2009/10/30 14:58:27 [655]わぁ〜〜マジバナですか?? とてもよかったです><
2009/10/10 15:17:25 [186]上葉、ただのなれそめしかみえないぞよ!!
2009/10/4 16:15:16 [146]コメントなど、あったらどうぞ・・・・
2009/10/4 16:4:58 [585]というわけで、完成?です。 まぁ、こんな話があったってわけです。
2009/10/4 16:3:1 [49]シーンと沈黙が数秒あった。 Q君は右手を私の頭にポンとおいた。大きい手だった。 「・・・・・・・うん」
ガラガラガラガシャン!!!
「きゃー!!やったね☆上葉!!!」 とSちゃんがやって来た。また、見てたんかい!!! 「え〜、Qに先にこされたし〜。」 と、同じクラスの男子がゾロゾロと・・・・・(あのぉ、うちのクラス野球部の人全員、部活さぼってるのと一緒なんですけど・・・・・。) まぁ、とにかくこんな話が私に逢ったのでした。(完)
☆追記☆ Sちゃん「いとこに報告しなきゃ!!」 上葉「やめろ〜!!!あいつに知られたら、元中の男子、全員に知られるから!!!いや、マジ勘弁!!!!」 Sちゃん「もう、送っちゃった☆(ドS)」 上葉「いやー!!!!!!」
(ホントに完)
2009/10/4 15:54:15 [781]そして、その日の放課後、Q君を呼びだした。 「なに??」 「えっと・・・・・この間ありがとね。」 (照れるQ君) 「でな、・・・・・・・・・・・・Q君のこと好きになっちゃったんだ。」 (Q君、突然すぎて固まる。) 「・・・・・・この間は断っちゃったけど・・・・・・つきあってください。」 ・・・・言えた。 が、Q君はかなり照ているのか、嬉しいのかよく分からないがその場にへろへろと座ってしまった。 「・・・・・・・マジ・・・・・で?」 「こんなん、マジでなきゃ言ってないよ。」 私も照れて座った。
2009/10/4 15:47:22 [110]おまえのせいで、最後まで一気に書かないといけなくなったじゃん(怒)
2009/10/4 14:43:54 [688]あらまぁ、こんなとこまでかいちゃってぇ(ウフ このあと、書くのかなり照れるのにぃ〜(ワラ ばっちり私の活躍もかいてあるじゃぁん☆
2009/10/4 10:29:2 [134]昼休憩、さっそく作戦会議。 「ホントは体育館倉庫に二人を閉じこめるっていう手があるけど、結構失敗しやすいらしいからね。シンプルに放課後教室に呼び出すしかないね。(キラーン)」 という、アドバイスでそうすることにした(キラーンって、あんた・・・・・。) 「まぁ、中学のときは「友達からぬけだせないかも」的な感じになっちゃって、「このままでいい」的な感じになっちゃったらしいね☆大丈夫!今度は向こうも向こうだから大丈夫だって!!」 ・・・・・まて、Sちゃん。 「なぜ、それを知ってるんだ?」 「うん、まぁいとこが上葉と同じ学校だったから。忘れたとはいわせないよP君を☆確か、P君の策略で学級委員になったことがあるんだって?」 P君・・・・・今度会った時、おぼえてろよ。
2009/10/3 14:53:4 [693]ありがとうございます。
2009/10/3 14:51:27 [838]ぅはっめっちゃ面白いじゃん!!続きが早くみたぁ~~ぃ.。・*:;゚+*;:・*。ポ(*゚艸゚*)ッッ。*:;*+゚;:*・
2009/10/2 15:38:21 [309]「嫉妬」 その言葉で気づく、でも、信じられない。 吹っ切ったとは言え、未練のあるままなのに・・・・・。 ポイッとまた手紙が来る。
「でも、その感情があるんだから。あっ、でも友だちからって言ったとはいえ、断ったあいてに告るのはさすがにきついよね☆もちろん協力するよ!!!」
Sちゃん・・・・・なんでそんなに楽しそうなんだ。しかも、さりげなく心読んでないか??
