2012/2/6 23:19:51 [226]
2012/2/5 21:41:46 [259]ありがと〜^^ 今から書きます!!(ちなみに実力テスト2週間前www)
2012/2/5 17:39:29 [609]あたしも楽しみにしとく!w
2012/2/5 17:20:56 [198]うんφ(..)メモメモ 楽しみにしとくww
2012/2/5 17:2:43 [814]これにて、この小説は終了です★ 見てくれた皆様ありがとうございました>▼< 次にの小説も ホラー系にしたと思います!!もう、今日の夜から書き始めようかな・・・(笑) 楽しみにしてて下さい!! 本当にありがとうございました!!
2012/2/5 17:1:12 [272]それから、4体の人形は、完全に灰になった・・・。 4人はそれから、救急車を呼んで、怪我をした美代と里奈と星羅を運んだ。 治療も終わり、軽傷の里奈はすぐに帰ったが、美代は頭の怪我だし、星羅は背中を 刺されていたため、1日入院する事になった。 両親や警察に、家に何があったのかを聞かれたが、星羅は一言も話さなかった。 話しても信じてくれないだろうし、もしも、私が言ってしまったら、私と同じ怖さと痛みを 味わう人が出てくる気がして・・・ 退院してからは普通の生活をしている・・・・ 栞奈は、もうホラーサイトを封鎖し、ひとりかくれんぼの方法が書いているノートも 焼き捨てた。 美代は怖がりがひどくなってしまい、少しの物音でも怯えるようになってしまった・・・。 とくに、ガタンっという音には・・・ 里奈はクラスメートに離さずに、ただただ手の傷を見せたらしい・・・・ そうしたら、クラスメートは心配しながらも、酷く怯えたという。 私は元彼に、ミミちゃんを取ってもらったゲームセンターに行った。ミミちゃんは、 ユーフォーキャッチャーの中に大量に並んでいた・・・ 取る気はしなかった・・・。 そのまま家に帰り、お父さんに頼んで、隠れた倉庫に南京錠をかけてもらい、入れなく してもらった・・・。 だから、クローゼットを見る事もない・・・。 ひとりかくれんぼは、人形を殺してしまうんだ・・・・自分の命と身代りに・・・ だから自分が死んでも自業自得・・・・それで人形は苦しみから解放されるんだ・・・・ 「ねぇ!!ひとりかくれんぼって知ってる?」 どうか、この言葉を放つ人が現れないでほしい・・・私は強くそう願った・・・今も・・ずっと
2012/2/5 16:52:22 [921]ううぅ・・・ 悲しい・・・
2012/2/5 16:49:13 [573]よろよろと、家を出て、星羅は公園に向かった・・・・ 「「星羅!!!」」 「お姉ちゃん!!!」 3人は、傷だらけで、血を流している星羅に走って近寄ってきた。 「星羅・・・よかった・・」 「もう・・・終わったんだ・・・・」「お姉ちゃんーー」 3人は口々にそう言うと、泣きながら星羅に抱きついてきた。 見ると朝日が照ってきている。 外が完全に明るくなると、4人は人形を拾って、燃やした。 その時は、燃えていく人形を見て、4人は泣いていた。 「菊ちゃん・・・ごめんね・・」と、栞奈は泣きながら、廊下にびしょ濡れになって倒れて いた菊ちゃんを思い出していた・・・。 「ミーちゃんもつらかったよね・・・・手に巻きつけたのは、忘れてほしくなかったんだよね・・・」 美代は泣きながら、手に巻きつけられていた青いリボンと、赤い糸を見つめた。 「ムーちゃん・・・・怖かったけど、怒っても仕方ない事したよね・・・ごめん」 里奈はそう言うと、切られて血が出ている腕を見つめた。 「ミミちゃん・・・あの時、ミミちゃんも血を流してたんだよね・・・・ごめんね・・・」 星羅は、ミミちゃんが、刺したところから米と爪をボロボロ出しているのを思い出した。
2012/2/5 16:43:21 [16]痛そう・・・・ ハラハラドキドキするね
