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小説物語ふしぎの森のルゥリィ

みさきっちー No.2328|2012/3/4 14:34:41

クリックありがとうございます。
さきがけ!ヤンキー少女レイにひきつづき、2作目の小説です。クリックしてくださったかたのなかには、ん?不思議の国のアリス?と思う方もいるでしょう。でも、お話が違うので、誤解しないでくださいね。コメントなどは、どうぞご自由に書き込んでください。

 


        上げ

みさきっちー

2012/3/28 12:13:25 [740]

最終話   夢が覚めたら会いましょう
                                                        −−−−−んっ…………
『!ルゥリィ!ルゥリィッ…………』
『ママ!』
『ニャァァ』
『ミーニャ!』
どうやら夢が覚めたようだ。
『それにしても楽しかったなぁ。ルゥリィランド。』
(夢に落ちたらまた行こうね)
『!?ミーニャ、、しゃべった!?』
『ニャァ』
『…………きのせいよね、ミーニャ、おやすみ。』

終わり 

みさきっちー

2012/3/24 12:10:59 [752]

第3話  関所通り

気がつくと、扉がいっぱいある場に来ていた。
                                                        『ルゥリィ、適当に選んで』
   ドシぃッッ
アイタタタタ……
 ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー
あ。
『ここ、扉だよ。』
『……………………(・。・:::::;)』
適当に叫んだことに後悔したルゥリィであった………… 

みさきっちー

2012/3/10 12:47:59 [176]

第2話  別れ穴で永遠の森脱出

『まずは別れ穴に飛び込んで永遠の森を脱出しましょ』
さっそく、ルゥリィはミーニャに案内されて、別れ穴についた。
『暗っ!』
しかもルゥリィは洞窟のようなものを想像していたので、下に真っさかさまに落ちるとは思っていなかった。
『全長1500メートルよ』
ゾックゥーーーーー
『そういうこと言わないでよ(T♢T)』
でもいかなければなかった。
『もう、先行ってるよ』
ひょいっ
『はぁぁ、はぁぁ……(@_@;)』
(よし、3びょうしたらいく。)
(3,2,1、……せーのっ!)
『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』
目が覚めると、扉がいっぱいあった。
『ここは…………?』
続く 

みさきっちー

2012/3/10 12:35:16 [604]

☆星菜☆さんコメントありがとうございます! 

☆星菜☆

2012/3/4 21:36:27 [937]

ほほー次がきになりますなー 

みさきっちー

2012/3/4 14:47:43 [738]

第一話   夢の国 ルゥリィランド

2005年、夜---------
私は眠りについてしまった。


『ここ……どこ?』
私はルゥリィ。未知の世界に迷い込んでしまいました。
ニャーン
『まぁ、かわいい猫……』
その猫は、未知の世界に迷い込む前、家で飼っていたミーニャにそっくりだった。
『ミーニャにそっくり……』
『だって、わたし、ミーニャだもん』
!?
『ここは、ルゥリィの夢の中。あなたがここ、ルゥリィランドをぬけだすには、お城の屋上に行かなければならないわ。あなた、ずっーーーーとここにいたいの!?』
ね、ね、猫がしゃべっているーーー
『当たり前よ、夢なんだから』
……たしかに。
『で、どうするの?行くの?』
『い、い、い、行くに決まっているじゃない!』
『じゃあ、いくわよ!』

ここから、ルゥリィランドを巡る旅が始まった…… 

 
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