| 2011/12/20 22:6:28 [114]  2011/12/20 22:6:24 [431]このページは閉鎖(完了)します。感想を書きたい方は、手紙の方でお願いします><
 2011/12/20 15:9:42 [268]まっ!まさかひきこさんじゃなかったなんて・・・でも最後はひきこさんのしわざ・・・(汗
 恐っ!
 次の小説も楽しみにしてます・・・・(笑
 もうひとつの小説もがんばってください☆
 ageます♪
 
 2011/12/19 21:59:6 [342]〜最終話〜すると・・・・
 ズルズルっ!ズルズル!!・・・・・と、いう音が遠くから聞こえてきた。
 その方を見ると、あの髪の長く、白い服を着た女がこっちに向かって来ていたのだ。
 「・・・・ひきこさん・・・来てくれた・・・ハハハ!!!」
 と、エミリは狂ったように笑い出した。
 その女がエミリを突き飛ばして転ばし、足首を掴んだ瞬間だった・・・・
 「居たぞ!!!あいつだ!!」
 と、遠くから警察のような男が2人走ってきた。すると、その女はすっとどき、長い髪の
 かつらを捨てて逃げて行った。
 「!?どういうこと・・・?」と、呆然としているエミリに警察は
 「大丈夫かい!?あいつは、中学生連続殺人事件の犯人で男だ。紛らわすために、
 仮装をしていたんだ。
 君の家まで送ってあげるよ。」と、言うと警察は歩き出した。
 エミリは慌てて着いて行った。
 「そういえば・・・顔に包帯ぐるぐる巻きにしてなかった・・・・。それじゃあ・・・今回は・・・
 単なる偶然だったの!?・・・ひきこさんなんて・・・いないんだ・・・」
 そう思いながら、エミリは帰って行った。
 「ちくしょう!!あともうちょっとで、あの娘殺せたのによ!!!」
 と、愚痴を言いながら、犯人の男は走って逃げていた。
 「お?あんな所に女が・・・・調度いい・・・・あいつを!!」と、男はその女に近づいた時
 だった・・・・。
 「うわぁぁぁぁ!!!!!」
 たちまち、男は足首を掴まれた状態で、果てしなく続く道を引きづられていた・・・・
 その引きずっている、包帯だらけの女の顔がニヤリと笑った・・・・
 都市伝説は、本当に存在するのかもしれません・・・・。
 2011/12/19 21:46:40 [824]「・・・・あの3人にしては・・・早すぎるよね・・・」と、エミリは不安交じりで玄関に向かった。そっと覗いてみると・・・・
 「きゃぁぁぁぁ!!!」
 と、エミリは後ろに尻餅をついて倒れた。そこには、見知らぬ髪の長い女が立っていた
 「嘘・・・・・まさか・・・ひきこさん!?!?」
 エミリは急いでリビングに行き、携帯を手にとった。
 (このままじゃ・・・3人とも鉢合わせちゃうっ・・・・!!)と、エミリは震える手でメールを
 打った。
 「3人とも、今来ちゃダメ!!!」と、だけ打ち込んだ。
 すると、すぐに返事が返ってきた。
 「何で?たった今、エミリのマンションのエレベーター乗ったよ?」
 と・・・・。
 「!!!そんなっ・・・」慌ててメールを送ったが、もう返事は返ってこなかった。
 それどころか、3人はもう現れもしなかった・・・・
 次の日。
 あの3人の死体が発見された・・・・。エミリはただただ、ボーっとしているだけだ。
 「うぅ・・・ひっく・・」エミリは泣きながら、あの買った本を見つめていた。
 「どうして!?何で皆・・・・」
 そう泣きながら、あるページが目に入った。
 「ひきこさんは、ある特定の人物を探し続けている。たまに、特定の人物の周りの人が
 殺されてしまうケースもある。」
 このページを見て、エミリは外に出た。それも夜中の1時である。
 「フフフフ・・・もういいやぁ〜・・・」と。
 
 
 2011/12/15 23:12:26 [825]「は〜い。」と、エミリが扉を開けると・・・・「?え・・・」そこには誰もいなかった・・・・「気持ち悪っ・・・・」
 と、エミリは急いで家の中に入った。すると再び・・・
 ピ〜ンポ〜ンピンポンピンポンピンポン!!!「きゃぁぁぁぁーー!!!」
 と、エミリあまりの事に叫んだ。
 急いで扉に鍵をかけ、チェーンもかけた。そして、自分の部屋に駆け込んだ。
 「まさか・・・ひきこさん・・!?次は私を・・・?」
