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<ホラー小説>ひきこさん・・・

ミカコ´Д` No.2187|2011/12/8 18:34:4

小説の投稿しまっくてます!(笑)
本日で投稿4回目になります★現在、同時進行で書いている、恋愛小説もよろしくお願いしま〜す♪
<登場人物>
中越エミリ(14歳)市立夢野中学校に通う2年生。都市伝説などの怖い話が大好きで、
        心霊マニア。スポーツ万能少女
住田りか(14歳)エミリの親友で、りかも怖い話が大好き。成績がいい。
薄井海斗(14歳)エミリと同じクラスの少年。クラスでは人気の男子。
佐々木かりん(14歳)クラスのリーダー的存在の美少女。彼女を恨む生徒は数多くいる

 

ミカコ´Д`

2011/12/20 22:6:28 [114]

 

ミカコ´Д`

2011/12/20 22:6:24 [431]

このページは閉鎖(完了)します。
感想を書きたい方は、手紙の方でお願いします>< 

エリカ☆

2011/12/20 15:9:42 [268]

まっ!まさかひきこさんじゃなかったなんて・・・
でも最後はひきこさんのしわざ・・・(汗
恐っ!
次の小説も楽しみにしてます・・・・(笑
もうひとつの小説もがんばってください☆
ageます♪
 

ミカコ´Д`

2011/12/19 21:59:6 [342]

〜最終話〜
すると・・・・
ズルズルっ!ズルズル!!・・・・・と、いう音が遠くから聞こえてきた。
その方を見ると、あの髪の長く、白い服を着た女がこっちに向かって来ていたのだ。
「・・・・ひきこさん・・・来てくれた・・・ハハハ!!!」
と、エミリは狂ったように笑い出した。
その女がエミリを突き飛ばして転ばし、足首を掴んだ瞬間だった・・・・
「居たぞ!!!あいつだ!!」
と、遠くから警察のような男が2人走ってきた。すると、その女はすっとどき、長い髪の
かつらを捨てて逃げて行った。
「!?どういうこと・・・?」と、呆然としているエミリに警察は
「大丈夫かい!?あいつは、中学生連続殺人事件の犯人で男だ。紛らわすために、
仮装をしていたんだ。
君の家まで送ってあげるよ。」と、言うと警察は歩き出した。
エミリは慌てて着いて行った。
「そういえば・・・顔に包帯ぐるぐる巻きにしてなかった・・・・。それじゃあ・・・今回は・・・
単なる偶然だったの!?・・・ひきこさんなんて・・・いないんだ・・・」
そう思いながら、エミリは帰って行った。
「ちくしょう!!あともうちょっとで、あの娘殺せたのによ!!!」
と、愚痴を言いながら、犯人の男は走って逃げていた。
「お?あんな所に女が・・・・調度いい・・・・あいつを!!」と、男はその女に近づいた時
だった・・・・。
「うわぁぁぁぁ!!!!!」
たちまち、男は足首を掴まれた状態で、果てしなく続く道を引きづられていた・・・・
その引きずっている、包帯だらけの女の顔がニヤリと笑った・・・・
都市伝説は、本当に存在するのかもしれません・・・・。 

ミカコ´Д`

2011/12/19 21:46:40 [824]

「・・・・あの3人にしては・・・早すぎるよね・・・」
と、エミリは不安交じりで玄関に向かった。そっと覗いてみると・・・・
「きゃぁぁぁぁ!!!」
と、エミリは後ろに尻餅をついて倒れた。そこには、見知らぬ髪の長い女が立っていた
「嘘・・・・・まさか・・・ひきこさん!?!?」
エミリは急いでリビングに行き、携帯を手にとった。
(このままじゃ・・・3人とも鉢合わせちゃうっ・・・・!!)と、エミリは震える手でメールを
打った。
「3人とも、今来ちゃダメ!!!」と、だけ打ち込んだ。
すると、すぐに返事が返ってきた。
「何で?たった今、エミリのマンションのエレベーター乗ったよ?」
と・・・・。
「!!!そんなっ・・・」慌ててメールを送ったが、もう返事は返ってこなかった。
それどころか、3人はもう現れもしなかった・・・・
次の日。
あの3人の死体が発見された・・・・。エミリはただただ、ボーっとしているだけだ。
「うぅ・・・ひっく・・」エミリは泣きながら、あの買った本を見つめていた。
「どうして!?何で皆・・・・」
そう泣きながら、あるページが目に入った。
「ひきこさんは、ある特定の人物を探し続けている。たまに、特定の人物の周りの人が
殺されてしまうケースもある。」
このページを見て、エミリは外に出た。それも夜中の1時である。
「フフフフ・・・もういいやぁ〜・・・」と。

