2012/6/19 18:56:1 [372]いったん終了しまふ。。。 落ち着いたら、続き書きます!
2012/4/30 12:49:30 [450]着信画面を見てみると咲からの電話だった 柚子「はい???」 咲「・・・・・・じゃん・・」 柚子「何??なんて言ってるの。」 咲「み・・・水臭いじゃん」 柚子「何が。なんで水臭いの」 咲「この前、ランニングしてたらたまたま匡樹との会話聞いちゃったんだ」 柚子「え・・・・」 咲「考えたら真っ先に私に報告するって言ってたのに。なんで約束破ったの!!裏切り!」 柚子「・・・裏切りだなんて、大げさよ」 咲「もう、そう思ってる時点で終わりよ」 柚子「ハア??よく分からないんだけど。でもいいじゃん、私、約束破った!はい。終わり」 咲「そっちこそ意味不なんだけど。何開き直ってんだよ!!もう切るから!!!」 柚子「開き直る・・・っ!勝手に言って!!あああー!もうっ!」 翌日の朝〜〜〜 【学校】 女子A「柚子〜〜!!おはよーん」 柚子「おはよ!???咲は?」 女子A「え??休みなんじゃない?柚子が一番なかいいじゃん!知らないの?詳しい事」 柚子「・・うん」 女子C「デモサ、あの腐女子いなくなって・・・」 女子A「ちょっと!空気読みなさいよ!!(コソッ)」 女子C「え?あ!!アハハ!!冗談冗談!」 柚子「・・・・・・・・じゃ」 最近ちょっと忙しいので今回はここまでです!!ずっと放置しててすみませんが・・ww ―ここまでです―
2012/4/27 17:33:47 [376]頑張れ〜! 小説に書き込みありがとうv 上げ↑↑↑↑
2012/4/22 13:50:36 [837]ガンバッ 上げッ
2012/4/15 13:58:52 [803]うわあああーん!!だいぶ書いてたのにバグってパアー!!!悲しいお・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。) 大変・・・・また頑張らなきゃあ・・・・・最近更新できてなくてすみません!!近いうちに更新します!!!m(_ _)m
2012/4/14 1:47:55 [915]がんばれがんばれ アゲ
2012/4/12 16:57:51 [685]ありがと〜!でもまだ完結しないよ〜((笑 応援よろしくデス(*`U´*) 自アゲ失礼しますm(_ _)m(何回も・・・・・)
2012/4/12 16:19:50 [321]いつの間にかすごい更新してる〜 頑張って(?)全部見せてもらったどー これからもがんば!!後あげ!!
2012/4/12 16:14:59 [745]ありがと〜(❤∀艸)
2012/4/9 15:53:52 [653]がんばれ〜 下がって来てるからage^^
2012/4/9 12:33:27 [833]すみません!!!おかしな文章発見しました〜 匡樹の言った言葉のs苦戦とおかしいな・・・・・ってワケわかんないですよね^^ 本当は「言葉のアクセントおかしいな」でした!!すみませんm(_ _)m これからもこういう事があると思いますので、気になる方は書き込んでくださってもOKですが、なるべくスルーして下さいね!あああ・・・正しい言葉が知りたい場合はいつでも載せておきます・・・・長くなってすみませんが・・・・失礼しますm(_ _)m
2012/4/9 12:29:27 [999]続き書くよ(^-^*) **************************************************** 〜〜公園〜〜 柚子「早く来すぎたかな・・・・」 匡樹「おおおお〜い!!!」 柚子「来てくれてありがとう。早速だけど、話があるの。」 匡樹「・・・?うん。なんだよ」 柚子「告白の返事、しとくわ。」 匡樹「ドキッ!・・・・そっか」 柚子「・・・・・・・・・・・・・・あなたの事なんてなんとも思ってないわ」 匡樹「え・・・・・・」 柚子「はっきり言ってごめんなさい。でも本当のことよ。・・・それと、柚季・・・・私の妹があなたを好きみたい。よければ答えてあげて。でも妹を傷つけたら許さないから」 匡樹「・・・・そっそっか!!ごめんごめん!冗談で告っただけだからさ、気にしないで。それと・・・・妹さんの気持ちには答えられないや。ごめんな・・・・告られてもそう言うしかない。んじゃ!!!!」 ―タタタタタタ― 柚子「そうだよね・・・・どうせ私の事なんて・・・・・。深く考えた私って馬鹿みたいね・・・・」 匡樹宅〜〜 匡樹「こうなるって分かってたけど・・・はっきり断られると辛いもんなんだな。・・そんな思いした事もなく俺はずっと寄ってくる女子達をふってた・・・・」 郁雅「にいちゃーん!!およよよよ・・・・にいちゃんどしたの??」 匡樹「なんでもねーよ。てか相変わらず言葉のs苦戦とおかしいな。・・・プッ!!勉強しろよ。」 郁雅「ぷううううううう〜〜〜〜〜・・・了解っ」 一方ふった柚子の家〜〜〜 柚子「・・・・・ハア・・・気が重い。」 RRRRRR_RRRRRR 柚子「?誰からだろ」 短いですが、今日はここまで!!!どんどん進展していきますよお〜((笑
