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【小説】日常。

マロくり No.1847|2011/5/19 21:23:2

学校が楽しいなんて誰が言ったのか。

主人公
愛沢紺利
「普通の少女」だった。

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マロくり

2011/5/27 21:20:33 [722]

 

マロくり

2011/5/19 21:37:11 [785]

6年生の時は楽しかった。
先生は嫌いだし、勉強も出来ないし、宿題も嫌だった。
でも愚痴を言い合ったり、遊んだり、忘れ物や怒られたときに慰めたり助けてくれたり
ときには男子にちょっかいを出して足をかけられたり、蹴られたりしたときは、いっしょに「あー女子いじめたー先生に言っちゃおー」なんてふざけていえる友達が居た。
でも今は違う。
ほとんどの仲の良い友達は、別の学校に行ったり違うクラスになってしまったりした。
昔、仲の良かった佐藤真衣奈ちゃんと一緒のクラスになったが、仲の良かった頃は3年も前。
それにクラスも違ったため、昔はボーイッシュだった真衣奈ちゃんは口調こそ変わっていない物の、外見は少女らしくなりしっかり者になっていた。 

マロくり

2011/5/19 21:28:1 [3]

「学校に行きたくない。」
一ヶ月後。そこにいるのは、友達も出来ずに毎日同じ台詞を吐き捨てている自分が居た。
「宿題多すぎ、先生達は効率悪すぎ。部活やテストあるんだから早く帰らせろ」
そんなことばかり考えていた
「家に帰りたい。」
ずっとその言葉が頭の中を渦巻いていた
「前は楽しかったなぁ」 

マロくり

2011/5/19 21:24:29 [812]

今年、私は中学生になった。
勉強・部活・友達すべてが楽しみだった。
でも… 

 
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