 

ミカコ´Д`

2011/12/15 23:12:26 [825]

「は〜い。」と、エミリが扉を開けると・・・・
「?え・・・」そこには誰もいなかった・・・・「気持ち悪っ・・・・」
と、エミリは急いで家の中に入った。すると再び・・・
ピ〜ンポ〜ンピンポンピンポンピンポン!!!「きゃぁぁぁぁーー!!!」
と、エミリあまりの事に叫んだ。
急いで扉に鍵をかけ、チェーンもかけた。そして、自分の部屋に駆け込んだ。
「まさか・・・ひきこさん・・!?次は私を・・・?」
エミリは布団をかぶり、震えていた。すると、ようやくチャイムは収まった。
「はぁ、はぁ・・・収まった・・・・」
と、エミリはホッとしてリビングに向かった。そして、買った本を再び見始めた。
「ひきこさんを追い払う方法 
   ひきこさんに向かって、引っ張るぞ!と何回も言うと、いじめられた事や、虐待さ
れた事を思い出して、逃げていく。
   鏡を見せると、自分の醜い顔を見たくなく、嫌がって逃げていく。」
「怖いな・・・・」
と、エミリがつぶやいた瞬間だった・・・・。
ピロリロリン〜♪と、携帯が鳴った。「はい、もしもし・・・・」と、恐る恐る出ると・・・
「もっしも〜し♪エミリ〜?」
りかからだった。「りかーー><どうしたの?」と、聞くと・・・
「今からさ、薄井とかりんの3人で、エミリの家行ってもいい?調べたい事があるって」
「別にいいよ〜。それじゃ」
と、言って電話を切った・・・・すると、ピンポ〜ンと、インターホンが鳴った・・・・

 

エリカ☆

2011/12/15 17:40:23 [639]

よかった〜☆ひきこさんじゃなくて〜
ひきこさん可愛そうですね・・・・
インターホンの主はいったい!!誰なのか!
続きまってまーす♪
ageます☆ 

ミカコ´Д`

2011/12/13 22:35:6 [219]

気配に気づき、エミリはバッと後ろを振り向いた。そこには・・・・
「!!あれ・・・薄井!?」
そこには海斗が立っていた。
「ん?あぁ、エミリか。漫画読みながらだったから気づかなかった」と、呑気に言った。
「何、学校に漫画持ってきてんのよ!まぁ、今はもうどうでもいいけど〜」
と、再び帰ろうとすると・・・・
「なあエミリ、お前とりかって、怪談系すげぇ詳しいよな?」
と、行き成り質問された。
「うん。りかとかも結構・・・・何で?」と、聞くと「今回の事件、ホントにひきこさんな訳?」と、聞かれた。
「知らないけど・・・そうなんじゃないの?」と、曖昧に答えて、エミリは歩き始めた。
「そういえば・・・あの買った本・・あんまり読んでないや・・・家帰ったら読も」
と、心の中でつぶやくと、足早にマンションに帰った。
両親は多分、もうとっくに仕事に行っていた。急いで鍵を開けて、家に入った。
そして、一応、お母さんに電話をした。
エミリは着替えて、リビングにあの買った本を持ってきて、ソファーに寝転がって読んだ
「あったあった、ひきこさん。どれどれ〜」
と、ひきこさんのページを読んでいった。そこにはこう書かれていた。
「ひきこさんの本名は森ひきこ。この名前はひきこもりから来ている。ひきこさんは、
生前、いじめと虐待にあっていて、学校では両手首を縄で縛られ、学校中を引きずりま
わされていて、それが原因で不登校になると、次は両親からも引きずられて、学校に
行かされたという。」
と、書かれていた。「こう見ると、ひきこさんも可愛そうだな〜・・・・」
と、1人言を言っていると、インターホンが鳴った。
「誰だろ?」 

エリカ☆

2011/12/12 20:23:21 [493]

まさか次の被害者はエミリ!?
続きが楽しみです♪
ageます 

ミカコ´Д`

2011/12/12 20:4:41 [894]

