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【人】って認めてください。

ミオラ No.256|2009/10/20 2:1:1

小説です♪

○主人公

●中山 ここな(高校2年生)
可愛い。周りから好かれていたが…−

○ここなの彼氏
●河野 陽勇(高2)
ここなのことを裏切った。

○そのほか
●もっと出てきちゃう系です


※フィクションです
なんか忙しいのであんまりかけないと思うけど><
がんばる!!

 

ミオラ

2009/10/22 3:54:55 [891]

 

ミオラ

2009/10/21 22:33:20 [944]

「「ウィーン」」
嫌な音…
何があるのかわからない。
つらいよ…
助けてよ!
「はーい!終了!大丈夫?今、ベットの所に運びますからねー」
なんか、看護婦さんむかつく!
大丈夫?
この私が?
ありえない…
ふざけないでよ、
あんたたちは金儲けのために私みたいな人たちを助けてんの?
私は無口のまま運んでもらった。
 

ミオラ

2009/10/21 22:29:19 [322]

ありがとっ☆ 

サナ

2009/10/21 22:25:18 [124]

がんばれ!! 

ミオラ

2009/10/21 21:24:45 [416]

「ちょっと寒いところに行きまーす。寒いかもしれないけど、ちょっと我慢しててね。」
看護婦さん…なんでそんなに元気に言うの?
なんか…本当に生きていいのかな、、、
いや、生まれてこなかったほうが良かったのかも知れない。
うん。
ちなみに私のお母さんとお父さんは、今、仕事中。
だから「来れない」という連絡言葉だけが私の両親だ。
ひやっ!
いきなり体中に寒さが広がった。
あぁ、そうだった。
私はさっき看護婦さんの言ってたことを思い出した。
 

ミオラ

2009/10/21 21:17:1 [38]

「…」
「…」
しばらく沈黙が続き、看護婦さんがやってきた。
「中山さん、ちょっと目と足の検査をします。車椅子に乗せるので、失礼します」
さっきの看護婦さんだ…嫌だな…
「…はぃ、、、」
あれ?そういえば綺羅 光とか言うやつはどうなったんだろう?
今いるのかな?
いないのかな?
やっぱり目が見えないと苦しい…
苦しいよ…
悲しい、
みんながうらやましい、
そして、
何よりも、
陽勇が憎い。
何で?
どうして私なの?
「「ごきっ!」」
変な音と共に私が車椅子にすわされる。

 

ミオラ

2009/10/21 21:9:15 [299]

コメさんくす☆ 

真紅

2009/10/21 19:14:6 [996]

展開がすごくなりそう 

ミオラ

2009/10/21 1:43:9 [403]

「あのっ…それより、あなた誰ですか?何で陽勇のこと知ってるんですか?」
聞きたいことはもっといっぱいあったけど、とりあえずこれだけにしておこう。
「えっ?俺!?俺は、綺羅 光(きら ひかる)。知らない?」
…綺羅…光…!?なんか聞いたことあるような、ないような…
って言うか、何年だろ…
「聞いたことないような…?って言うか年はいくつなの?」
「だ〜か〜らっ!光だよっ!?覚えてないの???タメだろ?」

意味わかんない…この人。
とりあえず、タメ…。
高2ってことか。
「あの…綺羅くん…誰なの?」
「あのさぁ、光ってよんでよ。変じゃん。」
はぁ?何が変なの!?
って言うか、顔が見たい…
「わかった。光くん、あなたは誰なの?」
「だから、綺羅 光だってば!」
なんかからかわれてるように言われた。
不思議だな。
この人。 

ミオラ

2009/10/21 1:34:35 [389]

