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小説「君の鼓動を聞かせてよ!」

のすたす No.2517|2012/8/22 12:7:55

クリックほんとにほんとにありがとうございます!!
今回はポップ系ラブストーリーというコンセプトでやらせていきます!!
楽しく書いていければいいなと思ってます^^

 

のすたす

2012/12/26 18:40:37 [344]

 

ゆかちん♪

2012/12/4 17:10:4 [956]

了解ですノ
待ってます(ω*) 

のすたす

2012/12/3 17:16:3 [455]

では・・しばらくしたら立てます。 

のすたす

2012/11/27 19:5:12 [929]

ありがとー!

じゃあ立てるとするかwww 

ゆかちん♪

2012/11/27 16:35:2 [766]

うおぉぉぉ!!
まじですか!事件編スレ立ててくださいぃぃぃ!!!!←


「出会い編」すっごいよかったです
ここまで、お疲れさまでした(`・ω・´)
音ちゃんと蒼くんのこれからが楽しみです
事件編も期待してるよー(ω*)ノ 

のすたす

2012/11/25 18:33:4 [302]

第30話 〜お知らせ〜

ここまでやってきましたね!!
うわ、何気にうち頑張ったww
えーと。なんかすごいつづいてるけど・・
今までのは【第一章 出会い編】としてとらえていただきたいんですww

んで!次からは!【第二章 事件編】
ですね。いろんな事件が怒っちゃう予定なんですけど・・。
新しいスレ作った方がいいと思いますか?
それともこのスレでやっていった方がいいですかね??

どっちがいいかなー
今度登場人物整理しますw 

のすたす

2012/11/25 18:24:43 [36]

第29話 〜発表〜
「あー・・そういうことか・・。」
ドクドク・・・
「まあ、おれの答えは決まってるし・・。言っていいの・・?」
「「もちろん!」」
「俺が好きなのは・・。」

「なのは・・・・?」
「音・・だから・・・。」
「「!」」
「そんなあ・・・」
真白ちゃんがひざをガクッとさせて座り込む。
うちの足は震えている。

「まさか・・うちのことが・・?蒼君が??」
やばいやばい・・・。
「あ・・りがとう。って言った方がいいのかな??」
「なんで、礼言うんだよ・・・」
「ごっごめん!」
「あーもう!だから、もう〜いいよ・・。」
「ふえっ!?」
「音ちゃん。ごめんね。なんかうち・・知ってたのに。」
「知ってた・・?」
「蒼君と音ちゃんの仲見てれば分かるもん。」
「え・・//」
「蒼君!これから・・よろしくね!!」
「おっおう・・・。」

あたしたちの物語はこれからだ!! 

のすたす

2012/11/24 18:24:33 [784]

 第28話〜コクハク本番五秒前〜

ドクドクどくどく・・・
詩文の鼓動が不思議なことに聞こえてくる。
すっごいドキドキ。夢じゃないんだもん。
さっき五回くらいほっぺ叩いたけど全部痛かったもん。
そこには蒼君と私と真白ちゃんがいて、
みんなそれぞれ違う方向向いてるの。

コレが告白か。しかも二人同時の。
うちいつからこんな少女漫画のヒロインになったんだっけ。

「んで、何?2人そろって。」
「スキ!!」
あ。みんな真白ちゃんが言ったと思ってるでしょ。
先に言ったのうちだから。真白ちゃん目をぱちくりさせてるけどお構いなし!!
「蒼君のことが前からずーっと好きでした!」
「あ、あたしも。」
慌てて真白ちゃんが言う。
蒼君も目をぱちくりさせてる。
まあ、予想はしてたもん。覚悟もしてたもん。

でもね、あなたが好きだから。
合格か、不合格か。
それだけ教えてほしいんだ。
   〜つづく〜
 

のすたす

2012/11/24 18:15:28 [479]

第26話 〜叫び〜
ちょっとおおおおおおおお!
「なっなに!?」
「音!!ここで、そのこと何してるのっ!」
「へ・・・梨雪ちゃん!?」
「そのこ・・最近デビューした【きゅーぴっと】のセンター・・愛川 ゆめり!!!」
「あっ♪知っててくれたんですかー☆」
「さすが梨雪ちゃんアイドルマニア!!」
「きゃー!!本物だー!!新曲、即効買いましたー!!」
「ありがとう☆お友達だよ☆」
「きゃー!!私たち・・友達!?」
「もちろんだよー☆☆」
わあ・・・すごい会話だねー☆ついちゃってるよー

あ。そういえば私優芽ちゃんの奴r・・ちがうちがう。メイドさんになったんだった。
「あ、メイドさん♪早速だけど命令です。あのー蒼?って人に告ってください☆」
「いやあ、告ろうとして倒れたんだけどね?」
「今すぐに☆」
がばっ
「音・・ちゃん。」
「遊貴っ!」
「告ってきていいよ。真白ちゃんが怒ってたし。」
「ゆ・・遊貴ィ〜〜」
「頑張れ!!応援してる!!」
「うん!」

私の足はまっすぐ約束の場所に向かっていた。
             つづく 

ゆかちん♪

2012/11/20 12:59:28 [367]

新キャラ…まさかのアイドルきたっ!!
自称保健室の天使ちゃんって…w


最後の「ちょっとおおおおおおお!!!!!」っての気になりますね(>ω<*)ノ
なんだろう…(・o・;)? 

のすたす

2012/11/9 18:50:12 [300]

新キャラ 新稲 優芽 にいな ゆめ・・・最近売れてきたきゅーぴっとのセンター
                        を務める。いっつも学校の保健室にいるの
                        で、「保健室の天使」と呼ばれ本人も気に
                        入ってる。最強の童顔。 

のすたす

2012/11/9 18:48:5 [829]

第25話 〜夢と優芽〜
むにゃ・・・あれ・・・?ここは・・。
「保健室だよ☆」
んっ!?
「誰??」
「新稲優芽だよ!自称保健室の天使ちゃんでぇ〜す☆」
「・・・・えーと・・・これは夢?」
「ちがうよおっ!もう、あたしの名前が優芽だから夢??うけるゥ〜☆」
「はあ・・・・。」
「あ、あのね?あなたさっきすごい寝言言ってたよ!!」
「え・・////」
「えーと、メモっといったんだけどお、・・」
やばいかも・・
「蒼君好き・・あなたが・・好き・・って!!」
いぎゃああああああああああああ!!!!
「おねがい!そのことは誰にも・・。」
「じゃあほんとなんだ☆蒼て人のこと好きっていうの♪」
「あ・・」
「条件付きでばらさないで上げる☆」
「じょ・・条件と言いますと・・・?」
「優芽のいうことたーっくさん聞いて☆」
「・・それって、奴隷・・てきな??」
「ちーがーうー!優芽のメイドさん♥」
「メ…メイド・・・。」
「そぉ!いいね??じゃないと・・」
「はいっ!!聞きます!!聞く!」
「オッケ☆じゃ、この宿題やって!」
「・・。こんなことでいいの??」
「こんなことって何〜?!優芽おばかさんだからわかんないの☆」
「じゃあ、なんでこの学校に入れたの〜」
「それは親のコネだょ〜」
「・・。」
「ここの理事長の津崎さん私の大ファンなの☆」
「え??ファンってことは・・。」
「わたし、きゅーぴっとっていうグループのセンターなの☆これ、シングル!」
「はあ・・。ってアイドルってこと!?」
「うん!!まあ、芸名使ってるから知らなくても当然?」
「へえ・・・」

「ちょっとおおおおおおお!!!!!」
!!??
       つづく 

ゆかちん♪

2012/11/3 17:3:46 [935]

続けて書いちゃうなんて、のすたんすごっ!
一気に読めて嬉しいです><


え、えぇぇぇぇぇええぇ!!??
ゆ、ゆ、ゆめーー?!
告白されて倒れるとか…w


夢の中で両思い〜♪
でも、「夢」!
でも…夢の通りになるといいね><


続き楽しみにしてますっ☆ 

のすたす

2012/11/3 12:29:38 [871]

第24話 〜決着〜
「ごめんね・・・でもね。やっぱり・・蒼君がすきなの・・。」
「・・・わかってる。伝えたかっただけだから・・」
・・・。すっごい罪悪感。こんなのでいいのかな。
「・・よしっ!行っておいで!応援してるから!」
「え・・。」
遊貴の目は赤く、声は震えていた。