今日は、教室がガランとしていた。
多分、ほとんどの生徒が外出するのを親に禁止されているのだろう。
「え〜、皆さん、今日のニュースで知っていると思いますが、このクラスの藤井みささん
が遺体のなって発見されました・・・。」
先生は涙を流しながら話した。
「よって、今日から、1週間程度、学校を休校にします・・・。今日もこれで終わりです。
皆さん下校して下さい。」
そう言うと、担任は教室を出て行った。
「かりん!!」と、エミリはかりんの待っている所へ向かった。
「エミリ・・・・私・・どうしよう!!」かりんはパニックになっているようだ。多分・・今日の
ニュースを見て、余計に・・・
「あんな死に方・・・・私のせいで・・!!」と、かりんは泣き叫んだ。
「落ち着いてよ!私も多分・・・藤井さんを殺したのは・・人間じゃないと思う・・・・」
エミリも怯えた表情でささやいた。
「あんな殺し方・・・・普通じゃないもん・・!ひきこさんかもしんない・・」
「私が・・・藤井を無理矢理やったせいで・・・・!まさか本当に現れるなんて・・・・!
あの時、私の友達がひきこさんのフリをして、藤井を脅かす計画だったの・・・その瞬間
を撮るためにカメラを・・・」
かりんはうずくまって説明した。
「でも・・・!その友達はね今、入院中なの・・・。精神的に・・何か恐ろしい物を見たように・・・ずっとうわ言言ってて・・・ヤバイ状態なの」
「そっか・・・その友達はそこの現場に居合わせてたんだっけ・・・・」
「うん・・・。友達・・まさか・・ひきこさんに捕まった藤井を見たんじゃないかな・・・・・
それで、怖くなったのかも・・・・」
かりんはそう言うと、パッと立ち上がった。
「エミリ、もう帰ろう。お昼くらいに帰ったほうが安全だと思う・・・。」
「うん・・・そうだね・・」と、そこでエミリとかりんは学校の外で別れた。
「かりんも、自分のやってる事が悪い事だって、今気づくなんて・・遅すぎだよ・・・」
と、つぶやいてるエミリの後ろに1つの人影があった・・・ 

ミカコ´Д`

2011/12/12 19:46:2 [387]

「ううん!違うよ。お母さんの車の中だよ〜ん♪」
それを聞いて、エミリは心底ホッとした。「そっか★よかった〜じゃあまた明日ね」
と、言うと、エミリは電話を切った。
エミリはふっと窓の外を見た・・・。今日の夜空はどんよりとしていて、今にも雨が降り
そうだった・・・。
不気味に思ったエミリはカーテンをバッと閉めて、ベッドに潜った。
「かりんの言ってる事・・・本当なら・・藤井さんをさらったのは・・・やっぱりひきこさん
なのかなぁ・・・?」
そう考えているうちに、エミリはいつの間にか眠りについていた。
「あれ???もう朝!?」
エミリは急いで起きて、リビングに向かった。
「あらエミリ?まだ朝の6時よ!?今日は早いのね〜」と、母は陽気に言った。
「うん・・・昨日9時くらいにうたた寝しちゃったから・・・」
と、エミリはテーブルの上に置いてある新聞を広げた。「4コマ4コマ〜♪」
と、エミリがいつものように、4コマとテレビ欄に目を通していると・・・・「!!!」
ある記事に目が入った。
「藤井みさちゃん(14歳)皮膚無し死体で発見された!?」
「藤井さん!?皮膚なしって・・・・」と、エミリが新聞を読んで固まっていると・・・・
「ニュースの時間です」
と、ニュース番組がかかっていた。エミリはバッとテレビに目を移した。
「今日の朝方5時に、昨日から行方を消した、藤井みさちゃんが皮膚がほとんどない
状態で、ある公園で倒れている所を新聞配達員が発見しました。」
「ちょっと!エミリ!この子あんたのクラスの子じゃないの!!」と、母は慌てて叫んだ
「嘘・・・藤井さん・・・やっぱり!!」
今日、学校に行くのは危ないと、母に止められたが、エミリはかりんとの約束があるので学校に登校した。 

ミカコ´Д`

2011/12/12 19:24:41 [308]

皆さんコメントありがとうございます^^ 

恋雨乃

2011/12/11 16:33:13 [985]

はじめまして
ひきこさん・・・・怖いですね。。。
がんばってください! 

