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〜 小説集 U 〜

レクナ No.1791|2011/5/4 2:57:5

どうも、レクナです^^
再び「小説集」やりたいと思います!
頭の中でネタが一杯一杯になって書きたくって仕方ありません^^;;
ジャンルは色々ありますが、多分、いえ、絶対にギャグ要素は
入りますね、ハイw 本気でやりたいと思いますので、
応援して下さったら泣いて喜びます(笑 
では、レクナワールドへお導きいたしますw

 

レクナ

2011/7/22 16:17:39 [675]

重たいので一旦完了します。
またスレを立てるので新しいスレでも
よろしくお願いします。 

レクナ

2011/7/22 8:43:29 [915]

無事完結です^^
50なんて長い道のりでしたけど、
読んで下さってありがとうございました<(_ _)>
次の小説は、当初とは予定を変更し、
シリアス系の小説を書こうと思います。
また読んで頂ければ幸いです^^
それでは、ありがとうございました。 

レクナ

2011/7/22 8:40:55 [278]

〜第五十話〜
(チェシャ妹視点)
クイーンが立ち直り、一人で国を
治めるようになって早3ヶ月が過ぎた。
クイーン「(あのバカ帽子屋ぁぁぁぁぁあ!!!!」
(また、お城の窓を割ってマジックストーンを
盗んだわね!あの偽善帽子屋!!
ウサギさんもウサギさんだわ!お茶の材料を
盗んでいくなんて!!!許さないわ!!
どうせ、Rose・ガーデンに居るに決まってる!
覚悟なさぁぁぁぁい!!!!)
…こりゃ、大分ご立腹だわ。
私、し〜らない★
〜Rose・ガーデン〜
帽子屋「クイーン、ご機嫌いかが?」
クイーン「帽子屋ぁぁぁぁぁあ!!
今日という今日は!!!」
3月ウサギ「まぁまぁ、ハイ^^コレ」
クイーン「い、頂くわ!」
蝶蝶「私たちもお邪魔して構わないかしら?」
蛹「…」
クイーン「良いわよ、ほら」
クイーンは席をあけた。
チェシャ猫「ウサギぃ〜!俺にもお茶〜」
3月ウサギ「はい、どーぞ!」
<ビュンっ>
ティーカップごと投げた。
<ガッシャーン!>
チェシャ猫「うわっ!また嬉しい事をw」
3月ウサギ「ひぃ!気持ち悪!帽子屋さぁぁん!」
帽子屋「^^;;」
アリス「あ、私もお茶ちょーだい」
クイーン「はい、どうぞ」
お茶をよそった。
クイーン「チェシャちゃんもナレーターやってないで
来なさいよ^^」
チェシャ妹「はーい!」
じゃあ、ナレーターは一旦休憩して…
チェシャ妹「頂きます」
皆でティーパーティでもしませんか?
 END
〜オマケ〜
蝶蝶「あら?帽子屋さん、お茶飲んでませんが…」
帽子屋「あ、私はいいんです」
3月ウサギ「えっ!?お口にあいませんか?」
帽子屋「いや、そうじゃないんです…
実は私…お茶アレルギーでして^^;;」
一同「えぇぇぇぇぇぇえっ!?」
クイーン「意外な展開ね…」
蝶蝶「そうですね…」
帽子屋「(最終話だけど言えてよかった…」
〜END〜 

レクナ

2011/7/22 8:21:27 [601]

〜第四十九話〜
(クイーン視点)
兄さんの体から、邪なる???が出て行った時…
兄さんも…消滅した…。
コ ロ シ タ ノ ハ ダ レ ?

     コ ロ シ タ ノ ハ ダ レ ?

  コ ロ シ タ ノ ハ ダ レ ?

コ ロ シ タ ノ ハ ダ レ ?

              コ ロ シ タ ノ ハ ダ レ ?
私の頭にはずっとこの言葉が流れていた。
心苦しい…黒い何かが、私の心の中を渦巻いて…
怖いなぁ…私が兄さんの所へいければ、このイタミから
解放されるの?なら、いっそ死んだ方が…
蝶蝶「何を考えているの?クイーン」
チェシャ妹「くだらないこと考えてたら怒鳴るわよ」
クイーン「だって…私…」
帽子屋「…」
3月ウサギ「お茶でもいかが?皆落ち着きナヨ★」
クイーン「頂き…ます」
蝶蝶「私にも下さい^^」
3月ウサギ「あいよー」
皆にお茶を配るウサギさん。
3月ウサギ「召し上がれ〜★
お代は後でいいからさ★」
チェシャ妹「お金取る気?」
3月ウサギ「駄目?」
チェシャ妹「当り前よ」
3月ウサギ「チェッ」
いつもなら…バカにする私なのに…
何も、言えない…
帽子屋「クイーン、しっかりしてください。キングに言われたでしょう?
この国を支配するものとして、しっかりしてください」
クイーン「私じゃ、力不足なの!兄さんみたいに立派に出来ない!」
魔女「…汝、愚か者じゃな…」
クイーン「!」
魔女「妾達が着いておる…。力不足ではない…」
チェシャ妹「一人が国を治められないなら、皆で
キングになっちゃえばいいじゃない」
帽子屋「一人で責任を負わなくても、私たちがいますよ」
クイーン「…いい…の?迷惑かけてもいいの?」
アリス「あったり前じゃないですかー」
クイーン「ありがとう…」
甘えて…良いんだね?ありがとう…皆…
チェシャ妹「でもね、兄貴に国を任せることだけは
しちゃダメよ」
クイーン「確かに…」
チェシャ猫「どういう意味や!まぁ、嬉しいから良いけどなw」
一同「(笑」 

レクナ

2011/7/22 7:56:13 [355]

〜第四十八話〜
???「遊びか…じゃあ、こっちも本気で行こうか」
クイーン「ハートの国…ここが何を意味をするか分かってるの?」
???「どういう意味?」
クイーン「ここは私が治める国…つまりは私のテイトリー内。
貴方は兄さんを乗っ取っているわ。でも、それだけじゃ意味は無い。
呪文を知る者の勝ち…ということよ」
???「呪文?」
(蝶蝶視点)
やはり…あの手を使うのですね…。
悲しいでしょうね…
帽子屋「…やはり…」
蝶蝶「ええ、そうでしょうね」
チェシャ猫「一体なんや?」
蝶蝶「見ていれば分かりますよ」

クイーン「では、始めましょう…
世界を制す者…”名前”の存在を知る者…
汝の名は「ナイラ」ハートの国のキングに当たる
汝に、制裁を下す。ナイラの名のもとに、
消滅を!」
キングの体はひかり始めました。
???「うわぁっぁぁっ!何だよ、コレ!!」
???「くっそ…くっ、ああああぁぁぁあぁぁぁ!!!!」
???は消滅しました。残った体に、
少し生気が残っているようでした。
クイーン「…兄さん…」
キング「私の…名を使ったのだな?」
クイーン「ごめんなさい、兄さん」
キング「か…まわな、い…」
クイーン「兄さん…兄さんっ!!」
キング「…死ぬ…間際とは…こんな、感じ
なのだなっ…」
キングも、クイーンも涙でグシャグシャの顔に
なりながら、会話をしていた。
クイーン「兄さんっ…」
キング「全く…時期…国の支配者がっ、
そんなことでっ、どうする…クイーン…
こんな、時っ、私はっ、気の利いた言葉をかけることが
でき、い…ごめんなっ…」
クイーン「兄さん…言葉を探さないでいいから…
だから…私のこ、と…愛していてねっ…」
キング「当り前だ、愚か者…^^」
キングは眠りに就いた。

 

レクナ

2011/7/22 7:29:58 [325]

よッす、デェーさんw
「マジカル」たしかにww
「ミラクル」やら「マジカル」やら付けておけば
魔女っ子になるよねww
一日で10話くらい更新w
頑張るよんw 

デェイラ

2011/7/21 22:48:17 [741]

「さっさと兄さんの体から出て行きなさい!!マジカル××」
なんちゃってww(魔法少女???てかチョイスがかなり古いのは気のせいw
とりあえずマジカルでも付けときゃ魔法少女になるのよw
い、いつの間にこんなに更新があああ><
は、早すぎる><
な、なんとか読みましたw
ラストが近づいてるみたいだけど・・
ラストまで頑張るのだああw
※あ、私クイーンだったけ?どちらかというと下僕でww(おい 

レクナ

2011/7/21 21:34:24 [198]

〜第四十七話〜
???「なかなかやるね〜☆
でも、こんなのまだまだ序の口だよ?」
クイーン「こちらだってそうよ。
序の口にも満たさない、序の序の口ってとこかしら?」
???「余裕だね☆ムカついちゃったな〜」
クイーン「…サンダー」
クイーンは???を無視し、雷魔法を使った。
???「うわっ!!」
クイーン「…」
???「調子に乗るなよ、小娘がっ…」
クイーン「!?」
草魔法で蔦がクイーンに巻き付いた。
???「クスクスッ!楽しいね〜☆」
クイーン「くっ…」
???「悔しそうな顔してるネ☆嬉しいな〜」
アリス「うわー、かなり性格いがんでますねー」
???「僕が君を乗っ取るのも、時間の問題だね☆」
クイーン「誰に話しかけてるの?」
一同「!?」
???「何っ!?」
クイーンは花瓶に変化した。
つまりは本物ではなかった。
???「へぇ…幻覚か〜、やるね〜」
クイーン「遊びはここまでにしましょうか」
にっこり笑ってクイーンは本を出した。 

レクナ

2011/7/21 21:12:8 [15]

〜第四十六話〜
???「じゃあ、始めようよ〜☆
僕、君みたいな強そうな子で
力試しがしたかったんだ〜☆」
帽子屋「人をなんだと思ってるんでしょうね」
蝶蝶「そうですね…」
???「うるさいなー!どうでもいいじゃない、
そういうの面倒だよ☆」
クイーン「始めるんでしょ?さっさとやりましょうよ。」
???「えっ…」
一同はクイーンの姿に絶句した。
なぜなら、ツインテールはほどかれ、
あの緑に輝く髪の色が黒に染まり、
赤色の瞳は、更に赤みを増していつもの
華やかな雰囲気とは程遠い、殺気を放っていた。
???「へぇ…君、感情によって変わるタイプか!
初めてみたよ〜!めっずらしい〜☆
よし、もし僕が勝ったら君の体も〜らい!」
3月ウサギ「え!!!!二代目ダークアリス!?」
一同「煤I!」
???「あ、あんなのと一緒にされちゃあ、困るな!
僕はそんな趣味無いよ!」
クイーン「ねぇ、いつまで待たせる気?
攻撃…仕掛けてもいいの?」
???「分かってるって!せっかちだね〜☆」
クイーン「最初からそうすればいいのよ」
クイーンは先に動いた。光の速さのごとく、
彼女は背後に回る。しかし、それに対応し、
???も攻撃をよける。また、彼が攻めた場合も
同じだった。彼の早さに対応し、彼女は素早く
よける…。これの繰り返しだった。
チェシャ妹「これって、全くの互角ってこと?」
帽子屋「そうですね…」
蝶蝶「この勝負、集中力を乱した方の負けですね。
(クイーンは気付いているはず、自分が有利に立つ
あの方法を…でも、どうしてあの方法を使わないので
しょうか??)」
クイーン「…」 

レクナ

2011/7/21 20:47:59 [166]

〜第四十五話〜
(チェシャ妹視点)
蝶蝶…そうよね…そうした方が…
チェシャ猫「何言うてんねん!
今のクイーンにとってキングを倒す事なんて!」
蝶蝶「…???を倒したいのでしょう?
決着を付けるのは今、この国で最大の権力を
握っている貴方です。貴方は逃げるのですか?
その手で…お兄さんを救いたくないのですか?」
蛹「僕は…」
クイーン「…」
蛹「あんたと同じ立場にあったとしたら、僕は
姉さんを殺せるよ。だって、姉さんを開放するためだし、
姉さんの体に、邪なるものがあるなら、それを
取り除いてやりたい…姉さんが大好きだから」
蝶蝶「蛹…ありがとう^^
私も大好きですよ、蛹」
蛹「(好きって言われたっ!やったぁ!)
はい、姉さん」
チェシャ猫「ちょ、ちょっと待ってよ!
それで嬉しい人間なんて一人もおらんで!」
チェシャ妹「兄貴…」
チェシャ猫「だって、だって、姿や中身が
変わっていようと、それはチェシャちゃんやろ!?
俺の、大切な家族なんやで!?なんで殺さんと
あかんの!?俺は殺されへんっ!!」
帽子屋「…チェシャ猫さん、たとえ、
姿かたちが変わらなくても、中身が一緒でも、
そこに居るのは自分の知っている人じゃないんです。
悲しいでしょう?自分が求めている人じゃなく、
どこか、全く別な人間になってしまうことって…怖いでしょう?」
アリス「…そういうことですよ。クイーン、心苦しいと
思うけど、キングに…」
クイーン「出来ないっ、出来ないわ!怖いじゃない!私、
出来ない!兄さんを殺すなんて、絶対に無理!」
チェシャ妹「…どうしてもというなら、私がやる!」
クイーン「えっ…?」
チェシャ妹「私なんかがって思ったかもしれない。
でも、クイーンがお兄さんを見捨てるなら、私が
お兄さんを開放する!それが嫌ならさっさと開放して
あげてよ!」
クイーン「チェシャちゃん…ありがとう…
私、やる…私が…兄さんを助ける…」
???「出来るの〜?相思相愛みたいだけど☆
出来るのかな〜??」
クイーン「出来る…出来るわよ!貴方なんかに
負けないわ!兄さんを、兄さんを貴方に取られて
たまるもんですか!!」
やっといつものクイーンらしくなったんじゃない?
全く…世話の焼けるったらありゃしないわ。 

レクナ

2011/7/21 20:16:31 [151]

〜第四十四話〜
(クイーン視点)
兄さんっ!!!居たっ!!ちゃんと居たっ!!
私は居ても立ってもいられなくて、兄さんに
抱きついた。 <ガバッ>
???「(うわっ!」
クイーン「兄さん!良かった、無事で!!兄さん!」
泣きながら兄さんに呼びかけた。兄さんは
いつもと違う感じだったけど、ちゃんと笑ってくれた。
キング「クイーン…」
少し違和感を感じつつも、兄さんだと思い、
私は優しく抱きしめていた。
蝶蝶「良かったですね」
帽子屋「そうですね^^」
……
キング「…なーんテネ☆」
クイーン「えっ?」
キング「僕は「???」この人の体、
貰っちゃった〜☆」
クイーン「…えっ…」
目の前が真っ暗になり、今までの人生が
目の前を一瞬にして通り過ぎて行った。
キング「クスッ、僕はね〜イタズラ大好きなんだ〜
だからさ、かるーくこの世界潰しちゃっても文句ないよね☆」
クイーン「そ…そん、な…」
その場に崩れ落ちた。
帽子屋「クイーン!!」
チェシャ猫「あいつっ!!世界を暇つぶし程度に
潰すな!ドアホ!!」
???「僕に意見しないでよ〜猫モドキがさ」
チェシャ妹「なんですって!!もう一度言ってみなさいよ!
幽霊モドキが!!!」
???「うわっ、君結構言うね〜傷ついたよ☆」
蝶蝶「…黙って下さい。クイーン、大丈夫ですか?」
クイーン「え…ええ」
蝶蝶「クイーン、貴方が???を倒しなさい」
一同「!?」
クイーン「えっ…?」 

レクナ

2011/7/21 19:52:6 [282]

おぉ、すれ違ってしまった;;
しょうがない、???さんが強いんだからw
何でもいいんだけどねw((
レクナ嬢wwあ、また変わったw
今度はレクたんだw頑張るよ、りなたんw
 

レクナ

2011/7/21 19:50:36 [479]

〜第四十三話〜
クイーンはすぐにお城の中へ入っていかれました。
私たちはクイーンについて行きました。
皆さん無言で…重たい空気が私たちを包みました。
クイーン「(兄さん!兄さん!!!」
クイーンの頭にあるのは、兄の安否の心配だけ…
更にお城の内部へ進んでいき、クイーンに追いつきました。
クイーンは涙を流し、震えた手で扉を開けようとしていた。
蝶蝶「クイーン…扉をあけましょう?」
クイーン「もし、兄さんがっ、殺されてたらっ?
私はどう反応したらいいのっ…?
兄さんっ…私っ、会う勇気が無いっ!!
もし、もし…兄さんがっ、違う姿になってたらっ!
怖いっ!怖いぃッ!!」
蝶蝶「しっかりしなさい、クイーン」
チェシャ妹「兄妹を思うのは良い事だけど
その兄妹から逃げるのはあまり良い事とは
言えないわね」
クイーン「そうよね…私が、ビービー泣いたってっ、
意味…無いわよねっ…ごめ、んなさい…」
服の袖で涙を拭い、クイーンは
思いっきりドアを開けました。
(クイーン視点)
いつもと変わらないお城…私と兄さんがよく
遊んでいた部屋…多分、兄さんはそこに居るのだろう…
扉を見て立ちすくむ私に、声をかけてくれた仲間。
私は思い切り扉を開けた。見回す限りでは何も変わらない
いつも通りの部屋だった。部屋に似合わない服を着た
兄の姿がそこにあった…。 

