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≪クリスマス小説≫ 聖なる夜にプレゼント*+

゜*みゅう*゜ No.2149|2011/11/13 17:25:32

クリックありがとうございます^^
さぁさぁ、今回この小説を書こうと思った訳ですg((とばしましょう^^
クリスマスって、なんだか恋の予感!?((いや、そう思っているのはお前だけだ。
という事で、恋愛小説を書こうと思います(◕ω◕*)ウフフ
マニアックな表現の仕方は飛ばしてお読みくださいw

*主な登場人物*
春越 清華 harukosi-kiyoka
鹿瀬 翔 kanose-syou
久良木 樊奈 kyuuragi-hanna

今回も頑張って完結させようと思っていますが…
皆さんからの温かい応援メッセージ、お待ちしております⋆⌒(ゝωσ)b
では、始めます^^

 

゜*みゅう*゜

2011/12/5 17:23:7 [886]

ごめんなさい^^;
完了しますm(__)m 

゜*みゅう*゜

2011/12/3 13:3:47 [38]

第十二話
香「樊奈ちゃん…じゃない…?」
うん、まだいたんだ…
でも―
周りにいる子は他校の子だ。
転校…?何も言わないで…?
樊「ご、ごめんなさい!ゆあ様!でも、盗むのは…」
清「ゆあ…隣の小学校の首(ドン)じゃんッ!」
香「じゃあ取り巻きは夢と晴菜と瑠奈!?」
そう、樊奈をいじめる張本人は、
隣の小学校のドンである
ゆあっていう女子。
取り巻きは 夢っていうぶりっ子と、晴菜っていう平凡な子、瑠奈っていう子はお金持ちなんだとか。
ゆ「フン、これくらいで怒るゆあ様じゃないわ。今回は許してあげる。」
瑠「そっのっかっわっりぃ〜?」
晴「お金を」
夢「貯めといてね〜??」
ハッハッハッハ…と、喜びに満ち溢れるいじめグループの顔を、私は少し憎んでいた。    (今回短文でスイマセン^^;) 

゜*みゅう*゜

2011/11/30 18:11:11 [477]

第十一話+いじめ+
その翌日―
ハードスケジュールの最中、今日は香奈菜と遊ぶことに。
香「ゲーセン超楽しみ♫お金いっぱい持ってきたw」
清「無駄遣いしないよーにッ!さ、行こ‼」
ゲーセンとは、この前の映画館と同じ場所にあって、ませてきた小6女子にはうってつけの場所。
                                                   清「着いたぁ〜*」
香「よし、行ッくぞぉ!」
ピロ〜ンピロ〜ン…
ゲームの音楽が聞こえ、ゲームセンターでは女子高生や同級生でごった返している。
清「プリクラプリクラ!!!!!!!」
二人で割り勘し、プリ機の中へ入った。
ゲーム〈〈じゃあ、いくよぉ?可愛く決めてね!3,2,1
パシャッ
二人でピース。
こうして次へ。
ゲーム〈〈もりもりデコっちゃおう♫
こうしてBGMが流れ始め、どんどんデコる。
香「え、これでいい?」
清「何それ‼オヤジのスタンプ…?」
顔を覆うように大量につけられたオヤジの顔。
香「思い出思い出‼」
                                                   ゲーム〈〈ありがとう^^また来てね☆
プリ機から出てきた完成品を見つめ、思わず吹き出してしまった。
清「ライオン状態w」
香奈菜のおかげでいい思い出ができた…
清「あれっ!?あの靴見たことあるね!」
プリ機の幕から見える靴。
香「あ、私も見たことある。」
同級生?そう期待を込め、二人で見つめる。
?「あ〜、楽しかった!」
?「また奢ってね^^それよりさぁ、うちにこんな良い玩具がいるなんて、もっと早く教えてくれよ^^」
?「え、無理だよ。もうお金が…」
?「あ゛?誰がそんな口聞いてんのか?おい樊奈ァ!!!!!!!」
清「樊奈!?」
樊「ごめんなさい、ごめんなさい!」
?「美里様ぁ、こういうヤツには、お仕置きが必要ですよね!」
?「じゃあこれなんてどう?」
?「え‼超人気ブランドの新作!?欲しい欲しい‼」
樊「だからお金がッ…」
?「じゃあ盗めよ。」
樊「えっ?」 ?「盗めよ。店で。」
この時まだ知らなかった―
『樊奈がいじめられている』ことを。
age
 

