2011/7/17 9:35:36 [754]芽衣はぼーっとしていた。 何かを、考えながら。
「の・・・、のー・・・。は・・・・し・・・・橋野ーっ!!」
芽衣「えっ、」 先生の声だ。 「なに、ぼーっとしてる。56ページを読みなさい。」 芽衣「え、ああ・・・はい。」
彩「芽衣おかしい・・・」
2011/7/14 19:38:30 [840]芽衣「馬鹿ァ!!?意味分んないっ!!彩なんて嫌い、最低」 その言葉を吐き捨てて、芽衣は廊下をかけていった 彩「〜〜〜〜・・・。」 彩はその場に座り込むと、自分の放った言葉に罪悪を感じた。 聯「あ、橋野。」 芽衣「・・・。青沢、アンタのせいだから!喧嘩しちゃったじゃない。」 聯「は、ぁ?」 パシッ あたりに乾いた音が響いた 芽衣「今日は最悪。」
2011/7/12 20:19:1 [736]たー坊さん>> 早速のコメありがとうございます** 一度、拝見させていただきますね♪ 体育のドッジが終わって・・・ タオルを首元にかけた彩と芽衣が教室に戻ってきた。 彩「ねーぇ、昨日のアレ。どうなの?」 芽衣「へ?・・・。あのさ、からかってるの?」 むっと顔を歪ませ、軽く彩の目を睨む 苛ついたのか、彩も睨み返した 彩「なーによぉ。私が何かしたというんですかぁ?芽衣っさんっ。」 苛つくと、敬語になる癖が出た。 芽衣「だぁから、あたしが昨日なんかしたかって!!!」 廊下のど真ん中、大声で張り合う2人を周りの人が白い目で見る。 芽衣「はぁ!!?お前たち、なんやねんっ!」 関西にいた芽衣は、狂気に染まると現地語が出る。 彩「芽衣ったら、もう知らない。馬鹿!」
2011/7/12 18:8:10 [390]展開が気になりますッ! 彩さん、聯君の邪魔しちゃダメでしょーにw 自分も小説書いてるんで、宜しければry 応援ageですッ!
2011/7/12 17:46:42 [523]次の日... 聯「橋野!」 芽衣「ん、あ。青沢、どしたの?」 けろっと、昨日の事を忘れたかのように言う。 聯「あ、昨日のあの・・・」 芽衣「何なの?昨日って・・・?」 動揺することもなく、聯をみる 聯「え・・・?な、何ってッ。」 芽衣「だーかーら。何?」 少し、厭きれたかのように手を腰に当て仁王立ちしている。 彩「あ、いたいた。芽衣!次、体育だよ!」 芽衣「げっ、ホント!!?やっば。ごめん。ちょっとあたし、行くわ。じゃ。」 聯「・・・。」
2011/7/11 20:57:39 [635]ある一言から始まった恋。 芽衣「サッカー部の紀野キャプテンすんごい、カッコいいんだぁ!」 彩「うんうん!!青沢、サッカー部でしょ!教えてよ何か、ネタ持ってるでしょ!」 聯「へー、橋野はキャプテンが好きなのかっ!!」 悪戯っぽく、聯がいう。 少し、嫉妬があるもののしょうがないかという様に 芽衣「“カッコいい”が好きって事なら、芽衣は青沢の方がもっとカッコいい。」 それだけ吐くと、教室から出て行った。 聯・彩「は、はァ!!?」 彩「青沢、い、今の・・・っ!!」 聯「ちょ、整理させて・・・んと・・・ええっ!!?」
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