2013/1/1 2:35:31 [544]
2013/1/1 2:35:26 [359]いったん、完了します! 続きはセカンドでお送りします! では!!
2013/1/1 2:20:21 [391]あげ〜↑♪
2012/12/1 20:48:1 [683]第2章 #1 「うわわ・・・そんなことが・・・」 僕は今、部室で話し合いをしている。 先日起こった、あの怪奇現象の話をしているところだった。 部員は、凛、廉、栢、伊亜、莉李、瑠架、そして僕。 数少ないが、それでも、なんとかやっている。 「で・・・?結局?」 伊亜が言う。 「ん・・・まぁこれさ、なんかの方陣や、印ぐらいしか思いつかないんだよ・・・」 「え?なんで?」 廉も口を挟む。 「これさ、カーペットで敷き詰められてるんじゃん。裏に何かあるとしか・・・」 「じゃあ、取ってみようよ!!」 栢が言った瞬間 「「「「「「えええええええええ!!!???」」」」」」 「ちょっっ・・・なに言ってんの!!??」 「今から!!??日が暮れるよ!!??」 皆がそれぞれ口を挟む。 僕はそんな不毛な会話にイライラし、 「あぁぁぁぁぁああぁぁ!!!もうわかった!!!!明日、全部剥ぎ取るよ!!!!」 「「「「「ええええええええええええ!!!!???」
2012/11/30 17:40:21 [875]第1章全ての始まり 「部長!!!逃げてください!!!」 凛が叫ぶ。 「放っておけるわけ無いでしょう!!!」 しかし、ノープランの僕の頭ではもう正常な行動ができなくなり―― ――いつのまにか凛を引っ張ってた 「部長・・・さん!!!???」 「あんたねぇ・・・これぐらいで!!!」 そのまま凛は宙を舞って−− 固まった。 「!!??」 ジャンプして届くが掴めない。 なんかの怪奇現象なのか? 壁の手が凛に近づく。 「・・・っ!!?」 動こうとした足はまったくびくともしない。 金縛りだ。 手は僕に近づいてくる。 どうするか・・・ フッと足の重みが無くなった。 ポケットからお守りを出しそれを目の前にやる・・・!! 「えいやっっっっ!!!」 壁の手は消え、そこに 女の顔の形相が写っていた。 「う、うわあああああああああ!!ひぃ・・・っっ!!」 後ろから声がした。 ハッとして振り向くと凛だった。 上から落ちて、腰を摩ってた。 「いたたたたたた・・・」 「お前・・・」 凛は喋ることもせず
2012/11/30 0:41:40 [895]おおおおおおぅ… こええぇ…
こういうの好きだけど実はびびりな俺w
2012/11/29 21:20:43 [765]第1章全ての始まり #1 コツコツと足音が暗闇の空間に響く。 僕、闇音未来はあるドアに立ち止まり、それを開けた。 「まだ誰もいないみたい・・・」 そう呟き、席に着いた。 僕は、自慢にでもなるが霊感がある。それも強く。 その霊感の持ち主が集まる部屋、それが怪奇現象新聞部だ。 ガラッ ドアが開いた音がした。 音がしたほうに目を向けると人影があった。 「あれ部長!!もう来ていたんですか?」 声の主は、黒音凛だった。 背丈が小さく、声も高い。とにかく耳が聞こえにくい。 「あぁ、まぁね―――」 言いかけた瞬間、何かが落ちる音がした。
――まるで人が落ちたような鈍い音がカーテンの奥から多く聞こえる。
「ひ・・・ひぃ・・・っっ!!!」 凛は怯えて僕の後ろに隠れた。 「・・・!!?」 僕は、気になってカーテンの奥へと近づいてみた。 「ちょっ・・・部長さん!!??や、やめたほうが・・・!!」 「解んない時は調べたほうがいいでしょ?」 「で・・・でも・・・!!」 ・・・この部室は広い・・・まだなのか? ふと、後ろを振り返ってみる。 「凛―――――!!!一緒について来いよ――――!!!!」 「えぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇ!!??いやだ!怖い!!」 アホか・・・ 「いいから早く来い――――」
「・・・うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「っっっ!!!!????どうした!!!!凛!!??」
不安がしてきて駆け戻る。
―――壁から手が出てきて凛を連れて行こうとしていた
2012/11/29 20:43:8 [613]がんばって!!
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