利菜

2011/7/21 19:36:12 [105]

wwwww
キングのくせに負けやがってw(((
 
だって・・・
レクナ嬢以外に思い浮かばないんだもんッ!(
まあ頑張れレクたんw 

レクナ

2011/7/21 19:0:41 [825]

〜第四十二話〜
(キング視点)
な、何なんだこいつは?
いきなり窓から侵入してきたと思えば…
ニコニコ笑ってるぞ??
???「ねぇ、素敵なお兄様☆」
猫なで声で話しかけてくる男…
キング「何か用件が合ってきたのか?」
???「そうだよ〜☆ねぇ、体を提供してくれませんか?」
キング「は?」
???「僕はね〜、幽体離脱が大の得意☆
今まで何度も体を変えて生きてきたんだ☆でも、
そろそろ飽きちゃった、この体。弱いし、何にも出来ない〜」
キング「断る。私の体は私だけのものだ」
???「そっか〜…なら、奪うまでだよ」
今までよりも声のトーンを落として冷たい声でそう言った。
キング「返り打ちにしてやろう…。判決を下そう、
貴様は有罪だ!よってこれより裁きを下す!」
武器を取り出し、大きく振った。
 <ビュン>
???「うわ〜☆すっごい力〜!
ますます欲しくなっちゃった!」
キング「!!」
一瞬にして私の背後に立った。
???「貰うね、君のカ・ラ・ダ☆」
体に魂みたいなのが入ってきた。
キング「や、止めろ!!」
???「クスクスッ」
キング「うわぁぁぁあっぁぁぁ!!!!」
???「完全な体だ〜☆
力がみなぎってるよ〜!!力試ししたいな〜☆」
(無念だ…どうしたものか…クイーン…
助けてくれ…) 

レクナ

2011/7/21 16:4:26 [996]

〜第四十一話〜
(3月ウサギ視点)
僕達は今、洞窟を出たところに居ます★
クイーン「…簡単に殺すんじゃなかったわね…」
チェシャ猫「え?なんで?」
チェシャ妹「馬鹿ね!殺しちゃったら、次に行く場所が
決まらないでしょ!?」
チェシャ猫「あ、そっか」
3月ウサギ「…取り敢えず、クローバーの国に戻る?」
クイーン「…そうね、ここに居てもしょうがないし」
3月ウサギ「それでは皆さん、Let’ワープ★」

3月ウサギ「無事到着!」
クローバー「み、皆さん!」
クイーン「クローバー!眠りネズミは倒したわ!」
ダイヤ「…それは…良かったですわ…」
チェシャ妹「どうかしたの?」
ダイヤ「…蜘蛛が…死んだのですわ」
一同「!?」
チェシャ猫「どういうことや!?」
ダイヤ「皆さんが行った後、2時間くらいして…
そのまま…。チェシャ猫さんに、お伝えしたかったことが
あるそうですわ」
チェシャ猫は紙を受け取った。
チェシャ妹「何だって?」
チェシャ猫「…『美味しいカレーの作り方
材料…牛肉・玉ねぎ・ジャガイモ「ってまてや!」
えっ?」
クイーン「”えっ?”じゃなくて!なんで生死の間際を
彷徨ってる間に伝えたいことがカレーの作り方なのよ!」
ダイヤ「あ、間違えましたわ。こっちですわ」
チェシャ猫「…。」
帽子屋「なんと…書いてありますか?」
チェシャ猫「『チェシャ猫君へ 最後になると思うから、
いいこと教えてあげるね。最大の敵は「???」
名もなき旅人…どこに居るかは…
そこまでは分からない。ごめんね。』だって」
チェシャ妹「どこにその???がいるのかを考えないとね」
帽子屋「…蝶蝶さんの魔法でどうにかなりませんか?」
蝶蝶「そうですね…足跡を追うことはできますが…
私はこの魔法が大の苦手で…」
蛹「僕がやろうか?」
蝶蝶「出来るのですか?」
蛹「修行中に習得した」
蝶蝶「そうですか^^では、お願いします」
蛹「(姉さんに頼られてる…)御意」
蛹は無言で魔法を発動させた。
帽子屋「足取りはつかめましたか?」
蛹「…ハートの国…キングを狙ってるみたい」
クイーン「お、お兄様をっ!?
ウサギさん!ワ、ワープ!!!早く!!」
3月ウサギ「りょ、了解★Let’ワープ★」
急いでワープしたぞ★
 

レクナ

2011/7/21 15:30:51 [999]

おぉ、りななん^^
一応、兄妹だから葬儀屋のお金のことを
考えて心配していたのではww
チェシャ猫の扱いはあんなんでいいんだよw
あ、結局「嬢」になったのかww
頑張りますw 

利菜

2011/7/21 12:10:0 [338]

wwwww
魔女面白いなwww
チェシャ妹ちゃんのチェシャに思ってる事ってwww
【ヤ●ージャパンのランキングみたいに連打投票して
自称で言ってるんじゃなかったんだ!】とかwww
兄ちゃんのくせに酷い扱いをwww
  
・・・・・・。
これからも頑張れレクナ嬢www 

レクナ

2011/7/21 11:9:38 [146]

〜第四十話〜
蝶蝶「蛹っ!どうしてここに?」
蛹「助太刀…」
蝶蝶「蛹…強くなりましたね。気配を消して
背後から素早く相手をさす…でもまだまだです」
蛹「…姉さん、ありがとう」
蝶蝶「^^」
チェシャ猫「俺らって結局…」
3月ウサギ「…無駄に魔法使ったー!くっそぉぉ!!」
チェシャ妹「まぁまぁ、勝ったんだしね」
チェシャ猫「はぁ…」
魔女「…龍はどこに居るのじゃ?」
クイーン「それなら、泉の方に…」
魔女「泉じゃな!」
魔女は走っていった。
魔女「龍はどこじゃ!?」
泉を見まわした。でも、龍の姿は無い。
魔女「さっさと出てこんか!」
ダークアリス「おい、そこの女」
魔女「何じゃ…」
振り返った魔女は絶句…。
明らか男の顔つきの奴がフリルスカートのメイド服…
有り得ねww
ダークアリス「龍を探しているのか?」
魔女「あぁ、汝もか?」
ダークアリス「いや…泉に来て見ただけだ。
そうだ。龍を見に来たのなら諦めろ。
龍は純粋な心の持ち主の前にしか現れん」
魔女「それってつまり…私が不純な心の
持ち主だと言いたいのか?」
ダークアリス「煤I? い、いや…そういうワケじゃ…」
魔女「言い訳をしても ム・ダ・じゃ」
ダークアリス「(ゴクリ…」
魔女「あの世へ逝くがいい!ブラックホール!」
ダークアリス「ぎ、ぎぇぇぇぇ!!!」
ダークアリスは飛んで行った。
魔女「全く…失礼な奴じゃ!」
魔女は結局、来た道を戻り、クイーンたちと合流した。
クイーン「叫び声が聞こえたけど…」
魔女「気にするな。ちょっと…な」
クイーン「…」
蝶蝶「ま、まぁ、とにかくここから出ましょうか^^」
蛹「御意」


 

レクナ

2011/7/21 10:33:5 [590]

〜第三十九話〜
(チェシャ妹視点)
二人とも、大丈夫かな…。
眠りネズミ「さぁ、とっとと始めますよ」
少年は最初に攻撃を仕掛けてきた。
3月ウサギ「ミラー!」
眠りネズミ「うわぁぁっ」

チェシャ妹「”ミラー”って何?」
帽子屋「これは反撃技で相手の攻撃をそっくり
そのままお返しする技なんですよ」
結構やるのね、ウサギさんって。

眠りネズミ「へぇ…多少はできるんですね。」
3月ウサギ「可愛いだけじゃ済まさないぞ!
いっくぜー!It’s ファイヤリー!チェシャ猫!」
炎が飛び交う瞬間を狙い、兄貴は
チェシャ猫「おうよ!雷帝撃波!」
雷が襲い、兄貴は蹴りを3回かました。
眠りネズミ「あぁぁっ!くっ…」
すっげー!戦場のコンビって本当にすごかったんだ!
ヤ●ージャパンのランキングみたいに連打投票して
自称で言ってるんじゃなかったんだ!((

クイーン「ら、雷帝撃波?」
チェシャ妹「兄貴は雷と炎を得意として、
そこに格闘を交えるんですよ。雷帝撃波は雷技を主とし
そこに蹴りを入れる技です」
クイーン「へぇ…」

3月ウサギ「いっくぞー★The サンダー!!!
まっだまだ行くぞー!It’s 大爆発〜★」
 <ドッカーン>
眠りネズミ「うわぁぁぁぁぁっ!!!
止めろォォォ!!」
チェシャ猫「ウ、ウサギっ!いくらなんでも
やり過ぎじゃあ…ま、いっか」
良いのかよ!
眠りネズミ「く…こっちからも行きますよ!
ブリザード!」
3月ウサギ「くっ!わぁぁぁっ!!」
チェシャ猫「任せろ!炎火撃拳脚!」
炎の鉄拳とけりを喰らわせた。
眠りネズミ「チッ!アイス・ソード!」
氷の剣が2人を襲う…
3月ウサギ「くっそぉ!ファイヤー!!」
炎魔法を使うが、はやくて間に合わない…
 <グサッ>
一同「!!!」
チェシャ猫「えっ…」
3月ウサギ「!」
蝶蝶「さ、さ…なぎ??」
蛹君が剣で眠りネズミを突き刺していた。
蛹「…蝶蝶姉さん…久しぶり」
眠りネズミ「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
モロ心臓に刺さっていたので即死だった。
蝶蝶「蛹…」 

レクナ

2011/7/21 9:59:22 [573]

〜第三十八話〜
(チェシャ妹視点)
…水晶の洞窟か…小さいときに
アホと行って龍を見たのを覚えてるな…
チェシャ猫「懐かしいな!水晶の洞窟ってさ!」
チェシャ妹「そうね。あの龍、今も生きてるのかしらね」
魔女「りゅ、龍だと!?」
龍という言葉に反応した魔女…。っていうか、
水晶の洞窟に行こうと決まったときもやたら
目を輝かせていたし…すごく怪しいわ;;
魔女「(水晶に龍!最高じゃな、この国は!
龍の牙は超強力な攻撃系魔法薬の材料だわ!
妾や偉大な魔女たちも見たことが無いといわれる
あの魔法薬の材料じゃ!!やったぁぁぁぁ!!)」
帽子屋「煤I?(す、すごいオーラが…」
魔女「さぁ!早くその水晶の洞窟とやらに
行くのじゃ!!」
チェシャ妹「本当、どうしたのかしらね?」
クイーン「大方、良からぬことでもたくらんでるんじゃなの?」
チェシャ妹「…」
女の子って笑うと可愛いとか言うけど…魔女の場合は違うわね。
歩いていると、水晶の洞窟が見えてきた。
魔女「フフフフフ!」
一同「煤I?」
…中へ進んでいくと、一人の少年が岩に腰をかけて座っていた。
こっちを見て「二ヤリ」と笑った。ヤなヤツ…
魔女「…水晶発見!」
魔女は急に声を発し、少年を指差して言った。
眠りネズミ「へ?」
あらマヌケw
魔女「汝じゃない!汝の後ろの水晶じゃ!!」
眠りネズミ「あ、あの??」
流石に少年も反応に困ってるらしい…
チェシャ妹「放っておいて大丈夫よ」
眠りネズミ「あ、どうも;」
ヤベッ、助け舟出したけど、この反応には
こっちが困るって!
眠りネズミ「…どうしてここに来たんですか?」
おぉ、口を開いてくれた!やった!
クイーン「…クローバーの国を壊滅状態に追い込んだ
あんたを倒しに来たのよ」
眠りネズミ「そうですか。なら…とっとと始めましょう。
時間が惜しいです」
クイーン「いけ好かない奴だわ…」
チェシャ猫「…俺がやってもいいか?」
蝶蝶「え?」
チェシャ猫「…蜘蛛に勝ったってことは…
俺が勝てば…蜘蛛に勝ったってことやろ?」
クイーン「まぁ、そういうことになるわね」
チェシャ猫「じゃあ、俺が行く」
チェシャ妹「ちょ、兄貴??」
眠りネズミ「面倒です。戦場のコンビで戦ってください」
3月ウサギ「余裕だね★どする?」
チェシャ猫「お望み通りってとこやな」
3月ウサギ「あいよ〜★」 

レクナ

2011/7/21 8:52:25 [965]

デェーさんがクイーンだからって
何故に私がプリンセスw?
プリンセス=姫 だから…結局
振り出しに戻ってるじゃねーか!
言ってたっけ?言ってなかったけ?
呪文までは覚えてないww
魔女なんか良いよねww 

利菜

2011/7/20 17:33:54 [389]

え、えげぇええええ!!?((はい?
あ、クイーンはデェイラさんだったなw
そう来れば・・・
・・・・・・プリンセス的な?w
プリンセスレクナ様!!!(((
・・・なんか前イリュージョンか何かをするプリンセス何とかっていたよねw
((関係ない
 
余談失礼。
頑張ってください魔女!!!((魔女って私も少し好きかもw) 

レクナ

2011/7/20 15:33:28 [799]

およよ、コメントがたくさん><
ありがとうございます^^
たー坊さん、私も欲しいですw
い、一話から!?ありがとうございます。
お疲れ様です(笑 とんだ駄目小説ですが、
これからもよろしくお願い致します<(_ _)>
おぉ、上げまで!感謝しきれません^^;;
ひななん、続くよね〜wリアで書いてるやつは
もうすぐ206話だけどねwwPC書きでここまで
続いたのは初めてかと思うww
デェーさん、まぁまぁwいいじゃないのww
声?潰しちゃえ(おいww あ、息の根w
いいね、ソレw魔女さんは何気に気に入ってるもんw
書いてて楽しいのww
 

デェイラ

2011/7/20 15:23:14 [56]

なは・・・一話コメントし損ねたぜ(汗
魔女さん声を潰してはいけません!!
どうせなら息の根を・・・←そんなのダメ!!
今回のナレーターは魔女さんですか^^
登場して間もないのに早いなw
更新頑張るのだ^○^ 

ひなも

2011/7/20 12:52:23 [413]

レクよく続くね〜
私はね最高で第8話くらいまでしか行かなかった。
レクは私の倍じゃないかw(約4倍以上) 

たー坊

2011/7/20 10:7:17 [128]

水晶はホレ薬の材料ですかq^是非、僕にもくださry
一話から見てきましたww雑談会、吹きましたq^←
あれですね、クイーン×三月ウサギがry
これからも読ましていただきますねq^
更新頑張って下さい!応援ageですw 

レクナ

2011/7/20 8:47:39 [729]

〜第三十七話〜
(魔女視点)
眠りネズミとはそんなに強いのか???
まぁ、どうでもよいが…妾は蝶蝶の後について行った。
すると、どこからともなくヒッドイ歌声が聞こえてきたのじゃ。
ハーピー「♪♪〜♫〜♫〜」
クイーン「な、何よ、この音楽というに値しない音楽は!」
チェシャ妹「う、うるさい!!誰が歌ってんの!?」
ハーピー「???貴方がたは〜誰ですか〜♫」
アリス「…歌いながらしゃべらないで下さーい」
ハーピー「何でですか〜?」
クイーン「これはっ!最悪な症状だわ…」
3月ウサギ「え、どゆこと??」
クイーン「自分が下手だと自覚していない…
つまりは何を言っても無駄なのよ…」
魔女「!これは厄介じゃな…こうなれば…」
妾は魔法薬の材料を鞄から取り出した。
魔女「フフフフ〜」
帽子屋「あ、怪しいですよ!何を…」
何って…そんなのは決まっておる。
魔女「声を潰す魔法薬を作っておるのじゃ」
一同「Noオォォォォォォォ!!!!!」
魔女「な、何故じゃ!?そ、それでは喉を殺す魔法薬とか、
声を出せなくする魔法薬とか…」
クイーン「全部同じじゃない!駄目よ!!」
蝶蝶「平和主義に反しますし…ね」
魔女「…チッ」
ハーピー「???僕は「ハーピー」と言います〜♫
よろしくお願いします〜♪」
クイーン「あ、あぁ…よろしくね(よろしくしたくないけど」
チェシャ妹「あの、ここらへんでネズミの少年を見なかった?」
ハーピー「それなら〜見ました〜♪水晶の洞窟の方に〜
向かってました〜♪」
蝶蝶「水晶の洞窟ですね。分かりました。
ありがとうございます。それでは」
一同「(すげっ!全部棒読み!」
ハーピー「分かりました〜♪さようなら〜♫」
こういて、妾達は水晶の洞窟進んだ。
む?水晶…?あっ!水晶はホレ薬の材料に
なるのじゃ!ついでに取ってこなくては!((
 