2009/10/2 14:47:36 [778]数日後、私はとある事に気がついた。 Q君は授業中よく寝る(マネしちゃだめですよ。) 国語の時間、担当の先生がよく起こすため肩をたたく。 そのあげく、よく授業であてたりする。 まぁ、今までならどーでもいいように本を読む(もっとマネをしてはいけません。) けど、今はなんか違う・・・・なんでか分からないけど。 ポイッと、手紙が回ってきた。私宛。 隣を見ると、Sちゃんがニヤッと笑う。 開くと、一行だけの手紙だった。
「なぁに??嫉妬、しちゃってんの???」
2009/10/2 13:36:12 [502]その後、どんな話をしたかは忘れたが、とりあえず話を聞いてくれた。
2009/10/2 13:34:55 [366]近くの神社らしい場所に行き、階段のとこに座った。 「えっと・・・・・その・・・いたんだって??」 「・・グスッ・・・なんで分かった?」 「未知葉さんが・・・・言ってた。」 どうやら、未知葉が教えたらしい。 詳しく聞くとこんな感じで言ってたらしい↓ 「Q君、外行って!早く追いかけて!!・・・・上葉が外いったの!!・・・・違う!!いるの!!いるから外でたの!!!・・・・・何が?じゃない!!!中学の時好きだった男子が彼女といんの!!!・・・・マジで!?じゃなくて、さっさと追いかけて(怒)!!!!」 未知葉・・・・・・・・。
2009/9/28 21:11:13 [728]少し走ったところで、わたしの名前を呼ぶ声がした。 振り返ると、Q君だった。 「えっと・・・・その・・・・大丈夫・・・・ってわけでもないな。」 どうやら、私は泣いてるらしい。 「話、聞くよ?」 「・・・・・聞くの・・・・やでしょ。だって・・・・グスッ・・・・。」 「聞くよ。上葉さん、それがひっかかってるんじゃないかなって・・・・・。」 「ヒック・・・たぶん、聞かなかった方がいいとか思ったり・・グスッ・・・するよ??」 「それでも、いいよ。」
2009/9/28 21:0:12 [397]そこにいたのは、中学校3年間ずっと好きだったあいつ。 彼女と楽しそうに、UFOキャッチャーをしていた。 近くにいた未知葉も気づいたらしい。
もう、ふっきってる あいつに彼女出来たのは知ってたし 友達という関係からは抜けられない・・・・・ 分かってる。分かってるのに・・・・・・・・ もうふっきってるのに・・・・・・。
気づけば、私は外へと走りだしていた。
2009/9/28 20:55:29 [259]シルバーウィークに、学園祭の打ち上げに出かけた。 もちろん、クラスみんななのでQ君もいた。 みんなでご飯食べて、ゲーセン行って、すごく楽しい・・・・・はずだった。
あっ・・・・・。 私は見たくないものを見てしまった。
2009/9/28 20:36:48 [222]さて、ここまではあなたが(たぶん)知っている事件の話。
けど、これにはまだ続きがあるの・・・・・。
2009/9/28 20:35:20 [698]2,3日かなり大騒ぎになったが、二人は動揺しなかった。 だって、ふったわけでも、つきあうわけでもなかったから・・・・・。
数日後、私が抱かれた日にSちゃんがとある先輩に告白し、まさかの彼氏ゲットです、ということが今朝判明した。 放課後、初デートしてたらしく、それをクラスの男子にみられ広まったというものです。 いや〜、Q君事件が大きすぎてしまったため目立ちませんでした。 で、なぜ、SちゃんがQ君事件を作り出したのでしょうか。 一つは、「リアルでマンガみたいな恋がみてみたいから。」 しかし、もう一つあったのです。 Sちゃんはとある先輩に告白することで事を大きくしたくなかったので(確かにその先輩は結構モテる)、別のことで隠そうとしたのです。そして、Q君の思いを(以下略)
やられました。Sちゃんの計画通りです。
2009/9/25 20:43:48 [309]なぁんて、ちょっと考えてたら・・・・・。 ガラガラガラ、ピシャ!! 「なんで!?なんでなの!!??」 と、言って入ってきた、Sちゃん。 えっ・・・・・?? そして、「Q君、よかったじゃん☆」と、男子が続々と・・・・
ってことは・・・・・見てた!!!??? うそぉ〜!!はず〜!!!!
