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記憶―失った思い出―

fumi No.2562|2012/9/21 20:15:45

(。・ω・)ノ゙ コンニチゎ♪


fumiです!
前回の小説でお世話になった方、ありがとうございます!!
てめぇなんか知らねぇよ、って方ははじめまして!


今回も、駄作ではありますが、
小説を書かせていただきます・・・書かせてくださいっ(´・ω・`)←


今回のジャンルは・・・よく分かりません(。・ ω<)ゞ黙


いろいろ混ざってるかも・・・しれません(ぇ
アクションかも・・・分からない・・・
最近バイオにハマっているので・・・もしかしたら・・・(ちょ


そんな感じですが、見てくださる方は・・・
髪です!(字


(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン、よろしくお願いします★


 


        上げ

fumi

2012/9/28 18:45:1 [822]

(∩゚∀゚)∩age

物語更新しろや( 

fumi

2012/9/26 17:11:7 [490]

あ・・・げ・・・(´・ω・`)


誰も来ない、
ま、当然の結果(笑 

fumi

2012/9/25 17:38:24 [83]

(∩゚∀゚)∩age 

fumi

2012/9/24 17:5:17 [745]

(∩゚∀゚)∩age 

fumi

2012/9/23 17:33:17 [350]

(∩゚∀゚)∩age 

fumi

2012/9/23 8:46:40 [283]

 第六章 ―レダside―


レダ「あのっ!」
レディア「・・・何?」


レディアは、「まだ何か?」と言いたげな表情で、
こちらを振り返った。


レダ「俺らも・・・」
レディア「あんたたちを連れてけるような余裕、あたしには無いの。」
レダ「あ・・・」
レディア「・・・」


レディアは突然顔を上げ、
俺たちに向かって何かを投げた。


カタンッ・・・


レダ「・・・銃!?」
レディア「護身用。武器くらいないと困るわよ?」
レダ「・・・ってことはっ・・・!」
レディア「ついてきたいなら勝手にしなさい。
でも、後でついてきたこと、公開したって知らないからね?」
レダ「・・・っはい!」


こうして俺たちは、レディアと行動をともにすることになった。


ラムダ「あのさ、クレイラ。」
クレイラ「何だ?」
ラムダ「私、さっきから感じてることがあるんだ。」
クレイラ「・・・俺もさ。」
ラムダ「私たちって・・・」
クレイラ「完全に・・・」
ラムダ/クレイラ「空気・・・だね/だな」 

fumi

2012/9/22 17:0:26 [784]

うは\(^o^)/


多分、この様子、誰も観覧してないな・・・
さっすが♪この文才のなさ(笑)


いちお、(∩゚∀゚)∩age 

fumi

2012/9/22 13:12:36 [811]

 第五章 ―レダside―


?「君たち、大丈夫?」


声のした方を見てみると、
そこには、拳銃を構えた少女が立っていた。


?「ふっ・・・間一髪ね。」


そう言うと、謎の少女は会議室の中を探索し始めた。


レダ「あの・・・あなたの名前は・・・?」
?「自分から。」
レダ「え・・・?」
?「あら、礼儀がなっていないのね?
人に名前を聞くときは、まず自分から名乗るものよ??」
レダ「あ、え、すっ、すみません・・・。」
ラムダ「何・・・あの人・・・。」
クレイラ「今日は訳の分からんことばかり起きるな。」
?「あたしはレディア。あなたたちは?」


レディアさんは、俺たちを見ようともせずに名乗る。


レダ「お、俺はレダ・・・レダ=セイレネスです。」
ラムダ「私はラムダ=シグレーン。」
クレイラ「クレイラ=アルヴァート。」
レディア「そ。」
レダ「・・・あの、レディアさんはどこから・・・?」
レディア「分からない。」
レダ「え?」
レディア「あたしが何者で、どこから来たのか、全く分からないの。」
レダ「そっ・・・そうですか・・・。」
レディア「敬語じゃなくても良いわ。さてと・・・。」
レダ「は・・・うん・・・。どこに行くの?」
レディア「詮索よ。使えるもん探しとかなきゃ。」


そう言って、レディアは部屋を出ていこうとする。


レダ「あのっ!」 

fumi

2012/9/21 21:13:16 [743]

 第四章 ―レダside―


レダ「はぁっ、はぁっ・・・大丈夫か?・・・二人共っ・・・。」
ラムダ「私は大丈夫!」
クレイラ「俺も大丈夫だ。」
レダ「そうか、良かった。それにしても、何なんだアイツら・・・。」
クレイラ「さあな。」


『グワァアァァァァァァァァァァァァァ!!』


レダ「さっきの怪物だ!」
クレイラ「とりあえず、建物の中へ!」
ラムダ「もう冗談じゃないわよ〜っ!!」


死に物狂いで校舎の中に入った俺たちは、
まず最初に、1階生徒用玄関のすぐ傍にある、会議室へ向かった。


ラムダ「ここは無事みたいね・・・。それにしても誰もいない・・・。」
レダ「これからどうする!?」
クレイラ「落ち着け、まずは詮索だ。他に誰かいないか・・・。」
ラムダ「何かカッコイイ!!」
クレイラ「ラムダ、これはゲームの世界じゃないんだ。」
ラムダ「う・・・うん・・・。」


クレイラの一言で、
俺もようやく、事の重大さに気がついた。


今は、生きるか死ぬかの瀬戸際なのか・・・。


『グワァァァァァァァァァァァァアア!!』


レダ「っ・・・!嘘だろ!!」
ラムダ「最悪・・・もう私たち終わりなの!?」
クレイラ「逃げ場も武器もなし・・・ふっ、絶体絶命、か。」
レダ「こんな状況でも余裕な感じだな!!」


そんなことを言っているうちにも、
ヤツは俺たちに近づいてくる。


俺たちを取って喰うつもりなんだ。


『キシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!』


もうダメだっ・・・!


