| 2011/5/11 17:44:57 [884]もくもくとキノコ鍋に手をつける2人。「・・・、Hahahahaha!!」
 「ぎゃはははははっっ!」
 何がなんだか、笑い出した。
 「Hahaha・・・、わらっ笑いが止まらぬです!!!」
 「ぎゃあははははっ・・・。」
 
 キノコのすっぱい思い出。
 
 すっぱい大作戦終わり♪
 
 
 呼んでくれた方、ありがとうございました^^*
 短編でしたが楽しくかけたと思います<(__)>
 ありがとうございました^^
 2011/5/10 18:5:53 [854]「ここの農場はね、牛もいるんだよっ☆☆」「Oh!!!牛!!」
 牛の頭をなでると、牛が大きな声で
 「ンモモォォォォォウ・・・。」
 「Oh!!」
 「あんた、満喫してるねぇー。」
 
 そして、夜―。
 山の奥に泊まりたいという事で、山奥のペンションを予約していた。
 薄暗い室内には裸電球と、小さな籠にキノコが置いてあった。
 そのキノコの籠の上に
 “たべなされ”
 と書いたメモが。
 「食べてもいいですかぁ?」
 「あ、いいと思うよ。ココのお婆さんねキノコ狩りと熊狩りが好きなのよね。」
 そういえば、今座っているカーペットは熊の毛皮だった。
 「Wow!!」
 少しあせったように、カーペットの上から座っわまま後ずさりをした。
 「生きてないから大丈夫!!さっ、ご飯食うか♪」
 少し古ぼけた木のキッチン、いやキッチンというより台所である。
 「何をつくりまーすか?」
 「え、もちろんキノコ鍋かなぁっと。あ、でもその他いろいろ。アラカルト♪」
 「ok!!料理はトクイです!」
 大き目のアルミ鍋を取り出すと出汁を作った。
 「ん〜。この位の濃さでいーかなっ?」
 「美味しいですね〜!」
 ぼたたっとキノコを放り込んだ。
 
 2011/5/7 9:33:44 [793]ビンにレモンの輪切りにされたものが入っている。ビンをあけると、甘酸っぱい良いにおいが辺りに漂った。
 「これが“レモンの砂糖漬け”あたし、これ好きなんだよね〜っ♪♪」
 そういうと、潤羽は口にレモンの砂糖漬けを放り込んだ。
 「ん〜!!この程よい、甘さとすっぱさがみんなをFanにしちゃうのうのよねっっ!!!」
 「私も食べてみますです・・・。甘いくて、すぱいですーっ♪」
 「嬉しいね〜♪アタシも食べてみよう・・・。うん、今回も良く漬かった!」
 そして、今日一日中はずっと“レモンの砂糖漬け”を食べていた。
 「旨いでーすいーず!!」
 
 2011/5/6 18:19:55 [570]広島―。
 「Wow!!!ここがヒロシマ・・・。」
 「うん、ここが産地なんだーっ♪いい所だよっ!」
 ざぁぁぁぁっと広がる大地にレモンの木がぽぽぽっと何百本も生えている。
 「おー!岡崎さんじゃないの!」
 少し小太りの叔母さんが大きな大きなかごをしょってこちらへ歩いてくる。
 「あーぁ!!大木さぁぁぁぁん!!!!!」
 ぎゅっと硬くハグをすると
 「こちら、アルバイトのミシェル!!」
 「あんら〜、外人の子か!」
 わしゃっと、美しき金髪を少し泥が付いた手で撫でこむ。
 「いい髪色!!きれーな子だね!」
 「ありがとうござまーす!」
 髪の泥をぱぱっと払った。
 「今日もレモン?」
 と、ご機嫌な様子で聞く。
 「レモンかねての、修学旅行的な?」
 「そう!じゃあ、レモンの砂糖漬けでも食べる?」
 「レモンのサトヅケ?私のにほんご教えてくれたシト、サトサン。」
 「くふふ、食べたらわかるよ^^」
 2011/5/6 16:27:53 [88]「小さな・・・トコロですいず・・・。」きんころーん・・・。
 ドアを開けた。
 「んん。遅かったね」
 珈琲を啜るのは・・・
 「潤羽サン!?」
 「吃驚した!?まぁ、したよね〜。ここ、実家。」
 レモンのかごを潤羽がミシェルから引っ手繰った。
 かごの中を手で探る。
 「あった。」
 紙が出てきた。
 レモンの汁で、匂いがつんつんする
 「何の紙ですかー?」
 「んー、これ?あ、母さんーっ。ペン頂戴」
 「ん」
 口に、白いテープで×に張られている熟女。
 「んーん。んんーんんんん!んー」
 ぴりっとテープを外すミシェル。
 「あー、ありがとねー。あたしは岡崎 睦子よ〜。潤羽の母親でーっせ。っと、私、とにかくお話しするのが大好きでェ・・・」
 「母さん?」
 「はいはい。」
 ブスっとしながら母親は店の奥に入っていった。
 「ま、レモンの配達はOK・・・と。精神力は?」
 「は、ありますですいず」
 「ほうほう。んじゃ、店戻ろうか。その前にここのレモンティー飲んでく?」
 「Yes!!!」
 コトン。
 何年も使ったようなカップにレモンティーが注がれた。
 「いただきますいず!」
 ずずーっ
 「ほぁ・・・。美味しいですいず」
 「それねー、うちんとこのレモンなんだよー^^」
 「こんなレモン、どこのレモンですかぃず。」
 「行く?」
 「へ」
 「行っちゃう!!?」
 
