2011/12/5 17:23:7 [886]ごめんなさい^^; 完了しますm(__)m
2011/12/3 13:3:47 [38]第十二話 香「樊奈ちゃん…じゃない…?」 うん、まだいたんだ… でも― 周りにいる子は他校の子だ。 転校…?何も言わないで…? 樊「ご、ごめんなさい!ゆあ様!でも、盗むのは…」 清「ゆあ…隣の小学校の首(ドン)じゃんッ!」 香「じゃあ取り巻きは夢と晴菜と瑠奈!?」 そう、樊奈をいじめる張本人は、 隣の小学校のドンである ゆあっていう女子。 取り巻きは 夢っていうぶりっ子と、晴菜っていう平凡な子、瑠奈っていう子はお金持ちなんだとか。 ゆ「フン、これくらいで怒るゆあ様じゃないわ。今回は許してあげる。」 瑠「そっのっかっわっりぃ〜?」 晴「お金を」 夢「貯めといてね〜??」 ハッハッハッハ…と、喜びに満ち溢れるいじめグループの顔を、私は少し憎んでいた。 (今回短文でスイマセン^^;)
2011/11/30 18:11:11 [477]第十一話+いじめ+ その翌日― ハードスケジュールの最中、今日は香奈菜と遊ぶことに。 香「ゲーセン超楽しみ♫お金いっぱい持ってきたw」 清「無駄遣いしないよーにッ!さ、行こ‼」 ゲーセンとは、この前の映画館と同じ場所にあって、ませてきた小6女子にはうってつけの場所。 清「着いたぁ〜*」 香「よし、行ッくぞぉ!」 ピロ〜ンピロ〜ン… ゲームの音楽が聞こえ、ゲームセンターでは女子高生や同級生でごった返している。 清「プリクラプリクラ!!!!!!!」 二人で割り勘し、プリ機の中へ入った。 ゲーム〈〈じゃあ、いくよぉ?可愛く決めてね!3,2,1 パシャッ 二人でピース。 こうして次へ。 ゲーム〈〈もりもりデコっちゃおう♫ こうしてBGMが流れ始め、どんどんデコる。 香「え、これでいい?」 清「何それ‼オヤジのスタンプ…?」 顔を覆うように大量につけられたオヤジの顔。 香「思い出思い出‼」 ゲーム〈〈ありがとう^^また来てね☆ プリ機から出てきた完成品を見つめ、思わず吹き出してしまった。 清「ライオン状態w」 香奈菜のおかげでいい思い出ができた… 清「あれっ!?あの靴見たことあるね!」 プリ機の幕から見える靴。 香「あ、私も見たことある。」 同級生?そう期待を込め、二人で見つめる。 ?「あ〜、楽しかった!」 ?「また奢ってね^^それよりさぁ、うちにこんな良い玩具がいるなんて、もっと早く教えてくれよ^^」 ?「え、無理だよ。もうお金が…」 ?「あ゛?誰がそんな口聞いてんのか?おい樊奈ァ!!!!!!!」 清「樊奈!?」 樊「ごめんなさい、ごめんなさい!」 ?「美里様ぁ、こういうヤツには、お仕置きが必要ですよね!」 ?「じゃあこれなんてどう?」 ?「え‼超人気ブランドの新作!?欲しい欲しい‼」 樊「だからお金がッ…」 ?「じゃあ盗めよ。」 樊「えっ?」 ?「盗めよ。店で。」 この時まだ知らなかった― 『樊奈がいじめられている』ことを。 age
2011/11/27 12:59:22 [744]hellow 知らぬ間にたくさん更新…! 驚きの展開w ガンバだぜ^^応援age✰
2011/11/27 11:59:24 [667]ありがとうございます^^ 第十話+笑顔+ 自然に溢れる涙を必死にこらえ、メールの返事をうった。 『樊奈は今日、予定が入ってると思うな^^; 私は遊べるよ*どこ行く!?ゲーセンが良いんだけど(笑)』 なるべく明るく、明るく… 翔「なぁ、清華ぁ‼」 窓のムコウから、翔の声がした。 清「何?」 翔「久良木は今どうしてるんだ?…あの日から、音沙汰なしなんだけど…」 俺のせいなのかも。そんな不安な顔をした翔がいた。 清「私も知らない…せっかく…会えたのに…」 しんみりした空気。その空気を打ち破るように、美しい着メロが流れた。 清「あ、ゴメンね。」 香奈菜からだった。 本文:そっか。樊奈ちゃんのことは残念〜;;;;;;;(泣きすぎw) でも、ゲーセンは良いね^^決定♫楽しみだぁ♥ …いつも香奈菜の言葉に励まされるね^^* 出会いだってそうだ。泣いてた私を笑わせてくれた。 +数年前 清「うわ〜ん…」 香「…大丈夫?…えっと…清華ちゃん。」 清「…うわ〜ん……」 香「ほら、見てよ!変な顔〜!」 清「びえ〜〜〜〜ん!!!!!!!!」 香「あわわわ、どうしよう、どうしよう、どうし…うえ〜〜〜ん;;;;」 清「…? ………あははッ^^変な顔^^」 + こんな感じだった。 再び窓を開ける。 清「翔、いつまでも後ろ向いてたら、未来は切り開けないよ!!!」 翔「…?お前がそんなこと言うなよ^^ …ありがとう。」 清「えッ?」 翔「お前のおかげで元気出た。よぉし!俺はずっと前を向く!」 そういって翔は、本当に前を向いたままいた。 清「…意味違うって…^^」 でもさぁ、樊奈… 『昔に戻れたのはあなたのおかげ。 ―昔がいったん途切れたのは、あなたのせい。』
2011/11/26 19:5:48 [719]おぉ、すごいです^^ 次が楽しみです~
応援age★
2011/11/26 13:5:35 [680]太ピーILoveさん>> そのようなことは、手紙でお願いしますね^^ 第九話 清「昔に戻れた…? …戻ってるじゃん。とっくに…」 私は樊奈に、こんな言葉をかけていた。 ―数日後― 私は今、樊奈のその後を知らない。 知ろうとしたけど、知れない。 樊奈はこの町で暮らしているのだろうか。 私は樊奈の目的を知らぬまま、今も生き続けている。 ♫〜 着メロ。 清「あぁ、香奈菜か。」 冬休みに突入して、まだ何もやり取りしてなかった。 する気が無かった。 件名:無題だよ〜ん☻ 本文:今日遊べる!? OKなら返信してちょ♡なんなら樊奈ちゃんも誘おうよ♪ そっか…みんなはまだ、樊奈が消息不明なのを知らない。 むしろ、『久良木 樊奈』という存在を知らない人だっているのかもしれない。 『アノコロに戻りたかったのなら…また帰ってきてよ。この町に。』
2011/11/26 12:39:47 [416]前は、ごめんなさい。あなたを、きずつけたくなくて。友達になりたくて。
2011/11/26 12:38:41 [163]すごいね。
2011/11/26 12:31:19 [944]さぶいね❤
2011/11/26 12:17:52 [642]age*+
2011/11/22 17:47:13 [673]第八話+昔+ 清華は思わず目を疑った。 翔の部屋にあがりこんでいたのは、紛れもなく樊奈だった。 どうして…頭の中で、その言葉だけがぐるぐる回っている。 即カーテンを付け直して、窓のかぎを閉めた。 -翔自宅- 翔「お、おい!清華!」この声は、惜しくも清華には届かない。 樊「もういいじゃん♪これからはぁ、二人っきりで、楽しんじゃおぉ♥」 いつも…いや、昔とは違う樊奈の性格に、翔は叫んだ。 翔「おい、久良木!!!!お前、どうしたんだよ!?清華はどっちでもいいのか!?」 まただ。また『そういう感情』を口にした。 そんなことで黙れるような樊奈じゃない。 樊「え、だって翔は、私が好きなんでしょ…?」 翔「はっ!?ちげーよ!!誰がいつそんなこと言いやがった!?」 しん… 一瞬の沈黙。 途端に、 バンッ 樊奈が膝から崩れ落ちた。 樊「うわああああぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -清華自宅- 隣から聞こえる、樊奈の泣き声。 清華の耳に、しっかりと届いた。 清「どうしようどうしよう…」 一瞬ためらったものの、清華は窓をゆっくり開けた。 膝と手を床に付ける形で泣き崩れる、樊奈の姿。 その隣で、やや焦りの色が垣間見える翔。 一体何が起こったのか。 翔の部屋の窓の鍵が開いていないのを確認すると、バッとその窓を開けた。 翔「おい、清華!!!!」 〜省略〜 全ての出来事を知った清華は、こっちの隠し事も打ち明けた。 清「あのね、私たち、翔を取り合っていt…」 ハッと気づいた清華は、思わず自分で自分の口をふさいだ。 『私たち』=私と樊奈 翔は気づいたのかどうか知らないが、顔色をちょっと変えた気がした。 翔「んで、続きは?」 清「えッ!あ、うん。」 澱みなく事実を話す清華の姿を、翔は信じたらしい。 パッと後ろを振り返ると、 翔「ゴメンッ!」 と、樊奈に謝った。樊奈は少し、笑った。 そして言った。 『また、昔に戻れた?』