2012/4/9 11:53:17 [195]かぴ!!!ありがと〜♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬頑張りますっ!!! 自アゲ失礼ッ♫♪
2012/4/8 17:20:42 [331]杏小説書いてるんだ〜! がんばれ^^ファイトだぜ$ 応援してるからがんばれ** 続きが、気になる&下がってきてるから上げ! (#*_*#)
2012/4/8 12:44:11 [12]ありがと〜〜〜!!!!(゚▽゚)(゚▽゚)(゚▽゚)(゚▽゚)(゚▽゚)(゚▽゚)(*`U´*)
2012/4/7 14:31:18 [618]どうなるんだ!w 続きヤッパリ気になるww だいぶさがってるからage
2012/4/7 14:4:0 [524]〜〜〜〜〜〜〜〜続きです(●´w`○)〜〜〜〜〜〜〜〜 **************************************************** 柚子「え・・・・ちょっ・・・・っと・・・待って・・・・」 柚季「・・・・・・・・お姉ちゃんが好きなのって匡樹さん・・・先輩だよね??」 柚子「なんでそう思ったの?」 柚季「前、お姉ちゃんと匡樹先輩が庭で話しているの聞いたんだ。途中までだけど。・・・・告白されてたんじゃない?」 柚子「・・・・・・・・・・」 柚季「やっぱりそうか・・・・。じゃあお姉ちゃんの返事は決まってるよね」 柚子「え・・・ちょっと・・柚・・・・」 柚季「遠慮しなくていいの。私もあんまり匡樹さん自体とは面識がないけど、本気で思ってるの!!正々堂々とお姉ちゃんと勝負したい。今は私が不利だけど。だから、気遣ってもらいたくない。私頑張るから。・・・・邪魔はしないで」 柚季はそう言うと2階にあがっていった。 柚子「・・・・・・・え・・・・え・・・・・」 **************************************************** 匡樹宅〜〜〜 RRRRRRRRRR_RRRRRRRRRRRRR 匡樹「ん〜〜〜〜匡樹ッス」 柚子「匡樹?今から会えない??」 ―ガバッ―(起き上がる音) 匡樹「いいよ。どこで?」 柚子「私の家の近くの公園。名前は知らないけど、近くには公園1つしかないから分かるわ。・・・・待ってるわね」 匡樹「う・・・うん」 電話を切ると、柚子は着替えて公園に向かった 今回はここまでです!(●´w`○)
2012/4/7 12:56:40 [434]ありがと〜!!!!恋雨乃だけだよ〜応援してくれる人!!!! ホントありがとう!!!うれしい〜(。♋ฺ‸♋ฺ。)
2012/4/5 14:30:5 [915]azuちゃんがんばれ〜♪ 面白いよっ がんばれ〜w
2012/4/4 21:29:28 [159]前回の続きなんで、変なところからはじめさせてもらいます(゚∀゚;) **************************************************** 柚子「早寝早起きは明日から心がけますのでどうかそれだけは・・・・・」 先「よく考える事だ。5日間だけ待つぞ」 柚子「・・・・・・返事を変える気はありません。皆の期待を裏切ったとしても、私の思うとうりに動かせていただきます。では」 先「待て。何を大河ドラマみたいなことを言ってるんだ。よく考えて答えをだせ。らしくないぞ。」 柚子「・・・・・・・失礼します」 ―ガラガラガラ― 咲「ドアアアアアアアン!!!!!」 柚子!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・咲か!びっくりするじゃない、もう。」 咲「てへへ」 柚子「・・・まさかずっとここで待ってて立ち聞きしてたとか??」 咲「・・・ドキィ・・・・そのまさかのまさかぁ〜」 柚子「ハアアアアアアアもう!!!」 咲「ご・・・・ごめん」 柚子「・・・・・もういいよ。誰にも言わないでね。・・・・・・・・・・あーああっ!考え事が2つに増えちゃったじゃない。大変ね。私ったら」 咲「言わない言わない!!!!・・・・・・マドンナ気分??・・・んでさ、匡樹の事どうすんの??」 柚子「今日家帰って、もう一度真剣に考えてから、咲に報告するね」 咲「うん。頑張って」 ―放課後― 〜〜〜家〜〜〜 柚季「グスングスン・・・・・・」 柚子「ただいま〜^^・・・???????柚季!!!どうしたの?泣いて・・・」 〜〜ワッ!!!〜〜(泣きまくる音) 柚季「お姉ちゃんどうしよう・・・・お姉ちゃんは・・」 柚子「どうしたの??」 柚季「わ・・・私お姉ちゃんと同じ人を好きになっちゃった」 柚子「ええ??どういうこと???」 **************************************************** 今回はここまでです!!!見た人なら誰でもコメント書いて行ってください〜^^お願いしますm(_ _)m
2012/4/4 17:41:8 [155]ホント前回変な終わり方してしまって申し訳ないです〜〜〜!!!! えっと・・・・イチゴパフェさんはなんでしょうか??コメント書き込んでくれるとありがたいです♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬m(_ _)m