 エミリは布団をかぶり、震えていた。すると、ようやくチャイムは収まった。
 「はぁ、はぁ・・・収まった・・・・」
 と、エミリはホッとしてリビングに向かった。そして、買った本を再び見始めた。
 「ひきこさんを追い払う方法
 ひきこさんに向かって、引っ張るぞ!と何回も言うと、いじめられた事や、虐待さ
 れた事を思い出して、逃げていく。
 鏡を見せると、自分の醜い顔を見たくなく、嫌がって逃げていく。」
 「怖いな・・・・」
 と、エミリがつぶやいた瞬間だった・・・・。
 ピロリロリン〜♪と、携帯が鳴った。「はい、もしもし・・・・」と、恐る恐る出ると・・・
 「もっしも〜し♪エミリ〜?」
 りかからだった。「りかーー><どうしたの?」と、聞くと・・・
 「今からさ、薄井とかりんの3人で、エミリの家行ってもいい?調べたい事があるって」
 「別にいいよ〜。それじゃ」
 と、言って電話を切った・・・・すると、ピンポ〜ンと、インターホンが鳴った・・・・
 
 
 2011/12/15 17:40:23 [639]よかった〜☆ひきこさんじゃなくて〜ひきこさん可愛そうですね・・・・
 インターホンの主はいったい!!誰なのか!
 続きまってまーす♪
 ageます☆
 2011/12/13 22:35:6 [219]気配に気づき、エミリはバッと後ろを振り向いた。そこには・・・・「!!あれ・・・薄井!?」
 そこには海斗が立っていた。
 「ん?あぁ、エミリか。漫画読みながらだったから気づかなかった」と、呑気に言った。
 「何、学校に漫画持ってきてんのよ!まぁ、今はもうどうでもいいけど〜」
 と、再び帰ろうとすると・・・・
 「なあエミリ、お前とりかって、怪談系すげぇ詳しいよな?」
 と、行き成り質問された。
 「うん。りかとかも結構・・・・何で?」と、聞くと「今回の事件、ホントにひきこさんな訳?」と、聞かれた。
 「知らないけど・・・そうなんじゃないの?」と、曖昧に答えて、エミリは歩き始めた。
 「そういえば・・・あの買った本・・あんまり読んでないや・・・家帰ったら読も」
 と、心の中でつぶやくと、足早にマンションに帰った。
 両親は多分、もうとっくに仕事に行っていた。急いで鍵を開けて、家に入った。
 そして、一応、お母さんに電話をした。
 エミリは着替えて、リビングにあの買った本を持ってきて、ソファーに寝転がって読んだ
 「あったあった、ひきこさん。どれどれ〜」
 と、ひきこさんのページを読んでいった。そこにはこう書かれていた。
 「ひきこさんの本名は森ひきこ。この名前はひきこもりから来ている。ひきこさんは、
 生前、いじめと虐待にあっていて、学校では両手首を縄で縛られ、学校中を引きずりま
 わされていて、それが原因で不登校になると、次は両親からも引きずられて、学校に
 行かされたという。」
 と、書かれていた。「こう見ると、ひきこさんも可愛そうだな〜・・・・」
 と、1人言を言っていると、インターホンが鳴った。
 「誰だろ?」
 2011/12/12 20:23:21 [493]まさか次の被害者はエミリ!?続きが楽しみです♪
 ageます
 2011/12/12 20:4:41 [894]今日は、教室がガランとしていた。多分、ほとんどの生徒が外出するのを親に禁止されているのだろう。
 「え〜、皆さん、今日のニュースで知っていると思いますが、このクラスの藤井みささん
 が遺体のなって発見されました・・・。」
 先生は涙を流しながら話した。
 「よって、今日から、1週間程度、学校を休校にします・・・。今日もこれで終わりです。
 皆さん下校して下さい。」
 そう言うと、担任は教室を出て行った。
 「かりん!!」と、エミリはかりんの待っている所へ向かった。
 「エミリ・・・・私・・どうしよう!!」かりんはパニックになっているようだ。多分・・今日の
 ニュースを見て、余計に・・・
 「あんな死に方・・・・私のせいで・・!!」と、かりんは泣き叫んだ。
 「落ち着いてよ!私も多分・・・藤井さんを殺したのは・・人間じゃないと思う・・・・」
 エミリも怯えた表情でささやいた。
 「あんな殺し方・・・・普通じゃないもん・・!ひきこさんかもしんない・・」
 「私が・・・藤井を無理矢理やったせいで・・・・!まさか本当に現れるなんて・・・・!