サトリン★

2011/12/11 14:36:36 [925]

ガンバ^^上げ^w^ 

エリカ☆

2011/12/11 14:31:32 [784]

続きが.続きが気になります!!
がんばってください☆
ageます 

ミカコ´Д`

2011/12/11 12:59:48 [16]

「まさかね〜・・・」と、思っていると、また電話が鳴った。
「エミリーー!かりんちゃんよ〜」と、お母さんの呼ぶ声が聞こえてきた。
「は〜い!何だろう?かりん・・・」
と、エミリが電話に出ると・・・・「エミリ!?」と、かりんが叫んだ。
何か怯えているような震えた声だ。
「かりん?どうしたの?」と、エミリが冷静に言うと・・・・
「どうしよう!!藤井の事・・・!私・・・見たのよ!!」と、かりんはパニックになっている
「ちょっと!・・・落ち着きなよかりん!!」
と、エミリが言うと、かりんは少し落ち着いたようで、ゆっくりと話し始めた。
「あのね・・・、私が今日の夕方に、カメラ持って河原に行ったの・・・・そしたらね・・・
藤井の悲鳴が聞こえたの・・・
急いで行ったら・・・藤井はいなかったんだけど・・・道に・・・道に!!」
と、かりんは恐怖で口調がおかしくなっている。
「かりん!落ち着きなって!!道に何があったの?」と、冷静に聞いた。
「河原の道って・・・砂と砂利でできてるから、すぐに分かった・・・・
右と左に5本ずつの指でなぞったような線が、ずっとのびてたの・・・・」
それを聞いて、エミリはゾッとした・・・・。
「それは・・・絶対に藤井の物だよ!!ひきこさんは絶対に居るのよ!!!
藤井はひきこさんに引きずられたのよ!!!」
と、かりんは怯えながら叫んだ。エミリも震えながらも、冷静さを保とうとした・・・。
「分かった・・・明日、学校で話そう?放課後に・・・」
かりんは「分かった・・・」と、言うと電話を切った。エミリは急いで携帯でりかに電話した
「もしも〜し♪エミリ〜?」
と、向こうからは、りかの陽気な声が聞こえた。エミリはホッとした。
りかは今、塾から帰る時間で、かりんの話を聞いて不安になったのだ・・・。
「今帰りなの?1人で?」と、エミリが聞くと・・・・ 

ミカコ´Д`

2011/12/9 17:21:26 [191]

帰り道、エミリはある人物と遭遇した。
「あ!藤井さん!!」と、エミリはみさに駆け寄って行った。
「あっ・・・中越さん・・・」と、みさは震えた声で言った。「ねぇ、どうしたの?こんな所で」
2人が今居るのは河原だった。
「もしかして・・・かりん達に言われて?」と、エミリはみさに聞くと、みさはコクリと頷いた
「ひきこさんの写真撮りたいって・・・私がおとりで・・・。今は、カメラ取りに帰ってる・・」
と、みさは相変わらず下を向いて言った。
「帰っちゃっていいと思うよ!?そんなの・・・」
と、エミリがみさの手を引こうとすると、みさはバッと身を引いた。
「私は大丈夫よ・・・じゃあまた明日ね・・中越さん・・・」と言うと、みさはあっちを向いて
しまった。
「うん・・・またね!」と、エミリは仕方なく家に帰った。
その夜、エミリの家に一通の電話がかかってきた。「もしもし。どちら様ですか?」
と、エミリが対応すると、
「エミリか?俺だよ薄井海斗。」「あ〜薄井か。どうしたの〜?」と聞くと、
「連絡網だよ。なんかさ、藤井が今日の夕方から居なくなったって・・・」
「え!?うそでしょ!」と、エミリは声を上げた。
「いや・・本当だから;じゃあ次の家に連絡してやれよ〜じゃあな」と、電話が切れた。
エミリは、連絡はお母さんに任せ、部屋に戻った。
「私と別れた後に居なくなっちゃったのかな・・・・やっぱり無理矢理でも一緒に帰っとけ
ばよかったな・・・・」
と、思っていると、エミリの頭の中に、ある人物が浮かびあがった。
「もしかして・・・ひきこさんが現れたとか・・・?」 

エリカ☆

2011/12/8 21:8:45 [48]

恐っ(汗)
エミリたちは大丈夫かが気になります
続きを首をながくしてまってます♪
ageます☆ 

ミカコ´Д`

2011/12/8 20:44:53 [454]