2012/4/4 13:0:27 [524](o・-・o)
2012/4/3 18:52:58 [611]前回変な終わり方してしまって申し訳ないデス!!!!続き再度書きます!!!応援して下さい!!皆様〜!!!!!!!! **************************************************** ―ザワザワザザワ― 先「野崎、ちょっと会議室に来い」 柚子「はい。」 咲「ふぁいふぁーい」 先「ちゃんと聞いておけ仲井。」 咲「はい。」 ジーーーーーーーーーーーーー 先「何を待って見てるんだ」 咲「はい?ちゃんと聞けって言ったの先生っしょお」 先「あのな・・・・もういい。仲井はいいから野崎だけ来い。分かったな」 咲「(ボソッ)・・・・・最初からそう言えよ」 先「・・・・・・・・・・・丸擬古枝」 咲「はいいいいい???なんておっしゃってるんですか?暗号文みたいになってますけど」 先「もういい。会議室で待ってる」 柚子「はい。・・・・咲、もういい。教室で待っててね」 咲「承知。」 ―スタタタタ― 柚子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ボソッ)忍者の真似か」 **************************************************** 〜会議室〜 ―コンコン― 先「・・・・野崎か?」 柚子「はい。失礼いたします」 ―ガラガララララ― 先「呼び出してすまないな」 柚子「いえ。ご用件は分かっていますから」 先「・・・・・席につけ」 柚子「はい。」 先「遅刻の件についてだが。先生方と話し合って決めた」 柚子「・・・・・・・・・・・・・・・。」 先「お前を・・・・・野崎をしばらく学校で泊まらせよとの事だ」 柚子「・・・・・??はい?どういうことで・・・・」 先「深い意味は無い。遅刻が多く、勉強も劣ってきた野崎には我々がっかりしている。 学校トップの野崎にはこの学校の地位と名誉を守って欲しい。それと、学校を率いて欲しいからだ。それで遅刻を防ごうと我ら教師一同が考え抜いた結果だ」 柚子「・・・・・・・はぁ。分かりました」 先「よく分かってくれた。では早速明日から・・・」
2012/4/2 11:18:41 [183]続き〜〜〜 柚子「うおおおおおおおおおおおう!!!!!!!遅刻だ遅刻〜!!」 ?「遅い遅い遅い遅い・・・・・・なにしてんだ柚子は・・・・」 柚子「ぎゃあああああああ!!!!頭やばいことなってるううー」 ?「ゆずうううううううううううう〜〜〜〜〜〜!!!なにしてんだよおー!!大遅刻だぞおー」 柚子「咲いー!!!待っててくれたの?あんたも大遅刻だよ?」 咲「はっ!!!忘れてた!!先行くわ!!」 柚子「ちょ!!!えっ!!!!待ってよ〜どうせ大遅刻だし、2人で教室入った方がよくね?」 咲「待つ待つ!!てかなんで2人の方が言い訳?・・・・・口調おかしい。柚子キャラあ〜!!」 柚子「ありがとう!!!だって授業始まってる教室に1人で入るのかなり勇気いるよ??」 咲「そっか・・・・・口調の所見事にスルーされた・・・」 柚子「!!準備完了!!!行こう!!!」 咲「OK、ホント遅いよ。最近どうしたの?規則正しい柚子殿が遅刻連発で先生らもなんか会議やったらしいよ。」 柚子「ホント??私だけでそんな事するんだ。大げさだよね。なんなんだ、もう」 咲「文章になってないような・・・。。。。。。。。多いね丸。」 柚子「そんな事より・・・走るよッ!!!!」 咲「それでさ、・・・えっ!!!おおいッ!!!!!!!仕方ねぇ」 ―ダッシュ― 学校にて〜〜 先「これにて3時間目の授業を終わる!休み時間にしてもらって結構だ。」 ―バアアアアアアアアン!!!!!!!!!!― 皆「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 先(ギョッ!!) 先「何事だ!!!遅刻者が2名も居るとは!!!・・・・また野崎と仲井か」 柚子&咲「すみません!!!」 咲「最近勉強三昧で睡眠不足でして・・・・・ハハ」 先「嘘をつくな、仲井が言ってもすぐばれるぞ」 咲「それってある意味失敬しちゃう〜!!!」 柚子「申し訳ありません。考え事をしていたもので・・・」 先「もういい。皆休み時間にしてくれ」 ―ザワザワザザワ―