2012/2/5 16:40:0 [62]グサッ!! という、鈍い音がして、星羅の顔をかすめた。 見ると、人形に刺した包丁が突き出ていた・・・「!!!ミミちゃん!?」 すると、また外から包丁でクローゼットの中を刺し始めた。 「ぎゃぁ!!」 次は、星羅の腕に直撃してしまった。 「痛いーー!!早く終わらせないと!!」と、塩水を手にとった。 グサッ! グサッ!!グサグサ! 次々に包丁が刺さってくる中、星羅も体中傷だらけになりながら、懸命に塩水を口に 含もうとしたが、刃をよけるのに必死で、うまくできない。 「うぅ・・・ミミちゃん!!やめて・・・」 そう細く叫んだが、包丁を刺す手は止まる事はなかった・・・。 「ぎゃぁっっっ!!!」 包丁が、星羅の背中に刺さった・・・これには、さすがの星羅もへなへなと座り込んだ。 「ぐぅっ・・・」背中から血が流れるなか、包丁を刺す手が、少し止まった事に気づいた (今しかない!!ホントに死んじゃう・・・) 塩水を口に含むと、勢いよくクローゼットの扉を開けた・ 「!!!ミミちゃん!?」 そこには、ミミちゃんが、体から爪と米をボロボロ出しながら、たっていた・・・ ブっっっ!!! と、勢いよく塩水をミミちゃんに向かってかけた。 「星羅の勝ち・・・・」そう言うと、コップの塩水をさらにかけた。
2012/2/5 16:33:23 [816]無事に脱出してくれてありがとう!っと思ってるwwww 星羅!!がんばるのだ〜ww
2012/2/5 16:29:27 [579]恋愛乃<ありがとう!!私も書きながら叫んじゃったよ(笑) だから、無事に脱出させました>▼<
2012/2/5 16:28:38 [949]そして、勢いよく扉を開けた。 その瞬間、里奈の腕が切れた。里奈は恐る恐る見ると、腕が深く切られていて、 血が流れ出ていた・・・ 「里奈ちゃん!!!早く塩水を吹きかけて!!人形に刺したナイフが!」 その言葉に、里奈はブっ!!と、塩水を吐いて・・・「3抜けた!!残りは1人!」 そう叫んで、ペットボトルの塩水をかけた。 急いで玄関に行って、公園に避難した。そこでは、栞奈と美代が待っていた。 「もう!!何であんな無茶するの!!」 「そんな怒鳴ったら、余計怖くなるでしょ!!里奈ちゃん、もう大丈夫だからね」 と、すでに落ち着いた美代は、そう優しく言うと、里奈の頭を撫でた。 「お姉ちゃん・・・・もう一人・・・大丈夫かなぁ・・・」 里奈はそう言うと、倉庫の窓をじっと見つめた。 星羅はメールで、里奈の無事を確認すると、ホッとため息をついた。 「これで私1人か・・・」 時計を見ると、ひとりかくれんぼを始めてから、1時間経っていた。 「もう終わった方がいいよね・・・・」 そう思い、塩水を手に取った瞬間・・・・
2012/2/5 16:23:31 [779]ん〜〜〜怖い!怖すぎるよw 里奈ちゃんがんばれ〜〜!!(←ついにこの言葉が出てしまったw)
2012/2/5 16:20:39 [617]「!!!嘘でしょ・・・」 里奈は後ずさって、トイレの窓から顔を出した。 見ると、公園のベンチで座っている栞奈と美代の姿を見つけた。 「栞奈ちゃん!!美代ちゃん!!!助けてぇぇぇーーーー」と、泣き叫んだ。 2人は里奈の存在に気づいて、顔を上げた。 慌てて少し距離を置いて、窓の傍まで近寄ってきた。 「里奈ちゃん!?どうしてトイレに居るの?倉庫の中に隠れてたんじゃないの!?」 と、栞奈は慌てて聞いてきた。 「あのね、トイレしたくなってね、出ちゃったの!!」 と、里奈はワンワン泣きながら、一生懸命そう伝えた。 「馬鹿!!ひとりかくれんぼしてる時は、塩水なしでは外に絶対に出ちゃダメなの!」 栞奈はそう怒鳴ると、急いで何かを取りに行った。 戻ってくると、手には美代の使っていた、ペットボトルに入った塩水を持っていた。 「もう今ここで抜けるしかないよ!!死んじゃう!」 そういうと、里奈にペットボトルを手渡した。 「うぅっ・・・ひっく・・うん・・・分かった」泣きながら、ペットボトルを受け取ると、深呼吸し て、口に含んだ。
2012/2/5 16:15:7 [170]怖い・・・・ トイレに人形が来たのかな?? むちゃくちゃ続きが気になる〜〜〜〜