 あの時、私の友達がひきこさんのフリをして、藤井を脅かす計画だったの・・・その瞬間
 を撮るためにカメラを・・・」
 かりんはうずくまって説明した。
 「でも・・・!その友達はね今、入院中なの・・・。精神的に・・何か恐ろしい物を見たように・・・ずっとうわ言言ってて・・・ヤバイ状態なの」
 「そっか・・・その友達はそこの現場に居合わせてたんだっけ・・・・」
 「うん・・・。友達・・まさか・・ひきこさんに捕まった藤井を見たんじゃないかな・・・・・
 それで、怖くなったのかも・・・・」
 かりんはそう言うと、パッと立ち上がった。
 「エミリ、もう帰ろう。お昼くらいに帰ったほうが安全だと思う・・・。」
 「うん・・・そうだね・・」と、そこでエミリとかりんは学校の外で別れた。
 「かりんも、自分のやってる事が悪い事だって、今気づくなんて・・遅すぎだよ・・・」
 と、つぶやいてるエミリの後ろに1つの人影があった・・・
 2011/12/12 19:46:2 [387]「ううん!違うよ。お母さんの車の中だよ〜ん♪」それを聞いて、エミリは心底ホッとした。「そっか★よかった〜じゃあまた明日ね」
 と、言うと、エミリは電話を切った。
 エミリはふっと窓の外を見た・・・。今日の夜空はどんよりとしていて、今にも雨が降り
 そうだった・・・。
 不気味に思ったエミリはカーテンをバッと閉めて、ベッドに潜った。
 「かりんの言ってる事・・・本当なら・・藤井さんをさらったのは・・・やっぱりひきこさん
 なのかなぁ・・・?」
 そう考えているうちに、エミリはいつの間にか眠りについていた。
 「あれ???もう朝!?」
 エミリは急いで起きて、リビングに向かった。
 「あらエミリ?まだ朝の6時よ!?今日は早いのね〜」と、母は陽気に言った。
 「うん・・・昨日9時くらいにうたた寝しちゃったから・・・」
 と、エミリはテーブルの上に置いてある新聞を広げた。「4コマ4コマ〜♪」
 と、エミリがいつものように、4コマとテレビ欄に目を通していると・・・・「!!!」
 ある記事に目が入った。
 「藤井みさちゃん(14歳)皮膚無し死体で発見された!?」
 「藤井さん!?皮膚なしって・・・・」と、エミリが新聞を読んで固まっていると・・・・
 「ニュースの時間です」
 と、ニュース番組がかかっていた。エミリはバッとテレビに目を移した。
 「今日の朝方5時に、昨日から行方を消した、藤井みさちゃんが皮膚がほとんどない
 状態で、ある公園で倒れている所を新聞配達員が発見しました。」
 「ちょっと!エミリ!この子あんたのクラスの子じゃないの!!」と、母は慌てて叫んだ
 「嘘・・・藤井さん・・・やっぱり!!」
 今日、学校に行くのは危ないと、母に止められたが、エミリはかりんとの約束があるので学校に登校した。
 2011/12/12 19:24:41 [308]皆さんコメントありがとうございます^^  2011/12/11 16:33:13 [985]はじめましてひきこさん・・・・怖いですね。。。
 がんばってください!