レクナ

2011/7/20 8:20:1 [263]

おぉ、りななんありがとう^^
まぁ、自覚済みのナルシっていう設定でw
頑張りますともww
えwクイーンはデェーさんでしょww
 

利菜

2011/7/19 17:4:59 [591]

三月ウサギさんはナルシかな・・・?
一番好きなキャラなのにね☆
あー引く引くwww((
・・・これからも頑張ってくださいクイーン!!!((姫が駄目ならクイーンだw 

レクナ

2011/7/19 15:19:44 [749]

〜第三十六話〜
(蝶蝶視点)
こんにちは、読者さん。
私達は今、南の森へ向かって進んでいます。
蝶蝶「森の入口につきましたね…」
チェシャ妹「(久々にまともなナレーターがww」
チェシャ猫「じゃあ、とっとと行くで!」
クイーン「そうね…。南の森は幻想の森として
有名よ。幻覚にやられないようにね」
3月ウサギ「フッフッフー★幻覚なら打ち破りましょう★
It’s クリーン!」
あぁ、この魔法は全てを洗い流す、という意味で有名な
魔法です。幻覚を掃除したんでしょう。
クイーン「偶には役に立つのね、ウサギさんって」
3月ウサギ「偶には??」
クイーン「ええ、偶には…」
帽子屋「ク、クイーン!あまりウサギさんを
いじめないで下さいよ^^;;」
3月ウサギ「そうだよね、僕みたいに可愛くて魔法も
キュートで声も性格もプリティなウサギが役立たずなんて…」
チェシャ妹「あー、はいはい」
3月ウサギ「…」
あらら;;黙り込んでしまいました;
蝶蝶「まぁ、何はともあれ進みましょうか;;」
私は戦闘をきって進んで行きました。

眠りネズミ「チッ…また余計なのが…」
 

レクナ

2011/7/19 14:58:26 [706]

オイっす^−^
おぉ、毎度ながらお二方、コメント
ありがとうございます<(_ _)>
デェーさん、蜘蛛はやられましたwwかるーく
死んだんじゃない?(おいw クイーンのナレーターって
結構楽しかったwww魔女さんも面白かったwww
りななん、思ったw「うわっ、超よわそう…」でも、改善する気が
無かったっていうねww蜘蛛君はもうMでいいんだよ、めんどいw
え?姫w?何それ美味しいの〜ww?あ、はいw頑張りますw
 

利菜

2011/7/19 13:40:57 [352]

ネズミ君www名前は超弱そうなのn(((
えーっと。
蜘蛛はM疑惑がwwwチェシャと同類かw
・・・乱文失礼。
頑張ってくださいね姫!((( 

デェイラ

2011/7/19 0:42:33 [678]

いつの間にやら更新されていたあw
蜘蛛がヤラレたああ!!
新たな敵”眠りネズミ”が行く手を阻む!?
クイーンさん見物ですかw流石はクイーンw自らの手を汚さず・・ですかww
さてどうなるのやら?
あ、魔女さんも新たな仲間として加わっていた事を忘れていたw
(↑失礼だろ
更新楽しみにしてるぞ^○^ 

レクナ

2011/7/18 17:5:42 [129]

〜第三十五話〜
(クイーン視点)
私たちはクローバーの国へ向かって
全速力で走っていた。
世界の異変のせいでモンスターたちは
牙をむく…。しかし、ダイヤと蝶蝶のコンビ
戦場のコンビのおかげで楽々と進んでいった。
ダイヤ「邪魔ですわ!せいや!!最殺王脚!」
蝶蝶「さぁ、散りなさい…華蝶乱舞!
フフフ、もっと殺りますよ!風陣殺法!」

チェシャ猫「オラッ!!龍撃手拳!!」
3月「It’s ファイアリー!!!いっけー!
大爆発だ!!!」

って感じにどんどんどんどんどんどん…進んでいった。
え?私?見てただけよ。文句でも??
あ、そんなこんなでクローバーの国だわ。
って…あそこで倒れてるのって…
チェシャ猫「く、蜘蛛が何でここにっ!?」
蜘蛛「…あぁ、チェ…シャ猫、くんか…」
チェシャ猫「ど、どしたんや!?」
チェシャ妹「凄い怪我…」
蜘蛛「エ…へへ…あのね…この国を壊滅…状、態に
追い…込んだ…のはね…新しい、敵だよ…
それもっ、ゴホゴホッ、凄腕の敵…
眠りネズミが居たよっ、多分…手下なんだと、思うっ…
ゴホゴホッ、うっ…」血を吐きながら蜘蛛は答えた。
クローバー「急いで運びましょう」
チェシャ猫「あぁ!」

帽子屋「壊滅状態に追い込んだのは眠りネズミという
方ですか…」
蝶蝶「…まだ近くに居るかもしれませんね…
ここから狙いやすいのは南の森…向かってみます?」
クイーン「ちょっと待ちなさいよ。そうはいっても
居ないかもしれないじゃない」
蝶蝶「でも、居るかも知れませんよ?」
チェシャ妹「ウダウダ言っても時間の無駄よ!
さっさと行きましょう!」
クイーン「…そうね、行きましょうか…」
ダイヤ「私は残りますわ。クローバーと国の回復に努めますわ」
クイーン「分かったわ。じゃあ、早速向かいましょう」


 

レクナ

2011/7/18 16:21:3 [735]

〜第三十四話〜
(眠りネズミ視点)
…えーと、あの国を壊滅状態に追い込んだから…
次は…南の森でしたよね? ???様の
タメです、頑張らなくては…
蜘蛛「急いでど〜こに行くのかな?
テロリストさん★」
チッ…余計な邪魔が入りましたね…
しょうがない、相手をして差し上げようか…
眠りネズミ「どこも何も、関係は無いでしょう?
僕が何をしようと勝手ですよ」
蜘蛛「勝手じゃないんだな〜★僕の狙っている猫を
取ったら許さないよ?」
眠りネズミ「生憎、僕にはそういう趣味は無いので…」
蜘蛛「あ、勿論僕はホモじゃないよ?そこは分かってね」
眠りネズミ「…え、ええ」
蜘蛛「(二ヤッ」
 <ボカン>
爆発魔法を使った
眠りネズミ「…そういう来ると思いましたよ」
蜘蛛「何っ!?」
眠りネズミ「きづきませんか?僕は予め
幻覚魔法を使っていたんですよ。なるほど、
この程度の実力か…」 
 <シュッ>ナイフを投げた。
蜘蛛「くっ!うわぁぁぁぁ!!」
眠りネズミ「つまらない…時間の無駄でしたね…」
気絶した蜘蛛を放置し、眠りネズミは去っていった。
眠りネズミ「全て順調にことを進めないと…」 

レクナ

2011/7/18 15:54:27 [215]

〜第三十三話〜
(魔女視点)
…どうなっておる?何ゆえ妾がこのような目に
遭うのじゃ?妾は単に…魔法薬を作っておっただけじゃ…
なのにどうしてこのようなことに…
〜回送〜
魔女「フフフ…このような面白い魔法薬は
早々見つからんぞ…これで先輩は私の
ト・リ・コ じゃ!フフフフ…後はこのカエルの血液を
混ぜれば完成じゃ」
そして妾はカエルの血液を混ぜたのじゃ。すると…
 <ドッカーン>
魔女「な、なんじゃ!?どうなっておる!?」
 <ボンっ>
魔女「くっ!吸い込まれる!うわぁぁぁ!」
〜回送終了〜
なるほど、全てはあの魔法薬が原因か…
ならば、この魔法薬ノートに何か書いて…
書いて…書いて…書いて…書いて…
無いだとぉォォォ!!!!???
クソッ、どうすれば…せめてここがどこか分かれば…
ん?あの者たちは一体…
魔女「おい、そこの者達」
クイーン「何かご用?」
魔女「ここはどこだ?」
帽子屋「へ?」
魔女「妾は異世界の者だ。ここに飛ばされてしまったのじゃ」
蝶蝶「それはそれは…ここは名前を告げてはいけない世界です。
名前が全てを支配し、名前が全てを操る…この世界は
ハートの国 スペードの国 ダイヤの国
クローバーの国から成り立っています。」
魔女「ほぉ…興味深い…なるほどな…ところで
汝等は一体何をしておるのじゃ?」
アリス「かくかくしかじか」
帽子屋「そ、それで通じるのですか?」
魔女「ほぉ…そういうことだったのか…
分かりやすい説明に感謝する」
アリス「いえいえ(*^_^*)」
帽子屋「つ、通じるのですか…」
魔女「妾も汝等に同行しても良いか?」
クイーン「構わないわ。いまどき魔女なんて
珍しいもの^^」
魔女「これからよろしゅうな」
こうして妾はパーティに加わった。 

レクナ

2011/7/18 15:27:21 [483]

 〜追記〜
・蜘蛛(アーヤ)男
…変人・M疑惑が…
・眠りネズミ(ミミ)男 悪役
…敬語キャラで基本無表情 忠誠心が強い
・ハーピー(ウル)男
…いつも歌を歌う 音痴 明るい 
・魔女(天美)女
…アリスの世界にトリップした 美しいく古風な人
・??? 男
…名もなき旅人 面白いがイタズラの度が過ぎる
・ハンプティ(ルーク)女      
…冷静な女の子 ツッコミ役担当
・ダンプティ(シーク)男
…明るい男の子 ボケ役担当
 

レクナ

2011/7/18 15:16:2 [474]

おいッス^^
ナレーターは秘かに考えてるぞww
オカマ君?出してみようかw?
新キャラバンバン登場させるよw
楽しみにしといてw 

デェイラ

2011/7/17 17:38:10 [721]

次のナレーターは誰か楽しみだったりw
ま、30回の記念にオカマ君(ダークアリス)でなくてよかったと思うがねww
新キャラ次回登場??
更新頑張るのだ^○^ 

レクナ

2011/7/17 11:26:10 [848]

〜第三十二話〜
(チェシャ妹視点)
こんにちは。今日も「ドタバタファンタジーアリス」の
時間がやってきました(嘘だよ、こんな題名じゃないwByレクナ)
今日の司会は私、チェシャ妹です。
さてはて、先日クローバー王が倒れてしまい、
未だ意識不明状態。もうすぐ目を覚ますそうです。
 <パチッ>
クローバー「う…ん…」
ほらね?
クローバー「あ、…皆に言わなくちゃ…いけないことが…」
クローバー王が告げた恐るべき事態とは!?
クイーン「こらぁぁぁあ!このナレーターは一体何なのよ!!」
チェシャ妹「いいじゃないですか…記念すべき三十話では
あんなナレーターだったんですから」
クイーン「…ハァ、もう突っ込まないわ」
クローバー「…あの、僕の国が…壊滅状態なんです」
一同「!!???」
クローバー「不思議なネズミの少年が…現れて…
”命令なんでとっとと潰しますね”って言って…気付いた時には
城も、町もめちゃくちゃになってて…」
ダイヤ「…それで…私の国へ?」
クローバー「…うん。迷惑かけてごめんね」
クイーン「何言ってるの!頼らなかったらもっと怒ってるわよ!」
ダイヤ「そうですわ!早速向かいましょう^^」
クローバー「あ、ありがとう!」
クイーン「さぁ、さっさと行くわよ!」
かくしてクイーン一行はまたまたとんでもないことに
巻き込まれて行くのでした。続く… 

レクナ

2011/7/17 10:47:19 [884]

デェーさん、珍しいかw?お、続きは期待しない方がwww
りななん、前にもやったな、うんw蝶々さんは最強ですw 

利菜

2011/7/17 8:14:39 [456]

幼なじみか・・・wという事は蝶蝶も強いんだねッ!!?(((
・・・・・・・・・。
キング、死ぬな^^((これ前にもやりませんでした?w)
次も頑張ってねw 

デェイラ

2011/7/17 2:2:57 [349]

おお!新キャラが3人も!?
クローバーの王に一体何が起こったのやら><
クイーン(ハート)がツッコミ?(珍しい?
続きも楽しみにしてるね^^ 

レクナ

2011/7/16 23:40:45 [990]

〜第三十一話〜
蝶蝶「そうですね…
私とダイヤのクイーンは…幼馴染…ですから」
ダイヤ「そうですわ^^昔から何度も稽古を
共にし、何度も一緒に修行しましたわ!」
蝶蝶「そうですね^^懐かしいですね」
クイーン「へぇ…」
ダイヤ「フフ、それじゃあひとまず
私の家にお越しください^^」
帽子屋「ええ、お言葉に甘えます」
兵士「た、大変です!」
ダイヤ「どうしたんですの!?」
兵士「実は、クローバーの王がっ!!!」
ダイヤ「キングが、どうかしたんですの!?」
兵士「ダイヤの国の門の前で倒れてたんです!
しかもすごい傷を負っていました!!今運んでいます!」
ダイヤ「…キングが?へ、平気なのですか?」
兵士「命に別状は無いようです」
クイーン「クローバー…」
3月ウサギ「ちょ、クイーン!!」
クイーンとダイヤは走り出した。

クローバー「…」
ダイヤ「クローバーッ!しっかりしなさい!
大丈夫ですの!!???」
クローバー「ダ…イヤ…」
ダイヤ「クローバー!!」
ハンプティ「▼クローバーは戦闘不能になった」
ダンプティ「選択肢は逃げる、去る、帰る、帰還する、
逃亡するになった」
ダイヤ「そうですわね…帰還する…って
全部同じじゃねぇか…ですわ!!」
クイーン「こんなときに漫才をやるな!」
ハンプティ「少し遊んだだけですよ」
ダンプティ「チェッ、怒られ散った」
ハンプティ「散ってはいません;;」
クイーン「な、なんなの、こいつらはぁぁぁ!!!」
その時クイーンの叫び声は国全体に響き渡ったとか、
渡らなかったとか… 

レクナ

2011/7/16 23:17:1 [547]

おぉ、お二方^^
ありがとう^^
え?Pのとあるキャラ??
まさか…そんなワケww
私も「被ったかも…」とは思ってしまった;; 

美璃

2011/7/15 23:32:6 [895]

ナレーター・・・wドンマイww 

デェイラ

2011/7/15 23:29:52 [990]

ダイヤのクイーンは好戦的w(性格がとあるるキャラを連想・・wゲームのPの××w
悪役(ナレーター)完全に無視ですなw
そうそう放置しておこうw相手をしてはいけませんw
(餌を与えないで下さいというような・・w
更新頑張れw 

レクナ

2011/7/15 18:20:25 [710]

〜第三十話〜
(???視点)
だーれだ!答えはあえて言っわないでおくよ〜!
だって僕ね、悪役だも〜ん(おいw
そうそうwこいつら、本当に運いいよね★
折角さ、空間の役所に送りつけてやったのに、
あんな悪魔がいるなんて聞いてないよ〜><
今日はどんなイタズラしてやろうかな??
ねぇ、画面の向こうの君!何か良いアイディアない?
って、僕の雑談で終わらせたら駄目だよね〜
じゃあ、本編いってみよ〜!!
コホン、チェシャーズのお婆ちゃん家にカレコレ3時間ほど
お邪魔したいたんだってwそんで、今、ダイヤのクイーンに
会おうとしているらしい…アハッ★←
クイーン「なんか、このナレーターめっちゃムカつくんだけど…
誰?悪役って何なのよ!」
帽子屋「さ、さぁ…?」
蝶蝶「時が動こうとしているのですよ、きっと…」
チェシャ猫「そういうもんなん?」
チェシャ妹「そういうもんよ」
うはっw僕嫌われてる〜!真剣にやらなきゃなww
チェシャ妹「取り敢えず、お城についたし…
ダイヤのクイーンに会おうか…」
まさかのスルーwwひっどーいw
…それでもクイーン一行は無言で城に入っていったww
ダイヤの女王「ハート〜!!ひっさしぶりですわ〜!!!」
凄い勢いだね〜w
クイーン「こ、こんにちは^^;;」
ダイヤの女王「ふっふふ〜!私、ますます格闘家としての
腕を上げたんですわ!お相手願いますわ、クイーン!」
クイーン「え、遠慮しておくわ;;」
ダイヤ「なぜですの〜!!!」
クイーン「(めんどくさいわ…」
蝶蝶「こんにちは、ダイヤさん」
ダイヤ「!蝶蝶…ですの…?」
蝶蝶「ええ^^」
アリス「知り合いなんですかー?」
ダイヤ「ええ、そうですわ!」 

レクナ

2011/7/15 18:3:16 [617]

皆さん、コメントありがとう^^
更新更新ww 

美璃

2011/7/12 22:12:11 [675]

企業秘密なんですか・・・。
2000坪・・・住んでみたい・・・・・憧れ!!w 

デェイラ

2011/7/12 21:16:29 [228]

あ、あれ?あの悪魔って・・もしや某小説の悪魔君じゃwww(友情出演?
命拾いした一同ww
チェシャーズの家実は凄いお金持ちだった!?
蝶蝶さまと叔母様が><www
続きも頑張れ★ 

利菜

2011/7/12 20:41:25 [789]

wwwww
悪魔ヤバいほどマヌケだな☆(((
というかチェシャ御婆様はセレ・・・お金持ちなのか・・・?;
チェシャ猫と遺伝子が繋がっているとは思えないな^^;
 
雑談は置いておいて。
また見ますぜッ(。`・ω・´。) 

レクナ

2011/7/12 19:30:14 [448]

〜第二十九話〜
(チェシャ妹視点)
こんにちは、チェシャ妹です。
悪魔が消えた後、辺りを見渡したら
なんとそこはダイヤの国の門の前w
チェシャ妹「あぁ…取り敢えず、ウチに来る?」
チェシャ猫「あ、お婆ちゃん元気にしてんの?
家帰って大丈夫なん?」
チェシャ妹「平気だよ」
クイーン「じゃあ、お邪魔するわね^^」
チェシャ妹「ええ、どうぞ^^」
 INチェシャーズの家
祖母「いらっしゃい^^そしてお帰り…」
チェシャ妹「ただ今、お婆ちゃん^^」
クイーン「お邪魔します^^」
祖母「ええ、小さいうちですけど、ゆっくり^^」
3月ウサギ「(コレが小さい家なのぉ!?
軽く2000坪はあるのにw!?」
帽子屋「(か、軽く放心状態ですよ、ウサギさん;;」
クイーン「コホン、私はハートの国の…」
祖母「フフフ、存じておりますよ^^
クイーン様」
蝶蝶「まぁ、それはなぜですか?」
祖母「企業機密ですよ^^」
蝶蝶「フフフ^^」
一同「(キャ、キャラ被ってる…?」
と、取り敢えず、家に帰れたし…
これで良かったよね?? 

