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小説「茜色の約束」

翔くんの花嫁 No.1909|2011/6/20 12:3:34

こにゃにゃちわ〜(・_・ゞ-☆ 翔くんの花嫁ですっ!
今回は、小説に初挑戦したいと思います〜e(o^ュ^o)g
この作品は「いきものがかり」の曲、「茜色の約束」をイメージして作ってみました(この曲大好きなんです)!!
へたっぴですが、どうぞ応援よろしくお願いします(#^.^#)

 


        上げ

バラ

2011/10/23 16:58:7 [199]

いやだったら答えなくても大丈夫です☆ 

バラ

2011/10/23 16:57:33 [638]

面白い♪
関係ないんですけど翔君の花嫁sは何県に住んでますか? 

艶姫

2011/10/23 7:42:58 [446]

めっちゃ下がってるよ〜〜〜><
応援age↑↑ 

翔くんの花嫁

2011/7/27 8:42:22 [562]

力哉くん・・・。
茜「力哉くん、どうして私に病気を持ってるって言ったの?」

力「それは、上川さんを信じてたから」

茜「えっ・・・」 

翔くんの花嫁

2011/7/24 17:50:39 [435]

その日の部活終わり・・・
茜「力哉くん、大丈夫?」
私は、力哉くんが保健室から戻ってくるまでずっとプールで待っていた。
力「う、うん・・・」
茜「一緒に帰ろ?」

二人で並んで歩く坂道・・・
力哉くんは唐突に言った。
力「オレさ・・・実は病気もってるんだ・・・」
茜「え・・・」
びっくりした。
あの何でも出来る力哉くんが病気をもってるだなんて・・・
力「オレ、肺が悪くって、小さい頃はよく病院にいってたんだ。だから学校もよ  くやすんでた。だから友達がいなくてさ〜」
力哉くんは、今まで見たことのない悲しい顔をしていた。
力「そんなとき、学校でせきがとまらなくってのどに傷が出来たんだ。で、血を  吐いたんだよ・・・」

―ゴホッ・・・ゴホッゴホッ・・
 せきが止まらない・・・
―「おい!弱虫!また早退かよ」
―「病気が移っちゃう〜・・・ハハハ」
―「先生〜またこいつ早退ですか〜ぁ?」
―オレは・・・弱虫なんかじゃない・・・

―「キャーッ!!血!!」
―「弱虫が血を吐いた!!」

力「まあ中学生でそんなことはないとおもうけどさ、なんか“弱い”って思われ  たくなくって・・・。だからオレ、何でも出来るんだ、って無理してたん   だ。こんなので人気者になってもほんとじゃないよな・・・」

 

翔くんの花嫁

2011/7/24 15:57:0 [231]

たー坊s>>
ありがとうございます!!
ほんっとに感謝感謝ですぅ〜〜(≧△≦)
がんばりますっ!! 

たー坊

2011/7/20 9:22:42 [247]

り、力哉ぁぁぁry((おいq^
先生ッ!今すぐ僕が人工呼吸ry
いい感じの小説ですねq^ちょっと文才をいただけませんk((q^
更新頑張って下さい!応援ageです★← 

翔くんの花嫁

2011/7/20 8:58:30 [500]

翌日・・・
私は、力哉くんが入っている水泳部を見に来た。
茜「力哉くん・・・すごい・・・」
力哉くんは、先輩たちまで追い抜かすほど、速く泳いでいた。
先生「藤崎!新記録だ!!」
力「やった・・・」

私は力哉くんのところへ行こうとして、プールサイドへ入った瞬間・・・
茜「ああっ!」
先生「ふ、藤崎!?」

力哉くんは、倒れていた・・・。

私は力哉くんの元に駆け寄った。
茜「力哉くん!!!」
 

翔くんの花嫁

2011/7/2 13:30:40 [501]

おおっ☆
ありがと(#^_^#) 

艶姫

2011/7/1 17:57:48 [509]

花って小説上手いから、
今度は自分で考えてみたら?(タイトルとか☆)
もしよかったら、この小説、宣伝しようか?

上げ↑↑ 

翔くんの花嫁

2011/7/1 17:42:20 [669]

ありがと〜〜
これ終わったら、2作品目も考えてます(・_・ゞ-☆ 

艶姫

2011/6/30 18:49:32 [175]

age 

艶姫

2011/6/30 18:31:1 [402]

あっ!

