2012/4/29 23:41:57 [85]ありがと〜^^
2012/4/29 14:32:26 [247]うっ>< 結局殺されちゃったんだ・・・ 面白かったよ^^
2012/4/29 13:8:41 [601]全部見たよ〜♪ ってやっぱり怖い><w ミカコ´Д`はすごいね!やっぱりw
2012/4/29 12:59:31 [426]ここで終了です^^ 読んでくれた人あろがとーー>▼<
2012/4/29 12:59:3 [732]「じゃあ・・・・もう帰っちゃったって事!?・・・・よかったぁあーーーー」 愛美は一安心すると、ベッドに入って眠ってしまった。 そして月曜日・・・・ 「えぇ!?愛美、ひとりメールしたの!?」 「うん!めっちゃ怖かった〜・・・・あとちょっとで、相手に捕まっちゃう所だったんだよ」 愛美は一部始終を明美に話した。 「でもよかったじゃん??相手もそのまま何処かに行ったんでしょ?」 「うん、そうみたい!良かった〜」 そして夕方。 愛美は家に帰り、リビングでテレビを見ていた。 すると・・・・ 〜♪♪♪〜♪♪♪ 「!!!この着メロは・・・・・・」 愛美は恐る恐るメールを見た・・・ 「!!!ひっ!」 「本文:この前は行けなくてすみません。今、貴方の家の前に着きましたから・・・」 と、書かれていた・・・・ 〜♪♪♪〜♪♪♪ 「本文:貴方の家は、ここですね!今入りました〜!凄い広くて綺麗ですね・・・・」 愛美はバッと立ち上がって、リビングの扉を開けた・・・・ 「!?いない・・・・・」 〜♪♪♪〜♪♪♪ 「本文:この後ろ姿は・・・あ!貴方ですね。初めまして・・・・」 「!!!」 愛美は震えながら後ろを振り向いた・・・振り向いてはいけないと、頭では分かっていながらも・・・・ 「ぎゃぁぁぁぁあああ!!!!!」 _________ 「ねぇ知ってる?ひとりメールって・・・」 「知ってるよ〜!何か、30分以上やったらヤバイってやつでしょ?」 「それがね、終わらせないでいると相手に捕まっちゃって、最後には殺されちゃうんだってさ!!」 〜♪♪♪〜♪♪♪
2012/4/29 12:46:47 [176]「まさか・・・」(ヤバイ!絶対に開けない!!!) 愛美は布団に潜り込んで、ガタガタ震えていた・・・・ ピンポーン♪ピンポンピンポンピンポン インターホンは今も鳴りやむ事がない。 ドン!!! と、扉を蹴るような音も聞こえてきた。 愛美は耐えきれなくなり、一旦部屋を出て、玄関の前に行った。 (そうだ!!お兄ちゃんに電話して早く帰ってきてもらおう!!) 愛美は携帯を取り出して、兄に電話をしようとした・・・ しかし・・・・ ピンポンピンポンピンポン ドン!!ドン!!ドン!! という音は次第に強くなっていく・・・ 「もうやめて!!」愛美は叫んで、兄に電話をかけた。 すると・・・・ 〜♪♪〜♪〜♪♪ 外から兄の着メロが聞こえてきた・・・・ 「・・・・!?え・・・?」 愛美はチェーンをかけたまま、扉をゆっくり開けた・・・ 「!!!お兄ちゃん!?」 「愛美!!何回押せば気が付くんだよ!!鍵忘れて入れなかったんだよ」 兄は不機嫌そうに言った。 「ごめん!!今開けるから!!よりも危ないから早く入って!!あいつも入って来ちゃうかもしれないじゃん!!!」 愛美は急いでチェーンを外して、兄を家の中に入れて、鍵をかけた。 「ねぇお兄ちゃん!下っていうか、エレベーターの中とか、中庭に誰かいなかった?? 携帯持った・・・・」 「は?知らねえよ??俺、友達に車で送ってもらったし、エレベーター最上階で止まってたから、階段で登ってきたんだよ」 兄はそう言うと、自分の部屋に入って行った・・・
2012/4/29 12:36:39 [722]2人とも落ち着いて(汗)
2012/4/29 11:33:6 [254]ええええ〜!!!メールからは優しそうな文章なのに〜〜〜!!!怖いいいいいい〜!! 間に合うかな???逃げて逃げて〜〜〜〜!!!!>―<
2012/4/28 21:57:58 [1000]うわっ! やばい〜>< 逃げろ