レクナ

2011/7/12 19:2:7 [162]

〜第二十八話〜
悪魔「…あの、」
一同「煤I」
悪魔「えっとー、不法侵入者…ですよね?」
クイーン「ほらっ!見つかったじゃない!
あんたのせいよ!どうしてくれんのぉぉ!」
3月「う、うげぇっ…く、くるじぃ!」
クイーンは3月ウサギの首をつかんでブンブン振っている。
帽子屋「そ、そのくらいにしないと!!」
3月ウサギ「アレー?死んだはずのおじいちゃんが…
川の向こうで手を振っている…」
チェシャ猫「ソレ!三途の川ぁぁぁぁ!!
行ったアカンって!!!」
 10分後
悪魔「あ、落ち着きました?」
帽子屋「す、すみませんでした;;」
悪魔「いいえー。あ、そうそう。
実は言うとですね。僕、これから「笹野 礼」っていう
人に取りつかなくちゃいけないんですよ。なので
構ってる時間ないんで、出口まで案内しますね」
一同「(唖然」
悪魔「えーと?」
クイーン「い、いえ…あまりにもあっさりしていたので
つい…」
悪魔「あ、そうですか。あぁ、上役に見つかると
やばいんでー、そろそろ行きますね?」
チェシャ妹「うん、お願い」
 IN出口
悪魔「理由はなんにせよ、これからは
気を付けてくださいねー」
蝶蝶「お世話になりました^^」
悪魔は消えた。
気の抜けた悪魔のおかげで危機を回避しましたとさ。
 

レクナ

2011/7/12 18:23:55 [675]

デェーさん、えwなに私を始末しようとしてんのw
デェーさん…覚えてろよ^^
りななん、いえいえ(*^_^*)コメ頂けるだけで
嬉しいから^^ ちょ、棒読みじゃないかwひどいぞw 

利菜

2011/7/9 17:6:14 [895]

ゴメン、レクナ女王様w
INできなかったwww
 
あぁあwww
血祭りとかwww
わーーーかわいそ〜かわいそ〜www((ヒドw 

デェイラ

2011/7/9 16:15:47 [260]

ああーやってしまったね3月ウサギ君ww
どうすんのコレ??あ、どうにもならない?
そうか・・「死刑決定★」
なんて物騒な展開にはならないよね??(まさかね・・・
「あ、血祭りですか・・・参加OK??
あ、ボクの場合は返り討ちに合いますか・・・そうですよね・・」
あ、ボクは眠りネズミです(また勝手に!!
はい途中コメントの流れが脱線したけど続きも頑張れ★ 

レクナ

2011/7/9 12:13:55 [472]

〜第二十七話〜

……
………
…………
…あ、私がナレーターか。
えーと、どうも、チェシャ妹です。
今はクイーンが3月ウサギを血祭りに上げようと
しています。え?何故って??めんどくさいので
回送スイッチ押しますね。
 回送スイッチON
「3月ウサギ「Let’ワープ★」
青い光とともに消えた。」
…が、しかし…
チェシャ猫「アレ?ここ…どこ?」
チェシャ妹「いつの間に国を改造したの?」
クイーン「ここって…」
帽子屋「私が知る限りでは…ここは空間の
役所ですよ;;」
チェシャ猫「何やソレ?」
チェシャ妹「ハァ…空間の役所は空間を整理し、
管理する所。管理者は悪魔なのよ」
チェシャ猫「悪魔!?」
クイーン「大変なことに、その悪魔は空間の役所に
入った者をなかなか返さないのよ。このバカウサギィ!!!」
3月ウサギ「僕だって好きでやったんじゃないよ!
呪文は正確だったよ!何が何だか…」
クイーン「知らないわよ、そんなことぉ!
どうしてくれんのよぉぉ!!」
 回送スイッチOFF
という状態になっております、ハイ…
さてはて、これからどうなるのでしょうかね…


 

レクナ

2011/7/9 11:52:58 [529]

ひなちゃんありがと^^
頑張るぞw 

ひなも

2011/7/7 20:48:40 [54]

レク!面白いぜよ!
26話までつづくなんて…すごい。 

レクナ

2011/7/6 21:53:32 [309]

上げw 

レクナ

2011/7/5 17:13:27 [640]

おぉ、お二方、コメありがとう^^
ガンばりまするw 

美璃

2011/7/4 20:52:47 [226]

雑談会面白い!!((´∀`))ヶラx2
3月ウサギとチェシャ猫なんか好きだわ(*≧艸≦) 

デェイラ

2011/7/2 22:22:50 [499]

過去にそんな事があったのね><
やはり偽善者だった・・w
お次は「ダイヤの国」ですか^^
色んな国に行くのね^^
次はどんなお話かな?
続きも頑張ってね^^ 

レクナ

2011/7/2 17:50:19 [654]

〜第二十六話〜
アリス「用事は終わったんですよねー?
これからどこに行くんですかー?」
チェシャ猫「ここはやっぱり「はいはい、黙る」な、なんやねん!
いくらチェシャちゃんでも許さんデェ!!」
チェシャ妹「うるさい。ここはやっぱり私が過ごした
いわば故郷みたいな国、ダイヤの国に行こうよ!」
クイーン「そういえば、貴方達って離れて暮らしてたのよね?」
チェシャ妹「そうよ。私はおばぁちゃんと一緒に暮らしてて、
M猫は父とね」
帽子屋「なんか、複雑ですね^^;;」
チェシャ妹「そうでもないわよ。単に、アホ猫は父の仕事に
興味を持ってハートの国に行っただけよ」
クイーン「なるほどね…。ダイヤの国と言えば…
あぁ、ダイヤのクイーンが仕切ってる…」
チェシャ妹「そうよ^^ あのおバカな
クイーンが仕切っている国よ^^」
アリス「言っちゃいましたねーw」
蝶蝶「じゃあ、早速向かいましょうか^^
3月ウサギさん、お願いします」
3月ウサギ「そ、それがさ…僕ね、行ったことがある所じゃないと
ワープ出来ないんだよね^^;;」
蝶蝶「大丈夫です^^ そんなこともあろうかと、この
マジックストーンを…」
一同「(前にもなかったっけww?」
蝶蝶「クスッ」
3月ウサギ「お、ありがとう^^」
早速マジックストーンを埋め込んだ。
3月ウサギ「Let’ワープ★」
青い光とともに消えた。 

レクナ

2011/7/2 17:28:48 [788]

お、デェーさんありがと^^
頑張りまするww 

レクナ

2011/7/2 17:28:19 [290]

〜第二十五話〜
蝶蝶「あの事件は本当に些細なもので、
結局の判決はとあるウサギを2年間だけ国内追放
されたと聞きました。そのウサギとは3月ウサギさん。
そして、それは濡れ衣…本当の犯人は…その
青虫さんでしょう?5月さんは3月さんと一緒にいたから
分かっていた。それでも…自分の出世のために
3月さんを差し出した。違いますか?」
3月ウサギ「な、なんでそこまでっ!?」
5月ウサギ「…流石物知り屋さんですね。そんなことまで
知ってたんですか…」
蝶蝶「クスクス…僕…いえ、私の父は3年前に亡くなりました。
そして父の名が「青虫」だったんですよ^^」
3・5「!!!??」
5月ウサギ「あ、青虫の…娘??」
蝶蝶「はい^^ ちなみに、スペード王も気付いてますよ。
だからこそ、今3月ウサギさんはここに来ることを許される…
5月さんは確かに出世した。でも、それだけ…」
5月ウサギ「知ってる人がいたんだ…。じゃあ、殺さなきゃ…」
 <バタンッ>
3月ウサギ「え?ご、5月!?」
急に5月ウサギは倒れた。何故って?
それは…
蝶蝶「予め、僕が糸を仕組んでおいたんですよ^^」
3月ウサギ「うっそぉ!蜘蛛じゃん!!!
え、ちょ、帰れよwww」
蜘蛛「うわっ、ひっでぇwwwま、オヤジの事件のことを
突き止めたから、一応の報告w?」
3月ウサギ「…意外にいいやつだな、お前★」
蜘蛛「へヘッwじゃあ、またな〜wチェシャ猫に
ヨロシクって伝えといてww」
3月ウサギ「りょーかい^^」
その後…
チェシャ猫「え?なんで2人とも倒れとん?」
3月ウサギ「まぁ、色々あってな★
そうそう、蜘蛛が来てたんだ。ヨロシク伝えとけって」
帽子屋「く、蜘蛛さんまで!?」
クイーン「本当、何があったの??」
3月ウサギ「なんだろうね〜★」
チェシャ猫「(蜘蛛の奴…」
 

デェイラ

2011/7/2 17:0:55 [67]

おお、ここで5月ウサギが偽善者という理由がw
え、追放?さて3月ウサギさんの過去とは一体?
流石は物知り屋・・(アナドルなかれ!
更新ガンバれ^^
 

レクナ

2011/7/2 16:54:34 [630]

〜第二十四話〜
(蝶蝶視点)
3月ウサギ「とにかく、はやく回ろうよ★
(さっさと帰りてェ…」
あらら、3月ウサギさんったら…本当に苦手なんですね。
帽子屋「そうですね^^(さ、3月ウサギさん^^;;」
5月ウサギ「あの、僕が案内しますね!3月さんが
追放…いえ、居ない間に、この街も大分変わりましたから!」
クイーン「追放って?どういうこと??」
3月ウサギ「ご、5月!お前っ!!!」
5月ウサギ「す、すみません>< ついっ」
いえ、今のは絶対に故意にですね。なるほど、”偽善者”と
呼ばれていた理由がやっとつかめました。きっとあの事件の
事ですね…。
蝶蝶「行きましょうか^^ 過去のことをあれこれ追究したって
意味ありませんから^^」
3月ウサギ「う、うん…」
5月ウサギ「(チッ…」
そのあと、ひっそり3月ウサギさんは私に
「さっきはありがとう」とクッキーをくれました。
3月ウサギ「アレ?ここ…青虫の博物館じゃ…」
5月ウサギ「青虫さんはダイヤの国に引っ越したんですよ」
3月ウサギ「ふーん…」
チェシャ妹「ねぇ、あの建物は何?」
5月ウサギ「あぁ、あれは服屋さんですよ」
クイーン「私、見てきてもいい?」
チェシャ妹「あ、私もっ!!」
帽子屋「では私も…」
結局その場に残ったのは、私を含む3人です。
蝶蝶「あの、先ほど5月さんが仰っていた「追放」って
4年前の事件のことですか?」
3・5「!!??」
蝶蝶「スペードの国のある一部を除いては知らない
事件…クスッ、物知り屋をなめてないでくださいね」 

レクナ

2011/7/2 16:32:15 [869]

おぉぉ!!お二方!
毎度毎度コメントありがとう^^
頑張って更新するぜよ^^ 

利菜

2011/7/1 16:27:30 [514]

三月うさぎさんwww・・・可哀相だNE☆((心の底はざまぁm・・・(((黙w
アリスが嫌いなのかは知らないが・・・
キング、アリスを殺したら私が君を殺すよ☆(((
・・・頑張ってくださァ〜いwww 

デェイラ

2011/7/1 16:13:44 [12]

3月うさぎ・・・・頑張れ!と言いたくなるなw(どんだけ苦手なんだろうかw
5月ウサギさん・・・のキャラは・・・果たして演じてるのかそれとも素なのかw
(気になる所だわw
アリスの言葉に反応?何があったのやら?
続きも頑張れ^^ 

レクナ

2011/7/1 12:39:58 [608]

〜第二十三話〜
5月ウサギ「ありがとうございます^^
助かりました〜 やっぱり3月さんのお茶は最高ですね」
3月ウサギ「そ、そそそそう…」
チェシャ猫「(めっちゃ苦手やねんな;;」
チェシャ妹「あ、あのね、3月ウサギ!この国を
案内してよ!私、この国を見学したいな^^」
3月ウサギ「(チェシャ妹ぉぉ!!今天使に見えますぅぅ!!!)
そうだね!今ここに来たばっかだから分かんないよね!
うん、案内するよ★」
クイーン「(心の底から嫌ってるのねww」
5月ウサギ「あ、じゃあ僕も行きます!」
帽子屋「ですが、体の方は…」
5月ウサギ「もう大丈夫ですよ!リハビリ変わりに
僕も行きます^^」
クイーン「そ、そう…」
そして外に出た。
5月ウサギ「あ、申し遅れました!僕は
「5月ウサギ」と申します。3月ウサギさんの従兄弟です」
クイーン「親戚だったの…私はハートの国の「クイーン」よ
よろしくね」
5月ウサギ「ほ、本物のクイーン様!?お、お目にかかれて光栄です><」
チェシャ猫「俺は「チェシャ猫」よろしゅうな^^」
5月ウサギ「え!?あの戦場のコンビの!?うわぁ!嬉しいなァ!」
チェシャ妹「私は「チェシャ猫」私はこいつの妹だから、
チェシャ妹って呼ばれてるわ。よろしくね」
5月ウサギ「はいっ!チェシャ猫さんの妹さんなんて感激です><」
蝶蝶「私は「蝶蝶」と申します。以後お見知り置きを^^」
5月ウサギ「あ、あの物知り屋さんの!?凄いなァ!!」
帽子屋「お久しぶりですね、5月ウサギさん」
5月ウサギ「!!ぼ、帽子屋さん…ど、どうしてここに…」
帽子屋「ずいぶんと嫌われてますね;;」
5月ウサギ「い、いえ…」
アリス「あ、私は「アリス」っていいますー
よろしくお願いしますー」
5月ウサギ「ア…リス…??」
アリス「??」
5月ウサギ「あ、いえ…」
一同「???」

 

レクナ

2011/7/1 12:6:56 [949]

りななん、新章ですw
3月ウサギさんを殺さないでぇぇww!!
デェーさん、キング我がままですよw
雑談会気にいってくれた?良かったw 

デェイラ

2011/6/30 19:44:56 [131]

今度のお話は別の国の話しなのね^^
新キャラも登場★ってキングがああw性格がwわ(←自重しましたw
雑談会もよかったぞ^^(コメできなかった(汗 

利菜

2011/6/30 18:41:40 [379]

おぉ、新章ですかねw
頑張れw
・・・死ぬな、三月ウサギwww((何 

レクナ

2011/6/30 18:39:26 [128]