豆ちゃん☆

2011/11/27 12:59:22 [744]

hellow
知らぬ間にたくさん更新…!
驚きの展開w
ガンバだぜ^^応援age✰ 

゜*みゅう*゜

2011/11/27 11:59:24 [667]

ありがとうございます^^
                                                   第十話+笑顔+
自然に溢れる涙を必死にこらえ、メールの返事をうった。
『樊奈は今日、予定が入ってると思うな^^;
私は遊べるよ*どこ行く!?ゲーセンが良いんだけど(笑)』
なるべく明るく、明るく…
                                                   翔「なぁ、清華ぁ‼」
窓のムコウから、翔の声がした。
清「何?」
翔「久良木は今どうしてるんだ?…あの日から、音沙汰なしなんだけど…」
俺のせいなのかも。そんな不安な顔をした翔がいた。
清「私も知らない…せっかく…会えたのに…」
しんみりした空気。その空気を打ち破るように、美しい着メロが流れた。
清「あ、ゴメンね。」
香奈菜からだった。
                                                  本文:そっか。樊奈ちゃんのことは残念〜;;;;;;;(泣きすぎw)
でも、ゲーセンは良いね^^決定♫楽しみだぁ♥
                                                   …いつも香奈菜の言葉に励まされるね^^*
出会いだってそうだ。泣いてた私を笑わせてくれた。
+数年前
清「うわ〜ん…」
香「…大丈夫?…えっと…清華ちゃん。」
清「…うわ〜ん……」
香「ほら、見てよ!変な顔〜!」
清「びえ〜〜〜〜ん!!!!!!!!」
香「あわわわ、どうしよう、どうしよう、どうし…うえ〜〜〜ん;;;;」
清「…? ………あははッ^^変な顔^^」
+
こんな感じだった。
再び窓を開ける。
清「翔、いつまでも後ろ向いてたら、未来は切り開けないよ!!!」
翔「…?お前がそんなこと言うなよ^^    …ありがとう。」
清「えッ?」
翔「お前のおかげで元気出た。よぉし!俺はずっと前を向く!」
そういって翔は、本当に前を向いたままいた。
清「…意味違うって…^^」
でもさぁ、樊奈…
『昔に戻れたのはあなたのおかげ。
        ―昔がいったん途切れたのは、あなたのせい。』
 

蘿爐錮

2011/11/26 19:5:48 [719]

おぉ、すごいです^^
次が楽しみです~

応援age★ 

゜*みゅう*゜

2011/11/26 13:5:35 [680]

太ピーILoveさん>>
そのようなことは、手紙でお願いしますね^^
                                                   第九話
清「昔に戻れた…? …戻ってるじゃん。とっくに…」
私は樊奈に、こんな言葉をかけていた。
―数日後―
私は今、樊奈のその後を知らない。
知ろうとしたけど、知れない。
樊奈はこの町で暮らしているのだろうか。
私は樊奈の目的を知らぬまま、今も生き続けている。
                                                   ♫〜
着メロ。
清「あぁ、香奈菜か。」
冬休みに突入して、まだ何もやり取りしてなかった。
する気が無かった。
                                                   
件名:無題だよ〜ん☻
本文:今日遊べる!?
OKなら返信してちょ♡なんなら樊奈ちゃんも誘おうよ♪
                                                   そっか…みんなはまだ、樊奈が消息不明なのを知らない。
むしろ、『久良木 樊奈』という存在を知らない人だっているのかもしれない。
『アノコロに戻りたかったのなら…また帰ってきてよ。この町に。』
 

太ピーILOVE

2011/11/26 12:39:47 [416]

前は、ごめんなさい。あなたを、きずつけたくなくて。友達になりたくて。 

太ピーILOVE

2011/11/26 12:38:41 [163]