2012/2/5 16:12:12 [680]美代の手には、ぬいぐるみに巻きつけてあった紅い糸が巻きつけられていて、 そこにはぬいぐるみに、つけてあった、青いリボンも巻きつけられていた・・・・・・。 「ぎゃぁぁぁ!!ごめん!本当にごめん!!許してミーちゃん!」 と、美代は半狂乱になって、何回もぬいぐるみの名前を読んで、泣き叫んだ。 そんな美代を、栞奈は慰めるしかなかった。 ついに、残りは、倉庫に一緒に隠れている、星羅と里奈の2人になってしまった・・・ ブーッブーツ と、携帯が鳴り、見ると栞奈からのメールだ。 「美代、さっきまではパニックになってたけど、今は大分落ち着いてるから大丈夫! 頭怪我してるけど、問題はなさそう」 そのメールを見て、星羅はホッとすると、携帯を閉じた。 さっきからの変な音は今も続いていて、2人の不安をされに煽っている。 「私もやめようかなぁ・・・・」 と、星羅が思っている時だった・・・・ 「うー・・・何か、トイレ行きたくなってきたぁ!!」里奈はトイレに行きたくなり、仕方 なかった。 「別に、見つからなかったら・・・平気だよね!!行こう!」 と決心し、自分の隠れていた場所から出てしまった・・・・自分がとんでもなく危険な事をしているとは知らずに・・・ そーっと、倉庫の扉を開けると、すぐ隣にあるトイレに入った。 用事をすまして、トイレを出ようとすると・・・ ドン!!ドゴッッッ!と、トイレの扉をたたく音が聞こえた。
2012/2/5 16:9:57 [180]ヤバいwww ドキドキが止まらない(>_<)
2012/2/5 16:2:51 [846]しかし、思うように箱のカギを開ける事ができない。 箱の中で焦っていると、行き成り美代の入っている箱が大きく揺れた。 「!!!?」 美代はさらに鍵を開ける手を速めた。しかし、もう遅かった・・・・・ 「きゃぁぁぁ!!!」 美代の入っている箱は前に進み、屋根裏から落下してしまったのだ。 ドゴーン!!!! もの凄い大きな音とともに、美代は頭を強く打ちつけてしまった。 幸い、塩水はペットボトルに入れていたので、こぼれてしまう事はなかった。それに、 箱の蓋も開いた。 「うっ・・・」美代は懸命に塩水を口に含み、ふらついた足で立ち上がった・・・・ 見ると、目の前にぬいぐるみは落ちていた。 ブッッッ!!と、勢いよく塩水をぬいぐるみに吹きかけた。 「2抜けた!!残りは2人!」 そう叫び、塩水をバッとかけて、走って家を逃げ出した。 公園に走ると、栞奈はびっくりしたように、美代に駆け寄って行った。 「美代!!頭から血出てるよ!それに・・・どうしたの!?その手・・・・・」 栞奈に言われ、美代は手を見た・・・ 「!!!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!」と、悲鳴を上げた
2012/2/5 15:59:35 [511]見たよ 「美代!がんばれ!!」 と思わず叫んでしまいそう・・・ age
2012/2/5 15:55:50 [595]星羅は急いで、そのサイトを開いた。 「ひとりかくれんぼを複数でする場合でも、人形は1体ですること。 人数分の人形でやる場合は、その複数分の人形が一斉に動きだし、危険です。 スリルがある方がいいなら、その方法をお試しください」 そう書かれていた。 「なお、その方法で終了する時は、必ず自分の人形でないと、効果がありません」 とも書かれていた。 「あ、じゃあ、栞奈はそのやり方で終了したから大丈夫だ!良かった・・・ 問題は、残された私達・・・」 星羅は変な音に耳を傾けながらも、そう思い直すと、2人にメールをした。 「私達のひとりかくれんぼのやり方は、危険で間違ったやり方だったの!! 終了する時は、絶対に自分の人形に塩水をかけてね!!そうすれば大丈夫だから!」 と、送った。 美代はその送られてきたメールを見て、震えだした。 「危険な方のやり方って・・・」 美代はあまりの恐怖に、声を出さずに泣き始めてしまった。 その時だった・・・・ ガタン!!!という音が、屋根裏部屋の下から聞こえてきた。 その音に美代はハッとして、隙間からそっと覗いた。その光景に美代は息が詰まった。 熊のぬいぐるみがそこにあったのだ。 「!!!!塩水!!」美代は塩水を手に取り、箱から出ようとした。 ぬいぐるみに、塩水をかけてしまえば終われるのだ。