「何の用?2人そろって。」
「まあ、単刀直入に言うとね?告白しに。」
単刀直入すぎるから!真白ちゃん!
「は??」
「好きです!蒼君!」
はやっ!
「あの・・うちも・・・」
「?」
「スキ・・。なんだけど。」
終わった。ドキドキ緊張してた気持ちが一分もせずに。
「よくわかんねえけどさ。おれに対してなの?」
「「うん・・。」」
「じゃあ答えは早いわ。」
「「!?」」
「俺が好きだったのは音だから。」
・・・・・・・。へっ!?????
「まあ、あれだな。両想いってやつにはなってる。」
「やったああああ!」


というのは遊貴に告られてあの泣いてる遊貴を見てなぜか
倒れて、保健室に運ばれた私のすべて「夢」だ。
              つづく 

のすたす

2012/11/3 12:20:49 [402]

第23話 〜コクハク〜
「うん・・・どうしようか?」
咲来ちゃんからのメールだ。
「どうしようかって・・・。こっちが聞きたいんだけど・・」
とりあえず返信しよ〜・・・
「いつ勝負なのか聞いてないな・・・いつなんだろう?」
そんなことを考えながらうちはメールを返した。

翌日
ガラッ
ン!?何この大騒ぎは!!
「ヒューヒューご夫婦熱いですなあ!」
男子の冷やかす声。嫌なよかーーん・・
黒板には大きな文字で次のような文字が・・・・!
「羽生真城 ♥ 日向蒼」
なんですってーーーー!?
「梨雪ちゃん!どういうことなのっ!」
「いや・・なんか・・朝・・・来たら・・。」
あ。だめだ。フリーズしてるっ。
「雅ちゃん!?」
「・・・・・不吉な予感」
もうっ・・・!誰があんなこと書いたの!?
「・・・もしかして・・」
わたしは後ろの真白ちゃんの元へ走った。
「真白ちゃんが自分で書いたんでしょ!?」
「は??なんなのことですかぁ?」
イラッ・・・
「まだ勝負もして無いじゃん!!!なんで勝手なコト・・・」
涙があふれてた・・。なんで・・いやだ・・なんでこんなことすんの??一人だけずるいじゃん・・・
「音・・大丈夫!?」
梨雪ちゃんが駆け寄ってえくる・・
「・・っもういい!!!今日!今日、告白バトルしよっ!んですぐ決着つけよう!!」
「ふ〜ん・・・余裕って感じですかぁ??」
あ。やば。でももう逃げられないし。
「余裕なんかじゃない。許せないの!!」
「まあ、反対する理由はありませんし・・・いいですよ♪」


「音っ正気!?」
梨雪ちゃんが言ってる。まあ、正気ではないな。おかしくなってる。
「いいの。もやもやしてるよりはずっとましでしょ。?」
「でも・・・」
「真白ちゃん。勝負は今日の昼休み。絶対来てよ?」
「逃げるとでも思ったんですか?当たり前でしょ?行きますよ。」

「音ちゃんっ!!どういうこと!?告白バトルって!!蒼に??」
「うん・・言ってなかったけ?好きなの。蒼君のこと・・。」
「なんでだよっ・・」
「え??」
「俺はまじめに音ちゃんが好きなんだ!軽いとかチャらいとか言われるけど、
それは傷つきたくなかったからなんだ!だから音ちゃんが初めての本気の恋だった
・・一目ぼれだったんだ・・・。」
「そんな・・・」
     つづく 

のすたす

2012/11/3 12:1:59 [718]

ゆかおねえちゃん>>さあどうでしょうか??wかわいくないからね?(超きっぱり)

みったんさん>>ありがとうございます!!うれしい限りです!!よろしいですか?
なんて・・・こっちがお願いしたいくらいです!!ぜひ! 

みったん

2012/11/2 6:22:34 [898]

はじめまして〜 
 拝見させてもらいました☆
 すごく面白かったです♪これからも
 拝見させていただいてもよろしいですか??
 あと、作詞 すごいですね☆ 

ゆかちん♪

2012/11/1 15:47:59 [720]

告白って…
まぁ、1番はっきりできる方法だけどね


「勝つのはあたしに決まってる・・・」って真白ちゃんが言ったのか?!
次の話で勝負をするのか…?


自分で書いてて「ええっ!」ってなるってw
のすたんが書いてるんだよー
かわいいなぁ のすたんは>< 

のすたす

2012/10/31 19:50:13 [817]

あげ! 

のすたす

2012/10/31 19:49:55 [903]

第22話 〜バトル〜
「それはですね・・告白対決です!!」
え・・・・・・・えっええええええええ!?
「告白ってあの告白!?」
「はい!私蒼さんに一目ぼれしちゃったんですよお♥」
そ・・・そんなああ!
「まあ、かんたんですよ♪告白して成功した方が勝ちでその時点でお付き合いできる。拒否権はなし。画期的でしょう?」
「いやいや、画期的とかの問題じゃないですからね?」

「面白そうなことになってるね!音〜」
「見てて実に面白いです」
梨雪ちゃん・・・雅ちゃん・・困ってる人にそれはないんじゃない??
「まあ、いろいろ手伝ってあげるよ!」
「まあ、面白そうですしね・・・」
「マジ!?やったああああ!」

波乱のバトルの幕開け・・・
どうなるのかな・・・
というか・・こんな簡単に告っちゃうなんて・・・///
『ピロリロリン♪メールだよ!』
ん??誰だろう。
「咲来ちゃんだ!!」
『おっ久しぶり〜!まあ、噂はいろいろ梨雪ちゃんに聞いたよ!頑張って☆
うちも音のおかげで両想いになれたわけだし♪いろいろ協力させてね☆(≧ω・´)σ』

咲来ちゃんまで!!やったああ!
これならうち頑張れるかもしれないーーーー!

「勝つのはあたしに決まってる・・・」

誰かがつぶやいた気がした。 

のすたす

2012/10/28 18:22:26 [831]

だね!!
自分で書いててもええっ!うちこんなの書いてたん!?っておもったww
さぼっててごめん>< 

ゆかちん♪

2012/10/27 16:55:28 [518]

えー、やば〜いっ><
蒼くん取られちゃうの?!
勝負って…?うわー続きが気になる>m< 

のすたす

2012/10/27 16:35:23 [455]

じあげ↑ 

のすたす

2012/10/19 16:53:31 [819]

第21話  〜横取り〜
「ん・・?・・」
「どうした??梨雪ちゃん。」
「あーなんか真白ちゃんがなんか言った気がした・・」
またかよ!
「なんて言ってたの??てか別の部屋にいても聞こえるんだ・・」
「まあね☆」
梨雪ちゃんと私たちは、職員室前の廊下に。真白ちゃんはもう職員室に入って行ってた。
「んで、なんて言ってたかていうとーー。」
「うん」
「『けっこう〜かなー』って。途中聞こえなくなっちゃったけど。」
大事なところでしょ!それ。
「ごめんごめん^^」
ニコって・・・笑ってられんの??
もしなんか企んでるようだったらやばいんじゃない・・・?」
「大丈夫っしょ。」

「なに・・・あれ。」
教室に戻るとなぜか先に真白ちゃんがいて・・・
「蒼君にベーったり☆」
梨雪ちゃん!!そんな軽く言わないでよ!私の淡い恋心は!?気遣っておくれよ!
「なんでだろうなー一目ぼれ☆とか??」
「困る人が何人かいますよね。」
雅ちゃんがこっちを見て少し笑う。
あれ・・もう気付かれてる感じ〜〜!?
「大丈夫です。ばらすなんてことはしませんから・・・」
だろうね、じゃないと困るわ〜・・
と思った瞬間。
「蒼くーん林間学校、おんなじグループなろう〜!?」
なっ!!!!
「ありゃりゃ?」
雅ちゃんが言う。
「え・・」
「私ーまだこのクラスになじめてないしね?蒼君とだったら楽しめると思うんだ〜」
「・・・。」
蒼君黙り込んじゃった・・
「あ・・」
蒼君と私の目が合う。やっぱかっこいいなあ・・取られるわけにはいきません!
「待って!!私もそう君と一緒のグループになりたい!!」
「えー・・じゃあ〜・・・勝負、しますか??」
「勝負・・・??」
「そうです。」
「どういう・・・・?」
「それはですね・・」
それはすごく難しい勝負だった。
 〜つづく〜 

のすたす

2012/10/14 11:0:52 [863]

うんw実話込だな。今回は(笑)

裏表激しい子っているよねww

いやーそれほどでm((殴 

ゆかちん♪

2012/10/13 13:34:18 [637]

最強のライバル出現?!
何かのすたんの体験談入ってるっぽい…!
皆から好かれる礼儀正しい子でも、裏は?…
裏っていうのが気になります><


のすたんの作詞、最高だよ〜☆ 

のすたす

2012/10/13 11:39:29 [728]

 

のすたす

2012/10/13 11:39:12 [534]

新キャラキターーー(・∀・)−−−−!