すごいね。 

太ピーILOVE

2011/11/26 12:31:19 [944]

さぶいね❤ 

゜*みゅう*゜

2011/11/26 12:17:52 [642]

age*+ 

゜*みゅう*゜

2011/11/22 17:47:13 [673]

第八話+昔+
清華は思わず目を疑った。
翔の部屋にあがりこんでいたのは、紛れもなく樊奈だった。
どうして…頭の中で、その言葉だけがぐるぐる回っている。
即カーテンを付け直して、窓のかぎを閉めた。
-翔自宅-
翔「お、おい!清華!」この声は、惜しくも清華には届かない。
樊「もういいじゃん♪これからはぁ、二人っきりで、楽しんじゃおぉ♥」
いつも…いや、昔とは違う樊奈の性格に、翔は叫んだ。
翔「おい、久良木!!!!お前、どうしたんだよ!?清華はどっちでもいいのか!?」
まただ。また『そういう感情』を口にした。
そんなことで黙れるような樊奈じゃない。
樊「え、だって翔は、私が好きなんでしょ…?」
翔「はっ!?ちげーよ!!誰がいつそんなこと言いやがった!?」
しん…
一瞬の沈黙。
途端に、
バンッ
樊奈が膝から崩れ落ちた。
樊「うわああああぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
-清華自宅-
隣から聞こえる、樊奈の泣き声。
清華の耳に、しっかりと届いた。
清「どうしようどうしよう…」
一瞬ためらったものの、清華は窓をゆっくり開けた。
膝と手を床に付ける形で泣き崩れる、樊奈の姿。
その隣で、やや焦りの色が垣間見える翔。
一体何が起こったのか。
翔の部屋の窓の鍵が開いていないのを確認すると、バッとその窓を開けた。
翔「おい、清華!!!!」
〜省略〜
全ての出来事を知った清華は、こっちの隠し事も打ち明けた。
清「あのね、私たち、翔を取り合っていt…」
ハッと気づいた清華は、思わず自分で自分の口をふさいだ。
『私たち』=私と樊奈
翔は気づいたのかどうか知らないが、顔色をちょっと変えた気がした。
翔「んで、続きは?」
清「えッ!あ、うん。」
澱みなく事実を話す清華の姿を、翔は信じたらしい。
パッと後ろを振り返ると、
翔「ゴメンッ!」
と、樊奈に謝った。樊奈は少し、笑った。
そして言った。
『また、昔に戻れた?』
 

゜*みゅう*゜

2011/11/21 18:32:27 [958]

第七話+裏切り+
清「結局…」
そう呟きながら、清華は一人、ベットに顔から突っ込んだ。
そう、『結局』なのだ。
今日一日、樊奈に呼び出されては作戦を練り、ついには二人でデート(?)と言うところまでこぎつけた。
樊奈のそういうテクニックは、ある意味見習いたいほどの代物だ。
そして清華は、300均の可愛らしいカーテンを持った。
清「しばらくの間…さよなら…」
カーテンを窓につけた。
外は見えない。フッ…自分でも判らない、理由のない笑みがこぼれた。
自分を笑っている。こんなに情けない自分を、笑っている。
清華は知らぬ間に、新しい朝を迎えた。
*翌日*
翔「清華〜〜〜!!!!」
どデカい声に起こされた。
翔が私を呼んでいる。清「ちょっと、うるさいわね…」
ハッと気づいた。とりあえず今は、翔に近づけない。
とりあえず、メールだけ打った。
-翔自宅-
翔(あっれ〜?朝から外出かよ^^;相変わらずハードスケジュールだな;)
ピーンポーン…チャイムの音。
すぐさま下へ降りようとした時、
♫〜
メールの受信音が耳に入って、再び自室へ。
清華からだった。
件名:
本文:用件は何?今ちょっとした理由で、翔には近づけないの。
ゴメンね^^;
翔(ふ〜ん…まぁ、いいんだけどさ。)
翔はメールの返信をし、ケータイを握って階段を下りた。
-清華自宅-
そのころ清華は泣いていた。
清(あんな奴(樊奈)なんかに負けている。ずっとずっと思い続けてきた気持ちは、私の方が強いのにッ!)
樊奈の存在が邪魔をする。私の初恋を。
♫〜
メール受信音だ。
涙をぬぐって、ケータイに目を落とした。
本文:ちょっとした理由って何だよ!何がどうなのかは知らないけどさ、そっちの都合で俺に会わないなんて、ゆるさねぇからな(-”-)
清「翔…」
心の奥が温かくなった。
そうだ、こんなことに屈するなんて、私らしくない!
カーテンをがっとはずし、窓をガラッと開けた。
清「翔!!!!」
……びっくりした。
樊奈がいた。
『あっれぇ?清華ちゃぁん、約束は守ってよねぇ?』 