2011/11/21 18:32:27 [958]第七話+裏切り+ 清「結局…」 そう呟きながら、清華は一人、ベットに顔から突っ込んだ。 そう、『結局』なのだ。 今日一日、樊奈に呼び出されては作戦を練り、ついには二人でデート(?)と言うところまでこぎつけた。 樊奈のそういうテクニックは、ある意味見習いたいほどの代物だ。 そして清華は、300均の可愛らしいカーテンを持った。 清「しばらくの間…さよなら…」 カーテンを窓につけた。 外は見えない。フッ…自分でも判らない、理由のない笑みがこぼれた。 自分を笑っている。こんなに情けない自分を、笑っている。 清華は知らぬ間に、新しい朝を迎えた。 *翌日* 翔「清華〜〜〜!!!!」 どデカい声に起こされた。 翔が私を呼んでいる。清「ちょっと、うるさいわね…」 ハッと気づいた。とりあえず今は、翔に近づけない。 とりあえず、メールだけ打った。 -翔自宅- 翔(あっれ〜?朝から外出かよ^^;相変わらずハードスケジュールだな;) ピーンポーン…チャイムの音。 すぐさま下へ降りようとした時、 ♫〜 メールの受信音が耳に入って、再び自室へ。 清華からだった。 件名: 本文:用件は何?今ちょっとした理由で、翔には近づけないの。 ゴメンね^^; 翔(ふ〜ん…まぁ、いいんだけどさ。) 翔はメールの返信をし、ケータイを握って階段を下りた。 -清華自宅- そのころ清華は泣いていた。 清(あんな奴(樊奈)なんかに負けている。ずっとずっと思い続けてきた気持ちは、私の方が強いのにッ!) 樊奈の存在が邪魔をする。私の初恋を。 ♫〜 メール受信音だ。 涙をぬぐって、ケータイに目を落とした。 本文:ちょっとした理由って何だよ!何がどうなのかは知らないけどさ、そっちの都合で俺に会わないなんて、ゆるさねぇからな(-”-) 清「翔…」 心の奥が温かくなった。 そうだ、こんなことに屈するなんて、私らしくない! カーテンをがっとはずし、窓をガラッと開けた。 清「翔!!!!」 ……びっくりした。 樊奈がいた。 『あっれぇ?清華ちゃぁん、約束は守ってよねぇ?』
2011/11/20 10:41:23 [643]第六話+rival+ 清「…」 次の言葉がどうしても出ない。 なんて言えばいいのか判らない。 口を開けば『ズルい』という言葉が出てきそうで… 樊「え、ダメ?」 樊奈はさらに追い打ちをかけてくる。 清「…ょ。……いい…よ…?」 返事をした途端、樊奈は顔色をパァッと変えて、 樊「ありがとう♥清華大好き><」 と、抱きついてきた。 樊「私の良いところ、翔に伝えておいてね^^あとぉ、女子は全員、翔に近づかせないように。」 樊奈の目は、私を見下していた。 容姿、偽ることができれば性格。 樊奈は全てを手に入れているはずなのに― なぜ私を使うの? ……そうか、私をいじめているんだ。 私たちがまだ幼稚園に通っていた頃、樊奈に言った記憶がある。 『私ね、翔の事が好きなの。』 樊奈は私が嫌いなんだよ。今も無理して抱きついている。 清「よし、戻ろう^^」無理やり作った笑顔で、樊奈に呼びかけた。 翔「随分と長いトイレだったなーw」 清「なに!?失礼ね。」 たしかに…たしかに、私は樊奈に嫌われているのかもしれない。 それでも、好きな人を渡す気はない。 どんな理由があっt(((樊「え〜、だってぇ、清華のトイレが長かったんだもぉん!」 カチンッ&ブチンッ いえば、頭にきた音と、血管が切れたような音がした。 そして心に誓った。 『絶対に負けない。樊奈なんかに。』