2012/3/22 21:23:0 [821]********続き書きます♥♥******** 教室〜〜 柚子「はぁぁぁ・・・・どうしよう・・??」 咲「どうしたどうしたぁ??最近喋ってなかったから会いに来たぞお!!クラス3つも離れてるから来にくいんだよねえ〜ハハッ」 柚子「・・・・ほんと久しぶりねぇ」 咲「柚子も色んなことがあったみたいだけど元気そうじゃん??久しぶりに会ったっていうのに嫌味かましてるんだからサ」 柚子「どこが元気よ。健康面では大丈夫だけど精神面ではねえ・・・・」 咲「そうそう!!!さっきなんでため息なんてしてたワケ??」 柚子「よくぞ聞いてくれました!!!」 咲「・・・私となんかキャラかぶってない??ヤダー!!!なんでぇー!えぇ、いやぁ〜」 柚子「やだ。冗談じゃない、皆見てるわよ。大声出すから」 咲「嘘!!そっちの方が倍やなんですけどぉ〜」 柚子「うん。本題からズレてる。うん。聞いて??」 咲「ふわーい・・・で??なんすか」 柚子「ズバリ!!!・・・・・・・・・・やっぱ直接言いにくいよお〜」 咲「えっ!!なんすか??直接って私に関わる事ですか!!姉さん」 柚子「いいや・・そうじゃないんだけどね・・・。ってか姉さんじゃねえ」 咲「ほおら!口調移ってんジャン。ショックう〜ってもう!!早く言いたい事言ってよお」 柚子「ごめんごめん。ま・・・匡樹に、ね。告白されたんだ・・・」 咲「へええ〜匡樹にね。・・・・・?ってえええええ????あああのイケメンに告られたって???すごー!!いいなあ。で??で?もちろんOK?交際スタート?」 柚子「????一気にまくし立てられても・・・告られたっていうより好きだって。私が匡樹の事どう思ってんのか知りたい。2週間待つ。返事聞かせてくれって」 咲「結果、告白されてんじゃん。告白ッショ、それ」 柚子「ああうん。そうとも言うよね・・・・・・・2週間か。で、返事どうしようって思ってるの。匡樹の事自分でもどう思ってるのかまだ分かんないし。」 咲「いっちゃえいっちゃえよー!!」 柚子「何がよ。どーゆう事ですかっ??咲さん?あのね、迷ってるの!!へ・ん・じ・を!!!!!」 咲「ほほう。青春っすか・・・」 柚子「咲!咲さん咲さん???ズレてるずれてる。」 咲「はああううう・・・いいねえ〜」 柚子「無駄か咲に何言ってもさ・・・。相談した私がバカでしたっとお。バカバカ」 *今回はここまでです。
2012/3/20 11:10:27 [523]中間〜〜 柚子「匡樹ったらなんの用事なのかしら・・」 ?「大事な話だよ」 がさっがさがさがさ・・・ 柚子「!!!!!誰!!!?」 匡樹「俺だよ、匡樹」 柚子「あぁ、匡樹か・・・もう。びっくりするじゃない」 匡樹「ごめん、ってか中庭に呼び出したの俺なんだから普通分かるでしょ。」 柚子「パニくったら誰でもそうなるでしょ」 匡樹「ほー??柚子がそんなパニくったなんて言葉使うなんてなー」 柚子「私だって普段普通に使うわよ。悪い??・・・・ってもう。あなたいつもそうなんだから。呼び出した用件があるんじゃないの??回りくどい!さっさと言ってよ。教室に早く戻りたいんだけど・・??」 匡樹「!!?だっだってそれはだな、あのさ」 柚子「・・・・・・・・・・・」 匡樹「・・・、それは」 柚子「うん??」 匡樹「前柚子の家で言いかけた言葉があっただろ??それを言いに来たんだ・・・、続きを」 柚子「それで??」 匡樹「そう焦らすなよ。心の準備が・・・」 柚子「何??もう。早く言ってよ」 匡樹「スゥ・・・」 空気を吸って・・・ 匡樹「俺はお前の事が好きだ!!!」 柚子「えっ!!??・・・・まあ予想はしてたけど・・ね」 匡樹「ええ!!予想??・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二人の間に長い沈黙が訪れたのだった。 キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪ チャイムと同時に沈黙を破ったのは匡樹だった。 「そんじゃ・・・俺行くわ。返事ってか柚子が俺のことどう思ってんのか聞かせて。また。 焦らなくていいから。2週間待つよ。それじゃあな、早くお前も教室に戻れよ。遅れるぞ〜^^」 笑いながら立ち去っていった匡樹のことより今自分がどんな状況にいるのか整理しようと唖然としていた柚子であった。
2012/3/17 11:31:14 [411]やっと学校に行ける・・・そう思った時期から学校を行き始めることに私柚子はなっていた。妹の柚季は心配してくれ、うるさいほどヤンヤヤンヤと言ってくる。 柚子「いってきまーす!!!」 母&柚季「いってらっしゃーい!!!」 母&柚季「ムッ!!!」 こんなやり取りを続けてはいるものの順調に仲が戻ってきている。
柚子の学校〜〜 私が教室に入ると噂を聞いたクラスメイト達が一気に駆け寄ってきた。 「大丈夫なの??」「あの秀才さんでもなんかトラブルってあんだぜ??」「以外・・・」 「体はもう大丈夫なの??」「もう来てもいいの??」など、さまざまな意見が多数寄せられた。私が困惑している時、 チャラララララ、チャラララララ♪携帯の着信音が鳴った。 携帯を開けて見ると、匡樹からのメールだった。 <本文> 中間休み、中庭で待ってる。大事な話だ、絶対来いよ! と書き込んであった。 柚子は分かった。と返信してチラッと匡樹の方を見た。 私と目が合うと、匡樹は男友達とどこかへ消えていった。
2012/3/16 14:44:45 [582]訂正 〜〜 考えてもその晩は考えが出てこなかった。→訂正文 本当は・・・・・「考えてもその晩は答えが出てこなかった。」 でしたm(_ _)mすみません!!これからもわけの分からない言葉や文章はスルーして下さい、お願いします(゚_゚)