゜*みゅう*゜

2011/11/20 10:41:23 [643]

第六話+rival+
清「…」
次の言葉がどうしても出ない。
なんて言えばいいのか判らない。
口を開けば『ズルい』という言葉が出てきそうで…
樊「え、ダメ?」
樊奈はさらに追い打ちをかけてくる。
清「…ょ。……いい…よ…?」
返事をした途端、樊奈は顔色をパァッと変えて、
樊「ありがとう♥清華大好き><」
と、抱きついてきた。
樊「私の良いところ、翔に伝えておいてね^^あとぉ、女子は全員、翔に近づかせないように。」
樊奈の目は、私を見下していた。
容姿、偽ることができれば性格。
樊奈は全てを手に入れているはずなのに―
なぜ私を使うの?
……そうか、私をいじめているんだ。
私たちがまだ幼稚園に通っていた頃、樊奈に言った記憶がある。
『私ね、翔の事が好きなの。』
樊奈は私が嫌いなんだよ。今も無理して抱きついている。
清「よし、戻ろう^^」無理やり作った笑顔で、樊奈に呼びかけた。                                                               
翔「随分と長いトイレだったなーw」
清「なに!?失礼ね。」
たしかに…たしかに、私は樊奈に嫌われているのかもしれない。
それでも、好きな人を渡す気はない。
どんな理由があっt(((樊「え〜、だってぇ、清華のトイレが長かったんだもぉん!」
カチンッ&ブチンッ
いえば、頭にきた音と、血管が切れたような音がした。
そして心に誓った。
『絶対に負けない。樊奈なんかに。』
 

゜*みゅう*゜

2011/11/19 10:37:2 [241]

第五話+ズル+
清(樊…奈…?)
私の耳には、確かに『樊奈』と呼ぶ翔の声が残っている。
昨日、翔が言ってたよね。
『本人からの承諾を得たら、名前を呼び捨てで呼ぶ』
に値するような言葉を。
っていうことは…
樊「あ、ココじゃない?めっちゃいい席じゃん♪」
無邪気に笑う友達の姿。
その友達が、呼び捨てで呼んでもいいって言ったのかな…
なんだか嫌な予感がした。
清華の何気ない予感は、外れることなく見事に当たった。
そんな事実が発覚したのは、映画の前のCM部分。
樊「ねぇ清華、トイレついてきてぇ;;」
清「あ、私も行きたかったんだ〜☆」
と、いう事で、女子は席を外れた。
重いドアを開けると、樊奈の表情が見て取れた。
笑っている―
それもなぜだか、怪しげな笑み。
樊「ねぇ、清華…?」
いきなりの言葉に、清華は確かな寒気を感じた。
演技なのか感情なのか、その笑みは、なぜだか照れたように変わった。
樊「私、翔の事が、好きなの…」
                                                   ………え?
                                                   今、なんて言った?
耳を疑う。
樊「本当に急だけど、この思いは、せめて清華だけには伝えなきゃって思って。親友だから、応援(サポート)してくれるよね?」
…私は次の言葉が出なかった。
『ズルいよ…先に好きな人の名前、言うなんて…』  age 

゜*みゅう*゜

2011/11/18 20:36:38 [738]

