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小説 『信号』

恋雨乃 No.2240|2012/1/7 12:57:35

また、小説を書こうと思います。(前の小説が終わってから、書くのが早いと思いますが^^;)
ジャンルは「ホラー」です。
ホラーなのに怖くなかったらすみません( _ _)))

 

恋雨乃

2012/1/18 20:34:49 [136]

他の小説もまた書きたいので、完了します♪
ありがとうございました〜 

恋雨乃

2012/1/17 20:49:42 [304]

しげちゃん、ブルックス、ありがとう(*⌒∇⌒*) 

ブルックス

2012/1/17 18:10:27 [358]

おもしろかったよーw
 

しげちゃん

2012/1/17 17:47:44 [96]

みんなに見てもらいたいからあげるね(*^_^*) 

恋雨乃

2012/1/16 21:31:3 [896]

群青
ありがとーー(`≧ノ∀≦)/ 

群青

2012/1/16 21:29:49 [921]

最後、衝撃的〜(゜.゜)
ビビる〜\(◎o◎)/! 

恋雨乃

2012/1/16 21:23:11 [767]

2人ともありがとーーー。(゜≧∇≦゜)。
織哉
尾も白い!?
尾も白いだけで面白いよww
ミカコ´Д`
うんうん、人を殺すのはダメだよね!
 

ミカコ´Д`

2012/1/16 20:22:46 [350]

面白かったし、怖かったーーー><;
私も絵書く事好きなんで、美絵の気持ちも分かるけど、やっぱ殺しちゃダメだね!
                                 ↑(誰やねん!!(笑))
ageます☆ 

織哉

2012/1/16 20:22:31 [451]

お、面白い。いや、尾も白い…
はい。すみません。
あまりの面白さに言いたくなって…(←なんでだよっ!
いや〜、ホントに面白いです^^
頑張ってください。応援しています。 

恋雨乃

2012/1/16 19:2:9 [440]

しげちゃん
ありがと〜〜^^
ん〜書こうかなー
でも、ホラー以外の小説もまた書きたいし・・・
考えとくね^^ 

しげちゃん

2012/1/16 18:59:13 [655]

こわかったけどおもしろかったよ!!
また、書く??書いてほしい〜〜 

恋雨乃

2012/1/16 18:36:25 [797]

***最終話
美絵がその手紙を手に取った。
その手紙は、美絵あてのものだった。
美「な、なんだろう?」
「お姉ちゃんへ
 なんか、口で言いづらいから手紙に書くね
 お姉ちゃん、いつもありがとう
 私のご飯を作ってくれたり、私の世話をしてくれたり
 それなのに私、お姉ちゃんに何もしてないよね。
 だからね、今度の絵のコンクール、お姉ちゃんに一位になってほしいの
 だから、私はコンクールにでない
 じゃあ、コンクール、がんばってね
 お姉ちゃんならきっと一位取れるよ   エミリ」
手紙には、そう書いてあった。
いつの間にか、美絵は泣いていた。
美「エミリは・・ずっと私のこと考えてくれていたのに。
  それなのに私は・・・エミリを殺し・・・・・」
美絵は、数分ほど泣いていた。
美「ごめん・・ごめんねエミリ。」
美絵はエミリの似顔絵にむかってそう言った。
「いまさら誤っても、もう遅いよ」
どこかから声がした。
それは、エミリの声だった。
美「エ・・・エミリ?エミリなの?」
・・・・・・・・・・・
美「エミリ!どこにいるの!?」
エ「私ならココにいるじゃない。」
美「!!!!!!」
エミリの似顔絵の口が動いて、しゃべっていたのだ。
美「ど・・して?」
エ「お姉ちゃん、さっき、『ごめん』って言ってたよね?」
美「・・・・うん」
エ「でも、私許せないや。殺されたんだもん。」
美「だから、ごめんって」
エ「言葉だけじゃ誰でも言えるよ」
美「言葉だけじゃない!」
エ「じゃあ、なんでもしてくれる?」
美「うん、いいわよ」
ニヤリ
エミリの絵は不気味に笑った。
エ「じゃあお姉ちゃん、」
美「な・・なによ」
エ「死んで?」
美「・・・へっ」
グサッ!!!
美「エ・・・リ」
エミリは絵からはいでて、美絵を刺した。
エ「コレでおあいこでしょ?」
ドサッ
・・・・・・・・・・・・・
それから、美絵とエミリの似顔絵は、一緒に飾られた。
絵の中でも、毎日ケンカをしているかも知れませんね。終 

恋雨乃

2012/1/16 18:4:43 [751]