2012/3/16 14:40:47 [983]めでたくお姉ちゃんが退院した夜の事。 柚季「??お姉ちゃんがいない・・・・・」 家の中をくまなく探したがどこにもいない・・・私はゾッとして庭に出た。 庭のベンチに座っているお姉ちゃんを見つけて、異常がないかと思いじっと見ていると、お姉ちゃんの隣に誰かいて、喋っている様子だった。 私は?と思い、庭の植え込みに体を隠しじっと様子を窺った。 柚子「こんな遅くになんのようなの匡樹」 私は匡樹さん?と思ってまた話に食い込んだ。 匡樹「ごめんごめん。妹の柚季ちゃんから事情を聞いてさ。事故の事」 柚子「・・・・・・そうだったの・・?」 匡樹「柚子、大丈夫か??」 私はなぜか必要以上に唾を飲み込んだ。匡樹の目は真剣に輝いている。 柚子「心配ないわ。もう大丈夫よ」 匡樹「そうか・・・でも心配だな」 柚子「大丈夫だってば。あなた、さっきから何が言いたいの??」 匡樹「・・・・・俺は・・・・・ずっと柚子の事」 私は怖くなって植え込みからでて家の中に慌てて入ろうとした。それに気づいたお姉ちゃんが 柚子「柚季!!!そんなところで何やってるの」 柚季「何にも!!!っていうか匡樹さんとお姉ちゃんも何してんのよ。深刻な関係なの?」 柚子「し・・・深刻??何言ってんの。話してただけよ。サッ!もういい時間じゃない?匡樹も帰りなさい!私ももう寝るわ。柚季行くわよ」 と言って先に家に入ってしまった。私達はしばらく呆然としていたが我に戻って匡樹に 柚季「さようなら」と一言だけかけてから家に入った。 ベットに潜ると一気に鼓動が早くなった。お姉ちゃんと匡樹さんはどうなる??あの時匡樹さんは・・・・お姉ちゃんに・・・そんな考えが一気に頭をかけ走っていく。私はドキドキしていた。ナゼ??考えてもその晩は考えが出てこなかった。
2012/3/15 19:39:29 [74]いつものようにお姉ちゃんのお見舞いに来ていた私はなにやらお姉ちゃんの病室が騒がしいことに気がついた。 病室に行くとお母さんがなにやら興奮した様子で喋っている。 母「もう・・・柚子ったら、心配したじゃないの!!!」 柚子「痛い痛い!!!」 母「ごめん・・・((泣・・・うれしくて」 私はお姉ちゃんが喋っている事に気づいて慌てて病室のドアを開けた。 私が病室に入った瞬間周りの空気が凍りついた。でも、唯一声を挙げたのはお姉ちゃんだった。 柚子「柚季!!!もう心配ないよ!!私は」 と言ってきた。 私も感動して「お姉ちゃん!!!!!!よかった〜」 と言っていた。お母さんは「よかったけれどあんたのせいで柚子は死に掛けたのよ??」 と言っている。私はもうそんな嫌味には惑わされなかった。
2012/3/15 15:12:37 [918]病院を退院して早3日のある晩。 いつもリビングで泣きまくっていたお母さんがいない・・・・・と思う。明かりが消えているから。 柚季「おや??」 柚季は動揺しておかしな口調になってしまった。暗闇の中に誰かいるような気がしたからだ。 と、こちらの気配に気づいたのかその気配はどんどん私の方へ近寄ってきた。 私は思わず後ずさりした・・・・・・・ん?? 柚季「匡樹さん!!!へ??・・・・・なんで私の家に入ってるんですか?????!!!!!」 私は興奮気味に早口でまくし立てた。 匡樹は苦笑しながら、 「ごめんごめん。柚子大丈夫かなーと思って、庭からサ・・・入って。無用心だなまったく。・・そうそう柚樹ちゃんも熱大丈夫??」 などと言っている。 なにが柚子大丈夫かなーだ!!この様子じゃ知らないんだな??当たり前か・・・・・ってか今はそれどころじゃないんだよこっちは。 匡樹「??柚樹ちゃん?どーした。」 私の顔色を見て少々あせっている模様。 柚季「こっちはそれどころじゃないの!!!」 そう強がって言った瞬間目に熱いものがこみ上げてきた。 柚季「うッ!!!!うううううう・・・・・」 匡樹「えっ!!!ええっ!!!まいったなあ俺こういうの得意じゃないんだけど・・・・・・ とりあえず、どした????柚季ちゃん」 柚季「・・・・・・・・・お姉ちゃんが」 匡樹「は・・・??も一回言ってくれる??全然聞こえないんだけど」 柚季「お姉ちゃんが!!!!!!!交通事故で!!!私のせいで!!!!!」 私は叫んで、しばらくして落ち着くと匡樹に今までの事情を事細かく話して聞かせた。 匡樹は真剣な表情になって、 「柚季ちゃんのせいでもないよ。お姉ちゃんは妹の柚季ちゃんを愛してたから守ったんだろ??そう思わないか???」 と言った。 私は理屈にも合っていないと思った。死にたい死にたい死にたい!!!それしか考えがなく匡樹の言葉など頭に入らなかった。
**** 匡樹はお姉ちゃんの友達だから柚季と知り合い。
2012/3/15 15:12:36 [633]age´∀`*↑↑
2012/3/15 15:11:14 [239]おおおお!(。♋‸♋。) 更新ガンバ@^3^@