2012/2/5 15:48:0 [632]age 怖いよぉ〜w
2012/2/5 15:45:52 [162]2人共ありがとう>▼< 感謝っす(笑)
2012/2/5 15:45:27 [266]栞奈は和室を出て、廊下に出た。 懐中電灯を照らすと、シーンと静まりかえっていて、不気味に感じた。 (菊ちゃん・・・どこなの・・・) あの日本人形は、菊ちゃんという名前で、小さい時は菊ちゃんが怖くて仕方なかった。 「!!!!」 栞奈はびっくりしすぎて、塩水を吐いてしまいそうになった。 菊ちゃんは、お風呂場からはかけ離れた、廊下のど真ん中に倒れていた。 菊ちゃんはびしょ濡れで、お風呂場から移動したと分かるような、水の道ができていた 栞奈は鼻で深呼吸すると、菊ちゃんに近づいていった。 そして、ブッ!!と、菊ちゃんに口の塩水を吹きかけた。「1抜けた!!残りは3人」 と言うと、栞奈はコップの塩水を菊ちゃんにかけた。 「ごめんね・・・菊ちゃん・・・」泣きながらそう呟くと、玄関に急いだ。 ブーッブーツ と、星羅の携帯が鳴った。 見ると、栞奈から「公園着いた。もう平気」と、メールが送られてきた。 星羅はホッとすると、「公園で待ってねね☆」と、わざと明るくメールを返信した。 すると、またメールがきた。里奈のパソコンからだ。 「お姉ちゃん!!何か変な音がしてきたよ!」と、書かれていた。 星羅はそれを聞いて、慌てて耳を澄ました。 里奈と星羅は同じ倉庫に隠れているため、危険が近づいてきたら、2人一緒になる。 耳を澄ますと、確かに変な音がしている。 床を叩くような音と言うより、床を歩いている音だ・・・・ (ヤバイ!!!) 背板は直感でそう思い、クローゼットの中に座り込んだ。 「今思ったら・・・私達・・・大変な事してない?」そう思った・・・・。 どっかのサイトで観た事があった・・・ひとりかくれんぼの事を・・・・
2012/2/5 15:38:18 [409]怖い!! 血のにおい!?>< まだまだ見るよw
2012/2/5 15:33:21 [502]更新してるッΣ(´□` ) ガンバっ(*´□`)
2012/2/5 15:32:10 [891]恋愛乃<ありがとう>▼< まだまだ続き書きます★
2012/2/5 15:31:37 [478]星羅は美代から「できたよ^^もう大丈夫!」 というメールを受け取り、ホッとしていると、次は栞奈からのメールが届いた。 「何かね、すっごい変な臭いがするの・・・何だろ・・」 星羅はまたしても、急いでアドバイスのメールを送った。 「栞奈が隠れてるのって、押入れでしょ?木のにおいとか、ほこりとかじゃない?」 と、メールをした。 栞奈は少し怖がりながら隠れていた。 「何なの!?この変な臭い!!絶対に木とかほこりのじゃない!!」 栞奈は半泣きになりながら、懐中電灯で、押入れを照らしてみた。特に変わりはなく、 さらに不安になった。 「何か・・・鉄臭い・・・ん?鉄?鉄はないから・・・じゃあこの臭い・・・血っっっ!?」 栞奈はパニックになり、星羅にメールした。 「星羅!!!どうしよう!!血の匂いだよ!!!血の匂いが;l@p・^る!!」 そのメールを見て、星羅も慌てた。 最後の方は、あまりにも混乱しすぎているのか、まともに打てていなかった。 「栞奈!!とりあえず落ち着いて!もう抜けた方がいいよ!!避難場所に行って!」 と、メールした。 栞奈はそのメールを見て、塩水を手に取った。 「塩水を持って、塩水を口に入れればいいんだ・・・」そうつぶやき、塩水を口に含んだ。 涙が出るくらいのしょっぱさだったが、ぐっとこらえて、押入れから出た。
2012/2/5 15:25:1 [18]見たよ〜 おおぉ〜〜 美代、どうなるんだろ? がんばってー!!!