〜第二十二話〜
振りかえるとスペードのキングが立っていた。かなりご立腹で…
3月ウサギ「出たな…我がまま王…」
スペード王「あ”ぁ?切り身にすっぞ?」
3月ウサギ「…あんま調子乗んな、俺様キング」
スペード王「ぜってぇコイツ殺すしwマジで何さまw?」
クイーン「…子供みたいな言い争いは止めなさい。
それでもキングなの?」
スペード王「は?キングに決まってんじゃんw」
クイーン「相変わらずね…国のバランスをとることを考えない
その性格、治らないの?」
スペード王「余計なお世話w じゃあ、取り敢えず病院行くぞ♠
5月ウサギがほとんど死んでる」
3月ウサギ「ゲッ、5月にも会うの?ヤダよ、絶対」
クイーン「5月ウサギ??何それ」
3月ウサギ「作戦隊長みたいなポジションの奴…
あの偽善者は嫌いだぁぁ!」
 <ガシッ>
スペード王「逃がさないぜwお前があいつを助ける瞬間、
カメラで撮影してやるよw」
3月ウサギ「死ねェェ!!!」
 IN 病院
3月ウサギ「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい…」
チェシャ猫「まぁまぁ、そんなに落ち込まんでもw」
スペード王「ここではな、動物人間の解剖をよくやってるんだぜ♠」
チェシャ猫「帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい…」
スペード王「シシシッ」
チェシャ妹「(性格悪いなァ…」
キングは足をとめた。そして扉を開けた。
5月ウサギ「あ、キングッ!…3月さん!??」
スペード王「シシシッ」
3月ウサギ「…か、かかかかかい…かい…かい…」
5月ウサギ「かい…?あ、回復しに来てくれたんですね^^
ありがとうございます^^」
 IN ひそひそ話
クイーン「想像してたよりもいい人っぽいけど…」
帽子屋「裏があるようにも見えませんね…」
蝶蝶「でも、人はみかけによらない、というじゃないですか」
チェシャ妹「そうよね…。もしかすると、本当はものすごい性格
悪かったりして…」
チェシャ猫「見えんこともないな」
 …
スペード王「ほら、さっさと回復してやれ」
3月ウサギ「…はぁ」
ウサギはお茶を渡した。5月は一気に飲み干し、
体はみるみるうちに回復していった。 

レクナ

2011/6/30 18:29:0 [71]

〜第二十一話〜
クイーン「提案って?」
蝶蝶「私が改良を重ねたマジックストーンをお渡しします。
コレで今までよりはるかにパワーを上げることができますよ」
3月ウサギ「マジですかwありがとう★」
3月ウサギはマジックストーンを受け取り、自分が持っている
魔法の杖にマジックストーンを埋め込んだ。
3月ウサギは完全に杖に溶け込んだをの確認すると、
呪文を唱えだした。
すると魔法陣が現れ、青い光とともに消えた。
スペードの国とは大分離れた地点に居るのにも関わらず、
秒間さえ感じないほどの速さでワープしていた。
気がつけば、ここはスペードの国…
全てがデジタル化した、科学の国…。
チェシャ猫「ここが…スペードの国…」
帽子屋「大きな細い建物(ビル)ばかりですね…」
アリス「凄ーい 乗り物が空を飛んでますー(空飛ぶ車??)」
3月ウサギ「あんまりここには来たくなかったんだよね…」
クイーン「あら?面白そうな町じゃない」
3月ウサギ「初めての人は大抵そういうけどさ…
ウサギにとっては住みにくいんだよね;;」
帽子屋「なぜですか?」
3月ウサギ「いやァ…僕みたいな可愛いウサギはキングの
家で暮らせたりするんだけどね…ここ、人間と動物の扱いの差が
激しいんだよね」
チェシャ猫「そ、それって…」
3月ウサギ「動物系の人間は人間より醜いとされててさ…
更に言えば、貧富の差が激しいし…」
クイーン「この国って結構大変なのね…。聞いている限りだと、
ウチの国内事情はまだマシね」
??「シシシッ、それってさァ、俺の国馬鹿にしてんの」
一同「!!」
 

レクナ

2011/6/30 17:35:44 [863]

お、見事にすれ違っていた;;
ごめん、デェーさん。
2人ともコメントありがとう^^
頑張りますw 

利菜

2011/6/27 18:34:29 [766]

wwwww
雑魚・・・いや、ザコキャラ雑談会とかwwww
やっぱりレクナちゃんは上手だね♪
頑張ってね〜☆ 

レクナ

2011/6/27 17:7:34 [985]

〜第一幕終了記念・雑談会〜
白ウサギ「あぁ…出番欲しい…
ってかね、本当は僕が3月ウサギやる予定だったんだよ!」
ダークアリス「では、何故?」
白ウサギ「アイツ、オーディション中に僕に「頑張って下さい!」
って口だけで応援して緊張メーターを上げたんだよ!」
スミレ「それって…単に自分が緊張してただけじゃない」
パンジー「そうですよ。ぶっちゃけた話、あの子が役をとったのは
新人で名が売れてないから名を売るために審査員があの子に
票を入れたのよ」
白ウサギ「そうだったのか!クソッ、俺が新人だったら…」
薔薇「それは無いわね。例え2人が新人だったとしても
彼女が選ばれていたと思いますよ、知名度的に」
白ウサギ「…結構ズバズバ言うんだね、花って」
ダークアリス「花とは程遠いな」
スミレ「うるさいわよ、オカマが」
ダークアリス「フッ、私の美しさに嫉妬したか」
パンジー「スミレ、相手にしちゃ駄目だよ」
作戦隊長「…どうしてこの人たちが芸能界で
生きていけるんだろう…」
実行隊長「…摩訶不思議」
作戦隊長「ですね…」
…ハイ、雑談終了★
意外にこんな話してるかもっていう
想像ですのでww 

デェイラ

2011/6/27 17:1:37 [98]

ザ、ザコキャラ雑談会とかああw
いやーリアル話しがああw
多分こんな感じなだろうねw(楽屋裏とかw
そういうリアルな雑談会ってのもアリかも?
ダークアリスが一瞬マッチョ(というか筋肉質な感じ)のイメージがw
(妄想はやめましょうw
次はあるのかなw 

レクナ

2011/6/27 16:37:41 [60]

〜第一幕終了記念・雑談会〜
白ウサギ「はい、ザコキャラ雑談会やります♪」
ダークアリス「なぜ、そこまで張り切っているのだ?」
作戦隊長「多分、3月ウサギさんに対抗心を燃やして
いるんだと思います」
実行隊長「…右に同じく」
蛹「あひゃひゃひゃひゃ…」
ダークアリス「な、なんだ?こいつは?」
蜘蛛「…神様と交信中なんだと思う」
薔薇「ハァ…雑談会って何やるのですか?」
白ウサギ「取り敢えず、ダークアリス…着替えろ」
ダークアリス「なぜだ?素晴らしい格好だろう」
蜘蛛「声と外見が一致してない★」
薔薇「華やかじゃないし…」
ダークアリス「うっ…あ、そういえば…蜘蛛は
メインキャラに入らんのか?」
蜘蛛「入らないんだって…あの作者め…」
作戦隊長「まぁ、第二幕にも出演決まってるだけ
マシじゃないですか?(負のオーラ」
蜘蛛「まぁね★戦闘ができるだけでも
まだ君らよかマシだね」
ダークアリス「それは褒めているのか?」
白ウサギ「けなされてるんだよ!バーカアリス!!」
ダークアリス「馬鹿とはなんだ!私の頭には天才的
知識が詰まっているのだぞ!」
一同「嘘付け」
ダークアリス「な、なんだとぉ!!」
白ウサギ「ハァ…僕にも出番欲しいな…」
蜘蛛「つか、メインキャラの奴ら、
しょうみイキッてるやんww最後の部分さ、
台本無視してアドリブで全部いってさ…」
作戦隊長「だ、駄目ですよ!田中さん!
方言出てます!」
実行隊長「まぁ、僕もそれは思いました。あの人達、
先輩に対する礼儀がなってない。スタジオ入ったら
挨拶するのが当然なのにな」
作戦隊長「皆ァ!リアル事情言わないでェ!!
スタジオとか台本とか!!!」
蜘蛛「あ、ごめん★」
実行隊長「左に同じく」
続く…
 

レクナ

2011/6/23 7:53:37 [631]

コメントありがと〜^^
次はメインじゃないキャラでやるよww
楽しみにしといてw 

利菜

2011/6/21 14:6:12 [137]

赤の番人www登場ナシとか空しいwww
雑談・・・いつものような気しかしない自分です☆((
次は誰がイジられるのk(((黙れ
次回にも期待しときます〜♪ 

デェイラ

2011/6/20 20:59:53 [470]

雑談なのか?雑談なのかw
いつものお茶会の延長??(違うからw
忘れられていた存在とかああw
作者さんどうなのでしょうか?やはり出し忘れなのでしょうかね?w
果たして雑談会2や続雑談会はあるのやらw
今度は番外編も見たいなw
更新頑張れ^^ 

レクナ

2011/6/20 19:10:42 [21]

〜第一幕終了記念・雑談会〜
蝶蝶「あの、聞いてみたかったことがあるんですけど…」
一同「え?」
蝶蝶「帽子屋さんってギャンブル、カジノ、賭け事が
大好きって、本当ですか?」
帽子屋「…」
3月ウサギ「ま、まさか…帽子屋さんに限って…」
帽子屋「実は…お恥ずかしい話…」
クイーン「意外な趣味ね…」
アリス「ヘー、やりますねー」
蝶蝶「後、大変申し上げにくいのですが…
帽子屋さんの女説が…」
一同「えぇぇぇ!!!??」
チェシャ妹「まさかのオナベとはね…」
帽子屋「ち、違います!それはですね!
原作前の設定であってですね!」
一同「なーんだ」
帽子屋「(泣」
3月ウサギ「今日はやたらと帽子屋さんがいじられてる気が…」
クイーン「一番謎めいている人ほど、いじりたいものなのよ」
チェシャ猫「俺のことは放置のくせに…」
クイーン「あんたの場合はしつこいのよ。
はっきり言ってう ざ い つまり…」
チェシャ猫「褒め言葉としか<ピカー>
うぐっ!!」
3月ウサギ「くたばれ」
クイーン「こうなるのよ」
アリス「なるほど…」
クイーン「で、これって雑談会なの?」
チェシャ妹「やってることはいつもと変わらないわね…」
…中途半端ですが雑談会終了です!
こんな駄文ですがこれからも見捨てないでやって下さい^^
それでは〜 

レクナ

2011/6/20 19:10:16 [13]

〜第一幕終了記念・雑談会〜
3月ウサギ「はい、ということで雑談会やります!!」
 <ドンドンパフパフ〜>
アリス「で、私たちがどうしてこんなこと…」
3月ウサギ「リクエストだよ★」
クイーン「私は忙しいのに…」
チェシャ猫「そないなこと言わんと!仲良くいこうや!」
チェシャ妹「うるさい、黙って」
蝶蝶「まぁまぁ、今日あたりはお許しになっても^^;」
チェシャ猫「そうや、そうや!」
 <ドッカーン>
3月ウサギ「お仕事完了★それにしても、
蝶蝶と帽子屋さんってキャラ被ってきたよね?」
帽子屋「えっ”」
クイーン「そろそろ帽子屋さんも引退かしら?」
帽子屋「(引退引退引退引退)」
蝶蝶「クイーン!た、確かに帽子屋さんはNGを一番だして
スタッフを困らせていましたが!引退はさすがに…」
  <グサッ>
アリス「さらっと厳しい事言いますねー」
クイーン「そういえば、名前だけで
台詞をもらえなかった可哀想な人、居るじゃない」
一同「え?」
クイーン「読みなおしたんだけど…
赤の番人って、名前だけで結局出番なしよ?」
蝶蝶「そういえば…」
チェシャ妹「早い話、作者が忘れてたってだけだじゃない?」
アリス「いくらなんでもそんなバカなー」
チェシャ妹「…それもそうね」
忘れていたのかはご想像にお任せします(笑
 
長いので一旦切ります;; 

レクナ

2011/6/20 17:55:47 [709]

おぉ、皆コメントありがとう><
頑張るぜよ★(さっさと書けw 

利菜

2011/6/13 17:36:23 [200]

台本とかwww
もうドラマ?みたいなwww((フィクションだけどNE☆
え?ワープ使えないの?
面倒臭いNE☆((五月蝿い
はい とりあえずよかったね^^
利菜はレクナ様を応援しています!www 

美璃

2011/6/13 8:29:43 [64]

リアル事情www
ハートの女wwくそったれってwww 

デェイラ

2011/6/13 0:3:35 [470]

ちょ、リアル私情だしちゃダメですよ><(え、誰?
ぼくですか?ぼくは・・眠りネズミです^^(勝手に登場w
とみせかけて「実はワンダーランド戦隊のアリス・・」←強制終了
まだ続いてたんかい!!(はい流してw・・・
ハッピーエンドなのですかね??
戦闘面倒とか・・wいいと思いますよw意外と平和主義?(あ、ただ面倒なだけねw
台本・・・wリアルw
色々ツッコムところがあるけど・・アエテ知らぬフリw
アリスの世界に携帯はw
第一章済みらしいね^^お疲れw
続きも楽しみにしておくぞw 

レクナ

2011/6/12 22:27:31 [356]

〜第二十話〜
3月ウサギ「結局…無駄足だったってワケか…」
帽子屋「そういうことにないますね;;」
チェシャ妹「迂闊だったわ…。私はてっきり嫌々ながらでも
戦闘すると思ってたのに…この国って本当にイカレテルわね」
クイーン「いいじゃない、この国の規則どおりってわけだし…
クイーンとしては言うことないわ^^」
アリス「そういうことじゃないんですよー。戦闘の勝敗を
チェシャ妹さんと賭けてたんですよー。ちぇ、結局
白紙じゃないですかー」
チェシャ猫「あんなに険悪な雰囲気の中、ようそんなこと
出来たなァ…」
クイーン「感心してどうするのよ;;」
 <PPPPP>
3月ウサギ「あ、僕の携帯だ」
クイーン「け、携帯って?」
3月ウサギ「メールが来てる…スペードの王から」
蝶蝶「確か…3月ウサギさんはスペードの国の
出身なんですよね?」
一同「えええぇぇぇ!!!?」
3月ウサギ「そうですよ★スペードの王とは…
ちょっとした仲でしてね;;」
チェシャ猫「で、携帯って何なん?」
3月ウサギ「説明メンドイ…。お前持ってるのに
聞くなよ…」
チェシャ猫「いや、だって台本にそう書いとったやん!」
クイーン「で、一体何の用件だったの?」
チェシャ猫「スルーとか最高♪」
3月ウサギ「あ、はい…スペードの王からは…
『件名:シシシッ
本文:久しぶり〜♠お前も既に知っての通り、ダイヤと戦争起こした。
んで、国のほとんどが破滅状態なワケ。お前の回復茶で
復活させたいから、帰国しろ。いっとくけど、拒否権とか
ないからw 後な、ハートの女がいるだろ?あいつにも
伝えとけ。あの女も連れて来い。てか、お前のワープ魔法で
ワープして来い。無理とかいうなよ』…だって」
帽子屋「あれ?ワープ魔法って…」
3月ウサギ「できませんよ★あのクソッタレめ^^」
クイーン「っていうか…何さまなのよ!あいつ!!!
私を「ハートの女」扱いして!!!」
アリス「で…どうするんですかー?」
蝶蝶「私に提案がありますよ^^」
一同「え?」 

レクナ

2011/6/12 22:0:8 [333]

〜第十九話〜
チェシャ猫「イタズラやと!!?
それで戦争が起こってんねんで!!??」
蝶蝶「…だから?私には関係ありません。」
帽子屋「一体何をしたんですか?戦争なんて、
この国では早々起こりませんよ?」
蝶蝶「…フフッ、人間とは実に単純なものです。
私がダイヤの国からスペードの国へ偽の手紙を送って
スペードの国の王の怒りを煽ったんですよ。本当に
単純なものですね、人間って^^」
クイーン「スペードの国…」
蝶蝶「両者ほぼ壊滅状態と聞いています」
クイーン「あの、二人が…」
蝶蝶「さて…貴方がたがここに来たということは、
私を倒すことでしょう…。どうしますか?今すぐにでも
戦闘を始めますか?」
ダークアリス「えっ?戦うのか?」
蝶蝶「…もう黙っていてください。
それで、どうしますか?」
クイーン「私は…」
帽子屋「…クイーン…」
クイーン「私は戦わないわよ、めんどくさい」
一同「…(ズコッ!!!」
3月ウサギ「戦う、みたいな雰囲気にしておいてそれですか★」
帽子屋「さ、流石クイーンというべきでしょうか^^;;」
アリス「でも、それじゃあどうするんですか?」
クイーン「馬鹿ね。蝶蝶は戦うか聞いただけよ。
その先のことは何にも言わなかったじゃない」
チェシャ猫「そっか!」
チェシャ妹「え、でもっ…」
蝶蝶「そうですね…私としてもめんどくさかったですし…
正直、この話の台本見たときから、戦闘シーンって
やりたくなかったんですよね…」
3月ウサギ「だから、リアル事情言うなっての!!」
蝶蝶「どうします?もうハッピーエンドにしてしまいましょうか?」
クイーン「そうね…面倒だものね…」
蝶蝶「じゃあ、全部元に戻しますね。なんか、無駄足させて
すみません;;」
クイーン「いえ、いいのよ。こっちこそ、ごめんなさいね;
変なことさせちゃって」
蝶蝶「じゃあ、やっちゃいますね^^」
 <ピカー>
蝶蝶が予めかけた呪いが、全て元に戻った。

 

レクナ

2011/6/12 21:27:51 [522]

おう、皆^^
デェーさん、ちょっww
アリスナンジャーってwwおいおいw完璧クイーンたち
無視じゃんwww本当面白いなwww
りななん、オカマですwwいえいえいえ!
想像以下のものですってw喜んで頂けるなら何よりだけどねw
美璃ッティ、オカマ疑惑じゃなくて、もうオカマ決定ww
影武者っすwアレが本物だったら私泣きますw 