2012/3/14 21:56:43 [385]目を開けると皆が私のかおを覗き込んでいた。(柚季) 皆涙ぐんでいる。なぜだろう??思い出せない・・・・ イタッ!!!頭が・・・あ、そうだった。横断歩道で弾き飛ばされたんだった。 !!!!!!!!お姉ちゃん!!!そう思った瞬間私は飛び上がっていた。 病院の先生らしき人が私に慌てて駆け寄ってきて私を安静に、と再び寝かせた。 そんな私の心情を読み取ったのだろう、お母さんが 母「お姉ちゃんは・・・・・・あなたをかばって・・・・・・今・・・・治療室に・・・まだ・・・」 病院の先「お母さん、しっかり」 柚季「・・・・・・お姉ちゃん私をやっぱりかばって・・・」 鈍い音がしたのはお姉ちゃんが私をかばう瞬間に車にはねられた音だったんだ。 母「やっぱり??なにか意図があったんじゃないの??ねえ!!あんた教えなさいよッ!!!!!!」 病院先「お母さん!!!まだ娘さんは絶対安静の状況なんですよ!!!!!」 病院の先生が怒鳴って辺りが静まった。 お母さんは 「柚子が死んだら・・・・・あんたのせいだ」 捨て台詞をはいて病室を後にした。 お父さんは何も言わなかった。家族が私を今沈黙で裏切っている。 憎い憎い憎い!!!!何もかもが!!!お姉ちゃんが私をかばったせいだ!!!私が死ねばよかったんだ!!!!ああああああああーーーーーーーーーーッ!!!!!叫んでいる私の横で病院の先生が冷ややかに見ているのが感じられた。もう私は誰も何も信じない。 そう硬く誓ってまた私は暗黒の闇のもとへと落下していった。心をまた深く閉ざしたまま・・・・・
2012/3/13 18:26:33 [535]がんばれ!´∀`*
2012/3/13 17:6:47 [993]全部読んだヨ!! 面白い!!頑張ってネ(^A^)/
2012/3/12 18:51:25 [445]恋雨乃ありがとう!!応援よろしく(*`U´*)♥♥
2012/3/12 18:46:52 [66]家に向かったのは、準備をせねばならないからだ。お金やら母子手帳やらと、忙しくしていた。やっと準備が整い、病院へ行くために、家をでて歩いていった。と横断歩道を渡り始めたその時!!! 「パァーパァーパァーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 柚季「まぶしい!!!何も見えないッ!!!」 柚子「車!!!!柚季ッ!!!あぶない!!!!!!!!!!」 「ヅンッ!!!」 鈍い音が聞こえた瞬間、お姉ちゃんが私を突き飛ばしてくれた。 そこから私は記憶が無くなって何も分からなくなった。
2012/3/12 18:36:42 [683] *************************************************** 柚子の方〜〜〜 佳奈「センセ〜!!!寒いし遅いし眠いしッ!!!」 先生「笑)))眠いのは関係ないよね??」 佳奈「・・・・・・テレテレ))♥♥」 先生「・・遅いわねえ・・・・・・・・あっ!!」 柚子「ハアハアハアハア・・・・遅くなって・・・ハアハア・・・・・・・すみませんッ!!!」 先生「大丈夫??・・・なんとか柚季さんは持ちこたえてますけど・・・早く病院連れて行ってあげて下さいね」 柚子「はい。ありがとうございました!柚季、歩ける??」 柚季「・・・・・お姉ちゃん・・・・!」 柚子「大丈夫なようね^^」 柚季「泣泣・・・・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)ぐすんぐすん」 柚子「行こうか・・・??」 柚季「うん」 柚季はだんだん心のわだかまりが解けていく様な感じになっていった。 柚子「柚季、この間はごめんね??」 柚季「なんのこと??」 柚子「後で珍しくお母さんからメールきてて、柚季に申し訳ないっていう内容が書いてあったの。だから・・・・私も同じだなぁって思っちゃって・・・」 柚季「・・・・・・いいよ^^忘れた!!お姉ちゃんとの出来事は!!でも・・・・まだお母さんと和解するような事はできないよ・・・・お姉ちゃんの期待には答えられない・・・・」 柚子「そんな事思ってないよ。・・・・・・じゃなくて、何事にも順序ってものがあるでしょ??私と仲直り??できたんだから前向きに考えなよ^^」 柚季「そうだね!!!ありがとう!お姉ちゃんのおかげで勇気が出てきた^^」 柚子「おおげさね^^」 柚季・柚子「笑笑笑!!!!プッププププ!!!アハハハ^^」 そう笑いあい、2人は家に続く道を歩いていった。 ************************************
2012/3/12 18:0:18 [227]全部見たよ^^ 面白い!!がんばれ♪