もっと盛り上がりますよ!!

さあ、裏がありそうな真白ⓒに注目ですっ☆ 

のすたす

2012/10/13 11:38:4 [706]

 新キャラ☆

羽生 真白  はにゅう ましろ ・・・かわいくて礼儀も正しい「the女の子」。
                      だが何か裏があるらしい。天然。 

のすたす

2012/10/13 11:36:48 [348]

  第20話  〜林間がっこう〜
「よーし今度のイベントは」
「林間がっこーーーー!」
梨雪ちゃんが言う前にうちが答えた。
「そうですね・・!楽しみです^^」
「グループはもちろん!??」
「この5人だろ!」
遊貴が言う。
「たのしみだな。」
蒼君っ///今日もカッコイイ!!
「同じグループなれるといいな、お・・音。」
あの日から蒼君「音」って呼んでくれるのーーー!
うれしすぎる!
「ちょ・・音?どした??」
「あっごめ。」
興奮しすぎちゃった・・。

「席つけー。今日は、えー転入生がいますー」
えっ!?うそ!
ガラッ
「初めましてー羽生 真白でーす」
・・・!か・・か・・
「かわいいっ!」
梨雪ちゃん・・・。
「羽生は、林間前に来ていろいろ不安だろうし、仲良くしてやれよ。」
「はーーい」

「それにしても、『女の子』って感じだったなあー。」
「ねー。」
「ああいう子、好きです・・」
えっ雅ちゃんまでもが惚れた!?
「あっあの、」
ん??あっ
「羽生さん!」
「あっ真白でいいですよ!それで、職員室ってどこですかね、ちょっと先生に用が。」
「あっ、そっか。じゃあ一緒にいこっ!案内するよ!」
「えっいいんですか??ありがとうございます!」
うわあ。礼儀正しくて超いい子ジャン・・・
「あの、どうかしましたか・・?」
え??あっ
「ごめん!あの、かわいいなあって・・・!」
「そんな!皆さんの方がかわいいじゃないですか・・・!」
うわあ、超いい子だな、やっぱ。

「なーんかライバルになられたら絶対勝てないっていう感じ〜。」
「うーんまあ、結構完璧!!って感じだもんね・・・」
「うん・・・」
嫌ぁな予感を察知したみんな、でも、当たっていたみたい・・

「結構余裕かなーー・・・」
          つづく 

のすたす

2012/10/7 10:52:43 [905]

初カップル誕生☆

お姉ちゃんも分かりやすいタイプ??
うちもだよ〜〜w

作詞///なんか恥ずかし・・
でも、せっかくだし〜〜と、軽い気持ちで(笑) 

ゆかちん♪

2012/10/6 15:44:7 [937]

わかりやすい人っているよね
私もかな?w


まさかのカップル誕生ですかっ!
おめでとうーだね(●´ω`●)


のすたん… 作詞までやってしまうのかっ
すごすぎるだろ!! 

のすたす

2012/10/4 17:42:56 [38]

番外編 「伝えたいこと。」歌詞 作詞/のすたす

♪君の笑顔で僕は元気をもらった
その君が最近笑ってないのが悲しい・・
キミの笑顔が僕に笑顔をくれたなら僕の笑顔でキミを笑顔にできるのかな
ずっとそばで微笑んでいてくれたキミを、君の笑顔を守りたいから
笑ってよ君の笑顔が見たいんだ、泣いたらもったいないよ
笑顔で明日を迎えようよ

僕のために勇気を分けてくれたキミのためならぼくはなんでもするよ
空を見上げて君がそっと口ずさんだ、
「ありがとう」
夕日が沈む川沿いで僕と君は誓った
笑って明日を迎えよう・・・
笑ってよその願いは届いたんだね
キミの役に立ててうれしいよもっと笑っていようよ
ふたりで明日を迎えようよ君に伝えたいんだよ
「ありがとう」


 

のすたす

2012/10/4 17:37:25 [459]

  第19話 〜歌を歌おう〜
♪君の笑顔で僕は元気をもらった
その君が最近っ笑ってないのが悲しい・・・
キミの笑顔が僕に笑顔をくれたなら僕の笑顔でキミを笑顔にできるのかな
ずっとそばで微笑んでいてくれたキミを、君の笑顔を守りたいから
笑ってよ君の笑顔が見たいんだ、泣いたらもったいないよ
笑顔で明日を迎えようよ――・・

「すごい!!完璧だよっ!」
「うれしい・・・!」

「うまいじゃん。咲来っ!」
「えっ!?」
そこにいたのは玲君だった。だった。といっても私が読んだんだけどね〜
「どうして?」
「ちゃんと、返事しようと思って・・」
「え・・」
「告白されて・・正直嬉しかった・・んで、テンパって。返事できてなかった・・。」
「じゃあ・・・?」
「俺も、咲来のこと・・・その・・好きだ・・/////」
「・・・・・!」

「めでたしめでたしだねー」
「音ちゃん、今日はありがとうっ!」
「いえいえ〜」
「宇佐美・・お・・音っ!」
「へっ!?」
「音っ!行くぞっ!」
みんなは気付いてないみたいだけど・・今蒼君・・
「音って言った!?」
「わりぃかよ・・」
「うれしい!!」
初めて名前で呼んでくれたっ!!!
「早く帰るぞ!」
「うん!!」
これからもーーっと学校楽しくなりそう! 

のすたす

2012/10/3 19:21:6 [296]

最後の方間違えたww
「準備オッケー?」

です!!
ごめんなさいっ>< 

のすたす

2012/10/3 19:20:25 [277]

第18話 〜笑って咲来ちゃん。〜
「うちこんなにピアノ弾いたことないよ〜」
「でも咲来ちゃん覚えがすっごくいいし才能あるかもよ!」
「でも、やっぱ難しいなあ。指が痛い。」
「じゃあ、ちょっと休憩しようか〜お菓子、持ってきたんだ!」
「ナイス!」 
みんなが気を使ってくれたのか今私たちはふたりきりでお話し中。
「咲来ちゃん、最近は学校、どう?」
「うーん。友達はすっごく派手でさあ、あんま楽しくないかも〜」
多分咲来ちゃんは本音に見せず本音を言ってるんだろう。
「相談乗るよ?そのために今日も来てもらったわけだし。」
「うん、ありがと。」
「・・そういえば咲来ちゃん玲くんと・・」
「あ、告白したんだけど?返事来ないんだよー」
玲くんというのは咲来ちゃんが6年生の時好きだった男の子。
私とは正反対で「人気者」タイプで、咲来ちゃんとはお似合いだった。
そして咲来ちゃんは小学校卒業の日、告白した。
「そっか・・」
実はこれも作戦だったりする。
「うん・・・まあ、別にいいんだけど。あっこのチョコおいしー。」
「ほんとだ〜」
「んで・・・音ちゃんは?恋の方。どうすか?」
「うーん・・?」
「あの男の子でしょ。」
咲来ちゃんの視線の先には・・・
「蒼君・・・//」
「図星だね。分かりやすすぎ〜」
「なっ!!」
「まあ、私のタイプではないが。」
「タイプだったらかなり困る。」
「あははっ!ごーめん!」
「あっ、もおこんな時間!そろそろ再開しよ!」
「うん!その前にあと一つこのチョコ♥」
 
「もう完璧だよ!合わせよう!」
「合わせる?」
「あれ言ってなかったけ?みんなでやるんだよ!」
「みんなー」
「はいはーい梨雪ちゃん登場だぞっ☆」
「梨雪さんキャラ崩壊してますよ。。」
「バイオリン久しぶりだったなーでもさすが俺☆できちゃうんだよね。」
「それは先生の教え方がうまかったからだろ。調子に乗るな。」
「この人達・・!」
「私の。友達っ!!」
よろしくーとみんなが言った。

「ふう、もう結構完璧じゃない??本番行こうよ〜」
「そうだね・・もおやっちゃおうか〜」
「準備オッケー
                                                           つづく 

ゆかちん♪

2012/10/3 15:59:1 [284]

更新してくれただけで、嬉しいよ><

咲来ちゃんの笑顔が戻ってよかった*
次のも楽しみにしてます(●´ω`●) 

のすたす

2012/10/1 18:4:52 [646]

超短編(笑)

ごめんなさいっ><
次は長めの書きます!! 

