戻る

はらり、舞う蝶

ちさとぉぉ No.169|2009/8/24 19:29:0

3編ぐらいで終わりそうですが、
小説描きます^^
というか、詩になりそうです(’


はらり、はらり
蝶の羽が落ちていく
元の姿はどこ?
あなたの姿はどこ?

 

ちさとぉぉ

2009/8/27 19:51:6 [611]

完了です! 

ちさとぉぉ

2009/8/25 18:57:1 [54]

゚.+:。ヾ(*`∀´*)ゞアリガトォー゚.+:。
コメントありがとう!
また機会があれば書きます^^ 

まっつぁん

2009/8/25 15:59:50 [986]

初恋の人が今の彼女っていうのいいですね 
こういう詩みたいな感じの作品好きです! ちさとぉぉさんは色々小説書いていましたよね あれ全部良かったです! 

ちさとぉぉ

2009/8/24 19:49:29 [889]

次の日、蝶はいない。
でも、君はいる。
どうして?
それは、君の隣に男の人がいるからだ。
君の肩にのっている蝶を見てるから、
君は気づいた。
でも、君の肩にいない。
君は僕に気づかない。
ぼくも、もう気づけない。
あの蝶は恋のキューピットじゃないかったのかな。
ああ、これが、
切ないっていう事か。
悲しいって事か、涙がでるよ。
僕の小さい初恋。
淡い初恋。
蝶の羽が落ちるように、
僕の恋は散っていく。


「へぇー、初恋かぁ。懐かしいね。」
中学生ぐらいのときかな?
「その恋は実ったの?」
うーん、さぁね?
「曖昧だなぁ、ま、いっか。今は私がいるもんね。」
そうだね。
−−初恋の相手が君だなんて、恥ずかしくて言えない。
落ちた蝶の羽は、僕の手に落ち、
君への道標となった。
蝶はまた美しく羽ばたき、
僕らの周りを飛んでいる。


完結です(’
短い!みずぅかぁい!
感想待ってますw 

ちさとぉぉ

2009/8/24 19:37:42 [714]

次の日、また蝶がいる。
大好きな君の肩に。
きっとまた気づかない。
でも、昨日より距離が近い。
気づく?気づかない?
あ、気づいた。
「ふふ、何みてるの?」
あっ、うえっ、なっ何も!
走った。とにかく走った。
初めて話しかけられた。
胸がドキドキする。
どうしよう。どうしよう。
ああ、そうか。
これが恋をしてるって証拠か。
でも、あの蝶は何なのだろう? 

ちさとぉぉ

2009/8/24 19:32:16 [592]

蝶が舞っている。
幻想のような輝きを放って。
遠くの君の肩にとまった。
誰も気づいていない。
蝶。
学校から出て行く生徒達。
その中で君だけが見える。
でも、僕には気づかないだろう。
僕は、君に片思い中なのだから。 

 
ピーチのぴっ!無料ゲームオンラインゲーム無料オンラインゲーム
総合掲示板SOS掲示板相談掲示板要望板友達募集オシャレ売りたい板買いたい板オークション雑談する?ニュース