2011/8/31 20:10:57 [180]おもしろかったです☆
感動系でしたね★
また小説書いてくださいねーー(^o^)
2011/8/31 13:50:48 [644]【3・百合の花】 「只今・・・」 私は家に着くとドアを開けた。 お母さんが、お帰り、と出てくる。 「あら・・・綺麗な百合。どうしたの?」 「あばあさん・・・ 小さい頃手伝ったおばあさんがくれた・・・」 私はそれだけ言うと庭に出た。 私は庭に出て丁寧に百合を花壇に埋める。 私は一輪の百合を見つめ―・・・ ありがとう、と呟いた。 ―了― も、もう終わりでございます・・・; いやー、短かった短かったw 最後の法文が可笑しく・・・; き、気にしないでくださいw コメントいただけると嬉しいです^^
2011/8/31 13:45:30 [131]【2・あの時の百合】 あのときから6年たち、私は中2にになった。 ある日ふと通りかかった家の花壇を見ると、 百合が咲いていて・・・・ あのときの、あばあさんがいた。 あのときの、おじいさんは今でも大丈夫なのかな・・・ 私は家を訪ねる。 「こんにちは・・・」 「あら、こんにちは。・・・あら、昔のお穣ちゃん?」 ・・・覚えててくれたんだ・・・ 「あのときのお礼にお花あげようね」 そう言っておばあさんは一輪の百合をくれた。 そういえば、おじいさん・・・ 私がそう思うとおばあさんは言った。 「おじいさん、元気にしてるかねぇ・・・」 「ぇ・・・」 「おじいさん、私に早く来て、といわんばかりに・・・」 その時、私は気づいた。 おじいさんは・・・無くなってしまったらしい・・・ おばあさんが空を見上げる。 私は、呟くように、あばあさんに言った。 「あばあさん・・・! まだ、言っちゃ駄目ですよ・・・! おじいさんも、頑張って、おばあさんが生きてくれるようにって・・・ だから・・・頑張ってください・・・」 私がそういうとおばさんは微笑んだ。 「そうだねぇ・・・ありがとうね、お穣ちゃん」 私は微笑んで頷くと家に向かった。
2011/8/31 13:36:17 [621]はるか★さん 早速のコメントありがとうございました^^ 上手くなんかないですよ〜(アハハハ;
2011/8/30 17:2:14 [805]小説の書き方メッチャ上手いですね★
続きが気になります♪
おじいさんかおばあさんに悲劇がくる・・・・
って思いました ((汗
応援ageです☆
2011/8/30 16:40:25 [280]【1・1輪の百合】 私が小さいころ・・・ 学校の帰り道だった。 「ふぅ・・・」 道端を歩いていると 隣でおばあさんが車椅子を押していた。 横にはおじいさんが居る。 おじいさんは車椅子に座っていた。 「あの・・・」 私は声をかけた。 「手伝いましょうか・・・?」 「おや、助かるねぇ・・・ありがとう、お穣ちゃん」 私は荷物を持った。 しばらくするとおばあさんがおじいさんにいった。 「ちょっとまっててくださいよ、おじいさん」 そして近くの花屋に入って言ったかと思うとすぐに出てきた。 手に持っているのは、何かの種と・・・ 1輪の百合だった。 「おじいさんは百合が好きだからねぇ・・・」 とおばあさんは呟いた。 しばらくするとおばあさんの家に着いた。 「ありがとうね、お穣ちゃん」 「はい」 私はそういうとその場を去った。
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