「事故か何かか?」と、父が事故現場へと進んで行った。
エミリも好奇心があってか、父の後を着いて行った。
ちょうど、救急車に運ばれた後だったようだ。
2人は少しがっかりしたように、母の元へと戻った。
その事故は夜のニュース速報で明らかとなった。「★★町、殺人事件」
「おい!これって、夕方の事件なんじゃないのか?」
3人はテレビ画面に釘付けになった。
「遺体の状態は、体中の皮膚がほとんどなく、体中の骨も折れている状態で、遺体の
足首は何の傷もない所から、被害者の男性は足首を持たれ、引きずられた可能性が
あります。」
「何か変な事件ね〜・・・」と、母は食器を洗いながらつぶやいた。
エミリは自分の部屋に戻り、携帯をいじっていた。
すると、親友のりかから、メールが来た。内容は、「こんな近くで、あんな怖い事件が
あるなんて怖いね〜><:明日から一緒に帰ろう><」
と、送られてきた。
「いいよ★明日、部活が終わってから、校門の前で待ち合わせね♪」と、送り返した。
「これで少しは安全ね♪」
と、エミリはつぶやくと、お風呂に入浴しに行った。
数日後・・・
「おっはよ〜エミリー!」と、りかが走って寄ってきた。
「おはよ〜りか!」と、明るく返した。
今日は、クラス中、いや、学校中が昨日の殺人事件の話題でいっぱいだった。先生達
も対策を考えていて、今日の勉強はほとんどが自習だ。
今日は嫌いな授業ばっかりだったので、ちょっとラッキーだった。すると・・・・
「ねぇ!あの事件って、ひきこさんかもしれないんでしょ?」と、
クラスのリーダー的存在のいじめっこ、かりんが口を開いた。「えーー嘘でしょ〜?」。
「ひきこさんって・・・・昨日・・買った本に載ってた?」と、エミリは心の中にでつぶやいた・・・。
「ちょっと!藤井!!」と、かりんに呼ばれてビクッとなったのは、いつも1人でいる
おとなしい少女、藤井みさだった。
「藤井〜、お前調べてこいよ。ひきこさんって居るのかどーかさぁ〜」
と、憎々しげに言った。
「ちょっと・・・かりん。それは危ないんじゃないの?」と、エミリはかりんを止めたが、
「え〜?大丈夫だよ〜。エミリは心配症だな〜もぉー」
と、かりんはそう言うだけで、みさを今から事件現場に連れて行く計画を、友達と立てて
いた。「何か・・・嫌な予感がするな・・」と、エミリは思っていた・・・・ 

エリカ☆

2011/12/8 20:29:29 [246]

駅前になにがおきたのかきになります☆
続き楽しみにしてま〜す♪
ageます 

ミカコ´Д`

2011/12/8 19:11:52 [787]

1970年以降・・・日本中を騒がせた女・・口裂け女・・
それは今も受け継がれている都市伝説・・・しかし2011年・・現在・・・
新に人々を恐れさせる女がいる・・・
包帯を顔中にまいていたり、大きな傷かあったりと、姿はさまざまだとされている・・・
片足を引きづるようにして歩き・・・
彼女に捕まってしまうと、死ぬまで引きづられ続けるという・・・。
「ふぅ〜ん・・・怖いなー」
エミリは本屋でいつものように、都市伝説の本を立ち読みしていた。
「これ買っちゃおう♪」と、エミリは「2011年〜都市伝説〜」と、いう本を買って帰った。
エミリはクラスでも有名な怖い話が大好きである。
「たっだいま〜♪って、やっぱ2人共仕事かぁ〜・・・」と、エミリはひとり言を言うと、
部屋に入り、ベッドに寝転んで買った本をパラパラと読んだ。
「怪人アンサー・・・っぷ!何それ〜」
と、読んでいると、もう7時になっている事に気づいた。
「あ!お父さんとお母さんが帰ってくる時間だ!!」と、エミリはいつものように、両親を
迎えに駅へと向かった。
「お父さん!お母さん!お帰りなさ〜い^^」と、エミリは2人に駆け寄って行った。
「「ただいま〜^^エミリ。」」
と、両親はエミリに笑顔で返した。いつの間にか日課になった、駅まで迎えに行くという
事。この後は毎日のように、3人で夕飯の買い物に行く。
買い物を終え、3人で帰っていると、警官や救急車が何台も止まっている所が目に入った。
 

ミカコ´Д`

2011/12/8 18:48:56 [546]

わーー♪
夜麻さんありがとうございますー>▼<今から書きます★ 

夜麻

2011/12/8 18:45:12 [393]

やったぁぁぁミカコsの新作だぁ〜ファンになっちゃいましたw 

 
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