2012/3/12 17:3:2 [484]**************************************************** 一方柚子の方〜〜 匡樹「おい!!!柚子!!!」 柚子「ドキ!!!ナッ何??」 匡樹「さっき先生に呼び出されていっただろ??だからなんかあったのかなあ〜と思って」 柚子「なんだ・・・そうなんだ」 柚子はてっきり遅刻した原因を突き止められるのではないかと思っていたからだ。 匡樹「????」 柚子「ああ!!!なんでもないない!!!えと・・柚季が高熱を出したみたいで、早退することになったんだ」 匡樹「そっか・・・大変だな、両親が忙しいと」 柚子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 匡樹「ッ!!!えと・・・その・・・だな、あのさ・・・えっとお・・・・・・」 柚子は家族の事に触れられ黙った。家族の事を匡樹は柚子から聞いていて知っていたのに、口を滑らせてしまったのだ。 柚子「プッ!!!!アハハハハハハ!!!!!!!!」 匡樹「!!!//////////なんだよ!!(カアァ///)でも・・・ごめんな」 柚子「いいよ。それより、早く迎えに行ってあげなくちゃ」 匡樹「先生には俺から伝言として伝えといてやるから、早く行ってこ〜い!!」 柚子「!!!そっちが話し長くしたのにぃ〜!!!・・・・・・((笑!!でも、ありがと」 匡樹「じゃな!きーつけろよ!!」 と言って足早に去って行った。 我に返った柚子はしたくを済ませて柚季の所へと急いだ。 ************************************
2012/3/12 16:45:17 [380]****************************************************柚子「はい、お電話変わりました。野崎柚子です。」 先生「妹さんの学校の保健の先生を担当する者ですが。」 柚子「ああはい。いつもお世話になっております」 先生「いえいえ。ご丁寧に・・・」 柚子今日はなんのご用で??」 先生「はい。妹の柚季さんが高熱を出されてしまって・・・でもご両親が忙しいと聞いたものですから、お姉さまにと。」 柚子「ぇ!!そうなんですか??大丈夫なんですか??柚季はっ!!!」 先生「^^ええ・・・安心して下さい。えっと・・・学校は早退できますか??迎えに来て欲しいのですけれど・・・。」 柚子「そうですか・・・よかった。早退は心配要りません。先生に事情を話しますから。」 先生「助かるわ・・・ありがとう。ではすぐ迎えに来てね??はい、それじゃあ。」 ガチャっと電話を切ると同時に佳奈が 「準備できました!!」 と走ってきた。 先生「ありがとう。じゃあ昇降口で待っておきましょうか柚季さん、大丈夫かしら??寝ときますか??呼びに来てもいいですよ??」 柚季「いえ・・・大丈夫です。だいぶマシにはなりましたから・・・」 それで3人は昇降口へと向かった。 ****************************************************
2012/3/11 22:57:18 [215]キーンコーンカーンコーン♪ チャイムがなったとともに先生が入ってきた。 先「席につけ〜はじめるぞ」 皆がハ〜イと返事をしている中、柚子は隣の席の匡樹をジーっと見ていた。 その視線に気づいたのか、匡樹がこちらを向いてニコッと笑った。 ドキッ!として思わず目をそらしてしまった・・・。 そういえば柚季はどうしているのだろう・・・?? そのころの柚季;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 佳奈「どうしたの??大丈夫??具合が悪そうだけれど?」 柚季「ちょっとシンドイかも・・・」 佳奈「ええ!!!どれどれ?」 といって額に手を当ててきた。 佳奈「あっつ!!!やばいよ!!これは!!!!保健室行こ!!!」 柚季「うん・・・ありがとう」 保健室〜〜 先生「あらぁ・・・熱がこんなに!!!ほら見て!38度もあるわ!!」 佳奈「ええ!!先生!!柚季、帰った方がいいですかね??やっぱり・・」 先生「そうね・・・そうしましょうか」 佳奈「はい。」 先生「それじゃ先生、職員室に行って保護者に電話してくるわね」 佳奈「ああ!!先生!!柚季の両親は忙しくて電話普段から切ってるんです・・」 先生「そうですか・・・じゃあお姉ちゃんの高校にかけて迎えに来てもらうことにしましょうね??柚季さん」 柚季「すみません・・・先生、佳奈」 先生「いいのよ、さ、佳奈さんはクラスに戻って帰りのしたくをしてきてちょうだい」 佳奈「はい、先生。柚季!お姉さんがくるまで休んでてね??じゃあ」 柚季「・・・・・・・」 職員室〜〜 「RRRRR、、、、、、RRRRRRガチャ」 先生「もしもし、野崎柚子さんの学校ですか??」 「はい・・・どちら様ですか??」 先生「すみません。野崎柚季の学校の保健の先生を担当しておる者です。」 「ああ、はい。今柚子さんを呼んでおりますので少々お待ちを」 先生「ありがとうございます」 **************
2012/3/11 17:56:12 [495]誰か感想&アゲよろしくね^^