私、読者第一号だね!
 

艶姫

2011/6/30 18:30:14 [721]

| |ω・`)キタヨ| |´・ω・`)キタヨ| |(+・`ω・´)キチャッタヨ♪

小説書いてんだ〜☆
面白いヨ!!
上手いんだね。こういうの。
私の小説書いてるけど、文章がチャランポランだよ(殴(蹴

上げとくね↑↑ 

翔くんの花嫁

2011/6/24 14:46:55 [104]

age!
 

翔くんの花嫁

2011/6/22 18:18:39 [265]

帰り道〜

力「上川さん!」
茜「あっ・・・」
昨日一緒に帰るって言ってたけど、覚えててくれたんだ・・・
力哉くんと、いろんなことを話した。
私っていっつも聞き役だったんだ・・・
力哉くんと話しているときは、本当に楽しかった。

力「なんか、いつもの上川さんより・・・かわいいよ?
  笑った顔とか・・・人が変わったみたい」
茜「ありがとう・・・」

そのとき気付いた。
力哉くんは、私にとって特別だって・・・ 

翔くんの花嫁

2011/6/20 19:43:50 [923]

翌日〜

茜「おはよ〜」
志保「おっはー!・・・ん?なんか茜テンション高くない?」
茜「そう?」
力哉「おはよう」
志保「おおおおはようっっ!!」
女子たち「きゃ〜〜〜!」

いつもはいやな気分になるところだけど、なんだか今日は気が軽かった。
なんでだろう?


 

翔くんの花嫁

2011/6/20 19:33:36 [756]

こんばんは〜 こっから登場人物が増えるので、セリフの最初に名前入れます
 

翔くんの花嫁

2011/6/20 14:57:29 [252]

学校からの帰り道・・・
私の家は比較的新しく、小学校3年でここに引っ越してきた。
なので近くにはあまり友達がいなかった。
「ねえ」
「きゃっ!!」
突然声をかけられ、びっくりして振り返ると・・・
「藤崎くん・・・」
「なんだよ(笑)こっちがびっくりしたよw
 上川さんだっけ?」
「う、うん・・・」
「家、こっちなんだ」
「うん///」
「明日からさ、いっしょに帰らない?」
「いっ・・いいよ」
「じゃっ」
「・・・」
                                   私・・・どうにかしてる・・・
彼の背中が、夕日の茜にそまっていった。
わたしの頬もそまっているのに、自分では気づいていなかった。 

翔くんの花嫁

2011/6/20 14:41:0 [531]

私は、はっきり言って目立たないタイプだ。
そして、転校生の藤崎くんはたちまち人気者になった。
「藤崎くんって、誕生日いつ?」
「えっと〜10月27日かな〜」
「血液型は??」
「Aだよ〜」
いっつも志保やほかの女子に囲まれている。
私はあまり興味がないので、屋上にいった。

秋の空は、高く見える。
広い広い世界に、私一人だけのようだ。
私は目立たないけど、仲間はずれではない。
志保や他の友達もいる。
なのに、
「私って一人ぼっち・・・」
そう思ってしまう。 

翔くんの花嫁

2011/6/20 14:23:38 [494]

―あなたは、大切な人と出会った日を憶えていますか?
―私は、一生忘れない・・・
私の学校に、転校生がきた。
10月。
(何でこんな中途半端な時に・・・?)
「え〜っと、じゃあ、上川の後ろの席にすわれ」
「!!」
急に名前を呼ばれたので、びっくりして私は我に返った。
藤崎くんっていうんだっけ。
隣りで声がした。
「ねえねえ!藤崎くんってかっこよくない!?」
友達の志保だ。そういえば、前から転校生がくるっておおさわぎしてたな。
どっから情報がはいってくるんだろ。
「ねえ!茜!聞いてるの!?」
「・・・ああ!聞いてる聞いてる!」
「前の中学は超エリート学校だったんだって〜!なんでこんな普通の学校にきた んだろう??部活なにしてたんだろ〜」
「はぁ〜」
正直言ってどーでもいいや。人気者なんか。 

翔くんの花嫁

2011/6/20 13:54:9 [969]

☆登場人物☆
上川 茜(中1)主人公。
藤崎 力哉(中1)茜と同級生。茜の学校に転校してくる。

その都度増えるかもしれませんが、その時に紹介します。

         
 

 
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