 2011/12/11 14:36:36 [925]ガンバ^^上げ^w^  2011/12/11 14:31:32 [784]続きが.続きが気になります!!がんばってください☆
 ageます
 2011/12/11 12:59:48 [16]「まさかね〜・・・」と、思っていると、また電話が鳴った。「エミリーー!かりんちゃんよ〜」と、お母さんの呼ぶ声が聞こえてきた。
 「は〜い!何だろう?かりん・・・」
 と、エミリが電話に出ると・・・・「エミリ!?」と、かりんが叫んだ。
 何か怯えているような震えた声だ。
 「かりん?どうしたの?」と、エミリが冷静に言うと・・・・
 「どうしよう!!藤井の事・・・!私・・・見たのよ!!」と、かりんはパニックになっている
 「ちょっと!・・・落ち着きなよかりん!!」
 と、エミリが言うと、かりんは少し落ち着いたようで、ゆっくりと話し始めた。
 「あのね・・・、私が今日の夕方に、カメラ持って河原に行ったの・・・・そしたらね・・・
 藤井の悲鳴が聞こえたの・・・
 急いで行ったら・・・藤井はいなかったんだけど・・・道に・・・道に!!」
 と、かりんは恐怖で口調がおかしくなっている。
 「かりん!落ち着きなって!!道に何があったの?」と、冷静に聞いた。
 「河原の道って・・・砂と砂利でできてるから、すぐに分かった・・・・
 右と左に5本ずつの指でなぞったような線が、ずっとのびてたの・・・・」
 それを聞いて、エミリはゾッとした・・・・。
 「それは・・・絶対に藤井の物だよ!!ひきこさんは絶対に居るのよ!!!
 藤井はひきこさんに引きずられたのよ!!!」
 と、かりんは怯えながら叫んだ。エミリも震えながらも、冷静さを保とうとした・・・。
 「分かった・・・明日、学校で話そう?放課後に・・・」
 かりんは「分かった・・・」と、言うと電話を切った。エミリは急いで携帯でりかに電話した
 「もしも〜し♪エミリ〜?」
 と、向こうからは、りかの陽気な声が聞こえた。エミリはホッとした。
 りかは今、塾から帰る時間で、かりんの話を聞いて不安になったのだ・・・。
 「今帰りなの?1人で?」と、エミリが聞くと・・・・
 2011/12/9 17:21:26 [191]帰り道、エミリはある人物と遭遇した。「あ!藤井さん!!」と、エミリはみさに駆け寄って行った。
 「あっ・・・中越さん・・・」と、みさは震えた声で言った。「ねぇ、どうしたの?こんな所で」
 2人が今居るのは河原だった。
 「もしかして・・・かりん達に言われて?」と、エミリはみさに聞くと、みさはコクリと頷いた
 「ひきこさんの写真撮りたいって・・・私がおとりで・・・。今は、カメラ取りに帰ってる・・」
 と、みさは相変わらず下を向いて言った。
 「帰っちゃっていいと思うよ!?そんなの・・・」
 と、エミリがみさの手を引こうとすると、みさはバッと身を引いた。
 「私は大丈夫よ・・・じゃあまた明日ね・・中越さん・・・」と言うと、みさはあっちを向いて
 しまった。
 「うん・・・またね!」と、エミリは仕方なく家に帰った。
 その夜、エミリの家に一通の電話がかかってきた。「もしもし。どちら様ですか?」
 と、エミリが対応すると、
 「エミリか?俺だよ薄井海斗。」「あ〜薄井か。どうしたの〜?」と聞くと、
 「連絡網だよ。なんかさ、藤井が今日の夕方から居なくなったって・・・」
 「え!?うそでしょ!」と、エミリは声を上げた。
 「いや・・本当だから;じゃあ次の家に連絡してやれよ〜じゃあな」と、電話が切れた。
 エミリは、連絡はお母さんに任せ、部屋に戻った。
 「私と別れた後に居なくなっちゃったのかな・・・・やっぱり無理矢理でも一緒に帰っとけ
 ばよかったな・・・・」
 と、思っていると、エミリの頭の中に、ある人物が浮かびあがった。
 「もしかして・・・ひきこさんが現れたとか・・・?」
 2011/12/8 21:8:45 [48]恐っ(汗)エミリたちは大丈夫かが気になります
 続きを首をながくしてまってます♪
 ageます☆
 2011/12/8 20:44:53 [454]「事故か何かか?」と、父が事故現場へと進んで行った。エミリも好奇心があってか、父の後を着いて行った。
