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*小説* destroy evidence

゜*みゅう*゜ No.2135|2011/11/5 17:41:7

クリックありがとうございます*+。
なんか゜*みゅう*゜さんが、またまた小説書いてるよ〜?
タイトルはおそらく間違っていますが、「証拠隠滅」という意味であってほしい…
いったいなんちゅー小説やねん!((バシッ
と、ツッコミを入れたくなったそこのあなた?ぜひ見てみよう!
(いや、別にツッコミ限定じゃない^^;)
*登場人物*
原志田 終媟 harasida syuuna*女
篠土 優那 sinodo yuna*女
級情 陽 kyuuzyou hikaru*男

まぁ、読んでみよ〜!!
パラパラァ…?

 

゜*みゅう*゜

2011/11/13 16:12:43 [60]

すいません^^;
諸事情により完了します_(._.)_ 

゜*みゅう*゜

2011/11/9 18:43:24 [387]

第五話*
私には分かった。この事件の真相。
犯人は母親。動機は急な暴力や、日頃からの被害者の行い。
まぁ、突発的な犯行。
全体からいうと、母は毎日の暴力に疲れ、とっさに取った守りの姿勢が殺害と言えるだろう。
決定的なのが、この包丁。
最初っから母に目星をつけていたため観察はしていたが、事件翌日に出したゴミの中。広告紙に包まれた血の付いた包丁が入っていた。
母親の指紋が付いている。―が、指紋はふき取って戻しておいた。
戻しておくのもどうかとは思ったが、ムショ入りになるよりはましだろう。
終媟はコレを「d・e」の幹部に報告した。
幹「そうか。よくやった。さすが終媟だ。」
終「有難う御座います。嬉しき褒め言葉。」
幹「さて、それより。お前に伝えたいことがあってな。」
終「なんでしょうか!?」
ちょっと胸をワクワクさせた。報酬が上がったのかな?
?「始めまして。新倉 聖也(にいくら せいや)と言います。」
終「はい、どうも…/////」
自分で頬が赤くなるのが分かった。
なんてカッコいいの…♥ジャ●ーズに入れるよ!
幹「新倉は新人だ。さらに捜査一課に配属されるらしいぞ^^仲良くしてやってくれ。」
久しぶりに見た幹部の笑顔。なんだか可愛らしいw
新「では、失礼します。原志田さん、よろしくお願いしますm(__)m」
終「いえ^^こちらこそ!」
そういって新倉は立ち去った。
幹「おい、終媟。新倉は新人だ。分かってると思うが、スパイの可能性がある。仲良くするのもいいが、第一に疑え。分かったな?」
終「はい。では、私も失礼いたします。」
新倉Ⓚとの新しい生活、楽しみだけど、災難が待っていた。
(ιДι)/ツヅクハズ~^^ 

゜*みゅう*゜

2011/11/9 18:27:42 [222]

第四話*
終「あッ…」
被害者の胸ポケットに、小さな日記帳があった。
一枚、破られている。
捜査の基本は“現場百回”。ありえない話だが。
しかし、終媟は“イメージをたてること”をモットーにしている。
おそらくこの破られたページは、犯人が破ったもの。
何か見られてはまずい物=証拠 があったに違いない。
つまり、今単純に並べられた物をどれだけ観察しようが、犯人には繋がらない。
[グサッ
被害者「うっ…」
動揺しているのか、焦る。
メモを取る。見つかる。破られる。
被害者「あぁ…」
バタン 息絶える。]
こんなもんだろうか。
しかしこんな時、被害者はとっさに血で犯人の名前でも書いたのだろう。
案の定それは破られ、ドラマの様に擦れば浮き出るという単純な推理はできなくなった。
陽「何か分かったか?っていうか、いつも一人でコソコソして、優那は一人にしたらダメだ。」
え、、、どういう意味、、、?
陽「あ、ゴメン。なんつーか、ほっとけねぇから…/////」
終(…そっか…両想いなんだ……)
終媟もなんだかんだ言って、陽の事が気になっていた。
d・eに入った日から恋なんて諦めてたけど、やっぱり傷つく^^;
終「そかそか^^お似合いだと思ってたんだ♥告白言っちゃいな☆ガンバ!」
わざと作り笑顔を浮かべ、足早にその場を去った。
(●ω≦)^^^^^*続きをお楽しみに
 