2011/11/19 10:37:2 [241]第五話+ズル+ 清(樊…奈…?) 私の耳には、確かに『樊奈』と呼ぶ翔の声が残っている。 昨日、翔が言ってたよね。 『本人からの承諾を得たら、名前を呼び捨てで呼ぶ』 に値するような言葉を。 っていうことは… 樊「あ、ココじゃない?めっちゃいい席じゃん♪」 無邪気に笑う友達の姿。 その友達が、呼び捨てで呼んでもいいって言ったのかな… なんだか嫌な予感がした。 清華の何気ない予感は、外れることなく見事に当たった。 そんな事実が発覚したのは、映画の前のCM部分。 樊「ねぇ清華、トイレついてきてぇ;;」 清「あ、私も行きたかったんだ〜☆」 と、いう事で、女子は席を外れた。 重いドアを開けると、樊奈の表情が見て取れた。 笑っている― それもなぜだか、怪しげな笑み。 樊「ねぇ、清華…?」 いきなりの言葉に、清華は確かな寒気を感じた。 演技なのか感情なのか、その笑みは、なぜだか照れたように変わった。 樊「私、翔の事が、好きなの…」 ………え? 今、なんて言った? 耳を疑う。 樊「本当に急だけど、この思いは、せめて清華だけには伝えなきゃって思って。親友だから、応援(サポート)してくれるよね?」 …私は次の言葉が出なかった。 『ズルいよ…先に好きな人の名前、言うなんて…』 age
2011/11/18 20:36:38 [738]バラさん、リィーコロさん>> 有難う御座います^^暖かいコメント、とっても嬉しいです(。・ω・。)ノ 第四話 翌日― 清(あぁ、早く来ないかなぁ><) 一番乗りに約束の場所へやってきた清華。 樊「あ、清華〜^^」 手を大袈裟にブンブン振りながら、樊奈がやってきた。 その後ろから… 翔「おお‼清華早すぎだろw」 と、相も変わらずマイペな翔。 樊「じゃあ、全員そろったとこで、出発♫」 3人で街を歩くのって、何年振りだろう… まさか、こんな日がまたやってくるなんて☆ 私たちの言う映画館と言えば、校区のギリ中。 清「あ、これじゃない?『あなたに逢いたくて』っていうやつ。」 翔「なんて女向けなんだ…」 樊「イエスイエスwあ、翔君、一緒にポップコーン買いにいこう!」 翔「あ、まぁいいよ^^」 そういいつつも、翔はこっちを見てアイコンタクト。 多分… 『お前は行かねぇのか?』 とりあえず頷く。 久々の再会だもん。翔とちょっとくらいは話したいよね^^ でも、そんな甘い考え、ダメだった。 映画の席を探すときに、翔が言った。 『“樊奈”、俺らの席はどこなんだ』って。。。 age
2011/11/17 20:59:59 [812]面白かったです^^ 続き楽しみにしてます♪ age★
2011/11/16 18:21:23 [383]面白いですね☆ コメントをわざわざ書いてくださってありがとうございますm(_ _)m 第三話楽しみにしてます^^
2011/11/16 18:18:52 [997]第三話+約束+ その翌日。 ♫〜 ケータイの着メロが、オルゴールの美しい音色を奏でた。 清「もしもし?」 樊「あ、清華ちゃん?ゴメンね^^;朝早くに!」 清「全然大丈夫!あとさぁ、もう清華で良いよ、樊奈♪」 樊「おぉw照れちゃうwでね、明日さぁ、清華と私と翔君で、映画見に行かない?」 清「お、いいね*」 樊「チケットは3枚とってあるよ♪しかもその映画は…ラブストーリーです♥」 清「へぇ……うん…うん…OK^^じゃーねー!」 プチっ… 数秒の沈黙。まぁ、一人部屋だし、話声がする方がおかしいのだが。 清「やった〜!!!映画だ!」 清(しかも翔と♥恋愛映画で☆) すると、何気なくいつものパターン。 翔「どうした、清華ー?」 窓をさっと開けると、本当に顔が近くなるくらいの距離で、翔と顔を合わせる。 清「映画だよ^^樊奈から聞いたでしょ?」 翔「あぁあぁ、久良木が、か。知ってる^^恋愛ものとか女子向きだけど。」 清「え、まだ久良木って呼んでるの?いいじゃん、樊奈で。」 翔「チッチッチ、お子ちゃまはこれだからいけない。そーゆーのは、本人からの承諾を得ないと。」 清「え、じゃあ樊奈が良いよって言ったら、樊奈って呼ぶの?」 翔「まぁ、そういう訳ですなw」 同い年なのに可愛らしい翔の笑顔に、ぽろっと笑みがこぼれる。 清「あ、あのさぁ…翔母「翔〜!朝ごはんよ〜!」 翔「あぁ、ゴメンゴメン。今言わなきゃいけない事?」 清「ううん。また今度で良い。バイバイ^^」 翔「おう!バイバイ////」 本当は言いたかった。 『クリスマス、空いてる?』って。 age