群青、しげちゃん
ありが10!!!!!ありがと~☆ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆ 

しげちゃん

2012/1/16 17:52:29 [53]

お〜いなんかめっちゃいいどこで終わったんだけど〜
どうしましょう〜めっちゃ気になる〜〜
早く早く〜書くんだ〜〜(-。-)y-゜゜゜なんてね)^o^(
がんばっね!続きが気になるのはうそじゃないから〜(*^_^*)
がんばれがんばれ〜〜 

群青

2012/1/16 17:42:2 [641]

チョ―気になる(>_<)
恋雨乃がんばれ〜( ๑*╹౪╹)(╹౪╹*๑) 

恋雨乃

2012/1/15 22:21:32 [784]

たしかに応援してるw
まあ、ありがとう^^
(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う  

ブルックス

2012/1/15 22:4:57 [242]

おもしろかったよー
続き気になるから
早く更新してーw
小説ガンバレo((=^エ^=))oファイト!! 

恋雨乃

2012/1/15 21:16:51 [420]

エミリが死んでから数ヵ月後、また絵のコンクールがあった。
今回美絵は、自分の絵を描いた。
美「こんどこそ私が・・・エミリがいないもの・・フフ」
***********コンクール当日
ザワザワ
この前より、大勢の人が来ていた。
美「今回は私が一位になる日。今日の夜はパーティーね。」
そういっているうちに、発表するときが来た。
審「えーいまから、入賞者を発表します。」
ドキドキ ドキドキ
審「一位!○○ ○○さんです!おめでとう!」
パチパチパチパチパチパチ!!
美(い・・・まなん・・て・・?)
審「二位!○○ ○さん!三位!○ ○○さんです!!」
美絵は一位ではなかった。
一位どころか、二位、三位にも入っていなかった。
美「どういうこと!??どうして私の絵が入賞してないのよ!!!」
美絵は審査員に怒鳴りつけた。
審「どういうことと言われましても・・・^^;」
美「どうしてよ!!!ねぇ!どうして!!!」
警察「妨害する方は退場してもらいます」
美「離して!!私が・・私が一位なのよ!!!!」
******家
美「どうして・・どうしてなのよ!
  エミリがいなくなったのに、どうして!」
美絵は家で泣き叫んでいた。
ふと、エミリの部屋の机に、なにかが置いてあるのに気がついた。
美絵がエミリを殺すときに、エミリが書いていた手紙だろう。
美「あの子、なにを書いてたのだろう?」
美絵がその手紙を手に取った。 続 

恋雨乃

2012/1/15 16:31:23 [683]

ミカコ´Д`
あ(* ̄○ ̄*)り(* ̄◇ ̄*)が(* ̄△ ̄*)と(* ̄0 ̄*)う♪
しげちゃん
いつも(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う
 

しげちゃん

2012/1/15 16:26:33 [883]

さっそく見に来たよ!
続きが気になって・・・・怖いけどめっちゃ続きが気になる
がんばってね 

ミカコ´Д`

2012/1/15 16:21:49 [94]

美絵怖いーー><;
続きが気になります><ageます☆ 

恋雨乃

2012/1/15 16:14:23 [894]

エミリがこの世からいなくなれば・・・わたしが一位になれる・・?
そうだよ、エミリさえいなければ・・・。
エミリは自分の部屋で何かを書いていた。
たぶん、手紙だろう。
美「エミリさえ死ねばいいんだ・・・」
美絵は、包丁を持ったまま、エミリに近づいてきた。
エ「よし!やっとできた!後はコレを・・」
エミリが振り返ったとき、美絵が目の前にいた。
エ「お姉ちゃん!!?」
美「死ね」
グサッ
エ「お・・ねぇちゃ・・・ん・・・」
バタッ
エミリは倒れた。
ピーポーピーポー
エミリは助からなかった。
美「コレで・・私が一位になれる・・・フフフ」続 

恋雨乃

2012/1/15 15:20:7 [545]

しげちゃん
クルクル(・_・)(_・ )(  )( ・_)(*゚∇^v)⌒☆アリガト!! 

しげちゃん

2012/1/15 15:12:10 [165]

早く続きが読みた〜い(●^o^●)
がんばってね^^ 

恋雨乃

2012/1/15 14:47:59 [338]

ブルックス
o(*^▽^*)o~♪ワーイ!!アリガトー!! 