2012/2/5 15:22:57 [24]携帯の時計を見ると、始めて、まだ5分くらいしか経っていなかった。 「じゃあ後・・・1時間ちょっとで終わればいっか」 そう思い、携帯のメールで3人に伝えた。 すると、美代から気になるメールが送られてきた。 「何か・・・すっごい寒気がする・・・」それを見て、星羅は不思議に思った。 (あそこの屋根裏部屋って・・・めっちゃくちゃ蒸し暑いのに・・まさか・・・)星羅はすぐに 美代に「大丈夫なの?」と、メールした。 「何とか大丈夫だけど、すっごい寒い・・・」と、返信が返ってきた。 美代に危険が迫ってると感じた星羅は、アドバイスを送った。 「美代が隠れてる木の箱、内側からカギがかけれるよ!!後、中から外が見えるように 隙間があると思う!!」 そうメールした。 美代はそのメールを受け取って、鍵を探した。 鍵は外からかけると思うが、内側の鍵穴をいじれば、何とか内側からでも鍵をかけれ そうだった。 懸命に鍵穴を携帯に着いてある、細長く固いストラップでいじってみた。 すると、簡単に鍵がかけれた。 「良かった・・・・。あ!!ホントに隙間が空いてる!」美代は嬉しそうに言うと、隙間から 外を覗いて見た。 懐中電灯を照らしてみると、何も変わりはなかった。 美代はホッとして、懐中電灯をしまった。
2012/2/5 14:51:13 [189]皆ありがとーー>< 超嬉しい!!頑張ります>▼<
2012/2/4 15:32:35 [934]新しい小説おめでとうございます(^_^)/ 面白くて続きがすっごく気になります♪♪ 更新頑張ってください☆ ageます♪
2012/2/4 15:25:19 [455]ミカコ´Д`がんばれ〜♪
2012/2/4 14:11:58 [562]面白いですね!!!頑張ってください^^
2012/2/4 12:1:16 [695]更新頑張っ(*●⁰♊⁰●)ノ
2012/2/4 10:58:20 [306]「あーードキドキする!」 と、里奈は倉庫に入ると、早速ソファーのふたを開けて、スルッと身を隠した。 「よぉ〜し!私も隠れなきゃ」 と、星羅は深呼吸すると、クローゼットの中に入り、内側からドアを閉めた。 そして、クローゼット中に、あらかじめ着けておいた照明をつけた。そして監視カメラも。 「布団にくるまってと・・・・」 栞奈は一回、布団を全部だし、隠れるスペースを作ると、自分の体に布団を巻きつけた さらに、自分の前に布団の山を置いた。 「これで大丈夫っしょ!」と呟くと、栞奈は携帯のメールの画面を開いた。 「ふぅ〜・・・登れた・・・」 美代は屋根裏部屋に上った。 「え〜っと、何処だったっけーー・・・あ!!あった」 と、屋根裏部屋に置いてあった木でできた、ふた着きの大きな箱の中に入った。 「ちょっとズルいけど、はしごは閉まっておこう・・・これなら誰も登れないしね・・・・」 と、美代ははしごを上に上げ、箱の中に入り、すたをパタンと閉めた。 ブーッブーッ 星羅の携帯のバイブが鳴った・・。見ると、栞奈からのメールだった。 「ひとりかくれんぼは、1・2時間で終了しないと危ないからね!!」と、書かれていた。 「分かった!」 と、返事をすると、塩水を見つめた。
2012/2/3 21:20:34 [862]「私ね、和室の押し入れの入って、布団に何重もくるまる〜^^」 と、栞奈は得意げに言った。 「私はね、勝手で悪いけど、屋根裏部屋にしちゃった〜^^」 と、美代もニコニコして言った。 「お、もう10分前だよ!!急いで!!」と、星羅は声をかけた。 4人は急いで人形を裂いて、綿をとり、米と自分の爪を切っていれ、赤い糸で縫い合わせた。そして、あまった糸をぐるぐると巻きつけた。 それから、星羅は急いで洗面器を4つ用意し、水をはった。 「3分前だね・・・・」 栞奈のその言葉に、3人の緊張は高まった・・・・ 美代がナイフを4本もってきて、3人に手渡した。「30秒前・・・用意して!!」 と、星羅は人形を持ち上げた。 そして3時ジャストになった・・・4人は一斉に唱えた。 