2009/9/24 20:36:44 [821] そうだよね 嫌いだったら、こんなことしてないし、 だいたい、告白なんてしてないよなぁ・・・・・
2009/9/22 22:35:56 [956]Q君はちょっとひるんだ。 まさか、OKだすひとなんて思ってなかっただろう。 けど、ふっと男らしい顔つきになった。 「えっと・・・・・その・・・・なんかゴメン。」 といった瞬間、私は抱かれた。 思考回路は、すっごくめちゃくちゃだった。(そらそうだろう・・・。) けど、数秒してちょっとずつ頭がしっかりしてきた・・・・・たぶん。 ちょっと、待って!?私、抱かれてるわけ!!!???? ぎゃー!!!!!(恥) ・・・・・あっ。男子ってこんながっちり体系なんだ・・・・・。 すごいドキドキなってる。たぶん、Q君だと・・・・。 それに、ぎゅっと感がすっごくあるんですけど・・・・・。
2009/9/22 22:27:59 [627]「・・・もしかして、どっかで見てる??」 廊下を見てみるが、だれもいない 「・・・えっと、私は・・・どうしたらいいわけ??」 Q君はかなり考えた 「・・・俺の希望としては、抱いてみたいとは・・・思ってる」 ま、まじっすか・・・・・。 私は真剣に考えた。たぶんテストの数学の時以上に・・・・。 だって男子に抱かれたことないもん。第一、私を「好き」なんて言う男子を初めて見たんだから。しかし、Sちゃんの言うことを聞かないととんでもないことが起きることを知ってるため、結論を出した。 「えぇっと・・・抱いて・・いいです・・よ。」 かなり、勇気のいる返事だった。
2009/9/22 22:22:14 [715]「俺、上葉さんに嫌われてなくてよかった。・・・昨日とかかなり気まずかったし。」 まぁ、昨日はね(笑) と、二人の携帯にメールが・・・・・。 「もし、つきあわないんだったら、最後ぐらい男と女にさせてやれ☆せめて上葉、抱かせてやれ。Q君、これが最後のわがままで言っちゃえ♪」 ・・・・内容といい、タイミングといい一斉送信だろう。 あのやろう・・・・・なにを考えてると思えば・・・・・(怒)
2009/9/22 22:16:49 [25]「告白の返事・・・・・聞かせて欲しい。」 え〜!!!???ちょっと待て。まだ、どういったらいいのか・・・・・ ちょっと、いろいろ考えてみた。 うん。私の考えはこうだ。 「私、Q君のこと嫌いじゃないけど・・・・その、あんまり話したことないから・・・・いきなりつきあうっていうのは・・・・・・でも・・その・・・・クラスメートとかじゃなくて、友達から始めない??」 ・・・・ふぅ。ちゃんと言えた。 「うん。俺も・・・・その、いきなりつきあうのは上葉さんにしても、よくよく考えてみたら俺の方にも・・・・無理があるんじゃないかって・・・・・うん。わかった。」 そう、ちょっとテレながらQ君は言った。
2009/9/22 22:8:12 [255]「今日、誕生日だってね。おめでとっ!」 「えっ、あ、ありがとう」 (沈黙) ちょっとまて・・・・この空気どうしてくれんだ。 「えーと、とりあえず何?私は要望を二つぐらい聞けばい・・・いわけ??」 「え、要望聞いてくれるの??」 「だって、Sちゃんだよ?このまま帰ったら、明日ひどい目に遭いそうだし・・・・。」 「まぁな。そう・・・・・・・あっ。」 「???どうしたんの?」 「最初の要望なんだけど・・・・・・・。」
2009/9/22 22:1:43 [871]「おい、なんでQ君がいてあんたがいないんだ。もしかして、コスプレでもしてるの??だとしたら、えらいそっくりだなぁ。」 と、ボケて抗議したが、返信内容はちょっとビックリだった。 「今日、Q君の誕生日なんだ〜♪祝いついでに願い事二つぐらい聞いてやれ☆。あ、そうそう。この内容は一斉送信でQ君にも送られてま〜す。」 ・・・・ホントだ。Q君も携帯見てびっくりしてる。 どうしよ・・・・・なにをどうしろと・・・・・・。
2009/9/22 21:56:42 [299]そして次の日の夕方。 学校は休みなので、ピーチをしてた。 すると、Sちゃんからメー・・・・・ 「5分後に、教室に来てぇ〜。来なかったら・・・・・・さぁ、どうなるでしょう??」 ・・・・・脅迫メール?? 何となく恐ろしかったので、とりあえず行ってみた。 (私の家は学校のすぐ近く。だって自転車で3分ぐらいだもん。) そして、教室に入ると・・・・・・Q君がいた。
2009/9/20 13:22:12 [858]「相手のことを考える期間の間って結構つらいんだよ」 そう、何かのマンガに書いてあった。
その言葉の意味をはっきりと感じた。お互い、たまに目が合うとそらしてしまう。 気まずい。かなり、気まずい・・・。 一番気まずかったのは、最終日のフォークダンス。 たった一回のことなのに、かーなり気まずい空気が流れてしまった。 どうしよ・・・・・4日後、ちゃんとへんじができるのだろうか??