2012/4/28 20:49:54 [725]〜♪♪♪〜♪♪♪〜(来た!!!) 愛美は急いでメールの画面を見た。 「本文:何言ってるの?いまさら・・・・君の家は12階かな?さっきからエレベーター が12階で止まってるけど・・・・怖がらせたのかな?ごめんね」 「きゃぁああ!!何で!?」 愛美は驚いた拍子で、エレベーターのボタンから手を離してしまった・・・ 愛美は転んだ拍子に、エレベーターの外に転げ出てしまい、エレベーターはそのまま 下に降りて行ってしまった・・・・ 「!!!ヤバイ!!」 愛美は急いで自分の部屋に戻って、鍵とチェーンを締め直した・ (お願い・・・もうやめて!!) 「本文:もう帰って?お願いだから!!」 と、返信した。すると・・・・〜♪♪♪〜♪♪♪〜 「本文:もう無理だよ。エレベーター乗っちゃったから・・・写真送るね?」 下に行くと、エレベーターの中の写真が写っていた・・・ 「きゃぁぁぁぁああ!!!」 写真の階数を見ると、すでに11階・・・・すぐ下の階だった・・・ 「嘘・・・・!!嫌っ・・・助けて!!」 ピンポーン♪
2012/4/28 20:40:55 [295]「面白いな〜ひとりメール。次はなんて打とうかな〜♪」 愛美が考えこんでいると・・・ 〜♪♪♪〜♪♪♪ 行き成り向こうからメールがきた 「??何だろ?」 愛美がメールを確認してみると・・・「!!!え・・・・」 「本文:今、マンションのエレベーターの前に居ます。エレベーターが最上階で止まって いて、待つ時間が長いです(汗)」 「エレベーターの前!?・・・・まさか・・・ここに来るつもりなの?!何で!?」 愛美は思い出した・・・ E1時間以上は危険です。30分くらいしたら、「またね」って返信をして、ひとりメールを終わらせて下さい。 愛美はバッと時計を見た・・・・とっくに始めてから1時間は経っていた・・・ 30分以上経ったら、相手が貴女を探しに来る可能性があります・・・。 「!!!」 愛美は急いで、12階のエレベーターの前に行って、ギリギリの所でエレベーターの ボタンを押して、12階でエレベーターを止めた。 (どうしよう!!今から返信したら間に合うかな!?) 「本文:また、メールしようね!バイバイ!!」と打って、返信した。
2012/4/28 19:29:31 [830]面白い〜!早く続きみたいってやばいし〜 30分以上やってたらだめなんじゃ〜ん><
2012/4/28 13:39:44 [400]どうなるんだろ〜??時間忘れていつまでも打ってたらやばいんだよねー?? 心配だな・・・・・・www
2012/4/28 13:28:0 [945]面白いです^^ 続きが気になります><
2012/4/28 10:28:2 [752]「嘘!!ホントに来た!??」 慌てて携帯を見ると、そのメールは、訳の分からない勧誘のメールだった・・・・ 「もう!!何なのよ!こんなメールばっか送ってこないでよ!馬鹿!!」 愛美は携帯をベッドの上に投げつけた。 「もう!!今度こそもう寝る!!」 愛美は怒って、布団の中に潜り込んだ・・・すると・・・ 〜♪♪♪〜♪♪♪ と、設定した覚えのない着メロが鳴った。 「・・・・・え??まさか・・・・」 愛美は携帯を持ち、メールを確認してみた。 「!!!嘘でしょ!?」 送られてきたメールには、あの古い携帯と同じアドレスだった。 (でも・・・ベンチの上に置いたから、誰かが拾ってメールしてるのかも!) 愛美はベランダに出て、中庭を覗き込んだ。 しかし、中庭には誰も居なくて、ベンチの上に携帯は置かれたままだった。 「って事は・・・本物じゃん!!!やったーーーー!!!」 愛美は部屋に戻り、携帯を取って、リビングに行った。 ソファーにどすっと座り、携帯を開いた。 メールには・・・「こんにちは。ここはマンションの中庭ですか?綺麗な所ですね!」 と、打たれていた。 「へぇ〜!凄い!!私も何か返信しよっと!!」 「本文:そうかな?私は生まれた時からここに住んでるから(笑)」 と、返信した。 「お!返ってきた〜♪」 「本文:そうなんですか〜!貴女は学生ですか?」 「本文:うん!中学2年生!」 こういった具合で、メールの会話はどんどん盛り上がっていった・・・・
2012/4/28 10:16:22 [748]その日の夜の12時・・・・ 「前の古い携帯と、新しく買った携帯・・・・これでいっか!後は・・・どこに携帯を 置いてくるか・・・・」 悩みに悩んだ結果、マンションの1階の、中庭に置いていく事にした。 「うわ〜・・・夜のマンションの廊下って怖いーーー!!これからエレベーターに乗らないといけないのか〜・・・階段で行こっかな〜」 愛美はチラリと階段の方を見たが、蛍光灯が切れてて、真っ暗だったため、エレベーターで行く事にした。 1階に着き、中庭のベンチの上に古い携帯をポンっと置いた。 急いで12階の自分の家に戻り、鍵とチェーンをかけて、自分の部屋に入って、その ドアにも鍵を閉めた。 今日は両親は2人でラブラブ旅行中で、家には兄と愛美しか居ないが、兄は今日、 友達の家に行っているためいない・・・ このひとりメールをやるチャンスは、今日しかないのだ。 「返信くるのかな〜♪楽しみーー」 愛美は初めのうちは、わくわくしていたものの、15分くらいしたら、段々気持ちが冷めてきた・・・・ 「やっぱ、こんなの嘘じゃん!もう寝よっかな〜・・・・暇すぎて・・・」 〜♪〜♪♪〜・・・・ その途端、メールが届いたのを知らせる、着メロが鳴った・・・・ 「・・・・・・へ?」