 ちょうど、救急車に運ばれた後だったようだ。
 2人は少しがっかりしたように、母の元へと戻った。
 その事故は夜のニュース速報で明らかとなった。「★★町、殺人事件」
 「おい!これって、夕方の事件なんじゃないのか?」
 3人はテレビ画面に釘付けになった。
 「遺体の状態は、体中の皮膚がほとんどなく、体中の骨も折れている状態で、遺体の
 足首は何の傷もない所から、被害者の男性は足首を持たれ、引きずられた可能性が
 あります。」
 「何か変な事件ね〜・・・」と、母は食器を洗いながらつぶやいた。
 エミリは自分の部屋に戻り、携帯をいじっていた。
 すると、親友のりかから、メールが来た。内容は、「こんな近くで、あんな怖い事件が
 あるなんて怖いね〜><:明日から一緒に帰ろう><」
 と、送られてきた。
 「いいよ★明日、部活が終わってから、校門の前で待ち合わせね♪」と、送り返した。
 「これで少しは安全ね♪」
 と、エミリはつぶやくと、お風呂に入浴しに行った。
 数日後・・・
 「おっはよ〜エミリー!」と、りかが走って寄ってきた。
 「おはよ〜りか!」と、明るく返した。
 今日は、クラス中、いや、学校中が昨日の殺人事件の話題でいっぱいだった。先生達
 も対策を考えていて、今日の勉強はほとんどが自習だ。
 今日は嫌いな授業ばっかりだったので、ちょっとラッキーだった。すると・・・・
 「ねぇ!あの事件って、ひきこさんかもしれないんでしょ?」と、
 クラスのリーダー的存在のいじめっこ、かりんが口を開いた。「えーー嘘でしょ〜?」。
 「ひきこさんって・・・・昨日・・買った本に載ってた?」と、エミリは心の中にでつぶやいた・・・。
 「ちょっと!藤井!!」と、かりんに呼ばれてビクッとなったのは、いつも1人でいる
 おとなしい少女、藤井みさだった。
 「藤井〜、お前調べてこいよ。ひきこさんって居るのかどーかさぁ〜」
 と、憎々しげに言った。
 「ちょっと・・・かりん。それは危ないんじゃないの?」と、エミリはかりんを止めたが、
 「え〜?大丈夫だよ〜。エミリは心配症だな〜もぉー」
 と、かりんはそう言うだけで、みさを今から事件現場に連れて行く計画を、友達と立てて
 いた。「何か・・・嫌な予感がするな・・」と、エミリは思っていた・・・・
 2011/12/8 20:29:29 [246]駅前になにがおきたのかきになります☆続き楽しみにしてま〜す♪
 ageます
 2011/12/8 19:11:52 [787]1970年以降・・・日本中を騒がせた女・・口裂け女・・それは今も受け継がれている都市伝説・・・しかし2011年・・現在・・・
 新に人々を恐れさせる女がいる・・・
 包帯を顔中にまいていたり、大きな傷かあったりと、姿はさまざまだとされている・・・
 片足を引きづるようにして歩き・・・
 彼女に捕まってしまうと、死ぬまで引きづられ続けるという・・・。
 「ふぅ〜ん・・・怖いなー」
 エミリは本屋でいつものように、都市伝説の本を立ち読みしていた。
 「これ買っちゃおう♪」と、エミリは「2011年〜都市伝説〜」と、いう本を買って帰った。
 エミリはクラスでも有名な怖い話が大好きである。
 「たっだいま〜♪って、やっぱ2人共仕事かぁ〜・・・」と、エミリはひとり言を言うと、
 部屋に入り、ベッドに寝転んで買った本をパラパラと読んだ。
 「怪人アンサー・・・っぷ!何それ〜」
 と、読んでいると、もう7時になっている事に気づいた。
 「あ!お父さんとお母さんが帰ってくる時間だ!!」と、エミリはいつものように、両親を
 迎えに駅へと向かった。
 「お父さん!お母さん!お帰りなさ〜い^^」と、エミリは2人に駆け寄って行った。
 「「ただいま〜^^エミリ。」」
 と、両親はエミリに笑顔で返した。いつの間にか日課になった、駅まで迎えに行くという
 事。この後は毎日のように、3人で夕飯の買い物に行く。
 買い物を終え、3人で帰っていると、警官や救急車が何台も止まっている所が目に入った。
 
 2011/12/8 18:48:56 [546]わーー♪夜麻さんありがとうございますー>▼<今から書きます★
 2011/12/8 18:45:12 [393]やったぁぁぁミカコsの新作だぁ〜ファンになっちゃいましたw  |