美璃

2011/6/10 21:2:11 [167]

アリスwwwwまさかのオカマ疑惑ww
てか影武者だったのねww 

利菜

2011/6/10 19:9:43 [792]

で・・・デェイラさんwww
ピンク面白いですねwww言う事www
さて本題に戻って・・・
オカマwwwさすがレクナちゃんだねw
私たちの想像を超える面白いものをwww 

デェイラ

2011/6/9 23:3:21 [517]

おお!オカマ・・じゃなくてダークアリスの・・影武者??
というか本当の親玉が現れましたなw
「ここは俺の出番だぜ!アリスレッド!」(アリスの服の赤バージョンを着た男)
「やっと出番ですね^^アリスグリーン」(同じくアリス服の緑・以下略
「ちゃっちゃとヤルわよん!アリスピンク」(同じくアリス服のピンク・以下略
「早くやりましょう!アリス・・ ←強制終了w
我ら五人合わせて「ワンダーランド戦隊?アリスナンジャー!」(名前ショボイw
っていきなり何をしてるんじゃああ!!長いわ!!
失礼^^
続きも楽しみにしてるぞw
座談会もねw 

レクナ

2011/6/9 20:18:20 [283]

〜第十八話〜
(クイーン視点)
扉を開けると、ソファに座っている、
女物のゴシック系服を着た『男』がいた…。
一同「…は?」
ダーク「やっと来たな…」
チェシャ妹「ちょい待てや!すっごい偉そうに
座ってるけど、アンタオカマじゃん!!!
何、「え?俺普通ですよ」オーラ出してんの!?
着替えて来いよ!!」
3月ウサギ「そうだよ!ダークアリスがどうや、こうやの
前に、根本的なとこ間違ってるよ!!」
アリス「…私、帰っていいですか?」
ダークアリス「な、何をっ!?
…フッ、私もなめられたものだな」
帽子屋「カッコ…ついてませんよ^^;;
ところで、どうして時の破壊を?」
ダークアリス「そんなの簡単なことだ。
世界征服だ」
ク・3・チ妹・ア「アホ」
ダークアリス「な、何だとぉぉ!?私は馬鹿ではない!」
帽子屋「せ、説得力に欠けます;;」
??「そこまでにしておきなさい」
聞き覚えのある声がした。声の方向を辿ると…
蝶蝶「先ほどぶりですね^^」
クイーン「蝶蝶…」
蝶蝶「フフフ…私がここに居ることが意外でしたか?」
チェシャ猫「お、お前…な、何もんや!?」
蝶蝶「私はダークアリスの片割れ…いえ、
本物のダークアリスと言いましょうか…」
ダークアリス「私は単なる偽者だ。蝶蝶こそが真実…」
蝶蝶「そういうことです。私の正体は影武者の存在によって
守られてきました。フフフ…貴方がたが知りたいのは
私の目的ですか?」
帽子屋「ええ、そうです」
蝶蝶「”イタズラ”ですよ^^」 

レクナ

2011/6/9 19:27:2 [70]

〜第十七話〜
薄暗い北の森を抜けると、更に気味の悪い
蔦はからまり、埃っぽい、黒が印象的の小さな屋敷が一軒
建っていた。クイーンたちは足を止めた。
クイーン「い、如何にも悪役の館…よね?」
帽子屋「分かりやすいですね::」
チェシャ妹「旧式よね、こう言うトコ」
アリス「…きっと、未来へ進む勇気がないんですよー」
…等と、野次を飛ばしていた(笑
そして再び足を動かし、中へ入っていった。
中は既に明かりが点いていてアンティークな雰囲気が
漂っていた。中は外見より広い。そして、明りの
照らされている方向に進んで行った。
クイーン「この廊下…長いわね」
帽子屋「そうですね。でも、外を見たとき、
こんなに長い奥行きではありませんでした」
3月ウサギ「つまりそれって…」
チェシャ妹「幻覚ね。フフ、どうやら私の出番ね!」
ク・帽・ア「え?」
チェシャ猫「チェシャちゃんの得意魔法は幻覚系の
魔法なんや。それにな、チェシャちゃんは
魔法の応用ができるんや!それで、幻覚を
打ち破る方法も知ってるんやで!」
3月ウサギ「チェシャ猫が威張ることじゃないだろ★」
チェシャ「全く…じゃあ、やるよ!」
手を上げて、呪文を唱えると、魔法陣が出現し、
辺りの空間がゆがみ、幻覚状態が消えた。
すると、今まで見えていなかった部屋が現れた。
クイーン「開けるわよ」
帽子屋「ええ、お願いします」
誰もが見守る中、クイーンは
 <ギィッー>
扉を開けた。
 

レクナ

2011/6/9 18:47:30 [160]

美璃ちゃん、私もみたいかもww
りななん、突っ込んじゃいけない聖域だよww
デェーさん、うん、ネタ切れだったのw(言ったぁぁぁ!!
番外編w?やりますよ、勿論ww
私もカオスだと思うwww
マネージャーから企画書受け取ったよww
やってみるw 

デェイラ

2011/6/8 22:14:51 [994]

ちょ、小説じゃなくいきなり雑談会になったかと思ったわw(十六話w
時々現実に戻るのは・・w
て、ドラマ見てるンすねw(見てるけどw見てるけどw
いつか番外編みたいなので雑談会してみてよw(多分カオスw
何気に面白そうじゃない?
ちょ、マネージャー今すぐ企画書提出してきて(強制終了w
長くてゴメンw 

利菜

2011/6/8 18:55:29 [450]

え?最近流行の●●●●って・・・???
何だろw((黙ろうw 

美璃

2011/6/8 18:50:56 [4]

SMですかwww
ちょっと見てみたいかm(ry 

レクナ

2011/6/8 18:42:18 [600]

〜第十六話〜
(クイーン視点)
クイーン「長い…長すぎる…」
アリス「そうですねー 長いですねー
この小説…」
クイーン「こんな駄目小説のことを言ってるんじゃ
無いわよ。私が言ってるのは道のりよ、み・ち・の・り」
3月ウサギ「何ナチュラルにリアルな話してるんですか」
クイーン「知らないわよ、そんなの!
大体、なんで私が出演者リストに入ってんのよ!!
マネージャーめ、絶対殺すわ!!」
アリス「…あぁ、同感ですー 私、この後
ドラマの収録なんですけど…」
クイーン「あ、今流行ってる「●●●●」?」
アリス「あぁ、ソレですよー」
クイーン「私、毎週見て【強制終了
帽子屋「クイーンが取り乱すところ、初めてみました;;」
3月ウサギ「そうですね;;」
クイーン「ごめんなさい;; ついね;;」
チェシャ妹「あ、アレ…出口じゃ…」
クイーン「本当だわ!!やっと見えてきたわ!」
帽子屋「ええ、急ぎましょう!!」
皆頷いた。そして出口の方向へ走っていった。 

レクナ

2011/6/8 18:11:56 [246]

〜第十五話〜
(チェシャ猫視点)
蝶蝶「…蛹…」
どこからともなく蝶蝶が現れた。
蛹「…あ、」
そっか…蛹って…操られてたんや…。
蝶蝶「…帰りましょうか。皆さん、失礼します」
2人は去っていった。
てか…3月ウサギは大丈夫なんかな?
アカン、何にも考えたくない…。腹いてぇ…。
チェシャ妹「兄貴…大丈夫?」
チェシャ猫「お…おん…平気や^^」
アリス「はーい、私の出番だねー」
相変わらず…棒読みやなぁ…
アリス「ん?そんなこと言うと…回復してやんないぞ★」
チェシャ猫「(よ、読まれている!?」
アリス「ハイハイ、気にしないの〜 取り敢えず…」
アリスは俺の腹に手を当てて、呪文を唱えた。
 <ピカーン>
透明な光が俺を包んで、怪我は一気に治った。
チェシャ猫「…ふぅ、ありがとうな、アリス^^」
アリス「いえいえ^^」
クイーン「…で、ウサギさんはどうするの?」
チェシャ猫「任しとき^^ コホン、
3月ウサギィィィィィ!!!!」
 <ドッカーン>
チェシャ猫「うおぉぉっ」
気が付いたら俺は中を舞っていた…
3月ウサギ「耳元でギャーギャー騒ぐな、鬱陶しい…」
ドス黒オーラ全開で俺を睨んでいるウサギさん…
アリス「…見てはいけない寝起きのシーンですねー」
帽子屋「^^;;」
クイーン「ハァ…(呆」
チェシャ猫「もう、折角起こしたらこの
シュチュエーションって…最高やぁぁぁぁん!!!」
3月ウサギ「…」
チェシャ猫「また放置プレイ?」
3月ウサギ「…帽子屋さん、進みましょう^^
こいつを埋めてから」
チェシャ妹「賛成です」
帽子屋「え、えと…;;」
3月ウサギ「取り敢えず、縛ろうか^^」
チェシャ妹「そうですね^^」
チェシャ猫「エ、SM!?そんなんアカンって!」
クイーン「先に進むわよ!!」
クイーンが仕切り直して、皆先に進んだ。
 

レクナ

2011/6/8 17:45:26 [897]

あよよ〜(訳:アロハ〜
デェーさん、そうなんだよw逃げたんだよ!(言ったぁぁぁ!
りななん、チェシャ猫君はアホだもんw否定できんww
チェシャ妹ちゃんには色々言わせようと思ってるぞww
美璃ッティ、そう、ドM対決ですwそれはどちらがドMかを
決めるとI(強制終了w
…ってこと、コメントありがとうございます<(_ _)>
 

美璃

2011/6/6 22:5:1 [183]

ドM対決www
 

利菜

2011/6/6 14:36:15 [890]

え、えぇえw
ドM???
チェシャ君をアホ扱いwww
チェシャ妹やるなwww 

デェイラ

2011/6/5 21:50:22 [178]

ちょ、本気でお互いMかとw(おいおい
チェシャVS蜘蛛(新キャラ?)の戦い・・・
あ、蜘蛛が逃げ・jではなく日を改めようというわけか^^
続きはどうする?
更新頑張れ★ 

レクナ

2011/6/5 21:28:14 [479]

〜第十四話〜
(チェシャ妹)
2人の戦闘が始まった。
蜘蛛「…(二ヤッ」
 <シュッ>
蜘蛛は先に動いた。そして、アホ猫の前に一瞬にして動いた。
チェシャ妹「は、速いっ!あんなのあいつが
追いつけるわけないっ」
帽子屋「異常な速さですね…」
クイーン「…でも、力においては負けてないわ!」
チェシャ妹「でも…」
それだけじゃ、勝てない…。あいつは速さと力でねじ伏せていた。
でも、速さが相手より下となると…勝ち目がないっ…
チェシャ妹「が、頑張って!!」
蜘蛛「おっそいですね〜」
チェシャ猫のお腹にステッキを押しあてた。
 <ピカーン>
チェシャ猫「ウグッ!く、くはっ…」
チェシャ妹「あぁっ!!!」
チェシャ猫のお腹から大量の血が流れた。
蜘蛛「フフッ、こんなもんなの?戦場最強の
コンビの力って」
チェシャ猫「んなワケあるかっ…」
蜘蛛「口では何度でも言える…よっ!」
爆発魔法を使った。
 <ボカン>
チェシャ猫「う、うわぁぁぁぁぁ!!!」
今まで味わったこともないような攻撃を受けて、
全身で悲鳴を上げるチェシャ猫。
チェシャ妹「駄目っ!!兄貴ぃぃぃ!!」
チェシャ猫「く、くそっ…こんなところで…」
蜘蛛「う〜ん…僕ね、殺しはしない主義なんだよね;;
どうしよっかな〜」
チェシャ猫「オラァッ!!!!」
 <ドッカーン>
蜘蛛「ワァァァ!!」
チェシャ猫「へヘッ…そう簡単にやられへんよ…」
蜘蛛「く、くるね…君の一撃…
フフ、気にいったよ」
一同「(まさかのドM!!??」
チェシャ妹「まさか…今までの対決って…
ドM対決だったの?」
蜘蛛「違うから!皆変なボケはやめてよ!全く★
そうそう、チェシャ猫君、君、もっと速くなってよ〜」
チェシャ猫「は、はぁ?」
蜘蛛「もっと強くなってから、もう一度戦おっか^^」
チェシャ猫「なっ!なめんのも大概にしぃや…」
蜘蛛「クスクスッ…なめてないよ^^ じゃあ、
ちゃんと次会う時までに強くなってよね」
 <シュッ>
霧の中に蜘蛛は消えた。

 

レクナ

2011/6/5 20:34:6 [104]

〜第十三話〜
 <プツン> どこかでそんな音がした。
3月ウサギ「…」
クイーン「図星で何も言えない?」
冷たい風が背筋を通った。
そして数分間の静寂を割いて、3月ウサギが声を発した。
3月ウサギ「……クスッ…クククッククッ」
クイーン「な、何を笑っているの!?」
偽者「よく気づいたね、僕が偽者だってさァ!」
 <シュルゥーッ>
糸が持ち主のもとへ戻っていく。
そして力が抜けた3月ウサギはグッタリとその場に倒れた。
チェシャ猫「3月ウサギッ!!」
帽子屋「やはり…貴方は「操り屋 蜘蛛」さんですね?」
蜘蛛「そっ★僕は「蛹」と名を名乗っていつも監視してたんだよ^^
帽子屋「なるほど…そういうことでしたか…。いつかは
しかけてくると思っていましたが…まさか…貴方だったとは…」
蜘蛛「意外かな?あ、意外といえば…どうして僕が偽者だって
気付いちゃったの?完璧な操り方だったのに★」
クイーン「簡単よ。貴方の操り魔法がばれた2つの理由…
まず一つ目、ウサギさんはいつも移動はマジックストーンを
使って、魔法でワープしていたのよ。それなのに、初めて
北の森を通ったのに関わらず、花達に向かって「いつ見ても」っと
言ったわ。アレにはすぐに反応したわ」
帽子屋「そしてもう一つ…。クイーンが白ウサさんとの戦い後、
いつものようにお茶をさしだしました。無料でね」
蜘蛛「なるほどね…僕の観察不足だったってワケね★
でも、本当によく見てるネ〜」
帽子屋「ええ、伊達にいつも一緒に居るわけでは
ありませんから^^」
チェシャ猫「…語尾に「★」付けんの…止めてくれへん?」
蜘蛛「え〜★なんで??」
チェシャ妹「生きている者は、アンタなんかに理解できるような
単純な生き物じゃないのよ!!!」
蜘蛛「何ムキになってんの?」
チェシャ猫「許さへん!!お前なんかにっ、馬鹿にされた
ないわ!!俺のパートナーをっ!!」
3月ウサギ「(パートナーになった覚えないんだけどナ★」
蜘蛛「そう…なら^^ 決めたよ、君と勝負しよう!」
チェシャ猫「望むところや!」
 

レクナ

2011/6/5 20:13:7 [385]

すみません!!
〜第十三話〜 に訂正です;;
もう一度、十三話をやりなおさせて頂きます。
申し訳ございません。 

レクナ

2011/6/5 2:4:44 [568]

〜第十三話〜
 <プツン> 糸が切れた音がした。
3月ウサギ「バレチャッタカ★」
クイーン「貴方、何者?」
チェシャ猫「3月ウサギはっ!本物は無事なんか!?」
偽者「平気だよン★ もともと僕が操ってただけだからw」
 <シュルゥーッ>
糸は所持者のもとへと戻っていく。その先を見つめると…
蛹「クスッ、こんにちは」
帽子屋「やはり貴方でしたか…蛹こと、「操り屋 蜘蛛」さん」
蜘蛛「ご明答^^ 僕は魂あるもの全て操ることができる
蜘蛛…。3月ウサギにずっと糸を絡ませていたんだw
でも、どうしてばれたの?僕の操りは完璧なのに…」
クイーン「簡単よ。貴方の操り魔法がばれた2つの理由…
まず一つ目、ウサギさんはいつも移動はマジックストーンを
使って、魔法でワープしていたのよ。それなのに、初めて
北の森を通ったのに関わらず、花達に向かって「いつ見ても」っと
言ったわ。アレにはすぐに反応したわ」
帽子屋「そしてもう一つ…。クイーンが白ウサさんとの戦い後、
いつものようにお茶をさしだしました。無料でね」
蜘蛛「なるほど…よく見てるね〜」
帽子屋「ええ、伊達にいつも一緒に居るわけでは
ありませんから^^」
チェシャ猫「お前、絶対に許さん!3月ウサギに
変な魔法かけよって!!!」
蜘蛛「うるさい連中ですね…。こういうときって、
自分の権力を示すのが一番だよねw」
帽子屋「力では何もできないですよ」
蜘蛛「それはどうかな?じゃあ、僕が証明するよ」
チェシャ猫「こ、ここは俺が行く!」
「そっか…行ってきますw 

レクナ

2011/6/4 12:31:44 [395]