2012/3/11 17:29:34 [194]8時30分を過ぎたところでようやく準備が整った。 学校に行く・・・、一言だけお母さんに言ってから家を出た。お母さんは何も言ってこなかった。 **************************************************** 「柚季!!あっれ珍しいじゃん!遅刻なんて」 親友の佳奈が話しかけてきた。 柚季「あぁ、佳奈。おはよう」 佳奈「おはよう・・・ってそんなことより、珍しいね!ち・こ・く・な・ん・て・さ!!!!」 柚季「まあね・・家の事情でさ」 佳奈「そう・・・またお母さんと??」 柚季「うん・・・・」 佳奈だけには私の複雑な家庭環境を誰にも話さない、という約束で教えていたのだ。 佳奈「よくないよ・・?こういっちゃ何だけどお姉さんは優しくしてくれているんでしょ??」 柚季「うん、あの時・・・お姉ちゃんが泣いてたときはあまり心なんて痛まなかったけど、いまは・・・ちょっと悪いことしたなって思う。」 佳奈「うん!!!焦る事ないよ!ちょっとずつでも溝を直していけば!!!^^」 柚季「ありがとう・・・」 そう言いながらも柚季はなぜかただならぬ不安を覚えていた。 **************************************************** 柚子「ハァ・・・ハァ・・・」 「柚子!!!」 柚子「?!!匡樹!!!」 匡樹「柚子おはよう!ぎりぎり遅刻セーフってところ??」 私柚子と匡樹は下の名前で呼び合うほど仲が良かったが、深い仲ではなかった。 柚子「・・・・・嫌味っぽいわねイチイチ」 匡樹「ハハ・・・ごめんごめん、でも珍しいじゃん優等生のお前がサ」 柚子「・・・・・エヘへちょっとね^^」 匡樹「・・・なんかあったろ、柚子」 柚子「ドキッ!!!なんで・・」 匡樹「お前動揺すると喋り方変わるだろ?」 柚子「えっ!!あっ!!!!」 匡樹「笑))まぁいいや席つけよ。授業始まるぜ??」 柚子「うん・・・」 なぜか柚子は赤面になって、気まずいなあと思った。
変な終わり方でごめんなさい!!今日はここまでです^^
2012/3/11 16:47:28 [637]上手にまとまってるね! ファイト!!!!!!!!!!
2012/3/11 14:19:58 [642]小説〜「夢に向かって・・」〜
私には夢がある。それは、コックかパティシェになることだ。 妹の夢はまだ知らない。 恥ずかしいからとなかなか言ってくれないためだ。********************* 「柚季!!柚季!!!起きなさいよ、学校よ??」 お姉ちゃんの声がぼんやりと聞こえる。 母「柚子!!あなた高校生なのに小学生にかまっていてどうするの!!早く行きなさい!!」 柚子「あ・・・そうか忘れてた!急がないと〜!じゃあ行って来ます!!!」 母「もう・・・」 2人の会話がだんだんとはっきり聞こえるようになってきた。 柚季「もう起きよう・・」 母「当たり前でしょ!!もうっ!!頭が痛くなるわ・・!!」 柚季「・・・・お姉ちゃんにはそんな言い方しないのに。お母さんって平等に見てないんだ!もうヤダ!!」 母「えっ!!あっ!柚季!!!」 私は言葉を吐き捨てるようにして2階の階段を駆け上がってドアを閉めた。 ・・・最近お母さん・お姉ちゃんと私の間に深い溝ができたような気がする。 お母さんが悪いんだ。差別なんてするから・・・姉妹なのに!!私とお姉ちゃんは!! 私が前にもお母さんに反発したことがあったとき、お姉ちゃんはとても心配してくれて、「家族だから差別なんてないのよ」なんて言っていた。私は人事なんだと思った。それと叫んだ。「お姉ちゃんは気遣って優しくしてるんだ!!お母さんは!!」と言った。 その後、お姉ちゃんが隣の自分の部屋ですすり泣いてるのが聞こえたけど悪いなんて思わなかった。 溝はその時からできていったのかもしれない。どちらにせよ溝は深くなっていってもう直せないようになるまであと少ししかない。でも悲しくはない。私のせいで家族がバラバラになればいいんだ!! お父さんは女子の事には鈍いのか、気づく様子もない。まあ、私達が平静を装っているからなのかもしれないが。 もう午前8時になる。学校に行かなければ・・家のことは忘れられるのが唯一学校なのだ。友達と遊んだり喋ったり・・・授業は別。難しくて勉強のこと意外のことを考えるとお姉ちゃんの泣く声が脳裏によみがえってくる。それが一番嫌で哀しいことなのかもしれない。そんなことより、学校に行く準備をせねば・・
*誤文字があった場合や分けが分からない場合などはスルーして下さい*
2012/3/11 12:59:23 [842]<登場人物> ・野崎柚子:::(のざきゆず)おとなしく上品な高校2年生の女の子で柚季の姉 ・野崎柚季:::(のざきゆき)明るく元気な小学6年生の女の子で柚子の妹 ・佐々木佳奈:::(ささきかな)柚季の信頼できる友達で優秀(同級生) ・仲井咲:::(なかいさき)柚子の友達!お調子者で、でも花の知識はある程度ある(同級生) ・佐藤匡樹:::(さとうまさき)柚子の同級生、知的で美顔持ちの男の子 ・佐藤郁雅:::(さとうくにまさ)匡樹の弟でやんちゃな性格だが美顔で皆に親しまれている ・野崎柚子と柚季の父・母 ・佐々木佳奈の父・母 ・仲井咲の父・母 ・佐藤兄弟の父・母 ・友達、クラスメイト、先生などさまざま
2012/3/11 12:23:39 [798]azuちゃんがんばれ〜♪ 応援してますw
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