| 2011/4/1 18:43:36 [958]第4話今日は優介の誕生日だ。
 もうみんなには言ってある。
 優介が教室を抜け出したすきに、
 飛鳥、結菜、恵理子、慶太、宗一郎、祐理を呼んだ。
 そしてこう言った。
 里利子「今日は優介の誕生日なので放課後PM17:30までに
 誕生日プレゼントを買っておいてください。そして、私の家に集合!」
 みんな「はーい!」
 そして、優介が教室に戻ってきたときに私が
 里利子「今日の放課後PM17:40分に私の家に来て!」
 と誘った。
 優介「分かった。」
 返事はОKだった。
 みんなも小さいガッツポーズをした。
 2011/3/31 19:19:31 [257]age  2011/3/30 19:25:19 [830]第3話私と優介が付き合い始めて1ヶ月は経っただろうか。
 1人時代遅れの奴がいた。
 慶太「佐野さん。今日体育館裏に来て!」
 里利子「ハァ。」
 慶太「お願いね!」
 里利子「いつ行けばいいの?」
 慶太「30分休みかなぁ。」
 里利子「分かったわ。」
 そして30分休みになった。
 体育館裏に行くともう、慶太は待っていた。
 慶太「佐野さん。俺な、いろいろ考えたんだ。」
 里利子「?」
 慶太「佐野さんが好きです。」
 里利子「ごめんなさい。私と優介の事知らないの?」
 慶太「2人付き合ってたんだ。」
 里利子「知らないなんてありえない。」
 私はそのまま教室に戻った。
 慶太は一種の天然か?
 2011/3/29 20:59:48 [546]れいな>頑張りマッスル。  2011/3/29 20:48:54 [755]ぉぉー!面白くなってきたぁぁぁあ☆
 次楽しみだな♪
 2011/3/29 20:0:4 [844]第2話さぉてと、今日も男子を餌食にしていくか!
 なんて事を思いながら教室に戻っている途中。
 体育館裏で何やら声がっっっ!「イキナリゴメン。」的な事
 気になって行ってみると、そこには
 太嶋君と女の子がいた。
 その女の子が喋り始めた。
 女子1「太嶋君が好きです。」
 優介「…。」
 女子1「返事はいつでも良いので…。」
 女の子が立ち去ろうとした時、
 優介「ちょっと、庄嶋さん。」
 庄嶋 崇子(ショウジマ タカコ)女
 崇子「はい!」
 崇子の顔が赤くなり始めた。(●^ω^●)
 優介「…庄嶋さん。ごめん、俺好きな奴いるんだ。」
 崇子「…てたよ。」
 優介「ん?」
 崇子「太嶋君が里利子ちゃん好きな事知ってたよ。」
 優介「そっか。俺もう戻んなきゃ。3年って大変だから。」
 崇子「好きな子以外にはそっけないのね。」
 優介は振り向かずに手を振りバイバイってした。
 里利子(やばい。太嶋君来ちゃう。)
 優介(後で佐野に告ろう。)
 ドクンッドクンッ。
 泣きそうなくらい胸の鼓動が治まらない。
 優介「佐野。聞いてたのか?」
 里利子「うん(>_<)」
 優介「ごめんな。言いたかったけど言えなかった。」
 里利子「ううん。良いの。」
 優介「俺は佐野が好きだ。」
 と言いながら私を抱きしめた。
 里利子「ありがとう。」
 私は涙を拭いた。
 2人で教室に戻った。
 慶太「ヒューヒュー!」
 優介「慶太。やめろよ。里利が可哀そうだろ!」
 祐理「自分じゃないんだ。」
 宗一郎「何かあったね!」
 里利子「慶太、宗一郎、祐理、後でお仕置きね!」
 3人「ギクッ」
 私は笑って3人にこちょこちょをした。
 今日は良い日になったなぁ〜!
 2011/3/28 21:29:31 [637]れいな>ありがとう!飛鳥は正真正銘の馬鹿です。
 2011/3/28 20:7:12 [644]見に来たぞっ!飛鳥ちゃんバカだね〜w
 金八先生ww
 ではでは頑張ってね☆
 2011/3/28 18:21:46 [349]第1話こんにちわww
 みなさん恋してますか?
 っあ!ごめんなさい。
 初めまして。
 私、佐野里利子と申します。
 一応恋多き女です。
 今日も学校頑張ってきます!
 あ、それと私は中3だから。よろしく。
 飛鳥「里利子!そういえばもう中3だね。」
 里利子「何言ってんの。もう2カ月も前の話じゃない!」
 結菜「飛鳥ったらホントにバカなんだから。」
 里利子「授業始まるから私行くね。」
 飛鳥「うん…。」
 結菜「またあとでね。」
 里利子「バイバイ(^_^)/~」
 2人と同じクラスが良かったな。
 クラスに入ってこんな言葉を発してる子がいた。
 優介「なぁ。俺らってなんかメッチャ運良いと思わねぇ?」
 慶太「なんで?」
 宗一郎「っあ!分かった。俺らが3年B組だからだろ!」
 優介「ピーンポン!良くわかったな。」
 宗一郎「お前考えてる事古すぎ!」
 祐理「確かに!」
 慶太「3年B組って何?」
 宗一郎「何ってお前知らないの?
 3年B組っていうのは・・・」
 里利子「3年B組っていうのは、昭和54年からやっている
 学園ドラマ。」
 優介「佐野?どうして知ってんだよ!」
 里利子「こんなこと有名よ。知らない人なんていないと
 思ってたくらいよ!」
 慶太「ごめんなさい。」
 里利子「謝らなくてもいいわ。」
 優介「でも、俺も金八先生知ってるけど始まった年は
 知らなかったぞ。」
 里利子「だって、私のお父さんとお母さんが金八先生に
 出ててよく話を聞いたものよ!」
 優介「へぇすげー。」
 祐理「良いな〜〜!」
 宗一郎「なんか羨ましい〜〜!」
 こんな感じでクラスの男子は私の餌食(−ω−)フッ!
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