美璃ちゃん、ちょいRPGww?
デェーさん、さてさて…どうなるのでしょうかw 

デェイラ

2011/6/3 20:30:38 [10]

3月ウサギさんの本性とは?
さてさて続きは・・・
期待してるぞw 

美璃

2011/6/3 19:23:20 [827]

▼クイーンはMP・HPが回復した。
のとこゲームっぽくて面白いww 

レクナ

2011/6/3 18:32:16 [248]

〜第十二話〜
(アリス視点)
帽子屋「お疲れ様です、クイーン^^」
3月ウサギ「ハイ、回復のお茶です★」
3月ウサギはティーカップをクイーンの前に差し出した。
クイーン「あ、ありがとう」
クイーンはそれを受け取って、お茶を飲んだ。
▼クイーンはMP・HPが回復した。
…それで…私は誰かって?私は主人公のはずの
「アリス」ですよ。あの作者め…
アリス「…クイーン、強かったんですね…」
クイーン「当り前よ」
見直した気がします…。
アリス「…進みましょうよ」
帽子屋「アリスが真剣になるなんて珍しいですね」
3月ウサギ「…(本気を出すってことですかね…」
そして私達は先へ進んだ。
しばらく歩いていると、帽子屋さんが足をとめた。
一同「?」
チェシャ妹「どうしたの?」
チェシャ妹さんが声をかけた。帽子屋さんはゆっくり口を開いた。
帽子屋「…そろそろ…本性を現してはいかがです?」
一同「!!?」
帽子屋「ねぇ? 
     ―3月ウサギさん―  」
 

レクナ

2011/6/3 18:15:35 [268]

基本、魔法攻撃にしようって思ってるw
そうそう、死ぬまで働かせるの(おいw
やっぱ、デェーさん分かってる〜><
次も多分頑張るね!← 

デェイラ

2011/6/1 20:17:29 [994]

クイーンって魔法攻撃なのかなw
慈悲?じゃあ、ないなw
まだまだ使える物は使おうとなw(おい
そういう考えでOKかなw(おいおい・・
次も楽しみにしてるぞ☆ 

レクナ

2011/6/1 18:41:34 [248]

〜第十一話〜
(チェシャ妹視点)
おかしい…2人とも動いてない…
どちらかが攻撃を仕掛けてもいいはずなのに…
白ウサギ「…」
クイーン「…」
チェシャ妹「ねぇ、一体どうなってるの?
どうして攻撃しないの?」
帽子屋「…お二方は…相手が動くのを待っておられる…」
チェシャ妹「どうして?アホとウサギさんのコンビの時は…」
3月ウサギ「(アホってww)僕達のコンビはね、動かなくちゃ
いけないんですよ^^ でも、普通の戦いは…」
チェシャ猫「それぞれの戦い方があるからな〜
多分、あの二人は先に相手が動くのを狙うタイプなんやろ」
チェシャ妹「じゃ、じゃあ…どっちかが動くまで戦いに
ならないじゃん!てか、こんなことって…」
帽子屋「そうですね…この戦い、どうなるんでしょう…」
チェシャ妹「…何にも出来ない自分が歯がゆい…」
帽子屋「戦いなんてそんなものですよ…」
そうは言っても…。クイーン…
白ウサギ「(クソッ、どうしたら…)」
クイーン「(隙ありっ)」
白ウサギ「あっ!」
チェシャ妹「クイーンが動いたっ!そんなことしていいのっ!?」
帽子屋「フフ、この勝負、クイーンの勝ちです^^」
チェシャ妹「え?」
3月ウサギ「白ウサギ君、油断したね★
一瞬の隙があったんだよ」
チェシャ妹「そうなんだ…」
クイーンって…凄いんだ…
クイーン「フフッ、覚悟!」
クイーンはロッドを正面に向けた。
 【ピカー】
まばゆい光を放ち、一気に白ウサギを囲んだ。
白ウサギ「っ!!」
そして、クイーンはロッドを振った。
クイーン「チェックメイトッ!」
白ウサギ「くっ…!!」
白ウサギはきゅっと目をつぶった。
しかし…
白ウサギ「えっ…?」
クイーン「…」
クイーンはロッドを戻した。誰もが驚いた。
チェシャ妹「な、なんで!?もう少しで…」
クイーン「だって、私…そこまで卑劣な人間じゃ
無いわ。…さて、白ウサギ…これからも働いてもらうわよ^^」
白ウサギ「!!…本当?…いいの…?」
クイーン「当然よ」
…クイーンってやっぱり凄い…
どうして国をまとめているか…ちょっと分かったかも…


 

レクナ

2011/5/29 22:50:21 [172]

おっと、見事にすれ違った^^;;
裏切り者ですよ!全く…
吃驚料払えってんだ!(by、3月ウサギ
はーい、頑張りまーす!多分← 

レクナ

2011/5/29 22:48:38 [30]

デェーさん!燃やさないでぇぇぇ!!
一応、出演者だから!あ、でも給料払わなくて
済むからやっぱり…(おいw
 

デェイラ

2011/5/29 22:47:24 [575]

わお!ここで白うさぎの登場ですか^^
しかも裏切り者(?うさぎ??)だとは・・・
武器はカさ・・
今日は沢山更新されて嬉しいのだw
この調子で頼むぞw(おいおい無茶いうなよ・・ 

レクナ

2011/5/29 22:34:32 [266]

〜第十話〜
(帽子屋視点)
帽子屋「さて、皆さん^^急ぎましょう^^」
??「行かせないよ」
突然目の前に現れた、黒いローブで身を包んだ
少年らしき背丈の怪しい人物…。
チェシャ猫「誰やっ!?」
??「僕?僕はねぇ…」
フードをはらった。
白ウサギ「はろ〜」
一同「!!??」
それは誰もが知っている人物。その白くピンと伸びている
白い耳を誇りとし、大きな赤の瞳が印象的…時間に
うるさいので有名な彼…白ウサギ…
白ウサギ「クスッ、僕ね〜、ダークアリス様に
お仕えしてるんだよ〜♪そうそう、僕ね、これでも
幹部なんだよ〜♪つまり、僕には部下がたくさん居るわけ^^
僕に勝てるかな?」
クイーン「あら?そんなの簡単だわ」
一同「!!?」
誰もが驚きました。部下に裏切られたというのに
平然としていらっしゃった。彼女は…一体どういうつもり
なのでしょうか?
チェシャ妹「ちょっと、アンタ、大丈夫?」
クイーン「平気よ。だって何となくそんな気がしてたもの。
それに…私達は皆イカレてるわ。今更何を言うの?」
なるほど、彼女らしい答えですね^^
帽子屋「そういうことでしたら…覚悟はできていますか?」
白ウサギ「それはこっちの台詞だよ♪」
彼はカサを構えた。 

デェイラ

2011/5/29 22:34:26 [2]

花達夢壊した!!だめよ!そんなリアルな発言わああ!
そんな発言する子(花)達は燃やすよ?(おいだから何様だよ・・
チェシャ猫ドッペるズ・・はいいねw(おい
新たな登場人物が??
更新頑張れ☆ 

レクナ

2011/5/29 22:5:50 [893]

〜第九話〜
薔薇「アレ?アリス〜?」
スミレ「クイーンもいる!」
パンジー「帽子屋さんと3月ウサギもだわ!」
チューリップ「チェシャ猫ドッペルズもいるわね!」
チェシャ妹「(うるさい…てか、ドッペルズって何よ!?」
スミレ「ねぇねぇ、どうしてここに来たの?」
パンジー「北の森って、いいトコなのに皆来たがらないのよ」
一同「(だってうるさいもん…」
3月ウサギ「ところでさ、【いつ見ても】思うんだけど、
花が喋ってるって不思議ですよね〜」
帽子屋・クイーン「(えっ!?」
薔薇「別にいいじゃない。だってこれは小説d…ムグッ」
慌ててパンジーが口をふさいだ。
スミレ「ここでそんなリアルな話しちゃダメよ!」
パンジー「そうそう!!私たちだって思うけど、駄目よ!」
一同「(軽く夢破壊させる花だな、おいw」
帽子屋「あの、では先を急ぎますので^^」
花達「バイバーイ^^」
…こうして、地獄のフラワーロードを突破しましたw
??「ちっ、もう来ちゃうよ…しょうがないなァ…
僕の出番か…」
クイーン一行を待ち構える謎の影…その正体とは… 

レクナ

2011/5/29 21:39:22 [969]

美璃ッティ、チェシャ妹曰く「うるさい」だそうですw
デェーさん、3月ウサギさん曰く「魔力の限界なんですwごめんね〜」
だそうですw 

デェイラ

2011/5/29 20:42:4 [687]

そんな便利な方法あるなら、さっさと教えなさ・・・
あら?二人しか無理なの?
仕方ないな・・・ならいいや・・
はい更新されましたね^^(お前何者だよ!
更新ありがとう☆
続きも楽しみにしておくねw 

美璃

2011/5/29 17:11:51 [269]

花とか花とか花とかうるっさいのwww
 

レクナ

2011/5/29 16:35:45 [612]

〜第八話〜
(チェシャ妹視点)
あ〜あ、出発しちゃったよ…。
ハァ…北の森って言ったら…花とか、
花とか、花とか…うるっさいのが居るから正直行きたくない…。
でも、そんなことは言ってられないよね;;
チェシャ猫「どうしたん?元気ないやん」
チェシャ妹「…別に…」
帽子屋「あぁ、見えてきましたよ^^全ての森につながる、
【入口の十字路】ですよ」
クイーン「(そういえば、父と兄に連れられて何度も
東の森にいったっけ…)」
3月ウサギ「実際にここを通るのは初めてですよ!」
帽子屋「おや?ウサギさんは戦争時に何度も
通ったのでは?」
3月ウサギ「マジックストーンを杖に宿して、
ワープでちょちょいと…」
一同「…えっ?」
3月ウサギ「え?」
クイーン「このクソウサギっ!そんな方法があるなら
ワープさせればいいじゃない!なんで早く言わないの!?」
チェシャ妹「そうよ!危うく無駄骨を折るとこだったわ!」
3月ウサギ「それがどうも無理なんですよ★僕を含めて
2人が最高で運べる人数なんですよw(残念でした〜★」
ク・チ妹「(イラッ」
帽子屋「ま、まぁまぁ、皆さん落ち着いて^^;;ほら、
いきましょう^^」
クイーン「そうね…。ここで仲間割れしても意味ないわね;;」
そう言って、進んでいくと……
 

レクナ

2011/5/29 16:1:14 [434]

デェーさん、ありがと^^
更新しますぞよ★ 

デェイラ

2011/5/26 15:24:25 [423]

おお!クイーンも共に戦いにとか^^
作戦&実行隊長さんと共に☆頼もしいじゃないか^^
ダークアリスはいかなる作戦を練っているのやら・・
更新頑張れ☆ 

レクナ

2011/5/26 7:46:52 [292]

〜第七話〜
白ウサギ「はろ〜」
クイーン「し、白ウサギ!なんでここにっ!?」
白ウサギ「作戦隊長と実行隊長がお呼びですよ」
クイーン「そ、そう…。じゃあ、私は一旦城に戻るわ」
チェシャ猫「じゃあ、明日にしようや」
帽子屋「それもそうですね^^」
クイーン「そう、じゃあ、私はこれで失礼するわ」
チェシャ猫「おう^^ばいばーい」
……
クイーン「二人とも、一体何の用?」
作戦隊長「と、時の歯界…じゃなくて破壊の影響で
西の森の住人たちが反乱を起こそうとしています!」
実行隊長「…右に同じ」
クイーン「な、なんてこと…」
作戦隊長「でも、僕達が負けるとは思えませんから
ご安心を^^」
クイーン「そう…じゃあ、任せたわ。私は明日用事があるから
出かけるけど…」
作戦隊長「駄目ですよ!やられたらどうする気ですか!?」
クイーン「へ、平気よ!帽子屋さんだって、戦場のコンビだって
いるし…」
作戦隊長「そ、そうですか…では、行ってらっしゃいませ」
実行隊長「右に同じ」
作戦隊長「…偶には自分の意見を言えよな」
実行隊長「……」
次の日……
クイーン「じゃあ、皆いるわね?出発するわよ」
アリス「はーい」
クイーンたちはダークアリスを倒すべく、
北の森を目指した。
一方…
ダークアリス「おい、あいつ来るぞ?
どうするんだ??」
???「…大丈夫、全ては作戦通り…」
ダークアリス「OK」
クイーンたちに備え、作戦を練っていた。 

レクナ

2011/5/26 7:29:53 [905]

魔弓、ありがと^^
頑張るね〜 

魔弓

2011/5/24 14:54:58 [438]

ふう、しばらく見ない間にすごい進むからな・・。
やっと追いついたよ。


ダークアリス、出てきましたね。
これからが本番ってかんじです♪
たのしみです! 

レクナ

2011/5/21 13:30:33 [560]

おぉ、お二方!
コメントありがとうございます<(_ _)>
 

美璃

2011/5/20 20:31:37 [62]

面白いwww
チェシャ妹www毒舌すぎるwww 

デェイラ

2011/5/20 16:44:12 [911]

登場人物増えたねw
アリス&ダークアリスの登場・・
果たしてこの続きは・・・
更新頑張れ☆ 

レクナ

2011/5/20 16:16:8 [909]

上げw 

レクナ

2011/5/19 18:51:49 [136]

登場人物を追加しました。
お手数ですが、第四話の下のレスまで
スクロールをお願いします<(_ _)>
 

レクナ

2011/5/19 18:46:54 [4]

〜第六話〜
クイーン「何を考えているの?」
蝶蝶「いえ^^今けなげに頑張られている私のお友達に
対しての、ほんの応援です」
3月ウサギ「(こ、こいつ!!!)」
帽子屋さん「クスクス、蝶蝶さん教えてくださいませんか?
有力情報を^^」
蝶蝶「ええ、構いませんよ。私が知る限りでは…闇…。
つまりはダーク…
      ―ダークアリス―
の存在を、知っていますか?」
クイーン「我が国の歴史書を読んだことがあるわ。
ダークアリス…。その正体は分からないけどいつも影から
全てを支配し、全てを隠し、全てを消滅させる…
脅威的な力を使い、驚異的な頭脳を持つ…国にとっても、
アリスにとっても危険な存在…」
チェシャ猫「ちょ、ちょっと待ってェな!ダークアリス、て何なん!?」
蝶蝶「ハァ…ダークアリスはアリスが神のに生を受けて誕生する時に
現れる。もし、アリスが光となり、希望へ導くのなら、ダークアリスは
正反対の闇となり、絶望へ導く…。ダークアリスは不必要?
いえ、そんなことは無いのです。ダークアリスとアリス。2つがあって
こその、この世界の統一です。皮肉ですが、ダークアリスが居て
初めて私達はこの世へ踏み入れることを許されるのです。
まぁ、ダークアリスはイタズラ好きなので何かしでかすのは
当然のことでしょう…」
チェシャ猫「せやかて、そんな一言で済まされへんねん!
それがホンマやっとしても、俺はダークアリスを倒すで!」
チェシャ妹「馬鹿!!!!!
だから、倒しちゃったら駄目なんだってば!!それこそ
私達は死んじゃうんだよ!?」
チェシャ猫「…せやけど…」
クイーン「手の施しようはないの?」
蝶蝶「ダークアリスを倒してみてはいかがでしょう?
一層楽になれますよ。いえ、倒すといっても、
力を封印するだけですよ。本当に殺してしまっては
面白くありませんから。」
帽子屋「なるほど…力を封印するには
どうすれば良いのですか?」
蝶蝶「さぁ…そこまでは」
蛹「…神は仰った…」
蝶蝶「さ、蛹?」
蛹「マジックストーンを使えばいい、だってさ」
チェシャ妹「こ、交信してる…。未知だわ」
蝶蝶「弟は、いつも神様と交信しているそうなんです。
フフ、神のお告げだとか^^」
帽子屋「神のお告げですか…^^
まぁ、そのおかげで有力情報をゲットしましたね^^」
クイーン「そ、そうね」
 

レクナ

2011/5/19 18:18:5 [985]

〜第五話〜
(チェシャ妹視点)
昨日、結局今日まとめよう、てなったけど…。
私の完璧な計算によると、これだけでは収まらない気がするの。
もっと凄い何かが、私達の知らないところで蠢いている気がして…
チェシャ猫「どーしたん?チェシャちゃん!元気無いで〜?」
チェシャ妹「別に…。あ、集合時間来ちゃってるよ。
そろそろ森に行こう?」
チェシャ猫「はいよ〜^^」
お兄ちゃんは、何も気にしてない。馬鹿だもんね…。
…………
(クイーン視点)
クイーン「で…その見かけたって言うアリスに
何か特徴は無かったの?」
3月ウサギ「それが…全体的に黒っぱい服を着てたんだ。」
チェシャ猫「え?葬式やったんちゃうの?」
3月・チェ妹「アホ」
3月ウサギ「いや、服自体はいつもと同じなんだけど…
色が黒系でさ〜★あ、でも、夜だったってのもあるかも
知れないけどネ★」
帽子屋「なるほど…アリスに直接聞いてみますか?」
クイーン「でも、アリスを呼ぶの間の時間が惜しいわ」
アリス「え?私を呼んだのー?」
『ナニユエェェェェ!!!??』
アリス「エヘー★」
いや、棒読みで言われても…。てか、なんで居るのよ!!
クイーン「実はね、……というわけなのよ」
アリス「あ、それ確実に私じゃないですー。だってその日、
私は白ウサギさんとカジノ…いえ、お花畑に…」
おい!カジノってはっきり言ったじゃん、こいつ!!
アリス「まぁ、細かい事は気にしないでくださーい」
心読みやがったぁぁぁぁ!
蝶蝶「何やら話しこんでおられますね」
『蝶蝶!!蛹!!』
蝶蝶「フフ、有力情報を持ってきましたよ」
物知り屋 蝶蝶…一体何を考えているの?
 

