2012/2/8 21:40:34 [822]
2012/2/6 23:16:53 [515]2人共ありがとう^^
2012/2/6 18:15:5 [956]全部見たよ〜〜〜〜〜 お化けや幽霊も怖いけど、現実的な人間の話も怖いね・・・w また楽しみにしてる〜♪
2012/2/6 17:55:46 [792]エグッΣ(・ω・ ノ;) でも、面白かった\(^o^)/ また、新しい話書いてね〜(。-ܫ-。)
2012/2/6 17:36:2 [647]これにて終了です!! 今回の話は、お化けや幽霊ではなく、現実的な人間の話でした!! ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます!! また次回お会いしましょう☆
2012/2/6 17:35:0 [141]正平は落ちていたパンフレットを拾った。 「拷問館」 ・怨みの投稿された奴らが、最終的に来るのがここ。 ・年齢男女関係なく、地獄でもない苦しみを、年老いてすぬ何十年もの間受けてもらう 事になります。 これであなたの心が少しでも晴れたら嬉しいです。 そう書かれていた。 今頃、昨日送った工藤亜紀と、安藤良美も拷問を受けているだろう・・・・今日は結衣も 加わるんだな・・・ 正平はそう思いながら、パンフレッドを捨てた。 「ねぇねぇ!!あの3人どうしちゃったんだろうね!!」 「さぁね〜・・・でも、ニュースみる限り、山中の道路で血まみれの髪留めが見つかった んでしょ!?結衣もだよねあれ!!」 「さぁね〜・・・」 「あ!!そういえばさ、怨みサイトってあるじゃん?あれさ、いじめ問題の事しか対象 とはしてないって話だよ!」 「へぇ〜!じゃあさ、あの3人連れて行かれたんじゃないの〜?」 「きゃははは!!言えてる〜」 おわり
2012/2/6 17:25:59 [157]「拷問館」 そう書かれていた・・・ 「ご・・・・う・・もん!?」結衣は頭が真っ白になった。 「そうよ。貴女はここで一生、毎日休まずに、苦しくて痛くてつら〜い拷問を受けるの。 貴方が年老いて死ぬまで・・・60年間・・・ずっとね」 結衣はあまりの事に、痛みも忘れて泣き叫んだ。 「嫌よ!!お願い!分かったわ!!今までやってきた事は謝るわ!!許してぇぇぇ!」 そういっても、女性は首を振るばかりである。 「こんな事になる前に、何でもっと早くに気づかなかったの? 幾ら謝っても、死んだ子が帰ってくるわけでもないわよ・・・貴女はこれから、死ぬより つらい人生を歩んでいく事になるの・・・」 そう女性は言うと、車を呼び出した。拷問館に続く扉のようなものだ・・・・ 「貴方たちの年齢はいつだって、怨みを抱えているの。 その子たちが、私達にとっては最高のカモになるのよ!中学生って本当にいいわ・・」 女性はそういうと、結衣を運び出した。 「やめて!!下してよ!!嫌よ拷問なんて受けないわ!!」 そう泣き叫び、ふと目線をやると、正平がこっちを睨んでいた・・・。 すると、女性は結衣を持ったまま、正平に近づいて行った。 「お望みどおり、峯岸結衣を貴女の前から永遠に消します・・・それでは・・・」 「やめてーーーー!!」 そう叫んだと同時に、車の扉が開けられた。 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 結衣が腹の底から出した叫び声と同時に、車は走りだし、やがて見えなくなった・・・。
2012/2/6 17:15:6 [736]突然、髪の毛を引っ張られて、体育倉庫の中に入れられた。 「いったーーーい!!誰だよ!?」 結衣は顔を上げた。 そこには、綺麗な顔立ちのお姉さんと、数人の若者が立っていた。 「こんにちは。今日に貴女に怨みを抱く人から、貴女を消してほしいとの依頼を受けま したので・・・峯岸結衣さん」 女の人はそういうと、携帯を見せた。 「本田正平 妹を追い詰めて自殺させた峯岸結衣を殺すなり消すなりして下さい・・・。 住所は・・・」 「これでもう分かったでしょう?貴女はここで死ぬか、誘拐されて監禁されるか・・・・」 結衣はそこまで聞いて怖くなり逃げ出した。 そこを、数人いる男の中で、金髪の男が結衣を追いかけて捕まえた。 「いや!!離せよ!」結衣は抵抗したが、無駄だった。 すると、行き成り金属バットで腕を殴られた。 「きゃぁぁぁぁ!!痛いーー痛い!!」結衣はのたうちまわった。 さらに、金属バットで体中を殴られる。 「ぐぁっ!!ぐほ!げほっ!うう・・・」体中が激しく痛み、血の匂いが立ち込めた。 「まだまだ苦しんでもらうわよ・・・」 女性はそういうと、1枚のパンフレットを見せた。