ブルックス

2012/1/15 14:47:12 [736]

頑張れー
 

恋雨乃

2012/1/15 14:41:30 [782]

コンクール当日。
「ああ〜〜〜緊張する〜〜」
あちこちから、そのような声が聞こえてきた。
エ「緊張するも何も、どーせあたしが一位になるんだから」
エミリは余裕だった。
いよいよ入賞者を発表するとき。
審査員(以下、審)「今から入賞者を発表します。」
ドキドキ・・・
美(かならず・・・かならず私が一位だ!)
審「・・・一位!原 エミリさん!」
パチパチパチパチ!!!!!!
美(_今・・・なんて・・・?)
審「二位!原 美絵さん!三位!○○ ○○さん!」
一位がエミリで二位が私だった。
審「原 エミリさんは前のコンクールでも一位だったそうですね!!」
エ「はい!^^」
「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
周りから、歓声の声が聞こえた。
どうして、どうしてエミリが一位なの?
エミリさえいなければ・・・私が一位だったのに!!
いつもいつも・・・エミリばっかり・・・!!!
美「ゆるさない・・・絶対にゆるさない・・・!!!」 続 

恋雨乃

2012/1/15 10:56:45 [913]

10日後、絵のコンクールの日まで、後2日になった。
エ「あ〜いよいよコンクールまであと2日か。
  まっ、どうせ私が1位取ると思うけどねー♪」
美「あはは・・・;」
ギロッ
美絵は、エミリをにらんだ。
美(今回は、私が一位になるのよ!!)
美絵は心の中で叫んだ。続
**********
少なくてすみません(;_ _))) 

恋雨乃

2012/1/15 10:27:33 [266]

群青
いつもありがとう!!!
★あ(^-^) り(-^ ) が(  ) と( ^-) う\(^0^)/★ 

群青

2012/1/15 0:16:30 [77]

頑張れ〜(●’◡’●)ノ♥
続きが気になる〜(*╹x╹*)/ 

恋雨乃

2012/1/14 22:47:56 [659]

ageます。
自上げすみません; 

恋雨乃

2012/1/14 12:26:44 [646]

美「ただいまー」
エ「あっ、お姉ちゃんおかえりー」
家は少し、シンとしていた。
私とエミリは、二人暮らしだった。
お母さんは昔、この家を出て行った。
お父さんはどこか遠くに行って、他の女とイチャついてるにちがいない。
エ「あ、そうそう。晩ごはん作ったんだよ。
  いつもお姉ちゃんに作ってもらってるからさ^^」
美「・・・・・・」
なぜか私は、うれしかった。
いつも妹はムカついて仕方がなかったのに・・・
美「ありがとう」
エ「・・・そうだ!
  来月また、絵のコンクールがあるでしょ?お姉ちゃん、何の絵を書くの?」
美「んー・・・。そうだ!じゃあ、今度はエミリの顔を書くよ。」
エ「え!?私?別にいいけど」
美「じゃあ、モデルになって。」
エ「はーい」
カキカキ・・・
カキカキ・・・・
美「よし!今日はもうこんな時間だし、終わりにするよ。」
エ「うん。おやすみ」
美「おやすみ」 続 

恋雨乃

2012/1/13 20:59:23 [920]

「おめでとうございます!!」
パシャッ  パシャッ
おおぜいの人に写真を撮られた。
私たち、姉妹そろって絵のコンクールに入賞したのだ。
金賞がエミリで、私は銅賞だった。
美「エミリすごいねー。金賞だって!」
エ「これくらい当然でしょ♪ってか皆、絵ヘッタクソだなぁ〜(笑)」
エミリは、絵もうまいし顔も良かった。
でも、性格だけは悪かった。
エ「ってかお姉ちゃんも下手。こんな絵で入賞したの〜?信じられな〜い」
美「〜〜〜〜っ」
いつもいつも我慢してた。
いつもいつも妹ばかりほめられ、可愛がられ。
昔からそう。
いつか絶対、私が一位になってやる!!
美絵はいつもそう思っていた。 

恋雨乃

2012/1/13 20:43:3 [953]

私と妹のエミリは、昔から絵が上手だった。
エミリの方は、顔も良いから、昔から評判が良かった。
だからいつも私は、エミリがうらやましかった。
でも、うらやましいという気持ちからいつの間にか、殺意に変わっていた。 

恋雨乃

2012/1/13 20:38:11 [175]

登場人物
原 美絵 ♀
原 エミリ ♀ (美絵の妹)

くらいですかね?
他にも出る場合があります。; 

恋雨乃

2012/1/11 21:22:21 [18]

2作目?は、『妹の似顔絵』です。
もちろん「ホラー」です。 

群青

2012/1/10 19:15:42 [385]

