンキュンしますねー
それと「お二人のスレも楽しそうだなーっていっつも拝見させてもらってます^^☆」ありがとうございます^^ 

のすたす

2013/1/4 14:27:21 [802]

第三話 〜グループ〜
「修学旅行楽しみになってキター!」
「よかったね〜今回はおんなじグループなれないけど楽しもうね!」
「うん!」
「でもその前に理人か、瀬戸か、はっきりさせときなよ〜?」
「なっ!だからー理人に一途だって言ってるじゃん!迷うことなんて・・。ない・・もん」
「はいはい、−ほら授業始まるよー」
「あ、ほんとだ!」
瑠奈はいつも言うけど瀬戸とうちは何にも関係してないし!いや、してるっちゃあしてるケド・・・。
「有馬ー。」
「?あ、理人!」
「グループさあー諒誘っていいなら別にいーよ。」
「あ、そう?!じゃあ、決定!あとで裏切るとかなしだかんね?約束!」
「へいへーい」
ほら、やっぱ理人と話せると楽しいし。
「お前ウケるんだけどー(笑)」
ん?今のって瀬戸!?廊下から声がした!
あ・・・れ?なんでうち瀬戸に会いに行こうとしてるの?
私の足は瀬戸が見える寸前で止まった。
「もう・・・わかんないよ・・−−」
自分がわからなかった。
理人にずっと片思いでそういうプライドというものがあるのかな。
もしかしてその「プライド」が私を縛ってたりするのかな?
「そうしたの?絵莉。悩み事?」
「あ、瑠奈・・。んーんダイジョブ。・・」
「何でも言ってね?・・心配だから・・。」
「ありがと。」
はあ・・・でも確かに瑠奈の言うとおりな部分があるのかも決して
恋愛感情じゃなくても瀬戸といて楽しいって感じてるのかも。
うーん。難しい・・・


つづく 

のすたす

2013/1/4 14:11:32 [42]

ありがとうございます!!
これからも読んで下さるとうれしいです!
お二人のスレも楽しそうだなーっていっつも拝見させてもらってます^^☆ 

みったん

2013/1/4 11:48:33 [409]

応援してます★ 

菜の子

2013/1/4 11:2:3 [7]

きゅんきゅんしますね^^
これから読ませてもらいます^^
 

のすたす

2013/1/4 10:56:33 [867]

 

のすたす

2012/12/29 18:4:19 [641]

第二話 〜あだ名〜
「おーい」
「おっ、噂をすれば瀬戸さんですよw有馬さ〜ん」
「な、なんかうざいな。はーしょうがない、瑠奈もついてきて!」
「えー」
「えーじゃない!お願いだから来て!」
「へいへいー」
「あのさ、俺の好きな人バラすなよ!」
「わーってるって、あんたの噂なんて興味ないしー。」
ボソッ『ケンカするほど仲がいい・・?』
「ちょ!瑠奈!あとでお話ししようか。」
「ごっごめーん冗談だって!」
「あ、それと有馬ーこれからお前のことエリザベスって呼ぶわー(笑)」
「は?意味わかんないんだけど、エリザベスってあの白いペンギンみたいなやつ?」
「そーそー。だってお前下の名前絵莉じゃん。ザべスつけてエリザベス~」
「ふざけてのか?」
「ふざけてません☆んじゃー」
とことんむかつくやつだと思う・・。
なんだ『エリザベス』って・・・・
「あのさー。」
瑠奈が言う。
「なに?」
「絵莉も心のどこかで瀬戸のこと気になってるところあるんじゃないの?」
ドキッ・・って!ドキッてなんだ!いらない!
「理人ともうまく行ってないんでしょ?」
ズキン・・・まあ、そうだけど。。
「ま、修学旅行にかけるべし!fightっ!」
「う・・・うん。」
確かに、片思いの理人とは最近話せてないしな・・まあ、自業自得だけど・・。
「り・・・理人っ!!」
「?なに」
「あ・・・のさ、今度の修学旅行・・おんなじグループなって!お願い!」
「えー。どうしようかなー諒さそっていーい?」
「誰誘ってもいいから・・。理人は・・その・・」
「ま、考えとくー。」
ドキドキドキドキ・・・
心臓バクバク!最近話せてなかったから余計にかっこよく見えてくる・・!
「ときめきましたか?」
「瑠奈!・・・う・・まあ、。」
「素直になればいいのに!らしくないなあ。」
「うううう。。。うーるさいよっ///」
「瀬戸、やきもち焼くんじゃない?(笑)」
「なんでよ。意味わかんない!ほら!次理科だよ!」
「待ってー!一緒に行こうよっ!」

瑠奈が意味わかんないこと言うからいけないんだよ。
廊下通るときに瀬戸のクラスを横切る。その時に何気なくせとを見ると
あっちも見ていて手を振ってくる。
『犬』か!
はーあいつな訳あるか!うちは・・・きっと。いや、絶対理人に一途でいたい。。。
〜つづく〜 

のすたす

2012/12/29 13:4:25 [435]

 

のすたす

2012/12/29 12:52:15 [259]

あげ↑ 

のすたす

2012/12/28 15:2:16 [712]

第一話 〜理由〜
「あーどうしてこうもこのクラスは噂が好きなのかね!瑠奈!」
「えー?いいじゃん面白いしーそれに今の【噂】は絵莉が悪いんだよ。」
「なっ!それひどくないっすか?うちだって好きで絡んでるわけじゃないんだよ!」
「じゃあなんで?」
この話をすると長くなりそうだけど。。誤解解くためにも言わなきゃダメかな〜
そう、それはつい最近発覚したある「コト」から始まった。
私、有馬絵莉は「悪口」を言われていた。その悪口の原因は私の「好きな人」に関してだった
「ほら、うちってさ前理人のこと好きだったじゃん?」
理人とはうちが三年から同じクラスの男子だった。
その理人のことが好きだというのをある女子に話したところ・・
「悪口に発展したってこと?でもそれでなんで唯心と関わることに?」
「えーとねー。」
私の考えはこうだった。つまり私の悪口の理由は「自分が理人を好き」だから。
では他に仲良くする男子、つまり瀬戸を見せつけて「もう私は理人に興味ない!」ってイメージを作ればいいと思ったから。
「な〜るほどー。」
「でも結局瀬戸とのことも噂になっちゃったけどねー。瑠奈だけは信じてくれるよね!?
うちが瀬戸のこと好きじゃないって!!」
「う・・・・うん!ま、気を付けな〜」
「うん。。。」
 

のすたす

2012/12/27 15:2:7 [879]

。゜・.。☆プロローグ・。,゜..
教室に飛び交う声、そのすべてが今「私」の噂だった。
「ねえ、絵莉って唯心のこと好きなんでしょ?」
「だよね!いっつも話してるし!」

んなわけあるか。勝手な妄想してんじゃねーよ。・・
あいつのことなんて・・・。
ありえない。 

のすたす

2012/12/27 14:59:8 [191]

登場人物。・.☆゜。♢
有馬絵莉 【アリマ エリ】小学六年生、好きな人がコロコロ変わる
瀬戸唯心 【セト ユイシン】絵莉と同じ小学六年生、めっちゃ明るい
矢上理人 【ヤガミ リト】同じく小学六年生、ユイシンとは逆で控えめ
葉坂瑠奈 【ハザカ ルナ】同じく小学六年生、誰にでも平等で優しい
西都未夢 【サイト ミユ】同じく小学六年生、みんなのお姉さん的存在
 

 
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