・・・ドサッ・・・。


レダ「え・・・?」


銃声。
その後に聞こえたのは、ヤツの巨体が倒れる音。


・・・ラムダもクレイラも、
何がどうなったのか掴めていない様子だ。


?「君たち、大丈夫?」 

fumi

2012/9/21 20:59:15 [733]

 第三章 ―レダside―


悲鳴の聞こえた大通りに出た。


・・・何だアイツらっ!?


そこには、今まで生きてきた数十年の中で、
一度も見たことのない得体のしれない生き物・・・
いや、『怪物』が、女性を殺している光景だった。


?「レダ!」


そこに立っていたのは、信じられない、といったような
表情で俺を見つめるラムダだった。
いつもクールなクレイラでさえも、少し戸惑いの表情が伺える。


レダ「これ、一体どうなってるんだ!?」
ラムダ「さぁ・・・私にも何が何だか・・・。」
クレイラ「さっぱり分からんな。俺でさえ、こんなヤツらは見たことがない。」
レダ「クレイラにも分からねぇだなんて・・・何なんだ!」
ラムダ「とりあえず、今は逃げましょう!!」
レダ/クレイラ「そうだなっ!/ああ・・・!」


そうして俺たちは、ファンタジア学園に向かった。 

fumi

2012/9/21 20:52:50 [711]

訂正です。


クレイラ=アヴァルートですが、
正しくは、クレイラ=アルヴァートでした。すみません(´Д`;)ヾ 
あと、学園の名前はファンタジア学園だそうです。
(クレイラと混ざったとはいえ、全然違うな、おい・・・。)
全然違いましたごめんなさい(´;ω;`)


今後はこういう事はないように努力しますので、
これからも応援よろしくお願いします。


 

fumi

2012/9/21 20:43:43 [744]

 第二章 ―ラムダside―


朝。


私は親友のクレイラといつも通り、レダの家に向かった。
相変わらず真面目なクレイラは、
集合時間10分前に集合場所についていたらしい。


そんだけ早く起きて、よく欠伸一つしないものだ。


レダの家に着く時には、もう8時になろうとしていた。
レダの家から私たちが通うクレイオ学園までは10分もかからない。


だから、一応間に合うわけだ。
こうやって毎朝、レダが寝坊しなければ・・・ね。


いつものようにレダのお母さんがレダを起しにいくのが、
レダの部屋の窓から見えた。
クレイラも気づいた様子で、小さく一つ、ため息をついた。


レダは、やっと状況を飲み込めた様子でもう大慌て。
そんだけ急ぐくらいならもっと早くから起きれば良いのに。


レダがやっと部屋から出た時。


「うわぁぁぁぁぁぁああぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!」


大通りの方で悲鳴が聞こえた。


ラムダ「何かしら!?」
クレイラ「分からん、行ってみるしかないだろう。」


そういうなり、走り出したクレイラのあとを私は追った。 

fumi

2012/9/21 20:36:48 [526]

 第一章 ―レダside―


「ねぇっ!」


ん・・・?誰??


「レダったら!!」


その声は・・・?


「レダ━━━━!!」


どうした?!
おい!待てよ!!


レダ母「起きろォォォォォォォォォッッッ!!!!」
レダ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」
レダ母「や〜っと起きたのねっ、全く。」
レダ「え・・・もう朝?」
レダ母「何寝ぼけてんのよ、ラムダさんとクレイラくんが待ってるわよ。」


そう言い捨て、母さんは部屋を出て行く。
時計を見てみると・・・。


レダ「もうこんな時間!?」


俺は大急ぎで支度をし、朝食もほどほどに
家を飛び出した。


やっべぇ、ぜってぇ遅刻・・・。


「キャァァァアァァァァアァァァアアァァァァァッッッ!!」


えっ!?
・・・何だ、今の悲鳴・・・。


行ってみるか・・・? 

fumi

2012/9/21 20:30:0 [237]

 the beginning 目覚め ―???side―


・・・ここはどこだろう?


真っ白な部屋


何一つない部屋


誰かいないの?


・・・あれ


私は、誰だっけ?


・・・ワタシッテ、ナンダッケ?


 

fumi

2012/9/21 20:25:47 [641]

設定 ―登場人物―


 レディア  主人公、謎の少女。


 レダ=セイレネス  クレイオ学園に通う、ごく普通の少年。


 ラムダ=シグレーン  レダの幼馴染の少女。元気すぎるのが欠点。


 クレイラ=アヴァルート  ラムダの親友。超クールな少年。


一応、最初はこんな感じでやっていきたいと思います^p^
この設定、ほぼ友達に考えてもらった←


     

 
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