バラさん、リィーコロさん>>
有難う御座います^^暖かいコメント、とっても嬉しいです(。・ω・。)ノ
第四話
翌日―
清(あぁ、早く来ないかなぁ><)
一番乗りに約束の場所へやってきた清華。
樊「あ、清華〜^^」
手を大袈裟にブンブン振りながら、樊奈がやってきた。
その後ろから…
翔「おお‼清華早すぎだろw」
と、相も変わらずマイペな翔。
樊「じゃあ、全員そろったとこで、出発♫」
3人で街を歩くのって、何年振りだろう…
まさか、こんな日がまたやってくるなんて☆
私たちの言う映画館と言えば、校区のギリ中。
清「あ、これじゃない?『あなたに逢いたくて』っていうやつ。」
翔「なんて女向けなんだ…」
樊「イエスイエスwあ、翔君、一緒にポップコーン買いにいこう!」
翔「あ、まぁいいよ^^」
そういいつつも、翔はこっちを見てアイコンタクト。
多分…
『お前は行かねぇのか?』
とりあえず頷く。
久々の再会だもん。翔とちょっとくらいは話したいよね^^
でも、そんな甘い考え、ダメだった。
映画の席を探すときに、翔が言った。
『“樊奈”、俺らの席はどこなんだ』って。。。        age

 

リィーコロ

2011/11/17 20:59:59 [812]

面白かったです^^
続き楽しみにしてます♪
age★ 

バラ

2011/11/16 18:21:23 [383]

面白いですね☆
コメントをわざわざ書いてくださってありがとうございますm(_ _)m
第三話楽しみにしてます^^ 

゜*みゅう*゜

2011/11/16 18:18:52 [997]

第三話+約束+
その翌日。
♫〜
ケータイの着メロが、オルゴールの美しい音色を奏でた。
清「もしもし?」
樊「あ、清華ちゃん?ゴメンね^^;朝早くに!」
清「全然大丈夫!あとさぁ、もう清華で良いよ、樊奈♪」
樊「おぉw照れちゃうwでね、明日さぁ、清華と私と翔君で、映画見に行かない?」
清「お、いいね*」
樊「チケットは3枚とってあるよ♪しかもその映画は…ラブストーリーです♥」
清「へぇ……うん…うん…OK^^じゃーねー!」
プチっ…
数秒の沈黙。まぁ、一人部屋だし、話声がする方がおかしいのだが。
清「やった〜!!!映画だ!」
清(しかも翔と♥恋愛映画で☆)
すると、何気なくいつものパターン。
翔「どうした、清華ー?」
窓をさっと開けると、本当に顔が近くなるくらいの距離で、翔と顔を合わせる。
清「映画だよ^^樊奈から聞いたでしょ?」
翔「あぁあぁ、久良木が、か。知ってる^^恋愛ものとか女子向きだけど。」
清「え、まだ久良木って呼んでるの?いいじゃん、樊奈で。」
翔「チッチッチ、お子ちゃまはこれだからいけない。そーゆーのは、本人からの承諾を得ないと。」
清「え、じゃあ樊奈が良いよって言ったら、樊奈って呼ぶの?」
翔「まぁ、そういう訳ですなw」
同い年なのに可愛らしい翔の笑顔に、ぽろっと笑みがこぼれる。
清「あ、あのさぁ…翔母「翔〜!朝ごはんよ〜!」
翔「あぁ、ゴメンゴメン。今言わなきゃいけない事?」
清「ううん。また今度で良い。バイバイ^^」
翔「おう!バイバイ////」
本当は言いたかった。
『クリスマス、空いてる?』って。      age 

゜*みゅう*゜

2011/11/14 18:27:13 [88]

