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小説(物語に近い)書きます^^

ゆなの No.2664|2012/12/4 17:20:42

クリスマスのお話書きます^^
よろしければ見てください^^

 

ゆなの

2012/12/4 17:59:26 [269]

すみませんでした…
完了させていただきます>< 

萩生

2012/12/4 17:50:36 [28]

お気に入り画像を拝見したところ
ささくれさんがお好きなんですよね?
設定はどう見てもプレゼンターですし
一部歌詞からの引用もあるようですね。
二次創作っていうんでしょうか。
一部では認められたジャンルかもしれませんが
せめてインスパイア先を明記するなどの工夫をしないと
ただのアイデアの盗用と何ら変わりなくなりますし
お好きなアーティストさんならなおのこと
敬意を払う意味でも必要なことではないでしょうか。
ゲームの掲示板は個人の趣味サイトなどではありませんので
そのあたりも含めて、ぜひご一考下さればと思います。 

ゆなの

2012/12/4 17:26:23 [620]

一気に書いてしまってすみませんです><
更新は気ままにやっているのでよろしくおねがいします><
あと主人公の名前はmikiちゃんです。
分かりにくくてすみません>< 

ゆなの

2012/12/4 17:24:3 [327]

私たちは遠い親戚のおばさんの家に住むことになった。
「案外はやく見つかってよかったわ。」
母は安心しているようだ。私も家を探している間もギジンたちが来ないかずっと警戒していたため、今日は疲れてしまった。
明日はクリスマスイヴ。
いつかいつかのクリスマスイヴを思い出す。

ままごとにすぎないと笑う人。
何かにすがるように立ち止まる人…
それはサンタが来なくなってから三年過ぎたクリスマスイヴの出来事だった。

そして私は眠りについた。


朝、目が覚めた。懐かしいメロディが聞こえたような気がして。
「あら、おはよう。」
親戚のおばさんがやさしく声をかける。
「お、はようございm…」
語尾がごにょごにょしてきっと聞こえなかっただろう。
「お前さん、綺麗な声をしているんだねー?」
「え、そうかな?えへへ。」
母はまだ寝ているそうだ。テレビはニュースがついている。
相変わらず、ギジンとのニュースしかやっていない。
CMもどの番組も自粛してしまって、つまらない。
その日はいつものように外に出歩かず、家でおとなしく母と親戚のおばさんと過ごした。
黒い雪が降っていた。


次の日、私はそわそわしていた。クリスマスだ。
でもきっと誰も信じてくれないだろう。サンタを信じているのはmikiくらいだ。
mikiは気持ちを悟られないよう押し殺しながら過ごした。
「やっと夜になった!!」
mikiは皆が寝静まるのを待ちながら、カーテンをあけた。黒い雪がまだ降っていて、いよいよ町が灰色の一色に見えてきた。
待ち続け、十一時くらいに皆は寝静まった。
mikiはそーっとドアを開け外に出た。と、同時に
「あ…」
サンタがいたのだ。トナカイと一緒に。ガラクタを歩きながら。
mikiはそこにかけていった。
 

ゆなの

2012/12/4 17:23:10 [972]

プレゼンター(題名です)
少し荒廃しだした町、灰色の雲。ガラクタは塔から降って来る。
全てが灰色に染まりそうな景色の中にポツンと腰まである赤色の髪が映えていた。その少女mikiは今にも廃になりそうな町でつぶやいた。
「叶えられない願いは何処に行くの。」
なにも返事は返ってこなかった。私は歩くことにした。
ガラクタで足場が悪い。
「miki?こんなところにいたの!?はやく家に戻りなさい。外は危険なんだから。」
といっても家のすぐ前にいただけだ。最近私の家の近くの技術の塔からどんどんいらないガラクタが降って来るギジンがこれをやっている。
かつてヒトはギジンを最高のパートナーとしてつくり、ギジンはヒトを自分をつくった神として崇めた。
だがそれは長く続かなかった。
ヒトによりつくられた気象システムの暴走により植物を枯らし、哀れに死んでゆくヒトを目の当たりにしたギジンたちは「ボクタチハショクブツナンカナクテモイキレル、ドウシテコンナコトデタオレル、ヒトハナサケナイ。カミナンカジャナイ。」という考えが強まり、今までヒトのために捨てなかったガラクタを捨てるようになってしまった。
さらに彼らの製造された技術の塔に彼らは住みつき、ヒトを奴隷として最近あつかっているらしい…。
私の家はまだギジンが巡回していないため、大丈夫だが、時間の問題だろう。母もそろそろ他のところに行こうと言っている。
「ねぇ、今年はサンタさん…」
「いるわけない、そんなの」
mikiの言葉は母によって絶たれた。
きっと皆の言ってる意見は正しいんだろう。皆はお悧巧なんだから。
でも
「報われない想いのたけは何処に行くの。」
返事はやはり返ってこない。母に聞こえない声でつぶやいたからだ。
私も薄々分かっていた。”サンタさん”なんてもう来ないこと、皆それどころじゃないんだ。ああ、私もお悧巧になってしまったんだ。

その数日後私たちはギジンの住んでいる塔から離れた家を見つけることに懐かしさの消えた灰色の家をあとにした。 

ゆなの

2012/12/4 17:21:21 [433]

プロローグ(?)
(雪が降っている…この町にサンタを信じるものはいなくなってしまった。そう、誰も――
scene:そして小さな唄が夜を照らしていた。)

 

 
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