レクナ

2011/5/19 18:0:12 [519]

〜第四話〜
(3月ウサギ視点)
あぁ…今日は疲れた。
結局その日、【全ての真相は明日】となり、
僕達は帰ることになった。帰り道、予定表を確認して
帰っていると、ふと呼びとめられた。
蝶蝶「3月ウサギさん、こんばんは。」
3月ウサギ「一体何の用ですか〜?」
蝶蝶「実は今、弟を修業させるために対戦相手を
探していたんです。…お相手を願います」
蛹「…」
3月ウサギ「すみませーん♪今疲れててそういう気には…」
蝶蝶「戦場でもそう言って、人を殺したんでしょう?」
3月ウサギ「!!」
蝶蝶「帽子屋さんにいつもくっついている可愛いウサギを装って
おきながら、心の奥底では何を考えているか隙を見せず、
お茶を入れて人の騙されやすさに漬け込むウサギ…
有名ですよ、3月ウサギさん」
こりゃまた、厄介な奴に出くわしちゃったネ★
3月ウサギ「そうですか〜^^ 僕、そんなつもり
全くないんですよね〜♪ あ、もうこんな時間ですね〜
僕は失礼します〜」
僕はその場を去ろうとした。すると蝶蝶ははっきり言った。
蝶蝶「たとえ、私から…いえ、皆さんからその嘘で逃れられた
としても、自分の心ではっきりと分かっているのでしょう?
そして、自分がただただ逃げているだけの弱虫だとも、
分かっているんでしょう?」
何も…言えなかった。だってその通りだから…。
蝶蝶「フフ、少し甚振りすぎましたね。ごめんなさい。
後、その軽い調子、どこぞのウサギさんとかぶっているので
止めてください。似合ってませんよ^^」
承知の上だっつーのwあ〜あ、バレちゃった〜★
やっぱり今日は疲れた…。 

レクナ

2011/5/19 17:43:30 [395]

〜追記〜
ハートの国軍本部 作戦部隊隊長(サノ)
…真面目な性格だが、雰囲気が馬鹿オーラ丸出し。
(名前が長いので作戦隊長と呼ばれる)
ハートの国軍本部 実戦部隊隊長(シャイン)
…基本、図体がデカイのでジャイアンと思われる。
だが、無口で流されやすく、自分の意見を言わない。
(名前が長いので実戦隊長と呼ばれる)
物知り屋 蝶蝶(アイシュ)
…おとなしそうな顔をして、結構言うし、戦闘もなかなか。
精神的に痛めつけるのが売り。
物知り屋 蛹(アイキュ)
…アイシュの弟で世間知らず。電波君。会話が成立しない。
アホで筋肉馬鹿。戦闘は姉ほどではないが結構いける。
 

レクナ

2011/5/19 17:31:45 [376]

いよ〜!(いつもながら怪奇ww
さてはて、そろそろ更新いたしますw
 

デェイラ

2011/5/18 19:15:47 [616]

アリス一体なにをしようと・・・
何か裏がありそうな展開ですわね(クイーン風にw←え?
更新がんば☆
 

魔弓

2011/5/18 18:0:30 [869]

アリス・・・。登場しましたね^^
しかも兄弟いるんだ、チェシャ猫。

4もたのしみにしてるよ^^ 

利菜

2011/5/18 15:10:29 [744]

わぁw私登場だ☆
でも・・・
前小説キャラ入ってない?; 

ひなも

2011/5/17 18:24:28 [741]

レクナさん続きが楽しみです! 

レクナ

2011/5/17 16:41:1 [754]

〜第三話〜
チェシャ妹「おーい!兄貴ぃ〜!」
チェシャ猫「あ、片割れのチェシャちゃん〜!!!!
もう、最近放置プレイでさびしかったんやで!」
チェシャ妹「…取り敢えず、死ね^^」
チェシャ猫「そんなところが大好き!もっと言ってええよ!」
クイーン「また増えた…。」
帽子屋「同じ顔が二つ…面白いですね^^」
チェシャ妹「一緒にしないでください!全く…
これだから馬鹿は嫌いなんですよ。普通に、
双子って言う発想ができないんですか?」
チェシャ猫「ちょ、この国で普通を求めたアカンやろw」
チェシャ妹「んなこと分かってるわよ、バーカ!
あ、そうそう。時間の破壊についての
有力情報を仕入れてきたよ」
クイーン「それは本当!?早速教えて下さらない?」
チェシャ妹「私の完璧な計算によると、時間の破壊は
赤の番人にも気付かないうちに起きたってことは、
赤の番人の能力とは全く別の力で破壊へ進めたんだと思うの。
つまり、時計の間で何かがあったんだよ!」
チェシャ猫「なるほど…時計の間かぁ〜」
3月ウサギ「(も、もしかしてっ…時計の間って!!)」
クイーン「どうしたの?3月ウサギ、何か心当たりがあるの?」
3月ウサギ「う、うん…一週間前にアリスが時計の間を通って、
この世界に来たでしょ?それで…4日前にまたアリスが
時計の間に入っていくのを見たんだよね^^;;」
帽子屋「アリス…ですか…」
クイーン「これは調べる価値がありそうね」
帽子屋「そうですね」 

レクナ

2011/5/17 16:23:6 [659]

〜追記〜
チェシャ猫(妹)…利菜
チェシャ猫さんの双子の妹役です。
チェシャ猫と違ってS。 

レクナ

2011/5/17 16:18:17 [809]

魔弓、さんきゅ^^ 

魔弓

2011/5/8 14:3:15 [691]

がんばってね!
楽しみだぞ! 

レクナ

2011/5/7 3:43:47 [850]

お、さんきゅ^^
今から更新しますわw 

魔弓

2011/5/6 17:32:37 [263]

平和です^^
あげ! 

レクナ

2011/5/5 23:42:2 [11]

およ、皆さんどうもですーw
おぉ〜、チェシャ猫さんと帽子屋さん、
人気ですねぇw
それが、平和じゃないんですよね、ハイw 

魔弓

2011/5/5 21:11:36 [672]

さがってるよ!
上げとくね^^ 

美璃

2011/5/5 19:59:44 [22]

帽子屋さんなんかいいですね〜
こういうキャラ好きww 

デェイラ

2011/5/5 15:38:19 [88]

ぬは^^
なんか意外と平和そうだなーとか思ったりw
てか、戦場って!?しかも強いだなんて^^
とても今の現状では考えられないぞw(平和そうだからw←2度目w
一緒にお茶飲みたくなったぞw
更新頑張れ☆ 

利菜

2011/5/5 11:55:45 [234]

あぁ・・・
チェシャ猫はイジられキャラなのね^^;
・・・チェシャ君、なんか好きwww((キャラ的にね^^; 

魔利亜

2011/5/5 10:45:34 [88]

チェシャのキャラが・・・((ぁ
めっちゃ萌えるや〜ん♪
チェシャ、頑張れッ!!
マリアンがおーえんしてるよ〜(*´〇`*) 

魔弓

2011/5/5 9:33:51 [618]

ふーん、ウサギとチェシャは信頼し合ってるんだ。
でもさ、戦場って?!
戦場に行くの?この二人?!
つ、強い・・・・・。


「時間の崩壊とは…またとんでもないことになりましたねぇ…。」 
って、軽くいえるところがまたすごいよ帽子屋さん。 

レクナ

2011/5/5 0:29:51 [358]

〜第二話〜
(帽子屋視点)
チェシャ「あぁ!また仲間外れにしたぁ!!」
3月ウサギ「げっ!!」
おやおや?今度はチェシャ猫君の登場ですね^^
帽子屋「おや?チェシャ猫君^^ご機嫌いかが?」
チェシャ猫「おん!最高やで!」
クイーン「(またうるさいのが…)」
帽子屋「ウサギさん、お茶を淹れて差し上げたら
いかがでしょうか?」
3月ウサギ「こんな奴に飲ませるお茶などありません〜」
チェシャ猫「3月ウサギィ〜!数週間も放置プレイで、
更にそんな素っ気ない態度取られたら…
めっちゃ萌えるや〜ん!!」
クイーン「(キモッ)」
3月ウサギ「…帽子屋さん、今度のお茶会の件ですが…」
帽子屋「^^;;」
クイーン「おいおい;;」
困りましたねぇ;;僕はどうしたらいいのでしょうか^^;;
でも、この二人…実はものすごく仲がいいんです^^
だって、お互いの名前を打ち明けるほど、信頼し合って
います。戦場で、この二人のコンビは最高だったそうです。
帽子屋「さて…それでは僕がお茶を淹れますね^^」
3月ウサギ「本当ですか?帽子屋さんのお茶、大好きです!」
クイーン「私も結構好きよ^^お願いね^^」
帽子屋「了解です^^」
チェシャ猫「あ、そうや!聞いたか?」
3月ウサギ「何をです〜?」
チェシャ猫「赤の番人が動き始めてんて!なんか、時間の崩壊
とかって言うとったで!」
一同「!!??」
時間の崩壊とは…またとんでもないことになりましたねぇ…。 

レクナ

2011/5/4 23:19:23 [678]

またすれ違ったよ
お二方、ありがとうございます^^
3月ウサギは頑張りますw 

レクナ

2011/5/4 23:8:31 [12]

〜第一話〜
(クイーン視点)
もう、あの役立たず!!今度のパーティーでの
飾りつけは赤に決まってるじゃない!
なんで白なのよ!しかも、兄さんったら
酔っ払ってスペードのキングに迷惑かけて!
最後にぃぃぃぃ!!!あの帽子屋ぁぁ!!
またウチの城の窓ガラスを割った上に
私のマジックストーン(魔法の形を変形させる石)を
勝手に使って!許さないわ!あのイカレ帽子屋!!
Rose・ガーデンにいるにきまってるわ!
待ってなさい、あの帽子屋!!
〜Rose・ガーデンにて〜
クイーン「帽子屋!貴方私の城の窓を割ったのは何回目!?
しかも、マジックストーンまで持って行って!!」
帽子屋「はろ〜、クイーン^^お茶はいかが?」
3月ウサギ「お茶、飲みますか〜?」
クイーン「…ミルクティー…甘いの…頂戴」
帽子屋「ウサギさん、お願いしますね^^あ、僕は
レモンティーでお願いします」
3月ウサギ「SI^^任せてください〜」
クイーン「…じゃなくって!貴方!このままだと
処刑よ、しょ・け・い!分かってるの!?」
帽子屋「怖いですねぇ〜 女性が怒られてはせっかくの
綺麗なお顔が台無しですよ〜?」
クイーン「フン、私は怒っても美しいわよ!
って言うか、そんな軽いノリで流さずに、命乞いでも
しなさいよ、雰囲気でないわね!」
3月ウサギ「お茶、入りましたよ〜♪召し上がれ^^」
帽子屋「ありがとう^^ウーン、ウサギさんのお茶は
いつも通り、美味しいですね〜」
クイーン「本当、こんなにスットボケてるのに…
不思議だわ」
3月ウサギ「エヘへ〜^^ありがとうございます〜
代金は300円になりま〜す」
クイーン「金取るんかい!」
これが…私の日常です。本当、このままじゃ
お金が無くなってしまうほど、毎日ウサギさんのお茶を飲んで、
帽子屋さんが壊す窓やドアやらの修理代を出して…
毎日毎日頭痛が止まりません;;
クイーン「今日はトコトン飲んでやるわ!」
3月ウサギ「毎度ありがとうございまーす^^¥」 

デェイラ

2011/5/4 22:37:52 [152]

掟とやらが気になるぞ^^
ちょ、こうい怖い系というか残酷そうなのとか好きですよw
(残酷系ではないような気がするけどw
ホラーはダメだけどねwグロイのはいけるぞw
続きが気になるじゃないか^^
楽しみしておくぞw 

魔弓

2011/5/4 22:32:35 [766]

掟。
なんか、怖い感じだね・・・。
名前を知られたらダメなんだ・・。
なんか、続きが気になる始まり方だよ・・・。


一応いうけど、
「・・・」が多いのは、
この小説が怖いとか思ってないからね!(笑)
ま、頑張ってください^^
続きを楽しみにしてるよ! 

レクナ

2011/5/4 22:16:8 [840]

あやや、お二方とはすれ違いましたね^^;;
応援ありがとうな^^
レク頑張るわ^^ 

レクナ

2011/5/4 22:0:22 [431]

〜プロローグ〜
この世界の掟…。それは正常でいないこと。
この世界の掟…。それは自分を忘れないこと。
この世界の掟…。それは常に法律を守ること。
この世界の掟…。それは時間を守ること。
この世界では、名前を知られてはいけません。
名前を知らることは自分の全てを教えるのと同じこと。
名前を知ってしまえば、その人を支配できる…。
もちろん、殺してしまうことだって…。
そしてこの世界では、皆イカレています。
ですが、自分を見失ったわけではありません。
名前を隠すためでなのでしょうか?
それは分かりません。とにかく、
この世界の住人は皆理解できません。
ましてや、その世界を支配するクイーンのことなど…。
 

デェイラ

2011/5/4 21:35:15 [565]

皆様こんばんは^^
どこの世界にも必ず一人はいる私w(え?
それがこの私、デェーさんですw(嘘ですw
え、ただ名前が一緒なだけですよ?
気のせいですよw(多分ですw
断じて私は出ていない出てな(殴・蹴・埋・・・・強制終了w
他の方の名前も使用する?といのも面白そうですよねw
レクさんいかがかな?この案w(キャラは全く違うけどw 

品川晴流

2011/5/4 21:33:12 [591]

ギャグ要素・・・!
あたし、面白い小説大好き♪
頑張れ(´ω`*) 

レクナ

2011/5/4 21:31:58 [853]

およよ、皆さんこんばんは^^
ワタクチの小説のためにこんなに応援を(泣
泣いてなんかいませんよ、ハイ(号泣
…さぁ、書こう!← 

れいなんな

2011/5/4 21:29:36 [211]

レック〜!
面白そうだね、この小説☆
楽しみだ♪
頑張ってね〜 

魔弓

2011/5/4 17:13:52 [201]

やっほー♪
頑張ってちょ!


お茶が大好きなウサギさん・・ってレク!?
ウサギってレクだったのね
ところでウサギって登場シーンちゃんとアルの?
自分は出ない作戦はダメだからね!(笑)
楽しみにしてるよ^^

上げ↑^^ 

利菜

2011/5/4 16:12:42 [49]

えーーー!!?
何でーーー!!?
私も入れろy(((殴蹴踏爆殺チーンッ☆☆☆ 

魔利亜

2011/5/4 11:26:53 [559]

おっ!
アリス系だねっ!!期待できそう♪((殴(蹴
気のせいかも知れないけど、デェイラさんがいるような気がすr((
 

美璃

2011/5/4 11:10:2 [232]

| |ω・`)キタヨ| |´・ω・`)キタヨ| |(+・`ω・´)キチャッタヨ♪
楽しみだなぁ楽しみだなぁw
ギャグ要素あるんですねww
楽しみにしてますw 

レクナ

2011/5/4 3:29:28 [202]

さてと、いっちょやったります(笑
暇つぶしにでも見てやって下さいな^^
 〜登場人物〜
ハートのクイーン(デェイラ)
…ハートの国の女王様。キング(ナイラ)の妹。
マッドハッター(遊)
…世界を旅する気ままな帽子屋さん。お茶・お金が大好き。
3月ウサギ(レクナ)
…いつもマッドハッター(遊)のそばにいるウサギ。お茶が大好き。
ハートのキング(ナイラ)
…ハートの国のキング。静か。クイーン(デェイラ)の兄
チェシャ猫(イヴ)
…関西弁でかなりのおしゃべり、なせいか早口。ウザくてM
アリス(アリア)
…無気力無関心無力。かなりの毒舌。変態が大嫌い。
ダークアリス(セイ)
…偉そうだが本物のバカ。実は男。洋風より和風が好き。
白ウサギ(ロイロイ)
…ポーカーフェイスを崩さない、お調子者。時間にうるさい。
赤の番人(???)
…ハートの国の時間や、天候、気候などを管理する、謎の男。 

 
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