のすたす

2012/10/1 18:4:2 [322]

第17話 〜最初で最後の授業。〜
「咲来ちゃん・・今日はね、これを咲来ちゃんに弾いてほしいの・・」
「これって・・・?・・・!あのときのっ・・」
「うん。そうだよ。クラス合唱のときの・・。」
実はみんなに言ってなかったんだけど
この『伝えたいこと。』は6年生の時私たちのクラスが歌った曲。
伴奏は実は私だったりしたんだけど、その話はまあ、いいや。
「一緒に弾いてくれないかなあ?」
「・・無理だよ。ピアノなんて猫ふんじゃったしか弾いたことないし。」
猫ふんじゃった・・・。か・・
「大丈夫!!弾いてもらうって言ってもサビだけ!!ねっ!?」
「・・・わかった。弾いてみる。」

1時間後〜
「すごいっ!!咲来ちゃんセンスいいよ!!」
「え・・短いしっ。」
「もうちょっと!!」


咲来ちゃんの笑顔が戻ってきた・・うれしい!!
          つづく 

のすたす

2012/10/1 17:45:13 [825]

あああ・・・ありがとうございますうううううう!!


嬉しい嬉しいなんともうれしい><小説の神様ミカコさまに
褒められるなんてっ><

みんなに褒められるなんて嬉しい!!(ほめてねえよ)
頑張りますぅ!
 

ミカコ´Д`

2012/9/30 23:0:14 [806]

全部読みました^^
すっごく面白いので上げます★ 

ゆかちん♪

2012/9/26 16:32:15 [314]

おぉ〜 いいことってこれだったんだね!
音楽教室にお願いまでするなんてすごい><
それだけ本気だってことだよね


演奏が上手くいきますように〜☆ 

のすたす

2012/9/25 18:3:57 [76]

第17話 〜気付いて。〜
「もしもし、魅音音楽教室さんですか?ちょっとお願いがありまして・・
 今度の木曜日そちらにキャリア見学に行かせていただきます。宇佐美音と
 申します。お願いというのはですね・・・」

キャリア見学前日。
私たちは放課後の教室にいた。
「あした・・・咲来ちゃん、来てくれるかな・・。」
「私はみんなに聞こえないようにボソッとつぶやいた・・・。
つもりだったが
「なにが?」
梨雪ちゃんは聞こえていた。
「えっ・・ああ・・。聞こえてたんだ・・」
「悩みあるなら言ってよ。相談乗るよ?」
「うん・・・。」
周りのみんなも黙ってこちらの話を聞いてくれている。
「実はね、今日咲来ちゃんに明日魅音音楽教室に来てって言うメールを
 送ったんだ・・。」
「ああ、例の。」
「うん。で、この前魅音音楽教室にもお願いしたの。
サプライズをしたいんですって。」
「で?」
「喜んでって言ってくれたんだけど咲来ちゃんが来ないと・・」
「そっかあ。まあ、そうだよね。」
「うん・・」
「サプライズっていうのは?」
「ああ、それはね・・」

当日
「今日はよろしくお願いします!」
みんながいう。
先生は音のことを見つめて笑った。
分かっていてくれてるみたいだ。
「では、今日は幼稚園の生徒さんが来ることになっていますから
 その様子を自由に見てください。
 最後にはみなさんにも教えるのを手伝ってもらおうと思います。」
「はいっ!」

1時間後ー・・
「ありがとうございましたっ!」
幼稚園生の元気な声が響く。
サプライズっていうのは、咲来ちゃんに
『伝えたいこと。』のピアノの一部を最後に教えるの。
で、みんなにも急きょ演奏してもらうことに。
上手くいくかな・・。

「音・・・ちゃん?」
「あっ、咲来ちゃんっ!」
みんなが振り返る。
先生は私の横で「この子が?」とささやいた。
「はい。」
私は小さな声で答えた。
伝えられるかな・・。
咲来ちゃんらしくない咲来ちゃんなんて
「咲来ちゃん」じゃない。
よし!もうひと踏ん張り!

            つづく 

のすたす

2012/9/25 17:37:35 [487]

age↑ 

のすたす

2012/9/23 18:18:11 [613]

第16話  〜伝えたいこと。〜
「いいこと・・・?」
「そう!昔ね、遊んでた時咲来ちゃんよく音楽聴いてて・・」
「うん。」
「それをピアノで弾いてみようと思う・・。」
「えっ?そういうのって難しいんじゃ・・。」
「でも、やってみる・・・。」
「そっか。 曲は?」
「『伝えたいこと。』・・・。にしようと思う。」
「それって、あの有名なグループのでしょ?」
「そう。「スカイ」さんの・・。」
「俺もあれ好きだな・・」
「蒼君も??」
「まあ、な。」
「じゃあ練習すっか。」
「でも待って?咲来ちゃん平日相手ないでしょ?」
「じつはうちらのキャリア見学に日は咲来ちゃんの学校体育祭の振り替え休日
なんだって。」
「ラッキーだね!」
「うん!」
よし・・。私たちの思い出の曲・・咲来ちゃんに聞かせてあげよう・・・。
咲来ちゃんを取り戻す!!

その前にキャリア見学計画表出さないと・・。
「先生、これおねがいしまーす」
「ん。頑張れよ。宇佐美。」
「先生っ!!からかわないでくださいよっ。」
「ははは。まあ、見守ってるぞってところだな。」
先生はわかってるんだろうなー・・。私たちの関係とか話題とか。
頑張んなきゃ!

ポロン・・・
ピアノを弾くのは何年ぶりかな・・?
小学三年生くらいでピアノやめちゃったし。
てかうち絶対音階だからコピれるかも。

「ふう・・こんなもんかな?まだぐったぐっただけど・・。」
楽譜も完成したし!
あとは・・
「もしもし。魅音音楽教室さんですか?ちょっとお願いがありまして・・」

          つづく 

のすたす

2012/9/19 18:32:27 [395]

いいことってなんだろう?ww 

ゆかちん♪

2012/9/19 16:12:34 [999]

咲来ちゃん 不良にへーんしん☆((
唯一の友達がっ…


いいことってなんだろう?
咲来ちゃんを戻すぞ大作戦&キャリア見学(?的なこと)&林間学校が全て上手くいくといいね〜 

のすたす

2012/9/19 15:16:16 [731]

またまた短編。 

のすたす

2012/9/19 15:16:5 [240]

第15話  〜あっれ。忘れてた。〜
うーーんと。結構私の脳みそ忘れ物しちゃってますよ。
「咲来ちゃんを戻すぞ大作戦→キャリア見学→林間学校!!!」
「林間学校忘れるなんて相当・・」
「「バカ。」」
梨雪ちゃんと蒼君が言う。

そうだよ、私今すごく忙しい!!
「友達助けるのもいいけどさあ、キャリア見学の計画表!あんたの役割よ!!」
梨雪ちゃんが怒ってらっしゃる!!
「ごめんなさい〜〜・・」
今は、学校のキャリア見学グループ別話し合い。
私は計画雹を提出しなきゃいけない。その期限は・・
「キャリア見学予定表未提出のグループ、今日までだぞー」
「うああああああ!!」
「なーに叫んでるの!」
もおいやです。
ソーダいいこと考えた!!
   つづく 

のすたす

2012/9/19 13:13:7 [622]

今回は短め更新☆

あげ↑ 

のすたす

2012/9/19 13:12:39 [381]