「最初の鬼は星羅だから・・・最初の鬼は星羅だから・・・最初の鬼は星羅だから!」 3人も同じように唱えた。 そして、3人は一旦リビングに戻り、照明を消して、テレビの砂嵐のチャンネルにした。 「いい?行くわよ・・・」 と、星羅は3人を引き連れて、風呂場へと向かった。 そして人形に向かって・・・ 「ミミちゃん見つけた・・・!」と言い、ナイフを刺した。 「次の鬼はミミちゃん・・・次の鬼はミミちゃん・・・次の鬼はミミちゃん!!」 3人も同じようにやった。 「よし!!皆隠れるよーー!」と、栞奈の声で皆は一斉に隠れ場所に向かった。
2012/2/3 21:4:29 [124]「それと、緊急連絡用とかに、携帯電話もって隠れるよ!!」 と、星羅は皆に言うと、まだ携帯を持っていない美代に、小型のパソコンを渡した。 現在は夜の9時で、まだ6時間もある。 星羅たち4人は、3時まで仮眠をとる事にした。 これから、真の恐怖が始まることは、遊び半分でやっている彼女たちからは、想像も つかなかっただろう・・・・ 〜♪〜♪♪〜 携帯のアラームが鳴り響いた・・・。 「んーーー・・・」 と、星羅は体を起こすと、時間を確認した。 現在は夜中の2時半。ひとりかくれんぼ開始の30分前である。 「おーーい!!皆、起きて!!準備するよ!」と、星羅は3人を叩き起こした。 「よしっ!じゃあ、隠れ場所に移動ぢて、また集合ね!」 と、栞奈の声で、4人はそれぞれの隠れ場所に、塩水の入ったコップを持って向かった 念のため、星羅と里奈は、同じ部屋の近くに隠れる事にした。 星羅は倉庫のクローゼットの中に。里奈は倉庫にある、座る部分が開け閉めできる ソファーの中に隠れた。 ソファーの中は意外と広々していて、体の細い里奈が、コップとパソコンを持って隠れる事は、難しくなかった。 「里奈〜、準備ok??」 「うん!!」と、2人はまたリビングに戻った。 すると、もうすでに栞奈と美代の2人は人形を持って待っていた。
2012/2/3 20:51:18 [862]「じゃあ、ひとりかくれんぼのやり方ね」と、栞奈はノートをめくった。 @、夜中の3時に、水をはったお風呂や、洗面器を用意する。 A、人形の中身(綿)などを全部取って、からっぽにし、その中に自分の爪や米を いれ、赤い糸で縫い合わせる。 残った赤い糸は、ある程度人形に巻きつける。 B、人形に向かって、「最初の鬼は〇〇(自分の名前)だから」と、3回言う。 C、そして、一旦戻り、家じゅうの電気を消して、テレビだけをつけておく。 そして包丁を持って風呂場に戻り、「見つけた」と言うと、人形に包丁を刺す。 D「次の鬼は〇〇(人形の名前)だから」と3回言うと、水の中に沈めて、塩水を持って 隠れ場所に隠れる。
「うん!!分かった」と、星羅は返事すると、人形をじっと見つめた。 「あと〜、複数でやる場合は、途中で抜ける事もできるからね〜。それも教えとく?」 と、栞奈はチラリと星羅に言った。 「うん!教えといて!!里奈とか、美代も助かると思う」と、星羅は大きくうなずいた。 「分かった〜」
※複数でやる場合は、途中で抜ける事も可能。 塩水を口に含み、さらに塩水の入ったコップをもって、人形を探しに行く。 人形を見つけたら、口の塩水を人形にかけて、「(抜ける番号)抜ける!」と言い、コップ の塩水をかける。 そして、避難場所を決めて、その避難場所(公園)に集まると安全です。
「避難場所は、そこの前の公園ね☆」 と、栞奈は公園を指さして言った。