第二話+3人一緒に+
香「えッ誰誰!?」
清「幼なじみの久良木 樊奈ちゃん。幼稚園の時に引っ越したの。」
樊「久良木 樊奈といいます^^よろしくお願いしますm(__)m」
香「え、可愛い〜♥同性の私も惚れちまうわw」
っていうか、なんで樊奈ちゃんがココに!?
(妄想)
樊「翔君を落としに来ました♥」
無理、絶対無理ぃ〜><
(現在)
樊「またこっちに越してきたんだぁ♫また清華ちゃんと翔君と一緒になれるね*」
清「うん^^;」
『翔は私のものだけどねッ!』
なんて絶対言えない…
その翌日、翔からメールが来た。
件名:☀
本文:おっす(笑)
久良木が帰ってきたなぁ〜^^
また3人で一緒にいれるんだな!夢のようだぁ〜☻
清「あはは☆件名意味不明w」
……
こう言いつつ、私には深く突き刺さっていた。
『また清華ちゃんと翔君と一緒になれるね』
『また3人で一緒にいれるんだな』
この言葉が。
もちろん翔は私だけのものではない。
翔に対して、私と同じ感情を抱いている人だっているかもしれない。
でも…
『翔が好き。』                        age 

゜*みゅう*゜

2011/11/14 18:14:49 [531]

マメ>>
ありがとうb 私だって女子なんだゾ(-”-)
まぁ、頑張るわw
バラさん>>
いつも小説スレを建てる度に書き込んでくれますね〜^^
とっても嬉しいです!頑張ります(σωσ*)
                                                   第一話+おかえり+
先生「さぁ、今日で2学期も終わりだなぁ…」
しんみりとした空気。
しかし下校時間になると―
男子「あの先生があの口調!似合わね〜w」
男子「ってかさ、冬休みの宿題多くね?また地獄の日々が…」
そうです!今日から冬休み♫小学校生活も、いよいよ終わりが見えてきましたぁ!
香「へいへい!トイレに行ってたぜw」
清「あ、香奈菜^^;」
私の親友、綾瀬 香奈菜 ayase-kanana
は、おバカキャラだけど成績優秀。
割と美人でスタイルも良いし、憧れる。
香「はぁ…クリスマスは、誰と?」
清「そりゃ、翔と一緒g((?「清華ちゃん…?」
清「はい〜?」
軽く返して振り向いた。
背がすらっとしていて、何気に茶髪。顔はちょい童顔で、肌は白い。
言えば美人+可愛い+モテモテ=その子
清(あれ、どっかで見たことが…)
?「清華ちゃぁん!!!久しぶり!!樊奈だよ!幼稚園の時引っ越した!」
清「えッ!?樊奈ちゃん!?」
突然の旧友との再会。
その可愛さに、どこかでこう言った。
『翔を…とらないでね?』 

バラ

2011/11/14 16:37:49 [145]

続きが気になります☆
がんばってください(`・D・´) 

豆ちゃん☆

2011/11/13 18:15:24 [191]

新小説発見^^
みゅうが恋愛小説なんて似合わないぜ!((怒られr(殴
とりあえずガンバだわw
 

゜*みゅう*゜

2011/11/13 18:2:41 [873]

サトリン★さん>>
わざわざ薬草まで下さって、本当にありがとうございます(◐ω)ノノ゜*+
そのご期待に応えられるほどのモノは書けないかもしれませんが、応援よろしくお願いしますm(__)m
                                                   *prologue*
私の想い人、鹿瀬 翔は、小さい時からの幼なじみ。
家も隣で、いっつも一緒に遊んでたし、家族ぐるみの付き合いだった。
6歳の時、翔の部屋が妙にしん…としていたから、窓から翔の部屋を見てみた。
翔は何かを見ていた。
清「翔〜、どうしたの〜!」
翔「あ、清華。見て…」
手紙には、同じく幼なじみの久良木 樊奈ちゃんの書いた手紙があった。
大きなひらがなで、
『おひっこしします。いままでありがとう。』
と書かれていた。
清「樊奈ちゃん、お引越しするのー?」
翔「うん。そうみたい。」
その時、私は思わず口にしてしまった。
                                                   「私たち、いつまでお隣でいられるのかなぁ…」
                                                   今思えば、“そういう感情”を思わず口にしたのかもしれない。
気づかないうちに、私はあなたに、恋をしていたんです。 

サトリン★

2011/11/13 17:39:37 [378]

応援品薬草をプレしました。 

サトリン★

2011/11/13 17:38:53 [859]

がんばってください^^応援^^ 

 
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