2012/4/28 10:1:41 [66]次の日・・・ 「おーい愛美〜!今日も皆に怖い話してやれよ〜ww」 放課後、クラスの皆が集まった状態で、男友達の翔が声をかけてきた。 「え〜!?・・・・あ、今日、第二金曜日か!」 愛美のクラスでは、毎月、第二日曜日になったら、クラス皆で集まってイベントを するのだ。 「皆、愛美の怖い話、楽しみにしてるぜ〜ww待ってるからな〜!!」 翔はそう言い残して、教室に入って行った。 (どうしよ〜・・・忘れてて、何にも思いつかない〜・・・・・あっ!!あれいいじゃん!) 「皆、ひとりメールって知ってる?」 「え?ひとりメール??」「初めて聞いた〜!」「何それ〜?」 (食いついてる!?)「ひとりかくれんぼの、親戚みたいな奴なんだって〜」 愛美の話が終わると、クラスの皆が騒いだ。 「怖〜い!」「誰かやれよーー!」「やった人いないのかな〜」 その声に、愛美の好奇心が背中を押されたような気がした・・・ (今日の夜・・・やってみようかな・・・・)
2012/4/28 9:48:19 [407]皆ありがとーー>▼<
2012/4/27 16:58:44 [524]ガンバ〜〜^^
2012/4/27 15:35:3 [491]頑張っ♪ ∩゚∀゚∩age
2012/4/24 20:51:23 [641]新しい小説書くのがんばれ! 応援してるよ^^ 上げ↑
2012/4/24 19:39:51 [973]手違いで、画像とは全く関係なさそうな掲示板に行ってしまった・・・ 「もぉ!何これ〜・・・きゃぁぁぁ!!」 下に行くと、行き成り怖い画像が出てきて、びっくりした愛美は思わず叫んでしまった 「何なのよ!!何でこんな怖い掲示板がーー・・・っまいっか!せっかくだし、 何かないか見てみよ〜っと♪」 愛美は元々怖い話や、都市伝説が大好きだった。 「へぇ〜・・・ひとりかくれんぼかぁ〜定番だけど、やる勇気とかないしな〜・・・ ひきこさんかぁ〜怖っっ」 愛美はベッドに寝転がって携帯をいじっていた。 「あれ?何これ・・・1人メール・・・??」 そこには・・・ <1人メール> このゲームは必ず1人で行って下さい。 ※なお、このゲームは「ひとりかくれんぼ」ほど、危険ではありません
@自分の携帯と、他のもう1台の携帯の2台を用意する。 A自分の携帯で、もう片方の携帯にメールをする。 Bその後、もう片方の携帯を、どこか違う場所に置いて、戻ってくる。 Cしばらくすると、もう片方の携帯からメールが返ってきたら成功。 D後は30分間くらい、メールのやりとりをして下さい。 E1時間以上は危険です。30分くらいしたら、「またね」って返信をして、1人メール を終わらせて下さい。 1時間以上経ってしまうと、もう片方の携帯の相手がその場を動いてしまい、貴方を 探しに来てしまう恐れがあります。見つかってしまったら・・・・
文はそこで終了していた。 「何なのよコレ〜!!意味わかんないんだけど・・・・!」 愛美はパタンと携帯を閉じた。
2012/4/24 19:9:13 [258]「ねぇママ!この携帯がいい♪」 今日は、新しい携帯を買いに、愛美は母と一緒に携帯ショップに来ていた。 「本当にこれでいいの?」 「うん!新しい機種だし〜、色も可愛いし!絶対これがいい!!」 愛美は母をぐいぐいレジの方に押して、お会計をすませた。 「大事にするのよ〜?あんたは結構荒っぽいから!」 「分かってるよぉ〜!ありがと!ママ♪」 愛美はその日、ルンルン気分でマンションに帰った・・・しかし・・・・
「じゃあ〜ん!見てみてぇ♪新しいの買ってもらっちゃったぁ〜>▼<」 次の日、愛美は早速学校で、昨日買ってもらった新しい携帯を、親友の明美たちに 見せた。 「わー!めっちゃ可愛いじゃん!!」 「早くメアド交換しよーよ!」 その日は友達全員のメアドを交換して、少し大変だったが、楽しかった。 「待ち受け何にしよっかなぁ〜♪」 その日の夜、愛美は待ち受け画面にする画像を何にするか迷っていた。 「やっぱ画像検索しちゃお♪」 愛美が画像を検索すると、幾つかの掲示板が出てきた。「これがいいかな〜」 愛美が画像を選んでいると・・・・ 「・・・あれ?・・・何?これ・・・・」
|