2012/2/6 17:7:15 [578]「私は楽しかったですよ? お宅の娘さん、あるいは妹さんは、本当にいいお人形でした〜きゃはははは!!」 結衣はそういうと、その場を走り去った。 正平は、怒り過ぎて、もう何が何だかわからなかった・・・・。 「そうか・・・やっぱりあいつは・・・」 正平はそう思うと、携帯を取り出して、あるサイトにたどり着いた。 そう・・・あの怨みサイトに・・・この瞬間から、結衣の悪夢が始まろうとしている・・・・。 「山下世良さんの意識は、まだ戻らないそうです・・・」 担任は泣きながらそう言うと、教室を出て行ってしまった。 結衣は笑いながら、クラスメートたちに「言ったらそうなるかわかるよね?」と、言いまわった・・・・ クラスメートも怯えていて、ただただ頷いていた。 「皆馬鹿ばっか!!私の計画は大成功ね!!次は誰をいじめよっかなぁ〜」 結衣が陽気に言った瞬間だった・・・
2012/2/6 17:2:9 [915]すると、行き成り誰かに手を引っ張られた。 結衣は慌てて振り向くと、そこには千佳の義理のお兄さんの、本田正平がいた。 「!!な・・・なんでしょうか・・」 結衣は正平の顔から目を逸らしながら言った。 「全部・・・お前の仕業だったんだろ!?この性悪女が!!」 正平は、結衣の胸倉をつかんだ。 「やっ・・・!!」結衣はバランスを崩して、倒れそうになった。 「千佳を・・・千佳を返せよ!!!」正平が、涙ながらにそう叫んだ時だった・・・ 「クスっ!!ははははww!!」 結衣が突然笑い出した。 「!?何笑ってんだよ!!頭おかしいんじゃね〜の?」 正平は顔を引きつらせながら言った。 「妹想いなんですねぇ〜wwwそんなお兄ちゃんのために、遺書を読んであげますね」 そう言うと、結衣はポケットから、千佳の遺書を取り出した。 「工藤亜紀・安藤良美・そして・・・1番許せない峯岸結衣!!!許せない許せない! お前たち3人とも死んでしまえ!!!死ねーーーーーー 私の1番の支えは、家族だった・・・お母さん、お父さん、大好きなお兄ちゃん・・・・ 私が居なくなることを許してね・・・ごめんなさい・・・」 「だってーー!!wwww死ねとか言う前に、お前が死んでるだろって話しwww」 結衣は散々笑うと、遺書を破って放った。
2012/2/6 16:54:30 [287]世良は気を失っていて、顔からは大量の血が流れていた・・・ 「ねぇ・・・これ・・ヤバイんじゃない!?」 亜紀の言葉に、良美は世良を抱き抱えた・・・・ 「ちょっと!!山下さん!」良美は世良の顔を手で触ったが、ピクリとも動かない・・・。 気を失っているというよりも、意識不明の重体のようなものであった。 「平気でしょ?そんなの。亜紀、良美!!あんた達も私を裏切るってわけ?」 結衣は2人を睨みながら言った。 「べっ・・・別に!!それとこれとは関係ないでしょ!?」 「そうだよ!!」 2人の意外な反応に、結衣は少しひるんだ。 「もういいわよ!!あんた達もいじめのターゲットにしてあげるから!!」 結衣は怒鳴ると、教室を出て行った。 「お帰り結衣ちゃん!!」結衣のお父さんは玄関にまで迎えに来た。 「たっだいま〜パパ☆」 結衣は軽くそう言うと、自分の部屋に入り、携帯のホームページを検索した。 「いじめ部」そう書かれていた。 そう・・・このサイトで、結衣たちの学校のいじめは成り立っている・・・。 「あの2人の名前も書きこまないと♪」 結衣はニヤリと笑うと、そのホームページに「工藤亜紀」「安藤良美」と、書き込んだ。 次の日・・・ 「フフっ!!あの2人・・・今日は休みかぁ〜。怖くなったんだろーな!」 結衣は馬鹿にしたようにつぶやくと、教室を出た。