゜*みゅう*゜

2011/11/8 20:46:29 [567]

第三話*
個人捜査を進めていくうちに、その閃きは確信へと変わりつつあった。
今日も朝から現場へ。
終(眠い…眠い…)
そう呟きつつ、何気にうとうとする終媟に、ある意味痛恨の一喝。
優「警部〜♫」
終(キターー(´В`)ーー↴↴)
一体どんな顔文字を想像したのかは知らないが、明らかに下がった様子。
終「おはよう。今日何時に起きた?」
優「10時です^^」
終「え〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?」
時計を見た。
10:15 …
お前には女の仕度という習慣がないのかッ!
優「朝ご飯は食パンと缶コーヒーなんです☆」
あ〜、一回見たことあるな。
片手でパンを食べながら、合間合間に反対の手の缶コーヒーを飲むやつ。(事実です‼)
急に感心した終媟は、再び現場の観察を始めるのだった。
age*´ω))ノ*・。

 

゜*みゅう*゜

2011/11/6 13:37:55 [834]

バラさん>>
コメントありがとうございます^^*
第二話*
今回は殺人事件だ。
手帳に気になることを書きだして、最近犯人の検挙率が高い陽よりも先に、犯人を特定する。
いつも空いた時間を活用して、一人で捜査。
―と、そこへ
優「警部〜!遅れてすいません〜!」
おっそいおっそいおっそいぃ!!
と思いながら、強張った表情の笑顔。
終「い…いいのよ…別に…フフフ…フフ…?」
背中で拳を握り、あんたの面に一発ぶち込んでやりたい…
優「あは☆よかったー♫警部、今回は殺人ですね。被害者は神山 真志(こうやま しんじ)。あれですよ、いわゆるニート。」
終「何て鬱陶しい部類なの!?」
優「はい、そうですね。それで、実家に居候してて…母親の収入で暮らしてるそうです。第一発見者はその母親の神山 羽津子(こうやま はづこ)さん。」
羽「どうも…」羽津子は下をじっと見ている。震えながら。
終「初めまして。警察の原志田と申します。お気持ち、ご察しします。」
羽「真志は…」 終「はいっ?」
羽「真志は、とても乱暴な子でした。」そういって羽津子は腕を見せた。
傷跡がいくつか。終媟は脳裏に、ある考えを閃かせたが、口を開くことはなかった。
 

バラ

2011/11/5 18:57:51 [550]

続きが気になります☆ 

゜*みゅう*゜

2011/11/5 17:57:57 [109]

第一話*
優「あっちゃあっちゃ、遅刻遅刻ぅ!」
そういってドアをバンッとあけた。
この情景、次に教師の先生が、「こらあぁぁあ!」なんていってるところだろうが、さっきの少女…というか女性は、刑事としてはまだまだ若い21歳。
篠土 優那。
私の部下であり、警視庁の中で最も冴えない。
そういう私は、警視庁の中で警部と言う肩書を持ち、さらに…
さ、この話は置いといて。
優那は先生の代わりに終媟に怒られた。
終「篠ちゃん、ちゃんとしてよぉー。」
半分演技、半分本気、半分悪、半分友情。
私の関係は常に半分。あなたには分からなくてもいいわ。
この気持ち。
優「了解なりっ!」
終「よろしい。じゃあ、早速今回の事件現場へ直行よ。」
優「はい!」
優那は私の同僚の級情 陽に淡い恋心を抱いている。
お似合いだし、良いとは思う。
終「お先〜♪」 優「ちょちょッ! …… 何で一緒に行かないの〜?」
その理由にはあの性格が苦手という事もあれば、他の理由もある。
今まであなたに隠してきたけど、
私は警察の裏の裏の裏にある秘密組織、「d・e」に所属している。
なんかの略だろうけど、大体見当は付く。
なんせその組織は、犯罪者をかばう。
正確に言えば、証拠隠滅を代わりにする組織だから。
その実態は誰にも知られてはいけない。
だから、優那も陽も…                                                                                        敵。

 

゜*みゅう*゜

2011/11/5 17:44:54 [261]

prologue*・*・。
警察の裏の裏の裏にある、秘密組織。
私のパパは、正義の味方なんだ。
世の中は、悪がすべて。
                                                   「パパー、私もお巡りさんになるー!」
                                                   
私の小さな宣言は、後におかしな方向へ、現実へ― 

 
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