 第14話 〜へーんしん。〜

「咲来ちゃん?」
「え・・?あっれ。音、ちゃん?」
「うん。なんか咲来ちゃん雰囲気変わったね・・。」
「ああ・・。まあ、ね。今度メールするね。」
「うん。うちもする。」

「昔の友達か?」
「うん。私の唯一の友だ・・」
「どうしたの?・・唯一って?」
「なっなんでもない!あ、わたしもう帰んなきゃ!じゃあね!」
「じゃあね〜・・・。」
「何があったんだろうな。宇佐美。」
「きっと、つらいいことがあったんでしょう。」
「雅ちゃん・・?」
「私ももう帰ります。さようなら。」

やばいことを暴露してしまうところだった・・。
友達100人どころか1人なんて知られたら・・。
チャラら〜ラーラー
「メールだ。」
送ってきたのは・・・
「咲来ちゃん?」
「今日はびっくりしたでしょ?うち今あんま自分、出せてないんだよね・・。
 ああいうにぎやかなキャラじゃないと友達出来ないんだよね・・。」

「咲来ちゃんが・・!?」
正直この真実に驚いた。咲来ちゃんが悩んでるなんて・・・。
咲来ちゃんが友達のことで困ってるなんて・・。
こんな咲来ちゃんじゃだめだ。
咲来ちゃんを咲来ちゃんに戻さなきゃ!!
             つづく 

ゆかちん♪

2012/9/16 18:2:58 [91]

おっと、上げ忘れ
連続コメ失礼します<(__)> 

ゆかちん♪

2012/9/16 18:2:22 [966]

先生に見破られるなんて、分かりやすいのねw
顔に出ちゃうタイプ?


飲食店でうるさい人イライラする…←
キャリア見学?的なことw上手くいくのかな? 

のすたす

2012/9/15 11:51:28 [597]

    第13話  〜私にできること。〜
「おっ、おなじみのメンバーって感じだなー」
えっ?先生もしかして・・。
「日向とは最近どうだ〜?」
「先生、なんでそれを・・。」
「教師歴25年だぞ?生徒の恋愛事情なんて見てれば分かる!!」
「す・・すごい・・。」
「まあ、頑張れよ〜」
何かといい先生なのかも。
「宇佐美ーどうした?」
「あっううん!ナンでもない!!」
今日から早速ミーティング。
だって早く行きたいし!!
         ・
         ・
「まあ、まずはどこの音楽教室行くかだよなあ?」
注文したハンバーガーにかぶりつきながら蒼君が言う。
「ん。先生は3つ用意してくれてるもんね。どれも有名な教室。」
遊貴は炭酸を一気に飲んでいう。
「私的には魅音音楽教室かな。いろんな種類の楽器教えてるところ。」
梨雪ちゃんのいう魅音音楽教室とは、世界で活躍する音楽家を多く輩出してる教室だ。
「そうだね・・。やっぱそこが一番やりがいあるんじゃないかなあ?」
「うん。みんなの得意不得意で別の楽器の先生に教えてもらえるしね。」

私は・・やっぱピアノだなあ、蒼君は・・。
「俺、ピアノー」
うそ・・。もしかしてこれって偶然じゃない・・・?
「私も・・。」
一応言っておこう。
他のみんなは・・。
「私バイオリン!昔習ってて。」
「私はフルート・・。あるって聞いて興味湧いて・・。」
「俺もバイオリーン。実はけっこう弾けるんだよ。」

へえ、みんな結構楽器に興味あるんだ。
「あはは!マジウケる!」
うるさいなあ〜他のお客さん・・って!
「咲来・・・・ちゃん・・。」
「知り合いか?あのうるさいのと。」
「うん・・。」
でも・・なんか・・。咲来ちゃんじゃないみたい・・。
           つづく 

のすたす

2012/9/15 11:29:43 [905]

池上学 いけがみまなぶ

先生ですw 

のすたす

2012/9/15 9:41:36 [579]

テキトーな先生の名前は
池上 学 先生ですww
今、学ぶっていう下の名前考えたww 

ゆかちん♪

2012/9/14 17:24:2 [127]

蒼くんからお誘いが…!
キャリア見学?的なことってww
てきとーな先生ね☆


いいところ、いっぱい見せられるといいね
音ちゃんがんばれー★ 

のすたす

2012/9/14 16:37:24 [316]

第12話  〜脈がありんす♪〜
あの後はもうドキドキしすぎて自主勉強という形になっちゃった・・・。
まあ、でも急接近できたし!!そんなこと思ってたら先生がこういった。
「えー急なんですがー今度の木曜日にキャリア見学?的なことをするぞー」

キャリア見学的な?ってなんやねん!!先生がそれでいいの・・・?
「グループで職場に行かせてもらうから、同じ職場に行きたい奴と
 今日の放課後までにグループ組んで報告することー。」

なにっ!?グループ行動!?これはまさに、蒼君と組まなければ!!
「蒼君・・」
言いかける前に何と!
「宇佐美はさ・・。どこの職場行くつもり・・・?」
ぬおーーー!これってもしかして
「誘ってくれて・・・る?」
「ばっ!!ま・・まあ、仲良くなれたわけ…だし。」
「う・・・うん!私は・・・。」
「やっぱ、音楽関係か?」
「まあ、この才能を活かせるのって、やっぱそのくらいだよねえ・・」
「まあ、そうだな・・。」
「ピアノの・・。先生・・・。」
「先生・・か・・。」
「変かな・・・///」
「いや、いいんじゃねえか?お前の好きなことで。」
「でも、蒼君は・・。音楽系の仕事じゃ・・。」
「いやーでも、別に必ずやりたいことをやれって言われてるわけでもねえし。」
「本当にいいの・・・?」
「ああ。」
「じゃあ、遊貴も誘えば?あ、でも遊貴のイメージじゃないしね。」
「まあ、そうだな・・。お前のダチも誘ってこいよ。」
「うん!」

見事仲良しグループがそろった。
梨雪ちゃん、雅ちゃん、遊貴、私。そして・・蒼君。
超楽しみーー!!よーし!!良い所見せるぞ!
「先生!私たち、5人。音楽教室で、お願いします!」
        つづく 

ゆかちん♪

2012/9/11 14:41:23 [271]

更新待ってます♪
上げます 

のすたす

2012/9/9 21:36:3 [848]

それにしてもw 

ゆかちん♪

2012/9/9 14:20:2 [853]

き、きゃあぁぁぁぁあぁぁ!!
じゅ、10cmって…
きゅんきゅんするぜ←(●´ω`●)
り、リアルにあったらドラマちっくすぎるっ><
それにしても、チャラ男 邪魔ねw 

のすたす

2012/9/8 14:2:29 [314]

第11話    〜半径10cm。〜
うれしいうれしい!超うれしい!
だって今、蒼君に褒めてもらって
隣に座ってお勉強教えてもらっちゃってます☆
「こら、聞いてんのか??」
「うっうん!!」
でもなんか遊貴が不機嫌そう・・。
「もうーいちゃいちゃしないでよっ〜」
「「いちゃいちゃなんかしてない!」」
はあ・・・もう!遊貴何いってんの!!
その時だった。
「もーー!」
遊機が机をたたく。
ばんっ!!
コーヒーが・・飛んでくる・・・!やけどするかも!!
すると・・・
「あっぶな!!」
「きゃっ!!」
蒼君が・・・。守ってくれた・・・?
「大丈夫・・か・・・?」
「う、うん・・・でも、蒼君!!」
「だっ大丈夫だよ!!こんくらい。」
でも、熱そう!!無理しないでほしい・・・。
「あっ。」
そう、今蒼君と私の距離。
てかもうほぼ抱き合っちゃてるし・・10センチ離れてるか
離れてないか・・。かおが真正面に・・・。

「すっすまん・・・。」
「ううん・・。」
超・・うれしくて、ドキドキして、緊張して・・・。

惚れた。
                 つづく 

のすたす

2012/9/7 17:52:44 [360]

