2011/9/3 13:57:17 [365]初めて投稿させていただきます^^ すごい長いです^;) 第四話 タイトル:別れ 話:Aさんの祖父が突然死んでしまった。 Aさんは祖父と仲が良かったので死んでしまったのをとても悲しんだ。 と、いっても祖父の顔を見たことが無かったのだが‥ Aさんは生まれつき目が見えなかった。 そのせいで友達とも遊べなかったし、遊んでくれる人もいなかった。 でも祖父は学校での話をちゃんと聞いてくれたし、忙しい両親の 代わりに一緒に本も読んでくれた。 だから好きだった。 祖父が死んでから異変が起こった。 Aさんの家の庭に毎日丸い石が 置かれていくようになった。母親が気味悪がって拾って捨てても次の日 には元通りになっているのだった。 ところが祖父が死んでから七日がたったころピタリと石を置かれるのが 止まった。 母親はこの石の配置に見覚えがあった。 「A、ちょっとこっちに来なさい。」 父親に手を引かれてきたAさんに母親はこう言った 「この点字読んでみてくれない?」 石に手を触れているAさんは泣きながら読み上げた。 「さ.よ.う.な.ら‥」 それは死んでしまった祖父からの最後の別れだった。 次の日、石は消えていた。 「四本目のろうそく、消します」
2011/7/4 17:22:7 [407]あげます^^
2011/7/2 14:59:57 [491]エリさんまた投稿ありがとですw 人形の怨念ですか・・・ 怖いですねwあげます
2011/6/30 18:51:6 [139]2回目の投稿です。 友達から聞いた話です。 第三話 タイトル:人形の怨念 話:Aさんは新しい人形を買った。 Aさんはどんな時でもその人形と一緒だった。 しかし、 「Aさんっていい歳してまだ人形遊びしているんだね」 と友達に馬鹿にされた。 何しろAさんはもう二十歳にもなるんだから。 よほどその人形が気にっていたらしい。 そんな馬鹿にされる日が続いてAさんのストレスも、もう限界になった。 そこでAさんは、思った。 こんな人形がいるから、存在するから、私は馬鹿にされるんだ、苦しむんだ!!!! こんな人形さえ無ければ!!!! Aさんは人形を掴み鋏で切り始めた。 最初に両腕、次に両足、頭。 最後に胴体を真っ二つにした。 Aさんの前には、酷い姿に変わり果てた人形の姿があった。 そしてAさんは、その人形を押し入れに隠した。 次の日Aさんは、事故で両腕を無くした。 そのときは何も思わなかった。 その次の日Aさんは、両足を無くした。 Aさんは、当たり前だが病院に入院した。 その夜、Aさんが寝ていると、 コトッ・・・コトッ・・・。 かすかな足音のようなモノが聞こえた。 ギイィ・・・。 Aさんの病室のドアが開いた。 少しだけ。 人は通れないような、細いすきまが。 入ってきたモノが、私の目の前に立った。 「!!!!????」 Aさんが見たのもは、あの人形だった。 壊したはずなのに両腕、両足が戻っていた。 「Aさん・・・。私を何で壊したの・・・?あんなに仲良しだったのに、ねぇ・・・?」 Aさんは声を出そうとしたが、恐怖のあまり、声が出なかった。 「Aさんの足と腕は貰ったから後は頭と胴体を頂戴ね♪」 「・・・え・・・や、やめて!!!!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 次の日朝、Aさんは病室で、壊された人形と同じ姿で発見された。 そのAさんのベットには、あの人形がまるで新品のように落ちていた。
「三本目ろうそく消します」
2011/6/30 15:50:12 [19]ののんさん>> 不思議な話ですねぇ・・・ あげますw
2011/6/29 19:19:0 [145]お邪魔いたします。短いですが。。。噂話です。 第二話 タイトル:うらら・・・ 話: ある男が彼女を殺し、死体を風呂場に隠した。 その男はその後どんどんやつれていったらしい。 見る見るやつれていって、とうとう死んじゃったんだって。 その男の死因は「餓死」。 数日間一切の食べ物を食べた痕跡が無かったんだって。 でも男の友人の話では、そいつハンバーガーが大好きで、死んだその日も一緒に食べたらしい。
そして、風呂場の死体が見つかったんだけど、死後数日立ってるはずなのに、胃袋からは食べたばっかりの ハンバーガーが大量に出てきた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なぜでしょう・・・なんとも不思議な話です。 それでは、 「二本目ろうそくけ〜した。」
2011/6/29 15:11:36 [590]英莉さん投稿ありがとでしたw 1本目ろうそく消しますw っていうか書きわすれましたw 分が終わったら最後に 「O本目ろうそく消します」 と書いてください^^;次は2本目ろうそくですw
2011/6/28 18:40:12 [872]投稿させてもらいます^^ 友達から聞いた話です。 第一話 タイトル:メール 話:今日、人を殺してしまった。 車で轢いてしまった。 私はその場から逃げ切り、今。 此処は私が住んでいるマンションの私の部屋。 携帯が震える。 非通知でメールがきた。 『イマ、イッカイニイルヨ』 何これ? 悪戯? 此処は10階。 何か関係ある? 続けてメールがくる。 『イマ、ニカイニイルヨ』 『イマ、サンカイニイルヨ』 『イマ、ヨンカイニイルヨ』 『イマ、ゴカイニイルヨ』 何これ・・・。 怖い・・・。 『イマ、ロクカイニイルヨ』 『イマ、ナナカイニイルヨ』 『イマ、ハチカイニイルヨ』 『イマ、キュウカイニイルヨ』 『イマ、ジュッカイニイルヨ』 何何何!!?? 『イマ、アナタノヘヤノマエニイルヨ』 『イマ、アナタノヘヤノナカニイルヨ』 もしかして、次は・・・。 メールがくる・・・。 『イマ、アナタノウシロニイルヨ――――――』
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