でも、ずれたああああ(๑→ܫ←)


 

恋雨乃

2012/1/9 15:50:13 [747]

群青ありがとー(*―∀―)
顔文字すごいねw 

群青

2012/1/9 15:16:58 [227]

がんばれ〜     、ハ、、、ハ
           (、、・ω・)  キーコキコ
        〜  。(_ ゚T゚
        .      ゚ ゚̄ 

恋雨乃

2012/1/9 10:42:33 [121]

ありがとう(*´∀`*)ワーイ 

しげちゃん

2012/1/8 17:1:8 [310]

すごかったよ!(*^_^*)
また書いて^^見た〜い^^

がんばってね)^o^( 

恋雨乃

2012/1/8 16:21:35 [219]

あっという間に終わってしまいましたので・・・
もう一本書きたいと思います。^^; 

恋雨乃

2012/1/8 16:20:50 [923]

終わりました。 

恋雨乃

2012/1/8 16:19:49 [87]

今日も学校があった。
花は、4人で読んだ、信号の怖い話≠ェ載っている本を読んで見た。
なにか他に、詳しく載ってるかも知れないからだ。
だけど、あまり詳しいことは載っていなかった。
*****またまた下校
花はその本を読みながら帰った。
本に夢中になっていると、
バッ!
男「なにコレ!?怖い本?くっだらねー(笑)」
男子たちが花の読んでいる本をとって来たのだ。
花「ちょっと!返して!!」
男「やだねー♪」
チカチカ
目の前にあった信号が点滅し始めていた。
男子たちはギリギリ走って信号を渡った。
だけど、花は点滅していることに気づかず、走ってきた。
花「・・・・・!やばっ!信号赤!!」
だけど、きづいたときには遅かった。
ちょうど道路に出てしまったのだ。
パアアアア・・・!!!
花「・・・・ぅ!」
シーーーーーン・・
花「・・・・ん?」
目を開いたとき、信号機が目の前にあった。
花「あれ?信号機にマークがない?」
信号機にマークがなくなっていて、赤と緑の信号機になっていた。
花「・・・・!!」
きづけば、黒い影のような男が、花の手足をしっかりつかんでいて、花は身動きができない状態になっていた。
花「ちょ!離して!!」
花(もしかして・・・信号機にある黒い人のマークが信号機から出てきて・・・?)
ブロロロロロ・・・
遠くから、車の走る音が聞こえた。
その車は花に近づいてきた。
花「ちょっと、やだ!離してよ!!このままじゃ・・・!車に・・・・!!!」
キキーー!!!
花「きゃあああああああああああああああああああああ」
ドン!!
「キャアアーー人が・・・」  「救急車を呼べー」
・・・・・・・
あなたは、ちゃんと信号を守っていますか? 終 

恋雨乃

2012/1/7 18:42:27 [325]

ピーポーピーポー
救急車はすぐにかけつけたが、音羽も助からなかった。
恵「やっぱり・・・やっぱり・・・」
花「・・・・・・・」
恵「どうすればいいの!?私たちも殺されちゃうかもしんない!!」
花「だいじょうぶだよ。信号さえ守れば・・・。」
恵「そう・・・よね」
翌日。
またもや、学校前でガヤガヤしていた。
音羽の他にも交通事故で死んだ人がいたのだろう。
花が学校の門を通ったとき、恵子も来た。
恵子はなぜか、フラフラとしていた。
花「恵子、どうしたの?さっきからフラついているけど」
恵「最近塾の宿題多くてね、徹夜で塾の宿題終わらせたから寝不足なの」
花「そう。」
恵「だいじょうぶよ。一日くらい寝てないくらい。」
**********下校
下校のときも恵子はフラフラしていた。
歩きながら寝ている用でもあった。
花「恵子、しっかりして。」
フラフラ
恵子はフラフラしたまま、信号をわたった。
そのとき信号は、「赤」だった。
花「恵子!!!!」
パアアアア・・・!!!
花「まぶしい!!!」
まぶしかった。。
でも花はがんばって目を開けた。
すこしだけだったが、見えた。
花(あれ??信号のマークが・・・・)
ドン!!!!
きゃあああああああああああああ
花「ハッ!」
「人が、人がひかれた!!!!」
一斉に人が集まった。
恵子は倒れていた。
*********
花「さっき、少しだけ見えたよね。たしか、信号のマークがなくなっていて・・・
  そうだ!!信号のマークがなくなっていて、黒い影の人が恵子の手足をしっかり握ってて・・・・」
花「そして恵子が・・・ひかれた。。。」  続 