2012/2/6 16:37:53 [123]かっぴ<ありがとう>▼<嬉しいっちゃ♪
2012/2/6 16:37:20 [988]10分後・・・ 結衣の前に、亜紀と良美に連れられて、山下世良が入ってきた。 世良は部活中なのか、ジャージ姿で髪の毛も上の方で1つに結んでいる。 「何?練習中なんだけど・・・」 世良は顔色一つ変えずに、結衣を見つめている。 (あーーー!!ホントに、いっつも私をいらつかせる奴ね・・・・!!!) 結衣は心の中でそう思いながらも、冷静に話を進めた。 「あのさ〜・・・あんたが、いじめの事、担任に言いに行こうとしてたって聞いたんだけ どさぁ〜・・・・ホント?」 「本当だけど。もう全部話したけどね」 世良は相変わらず顔色を変えずに、結衣を見ている。 「ふざけんじゃねーよ!!あんたさぁ、正義ぶんのもいい加減にしとけよ!!」 結衣は心の奥にあった怒りが爆発してしまい、世良を殴った。 「いった・・・何し・・・」 世良はそこまで言ったが最後だった。結衣は殴り続けている。 30分後・・・ 「ちょっと結衣!!もうやめなよ!!!」 「そうだよ!!さすがにやりすぎだって!今日は許してあげよ?ね?」 良美と亜紀は懸命に結衣をなだめた。 「はぁ・・・はぁっ・・・」結衣は息を切らしながら、殴る手を止めた。
2012/2/6 16:25:31 [28]p(*^-^*)q がんばっ♪\(*⌒0⌒)♪ (、、゚Д゚) ガンバレ!⊂(^・^)⊃応援してるよ (´∀`∩)↑age↑∩゚∀゚∩ageやっておくね
2012/2/6 16:21:23 [794]「ごめんだけどさ、忙しくない人だけでいいから、今日の放課後残ってくれない?」 「俺忙しくねぇぞーー」「私もー」 皆は次々に手を上げると、そう口々に報告した。 「ちょっと結衣ーーー何するつもりなのよ?」良美は不思議そうに聞くと、結衣はニヤリ と笑った。 その日の放課後・・・・ 教室には、15人くらいが集まってくれていた。 「皆ごめんねーー!あのさぁ〜こん中で、いじめの事を先生に報告しようとしてた奴 とか知ってる人っている〜?」 結衣がそう言うと、皆は周りの人の顔を見てひそひそ話し始めた。 「あのさ〜・・・・中越の義理のお兄ちゃんとか?」 「義理の?・・・あーー!!あの超イケメンの明るいお兄ちゃんね!」 結衣は指を立てて言った。 「あの義理の兄ちゃんは後回し!このクラス内にはどうなわけ?」 と結衣は教卓に肘をつけて聞いた。 「世良ぐらいじゃない?そんなの・・・・」そうそっけなく女子が言った。 「世良?山下世良?」 結衣が聞き返すと、女子のグループはコクンと頷いた。 「山下かぁ〜・・・もう皆帰っていいよ!今日はごめんね!!ありがとー」 そういうと、皆は帰って行った。 「結衣!どうするの?山下今から連れてくる??」亜紀が聞くと、結衣はコクンと頷き、 「お願い」そう一言言った。
2012/2/6 16:3:22 [524]「そういえばさ〜、アニメの地獄少女みたいなサイト流行ってるよねーー」 「何それーー地獄通信みたいな!?ウケるーーwww」 亜紀と良美は手を叩いて笑い出した。 「へぇ〜・・・面白そうじゃんね!」結衣はそういうと、早速携帯でそのサイトを探した。 すると、意外と簡単に見つかった。 「あなたが恨んでいる人はいませんか?もしよろしければ、当サイトにご依頼下さい。 正し、心からの怨みでお願いします。」 そう書かれていた。 「きゃはははは!!まじであったよ!」 結衣はその画面を良美と亜紀に見せると、2人は驚いた表情になった。 「そ・う・だ☆いい事考えちゃったぁ〜」 結衣はそういうと、教室に戻り教卓の前に立った。 「皆〜注目ーー!!」 そう言うと、クラスの全員が結衣の方を向いた。
2012/2/6 15:56:56 [221]恋愛乃<そっくりなの!?聞いたこっちもびっくり(笑)
2012/2/6 6:45:42 [999]おお、新しいの更新してるw ゆ、結衣!!?? あたしの名前にソックリだったからビックリ!\(◎O◎)/!w がんばってね〜ageage
