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◆ボカロ小説◆

魔利亜 No.1841|2011/5/18 15:44:58

クリックありがとうございます♪
ボーカロイで小説を書きたいと思います<(__)>
 
―登場人物について―
ボカロのキャラクターがどんどん登場していきます*+↑+*
 
では、始まりです*^ー^*

 

魔利亜

2011/5/22 13:54:12 [910]

すみません。
完了します; 

魔利亜

2011/5/22 10:1:2 [895]

リン目線―。
 
あ゛ーぁ。
私も王女役にしときゃよかった・・・。
悪ノ娘で、一回やったし・・・。
んと、私のセリフ・・・。
「今日も豊作、豊作♪」
んー・・・。空しいね。
豊作って・・・。
ネギですから・・・。
そういえば、お姉ちゃんクリスマスに
“ネギの植民地が欲しい”
つってなぁ・・・。
植民地・・・ww
面白いね・・・。
 

魔利亜

2011/5/22 9:58:13 [248]

レン目線―。
 
エメラルドグリーン色のドレス。
ドレスって重いんだね。
リンになにかと女装はやられたことあるけど・・・。
これは、本格的だよ・・・。
「え、えと、あぁ、私の王子様・・・。」
うえ・・・。
早く終わってバナナ食べたい・・・。
あ、リンだ。
「今日も豊作、豊作♪」
結構、役にはまってるね。
・・・。
・・・。
あれ、ミク姉のところじゃん。
「んんっ!」
「えーと、」
やっぱり、忘れてたんだね・・・。
提案者はだれだろねっ。
「次の夜に迎えに来るよ!では、またね!ネギーラっっ!!」
えーっと・・・
「はい、わたしも心よりお待ちしておりますわ。おほほほ・・・。」
ぐったりしてきた・・・。

 

魔利亜

2011/5/22 9:53:57 [339]

コメントありがとうございます(><☆)
元気が沸いてきましたよぉっ!!!
 
 
ミク目線―。
「あぁ、愛しのネギーラっっっっ!!!!」
台本片手に、レンに向かってこう言う。
「え、えと・・・。あぁ、私の王子様・・・。」
わたしって結構、俳優に向いてるかもね!
転職は俳優かな・・・ww
リンちゃんは、裏方を少しとZを少し。
リンちゃんもいい役柄だよう!
おっ!リンちゃんのセリフくるよぉっ!!!
「今日も豊作、豊作♪」
リンちゃーーーん(嬉泣)!!!!!
いい役柄だねっ!
ナイス!ベリーナイス!
「んんっ!」
レンが咳払いした。
あ、私の番だwww
「えーと、次の夜に迎えに来るよ!では、またね!ネギーラっっ!!」
「はい、わたしも心よりお待ちしておりますわ。おほほほ・・・」


 

さゆy

2011/5/21 10:59:51 [864]

面白いです♪
ミクがお姉ちゃんだとなにかと心配だなぁ・・・
しっかりやってくれますように!! 

len

2011/5/21 10:45:17 [817]

面白いです!www
けど・・・レンと恋人とかはなs((殴蹴ww

まぁ、、、普通のボカロ小説なので嬉しいですwww 

魔利亜

2011/5/21 9:15:14 [419]

リン目線―。
面倒くさいなぁ・・・。
Zとかwww
笑える。
・・・。
ていうか、Zというのはどんな役柄なのかな。
絶対、お姉ちゃんはネギ中毒だよう。
Zを回したらネギのNじゃん・・・。
病気だ、病気・・・。
さぁて、衣装に着替えるか。
う゛
深緑すか・・・。
ダサいn((((
白雪姫の七人の小人みたく深緑っすね。
ま、いいや。
早く終わらせて・・・
 
テレビ(´;ω;`)

 

魔利亜

2011/5/20 20:4:30 [156]

レン目線―。
台本をもらった。
ヴ!?ネギのにおい・・・。
「う゛ぅ!?何か、葱のにおいがするよぉっ!?」
リンなら聞くと思ったよぉ・・・。
「そうなの!そうなのよぉっっ!!この台本ね、葱で作ったの!」
目をきらきらさせながらいうミク姉。
「はい・・・?」
思わず、声を出してしまった;;
ヤバイ!!話が続くよぉぉぉぉっっ!!
!緊急事態発生!
「えっとねぇ、これね。葱で和紙作るみたいな感じ!!」
「ま、まぁ取りあえず劇に入ろうよう!!」
とめた・・・。
ギリギリ。明日が心配だな。
「え、えと、僕がネギーラルローレ・・・?」
 