第10話 〜得意なコト。〜
放課後、わお。コレが蒼君の家!?
「豪邸でしょ〜」
遊貴がなぜか自慢げに言う。
「う・・・うん。」
「おっ来たか〜」
なんか・・・広い!!と思ってワクワクしたのは束の間☆
1分後にはもう暴言の嵐〜・・・
「ばか、あほ、ブス。」
はあーーーひどすぎない??
「なんかお前得意なものねえの??」
うーーーーん・・・。あっ!
「・・音楽。」
「「え?」」
「音楽が・・・得意かな・・・。」
「音楽ねえ〜ピアノ?バイオリン?」
遊貴が聞いてきた。
「ううん・・・。なーんにも?でもね。」
「「?」」
「絶対音感。持ってる。」
「絶対音感ってアレ?」
「音がすぐわかるってやつ?」
「うん。私の場合は会話も楽譜にできる。」
「「すご・・・」」
うそ!なんか変人だと思われちゃったかなあ!?
「得意なコトあんじゃねえか・・・」
「え・・」
「さっやるぞ!」

あのね。今実は私だけにしか聞こえないように小さくつぶやいたの。蒼君・・。
『すげえじゃん・・・それ、活かせよ。』
って。もう心臓バックバク。
今も顔真っ赤かもな・・・。

やばい。これはやばい。もう蒼君から
目が離せない・・・。
蒼君キミの鼓動が聞こえるくらい近づいてもいい??
「ほら!ぼーっとすんなよ!」
「・・・うん!!」
「なんかあったの〜2人。仲良さげ〜」
「「別にい〜??」」
きみとの距離がまた近づいた。
     つづく 

のすたす

2012/9/7 16:27:9 [822]

邪魔だねえw 

ゆかちん♪

2012/9/7 15:58:53 [449]

みんなの前で言うとか最悪><
頭脳崩壊とか……


でも、いきなり急接近…//ω//
チャラ男邪魔だねぇw 

のすたす

2012/9/6 16:52:11 [374]

第9話 〜頭脳明細と頭脳崩壊〜
あのあとはもう・・。
「お前は何やってたんだ!」
の嵐。
そのあと、
「お前は何できるんだ?」
とそう君にからかわれる始末。
まあ、ね・・。しょうがないのかなあ・・・。

次の日私は石造と化していた。
だって・・・。
「次の補習でも赤点とった奴は・・・。」
「林間学校に行かせません!」
え?・うそでしょ??
「特に宇佐美。ファイトーじゃ、かいさーん。休み時間にしていいぞー」
みんなに笑われましたーもおーやだなあ〜先生ったら〜
蒼君爆笑じゃないですかーもー
「がっんばれよっ・・っぷ!」
え!?今・・。
「頑張れよって言った・・///」
「わりいかよ。」
いや・・。ウエルカムです!!
「ちなみに蒼君は何点??」
「ぜんぶまんてーん」
うそやん。ウソでしょ・・?

「まさに、頭脳明細と頭脳ほ・・うか・・い」
梨雪ちゃん??何言ってんの!?
「ごめん・・・ぷぷぷ!!」
「ひどいよお!」
「じゃあ、今日付き合えよ。」
「え??」
「俺が教えてやっよ。」
「え!?いいの!?」
「まあ、暇だし。遊貴も来るけどな〜」
遊貴・・まあ、いいや。
「んじゃあ今日の放課後俺んちな。これ地図。」
うそ・・。蒼君の家行けちゃうの!?いきなり急接近!
「う・・・うん。」
                つづく 

のすたす

2012/9/6 15:54:32 [34]

九時まで数学!
すごいねえ〜 

ゆかちん♪

2012/9/6 15:46:39 [979]

18点かぁ…
補習だねぇ(´・ω・`)


ギャグとか…
おかしすぎてとうとう、ギャグが出ちゃったか!!←
頭良い人はいいよね〜
私なんか昨日9時まで父さんに数学教えてもらって、疲れたよw 

のすたす

2012/9/5 18:57:31 [966]

第8話  〜私の点数は。〜
ああ、もうこりゃだめだ。そう思った。

キーンコーンカーンコーン・・・。
テスト。終わっちゃいました。
隣で笑いをこらえている蒼君。意地悪すぎる・・。
まあ・・。自業自得だよね・・・。
だって見たことない数字とか問題ばーっか。
問題のばーか。ギャグは言っちゃいました〜ってこんな場合じゃない。
「梨雪ちゃん・・・。雅ちゃん・・・。」
雅ちゃんと梨雪ちゃんは隣の席らしい。
「まあ、わかるよ。言わないでいいよ。」
なんかちょっと気を使われました。悲しい・・・。

「簡単でしたね・・・。」
「雅ちゃんはいいなあ〜頭良くって〜」
「そんなことないですよ///」
照れちゃってかわいいなあもう。
梨雪ちゃんが目をキラキラさせてんのが何よりの証拠。
明日にはテスト返ってくるんだ〜やだーみたくないよお〜
「ダメだったもんな〜」
ハイもうこの声の主は蒼君ですね。
「そんなことないよね??」
あれ?もう一人?おもわず振り返る。あっあれ??
「友達だったの!?」
「あれ??蒼と知り合い?」
え?
「俺らは幼馴染だよ。」

衝撃の事実と共に私は先生に呼び出され怒られた。
衝撃の事実と衝撃の点数を一気に押し付けられた。
数学 社会(本日の分だけで) 赤点でした。
2つとも18点。はは。もう。。、蒼君が笑ってる〜
今度は大声で。
    つづく 

のすたす

2012/9/5 16:25:8 [494]

音のテスト結果は次回!
お楽しみにw 

ゆかちん♪

2012/9/5 14:21:59 [184]

テストっていつもひやひやするよねw
私も自信がない時が多い><


っていうか蒼くんのドSがはんぱないねw
テスト前の15分間を効率よく使えなかったから…
音のテスト…どうなっちゃうんだろう… 

のすたす

2012/9/4 17:41:0 [510]

第7話  〜てすとはきらい。〜
はあ・・・
宇佐美音12歳。 初めて授業を聞いてませんでした。
「どうしよう!梨雪ちゃん!」
「知らないーかわいいからってそこまでは言えないもんー」
くっ!梨雪ちゃんはこういう時だけ悪魔と化す・・・。
「50点も取れないかも・・・。」
そう。今日はテストがあるのです!初☆テストが!!
そのテストまであと15分!!この時間をどう使おう・・・。
「ばっかじゃねーの・・。」
なに・・・。今の。誰!!
「俺が言ったんだよ〜」
はっ!蒼君!てか・・・。隣の席なの!?ひゃーーでっでも!!
「ひどくないっすか。」
「本当のことを言ったまでだもん〜」

そうでしたこの人はドSでした。
でもそういうところもいい!!私おかしいのかな・・・。
「0点取ってくれんの期待してるよ〜〜いっちょキミの実力をテストしちゃおう☆」
なっ!!これほどのドSは初めてですよ!てか・・うちをテストとか・・。
「あ。先生来ちゃった〜じゃーねー」
はっ!マジだ!
もう・・。蒼君のせいだよ・・・。
15分・・。蒼君にけなされただけですよ・・・。
はあ・・・。どうしよ・・。実力テスト・・・。うちの・・・。もう最悪な点数になる!!
「テスト始めるぞー」
げっ。ほんとに始まっちゃうよーー><
     つづく 

のすたす

2012/9/3 17:52:17 [65]

ありがとう^^
ゆかおねえちゃんに言ってもらえると超やる気出ちゃいますっ!!
頑張るからね><
これからもよろしくね〜〜 

ゆかちん♪

2012/9/3 17:16:28 [60]

やっぱりのすたん、絶対才能あるよっ!!
読んでてすっごく面白いです♪
毎日毎日、更新されるのが楽しみで仕方ないですっ!