 2011/5/6 15:45:0 [13]「ニポンで働きたいデース!!」「あ〜のねぇ。日本語嘗めてる?」
 腕を組み、長のように立つ潤羽。
 「ニポンじゃなくて、にっぽん!それか、にほん!」
 「に・・・にぽん!!・・・うー・・・。にほ・・・・、にほん!!!!」
 「そう!その調子!!」
 手をぱんぱんと鳴らせ、応援する。
 それに答えるように、ミシェルは頑張る。
 師匠と弟子の美しい姿。
 「に、にほん!!!」
 にほんの繰り返しがここまで美しい光景になるとは
 皆さん、思っていなかっただろう。
 「日本〜〜〜っっっ!!・・・いえました!いえましーた!」
 「よく出来たっ!よし、レモンの配達にいってきて。
 Cafe ブルームまでいっておいで!!」
 と、レモンが30個くらい入ったレトロなかごを渡された。
 「いっといで!!」
 どんっと背中を押された。
 「い、いてきます・・・。」
 バンッ
 閉ざされた戸が開いた。
 「“いってきます”」
 「いってきます・・・;」
 
 2011/5/5 18:43:41 [892]「あー・・・、駄目ねぇ・・・。」うーんという風に目を閉じ、人差し指でおでこを
 ぐるぐると、円を書く。
 「エ、何がですーカ?」
 焦った顔をしてきく
 かつかつとオレンジのハイヒールを鳴らし、
 こちらへ向かってくるレモン女。
 「あのねぇ、日本語っていうの。わかってるかなっ?外人ちゃん。」
 ぎょっと顔を近づけた。
 「エ、すみません・・・;」
 「おっ!!!おおっ!!今のすみません、超キレーな日本語だったっ!!その調子!」
 きらきらとスパンコールを塗したような声で言う。
 これぞ、褒めて伸びるタイプを育て方だ。
 「ありがとござまーす!!」
 「あー・・・。」
 ぐぐんっとテンションの棒が下に下がった。
 「駄目、駄目ーぇ。だって、“ありがとござまーす”ってさぁ。」
 「すみません・・・;((感情ヒョゲンの激し、ヒト。」
 「あー、すみませんは得意なのねぇ。」
 「ソ!!!!!それより、ワタシの話をきーてクダサーイッッッ!!!」
 耳がキーンとなるような大声。
 目をパチクリさせて言うレモン女
 「あ、ごめんごめん。ちなみに、アタシは岡崎 潤羽。よろー」
 「Hi!! Miss岡崎!!潤羽!!よろしくです。私は、ニポンに来てニポン語学びました。」
 「ん、んん?ちょっと話、整理していーかな??日本って言って。」
 すぅっと息を吸い
 大声で。
 「ニポン!!!!!!」
 ぞぉぉっっと店の空気が凍るように沈んだ
 と、言っても2人だけだが。
 「は〜〜〜〜〜・・・・。日本語の教育が必要ね。」
 
 2011/5/5 17:37:36 [694]あるレモンShop―。「コニチワ・・・。」
 ある金髪のとっても綺麗な女性が入ってきた。
 明らかに、日本人ではない。
 「え、あら。バイトの!」
 レモンのミニスカをはいた女の人。
 
 「こ、コレカラ宜しくしますデース。」
 2011/5/5 17:34:46 [299]面白そうですね!!  |