2013/1/1 22:24:38 [706]
2012/12/29 20:31:16 [768]第二話 理想の人
哀「いやぁー。やっぱり一度はしてみたいもんじゃん?」 和葉「えっ?うん。まぁそうだけどさ…。いい人はもう見つかったの?」
すると、哀は首をふりながら言った。
哀「ううん。まだ。ってか、そもそも和葉の理想はどういう人なん?」 和葉「うーん。あんま考えた事無かったなぁー。とりま性格いい?っとか?」 哀「あー!だよね!やっぱ性格は大事やな!」 和葉「あと顔もねっ!」 哀「そんな事言ったらさ、うちら理想高すぎない?」
哀は笑いながら言った。
和葉「きりないね!」 哀「ってか和葉!今日は漫画の発売日だよー!」 和葉「ん?あー!」 哀「んじゃあ!まぁそういう事で!お先にぃー^^」 和葉「あっ!ちょっとずるーい(笑)」
二人は、近くにあるいつものコンビニへダッシュで向かった。
ーコンビニ
哀「いやぁー。有って良かったね!」 和葉「うん!そだね…。って!」 哀「ん?…って!」
すると、二人は声を揃えて
二人「あっ!」
続く
2012/12/25 20:46:46 [138]第一話 主人公になったら。
木川「てかさ、あたし達がいるから主人公達がくっつけるじゃん?」 山田「ほうほう。」 木川「って事はさ、ウチ達偉くない?」 山田「まぁ、そうだね。うん。そういう事になるわな。」 木川「だからさ、今回主人公に選ばれたんだよ!」 山田「だね!」 木川「ウチら主人公かぁー」 山田「といっても、特にする事無いね。」 木川「…あのさ、和葉。『主人公になったら何したい?』っていつも話してたじゃん?」 山田「そういや、そうだね。」 木川「何してもいいんだよね?」
すると哀は急に表情を変えた。
木川「恋…とかも?」 山田「…えっ?」
続く
2012/12/19 20:56:1 [846]〜プロローグ〜 山田「あのっ!好きです!付き合って下さい!」 主人公B「ごめん。山田さん。俺は、主人公Aの事が好きなんだ!」 山田「知ってるつーの。」ボソッ 主人公B「えっ?」 山田「あっ!何でもないよ!そうなんだ!ごめんね。それじゃあ、お幸せにぃ〜」
ダッ
主人公B「?」
-------ダッダ ダッダ 山田「あー、もう!振られることぐらい知ってるってば!どうせ主人公Aとでもくっつくんでしょ!(てゆうか話し的にはそうならなきゃいけないけど?)まぁ、いっか。哀がいるし?」 木川「ん?どしたの?和葉!」 山田「おっ!哀!ナイスタイミング!」 木川「あんさ、今の話しなんだけどさ・・・。あたし達今回主人公なんだってー!」 山田「えっ?」 山田&木川「・・・・いっしゃー!」
パチッ! 2人はハイタッチした。
そんな仲良しの脇役仲間とはしゃぎまわる山田。
そんな山田と木川の脇役だけど主人公なライフが始まる。
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