登場人物が増えて、ますます面白くなりそうだね☆ 

のすたす

2012/9/3 14:9:58 [703]

新たな登場人物だよ☆

相川遊貴  あいかわゆうき   かなりの遊び人で超チャラい。
                     どんな女子でも受け付けるらしい。
日向蒼    ひなたそう      顔はかわいい感じだけどクールな感じもする。
                     でも性格に難あり。ドSで毒舌。でも照れ屋という一面も。 

のすたす

2012/9/3 14:7:11 [319]

 

のすたす

2012/9/3 14:7:5 [698]

第6話  〜もてもて??〜
梨雪ちゃんによるとあの男は、相川遊貴というらしい。
「へーそりゃすごいや。」
「どうして?」
「だってチャラ男で遊び人っぽいし、学園の貴公子っぽくない?」
「っぽくないなあ」
否定されてしまった。でもしっかり0・5秒以内には答えたぞ。
梨雪ちゃんのおかげで最近聴力がいいのかもしれないな。
「あっ音ちゃーん」
満面の笑みでこっちを向くる遊貴。
「梨雪ちゃんあっち行って話そうか。」
「えっ?答えなくていいの?」
「なんのことかな?梨雪ちゃん幽霊の声でも聴いてるんじゃ・・・」
「なーんで無視しちゃうのさ。音ちゃん?」
引く。てか引かれる。梨雪ちゃん驚いてるよ・・。
だって・・遊貴の手が私の目の前に回ってきてるんだもん。
「なんで抱かれてんの?」
あはは。そういうこと。アスナロ抱きされちゃってます。
「友達だからかな?」
わたしは遊貴の手をさりげなくとってトイレに直行する。
「ありえないありえない!」
どん
ワタシどんだけ人にあたってんのかな・・・。さあ、あやまろう。
「どけ。」
「あ、すいません。」
さささーっとよけて顔を見てみる。恐る恐る。
イケメン!
これはかなりタイプだ!!遊貴は客観的に見てたけど・・・。
これは惚れたな・・・。
「何じろじろ見てんの?」
「あっごめんなさい。」
彼が何組か確認するために覗き見る
「え。」
彼はB組に入っていった。何の間違いもなさそうに。
「うっそ。」
なんできづかなかったんだろううち。
あんなタイプの人がおんなじクラスだったのに。
「あいつは日向蒼。私と同じでよく遅刻するのよ。」
「ふーーん・・・。って!声かけてくれればいいのに。雅ちゃん。」
「ごめんなさい。そういうの苦手で・・。」
「教室かえろっか。」
コクンと雅ちゃんはうなずいた。
それにしても美形。声もかわいいし。いいなあ・・憧れちゃう!

日向蒼君は顔はちょっとかわいい系。でもクールな雰囲気だったな。
でも性格はかなり・・。
ドSでした。
ドSで毒舌。でも照れ屋サンっぽかった。。
日向蒼君!!!あなたを振り向かせますよーーー!
と、一人さみしく心の中で叫び
ノートをまともにとれずに一時間目の終わりを告げるチャイムを聞き流した。
            つづく 

のすたす

2012/9/2 15:37:4 [624]

ありがとう^^

いきなりの告白wチャラ男ならではの・・・。(笑) 

ゆかちん♪

2012/9/2 15:31:15 [383]

いきなり告白キタ―――☆←
ただの友達…
うん あってると思う…
それとも運命なのか?…


更新お疲れ様です(*´∀`*) 

のすたす

2012/9/2 15:19:51 [420]

あげ☆ 

のすたす

2012/9/2 15:19:29 [908]

第5話   〜当たり前の再開〜
はあ・・・・やる気失せる・・・。
今うちは初☆宿題中なんだが・・・。
今日の帰り道出会った「あの男」のせいで・・・。
やる気が失せて仕方がない・・・。
「うっはーーーーーーー」
もう寝よ・・・。

ジリりりりりりりりり!!!
「・・・。」
ジリりりりりりりりり!!!
「・・・っ。」
ジリりりりりりりりり!!!
「うっるさーい!」
「うるさいのはお前の方じゃボケ!」
はっ
お姉ちゃん!!
「すんません・・・。」
「あんたなんかあったの??顔色悪くない・・・?」
「だっ大丈夫!!さ、朝ご飯食べよう!!」
お姉ちゃんにはわかるんだー妹のいやなキモチ・・・。

かんっぜんに嫌なオーラを発しながら下に降りる。
朝ご飯食べなくていいかなー・・・。
「お母さん〜〜もう行く〜〜・・」
「えっあんたさっきは元気だったのに!!」
お姉ちゃんを華麗にスルーしながら学校へ向かう。
今日はぶつからないことを最優先に学校へ行こう・・・。

ドンっ
うっそ。これはゆめゆめ。ありえない!!2日連続ベタな展開とか。
「うっそ。マジかよ〜〜」
「これはこっちのセリフですよ・・・。」
私は「あの男」であろう彼のセリフの0・5秒後に答えて見せた。
でも顔をあげてみなきゃ・・・。
うおーーーー予想通りの顔がこちらを覗いてる。
「もう行ってもいいですか??」
「あのさあ」
「・・・。あのー」
「俺らって運命ってやつじゃない??」
「は???」
意味わかんないよ。この人。
「俺と付き合わない??↑」
「付き合わない↓」
意味わかんないよ。この人。
2回繰り返しちゃった・・・・。
でもこれって・・・・

「告白して振られたの初めてー」
「コ・ク・ハ・ク・・・・・??」
「うん。だって君と付き合いたいもん。おれ。」

うっそーやっぱこれってチャンスだった??
性格をとればイケメンだし!!
いや、だまされてはいけないよ!!音!!

でも・・・。仲良くぐらいならしてやろうかな???
「友達からでもいいから!!」
「友達!!男友達!!」
しまった・・・。うれしい・・・。男友達なんて初めて・・・。
「よ・・よろしく!!」
「お・・おう!!」
意外にもなんか・・・。ワクワクしてる。
「やったーー!友達ーー!」
「あくまで友達か・・・。」

    つづく 

ゆかちん♪

2012/8/31 17:12:59 [231]

梨雪ちゃんの聴力すごっw
ちなみに私も良い方だよ((
チャラくてイケメンかぁ…
ちなみに私は真面目の方が((


バラ色のスクールライフ…
私も送りたい←


神様なんかじゃないよーw 

のすたす

2012/8/30 17:52:20 [891]

第4話 〜後悔なう。〜
はあーーーー結局雅ちゃんの後一言はわかんなかった・・・
何かを言ってたのはわかるんだけど。
もうちょっと聴力がよければな〜〜はあ。
「ねえ、梨雪ちゃん。」
「なあに??」
うっなんか嬉しそうに振り返ってきたぞ。
「さっき雅ちゃんなんて言ってたんだろうね。」
「え?」
「え?って。ほらさっき・・・」
「普通に聞こえてたじゃん。」
は??
「何ぽかんとしとんの。普通に聞こえたでしょ??」
おかしい。梨雪ちゃんおかしいよ。
みんな聞こえないよ?あのボリュームじゃ・・・。
あ。
「じゃ、じゃあ、なんて言ってたの??」
「んーとねえー」

「私がただ・・・人見知りなのでそれをお父さんに相談しただけで、
皆さんと本当は仲良くしたいんです。〜〜〜って。」
・・・・そんな長い言葉言ってたんだ・・・。
一言も聞こえなかった・・・・・。ショック・・・・。

「はあ、結局今日はあんま友達出来なかったなあ・・・。」
ドンっ
「あ、すんませーん」
軽!!!チャラ男ですかコイツ。
顔を見ると・・・・・・・。

ィ、イ・・・イケメン!!!
かっこいい!!というか何このベタな感じ〜〜!!!

運命!?
「あれ、おまえ・・・」

「初日からド派手な格好で学校来て目立ってたやつだ!」
はあ?意味わかんないコイツ〜〜
「もしかして同クラ???」
「うむ」
うっそーーーーさーいーあーくー
うち楽しいバラ色のスクールライフ送れんのかなあ・・・。
          つづく 

のすたす

2012/8/30 17:21:21 [763]

さんきゅーー><
ゆかちんマジ神w 

ゆかちん♪

2012/8/30 15:7:19 [888]

続きが楽しみです(*´∀`*)
上げるね☆ 

のすたす

2012/8/30 11:2:31 [318]

ありがとう〜〜><
雅ちゃんそこまで威圧感ある!!?
自分では気づかなかったw

うずうずさせるぜ(笑) 

ゆかちん♪

2012/8/29 11:31:17 [29]

おぉ 雅ちゃんなんか怖い…
威圧感っていうか、なんか怖い…


続きが読みたくなるような書き方上手いよね
うずうずしてくる!!← 

のすたす

2012/8/28 16:30:21 [815]

age 

のすたす

2012/8/28 16:29:48 [300]

