2011/12/27 8:10:4 [944]
2011/12/19 17:35:45 [755]第3話☆ 「恋?」 「俺の名前は、堺裕太。おまえは?」 「鈴木稟歌。よろしくね♪」 二人で、握手。 あったかーい! キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン・・・。 「うっそ!1時間目、始まった」 「大丈夫だって。俺は、ちゃーんと、作戦を考えてるから。安心しな」 「作戦って?」 「今は、言えない。ま、大丈夫だって」 「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 「なんだ、そのえーは、信用できないのかよー」 「ううん。そんなことないよ。ちゃんと、信用してるって^^」 「絶対、信用してなかっただろ!」 「信用してるって。もう、行くよ。おいていってもいいのかな?」 「いいわけないに、決まってるだろ!早く行こうぜ!」 って、もう走ってるし・・・。 「待てって」 「イヤだもんねー」 どたどた・・・。 「追いついた!」 「速いよー」 「そうかな?俺、陸上部だったし・・・。ってか、おまえ遅くない?」 「裕太が、速いのー。それに、おまえは止めてー」 「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?」 「稟歌に、決まってんじゃん」 「鈴木じゃなくて?」 「はい。私の名前は、稟歌ですが・・・。そのようなことも、分からないのですか?」 「稟歌、はっきり言って、ムカつくー」 「そうかな」 話しを、していたら、あっという間。 私の目には、今、学校が映っている。 「ここよ!」 「へー。結構きれいじゃん。」 「え?」 自然に、頬が赤らむ・・・。 「学校だよ。学校」 「あー。なるほどね」 もー。私ったら。自分に言われたと勘違いするなんて・・・。 私の、この思い。 もしかして、恋? ううん。違うよね。 1回、勘違いしただけだもん。 まだ、会ったばっかりだし・・・。 裕太は、友達。友達よね。 え!逆に、言えば友達止まりってこと? 本日、2回目・・・。 裕太が、見ているのに、涙がとまらない。
2011/12/16 17:14:57 [763]第2話☆ 「救助」 「おーい」 え? 涙目を、こすりながら、きょろきょろ・・・。 どこから、声が? 「上、見ろよ」 言われたとうりに、上を見ると・・・。 な、なんと! 木の上に、男の子ー! 「おまえ、助けてほしいんじゃないの?」 助けてくれるんだー。 やっと、ここから、出れるー。 「助けてくれるんだ!ありがとう!」 「でも、条件があるぞー」 は? もしかして、お金とか? 無理無理。 今、持ってないもん。〔家にも、100円くらいしかないけど・・・。〕 「お金なんか、持ってないよー」 「何、言ってんの?俺が、克上げすると、思うか?」 初対面だから、そんなの分からないに決まってんじゃん・・・。 「じゃあ、条件って、何なの?」 「学校に、俺をつれていく」 「学校ぐらい、自分で行けるでしょ」 「おまえ、バカ?、俺の顔今まで、見たことあるのか?」 「ないけど・・・。この町の、子じゃないの?」 「俺は、今日から、ここに住むんだ」 「あー。うん。いいよ。学校を、教えるぐらい、おやすいごようよ」 「おまえ、相当、にぶいな」 「え?、なんか言った?」 「何も、言ってねーよ」 こうゆうところが、にぶいんだって・・・。 「ねえ。早く、救出してー」 「はいはい」 「俺の、手を持って」 「うん」 ギュッ! 「せーの!」 スポッ! 「やっと、出れたー。ありがとう」 「あっ!名前、まだ聞いてなかったね」
2011/12/16 16:56:37 [625]サトリン★、恋雨乃、コメントありがとう♪
2011/12/16 16:51:50 [79]おおーーーー 小説始めたんだ(・ω・) がんばって(・∨<d) あたしも小説書こうかなぁ・・・w ade
2011/12/16 16:22:22 [173]頑張って私よりはやく更新してね^^ 応援あげ↑
2011/12/16 16:19:33 [238]夜麻、コメントありがとう☆
2011/12/15 18:38:33 [10]みーちゃん初小説ガンバ0(´∀`)0{上げ
2011/12/15 17:24:54 [918]第一話☆ 「ドジ」 わわわ! 遅刻だー。 私、鈴木稟歌。小6です。 「また、寝坊したー」 今、食ぱんを、口にくわえて走ってます。 漫画みたいな、光景でしょ? でも、これが、私の毎日なんだー。
ズボッ! え? なんか、足が・・・。 って!?溝に、はまってるし・・・。 抜けない!どうしよう。 誰か、助けてー。 「助けてー」 予想どうり。 誰も、こない。 自然と、涙が、出てくる。 本当に、助けてー。
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