恋雨乃

2012/1/7 16:25:6 [610]

来年に読むんじゃなかったん?wwww
ァリガd━(●ゝД・●)ノ━♪
 

ブルックス

2012/1/7 16:22:0 [241]

小説がんばれ〜w
僕も見たよーw 

恋雨乃

2012/1/7 16:12:24 [83]

翌日。
学校でなにやらガヤガヤとさわいでいる。
花「どうかしたの?」
恵「花!昨日からね、交通事故が多発してるの。
  2組の上田さんだって、1組の渡辺さんだって交通事故にあったの」
音「それにね、交通事故にあった人、全員信号無視で事故にあってるの。
  あと、事故を目の前で見た人、全員が、事故にあう直前に、急に何かが光りだし   て、まぶしくて何も見えなくなるらしいの。」
恵「それで、目が覚めたとたん、人が血だらけになって倒れているの。
  凛音がひかれたように。」
花「・・・・・」
恵「やっぱおかしいよ!信号のおばけは本当にいるんだ。」
音「でも・・・!!」
恵「それ以外考えられないじゃん!みんな同じように交通事故にあってるんだもん!」
音「・・・・・・っっ!」
ダッ
なぜか音羽は走り去った。
花「音羽!!」
音羽は前を見ていなかった。
だから、信号が赤だと気づかず、道路に飛び出してしまった。
音(・・・・・あ)
パアアアア・・・!!!
音「きゃああああああああああああああああ」
花「・・・・!
  い、今音羽の声聞こえなかった?」
恵「き、聞こえた。」
みんなで音羽のところにかけつけた。
花「お・・・音羽!!!」
音羽は、道路に血まみれに、倒れていた。 続 

恋雨乃

2012/1/7 14:12:22 [165]

花「ちょっと・・・!凛音!」
ちょうど凛音が道路に飛び出したとき、
パアアアア・・・!!!
皆(ま、まぶしい!!!)
ドン!!
きゃあああああああああああ!!!!
その叫び声で、皆目がさめた。
目を開いたとき、そこには凛音が倒れていた。
血だらけになって。
恵「きゃ、きゃああああああ」
音「どうしよう。救急車!」
ピーポーピーポー
すぐに救急車は来たが、凛音は死んでいた。
恵「やっぱり・・・やっぱり信号のおばけはいたんだ!」
音「ぐ、偶然よ、偶然!!」
恵「でも!凛音は死んだのよ!?」
音「単なる・・・交通事故よ!信号が赤のときに飛び出したりするから!
   ねぇ!花!?」
花「・・・・・・・・・・・・・・」
花は何もしゃべらなかった。
4人グループの中でも、花と凛音は一番仲がよかった。
だから、その分ショックなのだろう。
音、恵「・・・・・・・」
恵「今日はもう・・・帰ろ。」
音「うん。」  続 

恋雨乃

2012/1/7 13:41:0 [722]

花「おっはよー!!」
シーーーーン・・・・
いつも仲良くしている3人が、一冊の本を取り囲んで、何か話している。
音「あっ、花。おはよ〜」
花「みんな何してるの?」
音「怖い話だよ、花も聞く?」
花「うん」
恵「えーと・・・次は・・・。」ペラッ
恵『信号の怖い話
   信号には、信号のお化けがすんでいるという。
   信号のお化けは、信号を無視する子に現れ、
   バツとして、信号を無視した子を殺すという・・・。』
・・・・・・・・・ プッ
凛「あっはっはははは!!!信号のおばけ?何それ!そんなモンいるわけないじゃん(笑)」
凛音は、笑い飛ばした。
音「だよねー(笑)」
キーンコーンカーンコーン
**********下校
花は、3人と一緒に帰った。
花「信号のお化けなんかいるのかな?」
花は怖がりだった。
凛「だからーいるわけないって」
花「そうかな。」
凛「・・・・・。そうだ!じゃあ、あたしが証明してあげる。」
花「えっ、証明って・・・?」
凛「ほら、ちょうどあそこに信号あるじゃん。信号が赤のとき、あたしが飛び出してみて、なんにもなかったらその話はウソってことでしょ?」
恵「でも・・・ウソじゃなかったら・・・・」
凛「いいから見てて。」
ダッ
凛音は走っていった。
花「ちょっと・・・!凛音!」  続 

恋雨乃

2012/1/7 13:11:49 [590]

登場人物
森崎 花 ♀
浜 凛音 ♀
米田 恵子♀
田中 音羽♀

です。
女の子ばっかりですが。w 

 
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