  第3話 〜秘密〜
雅ちゃんって、
理事長の娘らしいよ!!
・・・・??え?
「・・・。だから?」

「音ちゃん本気!?理事長の娘だから仲良くしないと、、、」
「?」
「うちらが逆に、退学になっちゃうかもしれないんだよ!!?」
「え!!??なんでうちらが退学しなくちゃなんないのさ!!」
「しっ!声大きいって!!」
「あ・・」
「でっでも、うちらと雅ちゃんの関係なんて教師とかに早々わかるわけないでしょ??」
「それがね??」
「うん。」
「この前、職員室前で聞いたんだけど・・」
「・・・。」
「なんか、お金、もらってるらしいんだよね・・・。」
「どゆこと・・・?」
「だから・・・まあ、あやふやだけどさ・・・。雅ちゃんを守るために、先生たちがお金もらってるらしいの!!」
「えーーー!?」
「声大きいってば・・・。」
「あ、ごめん・・・。」

「あの・・・」
振り返るとそこにいたのは、
「わたしが海津雅です。確かに理事長、海津幸太郎の娘ですが
そのようなことは一切ありません・・・。」
「え・・・???」
「でも・・・。梨雪ちゃんが・・・。」
「私に押し付けないでよ〜」
「私はただ単に・・・。」
雅ちゃんの話は最後まで聞けなかった。
というか、聞こえなかった。さいごのさいごで声が小さくなったのだ。
雅ちゃんはいったい何を言いたかったんだろう?
      つづく 

のすたす

2012/8/28 16:19:33 [850]

ゆかちんに褒めてもらうと
なんか・・・なんか・・・すごく・・・うれしいぜ!!
お姉ちゃんに褒めてもらってる感じ〜〜w 

ゆかちん♪

2012/8/27 17:12:33 [257]

のすたん、来ました☆


イメチェンいいですね♪
最後の「でも・・・」が気になる〜
のすたん…上手いね
ここからどう、ラブストーリーになるのか楽しみです
続きお願いします(*´∀`*) 

のすたす

2012/8/27 11:22:11 [83]

ああああああありがとうございます!!
うれしい><
頑張ります!! 

ミカコ´Д`

2012/8/25 20:7:26 [626]

おもしろいです^^
頑張ってくださぁぁぁい!!! 

のすたす

2012/8/25 9:53:7 [339]

ありがとうございます〜〜><
感激です!!皆さんに読んでもらえるような面白い小説にしたいと思います!!

※真田のコメが初コメと言いましたが、小説を書いてからの初コメという意味です^^ 

彌鳥

2012/8/24 21:14:55 [117]

おもしろいです♪( ´θ`)ノ

続きがすんごい楽しみです(^O^)/ 

のすたす

2012/8/24 17:16:45 [842]

ありがとう〜〜(泣)
なんか真田がやさしくなったw
初コメが真田とは〜でもありがとう〜〜^^ 

真田

2012/8/24 17:15:7 [453]

頑張れ!! 

のすたす

2012/8/24 15:54:57 [961]

         第2話 〜衝撃の変身〜
「え!?音ちゃん・・・!?」
「・・。うん。そうです・・・。」
え??なになに??うち変なこと言ったかな。
「うっそだあ〜〜wだってこんなかわいくなかったよう〜」
う。そっか、うちめちゃくちゃイメチェンしたんだった〜〜
「でっでも。私は本当に宇佐美音ですよ??」

しばらくの間沈黙が・・・・。
「じゃあ生徒手帳見せてよ!!」
あ。そっか、その手があったか。
「ハイ。」
【宇佐美音  生徒番号 59784】
「ほんとだ・・・。でもなんでこんなかわいいく・・・」
ほっ。信じてもらえた〜〜
「音ちゃーんこっち来て話そう〜」
わあ・・・!!夢のような学園生活〜〜

「え??変な子?」
「そう。あっあの子!!」
みんなの視線の先には・・
ストレートの長い黒髪に長いリボン。
あ・・れは多分うちたちとおんなじ制服だけど・・なんか、ゴスロリみたいになっとる!!
自分でアレンジとか??
「おくれてすいません・・・。出席番号8番 海津雅です・・。」
うお!!アニメ声!でも、遅刻・・・。なんで初日から・・・?
「あっ音ちゃん先生来たよ!!またあとでね〜」
「あっうん。」
なんか・・気になるな、あの子。
今度話してみようかな〜
「音ちゃん!あの子可愛いよね!!」
あ。梨雪ちゃん。やっぱ梨雪ちゃんも気になってたんだ〜
「でも・・・」
??でも・・・?
                  つづく 

のすたす

2012/8/24 13:34:15 [634]

あ。あげ忘れてたw 

のすたす

2012/8/24 13:34:1 [439]

あげあげ^^
コメントくだされー 

のすたす

2012/8/22 14:26:16 [144]

 

のすたす

2012/8/22 14:12:51 [547]

第1話 〜新しい出会い〜
私は、小学生時代みーんなに「地味子」って言われてた。
その時は分厚いメガネかけて、黒髪の三つ編み。もちろん髪留めに飾りなんてなかった。
周りの子たちはブランド物の服とか来て髪型も毎日変えてるような子たちばっかだった。
そんな中、一番おしゃれな子が私に声をかけてきた。その「一言」で私の人生は・・・
変わった。

「宇佐美さんって、よく見るとかわいくない??」
「え・・・・・!!!??」
「髪の毛ほどいてコンタクトにすれば・・・」
「えっえっ??」
「よし!やってみようか!!」
それから毎日が楽しかった。
毎日髪の毛をアレンジしてもらったり・・・
私たちだけの秘密の時間が出来ていた。

「海津中の始業式今日だよね!!ほんと合格おめでと〜☆」
咲来・・・!
このメールを送ってきたのは山戸咲来。私の唯一の友達であり、
私を変えてくれた「神」だ!!
「ありがとう!わたしがんばるね♪」
私がどんなふうに変わったかというと、
髪の毛は茶髪に。もともとくせっ毛だったから、ゆるふわカール風になった!
眼鏡はかけず、コンタクト!とどめにチェック柄のうさ耳カチューシャ!

私はイケ中学生になるんだ・・・!!
1−B 池上学級
ここだ・・・私の新天地〜〜
「おっはよーー」
・・・・・・・・・・・・・・。
聞こえてないらしい。まあ、ざわざわしてるし。
「ふう・・・」
このまま黙ってたらまた地味キャラに・・・そんなの嫌!!
咲来ちゃんがせっかく頑張ってくれたもん。恩返しと思って!!
「ねえねえ、あなたってどこ小出身??」
話しかけられてしまった・・・。自分から話せなかった・・・
「あ、栄海小です!!」
「え・・・!?」
??なんだろう。
「お・・んなじ!??」
え。おんなじだったんだ!!失礼なことしちゃったかも!!
「梨雪〜栄海小にこんなかわいい子いたっけ・・・?」
「ん〜?」
振り返った子はショートカットで前髪にりぼんの飾りがついてるピンを付けていた。
かわいいこだ・・・。
「いません!!なにこのこ!かわいい!!」
え。どうしちゃったんだろうこの子。
「名前は!?なんていうの!??」
「宇佐美・・音。」

 

のすたす

2012/8/22 13:44:13 [117]

れみち>>きたよ〜  雅ちゃん派かwたしかに可愛いキャラ設定だもんねw 

のすたす

2012/8/22 13:43:24 [577]

Berry☆さん>>ありがとうございます><
           読んでいただければ幸いです^^ 

麗未

2012/8/22 13:35:16 [638]

きたw作ったんだね!!


海津 雅ちゃん、まぢでタイプだわ←女の子としてw 

Berry☆

2012/8/22 13:20:47 [115]

面白そうですね♪ 

のすたす

2012/8/22 12:25:12 [800]

なんか、読みずらく・・・
すいません>< 

のすたす

2012/8/22 12:24:23 [235]

★主な登場人物★
宇佐美 音(うさみ おと)        小学生時代のあだ名は地味子だったが、
                       唯一の友達に協力してもらい
                       イケ女子中学生デビューをする。
山戸 咲来(やまと さくら)       宇佐美音の唯一の友達。
                       ファッションに詳しくて大人気ファッション雑誌
                       CanPOPの専属モデルをしている。
春川 梨雪(はるかわ りゆ)      かわいい子に目がない。
                       アイドルマニア。でも内気で泣き虫。
海津 雅(かいつ みやび)       私立海津中学の理事長の娘。
                       入試の成績は学年トップで、アニメ声。
                       制服をアレンジしゴスロリに。不思議ちゃん。 

 
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