魔利亜

2011/5/19 17:35:21 [364]

ミク目線―。
「台本、見てねーっ♪」
私が、葱色の台本を渡した。
「う゛ぅ!?何か、葱のにおいするよぉっ!?」
おぉ、気づいたねリンちゃん!
「そうなの!そうなのよぉっっ!!この台本ね、葱で作ったの!」
「はい・・・?」
レン君、疑問を持ちましたねェィ・・・。
「えっとねぇ、これね。葱で和紙作るみたいな感じ!!」
「ま、まぁ、取りあえず、劇に入ろうよう!!」
「えぇ、そうかなぁ・・・。」
レン君に止められちゃったぁ。
ま、明日話せばいいかww
えーっと、登場人物説明でもするか。
「んとねー、レン君がネギーラ・ルローレっていうお姫様。」
「ね、ねぎ!?」
「え、ネギーラ・ルローレだよ?・・・、リンちゃんが村人Z。私が、ネキルギ王子!!」
レン君は何を言ってるんだろ?
ネギとかww
私のネギ好きはそんなことに使わないよ^^*


 

MOEKO

2011/5/18 18:36:10 [448]

魔利亜さん‼見ました。
面白いですねオモシロイ♫(*◕ω◕人≧ω≦*)オモシロイ♫ 

魔利亜

2011/5/18 16:17:39 [668]

レンとTVを見てると
「はいはいはーいッッ!!」
って、お姉ちゃんが急に声を張り上げました。
もぉ、今いいところなのに・・・。
「どうしたの、お姉ちゃん?」
レンが話しかける。
私はTVの方が気になるから・・・。
「リンちゃん。」
「え・・・、何?お姉ちゃん?」
ああ、テレビ・・・。
「お姉ちゃんの話聞いてね。」
「あ。ハイ」
何か、お姉ちゃんの言葉が半分、脅しに聞こえるぞぉ・・・。
「今日は、思いつきました!!」
「何を?」
レンとハモった。
「何か劇をやろうよ!!!!」
「劇・・・?」
「うん!!」
「えー・・・、何の劇?」
姫系だと絶対、わたしかお姉ちゃんがその役だろうし、
それじゃ、面白くないよね・・・。
じゃあ、レンにやらせればいいかw
「お姉ちゃん、レンがお姫様役があったらやりたいらしいよ♪」
「え゛ぇ!?ぼ、ボクはそんなのっ・・・」
「レーーンくぅぅん♪早く言ってよう!お姫様役頼みますよぉぅ!」
「うぇぇぇええええん」
「わたしは何の役なの?お姉ちゃん。」
まさか、村人Aとかやめt
「じゃあ、村人Z、お願いしていいかなぁ^^」
「え、あ、う、うん!」
ぜ、Z・・・?
                                 続く 

魔利亜

2011/5/18 15:57:45 [659]

「レン・・・!!レンってばぁ・・・!」
リンの声がかすかに聞こえる。
でも・・・、春って眠いよ・・・ね。
「お姉ちゃん、レンが全然起きないよぅ・・・・」
「しょうがないなぁ・・・・レン君には悪いけど・・・。
先に、八百屋さん行こっかぁー」
え?ええ。八百屋さん!?
「行く!!行くってば!!」
「あぁ、起きた。」
えっと、今日は祝日だ。
買出しの為に八百屋さんに行くのが日常。
「えっとぉ、買うもの買うもの・・・。」
お姉ちゃんが大きなバケットから、メモを出した。
「えーっとぉ・・・。おかず用ネギ50本とぉ、主食用ネギは・・・120本!でぇ、リンちゃんのミカンが60個・・・。レン君のバナナは、っっと5フサ・・・。」
「え!?何か、ボクの分とみんなの分が全然違うよ!?」
不満―。
「レン!?別にいいじゃない!?」
「きょ、今日は負けないよ!足りないよ!!そんな、少しだと生きて行けないよ!ボクだけ!」
お姉ちゃんが人差し指をおでこに持って行き、うーんと考える仕草。
「えーっと、じゃあ6フサ?」
「大して変わらないよぉっ!!!」
「もう、良いじゃない。レン」
「うぅ・・・。」
八百屋について、お姉ちゃんがネギを買っていく。
そして、バナナ少しとミカンを60個。
空しい・・・。 

 
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