2009/9/20 13:15:37 [726]「えっと、返事、待ってもらっていい??一週間ぐらい」 え〜、とクラスでブーイングの嵐だったが、Q君はうん。とうなずいてくれた。
翌朝、携帯を見ると「メール23件」。 全部、元中の人(主に男子)からで、内容は「お前が告白されたってホントかぁ??」といったもの。中には「告白されたあげく、キスされて押し倒されたってホントか!?上葉さんやるぅ!!」というものも・・・・・(誰だ!広めた人!!) とりあえず、一斉送信で「ご想像にお任せします」とおくっといた。
2009/9/20 7:53:34 [758]そばにいた未知葉は質問した。 「なんで、このタイミングで告白したの??最終日の方がよくない?」 未知葉、そこはみんなつっこまないようにしてたんだと思うよ。 「えっと、さっき体育館である何人かとあるゲームしてて、負けた人は『本当に好きな人に告白してくる(今日限定)』だったから・・・・・。」 そういうと、Q君は廊下を指す。 そこには数人の隣のクラスの男子がいて、ヒューとひやかした
2009/9/20 7:33:35 [472]未知葉、うるさい。 ミオラ、さぁどうなるでしょう♪
2009/9/19 23:53:18 [598]そうか♪ どうなったの??
2009/9/19 16:55:7 [325]上葉、何やってるんだと思えば・・・・・。 まぁ、そばにいた私もびっくりだったわ〜(汗) ついでに、私も出してぇ〜
2009/9/19 13:24:49 [295]人生で初めての経験であったため、どう答えていいか分からなかった。 聞きたい事は山のようにあるんだが、まずどうしても聞きたいのは・・・・・ 「な・・・なんで私??」 聞きたい返事どころか、逆に質問され困ったQ君。 「まぁまぁ、いきなりの話で上葉もビックリしとるだけぇ、返事の聞く前に質問答えんさい」 ・・・・Sちゃん。いてくれてよかったけど、しきるなよ。 「えっと、受験の追い込みの頃に俺の通ってた塾に上葉さんが入ってきて・・・・・。最初は普通の人としか見てなかったけど・・・・・あんまり一生懸命頑張ってるもんだから、なんか・・・・・・(小声)可愛くみえて・・・・・。」 ヒューと男子ははやし立てた。 え〜、あの頃から・・・・・・ですか。
2009/9/19 13:14:1 [873]男子は「よーやった!!」と拍手を送る。 女子はポカーンとしている。もちろん私も。
えっと、私もしかして・・・・・・・・ 告白されたの??
2009/9/18 21:16:43 [179]私は思考回路が停止した。 というより、クラス内もシーンとした。 Sちゃんの、「よくやったQ君!!!」という声がするまでは・・・・・・・。
2009/9/18 21:15:2 [889]そんなプチ?事件が過ぎて学園祭が始まった。 初日は、体育館で行われる各クラス演技とか。 おもいっきり楽しみ、お昼休憩にはいった。 教室で、友達とワイワイやりながらご飯を食べている中、 「上葉、ちょっといい??」 と近寄ってきたのはクラスの変わり者Sちゃん。そして後ろには、同じクラスのQ君。 こころなしか、Q君あわててるような・・・・・・。 「うん?どうしたの??」 SちゃんはQ君の背中をポンと押し、少し後ろに下がった。 用があるのはQ君らしい。 少し間が空いたが、Qくんは何かを決心したように深呼吸をし、一息ついた。 そして、私にこう言ったのだった。
そう 「言葉一つで大きく変わる」。その言葉の意味、知った瞬間でもあった。
「えっと、上葉さんのこと、好きです。その・・・・・つきあって・・・・・・くれませんか??」
2009/9/18 20:44:41 [907]いちおう気づいてない振りをしていたが、私の頭はかなりパニックだった。 えぇ!?ちょ、えぇ!!?ちょっと待て!!なに、この展開!?なんか顔みるの恐いんですけど!?ちょ、はぁーーーーー!!!???? もちろん、私は彼氏などいたことはなかったし、だいたいこのつなぎ方を高校生でするとはまっっったく考えてもいなかった。 奇跡にも目撃者はいなかった。(ある意味すげぇよ。) すぐに、相手が交換されたので名前も顔も分からず・・・・・・。
でも、本章はここから。 『Are you ready??』
2009/9/18 20:35:11 [365]事件の始まりは、学校祭の少し前の体育。 学園祭の最後は、フォークダンス。 そのための練習で、円になって男子女子のペアで踊る。 もう何回か練習してたし、みんな慣れてきて楽しく練習してた。 そう、男子と手をつなぐことの経験のない私、上葉も・・・・。 まぁ、照れて顔汗がやばいけど、かなり楽しんでた。 そんなとき、事件は始まった。 とある男子と手をつな・・・・・・えっ??あ・・・・・れ??? 手握ってる感触が他と違う気が・・・・・・・???
おそるおそるみてみると
まさかの指と指を絡ませてた。通称「恋人つなぎ」
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