でも、そんなことできなかった。
私には、陽勇がいる。
でもさ、きずいちゃったんだ。
陽勇、私のこと…トラックにひかれるようにわざと…押してた…
こんなジンセイ、ヤッパあきらめようかな。
病院のベットで死ぬのかな、、、
私はそんなことを思っていた。
そしたらいきなり見知らぬ男の子の声が聞こえた。
「ここな…ちゃん?」
えっ!?
誰だろう…知らないんだけど…
「あのっ!誰ですか???」
ガッツリ言った。
「知らないのかな?俺だよ。俺。まぁ、覚えてないよね…がっかりだなぁ」
えっ?もしかして陽勇!?
…なわけ、ないよね・・・
でも、聞いたことのある声だった。
「陽…勇!?」
私は違うと知ってでも、誰だかわからないから、わざと陽勇と間違えた。
「陽勇…陽勇って、もしかしてお前の彼氏!?」
「う…うん。そうだったけど…」
何で陽勇のこと知ってるの!?
やっぱり知ってる人!?
「やっぱりか…あいつ…クソッ!」
えっ!?
なんかうらんでるの!?
どういうことなのかな…っていうか、誰なんだろう…
顔…見えない…
私はこの暗闇の世界が嫌で嫌でしょうがなかった。
 

ミオラ

2009/10/21 1:24:55 [615]

ありがとっ♪真紅c♪ 

真紅

2009/10/20 21:54:24 [804]

悲しいです><
でも好きです(内容が)頑張ってね^^ 

ミオラ

2009/10/20 2:26:53 [587]

「それと、あなたの左足のことなんですが、腐り始めています。なので、手術して、
切断しないといけません。」
マジで言ってるの?
って言うか、この真っ暗な世界から抜け出したいんですけど…
いやだ…目が見えないだなんて…
私は世界一絶望の世界をこの日、この時間に知った。
しかも左足までなくなってしまうの?
なんでよ!
「嫌です!足がなくなるなんて…」
私は必死に言った。
       でも絶対に切断しないといけないことを知ってるはずなのに。
「しかし、このままだと体全体が腐ってしまいます。そしたらあなたはなくなってしまいますよ?。」
えっ…でも、こんな絶望、死んだのと同じ気持ちだから…

     死んでもいいですよ。

    足がなくなってしまうんだったら、もう、このジンセイあきらめる。
 

ミオラ

2009/10/20 2:19:37 [521]

_____________________…?
気づけば真っ暗な世界。
「あっ。陽勇は?陽勇はどこなの?」
私は暗い世界で必死に叫んだ。
あれ?でもなぜか知らない人の声が聞こえる。
「あら…中山さん。おきたんですね。」
どっからか、声が聞こえる。
「えっ!?誰?そしてココはどこ?」
「…中山さん、落ち着いてください。大切な話があるんです。」
看護婦さん?かな?
「えっと…何にも見えないんですが…」
「あの、実はあなたはトラックにひかれて病院に運ばれたんですが、
あなたの両目にすごいおおきなショックのせいで、失明されてしまったんです。」
…意味わからない…
でもこれは、現実だった。
本当に何も見えないんだもん。
「…なんで?治せないの?」
私は精一杯、涙をこらえて言った。
「今のところ…残念ですが、治りません。」

!?   治りません?
               治りません!?
                     治りません…
「一生暗黒の世界で暮らす。」
ってことだよね.。。 

ミオラ

2009/10/20 2:9:58 [185]

「おい!ここなぁ〜!!宿題やっといてくれよな?」
「えっ…?また?昨日もやってあげたじゃん…」
「うるせーよ!俺たち付き合ってるだろ!!」
「…わかった」
「…」
はぁ、最近いつもこうなんだよね...

何とかしてくれないの?
別れよっかな…

そう思ったときだった。
「「キキー」」
横断歩道の前で大きなトラックに私と陽勇がひかれる〜><

どどどどどうしよう!!
「ちっ!別にここななんか死んだっていいし!」
なに…言ってるの?
陽勇…
その瞬間、私は大きなトラックにひかれてしまった。 

ミオラ

2009/10/20 2:4:45 [666]

私、中山ここなです♪

今彼氏とデート中♪

そう、ひゆう(陽勇)とは付き合って約5ヶ月ですっ☆
最初の方は結構優しかったんだけど、なんか最近冷たくなって来た。

どうしてなのかな、、、
寂しいんだけど、、、そのうちまた前の陽勇に戻ってくれるよ♪
そう思いながら私はつらい気持ちを流してた。

 

 
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