2012/2/3 20:34:10 [665]「やっほ〜☆来たよん」「お邪魔しますーー」 と、テンション上げ上げの栞奈に続いて、静かな笑顔で美代が入ってきた。 「上がって上がって〜♪夕飯の準備できてるよ〜」 と、星羅はそそくさと家に2人を招き居れた。 「あ!!栞奈ちゃんと、美代ちゃんだぁ〜^^わぁ〜い!!」 と、里奈は片手に人形を持って、栞奈と美代に飛びついて行った。 「里奈ちゃんお久〜」「相変わらず元気だね!」 と、栞奈と美代の2人もニコニコしながら、里奈を抱っこした。 「そういえばさぁ〜、2人共なんか人形もってきたぁ?」ろ、星羅は食器を運びながら 2人に尋ねた。 「もち!!持ってきたに決まってんじゃ〜ん♪」 栞奈はそういうと、持っていたバックから、日本人形をとりだした。 「ちょっ!!何で日本人形!?怖すぎーー」と、星羅は後ずさった・・・(汗) 「別に怖さ狙いとかじゃないからね!!」 と、栞奈はわたわたしながら言ったが、説得力がなさすぎである。 「私も持ってきたー」 と、美代も紙袋から熊のぬいぐるみを出した。 「よしっ!!じゃあ、これで人形はそろったね!今はしっかり食べて、体力とスタミナ つけるよ〜!!しれじゃあ・・・」 「「「「いただきま〜す」」」」と、4人は夕飯を食べ始めた。 そして夜の8時。 「それじゃあ、作戦の確認を始めるよ!!いい?」 と、栞奈は1冊のノートをペラペラとめくった。このノートは、今日のために色々と ひとりかくれんぼの事を調べて、作られたノートである。
2012/2/3 20:24:15 [628]艶姫さん<いえいえ!!違います! 今、私の学校でもこの遊びが流行ってて、1か月前から書こうと思っていた内容 なんです!題名が同じで、紛らわしい事をしました><;
2012/2/3 20:12:26 [156]「あーー何か楽しみ!!人形何にしよっかなぁーーどこに隠れようかなー」 と、里奈はぴょんぴょん跳ねながら、人形を抱っこしてはしゃいでいる。 「あんたねぇ〜、今日やるのは、もしかしたら死んじゃうくらい危ない事だよ? やっぱり、あんただけでも、おばあちゃんの家に行った方がいいんじゃないの〜?」 と、星羅が里奈に言うと、里奈はブンブン横に頭を振った。 「嫌!!絶対にするのーー!ひとりかくれんぼするって、クラスの皆に行っちゃった んだから!!」 と言うと、人形選びを再開した。 夕飯の支度も終わり、星羅も人形を選びに自分の部屋に向かった。 「ん〜・・・どの人形も大事だしなぁ・・・・おっ!!」 と、星羅の目に入ったのは、元彼に貰った普通サイズのぬいぐるみ。 「最低な別れ方したし、もう忘れたいからこの子にしよう!」 と決心し、ぬいぐるみを手にとり、次は隠れ場所を探し始めた。 星羅の家は大きくて広いため、隠れ場所はたくさんある。その中でも、星羅お気に入り の隠れ場所があった。 そこは、倉庫の古いクローゼットの中である。 この隠れ場所は、星羅がこの家でかくれんぼして遊んだ時に毎回隠れた場所で、 今までやった、かくれんぼ全てでここに隠れたが、見つかった事が1回もなかった。 「よしっ!今回もここで!!よろしく頼むよ〜」 と言うと、星羅は優しくクローゼットを撫でた。すると・・・ピ〜ンポ〜ン♪ と、インターホンが鳴った。 「お、栞奈と美代が来たっぽい☆」と、星羅は走って玄関に向かった。
2012/2/3 20:0:43 [717]「ひとりかくれんぼって知ってる?」 この書き込みを見なければ、私はあんな恐ろしい目にあう事はなかっただろう・・・・。 でも、好奇心には勝てなかった・・・ 「よし!!じゃあ、今日の夜にね!」 栞奈と美代にそう言い、星羅は走って家に帰った。 親友の栞奈が管理人をしているホラーサイトで、「ひとりかくれんぼ」という物が すごく流行っていた。 それで、管理人の栞奈と親友同士の星羅と、美代がひとりかくれんぼをやるように 皆に押されてしまったのだ。 今日は星羅の親は、1週間の出張で、家に居ない。 今夜は星羅と妹の里奈の2人だけだという事で、星羅の家でひとりかくれんぼを実行 する事に決まったのである。 「ただいま〜!」と、勢いよく玄関を開け、リビングに入った。 そこでは、すでに里奈がひとりかくれんぼで使う用の人形を選んでいた。 「おかえりお姉ちゃん!今日でやるんでしょ?」 「まぁね〜。夕方に栞奈と美代が来るから、夕飯の準備しとくーー」 と、星羅はせっせと、夕飯の準備を始めた。
2012/2/3 19:55:0 [387]これは、名出しは出来ませんが、ある方の小説のパクりでは? 手紙送らせて頂きます。
2012/2/3 19:47:32 [964]
|