2011/11/14 18:27:13 [88]第二話+3人一緒に+ 香「えッ誰誰!?」 清「幼なじみの久良木 樊奈ちゃん。幼稚園の時に引っ越したの。」 樊「久良木 樊奈といいます^^よろしくお願いしますm(__)m」 香「え、可愛い〜♥同性の私も惚れちまうわw」 っていうか、なんで樊奈ちゃんがココに!? (妄想) 樊「翔君を落としに来ました♥」 無理、絶対無理ぃ〜>< (現在) 樊「またこっちに越してきたんだぁ♫また清華ちゃんと翔君と一緒になれるね*」 清「うん^^;」 『翔は私のものだけどねッ!』 なんて絶対言えない… その翌日、翔からメールが来た。 件名:☀ 本文:おっす(笑) 久良木が帰ってきたなぁ〜^^ また3人で一緒にいれるんだな!夢のようだぁ〜☻ 清「あはは☆件名意味不明w」 …… こう言いつつ、私には深く突き刺さっていた。 『また清華ちゃんと翔君と一緒になれるね』 『また3人で一緒にいれるんだな』 この言葉が。 もちろん翔は私だけのものではない。 翔に対して、私と同じ感情を抱いている人だっているかもしれない。 でも… 『翔が好き。』 age
2011/11/14 18:14:49 [531]マメ>> ありがとうb 私だって女子なんだゾ(-”-) まぁ、頑張るわw バラさん>> いつも小説スレを建てる度に書き込んでくれますね〜^^ とっても嬉しいです!頑張ります(σωσ*) 第一話+おかえり+ 先生「さぁ、今日で2学期も終わりだなぁ…」 しんみりとした空気。 しかし下校時間になると― 男子「あの先生があの口調!似合わね〜w」 男子「ってかさ、冬休みの宿題多くね?また地獄の日々が…」 そうです!今日から冬休み♫小学校生活も、いよいよ終わりが見えてきましたぁ! 香「へいへい!トイレに行ってたぜw」 清「あ、香奈菜^^;」 私の親友、綾瀬 香奈菜 ayase-kanana は、おバカキャラだけど成績優秀。 割と美人でスタイルも良いし、憧れる。 香「はぁ…クリスマスは、誰と?」 清「そりゃ、翔と一緒g((?「清華ちゃん…?」 清「はい〜?」 軽く返して振り向いた。 背がすらっとしていて、何気に茶髪。顔はちょい童顔で、肌は白い。 言えば美人+可愛い+モテモテ=その子 清(あれ、どっかで見たことが…) ?「清華ちゃぁん!!!久しぶり!!樊奈だよ!幼稚園の時引っ越した!」 清「えッ!?樊奈ちゃん!?」 突然の旧友との再会。 その可愛さに、どこかでこう言った。 『翔を…とらないでね?』
2011/11/14 16:37:49 [145]続きが気になります☆ がんばってください(`・D・´)
2011/11/13 18:15:24 [191]新小説発見^^ みゅうが恋愛小説なんて似合わないぜ!((怒られr(殴 とりあえずガンバだわw
2011/11/13 18:2:41 [873]サトリン★さん>> わざわざ薬草まで下さって、本当にありがとうございます(◐ω)ノノ゜*+ そのご期待に応えられるほどのモノは書けないかもしれませんが、応援よろしくお願いしますm(__)m *prologue* 私の想い人、鹿瀬 翔は、小さい時からの幼なじみ。 家も隣で、いっつも一緒に遊んでたし、家族ぐるみの付き合いだった。 6歳の時、翔の部屋が妙にしん…としていたから、窓から翔の部屋を見てみた。 翔は何かを見ていた。 清「翔〜、どうしたの〜!」 翔「あ、清華。見て…」 手紙には、同じく幼なじみの久良木 樊奈ちゃんの書いた手紙があった。 大きなひらがなで、 『おひっこしします。いままでありがとう。』 と書かれていた。 清「樊奈ちゃん、お引越しするのー?」 翔「うん。そうみたい。」 その時、私は思わず口にしてしまった。 「私たち、いつまでお隣でいられるのかなぁ…」 今思えば、“そういう感情”を思わず口にしたのかもしれない。 気づかないうちに、私はあなたに、恋をしていたんです。
2011/11/13 17:39:37 [378]応援品薬草をプレしました。
2011/11/13 17:38:53 [859]がんばってください^^応援^^
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