2009/10/22 3:54:55 [891]
2009/10/21 22:33:20 [944]「「ウィーン」」 嫌な音… 何があるのかわからない。 つらいよ… 助けてよ! 「はーい!終了!大丈夫?今、ベットの所に運びますからねー」 なんか、看護婦さんむかつく! 大丈夫? この私が? ありえない… ふざけないでよ、 あんたたちは金儲けのために私みたいな人たちを助けてんの? 私は無口のまま運んでもらった。
2009/10/21 22:29:19 [322]ありがとっ☆
2009/10/21 22:25:18 [124]がんばれ!!
2009/10/21 21:24:45 [416]「ちょっと寒いところに行きまーす。寒いかもしれないけど、ちょっと我慢しててね。」 看護婦さん…なんでそんなに元気に言うの? なんか…本当に生きていいのかな、、、 いや、生まれてこなかったほうが良かったのかも知れない。 うん。 ちなみに私のお母さんとお父さんは、今、仕事中。 だから「来れない」という連絡言葉だけが私の両親だ。 ひやっ! いきなり体中に寒さが広がった。 あぁ、そうだった。 私はさっき看護婦さんの言ってたことを思い出した。
2009/10/21 21:17:1 [38]「…」 「…」 しばらく沈黙が続き、看護婦さんがやってきた。 「中山さん、ちょっと目と足の検査をします。車椅子に乗せるので、失礼します」 さっきの看護婦さんだ…嫌だな… 「…はぃ、、、」 あれ?そういえば綺羅 光とか言うやつはどうなったんだろう? 今いるのかな? いないのかな? やっぱり目が見えないと苦しい… 苦しいよ… 悲しい、 みんながうらやましい、 そして、 何よりも、 陽勇が憎い。 何で? どうして私なの? 「「ごきっ!」」 変な音と共に私が車椅子にすわされる。
2009/10/21 21:9:15 [299]コメさんくす☆
2009/10/21 19:14:6 [996]展開がすごくなりそう
2009/10/21 1:43:9 [403]「あのっ…それより、あなた誰ですか?何で陽勇のこと知ってるんですか?」 聞きたいことはもっといっぱいあったけど、とりあえずこれだけにしておこう。 「えっ?俺!?俺は、綺羅 光(きら ひかる)。知らない?」 …綺羅…光…!?なんか聞いたことあるような、ないような… って言うか、何年だろ… 「聞いたことないような…?って言うか年はいくつなの?」 「だ〜か〜らっ!光だよっ!?覚えてないの???タメだろ?」 … 意味わかんない…この人。 とりあえず、タメ…。 高2ってことか。 「あの…綺羅くん…誰なの?」 「あのさぁ、光ってよんでよ。変じゃん。」 はぁ?何が変なの!? って言うか、顔が見たい… 「わかった。光くん、あなたは誰なの?」 「だから、綺羅 光だってば!」 なんかからかわれてるように言われた。 不思議だな。 この人。
2009/10/21 1:34:35 [389]でも、そんなことできなかった。 私には、陽勇がいる。 でもさ、きずいちゃったんだ。 陽勇、私のこと…トラックにひかれるようにわざと…押してた… こんなジンセイ、ヤッパあきらめようかな。 病院のベットで死ぬのかな、、、 私はそんなことを思っていた。 そしたらいきなり見知らぬ男の子の声が聞こえた。 「ここな…ちゃん?」 えっ!? 誰だろう…知らないんだけど… 「あのっ!誰ですか???」 ガッツリ言った。 「知らないのかな?俺だよ。俺。まぁ、覚えてないよね…がっかりだなぁ」 えっ?もしかして陽勇!? …なわけ、ないよね・・・ でも、聞いたことのある声だった。 「陽…勇!?」 私は違うと知ってでも、誰だかわからないから、わざと陽勇と間違えた。 「陽勇…陽勇って、もしかしてお前の彼氏!?」 「う…うん。そうだったけど…」 何で陽勇のこと知ってるの!? やっぱり知ってる人!? 「やっぱりか…あいつ…クソッ!」 えっ!? なんかうらんでるの!? どういうことなのかな…っていうか、誰なんだろう… 顔…見えない… 私はこの暗闇の世界が嫌で嫌でしょうがなかった。
2009/10/21 1:24:55 [615]ありがとっ♪真紅c♪
2009/10/20 21:54:24 [804]悲しいです>< でも好きです(内容が)頑張ってね^^
2009/10/20 2:26:53 [587]「それと、あなたの左足のことなんですが、腐り始めています。なので、手術して、 切断しないといけません。」 マジで言ってるの? って言うか、この真っ暗な世界から抜け出したいんですけど… いやだ…目が見えないだなんて… 私は世界一絶望の世界をこの日、この時間に知った。 しかも左足までなくなってしまうの? なんでよ! 「嫌です!足がなくなるなんて…」 私は必死に言った。 でも絶対に切断しないといけないことを知ってるはずなのに。 「しかし、このままだと体全体が腐ってしまいます。そしたらあなたはなくなってしまいますよ?。」 えっ…でも、こんな絶望、死んだのと同じ気持ちだから…
死んでもいいですよ。
足がなくなってしまうんだったら、もう、このジンセイあきらめる。
2009/10/20 2:19:37 [521]_____________________…? 気づけば真っ暗な世界。 「あっ。陽勇は?陽勇はどこなの?」 私は暗い世界で必死に叫んだ。 あれ?でもなぜか知らない人の声が聞こえる。 「あら…中山さん。おきたんですね。」 どっからか、声が聞こえる。 「えっ!?誰?そしてココはどこ?」 「…中山さん、落ち着いてください。大切な話があるんです。」 看護婦さん?かな? 「えっと…何にも見えないんですが…」 「あの、実はあなたはトラックにひかれて病院に運ばれたんですが、 あなたの両目にすごいおおきなショックのせいで、失明されてしまったんです。」 …意味わからない… でもこれは、現実だった。 本当に何も見えないんだもん。 「…なんで?治せないの?」 私は精一杯、涙をこらえて言った。 「今のところ…残念ですが、治りません。」
!? 治りません? 治りません!? 治りません… 「一生暗黒の世界で暮らす。」 ってことだよね.。。
2009/10/20 2:9:58 [185]「おい!ここなぁ〜!!宿題やっといてくれよな?」 「えっ…?また?昨日もやってあげたじゃん…」 「うるせーよ!俺たち付き合ってるだろ!!」 「…わかった」 「…」 はぁ、最近いつもこうなんだよね...
何とかしてくれないの? 別れよっかな…
そう思ったときだった。 「「キキー」」 横断歩道の前で大きなトラックに私と陽勇がひかれる〜><
どどどどどうしよう!! 「ちっ!別にここななんか死んだっていいし!」 なに…言ってるの? 陽勇… その瞬間、私は大きなトラックにひかれてしまった。
2009/10/20 2:4:45 [666]私、中山ここなです♪
今彼氏とデート中♪
そう、ひゆう(陽勇)とは付き合って約5ヶ月ですっ☆ 最初の方は結構優しかったんだけど、なんか最近冷たくなって来た。
どうしてなのかな、、、 寂しいんだけど、、、そのうちまた前の陽勇に戻ってくれるよ♪ そう思いながら私はつらい気持ちを流してた。
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