2012/2/5 22:31:30 [320]「はぁ!?自殺って・・・」 さすがの結衣もびっくりして、戸惑った。 「大丈夫じゃない?結衣、これ見てよ!!」そう言い、紙切れを手渡された。 見ると、千佳の遺書のような物だった・・・・ 「私のパパのおかげよ!この事話したら、遺書を回収してくれたの〜>▼< だから、私たちのせいだって、クラスの奴らが言わない限り、警察にバレないよ!」 それを聞いて、結衣はホッとすると、遺書を見せてもらった。 そこには、大きな文字で3人の名前が書かれていた。 「あいつも馬鹿だよね〜!仏教的に言うとね、自殺も地獄行きなんだって〜!! あのまま転校とかしてたら、楽しく過ごせただろうにね〜。自分から地獄に行くなんて」 結衣は笑いながら言うと、遺書を悪用してやろうと思い、カバンにしまった。 「皆さんに悲しいお知らせがあります・・・ このクラスの中越千佳さんが、昨日亡くなってしまいました・・・」担任の先生は涙を 流しながらそう言った。 他の子も泣いていた・・・。ただ、3人は真顔でつまらなさそうに聞いていた・・・。 休み時間・・・ 「笑っちゃうよね〜!!皆泣き出してさ〜頭おかしいんじゃないの?」 結衣は携帯をいじりながら言った。 「だよね〜!皆見て見ぬフリしたのが、今になって後悔!!みたいな〜?www」 亜紀も良美も悪びれもなく笑い始めた・・・。
2012/2/5 22:23:9 [833]群青<ありがとう>▼<
2012/2/5 22:22:47 [621]次の日。 千佳は今日も学校に来ていた。それに、3人は激怒した。 「おいっ!!」 放課後、千佳を呼び出し、屋上に連れて行った。 「学校来んなって言っただろ!!」結衣は千佳を突き倒した。 「何で、私ばっかいじめるの!?私がどんだけ・・・学校来のが必死かわからないの」 千佳もキレたらしく、そう怒鳴った。 そこに、亜紀と良美の2人が、千佳を押さえ込んだ・・・ 「私に何口答えしてんの?」 そう言うと、結衣は千佳の髪を引っ張り、顔を上げさせた。 「学校来にくいんだったら、やめるか死ぬかすればいいんだよ!!死ねよ!」 そう言うと、千佳の顔を殴った。 「結衣〜もっと殴ってもいいよ!!元々汚い顔だからバレないって!」 亜紀のその言葉に、良美は吹きだした。 「きゃはははは!確かにね〜!!はははっ!!!」 「よっしゃ〜!!しっかり押さえててね☆殴りまくってやるからさぁ〜」 結衣はそういうと、激しく千佳を殴った。 しばらくして、千佳を離してあげた。千佳はドサリと倒れこんだ。 「明日もし、学校来てたら・・・・殺しちゃうかもよ?」結衣はそう言い残すと、家に帰った 翌日・・・・ 「結衣!!ヤバイよ!」 亜紀と良美が走って、結衣に近づいてきた。 「何よ?」と、結衣が聞くと、亜紀が結衣の肩を掴んで話し始めた。 「中越の奴・・・昨日自殺したって!!!」
2012/2/5 22:17:43 [938]おっ(。-ܫ-。) 言ってた通り、新しい話ww 今回は、いじめ… 頑張っ|応援隊|*’v`)ノ*’v`)ノ*’v`)ノ ガンバレェ!!
2012/2/5 22:14:0 [711]「あんたさぁ〜、何で学校来るの?昨日来るなって言ったじゃん」 結衣はいつものように、千佳を中庭に呼び出していじめていた。毎日のように・・・・。 「何とかいえよ!!」 亜紀はそう怒鳴ると、千佳にホースの水をかけた。 「冷たい!!やめて!」千佳は手で頭を隠しながら泣き叫んでいた。 「馬鹿じゃないの〜?やめろって言われて、やめる奴なんていねぇでしょ!」 良美は千佳の手を踏みつけた。 〜いじめ〜 世間的にはよくない事だろう・・・でも、大人になってもどうせあるんだし、いいでしょ。 そう軽い気持ちで、毎日、中越千佳をいじめていた。 理由なんてない。あるとしたら暗くて、見ててイライラするから。それだけである。 「ねぇ、中越〜、私たちの事を先生に言っても無駄だからね〜 だって、私の家は寄付だってしてるし、何より私って可愛いじゃん?亜紀も良美も可愛いけど〜・・・・だから、私達3人は怒られる事ないしね!」 「そーだよね〜!」「ぎゃはははは!」
|